アニ「ここは?」アルミン「地下牢とだけ言っておこう」
Part1
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:02:28.78 ID:BiFWEM5V0
下着姿に剥かれ手と足に錠が嵌められたアニ。滑車で垂らされた鎖で手首から釣られ、バンザイする格好。両足がそろいまっすぐおりている。足を床に着けることができない
アルミン「状況はわかる?アニ……」
アニ「……ああ、わかるよ。あれから何日経った?あたしが…ああなってから」
アルミン「答えると思う?…残念だけどこの部屋では質問は僕がする。君はそれに答えるだけ。わかる?」
アニ「はいはい、尋問役はあんたってこと……根性あるとは言ったし頭もいいと思うけど、こういう役に向いてるとは思えないね」
アルミン「ああ、質問に答えないこともできるよ。でもその時は…ここの流儀で対応させてもらうだけ」
アニ「…勝手にすればいい。そりゃあたしだって痛いのは怖いさ。…泣いちゃうかもね。でも怖いのはそっちも同じだろう?あたしが巨人になるんじゃないかとビクビクして…」
アルミン「ああ、それなら大丈夫。ここ地下30mだし。ここで巨人化して生き埋めになる?尋問する方も巻き込めるしお得だね」
アルミン「でもこの部屋には僕とアニだけ。だから巨人化しても僕しか殺せない。通路の先にハンジさんも待機してるけどね…僕に全て任せてくれたんだ。異例のことだよ?」
アニ「そんなのどうだっていい。そんなことより…か弱い乙女を下着姿で吊るすなんて変態以外の何者でもないね。あんたがそういうやつだったとは…ショックだよ」
アルミン「ねぇ、アニ…余裕ぶった軽口はいいんだけどさ…立場、わかってるかな?わからないならわかればいいんだけど…いろんな方法で」(ボォォォ)
アニ「…!」
アルミン「バーナーだよ?…まずはこれ以降の人生で絶対焼き肉が食べられなくなりそうなのからいこうか…」
アニ「アルミン…!?(……本気…?)」
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:03:29.76 ID:BiFWEM5V0
アルミン「立体機動装置に使われてるガスって可燃性なんだよ。まあ、知ってるか。装置の排気での引火事故は全くないって言っていいけどね」
アルミン「でも混合比を調整してやることで、こうしてガスバーナーにもなるわけ、いい?」カチッ、ボオオォォォォ
アニ「……そ、そんなのをか弱い乙女に見せてどうしようっての…興味あるわけ…」
アルミン「まず足の指から行こうか」ボォォォォ
アニ「…(ビクッ)……ッッ!!!ぐ……~~~~~~~~っっっ!!!!」ジュウウウウ…ジャララ…ジャラ
アルミン「やだなぁ、アニ。聡明な君なら一目見ただけでこうするってわかるよね?……それにしても」
アルミン「すっごく熱くて痛いはずなのに声も体の反応もそれだけなんてすごい、流石だね。震えて鎖を鳴らしてる…けど身を捩って逃げようとしないのもいじらしいなぁ」
アニ「………い、ック…一応…っ!戦士なん……っくう…(あ…ああ、もう指が……体の一部じゃなくて別のもののよう…っあつい!!)ボォ…ボボボ
アルミン「まあいきなり町娘みたいにピャーピャー泣かれても興ざめだからね。でもきっと君から乙女な反応引き出して見せるよ」
アニ「………あ、あんたの、っう、お、乙女の取り扱いには……ッ!!…ぜ、絶句するね………!!うぐ!?」ボォォォォ
アルミン「アニはかわいいなぁ……ふぅ。大体炭化したかな?ところで、そんなに喋れるほど余裕あるんだ」
アニ「ふう…………っっ…そうだね、こんなものはなんとも…う…………っっ(肉が焼けた匂いが立ち上ってくる…羊肉でも焼いてるような…ウプ)」
アニ「う………っぷ(吐くな、吐くな!さすがにこいつらの前で弱みを見せるわけには…ッ!)」
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:04:00.25 ID:BiFWEM5V0
アルミン「しかし、この足で僕にローキックかましてたんだよね…訓練の時の話。僕も意地っていうかやせ我慢っていうか…腿が腫れ上がるまで耐えてさ」
アルミン「根性あるって思ってもらえたの、あれが最初かな?ね、そうだろアニ?」
アニ「ぐっ…あ…っ!ぐ…あたしの見込み違いだったよ、とんだね…ここまでゲスい根性…ばあッ!?(ブチ…ビチチ)(足の指を…ちぎられてる…ッ!?)」
アルミン「ねえアニ…そうじゃないだろう?君、何か勘違いしてないかい?もし君が最終的に情報提供に協力せずに安楽死を拒否して処刑台へ登ったとしよう」
アルミン「そこでそんな加害者意識を欠如した状態でいられたら同席する遺族はどう思う?改めたほうがいいよ?」メチチ!
アニ「ぐ…ゆううう…っは!…ああ!…はぁ、はぁ、そっ…そりゃあ…あんたたちには悪いと…思ってるさ…でも…責任なんて、と…とれっこない…ッ!」
アルミン「じゃあどうするの?ところで…はむ(クチャ、ゴリゴリ)…君の指、美味しいよ?焦げてるけど。ほら、食べさせてあげる」ブチっ、グッ
アニ「ぶ…ム…げはっ!ごホッ!ゲッ…っぺ…うう」
アルミン「何吐き出してるの?君たちのせいで土地が減って肉なんて生涯食べられない人もいるんだよ?なのに君のその態度は何?」
アニ「ふぅ…ふぅ…赦されたいとは思わない…弁明の余地もない…謝罪は幾らでもする…いよいよとなったら死の罰も受け入る…でも」
アニ「…いや、どうしたいんだろうね、あたしは…よくわからないよ…」
アルミン「ああ…まだまだ認識がおかしいようだね?アニ…君はどうしたいかなんて考えていい立場じゃないんだよ?」
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:04:30.88 ID:BiFWEM5V0
アルミン「っま、これはお試しさ…焼いてる時はいいけど炭化したらあまり痛くない、体の一部を失う精神的ダメも再生があるから意味ない。君たち向けの拷問じゃなさそうだ」
アニ「…だったら、どうするんだい(ピシャ――ン!!)うグッ!……っく…ムチか……そんなもので(バシーーン!!)くッ!」
アルミン「ふっふっふ…これもお試し。僕がただのムチ打ちをすると思う?…ああ、打ったあとが斜めにミミズ腫れになって浮き出てきたよ、きれいだなぁ」
アルミン「それにしても…下着、邪魔だね」ビリ…ビリ…
アニ「!………ック」
アルミン「ふふ…やっぱり恥ずかしいんだね。わあ…キレイだねアニって。真っ白な体…控えめな胸、うっすら腹筋の浮き出たお腹、そしておへその下の金毛の…」ツゥ…
アニ「女の体に気安く触るな…ッ!」
アルミン「…アニって普段は怒る時もわりかしクールだよね。声荒げたりなんかしない。生まれて初めて男に愛撫されて動揺した?」
アニ「……………あんたがこういう男だってわかってたら訓練で骨でも折ってあげたんだけどね」
アルミン「まあいいじゃない。君はもう僕が自由にしていいペットみたいなものさ。隅々まで把握しておきたいんだ」
アニ(コイツ、本当にあのアルミン…?ストへス区で追い詰められた時は驚いた…けれど…こんなことができるなんて…)
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:05:33.93 ID:BiFWEM5V0
アルミン「…それにしても綺麗だ。特に脇なんかいいねぇ…男に見られるのは初めてじゃない?ちゃんと剃ってるんだ…へぇ」
アニ(カァ…)(何であたしは…今さら恥ずかしがって…全くなんだって言うんだ…こんな時に羞恥を感じるなんて…相手がアルミンだから?)
アルミン「あは!顔が赤くなったよ!?…やっぱり女の子だなぁ…アニは。…臭いも嗅いでみよ…ス~…ああ、アニの臭い…こんななんだ」
アニ「……ホント変態だね。とことんね(なんでこんな情けない気持ちにならなきゃいけないんだ…)」
アルミン「ところで腋、なめていい?」
アニ「…はぁ?…まったく。あんたこれ楽しんでない?尋問もろくにしない…気持ち悪いフェティシズムを露わに好きほうだ(ボォォォ)ああっ!?がああ!??」ジャララ!ジャラ!
