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キモオタ「我輩がおとぎ話の世界に行くですとwww」ティンカーベル「そう」
Part5


153 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)01:32:00 ID:XUtCm5X6S
町外れの小屋
シンデレラ「・・・・・・」
仮面の男「遅い、遅すぎる」イライラ
バタバタバタ バタン
部下「お待たせしました!申し訳ありません、遅くなってしまい・・・」
仮面の男「御託はいい。ガラスの靴は見つかったか?」
部下「はっ!その娘の証言通りの場所に!」
シンデレラ「・・・・・・!」
仮面の男「そうか。さぁガラスの靴を寄越せ」
部下「はっ!」スッ
仮面の男「・・・美しい。これを失うのは惜しいが・・・強大な魔力には変えられぬ」スッ
シンデレラ「杯・・・?」
仮面の男「見せてやろう。貴様の目の前にいるのは新たなる国の支配者。私がすべてを支配する魔力を手にするところを・・・!」

154 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)01:32:35 ID:wKPixZsBY
落馬ワロタwww

155 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)01:44:02 ID:XUtCm5X6S
チャポン
仮面の男「この杯はな、中に入れた魔法具の力を増幅させて水へと写し込む、中に入れる魔法具の魔力が強ければ強いほどその効果は高まる」
コォォォォ
部下「ま、まぶしっ!」
シンデレラ「これほど強い魔力が・・・・・・!」
仮面の男「フハハハ!良いぞ、良いぞォォ!予想以上の魔力!予想以上だ!」ガバッ
ゴクリゴクリ
シンデレラ「・・・・・・いけない、あんなすごい力を悪人が手にしては・・・・・・!」
仮面の男「ふふふ・・・・・・これは!力が漲ってくるようだ!!」コォォォォ
仮面の男「これならば私の野望を叶えられる。いや、それ以上の結果を得られるぞ!」ゴゴゴゴゴ
部下「その通りです!この国は大臣様の手に!」
シンデレラ「・・・・・・えっ?大臣・・・様?」
仮面の男「・・・・・・貴様」ギリッ
部下「しまった!!」ガクブル

156 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)01:54:27 ID:XUtCm5X6S
部下「お、おおお、お許しを!大臣様ァ!」ガクブル
仮面の男「使い勝手の良い手駒だと思っていたが・・・貴様のような間抜けは私の軍には不要だ」ゴゴゴゴゴ
部下「ひいいいぃぃぃ!助けて、助けてくれぇぇ!」ジョバー
仮面の男「貴様の不用意な発言の尻拭いとして私によけいな仕事が増えてしまったではないか。悔い改めよ、貴様のせいで私はこの娘を口封じのために始末せねばならなくなった」ゴゴゴゴゴ
シンデレラ「そんな・・・!」
仮面の男「こうなってしまえばもう仮面は必要あるまい」カシャン
大臣「無能な部下よ、貴様の最後の仕事だ!エネルギー弾・・・何発で人は死ぬのか、実験だ」コォォォォ
ヒュン ヒュン
部下「」ゴシャアアアアァァァ
大臣「二発・・・あっけなさすぎるな」
シンデレラ「ひ、ひどい!そこまでする必要なんてなかったじゃないですか!」

157 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)02:05:49 ID:XUtCm5X6S
大臣「貴様は自分の立場がわかっているのか?」
シンデレラ「私を殺すつもりなのはわかってます、でもそこまでしてあなたは何故魔力を欲するのですか!人を殺してまで!」
大臣「王になれるのは王族のみ。その常識を覆す唯一の手段は力だ。魔力は、強大な魔力さえあれば魔術を使えなくともただそれだけで純然たる破壊力を示せる」
大臣「そして王に、支配者になればすべてが私のものとなる!」
シンデレラ「・・・ならない」
大臣「なんだと?」
シンデレラ「あなたの思い通りになんかならない!私がみんなにこの事を伝える。そうすれば・・・!」
大臣「解らぬ娘だ。そうならぬように口封じの為に殺すと言っただろう?」スッ
シンデレラ「・・・・・・きっと、来てくれる」
大臣「・・・・・・なに?」
パカラパカラッ バターン!
キモオタ「ぶひぃぃぃぃ!!シンデレラ殿ォォォ!!」
ティンカーベル「シンデレラ!無事!?」

