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ベジータ「このベジータ様がこの世から巨人どもを消し去ってやるぜ!!」

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Part1
1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/19(日) 23:05:37.65 ID:GFTtnJ9Ho
ベジータ「く、くくくくく、くーはははははは!!!とうとうこのオレもスーパーサイヤ人3になることが出来たぜ!!」
ベジータ「カカロットの時代ももう終わりだ!!俺がナンバーワンになる時が来たぜ!!」
ベジータ「くふふ・・・さぁ、とりあえずこの精神と時の部屋を抜け出すか」
ベジータ「スーパーサイヤ人3になった今、次元の穴を超えてここから抜け出すことが出来るはずだ」
ベジータ「ふんっ!!」シュインシュインシュインシュイン!!
ベジータ「だぁあああああああああ!!!!!!」ドガァアアアアアアアアアアアアア!!!!!
ベジータ「よし!穴が開いたぞ!!待ってろブルマ!!今帰るからなーー!!!!」

2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/19(日) 23:10:28.79 ID:GFTtnJ9Ho
ベジータ「ふん、久しぶりの外の空気だぜ・・・ん?」
ベジータ「おかしいぞ・・・カカロットの気を感じん」
ベジータ「いや、カカロットだけではない。トランクスや悟飯や飲茶の気も」
ベジータ「これは一体どういうことだ・・・?」
巨人「ニタァ」
ベジータ「む、何者だ貴様!!」

3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/19(日) 23:14:39.81 ID:GFTtnJ9Ho
ベジータ「随分とデカい人間がいたもんだ」
巨人「ニタニタァ」
ベジータ「薄ら笑いを浮かべやがって、気味の悪い野郎だぜ」
ベジータ「まあいい、おい貴様!!西の都というのを知っているか!!」
巨人「ニタァ」ブンッ
ベジータ「むおうっ!?」ヒュン!
ドガァアアン!!
ベジータ「貴様・・・俺を怒らせてそんなに死にたいか!!!」
巨人「ニタニタ」
ベジータ「いいだろう・・・貴様をこの新生ベジータの実験台にしてやろう!!!」

5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/19(日) 23:21:01.98 ID:GFTtnJ9Ho
ベジータ「ビックバンアタック!!!!!」
ドガァアアアアアアアアアアアア!!!
ベジータのビックバンアタックが巨人を消し飛ばした!!
ベジータ「チッ、簡単に消し飛びやがって、これではどれほど強くなったかわからんではないか」
ベジータ「ふんっ、しかしどうやら俺が元いた世界と違う世界のようだな、少なくとも地球とは違う場所のようだ」
ベジータ「しかし、なぜこの星の人間はこんなあんなデカい図体をしながら、こんな小さい家に住んでいるんだ・・・?」
エレン「うわぁあああああ!!かぁさーーーーん!!!!」
ベジータ「む?」

7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/19(日) 23:23:30.04 ID:GFTtnJ9Ho
カルラ「逃げるのよエレン!!!お願いだから!!」
エレン「いやだ!!母さんを助けるんだ!!」ギギギ
ミカサ「・・・!!」
ベジータ「おい!!貴様ら!!!」


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/19(日) 23:30:11.65 ID:GFTtnJ9Ho
カルラ「ど、どなたさま・・・いえ、どなたでもいいわ!!お願いします!!どうか、どうか私の子供たちを連れて逃げて!!」
エレン「いやだ!!そんなのいやだ!!絶対に母さんを助けるんだ!!!」
カルラ「最後くらい私の言うことを聞きなさい!!!お願いだから!!」
ベジータ「貴様ら、何をいちいち騒いでいやがる!何が起こっているのか教えやがれ!!」
カルラ「・・・!し、知らないの・・・!?」
ベジータ「知らん。教えろ」
カルラ「巨人が、巨人が攻めて来たのよ・・・!!」
ベジータ「巨人?」

9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/19(日) 23:36:07.66 ID:GFTtnJ9Ho
ベジータ「巨人とは何だ」
カルラ「・・・!あなた、そんなふざけている場合じゃ・・・!!早く逃げないと巨人に食い殺されてしまうのよ!?」
エレン「俺が巨人をやっつけてやる!!母さんをおいていけるもんか!!」
ミカサ「私も・・・!!」
ベジータ「逃げる?なぜこのベジータ様が逃げねばならん」
カルラ(この男・・・もしかして頭がおかしい?)
カルラ「とにかく子供たちをお願いします!!私を置いて逃げて!!」
ベジータ「貴様は逃げんのか?」
カルラ「逃げたくても、瓦礫の下敷きになってて・・・」
ベジータ「チッ、これだから貧弱な地球人は・・・」
そう言いながら、ベジータはひょいと片手で瓦礫を持ち上げた
エレン「・・・!?」
ミカサ「・・・!?」