アルミン「ああ、ごめん…舐めるって…炎を使ってだよ?僕みたいな童貞がシラフでいきなり腋なめれるわけないじゃないか」ボォォォ
アルミン「ふふ…さっきみたいに我慢して身じろぎ一つしなかったのが嘘みたいにうねって跳ねて鎖をじゃらじゃら言わせてるね。とっても扇情的だよ…」ボボボボ…
アニ「ック!?…あああ!うっうっう!!っきゃあ!」ジャララ!ジュウウウウ
アルミン「あはは、きゃあ!だって。やっぱりところどころ女の子らしい所あるよね、アニって…やっぱり僕らに見せてたクールなアニは仮面かな?かな?」ボオオオォォォ
アニ「ぐうううう…っく!!あ…があ…が、は~~~~ッッ!!ぐ、ゆううう…ッ!!!」ジャララ、ジャララ
アルミン「うーむ脇が敏感だ。指焼いた時より遠火だし舐めるように当てたり当てなかったりを繰り返してるのに反応が全然違う。こんなに体をグネグネさせて…誘ってるみたい」
アニ「う…うるさい…このゲス(ボボォォォ)んんんんン~~~~!!!」
アルミン「女の子らしくない言葉遣いには念入り直火焼きでお仕置きで~~~す」ジュウウウウウウ
アニ「ぐがあああああっ!!!…んぐぅ~~~~~~~~~~~~~~~ッ!?…ああッッ!!」ジャララ、バタバタ…
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:06:07.08 ID:BiFWEM5V0
アニ「(ボボボぉ…)ぐううううう…うっぐ…あああ…っっっ!!んはぁ………はぁ…はぁ…はぁ…」ダラダラ
アルミン「ふう、ずっとバーナーいじってると暑いねぇ…あ、アニはそれ以上暑いか。汗だくだよ?つらくない?」
アルミン「やめてもいいんだよ。アニが話すべきことを話してくれるなら、すぐにやめよう。そして尊厳を最大限尊重して楽に…」
アニ「はぁ…はあ…だれが…屈服…するかっ!」
アルミン「ふぅーん。それよりアニ、脇の下の皮膚が真っ赤だよ?黒焦げにしなかったのは何でかわかる?」
アニ「はぁ…あんたのゲスな考えが想像できるわけないじゃないか…本当にゲスだよあんたは」
アルミン「ふぅーん。じゃあ調査兵団のみんなをあんなふうに殺した君はなんなんだい?ストヘス区の市民もたくさん犠牲に…」
アニ「…はぁ……はぁ………」
アルミン「ああ、アニ…僕は君を救いたいんだよ?こんなことになった以上君を待つのは死だけだ。喋れば安楽死だけど…喋らなければ…」
アニ「………………………喋らなければ何だっていうんだい」
アルミン「罪を自覚しないと大変なことになるってことさ。しおらしくした方がいい」
アニ「......………………………今更赦されるわけないじゃないか」
アルミン「開き直りみたいな態度をやめろっての(ボボボオオオオ)ハイ、全身を赤くしまーす、腹から?♪」
アニ「ぐうううううっくっ!!あああ…っ!」ジャラ、ジャララ
アルミン「どんどん身をくねらせて。とってもセクシーだから…」
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:06:39.05 ID:BiFWEM5V0
アルミン「アハハ…ほぼ全身浅層第二度火傷…いっちばんひりひりするやつだよ?これからどうすると思う?」
アニ「ハァ、ハァ、ハァ…(う…皮膚の感覚がおかしい…う…胸も、足も、全部痛々しい赤色…白い肌は密かに自慢だったのに…修復すればいいんだけどさ)」
アニ(だけどこいつの思惑通りになってたまるか。修復速度も重要な情報…おそらく心理的なショックでそれを引き出し見極めようと…)
アニ(ギリギリまで再生はできない。戦士なら肌くらい…いや、今更…戦士…なに言ってるんだろ。あたしなんか)バシィ!!「………ッッッ!!!??」
アニ「ぎゃああああああああああああああああああッッ!!!??」
アルミン「あはは、すごい声。どうすると思う?って聞いたのに答えないからお仕置きしちゃった」
アニ「…がっっ………っは!?(こ…このレベルの痛み……ッ!?む、無理だ、耐えられ)」バッシイ!!
アニ「がああああああああああッッッ!!!!ああああああああ!!!」
アルミン「効くでしょ?火傷痕に鞭打ち…当たったところがすっごいめくれてるよ。赤いだけで痛々しかったのにね。タマネギの様に皮を剥ぎ取ってあげるよ」バシィビシィ!!
アニ「ぎがあああああああああああああああああああああああああああああッッッ!!!!」
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:07:58.75 ID:BiFWEM5V0
アルミン「…ふう。いやあ、これは壮観だなぁ。控えめな胸も、うっすら割れたお腹も、しなやかでたくましいふとももも、赤い肌にもっと赤い筋がいっぱい」
アルミン「爛れないまでも赤くやけどして敏感になった肌をムチ打てばこうなると思ったよ」
アニ「ぐうう…ッ!!んば…はあっぅ!!…バァ…ハァ…あ…ハァ…ハァ」
アルミン「それにしてもアニ、さすがの君もこれには叫び声を上げるしかなかったみたいだね。涎まで垂らして…もっとクールな女性だと思ってたのにな、ショックだよ」
アニ「…フゥ…フゥ(あたしがあんな声を…情けない…でもこれは…さすがに…う…まだ続ける気?あああ…!打たれた後も焼け付く痛みがどんどん…ッ!)
アニ「……そりゃ…どうも…ッ…でも別に…うっ!…ハァ、ハァ…これくらい…ぐッ!!」
アルミン「あはは、そうやって強がって仮面を被ってたって感じかな?どれくらいやれば仮面がぜーんぶ剥げるだろう?」
アニ「ハァ…とんだ変態だね…尋問より自分の興味を優先するってわけ…」
アルミン「僕の興味?うーん、まあ…こうやっていたぶって痛めつけるのもいいけど…正直僕は………君の味が知りたい、かな」
アニ「……?…う…クッ…!!(い、いたみが酷い…収まるどころかさらに酷く…それよりコイツ、今…なんて?そういえばさっきあたしの指を…どうしたんだっけ?)
アルミン「尋問についてはまあおいおいやっていくさ。今の気力十分の君の口を割れるとは思ってないし、時間は十分にあるし」
アルミン「ところでゲームしない?それにアニが勝てたら今日は終わりにしてあげるよ!」
アニ「グゥ!(あ…痛がゆい…感覚に…支配され…)……どうせ、ま、また…ろくでもないことを…ッ!」
アルミン「このムチ打ちを100回するうちに声を漏らさずにいればアニの勝ち!どう?」
アニ「…ハァ…ハァ…勝手にすれば?(どうせ耐えても反故にされる、弄ばれるに決まってる…それにしても何回だって?)」バシッ!!「!!…~~~~ッ!?」
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:09:00.99 ID:BiFWEM5V0
アルミン「いいねぇアニぃ…。最初から声を漏らしたら興冷めだったよ。さあ、どこまで我慢できる?」ビシィバシイ!!
アニ「~~~~~~~~~~~~~~~ッっっッ!!!!!(ああああああああ、し、死ぬ、殺されるかも…う…皮膚が…めくれはじめたところも…さらに…!?)」
アニ(あ…あ…何やってんだろあたし…別に意地を張る必要なんて…第一それこそこいつの思う壺)バシイバシイバシバシバシ!!
アニ「ぐぶ……ンンンンンンンンン~~~~~~~~~!!!!!」
アルミン「ははっ、ちょっと声がおもらししたね…。さあ、どこまでもれるかな?」ビシィッ!バシィッ!
アニ「ウグ、ギ、ギガ…………アアっく………う、う………(声が上がりそ……いや、初日から屈服してたまるか、耐えれば、好機が…!!)」
アルミン「あ…………もうだめじゃないそれ。アウトじゃない?あーじゃあ100回終了は白紙で当初の予定通り1000回でーす♪」
アニ「あ………え……?」
アルミン「あっははは、アニは絶望した顔もうつくしいねえ!…………アニってさ、案外けっこー顔に出るよね…向いてないんじゃないのかな?スパイ」
アニ「う……くうう…(く、悔しい…あのアルミンがこんなやつで…そしてそんなやつにいいように弄ばれてる自分…っ!悔しい…っ!)」
アニ(こんなのの言うこと聞くことない…もう声なんていくらでも)バシイ!!!
アニ「ンンん……ッ!?…っ~~~~~~~~~~!!!」
アルミン「はい、その調子~~今声をあんまり上げなかったことに免じてもっかいチャンスで~~~っす、はい100回頑張って~」バシバシバシバシ!!
アニ「ん~~~~~~~~~ッッッ!!!!!(これは…これは…一体いつまで…)」
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:09:33.14 ID:BiFWEM5V0
アニ「はああ、はあ…あ、んた、よく…も、か弱い乙女に…こんな仕打ちを……笑ってできるね…ッ!」
アルミン「………………あ?普通にしゃべるの?まあ情報は欲しいし叫び声以外カウントしないであげるけど…ふーん。そういう認識。自分がただのか弱い女の子だと思ってる?」
アニ「………いや…確かにあたしは…巨人の力を使える…工作員で…普通とは言えない……それでも…(でも…さすがにこの仕打ちは…きつい。正直…殺すならいっそ…)」
アルミン「僕はね、アニ。君の隠してることもそうだけど、僕は君の本心が知りたい。罪悪感とか、後悔とか、開き直りとか。マルコの死とその真相感想もね」
アニ「………………………………………………………………何も、教えられな(バシン!)ッ………んッ…!?」
アルミン「57回壁外調査の調査兵団殉職・行方不明者遺族のひとたちも会ったけどねえ、彼らが望んでる仕打ちはこんなもんじゃないよ」
アルミン「だけど僕なら君を過酷な運命から救える。今すべてを喋れば、安楽死させてあげよう。ねえ?アニ…僕もそのほうが…」
アニ「フゥ…フゥ…覚悟ならしてるさ…好きにすればいい。そ…んぐッ…!あ…ハァ…ハァ…それに…あ…んたは…あたしが、早々と死ぬよりも、こうや…って苦しめる方が…」
アルミン「まあその通りだけどそういう開き直りみたいなのも控えたほうがいいよ」バシイ!!バシイ!!
アニ「ンン~~~~~~~~~~~~~~っっ!!!!!!!」ジャラ!ジャララ!!
