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俺「あ~、ハエトリグモたん可愛いよぉ」

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Part1
1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 00:17:17 ID:.iAQ2GqA
※俺の妄想をダラダラ書くSS
 そういうのが苦手な人は注意
俺「あ~、目クリクリだよぉ~可愛いなぁ……」
ハエトリグモ(何だコイツ……さっきから俺の事ジロジロ見やがって……)
俺「あー!」
ハエトリグモ(!?)ビクッ
俺「やっべwwクワガタのケースの中で小バエめっちゃ繁殖してるwww」
小バエ「ヒャッハァーーーッ!!」ブーンブーン

2 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 00:24:24 ID:.iAQ2GqA
俺「うーむ、これはハエトリグモたんに駆逐を依頼せざるおえない」
ガサゴソ………
ハエトリグモ「おわあああっ!?な、何だ!?」
ポトッ
ハエトリグモ「いてて……あれ、何処だココ。」
小バエ「ん?お前新入りか?」
ハエトリグモ「……ここは何処だ?」
小バエ「ここは小バエ王国!天敵の一切いない、素晴らしい場所さ!」
ハエトリグモ「……そうか、確かに、素晴らしい場所だな……」ニヤ

3 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 00:28:51 ID:.iAQ2GqA
小バエ「…え?」
ハエトリグモ「…」サッ
ガシッ
ハエトリグモ「それじゃあ、ありがたく……いただくぜ……」
俺「あぁーー!!食事してるハエトリグモたん可愛すぎぃぃ!!」
ハエトリグモ「……」モキュモキュ

4 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 00:34:01 ID:.iAQ2GqA
ハエトリグモ「……うるせえぞ!こっちは食事中なんだよ!」
俺「んあはぁぁぁ!!ハエトリグモたんがこっち見たぁぁぁ!!可愛いよぉぉぉぉ!」
ハエトリグモ「何だコイツ気持ち悪いな」
俺「あぁあぁーーっ!!今ハエトリグモたんに罵倒された気がするよぉぉぉ!!ご褒美ですブヒィィィィwwww」
ハエトリグモ「な、何だ……?寒気が」

5 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 00:37:42 ID:.iAQ2GqA
ヒラタクワガタ(以下、ヒラタ)「あー、小バエマジうぜえ。しょんべんひっかけたろ。」ジョー
小バエ「うぎゃああああああああ」
ヒラタ「きもちーwww」
ハエトリグモ「おいてめえ」
ヒラタ「あ?」


6 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 00:42:15 ID:.iAQ2GqA
ハエトリグモ「それ俺の餌なんだが?」
ヒラタ「え、俺のしょんべん?」
ハエトリグモ「んなわけあるかぁ!ハエだよハ、エ、!」
ヒラタ「は?お前あんな物食ってんの?クソワロwwww」
ハエトリグモ「あぁぁん!?てめーこそ何だそのブヨブヨしたキモい物体!」
ヒラタ「は?昆虫ゼリーなめてんじゃねーぞコラ」

7 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 00:49:10 ID:.iAQ2GqA
小ハエ「うひょおおおおお」
ヒラタ「うるせーなぁ……」
ヒラタ「おいお前」
ハエトリグモ「あぁん?」
ヒラタ「あいつ食ってくんね?」
ハエトリグモ「遠い。無理だ。」
ヒラタ「えwwwすぐそこじゃないですかwwww」
ハエトリグモ「俺は瞬発力はあっても持久力は無いんだよ!だからこうやって基本待ち伏せをするんだ……」
ヒラタ「じゃあ俺があいつここまで引き付けるわwww」
ハエトリグモ「……へえ……やってみろよ」

8 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 00:55:43 ID:.iAQ2GqA
ヒラタ「おい!」
小バエ「ん?」
ヒラタ「このゼリーまじうまいぞ。一緒に食わねえ?」
小バエ「うつほおおお!!食べr」
ガシィッ
ハエトリグモ「っしゃ!」
ヒラタ「ナイスキャッチwww」
ハエトリグモ「じゃ、早速!いただきまーす」
ヒラタ「うへえwwwマジで喰うのかよwwww」

9 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 01:00:06 ID:.iAQ2GqA
ハエトリグモ「うめぇ」モキュモキュ
ヒラタ「どーよ?俺の迫真の演技www」
ハエトリグモ「んっ……ゴクッ……中々だったぞ。これからも頼む。」
ヒラタ「えwwwだりぃwwww」
ハエトリグモ「あぁ!?」
この二匹のやりとりは小バエを駆逐するまで続くのであった……

10 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 01:01:18 ID:.iAQ2GqA
眠いから寝る
明日次の妄想を書く

11 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 01:20:28 ID:P./AgFVE
嫌いじゃない