10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/19(日) 23:47:59.54 ID:GFTtnJ9Ho
ベジータ「これで動けるだろう。逃げたければ勝手に逃げろ」
カルラ「あ、貴方は・・・一体・・・?」
ベジータ「俺か?俺はサイヤ人の王子!!ベジータ様だ!!!」
カルラ(・・・やっぱり、頭がおかしい人なのかしら)
エレン「す、すっげぇ・・・!」
ミカサ「なんて力なの・・・!」
ベジータ「逃げる前に一つだけ答えやがれ、巨人とは何だ?」
エレン「巨人は俺たち人間を食うデカい人型のやつらのことだよ!!そいつらが攻めて来たんだ!!」

13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/19(日) 23:53:34.55 ID:GFTtnJ9Ho
ベジータ「ほう、そいつらは敵なのか?」
エレン「当然!!人類の天敵だ!!!」
ベジータ「では、何故そいつらから逃げ回っていやがる」
エレン「そ、それは・・・」
ミカサ「巨人は、人間の力では敵わない。兵士ですら勝てないのに、私たちには・・・」
ベジータ「ふんっ、だから尻尾を巻いて逃げ回っていやがるのか、まるで家畜だぜ」
エレン「・・・!!!」

14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/19(日) 23:58:30.85 ID:GFTtnJ9Ho
エレン「違う!!俺は家畜なんかじゃない!!!」
ベジータ「ふんっ、まあいい」
ベジータ「貴様らがどうなろうと俺の知ったことではない」
ベジータ「俺は、元の世界に戻らねばならんのだからな!」
ミカサ(元の世界・・・?)
巨人「ニタァ」
エレン・ミカサ・カルラ「!!!」ゾクッ
エレン「き、巨人・・・!!」
ベジータ「ほう、あれがか、さっきぶっ殺したやつよりかなり大きいな」

15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/20(月) 00:05:08.89 ID:bW8ItpPTo
エレン「さっき・・・ぶっ殺した・・・?」
カルラ「エレン!!早く逃げるんだ!!」
エレン「に、逃げるなら母さんと一緒だ!!!」
カルラ「駄目よ!!私はもう足が動かない!!きっと巨人に捕まって殺される!!」
エレン「で、でも・・・!!」
ベジータ「ずあっ!!!」ズガァアアアアア
ベジータが気功波を放つ!!!巨人は消滅した!!!
ベジータ「へっ、汚ねぇ花火だ」
エレン・カルラ・ミカサ「」

16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/20(月) 00:10:53.16 ID:bW8ItpPTo
ベジータ「戦闘力30ってとこか、ゴミめ。図体がデカいだけの木偶の坊じゃねえか」
エレン「」
ベジータ「・・・む?どうした?」
エレン「・・・さ、さっきのは・・・?」
ベジータ「気功波だ」
エレン「き、キコウハ?何なんだ、それ・・・?」
ベジータ「いちいち説明するのも面倒だ、てめえで勝手に想像しやがれ」
エレン(な、何が起きたのかよく分からなかった・・・でも、あの人が手をかざして光ったと思ったら巨人が消滅したのは確かだ・・・!)
エレン「か・・・カッコいい・・・!!!」
ベジータ「な、なにィ!?」

18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/20(月) 00:20:08.79 ID:5onMl+JT0
30とか話にもならんな
初期王子ですら18000なのに

17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/20(月) 00:19:41.70 ID:bW8ItpPTo
エレン「すっげえ!!どうやったらあんなことが出来るんだ!?あんな簡単に巨人を殺してしまうなんて!!」
ベジータ「お、おいガキ!!貴様、今なんと言ったんだ!!!」
エレン「へ?な、何って・・・」
ベジータ「貴様が今言った言葉だ!!早く言いやがれーーー!!!」
エレン「あ、あんな簡単に巨人を殺してしまうなんて・・・」
ベジータ「違う!!そっちではない!!!もっと前の方だ!!」
エレン「・・・か、カッコいい?」
ベジータ「」ズキューン!!