アルミン「頑張るねぇ…今度は声を上げない…身をよじって耐える様は最高にそそるけどね。いつまた素のアニが見れるか楽しみだよ」
アルミン「そら」バシぃ!バシぃ!バシ!!!
アニ「…ッ!?…ッ!!っ~~~~ッッ!!!!(あ…あ…もう無理、声を…あああああああ…)」
ぷっしゃあ~~~……チョロチョロチョ… アニ「……………?」
アルミン「あ…もらしちゃったね、アニ」
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:10:06.50 ID:BiFWEM5V0
アニ「………………?………………!!!(う…うそ…全く催した感じが…無意識に…耐えられなくて…あ…ああ…あ…あはは…は…)」
アニ「あ…あ……こんな…」
アルミン「あっはははははははは!アニったら、もう…ダメじゃないか…誇り高き戦士がお漏らししちゃあ…」
アニ「う…う…くッ(あ…そんな…制御できなかった…いや、こんな拷問の最中なんだ、仕方ないじゃないか…!)」カァ…
アルミン「あ、また赤くなってるね。かわいいなあ。やっぱりアニはか弱い女の子だもんね!お小水の粗相はやっぱり恥ずかしいよねえ?」
アニ「………う…っく……ス~~~……フウゥゥ…(落ち着け…これくらいなんでもない…こんなことでいちいち動揺してたらこの先………この先って何?いつまで耐えなきゃ…)
アルミン「ぷ…あははは。そんなにダメージ受けてくれるとは思わなかったよ。まったく、君が最後に大事にするのは戦士より乙女な自分なんだね」
アニ「………………」
アルミン「そんな乙女なアニにサービスだ。あと三十回打つ間に今みたいにお漏らししなければそこでもう今日は終わり。食事をして終わりにしよう」
アニ「…………もうそんなのどうだっていい…好きなだけやれば?」
アルミン「ほらほら~投げやりにならない!きっと我慢してくれるよ。乙女なアニは構わず小便撒き散らせるほど自分を捨てられないもんね。はい声出していいよ!」バシーーンッ!!
アニ「ぎはっっ!!!はあ…ッ!!(し、しまった、声を?!…い、いやもう我慢しなくていいんだ…いやいやいや、それもコイツの言うとおりにしたってことで…)」バシ!
アニ「がっはあぁッッ!!」ジャラジャラ…
アルミン「あはは、僕に許してもらった途端に声を上げて。だんだん従順で可愛くなってきたじゃないか。さ、あとは下のお漏らし我慢だ」バシッ!!
アニ「ぐううううう!!(や、やばい、痛みで気づかなかったけど意識しだすと…結構…ッ!…あ…あ…コイツに言われたから我慢するのか…恥ずかしいからか…もう…わからなく)」
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:10:37.29 ID:BiFWEM5V0
バシーーン!!バシーーン!!
アニ「ぎゃあああああああっ!!ううううあああッッ!!!ああっ!」ジャララ
アルミン「声の調子も素に戻ってきたねえ。もう十五回打ったけど、トイレ行かなくて大丈夫?さっき漏らした分で膀胱が空ってこともないだろうけど…」
アニ「…んはあっ!はあ…はああ…う!っぐ…んはあ………はあ………ハァ(…漏れそう…どうしよう…いや、あと十五回なら大丈夫…なんとかなる)」
アルミン「…アニ?本当におしっこしたい?それともさっきので空?僕の早とちりだったかな?
アニ「ハァ…ハァ…ああ、もうできることなら…うぐ…お手洗いに駆け込みたい気分さ…さっきからずっと、フゥ…フゥ…あと一回打たれたら終わりかなって気分でね…」
アルミン「ふ~~~~~~~ん…ま、この方法なら確実にわかるだろうね」
アニ(…いや、もうここでしたって別に…いやいやそれは正常な感覚じゃない、それを失ったら終わりだ…だけど大丈夫、あと十五回は耐えられそう)
アニ(気がかりはこれからほかに何をされるか……一体な…に……え?)ガチン!…ガチン
アルミン「…両足をぴったり閉じて内股をこすり合わせて尿意に耐えるアニ、最高だったよ。けどね。」
アルミン「やっぱり足閉じて本丸を防御してちゃフェアじゃないよね?足錠を棒で両足を広げて固定できるものに換えたよ。っふふ…アニの秘裂キっレイだな~」
アルミン「金色の茂みはちょっと焦がしちゃったけど、股の内側は無傷だからね」
アニ「…見るな!あんたなんかが…ふざけるなっ!そこは…あんたなんかが侵していいところじゃ…(まさか…まさか…)」
アルミン「じゃ、フェアにここもほかと同じように炙っとこうか」
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:11:59.27 ID:BiFWEM5V0
ボォォ、ボボボォォォ
アニ「ああああああ!!!ぎゃあああああ!!んぎいいいいいいいい!!!ううううッ…く…ふ、ふううううううふふ…ううううううう!!!!」
アルミン「アニィ、おしっこするなら今だよ?そう思わない?火が消えるかも。あっはは」ボオオオォ
アニ「ひいいいいいいいいいいいいッッッ!!いいいいいいいいいいいい~~~~~~~~~ッ!!!(したくても…ッ!!できるか…!!こんな痛みのなかで!!)」
アルミン「さすがにいい声を上げるね。まあ本番はこれからだけど…さて、大体いい感じになったと。毛もあらかた焼けて黒くなっちゃたね」
アニ「はあっ…!ばあッフ!はあ、はあ、お、おえ…うっぷ…ググ…う…ふううう…ふう、ふう…」ブスブス…
アルミン「だいぶ限界みたいだね、アニ。でも大丈夫。あと十五回耐えれば今日はもうゴールだから」
アニ「フゥ…フゥ…フゥ…(こ…ここ…を…叩かれるの…?…む、無理…)
アルミン「下から~蹄鉄を投げる要領で~弧を描いて~…ふん!!」ばっちいいいいいいいいん!!!
アニ「あ……が…ああああああああああああああああああああああああああ!!!!…は…は…(ああああああああ…出…)」チョロロ…シャアアア…
アルミン「あ…あはは、アニの負け~~~~♪今日はまだまだ続きま~~~~す…ん?」
アニ「……………………スン……………………………………う」
アニ「う…う…う…ああ…ん…あ…あは…あは…うううう~~ううううう~~~~~~……」ポロポロポロ
アルミン「あー泣いちゃったか………………………………………………………………………………………泣いてる姿も可愛いんだね、アニ」
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:13:00.54 ID:BiFWEM5V0
アルミン「僕はひどい男だなあ、女の子を泣かせるなんて…釣られてるままじゃかわいそうだ。床におろしてあげよ」ジャラララ…
アニ「…………………………………………スン…………………………………………スン…………………………………………うう…」ポロポロ
アルミン「足も閉じれるように輪っかが鎖で繋がってるに換えたよ。あんまり足開けないのがかわいそうだけど…大丈夫?アニ?おさまった?」
アニ「う……………あ…………………(何やってんだろ…あたし…だめだ…しっかりしなくちゃ……!)」ガチャ!「!?」
アルミン「壁の金具に手錠を固定したよ。これでもう身をよじることしかできないね。どうする?舌でも噛んで巨人化する?」
アニ「………う!…(背中の火傷とムチの傷が…床と擦れて…)…今度はなにをしようと?まあせいぜい好きなようにするんだね」
アニ(泣いたおかげかすっきりしてきた…まだいけそうだ。まだ初日…ここで屈して自決なんかして何の意味がある?まだ希望はある…)
アルミン「ふふ、少し元気になったみたいだね。まあまたへし折って泣かせてあげるからいいけど」
アルミン「ところでアニのおっぱい…丸くて可愛らしいね。女型の時も目が行ったなあ。で、これ火傷で周り少し赤くなってるけどムチは当たってないだろ?わざとだよ…気づいてた?」
アニ「………(今度は胸か…変態が…まあいいさ。拷問や辱めに耐えれば耐えるほど期間が伸びる…チャンスが増える…泣いてしまうことぐらい…なんでも…もうなんでもない)」
アルミン「じゃ、触診しま~~~~す(ぴと)お…気をつけて傷つけないようにしたかいがあったね。やわらか~~~い、気持ちいいな…」
アルミン「乙女の柔肌ってのはこういうのを言うのか。アニの乙女な部分、触ってるよ、アニ」
アニ「気色悪い…このままあんたなんかのおもちゃになるくらいなら…せめて最後にあんたを殺して終わりたいよ」
アルミン「ふふ…アニのおっぱい…控えめで、すべすべで、柔らかくて、それでいて仰向けでも横に流れないくらいしっかりしてて…こうして揉んでいるだけで幸せな気分になれるよ…」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:13:32.99 ID:BiFWEM5V0
アニ「はあ…アルミン…それは女の大切な部分で…わかるだろう?だからおいたはもう…」アルミン「それじゃあ止めるよ」
アルミン「…さ、アニは秘密を喋ってね?止めたんだからね。故郷って何?どこにあるの?」
アニ「く………………………………(言えるわけない…コイツ……)」
アルミン「はい、じゃあいきなりだけどとりあえず左乳首から焼きまーす(ボォォォォジュウウウウウウ)」
アニ「え!??あ!?ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」ビクビクッ!ゴロゴロ!