12 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 05:20:04 ID:bRRqMDJo
クワガタに寝取られる男の人って…

13 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 07:23:26 ID:CIJC9..6
完結待っとるで

14 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 08:04:32 ID:iQvZW5DE
けっこう好きかも

15 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 20:28:12 ID:.iAQ2GqA
今日の妄想投下
俺「何故俺は富士山に登ろうと思ったんだろう……」
友「まったくだな。勢いで登るようなもんじゃねーぞコレ。」
俺「やっと八合目だー!」
友「死にそう」
観光客♀「キャー ワー」
俺「何騒いでんだ?」
友「さぁー?虫か何かじゃねーの?」
俺「虫っ!?ちょっと行ってくる!」
友「えー………」

16 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 20:33:55 ID:.iAQ2GqA
俺「…」チラッ
観光客♀「うわー!気持ち悪いぃー!」
俺「……」イラッ
俺「はいはい、ちょっと退いて下さいねー」スッ
観光客♀「!?」
俺「気持ち悪いんでしょう?退けておきますから。」
観光客♀「あ、ありがとう……ございます……」
俺「さて、こいつは……コノハガか。」
友「本当だ。木の葉みたいだな。」
俺「かわゆす!」
友「…」

17 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 20:41:32 ID:.iAQ2GqA
友「……まぁ、確かによく見たら愛嬌ある顔してるけど………」
俺「あぁー!コノハガたんが俺の素肌を足で掴んでるぅぅぅ!!半袖で良かったぁぁぁ!!」
友「………」
コノハガ(やばい奴の腕にとまってしまった)
俺「よっしゃ!決めたぞ俺!こいつ頂上まで連れてく!」
友「いやいや…え?マジで?」
俺「当たり前だろ!コノハガたんに頂上からの眺めを見せてやるんだ!!」
友「………勝手にしろ……」ハァ

18 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 20:47:45 ID:.iAQ2GqA
コノハガ「うわわっ!?」
コノハガ(動きだした!?)
俺「いいか?いざとなったら身をていしてお前がコノハガたんを守れ。……いいな?」
友「よくねーよ」
俺「結構上がったな。」
友「こっからがつらいぜ。」
コノハガ(わわっ………いつも私がいる所があんな遠くに………)
コノハガ「それにしても……」
コノハガ(この人は私をいったい何処に連れて行こうとしてるんだろう?)
俺「頂上まであと少しだよ!コノハガたん頑張って!」

19 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 20:56:25 ID:.iAQ2GqA
俺「かわゆす!」
友「さっきからうるせーぞ」
俺「機嫌悪いなあ」
友「疲れてんだよ……」
俺「体力ねーなあオイwww」
友「そっちじゃねーよ……」ハァ
俺「……?」
コノハガ(この人、定期的にこっちを見てくるけど……どうしたのかな……私の顔に何かついてる?)コシコシ

20 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 21:03:08 ID:.iAQ2GqA
俺「ここが………!」
友「頂上……ッ!!」
友「っっっしゃあああああ!!!」
俺「下山」ボソッ
友「うわあああああああああ!!!!」
俺「あいつほっといてベンチに座っとこ。」
コノハガ「……」


21 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 21:12:53 ID:.iAQ2GqA
俺「うーむ、良い眺めだ。天気に恵まれたな。」
コノハガ「……すごい」
俺「あー、コノハガたん頑張ったねぇー」ナデナデ
コノハガ「!」ビクッ
俺「~♪」ナデナデ
コノハガ「……そっか、この人は……私に、この景色を見せたかったんだ……」
俺「んはぁぁー!コノハガたん愛してるぅぅぅ!!」
コノハガ「私のためなんかに………変な人……」
友「おらぁぁ!!イチャイチャしてねーで、下山すっぞゴルァ!!下山じゃ下山んん!!」
俺「お、おう………」

22 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 21:23:12 ID:.iAQ2GqA
俺「そんなこんなで」
友「8合目だな……」
俺「……ふむ、コノハガたんともお別れか。」
俺「……んじゃ、元気でな。」ポンッ
コノハガ「……」
俺「……さーて、下山すっか。」クルッ
コノハガ「……あ、あの!」
俺「……」スタスタ
コノハガ「また来て……くれますよね……?」
俺「……」スタスタ
コノハガ「…通じる訳……無いのに……何やってんだろ私……」
俺「……」スタス…ピタッ  クルッ
俺「また来るよぉー!!コノハガたぁーん!!」
コノハガ「!」

23 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 21:27:39 ID:.iAQ2GqA
友「恥ずかしいからやめろよ」
俺「コノハガたんが俺を呼んでいる気がした」キリッ
友「……ハァ……とにかくさっさと下山すっぞ。」
俺「おう!」
コノハガ(今の……通じたって事……かな……)
コノハガ(また来て……くれるって事……だよね……?)
コノハガ「……嬉しいなぁ……」