21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/20(月) 00:23:46.17 ID:bW8ItpPTo
ベジータ(カッコいい・・・このオレがカッコいい・・・)
ベジータ(ふふ・・・トランクスだってそんなことを言ってくれたことはなかったぜ・・・)
ベジータ(いや、むしろ授業参観に来るなと言ったり、一緒に風呂に入りたくないと言われたり、何でパパ仕事しないのと言われたり・・・!)
ベジータ(あれが反抗期というやつか、くそったれぇええええ!!!)
ベジータ(し、しかし、このオレがカッコいい・・・)
ベジータ(わ、悪くない気分だ・・・)
エレン「・・・ど、どうしたんだ?おじさん・・・」
ミカサ「分からない・・・何か、悩んでいるような・・・」
ベジータ「ふふ、ふははははははははははは!!!!!」
エレン・ミカサ「」ビクッ!!!

22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/20(月) 00:23:50.61 ID:QWAWyCZz0
このベジータはチョロイwwwwww

23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/20(月) 00:35:32.03 ID:bW8ItpPTo
エレン「ど、どうしたんだ・・・?」
ミカサ「分からない・・・でも、危険だから近づかない方が良いと思う」
ベジータ「おい、そこのガキども!!」
エレン「な、何だよ!」
ミカサ「な、何・・・?」
ベジータ「俺は、カッコいいか!!」
エレン・ミカサ「・・・え?」

24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/20(月) 00:36:52.26 ID:KsNSGHxM0
なんか微笑ましいな王子

25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/20(月) 00:39:30.64 ID:bW8ItpPTo
ベジータ「どうなんだ!!答えやがれ!!!」
ミカサ「・・・」
エレン「・・・」
ベジータ「・・・」
エレン「・・・か、カッコいいよ!!」グイ!グイ!
ミカサ(・・・な、何?エレン!?)ボソボソ
エレン(話を合わせてくれ!頼む!お願いだ!!)ボソボソ
ミカサ(え、エレンがそういうなら私は構わないけど・・・)ボソボソ
ミカサ「か、カッコいいと思う」
ベジータ「ふははははは!!ふはははははははは!!!!」
エレン「こんな人に戦い方を教えてもらったらもう最高だぜ!!ああ、俺に戦い方を教えてくれたらなー!!」

27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/20(月) 00:41:36.24 ID:aMF/ecut0
ベジータさんwwww


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/20(月) 00:47:26.72 ID:bW8ItpPTo
ベジータ「・・・何?」ピク
エレン「でも駄目だよなー忙しいよなー、俺たちに構っている時間なんてないよなー」
ベジータ「待て、貴様、俺に戦い方を教えて欲しいのか!?」グイッ!
エレン「うっ!え、ええと、そ、そうだけど・・・」(い、痛い痛い痛い)
ベジータ「・・・」ジイイイイイ
エレン「・・・グググ」
ミカサ「おじさん、エレンを離して、苦しがっている」
ベジータ「おっと、そいつはすまんな」パッ
エレン「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・ありがとう、ミカサ」
ベジータ(自分から修行をつけてくれと言いだしてくるなんて・・・トランクスはもう絶対してくれないことだぜ)
ベジータ(チッ、悟天の野郎と合コンだのキャンプだのに現をぬかしやがって!!このベジータ様の息子ともあろうものが!!)
ベジータ(・・・俺は、嬉しがっているのか?このガキが修行をつけてくれと言ってきたことに!!)

56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/20(月) 17:18:40.11 ID:bW8ItpPTo
エレン「・・・」
ミカサ「・・・」
ベジータ「・・・」ブルブル
エレン(ど、どうしたんだろ?なんか震えてるけど・・・)ボソボソ
ミカサ(分からない・・・何か気に食わないことがあったのかも・・・)ボソボソ
ベジータ「・・・おい、貴様ら!」
エレン・ミカサ「は、はい?」
ベジータ「・・・・・・・・・でもない」
エレン「・・・え?」
ベジータ「貴様らに修行をつけてやらんでもないと言ったのだ!!!」

58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/20(月) 17:32:14.37 ID:bW8ItpPTo
エレン「い、良いのか!?」
ベジータ「構わん、元の世界に帰るまでは付き合ってやる」
エレン「や、やったぁ!!」
ベジータ(現時点での戦闘力は・・・小さすぎて判別し難いが、男のガキが3で女のガキが10ってとこか)
ベジータ(カスみたいな戦闘力だが、ふふん、それでこそ育てる楽しみがあるというものだ)
ベジータ(女の方の潜在能力は中々のもののようだな、ビーデル程度までは余裕で伸びるだろう)
ベジータ(男の方のガキは・・・む?何だこの潜在能力は?戦闘力を十分の一程度に抑えてやがるのか?)
ベジータ(それか、ガキのころの悟飯のように力の使い方が身についていないのか・・・)