アルミン「あはは…今日一番の大声だね…すっごい…ほら!あんまり跳ねたり転がったりしないでよ…狙いが定まらない、乳首を焼きたいんだ…仕方ないな」ゴロ…ズッ
アニ「はぁあ…はあ…ウッ」
アルミン「マウントだよ。子供の喧嘩みたいだね、アニ。ミカサとのスパーの時も使ってたよね。あれすごかったなぁ…」
アニ「…く…うううううう!(ううう、胸のやけどは…やばい…ほかの部分もヒリヒリしてるけど…)」
アルミン「ふふ…なんだかレイプしてるみたいで興奮するなぁ。ね?アニもエレンにマウントされた時興奮しただろ?」
アニ「……ハァ…ハァ…あたしはあんたみたいな変態とは違うんでね…それとさっきからレイプ以下の事さんざんしてるだろ」
アルミン「はは、僕こそ君みたいな巨人とは違うさ。それにしてもアニ、エレンに技かけてる時の君、割とやばかったよ?男子の中では結構話題だったんだ」
アニ「………!(たしかにあれはちょっとはしゃぎ過ぎたかも…噂になってたってのはさすがに少し恥ずかしい…)」
アルミン「まあ今は君の体の話をしよう…わあ、胸も脇も…どっちも赤かったり一部がただれてたりムチ痕で破けてたりで見るも無残だけどね」
アルミン「でも僕がこれをやったって思うとすっごくゾクゾクするなぁ…アニ以外にはこんなこと出来ないんだよ?再生しないなんてもったいなくて…じゃ、続きいこうか」
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:14:05.55 ID:BiFWEM5V0
アニ「うぐうううう!?(ボォォ…ジュウウ…)ガアアアアア!!!」ビクン!ビタン!
アルミン「ふっふふ…乳首焼き、気に入ってくれたみたいだね。こんなに跳ねまわって反応してくれて…」
アニ「ぐうううううッ!!んうううううあああ!??もう…やっやっやああああああ…!!め…て……っ!!!」グネ、グネ…
アルミン「こんなに僕の股間の下で体を踊らせて…柔らかくて弾力ある体がズボンを通して内ももと擦れるのが気持ちいいなぁ…ん?やめて?そういったの?アニ」…ピタ
アニ「っばああぁぁ…ゼェ、ゼェ、ぜハァ…ふううう…ふううう…(あ…あたしの…胸…これが?…う…うあ…あ…)おげええ…」ビチャチャ
アルミン「うっわ!吐いた!汚いなぁもう…右の乳房がケロイドになっただけじゃないか…ていうか僕の質問スルーしたよね?もう片方もローストでーす」ボォォォォ
アニ「あーーーー~~~~~!!!」ガクガクガクガク
アルミン「あれれー?声と動きが激しくなってるぞ~またクールな仮面が剥がれてきちゃったのかな?」ボォォォォ
アニ「こ…の…!?ぐあああああああ!!!が、あぐま…ああああああああああ!!!」
アルミン「え…?なんだって?」ボォォォオオオオ
アニ「あっがああ!!!あ!あ…んたたちなんか…っぐうう!!あ…あ!…あああ、あくまさ…!!!やっぱり…そうだ!…っが…ッ!!…ッふ!?フゥ…フゥ(止まった…)」
アルミン「………………………………………………………………………………何それ」
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:14:37.71 ID:BiFWEM5V0
アルミン「…ほんとに立場わかってんのかなぁ…ところでさ、この拷問は情報を引き出すだけじゃない。君の精神を屈服させ、罪を認めさせるのも目的」
アルミン「でも調査兵団にも温情があるからね。すべての情報を吐露してくれれば罪を認めるとかどうでもいい。楽に死なせてあげるよ。さっきからそう言ってるだろ?」
アニ「はぁ、はぁ(………………)」
アニ「はぁ…どんなことをされようと…はぁ…何も喋らないからね…屈服もしない…はぁ…殺すなら殺」グジュッ!!
アニ「があああああああああああああああ~~~~~~~~~~ッッ!!!!!!!!」
アルミン「立場わかってるのかって聞いてるんだよアニ。僕らを悪魔だとか…そんなだからこうしてローストおっぱいもみ潰されてるんだよ」グジュ…グジュ
アニ「ぎゃあっぅ!!がああ!!い…うううううううう!!!(こ…これが…あたしの胸の…感覚なの!?もまれるたびに…ハンマーで潰されてるようなッッ!?!)
アルミン「さっきは僕に揉まれてあんなに喜んでたのに…そーれ乳首コリコリですよ~(コリコリブチッ!)あ…取れちゃった」
アニ「んあああ~~~~~~…!ック……ぐうう…(ああ…もう…再生しよう…どうせいつかはせざるを得ないんだ…今やっても…そうだ、もう耐えられない…!!)」シュウ…
アルミン「あ…蒸気…はは、アニの胸をわしづかみにしてるから指の間から蒸気が出てきてる。暖かいねぇこれ…ふぅん…止めてた再生をせざるを得ない位これ気に入ってくれたんだ」
アルミン「でも…ふん!」ぶちゅううう!
アニ「!!??…あ、がああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!ああああああああああああああああああああ!!!」
アルミン「あはは…今までで一番の悲鳴だね…さすがに女性だしロースト乳房完全に握りつぶされたら応えるよね~」
アルミン「うわあ、中の生焼けの黄色い脂肪ときちんと焼けた白い脂肪がニュルリと…指の間から飛び出てきた…これもらっちゃお!いただきます!(ちゅるっ)」
アニ「ううううう…ううううううううう…ううう…!!!(プライドを捨ててまで再生しようとしたのに…圧迫されていては…無理…だっ!…痛ッ…気持ち悪い…ああ…)」
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:15:08.44 ID:BiFWEM5V0
グジュ…
アニ「ううううう、う、う、う、う~~~~~~…(もう、痛み以外何もわからない…ああ、この悪魔が握っている肉は…何?私の胸は…どこ?でも乳房…あ…それ…ああ…)
アルミン「もう完全にただの肉塊だよ、君のおっぱい。美味しそうだね…でも僕はつまみ食いしただけ。これはアニのなんだからね」
アニ「…ハァ…ハァ…ハァ……………は?…うっ…何……言ってん…の…あんた…」
アルミン「だーかーらー。巨人の君にあげるご飯なんて用意してないんだ。自給自足してほしいってこと。あーあ。アニがさっきゲームに勝ってればこんなグズグズじゃな…」
アニ「ちょ…!?ちょっと待って!私が何を食べるって…!?」
アルミン「え?だからこの肉だよ?もと君のおっぱいだった脂肪がほとんどの肉塊。体力回復にはなるかな」
アニ「………………………本気??(まさか…本当に…ッ!?)」
アルミン「はい二つともちぎりま~~~~~~~~~す、ふんっ!!!」ブチブチブチブチイイイイイイ
アニ「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」
ブチブチ…ビチチ…ブチブチブチブチ
アニ「いぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」ブチン!ブチン!
アルミン「よし、二つとも取れたよ…僕の拳に収まる大きさ…いやだいぶ中身の脂肪が漏れちゃったけど…漏れた分はもらうね(ペロン)」
アルミン「ああ…周りの皮膚も一緒に剥ぎ取られて胸が真っ赤。平らになっちゃってなんか変な感じ。血もすごいけど大丈夫?」
アニ「あ…あは…あはは…(これは…夢?…あ…)」
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:16:53.04 ID:BiFWEM5V0
アルミン「アニ…これ一人で食べられる?手伝おうか?口のところに運んであげる以上の手伝い…きっと生焼けだから食べにくいと思うんだ」
アニ「…………………うッ!おげええええええええええええ(ビチャビチャビチャ…)!?うううういいいいいい!!!」
アルミン「あーあ。ゲロが胸の皮膚が剥げてむき出しになった部分にかかって痛そう。自分の胃液でそうなっちゃ世話ないね」
アルミン「今日二回目の嘔吐。もう食べなきゃ体力ヤバイんじゃない?明日に備えないとさ。そうだろう?アニ…」
アニ「ば…ばはっ…おえ…う…あ…あ……あ…(夢よ、覚めろ覚めろ覚めろ)(ぐちゅう)ぶ…おが!?」
アルミン「僕も君に死なれちゃあ悲しいしそれに大目玉だからね。無理にでも食べてもらわないと困るんだ。押し込むよ?」グイグイ
アニ「おおごおおお!ううう、ううううう~~~」ポロポロ…
アルミン「あはは、また泣いたね、アニ。鼻水もグッチャグッチャ。かわいいなあ~~、舐め取りたい…あ!そうだ!口移ししながら舐めとろう!」モグ…
アニ「はぁ…はぁ…む!?(ちゅ…)むが…ううう!」ぶんぶん!
アルミン「ほら頭じっとして!抑えなきゃいけないだろ(ガシ…グッ)自称乙女のくせに力あるなぁ…まあこうしてキスをする分にはとってもイイけれどね。流し込むよ?」ちゅ…
アニ「ううう…むううううううううううう!!!(ニュル)ぶ!げ…むううううう!!??(ニュルル…)…んご…ぇ…」…ゴクリ…ちゅぱ!