158 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)02:22:27 ID:XUtCm5X6S
シンデレラ「ティンクちゃん!キモオタさん!」
大臣「貴様ら・・・!ええい、まとめて殺して・・・」
魔法使い「随分とヤンチャをしたようだな、小僧」ギロッ
キモオタ「んんwww小僧という年では無いのではwww」
魔法使い「いいや、小僧じゃ。魔力というオモチャを手に入れて大はしゃぎな、幼稚な小僧じゃよ」
大臣「・・・やすい挑発に乗る私ではない。貴様の強い魔力、ただ者ではないな」
魔法使い「挑発?ふぉっふぉっふぉ、挑発などではありゃせんよ。ワシはただ腹を立てておるのじゃ。ワシの作ったガラスの靴を単なる魔力の増幅に利用するなど、それも素人に、粗悪な魔法具によっての」
大臣「クッ・・・」ゾクッ
魔法使い「何になりたいか聞いておいてやろう、ワシの魔術の真骨頂は【変化の魔術】何にでも化けさせてやろう、虫か?魚か?石ころか?」
大臣「流石に分が悪いか・・・」ギリッ
ティンカーベル「逃げるつもり!?」
大臣「正体を知られてもかまわぬ!先に王を亡き者にすれば同じことよ!」ダダッ
パカラパカラッパカラパカラッ
キモオタ「逃げてしまいましたぞ!?魔法使いどのwwwなんとかせねばwww」
魔法使い「仕方あるまい。今ここで奴を殺すわけにはいかぬからな・・・」
シンデレラ「?」

159 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)02:28:29 ID:XUtCm5X6S
ちょっと休憩する。ねみぃ

160 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)02:29:33 ID:3uGHGd9zY
しょんなあ

161 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)04:10:17 ID:XUtCm5X6S
キモオタ「ちょwwwどうして逃がしたでござるかwww魔法使い殿なら倒せたのではwww」
ティンカーベル「そうだよ!あんなやつやっつけちゃえばよかったのに!」
魔法使い「お主ら、アレを見よ」ボソッ
部下「」
キモオタ「あの男の部下のようですな・・・ややっ!先日の兵士と同じ装備ではござらぬか!」
魔法使い「あやつはこの国の大臣じゃな、ワシが仮に大臣を殺したとする。国には大臣の息がかかった部下も大勢おるじゃろう。すぐに捕まって処刑となったらどうなると思う?」
ティンカーベル「もしかして、ガラスの靴の魔法が解けちゃう?」
魔法使い「その通り。シンデレラの強い想いで魔力が高められているといっても、ワシが死ねば大元の魔力も消え、ガラスの靴の魔法は溶ける」
キモオタ「んんwwwなにが問題なのですかなwww」
ティンカーベル「王子様はガラスの靴にぴったり合う娘を探してる。それなのにただの靴になっちゃったらその手がかりがなくなっちゃうよ、だってただの靴じゃ他の人でも履けちゃうもん」
魔法使い「その通り、シンデレラは王子に対して舞踏会の相手が自分だと証明するすべがない」

162 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)04:25:54 ID:XUtCm5X6S
キモオタ「とはいえ王子が殺されてしまってもお話は成立しませんぞwww大臣の目的が国家の支配ならおそらく王族は皆殺しにするつもりでござろうし・・・」
魔法使い「当然、それは阻止する。大臣を殺さなくとも魔力を奪う方法はある、諸刃の剣じゃが仕方あるまい。のぉ、シンデレラ?」
シンデレラ「えっ?私ですか・・・?」
魔法使い「大臣の魔力を無効化する件についてはワシとシンデレラで担当する、キモオタとティンカーベルは先に城に向かい王と王子にことの顛末を伝えるのじゃ」
キモオタ「デイジー殿の脚ならなんとかなるでありますなwwwしかし・・・我々、すんなり城に入れますかな?」
ティンカーベル「こないだみたいに不審者扱いされちゃうかも・・・」
魔法使い「門番を言いくるめるのは無理じゃろう、じゃがティンカーベル。お主、王子に会ったのではないか?」
ティンカーベル「そうだよ!王子様、私のことを覚えてたらシンデレラの友達だって知ってるから信用してくれるかも!」
キモオタ「妖精なんてそうそう居ないでござるし、王子殿もティンカーベル殿のこと覚えているのではwww」
ティンカーベル「うんうん!舞踏会にも他に妖精見なかったし行けるかも!」
魔法使い「では早速いくのじゃ!城に付いたらとにかく時間を稼いでほしい、王子が死ぬことだけはくれぐれもないようにな」
キモオタ「んんwww分かりましたぞwww」