60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/20(月) 17:37:29.94 ID:bW8ItpPTo
ベジータ(まあいい、後で確かめてやる)
ベジータ「おい!そこの女!!」
カルラ「わ、私ですか?」
ベジータ「そうだ!貴様のガキに俺様自ら修行をつけてやる!!勝手に連れていくが構わんな!!」
カルラ「そ、それは・・・」
エレン「母さん!お願いだよ!この人についていかせてくれよ!!」
カルラ「・・・」
カルラ「分かったわ、どうせあんたが私の話を聞くわけないもんね」
カルラ「ミカサ、エレンを頼んだわよ。無茶だけは絶対にしちゃだめよ!」
ミカサ「任せて・・・!」
カルラ「エレンとミカサをよろしくお願いします。えと・・・」
ベジータ「ベジータだ」
カルラ「ベジータさん、子供たちをよろしくお願いします」
ベジータ「任せておけ!!」

61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/20(月) 17:41:26.29 ID:bW8ItpPTo
 ・ ・ ・
アルミン「カルラさん!よかった生きてて!!」
カルラ「ああ、アルミン、あんたも生きてたんだね」
アルミン「・・・エレンとミカサは?もしかして・・・!」
カルラ「大丈夫よ、あの子たちはちゃんと生きてるわ」
アルミン「じゃ、じゃあいったいどこに・・・?」
カルラ「世界最強の男のところよ」
アルミン「・・・?」

62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/20(月) 17:48:01.03 ID:bW8ItpPTo
ベジータ「ふははははははは!!どうだ!早いだろう!!」ビューン!
エレン「すっげえええ!空!空飛んでる!!どうなってんだ!?」
ミカサ(無邪気に騒いでるエレン可愛い)
ベジータ「いずれ貴様らにも教えてやる!空も飛べんようでは話にならんからな!!」
エレン「飛べるようになるのか!?」
ベジータ「勿論だ!!一週間もあればすぐにこの程度のことはできるようにしてやる!!」
エレン「う、うおおおお!!よろしくお願いします!!師匠!!!」
ベジータ「し、師匠だと!?」
エレン「はい!」
ベジータ「し、師匠・・・このオレが師匠・・・!」
ベジータ「ふぅーーーーーははははははははー!!!!」ギュォオォォオオオオオン!!!!
エレン「ちょ、し、師しょ、はや・・・グブエエエエエエエエ!?」

64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/20(月) 18:01:03.01 ID:bW8ItpPTo
ヒュゥウウウウウ、ストン
ベジータ「この泉あたりでいいか」
エレン「・・・」ピクピク
ベジータ「む?どうしたエレン、腹でも減ったか?」
ミカサ「早すぎる、エレンの体はあんな速度に対応できない」
ベジータ「チッ、やっぱり貧弱にも程があるぞ!ミカサを見てみろ、こんなにも平気そうにしているぞ!!」
エレン「み、ミカサがおかしいだけだろ・・・ほ、本当に死ぬかと・・・」
ベジータ「まあいい、さっそく貴様らに修行をつけてやろう」
エレン「」パァアアア
ミカサ(エレンの特大の笑顔!これは間違いなく永久保存版!!)

65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/20(月) 18:04:26.48 ID:bW8ItpPTo
ベジータ(さて、まずは力を見ないことにはな・・・)
ベジータ(エレンがなかなかの力を隠していることを分かっている。それをどう引き出させるか・・・)
ベジータ「うーむ・・・」
エレン「そ、その師匠・・・何をすれば・・・」
ミカサ「・・・」
ベジータ「そうだなぁ・・・」
3m級巨人「ニタァ」
ベジータ「あれをぶっ殺して来い、素手で」
エレン・ミカサ「」

69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/20(月) 18:10:51.30 ID:bW8ItpPTo
エレン「いやいやいやいや!!無理!!絶対に無理だって!!!」
ベジータ「やってみなければ分からんだろう!!貴様にはその力があるはずだ!!」
エレン「分かる!!分かるって!!絶対に殺されるって!!」
ベジータ「うるさい!!駄々をこねるとオレが貴様をぶっ殺すぞ!!」
エレン「」
エレン「ミカサ・・・」
ミカサ「エレンは私が守る、命に代えても」
エレン「・・・ありがとうよ」

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