アルミン「…最っ高のファーストキスだったよ!…君もそうだろ?(ペロ…くちゅ、ずる…ペロ…ペロ)ああ、アニの涙と鼻水美味しい…まだあるから全部食べようか」
アニ「う…おげええええええええ(ちゅ!)おぼ…!!??」ごぼぼ…ニュルルル…ごぼぼ…ニュルル…ゴクリ
アルミン「っぷっはあ!ひどいなあアニ。キスの最中に吐くなんて…ま、吐瀉物を僕の口と君の口往復させてまた飲み込ませたのは興奮できたよ」
アニ「げほ!ごほ!がっぷぁぁぁ!!…あ…あああ…あああ…もう…いやだ」
下着姿に剥かれ手と足に錠が嵌められたアニ。滑車で垂らされた鎖で手首から釣られ、バンザイする格好。両足がそろいまっすぐおりている。足を床に着けることができない
アルミン「状況はわかる?アニ……」
アニ「……ああ、わかるよ。あれから何日経った?あたしが…ああなってから」
アルミン「答えると思う?…残念だけどこの部屋では質問は僕がする。君はそれに答えるだけ。わかる?」
アニ「はいはい、尋問役はあんたってこと……根性あるとは言ったし頭もいいと思うけど、こういう役に向いてるとは思えないね」
アルミン「ああ、質問に答えないこともできるよ。でもその時は…ここの流儀で対応させてもらうだけ」
アニ「…勝手にすればいい。そりゃあたしだって痛いのは怖いさ。…泣いちゃうかもね。でも怖いのはそっちも同じだろう?あたしが巨人になるんじゃないかとビクビクして…」
アルミン「ああ、それなら大丈夫。ここ地下30mだし。ここで巨人化して生き埋めになる?尋問する方も巻き込めるしお得だね」
アルミン「でもこの部屋には僕とアニだけ。だから巨人化しても僕しか殺せない。通路の先にハンジさんも待機してるけどね…僕に全て任せてくれたんだ。異例のことだよ?」
アニ「そんなのどうだっていい。そんなことより…か弱い乙女を下着姿で吊るすなんて変態以外の何者でもないね。あんたがそういうやつだったとは…ショックだよ」
アルミン「ねぇ、アニ…余裕ぶった軽口はいいんだけどさ…立場、わかってるかな?わからないならわかればいいんだけど…いろんな方法で」(ボォォォ)
アニ「…!」
アルミン「バーナーだよ?…まずはこれ以降の人生で絶対焼き肉が食べられなくなりそうなのからいこうか…」
アニ「アルミン…!?(……本気…?)」
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:03:29.76 ID:BiFWEM5V0
アルミン「立体機動装置に使われてるガスって可燃性なんだよ。まあ、知ってるか。装置の排気での引火事故は全くないって言っていいけどね」
アルミン「でも混合比を調整してやることで、こうしてガスバーナーにもなるわけ、いい?」カチッ、ボオオォォォォ
アニ「……そ、そんなのをか弱い乙女に見せてどうしようっての…興味あるわけ…」
アルミン「まず足の指から行こうか」ボォォォォ
アニ「…(ビクッ)……ッッ!!!ぐ……~~~~~~~~っっっ!!!!」ジュウウウウ…ジャララ…ジャラ
アルミン「やだなぁ、アニ。聡明な君なら一目見ただけでこうするってわかるよね?……それにしても」
アルミン「すっごく熱くて痛いはずなのに声も体の反応もそれだけなんてすごい、流石だね。震えて鎖を鳴らしてる…けど身を捩って逃げようとしないのもいじらしいなぁ」
アニ「………い、ック…一応…っ!戦士なん……っくう…(あ…ああ、もう指が……体の一部じゃなくて別のもののよう…っあつい!!)ボォ…ボボボ
アルミン「まあいきなり町娘みたいにピャーピャー泣かれても興ざめだからね。でもきっと君から乙女な反応引き出して見せるよ」
アニ「………あ、あんたの、っう、お、乙女の取り扱いには……ッ!!…ぜ、絶句するね………!!うぐ!?」ボォォォォ
アルミン「アニはかわいいなぁ……ふぅ。大体炭化したかな?ところで、そんなに喋れるほど余裕あるんだ」
アニ「ふう…………っっ…そうだね、こんなものはなんとも…う…………っっ(肉が焼けた匂いが立ち上ってくる…羊肉でも焼いてるような…ウプ)」
アニ「う………っぷ(吐くな、吐くな!さすがにこいつらの前で弱みを見せるわけには…ッ!)」
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:04:00.25 ID:BiFWEM5V0
アルミン「しかし、この足で僕にローキックかましてたんだよね…訓練の時の話。僕も意地っていうかやせ我慢っていうか…腿が腫れ上がるまで耐えてさ」
アルミン「根性あるって思ってもらえたの、あれが最初かな?ね、そうだろアニ?」
アニ「ぐっ…あ…っ!ぐ…あたしの見込み違いだったよ、とんだね…ここまでゲスい根性…ばあッ!?(ブチ…ビチチ)(足の指を…ちぎられてる…ッ!?)」
アルミン「ねえアニ…そうじゃないだろう?君、何か勘違いしてないかい?もし君が最終的に情報提供に協力せずに安楽死を拒否して処刑台へ登ったとしよう」
アルミン「そこでそんな加害者意識を欠如した状態でいられたら同席する遺族はどう思う?改めたほうがいいよ?」メチチ!
アニ「ぐ…ゆううう…っは!…ああ!…はぁ、はぁ、そっ…そりゃあ…あんたたちには悪いと…思ってるさ…でも…責任なんて、と…とれっこない…ッ!」
アルミン「じゃあどうするの?ところで…はむ(クチャ、ゴリゴリ)…君の指、美味しいよ?焦げてるけど。ほら、食べさせてあげる」ブチっ、グッ
アニ「ぶ…ム…げはっ!ごホッ!ゲッ…っぺ…うう」
アルミン「何吐き出してるの?君たちのせいで土地が減って肉なんて生涯食べられない人もいるんだよ?なのに君のその態度は何?」
アニ「ふぅ…ふぅ…赦されたいとは思わない…弁明の余地もない…謝罪は幾らでもする…いよいよとなったら死の罰も受け入る…でも」
アニ「…いや、どうしたいんだろうね、あたしは…よくわからないよ…」
アルミン「ああ…まだまだ認識がおかしいようだね?アニ…君はどうしたいかなんて考えていい立場じゃないんだよ?」
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:04:30.88 ID:BiFWEM5V0
アルミン「っま、これはお試しさ…焼いてる時はいいけど炭化したらあまり痛くない、体の一部を失う精神的ダメも再生があるから意味ない。君たち向けの拷問じゃなさそうだ」
アニ「…だったら、どうするんだい(ピシャ――ン!!)うグッ!……っく…ムチか……そんなもので(バシーーン!!)くッ!」
アルミン「ふっふっふ…これもお試し。僕がただのムチ打ちをすると思う?…ああ、打ったあとが斜めにミミズ腫れになって浮き出てきたよ、きれいだなぁ」
アルミン「それにしても…下着、邪魔だね」ビリ…ビリ…
アニ「!………ック」
アルミン「ふふ…やっぱり恥ずかしいんだね。わあ…キレイだねアニって。真っ白な体…控えめな胸、うっすら腹筋の浮き出たお腹、そしておへその下の金毛の…」ツゥ…
アニ「女の体に気安く触るな…ッ!」
アルミン「…アニって普段は怒る時もわりかしクールだよね。声荒げたりなんかしない。生まれて初めて男に愛撫されて動揺した?」
アニ「……………あんたがこういう男だってわかってたら訓練で骨でも折ってあげたんだけどね」
アルミン「まあいいじゃない。君はもう僕が自由にしていいペットみたいなものさ。隅々まで把握しておきたいんだ」
アニ(コイツ、本当にあのアルミン…?ストへス区で追い詰められた時は驚いた…けれど…こんなことができるなんて…)
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:05:33.93 ID:BiFWEM5V0
アルミン「…それにしても綺麗だ。特に脇なんかいいねぇ…男に見られるのは初めてじゃない?ちゃんと剃ってるんだ…へぇ」
アニ(カァ…)(何であたしは…今さら恥ずかしがって…全くなんだって言うんだ…こんな時に羞恥を感じるなんて…相手がアルミンだから?)
アルミン「あは!顔が赤くなったよ!?…やっぱり女の子だなぁ…アニは。…臭いも嗅いでみよ…ス~…ああ、アニの臭い…こんななんだ」
アニ「……ホント変態だね。とことんね(なんでこんな情けない気持ちにならなきゃいけないんだ…)」
アルミン「ところで腋、なめていい?」
アニ「…はぁ?…まったく。あんたこれ楽しんでない?尋問もろくにしない…気持ち悪いフェティシズムを露わに好きほうだ(ボォォォ)ああっ!?がああ!??」ジャララ!ジャラ!