165 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)20:42:09 ID:wBCVLMaja
街道 馬上
パカラパカラッ
ティンカーベル「・・・でもなんで大臣は王様になりたいのかな?私はよくわかんないや、キモオタも王様になりたい?」
キモオタ「んんwwwお断りですなwww王様になったらなったで自由がなくなりそうですからなwww好きなアニメの話題とか軽々しくくちにできませんしwwwおちおちオナニーもできませんぞwww」
ティンカーベル「オナニーって何?」
キモオタ「ドゥフォwww失敬失敬wwwティンカーベル殿は知らなくていいですぞwww気楽に暮らせないってことでござるよwww」ドゥフコポォ
ティンカーベル「そうだよねぇ、それでもなりたいんだね、大臣は」
キモオタ「まぁ、我輩はもうちょっと給料多くて、お気に入りのアニメの作画が安定していれば充分に幸せですがなwww」
ティンカーベル「私は、ピーターパンのお話が蘇るのが一番だけど、ごはん食べてキモオタやシンデレラとお話ししてるのでもすごく幸せだけどなー」
キモオタ「こればっかりは何ともいえませんなwww何が幸せかなど個人の考え方次第ですからなwww」ドゥフ
ティンカーベル「うん、どっちにしてもシンデレラを守るためなら頑張らなきゃね!」
キモオタ「んんwwwもちろんですぞwwwさぁ、しっかり掴まっていただきたいwww強行突破と行きますぞ!!」
パカラパカラッ

169 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)20:51:34 ID:wBCVLMaja
城門
王子「戻ったぞ!門を開けてくれ」
門番「それはできません」
王子「何故だ!何故、門を開けないのだ!」
門番「はっ!つい先ほど、大臣様から誰も通さぬようにと命令を受けております!」
王子「大臣だと!あの者は私が少数の兵士と共に街へ出かけていたことを知っていた、何か企んでいるな!」
門番「申し訳ありませんが、王子様とはいえお通しできません」
王子「くっ・・・!なにが起こっている!?」
ザワザワ ザワザワ
見張り「お、おい!何かが物凄い速さで走ってくるぞ!」
パカラパカラッパカラパカラッ
見張り2「馬だ、馬だが・・・どういうことだ!?減速するつもりが無いのか!?」
門番「と、止まれ!止まれー!」
パカラパカラッ
キモオタ「ぶっひぃぃぃぃ!!!www」パカラパカラッ

170 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)21:00:28 ID:wBCVLMaja
見張り「豚だ!豚と妖精が馬に乗っている!いや、豚男の方は乗っているというより、しがみついてるというか・・・」
王子「妖精だと・・・?」
見張り2「どちらでも同じだ!この門を突破されては大臣様に申し訳が立たない!なんとしても食い止めろ!」
パカラパカラッ
ティンカーベル「王子様!私のこと!覚えてるよね!?」
王子「君はガラスの靴の姫君の友人の・・・!」
ティンカーベル「大臣は王様を殺すつもりだよ!急いで止めないと!王子様も手伝って!」
王子「なんだと!父上の命が!?」
キモオタ「このまま門を突き破るでござるよ!王子殿!手伝っていただきたい!」
パカラパカラッ
ドシーン! ズサー
門番「なんということだ、門が・・・破られてしまった!?」
ティンカーベル「やったね!キモオタ!・・・キモオタ?」
デイジー「ヒヒン!」キョロキョロ
ティンカーベル「まただ!キモオタが落馬した!」

171 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)21:03:11 ID:4E01WPvE4
来てた!

172 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)21:03:57 ID:cwp3qyvDi
楽しいですぞwwwwwwwwwww

173 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)21:04:16 ID:4E01WPvE4
キモオタまた落ちたかwww

174 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)21:08:26 ID:wBCVLMaja
キモオタ「ぶひぃぃぃぃ!」ガシッ
王子「大丈夫か?」
キモオタ「助かりましたぞwwwかたじけないwww」
王子「君もあの姫君の・・・友人か?」
キモオタ「シンデレラ殿ですぞwww我輩はシンデレラ殿の友達でござるよwww」ドゥフ
王子「なるほど。妖精といいオークといい、シンデレラ姫は友好関係が広いようだな」
キモオタ「ちょwww我輩はれっきとした人間でありますぞwwwオークではござらぬwww」
王子「なんと!失敬した、私としたことが」
キモオタ「んんwww有り得ないwww今はとにかく王様の元に急ぐですぞ!wwwデイジー殿!ティンカーベル殿を頼みますぞ!」
デイジー「ヒヒン!」
王子「あぁ、今は先を急ごう!父上、どうかご無事で!」
パカラパカラッ

175 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)21:19:47 ID:jO5moOF2D
城内 王座の間
国王「どうした大臣、話とは?また軍の関係では無いだろうな?」
大臣「いえいえ、是非お見せしたいものがありまして・・・」
国王「見せたいもの・・・とな?」
大臣「えぇ、とてつもなく素晴らしいものです・・・国王」コォォォォ
国王「とてつもなく素晴らしいもの・・・・・・ふむ、それはいいのじゃが」
ザワザワ ザワザワ
国王「何か騒がしくないか?」
大臣(・・・・・・まさか!?)
ザワザワ ザワザワ バターン!
ティンカーベル「王様!大丈夫!?」
王子「父上!ご無事ですか!」
大臣「・・・・・・貴様ら!」
キモオタ「国王殿!その大臣は謀反を企てておりますぞ!www早くはなれるでござるよ!www」