24 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 21:28:38 ID:.iAQ2GqA
今日の妄想投下終了
次のはまた明日。

25 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/21(日) 21:34:21 ID:iQvZW5DE
かわゆす

27 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/23(火) 01:13:54 ID:2DrY/hYE
今日の妄想というか、昨日の妄想になってしまったが投下
幼女「んー?」
ハナムグリ「うげっ!人間のガキ!」
幼女「?」ガシッ
ハナムグリ「てんめぇっ!放しやがれぇっ!」ジタバタ
幼女母「幼女ちゃーん、そろそろ家に帰るわよ?」
幼女「うん!」
ハナムグリ「うおー!やめろー!」ジタバタ

28 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/23(火) 01:21:16 ID:2DrY/hYE
ー幼女の住んでいるマンションー
幼女母「きゃあっ!?幼女ちゃん!何持ってるの!?」
幼女「んっとねー、これねー、さっき拾ったんだよー」
ハナムグリ「うおおおお!!!!」ジタバタ
幼女母「それ捨ててこないと家に入れませんよ!」
幼女「ちぇー」ポイッ
ガチャッ  バタン
ハナムグリ「ハァ……ハァ………ちきしょう、来ちまったか……その餌の少なさから、ハナムグリの間では『絶望の牢獄』とも言われている………」
ハナムグリ「人間のマンションに……ッ!」

29 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/23(火) 01:29:00 ID:2DrY/hYE
ー回想シーンー
先輩ハナムグリ「実は俺はマンションで3日ほど暮らした事がある。」
ハナムグリ「え、マンションってあの……?」
先輩ハナムグリ「ああ。あそこはやべえ。お前も気をつけろよ。」
ハナムグリ「先輩はどうやって脱出したんですか?」
先輩ハナムグリ「脱出……か。いいか、ハナムグリ。マンションから脱出したけりゃ人間の力を借りるしかねえ。自力は……まぁいけなくはないが、かなり厳しい。」
ハナムグリ「人間の力を借りる?どういう事ですかソレ。」
先輩ハナムグリ「ああ、下に降りる人間の服にくっついたりだとか……俺の場合は……」
ハナムグリ「先輩の場合は?」

30 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/23(火) 01:33:30 ID:2DrY/hYE
先輩ハナムグリ「人間のガキに下まで運んでもらった。」
ハナムグリ「ん?服にくっついてって事ですか?」
先輩ハナムグリ「ちげえよ。親切心だけで運んでもらったんだよ。」
ハナムグリ「へー、人間って結構イイ奴らなんですね。」
先輩ハナムグリ「一部はな。俺らを意味も無く殺そうとする奴もいる。」
ハナムグリ「んー、なんともいえないですねー………」
ー回想シーン終ー

31 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/23(火) 01:39:17 ID:2DrY/hYE
ハナムグリ「とりあえず周囲を見渡して、人間を探すしかねえな……」
「お、おーい………」
ハナムグリ「ん?」
カナブン「し、新入りかい?早く隠れないと……あいつが………」
ハナムグリ「あいつ?」
カナブン「とにかく!早く!僕の所に!」
ハナムグリ「お、おう……」
コフキコガネ「あー、餌ねえかなー」ブイーン
キィ……  ガチャッ
カナブン「ま、まずい!!!」

32 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/23(火) 01:44:12 ID:2DrY/hYE
おばさん「ぎゃっ!?何!?虫!?」
おばさん「キンチョール、キンチョール……」ドタバタ…
コフキコガネ「あー餌ー」ブイーン
シューー………
コフキコガネ「あ……れ………体………が………」ポトッ
コフキコガネ「ぐぅぅあああ!!!く、苦しいぃぃぃ!!!」ジタバタ
ハナムグリ「な、何だ!?何をされたんだ!?」

33 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/09/23(火) 01:50:45 ID:2DrY/hYE
おばさん「はぁー、怖かった。さて、買い物買い物♪」
カナブン「…行ったか……」
ハナムグリ「………」
コフキコガネ「」ピクピク…
カナブン「ふむ、今はこんなだけど、時間をおけば回復するはず。ふぅー、良かった……」
ハナムグリ「おいおい、何なんだ今の。」
カナブン「キンチョール……別名『死神の息吹』……」
ハナムグリ「ったく、さすが『絶望の牢獄』だぜ。いきなりとんでもねえもん見せてくれるじゃねーか……!」
カナブン「ここの恐ろしさはそれだけじゃないよ……」
ハナムグリ「な、何だ。教えろ。」

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