アルミン「ああ、ごめん…舐めるって…炎を使ってだよ?僕みたいな童貞がシラフでいきなり腋なめれるわけないじゃないか」ボォォォ
アルミン「ふふ…さっきみたいに我慢して身じろぎ一つしなかったのが嘘みたいにうねって跳ねて鎖をじゃらじゃら言わせてるね。とっても扇情的だよ…」ボボボボ…
アニ「ック!?…あああ!うっうっう!!っきゃあ!」ジャララ!ジュウウウウ
アルミン「あはは、きゃあ!だって。やっぱりところどころ女の子らしい所あるよね、アニって…やっぱり僕らに見せてたクールなアニは仮面かな?かな?」ボオオオォォォ
アニ「ぐうううう…っく!!あ…があ…が、は~~~~ッッ!!ぐ、ゆううう…ッ!!!」ジャララ、ジャララ
アルミン「うーむ脇が敏感だ。指焼いた時より遠火だし舐めるように当てたり当てなかったりを繰り返してるのに反応が全然違う。こんなに体をグネグネさせて…誘ってるみたい」
アニ「う…うるさい…このゲス(ボボォォォ)んんんんン~~~~!!!」
アルミン「女の子らしくない言葉遣いには念入り直火焼きでお仕置きで~~~す」ジュウウウウウウ
アニ「ぐがあああああっ!!!…んぐぅ~~~~~~~~~~~~~~~ッ!?…ああッッ!!」ジャララ、バタバタ…
アニ「(ボボボぉ…)ぐううううう…うっぐ…あああ…っっっ!!んはぁ………はぁ…はぁ…はぁ…」ダラダラ
アルミン「ふう、ずっとバーナーいじってると暑いねぇ…あ、アニはそれ以上暑いか。汗だくだよ?つらくない?」
アルミン「やめてもいいんだよ。アニが話すべきことを話してくれるなら、すぐにやめよう。そして尊厳を最大限尊重して楽に…」
アニ「はぁ…はあ…だれが…屈服…するかっ!」
アルミン「ふぅーん。それよりアニ、脇の下の皮膚が真っ赤だよ?黒焦げにしなかったのは何でかわかる?」
アニ「はぁ…あんたのゲスな考えが想像できるわけないじゃないか…本当にゲスだよあんたは」
アルミン「ふぅーん。じゃあ調査兵団のみんなをあんなふうに殺した君はなんなんだい?ストヘス区の市民もたくさん犠牲に…」
アニ「…はぁ……はぁ………」
アルミン「ああ、アニ…僕は君を救いたいんだよ?こんなことになった以上君を待つのは死だけだ。喋れば安楽死だけど…喋らなければ…」
アニ「………………………喋らなければ何だっていうんだい」
アルミン「罪を自覚しないと大変なことになるってことさ。しおらしくした方がいい」
アニ「......………………………今更赦されるわけないじゃないか」
アルミン「開き直りみたいな態度をやめろっての(ボボボオオオオ)ハイ、全身を赤くしまーす、腹から?♪」
アニ「ぐうううううっくっ!!あああ…っ!」ジャラ、ジャララ
アルミン「どんどん身をくねらせて。とってもセクシーだから…」
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:06:39.05 ID:BiFWEM5V0
アルミン「アハハ…ほぼ全身浅層第二度火傷…いっちばんひりひりするやつだよ?これからどうすると思う?」
アニ「ハァ、ハァ、ハァ…(う…皮膚の感覚がおかしい…う…胸も、足も、全部痛々しい赤色…白い肌は密かに自慢だったのに…修復すればいいんだけどさ)」
アニ(だけどこいつの思惑通りになってたまるか。修復速度も重要な情報…おそらく心理的なショックでそれを引き出し見極めようと…)
アニ(ギリギリまで再生はできない。戦士なら肌くらい…いや、今更…戦士…なに言ってるんだろ。あたしなんか)バシィ!!「………ッッッ!!!??」
アニ「ぎゃああああああああああああああああああッッ!!!??」
アルミン「あはは、すごい声。どうすると思う?って聞いたのに答えないからお仕置きしちゃった」
アニ「…がっっ………っは!?(こ…このレベルの痛み……ッ!?む、無理だ、耐えられ)」バッシイ!!
アニ「がああああああああああッッッ!!!!ああああああああ!!!」
アルミン「効くでしょ?火傷痕に鞭打ち…当たったところがすっごいめくれてるよ。赤いだけで痛々しかったのにね。タマネギの様に皮を剥ぎ取ってあげるよ」バシィビシィ!!
アニ「ぎがあああああああああああああああああああああああああああああッッッ!!!!」
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:07:58.75 ID:BiFWEM5V0
アルミン「…ふう。いやあ、これは壮観だなぁ。控えめな胸も、うっすら割れたお腹も、しなやかでたくましいふとももも、赤い肌にもっと赤い筋がいっぱい」
アルミン「爛れないまでも赤くやけどして敏感になった肌をムチ打てばこうなると思ったよ」
アニ「ぐうう…ッ!!んば…はあっぅ!!…バァ…ハァ…あ…ハァ…ハァ」
アルミン「それにしてもアニ、さすがの君もこれには叫び声を上げるしかなかったみたいだね。涎まで垂らして…もっとクールな女性だと思ってたのにな、ショックだよ」
アニ「…フゥ…フゥ(あたしがあんな声を…情けない…でもこれは…さすがに…う…まだ続ける気?あああ…!打たれた後も焼け付く痛みがどんどん…ッ!)
アニ「……そりゃ…どうも…ッ…でも別に…うっ!…ハァ、ハァ…これくらい…ぐッ!!」
アルミン「あはは、そうやって強がって仮面を被ってたって感じかな?どれくらいやれば仮面がぜーんぶ剥げるだろう?」
アニ「ハァ…とんだ変態だね…尋問より自分の興味を優先するってわけ…」
アルミン「僕の興味?うーん、まあ…こうやっていたぶって痛めつけるのもいいけど…正直僕は………君の味が知りたい、かな」
アニ「……?…う…クッ…!!(い、いたみが酷い…収まるどころかさらに酷く…それよりコイツ、今…なんて?そういえばさっきあたしの指を…どうしたんだっけ?)
アルミン「尋問についてはまあおいおいやっていくさ。今の気力十分の君の口を割れるとは思ってないし、時間は十分にあるし」
アルミン「ところでゲームしない?それにアニが勝てたら今日は終わりにしてあげるよ!」
アニ「グゥ!(あ…痛がゆい…感覚に…支配され…)……どうせ、ま、また…ろくでもないことを…ッ!」
アルミン「このムチ打ちを100回するうちに声を漏らさずにいればアニの勝ち!どう?」
アニ「…ハァ…ハァ…勝手にすれば?(どうせ耐えても反故にされる、弄ばれるに決まってる…それにしても何回だって?)」バシッ!!「!!…~~~~ッ!?」
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:09:00.99 ID:BiFWEM5V0
アルミン「いいねぇアニぃ…。最初から声を漏らしたら興冷めだったよ。さあ、どこまで我慢できる?」ビシィバシイ!!
アニ「~~~~~~~~~~~~~~~ッっっッ!!!!!(ああああああああ、し、死ぬ、殺されるかも…う…皮膚が…めくれはじめたところも…さらに…!?)」
アニ(あ…あ…何やってんだろあたし…別に意地を張る必要なんて…第一それこそこいつの思う壺)バシイバシイバシバシバシ!!
アニ「ぐぶ……ンンンンンンンンン~~~~~~~~~!!!!!」
アルミン「ははっ、ちょっと声がおもらししたね…。さあ、どこまでもれるかな?」ビシィッ!バシィッ!
アニ「ウグ、ギ、ギガ…………アアっく………う、う………(声が上がりそ……いや、初日から屈服してたまるか、耐えれば、好機が…!!)」
アルミン「あ…………もうだめじゃないそれ。アウトじゃない?あーじゃあ100回終了は白紙で当初の予定通り1000回でーす♪」
アニ「あ………え……?」
アルミン「あっははは、アニは絶望した顔もうつくしいねえ!…………アニってさ、案外けっこー顔に出るよね…向いてないんじゃないのかな?スパイ」
アニ「う……くうう…(く、悔しい…あのアルミンがこんなやつで…そしてそんなやつにいいように弄ばれてる自分…っ!悔しい…っ!)」
アニ(こんなのの言うこと聞くことない…もう声なんていくらでも)バシイ!!!
アニ「ンンん……ッ!?…っ~~~~~~~~~~!!!」
アルミン「はい、その調子~~今声をあんまり上げなかったことに免じてもっかいチャンスで~~~っす、はい100回頑張って~」バシバシバシバシ!!
アニ「ん~~~~~~~~~ッッッ!!!!!(これは…これは…一体いつまで…)」
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:09:33.14 ID:BiFWEM5V0
アニ「はああ、はあ…あ、んた、よく…も、か弱い乙女に…こんな仕打ちを……笑ってできるね…ッ!」
アルミン「………………あ?普通にしゃべるの?まあ情報は欲しいし叫び声以外カウントしないであげるけど…ふーん。そういう認識。自分がただのか弱い女の子だと思ってる?」
アニ「………いや…確かにあたしは…巨人の力を使える…工作員で…普通とは言えない……それでも…(でも…さすがにこの仕打ちは…きつい。正直…殺すならいっそ…)」
アルミン「僕はね、アニ。君の隠してることもそうだけど、僕は君の本心が知りたい。罪悪感とか、後悔とか、開き直りとか。マルコの死とその真相感想もね」
アニ「………………………………………………………………何も、教えられな(バシン!)ッ………んッ…!?」
アルミン「57回壁外調査の調査兵団殉職・行方不明者遺族のひとたちも会ったけどねえ、彼らが望んでる仕打ちはこんなもんじゃないよ」
アルミン「だけど僕なら君を過酷な運命から救える。今すべてを喋れば、安楽死させてあげよう。ねえ?アニ…僕もそのほうが…」
アニ「フゥ…フゥ…覚悟ならしてるさ…好きにすればいい。そ…んぐッ…!あ…ハァ…ハァ…それに…あ…んたは…あたしが、早々と死ぬよりも、こうや…って苦しめる方が…」
アルミン「まあその通りだけどそういう開き直りみたいなのも控えたほうがいいよ」バシイ!!バシイ!!
アニ「ンン~~~~~~~~~~~~~~っっ!!!!!!!」ジャラ!ジャララ!!
アルミン「頑張るねぇ…今度は声を上げない…身をよじって耐える様は最高にそそるけどね。いつまた素のアニが見れるか楽しみだよ」
アルミン「そら」バシぃ!バシぃ!バシ!!!
アニ「…ッ!?…ッ!!っ~~~~ッッ!!!!(あ…あ…もう無理、声を…あああああああ…)」
ぷっしゃあ~~~……チョロチョロチョ… アニ「……………?」
アルミン「あ…もらしちゃったね、アニ」
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:10:06.50 ID:BiFWEM5V0
アニ「………………?………………!!!(う…うそ…全く催した感じが…無意識に…耐えられなくて…あ…ああ…あ…あはは…は…)」
アニ「あ…あ……こんな…」
アルミン「あっはははははははは!アニったら、もう…ダメじゃないか…誇り高き戦士がお漏らししちゃあ…」
アニ「う…う…くッ(あ…そんな…制御できなかった…いや、こんな拷問の最中なんだ、仕方ないじゃないか…!)」カァ…
アルミン「あ、また赤くなってるね。かわいいなあ。やっぱりアニはか弱い女の子だもんね!お小水の粗相はやっぱり恥ずかしいよねえ?」
アニ「………う…っく……ス~~~……フウゥゥ…(落ち着け…これくらいなんでもない…こんなことでいちいち動揺してたらこの先………この先って何?いつまで耐えなきゃ…)
アルミン「ぷ…あははは。そんなにダメージ受けてくれるとは思わなかったよ。まったく、君が最後に大事にするのは戦士より乙女な自分なんだね」
アニ「………………」
アルミン「そんな乙女なアニにサービスだ。あと三十回打つ間に今みたいにお漏らししなければそこでもう今日は終わり。食事をして終わりにしよう」
アニ「…………もうそんなのどうだっていい…好きなだけやれば?」
アルミン「ほらほら~投げやりにならない!きっと我慢してくれるよ。乙女なアニは構わず小便撒き散らせるほど自分を捨てられないもんね。はい声出していいよ!」バシーーンッ!!
アニ「ぎはっっ!!!はあ…ッ!!(し、しまった、声を?!…い、いやもう我慢しなくていいんだ…いやいやいや、それもコイツの言うとおりにしたってことで…)」バシ!
アニ「がっはあぁッッ!!」ジャラジャラ…
アルミン「あはは、僕に許してもらった途端に声を上げて。だんだん従順で可愛くなってきたじゃないか。さ、あとは下のお漏らし我慢だ」バシッ!!
アニ「ぐううううう!!(や、やばい、痛みで気づかなかったけど意識しだすと…結構…ッ!…あ…あ…コイツに言われたから我慢するのか…恥ずかしいからか…もう…わからなく)」
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:10:37.29 ID:BiFWEM5V0
バシーーン!!バシーーン!!
アニ「ぎゃあああああああっ!!ううううあああッッ!!!ああっ!」ジャララ
アルミン「声の調子も素に戻ってきたねえ。もう十五回打ったけど、トイレ行かなくて大丈夫?さっき漏らした分で膀胱が空ってこともないだろうけど…」
アニ「…んはあっ!はあ…はああ…う!っぐ…んはあ………はあ………ハァ(…漏れそう…どうしよう…いや、あと十五回なら大丈夫…なんとかなる)」
アルミン「…アニ?本当におしっこしたい?それともさっきので空?僕の早とちりだったかな?
アニ「ハァ…ハァ…ああ、もうできることなら…うぐ…お手洗いに駆け込みたい気分さ…さっきからずっと、フゥ…フゥ…あと一回打たれたら終わりかなって気分でね…」
アルミン「ふ~~~~~~~ん…ま、この方法なら確実にわかるだろうね」
アニ(…いや、もうここでしたって別に…いやいやそれは正常な感覚じゃない、それを失ったら終わりだ…だけど大丈夫、あと十五回は耐えられそう)
アニ(気がかりはこれからほかに何をされるか……一体な…に……え?)ガチン!…ガチン
アルミン「…両足をぴったり閉じて内股をこすり合わせて尿意に耐えるアニ、最高だったよ。けどね。」
アルミン「やっぱり足閉じて本丸を防御してちゃフェアじゃないよね?足錠を棒で両足を広げて固定できるものに換えたよ。っふふ…アニの秘裂キっレイだな~」
アルミン「金色の茂みはちょっと焦がしちゃったけど、股の内側は無傷だからね」
アニ「…見るな!あんたなんかが…ふざけるなっ!そこは…あんたなんかが侵していいところじゃ…(まさか…まさか…)」
アルミン「じゃ、フェアにここもほかと同じように炙っとこうか」
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:11:59.27 ID:BiFWEM5V0
ボォォ、ボボボォォォ
アニ「ああああああ!!!ぎゃあああああ!!んぎいいいいいいいい!!!ううううッ…く…ふ、ふううううううふふ…ううううううう!!!!」
アルミン「アニィ、おしっこするなら今だよ?そう思わない?火が消えるかも。あっはは」ボオオオォ
アニ「ひいいいいいいいいいいいいッッッ!!いいいいいいいいいいいい~~~~~~~~~ッ!!!(したくても…ッ!!できるか…!!こんな痛みのなかで!!)」
アルミン「さすがにいい声を上げるね。まあ本番はこれからだけど…さて、大体いい感じになったと。毛もあらかた焼けて黒くなっちゃたね」
アニ「はあっ…!ばあッフ!はあ、はあ、お、おえ…うっぷ…ググ…う…ふううう…ふう、ふう…」ブスブス…
アルミン「だいぶ限界みたいだね、アニ。でも大丈夫。あと十五回耐えれば今日はもうゴールだから」
アニ「フゥ…フゥ…フゥ…(こ…ここ…を…叩かれるの…?…む、無理…)
アルミン「下から~蹄鉄を投げる要領で~弧を描いて~…ふん!!」ばっちいいいいいいいいん!!!
アニ「あ……が…ああああああああああああああああああああああああああ!!!!…は…は…(ああああああああ…出…)」チョロロ…シャアアア…
アルミン「あ…あはは、アニの負け~~~~♪今日はまだまだ続きま~~~~す…ん?」
アニ「……………………スン……………………………………う」
アニ「う…う…う…ああ…ん…あ…あは…あは…うううう~~ううううう~~~~~~……」ポロポロポロ
アルミン「あー泣いちゃったか………………………………………………………………………………………泣いてる姿も可愛いんだね、アニ」
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:13:00.54 ID:BiFWEM5V0
アルミン「僕はひどい男だなあ、女の子を泣かせるなんて…釣られてるままじゃかわいそうだ。床におろしてあげよ」ジャラララ…
アニ「…………………………………………スン…………………………………………スン…………………………………………うう…」ポロポロ
アルミン「足も閉じれるように輪っかが鎖で繋がってるに換えたよ。あんまり足開けないのがかわいそうだけど…大丈夫?アニ?おさまった?」
アニ「う……………あ…………………(何やってんだろ…あたし…だめだ…しっかりしなくちゃ……!)」ガチャ!「!?」
アルミン「壁の金具に手錠を固定したよ。これでもう身をよじることしかできないね。どうする?舌でも噛んで巨人化する?」
アニ「………う!…(背中の火傷とムチの傷が…床と擦れて…)…今度はなにをしようと?まあせいぜい好きなようにするんだね」
アニ(泣いたおかげかすっきりしてきた…まだいけそうだ。まだ初日…ここで屈して自決なんかして何の意味がある?まだ希望はある…)
アルミン「ふふ、少し元気になったみたいだね。まあまたへし折って泣かせてあげるからいいけど」
アルミン「ところでアニのおっぱい…丸くて可愛らしいね。女型の時も目が行ったなあ。で、これ火傷で周り少し赤くなってるけどムチは当たってないだろ?わざとだよ…気づいてた?」
アニ「………(今度は胸か…変態が…まあいいさ。拷問や辱めに耐えれば耐えるほど期間が伸びる…チャンスが増える…泣いてしまうことぐらい…なんでも…もうなんでもない)」
アルミン「じゃ、触診しま~~~~す(ぴと)お…気をつけて傷つけないようにしたかいがあったね。やわらか~~~い、気持ちいいな…」
アルミン「乙女の柔肌ってのはこういうのを言うのか。アニの乙女な部分、触ってるよ、アニ」
アニ「気色悪い…このままあんたなんかのおもちゃになるくらいなら…せめて最後にあんたを殺して終わりたいよ」
アルミン「ふふ…アニのおっぱい…控えめで、すべすべで、柔らかくて、それでいて仰向けでも横に流れないくらいしっかりしてて…こうして揉んでいるだけで幸せな気分になれるよ…」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:13:32.99 ID:BiFWEM5V0
アニ「はあ…アルミン…それは女の大切な部分で…わかるだろう?だからおいたはもう…」アルミン「それじゃあ止めるよ」
アルミン「…さ、アニは秘密を喋ってね?止めたんだからね。故郷って何?どこにあるの?」
アニ「く………………………………(言えるわけない…コイツ……)」
アルミン「はい、じゃあいきなりだけどとりあえず左乳首から焼きまーす(ボォォォォジュウウウウウウ)」
アニ「え!??あ!?ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」ビクビクッ!ゴロゴロ!
アルミン「あはは…今日一番の大声だね…すっごい…ほら!あんまり跳ねたり転がったりしないでよ…狙いが定まらない、乳首を焼きたいんだ…仕方ないな」ゴロ…ズッ
アニ「はぁあ…はあ…ウッ」
アルミン「マウントだよ。子供の喧嘩みたいだね、アニ。ミカサとのスパーの時も使ってたよね。あれすごかったなぁ…」
アニ「…く…うううううう!(ううう、胸のやけどは…やばい…ほかの部分もヒリヒリしてるけど…)」
アルミン「ふふ…なんだかレイプしてるみたいで興奮するなぁ。ね?アニもエレンにマウントされた時興奮しただろ?」
アニ「……ハァ…ハァ…あたしはあんたみたいな変態とは違うんでね…それとさっきからレイプ以下の事さんざんしてるだろ」
アルミン「はは、僕こそ君みたいな巨人とは違うさ。それにしてもアニ、エレンに技かけてる時の君、割とやばかったよ?男子の中では結構話題だったんだ」
アニ「………!(たしかにあれはちょっとはしゃぎ過ぎたかも…噂になってたってのはさすがに少し恥ずかしい…)」
アルミン「まあ今は君の体の話をしよう…わあ、胸も脇も…どっちも赤かったり一部がただれてたりムチ痕で破けてたりで見るも無残だけどね」
アルミン「でも僕がこれをやったって思うとすっごくゾクゾクするなぁ…アニ以外にはこんなこと出来ないんだよ?再生しないなんてもったいなくて…じゃ、続きいこうか」
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:14:05.55 ID:BiFWEM5V0
アニ「うぐうううう!?(ボォォ…ジュウウ…)ガアアアアア!!!」ビクン!ビタン!
アルミン「ふっふふ…乳首焼き、気に入ってくれたみたいだね。こんなに跳ねまわって反応してくれて…」
アニ「ぐうううううッ!!んうううううあああ!??もう…やっやっやああああああ…!!め…て……っ!!!」グネ、グネ…
アルミン「こんなに僕の股間の下で体を踊らせて…柔らかくて弾力ある体がズボンを通して内ももと擦れるのが気持ちいいなぁ…ん?やめて?そういったの?アニ」…ピタ
アニ「っばああぁぁ…ゼェ、ゼェ、ぜハァ…ふううう…ふううう…(あ…あたしの…胸…これが?…う…うあ…あ…)おげええ…」ビチャチャ
アルミン「うっわ!吐いた!汚いなぁもう…右の乳房がケロイドになっただけじゃないか…ていうか僕の質問スルーしたよね?もう片方もローストでーす」ボォォォォ
アニ「あーーーー~~~~~!!!」ガクガクガクガク
アルミン「あれれー?声と動きが激しくなってるぞ~またクールな仮面が剥がれてきちゃったのかな?」ボォォォォ
アニ「こ…の…!?ぐあああああああ!!!が、あぐま…ああああああああああ!!!」
アルミン「え…?なんだって?」ボォォォオオオオ
アニ「あっがああ!!!あ!あ…んたたちなんか…っぐうう!!あ…あ!…あああ、あくまさ…!!!やっぱり…そうだ!…っが…ッ!!…ッふ!?フゥ…フゥ(止まった…)」
アルミン「………………………………………………………………………………何それ」
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:14:37.71 ID:BiFWEM5V0
アルミン「…ほんとに立場わかってんのかなぁ…ところでさ、この拷問は情報を引き出すだけじゃない。君の精神を屈服させ、罪を認めさせるのも目的」
アルミン「でも調査兵団にも温情があるからね。すべての情報を吐露してくれれば罪を認めるとかどうでもいい。楽に死なせてあげるよ。さっきからそう言ってるだろ?」
アニ「はぁ、はぁ(………………)」
アニ「はぁ…どんなことをされようと…はぁ…何も喋らないからね…屈服もしない…はぁ…殺すなら殺」グジュッ!!
アニ「があああああああああああああああ~~~~~~~~~~ッッ!!!!!!!!」
アルミン「立場わかってるのかって聞いてるんだよアニ。僕らを悪魔だとか…そんなだからこうしてローストおっぱいもみ潰されてるんだよ」グジュ…グジュ
アニ「ぎゃあっぅ!!がああ!!い…うううううううう!!!(こ…これが…あたしの胸の…感覚なの!?もまれるたびに…ハンマーで潰されてるようなッッ!?!)
アルミン「さっきは僕に揉まれてあんなに喜んでたのに…そーれ乳首コリコリですよ~(コリコリブチッ!)あ…取れちゃった」
アニ「んあああ~~~~~~…!ック……ぐうう…(ああ…もう…再生しよう…どうせいつかはせざるを得ないんだ…今やっても…そうだ、もう耐えられない…!!)」シュウ…
アルミン「あ…蒸気…はは、アニの胸をわしづかみにしてるから指の間から蒸気が出てきてる。暖かいねぇこれ…ふぅん…止めてた再生をせざるを得ない位これ気に入ってくれたんだ」
アルミン「でも…ふん!」ぶちゅううう!
アニ「!!??…あ、がああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!ああああああああああああああああああああ!!!」
アルミン「あはは…今までで一番の悲鳴だね…さすがに女性だしロースト乳房完全に握りつぶされたら応えるよね~」
アルミン「うわあ、中の生焼けの黄色い脂肪ときちんと焼けた白い脂肪がニュルリと…指の間から飛び出てきた…これもらっちゃお!いただきます!(ちゅるっ)」
アニ「ううううう…ううううううううう…ううう…!!!(プライドを捨ててまで再生しようとしたのに…圧迫されていては…無理…だっ!…痛ッ…気持ち悪い…ああ…)」
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:15:08.44 ID:BiFWEM5V0
グジュ…
アニ「ううううう、う、う、う、う~~~~~~…(もう、痛み以外何もわからない…ああ、この悪魔が握っている肉は…何?私の胸は…どこ?でも乳房…あ…それ…ああ…)
アルミン「もう完全にただの肉塊だよ、君のおっぱい。美味しそうだね…でも僕はつまみ食いしただけ。これはアニのなんだからね」
アニ「…ハァ…ハァ…ハァ……………は?…うっ…何……言ってん…の…あんた…」
アルミン「だーかーらー。巨人の君にあげるご飯なんて用意してないんだ。自給自足してほしいってこと。あーあ。アニがさっきゲームに勝ってればこんなグズグズじゃな…」
アニ「ちょ…!?ちょっと待って!私が何を食べるって…!?」
アルミン「え?だからこの肉だよ?もと君のおっぱいだった脂肪がほとんどの肉塊。体力回復にはなるかな」
アニ「………………………本気??(まさか…本当に…ッ!?)」
アルミン「はい二つともちぎりま~~~~~~~~~す、ふんっ!!!」ブチブチブチブチイイイイイイ
アニ「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」
ブチブチ…ビチチ…ブチブチブチブチ
アニ「いぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」ブチン!ブチン!
アルミン「よし、二つとも取れたよ…僕の拳に収まる大きさ…いやだいぶ中身の脂肪が漏れちゃったけど…漏れた分はもらうね(ペロン)」
アルミン「ああ…周りの皮膚も一緒に剥ぎ取られて胸が真っ赤。平らになっちゃってなんか変な感じ。血もすごいけど大丈夫?」
アニ「あ…あは…あはは…(これは…夢?…あ…)」
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:16:53.04 ID:BiFWEM5V0
アルミン「アニ…これ一人で食べられる?手伝おうか?口のところに運んであげる以上の手伝い…きっと生焼けだから食べにくいと思うんだ」
アニ「…………………うッ!おげええええええええええええ(ビチャビチャビチャ…)!?うううういいいいいい!!!」
アルミン「あーあ。ゲロが胸の皮膚が剥げてむき出しになった部分にかかって痛そう。自分の胃液でそうなっちゃ世話ないね」
アルミン「今日二回目の嘔吐。もう食べなきゃ体力ヤバイんじゃない?明日に備えないとさ。そうだろう?アニ…」
アニ「ば…ばはっ…おえ…う…あ…あ……あ…(夢よ、覚めろ覚めろ覚めろ)(ぐちゅう)ぶ…おが!?」
アルミン「僕も君に死なれちゃあ悲しいしそれに大目玉だからね。無理にでも食べてもらわないと困るんだ。押し込むよ?」グイグイ
アニ「おおごおおお!ううう、ううううう~~~」ポロポロ…
アルミン「あはは、また泣いたね、アニ。鼻水もグッチャグッチャ。かわいいなあ~~、舐め取りたい…あ!そうだ!口移ししながら舐めとろう!」モグ…
アニ「はぁ…はぁ…む!?(ちゅ…)むが…ううう!」ぶんぶん!
アルミン「ほら頭じっとして!抑えなきゃいけないだろ(ガシ…グッ)自称乙女のくせに力あるなぁ…まあこうしてキスをする分にはとってもイイけれどね。流し込むよ?」ちゅ…
アニ「ううう…むううううううううううう!!!(ニュル)ぶ!げ…むううううう!!??(ニュルル…)…んご…ぇ…」…ゴクリ…ちゅぱ!
アルミン「…最っ高のファーストキスだったよ!…君もそうだろ?(ペロ…くちゅ、ずる…ペロ…ペロ)ああ、アニの涙と鼻水美味しい…まだあるから全部食べようか」
アニ「う…おげええええええええ(ちゅ!)おぼ…!!??」ごぼぼ…ニュルルル…ごぼぼ…ニュルル…ゴクリ
アルミン「っぷっはあ!ひどいなあアニ。キスの最中に吐くなんて…ま、吐瀉物を僕の口と君の口往復させてまた飲み込ませたのは興奮できたよ」
アニ「げほ!ごほ!がっぷぁぁぁ!!…あ…あああ…あああ…もう…いやだ」
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