177 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)21:28:54 ID:jO5moOF2D
国王「・・・解った。そなたを信じよう」ダダダッ
大臣「・・・・・・随分と早かったのだな?」
ティンカーベル「へへんだ!あんたの思い通りにはさせないもんね!」
キモオタ「我輩の愛馬はただの馬ではござらぬ故www元はネズミでありますからなwwwすばしっこさでは負けませんぞwww」
国王「どういうことだ!大臣よ、説明して貰おう!」
大臣「どういうこと?みていただいたほうが早いのでは?」コォォォォ
王子「父上!危ない!」
ビュォォォ ビスッ!
ティンカーベル「王子様!」
王子「問題ない、かすっただけだ!」
国王「あの力は・・・魔力か!貴様その力をどこで手に入れた!」
大臣「答える義理はありませんな。少々余裕がありませんので、なにせ一度に殺す人数が4人に増えてしまった。少々頭を使わねばならぬようですのでね」ニヤリ
国王「大臣、貴様・・・!」

179 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)21:37:32 ID:jO5moOF2D
国王「貴様の好きにはさせんぞ大臣!」シャキン
大臣「おやおや、剣を抜くとはいつぶりですかな。ですが・・・」コォォォォ
ビュォォォ ビスッ!
国王「ぐっ・・・おっ・・・」ヨロッ
大臣「少し魔力に関しては勉強不足のようですな国王。しかし、そのお年でありながら魔力のエネルギー弾を食らって倒れぬとは流石は国王と言ったところか」
王子「くっ、ならば私が・・・!」
ティンカーベル「駄目だよ!王子様がやられちゃったらどうするの!?」
王子「この国は父上の、そして私の国だ!例えこの身が朽ち果てても私はこの国を・・・!」
スッ
ティンカーベル「・・・えっ?」
キモオタ「んんwwwどうやら我輩が相手になるほか無いようですなwww」ドゥフコポォ
大臣「・・・・・・私も嘗められたものだな」
ティンカーベル(えっ、えええぇぇぇ!?)

180 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)21:39:09 ID:4E01WPvE4
キモオタかっけぇぇぇ!!!

181 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)22:07:42 ID:8ioG1xgfS
キモオタあああああああああああああああああ!!!!!!!!!
ちょっとオナ ホ買ってくる

182 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)22:13:31 ID:jO5moOF2D
キモオタ「んんwww我輩の華麗なる技をお見せいたしましょうかなwww」ドゥフ
大臣「おい、妖精。こいつを殺すのは簡単だがどうにも目障りだ、なんとかしろ」
ティンカーベル(そう言われても・・・キモオタあの運動神経の低さじゃ・・・)
キモオタ「他人任せですかなwwwしかし、それも仕方ありませんなwww魔力を使いこなせていないにわか大臣(笑)では我輩の相手は務まりませんからなwww」
大臣「・・・やすい挑発だな。だが高くつくぞ?」コォオォ
キモオタ「んんwww不用意に攻撃していいのですかなwww」
大臣「・・・・・・なんだと?」
キモオタ「我輩、あの魔法使い殿の魔力をお借りしている故www今ならばお主程度一捻りですぞwww」
大臣「な、なんだと!?」
ティンカーベル「そうなの!?初耳だよ!?」
キモオタ「ちょwwwティンカーベル殿wwwなんで言っちゃうでござるかwww我輩の決死のハッタリがwww時間稼ぎあまりできませんでしたぞwww」
大臣「・・・・・・」
キモオタ・ティンカーベル「あっ」
大臣「これは少々・・・・・・腹が立ちましたね」ゴゴゴゴゴ

183 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)22:15:15 ID:4E01WPvE4
ワロタwww

184 :名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)22:30:46 ID:cwp3qyvDi
wwwwwwwwwww
おい妖精ww

189 :名無しさん@おーぷん :2014/10/07(火)20:20:34 ID:zGG4AM8hE
ティンカーベル「き、キモオタがもうちょっと粘らないから!もうちょっと粘ればあいつ騙せたよ!」アセアセ
大臣「・・・」ピキ
キモオタ「ちょwwwティンカーベル殿にも否はありますぞwwwティンカーベル殿が何も言わなければ大臣ビビって攻撃できないはずだったでござるよwww」
大臣「・・・」ピキピキ
プチンッ
大臣「貴様等・・・・・・余程、死に急いでると見えるな・・・・・・!」ゴゴゴゴゴ
ティンカーベル「もぉ!ヤバいよ!キモオタ、とりあえず逃げなきゃ!」
大臣「屑共が、まとめて消し去ってくれるわ!」コォォォォ
キモオタ「今までとは比べものにならないオーラですなwwwこれは怒りのパワーでござるなwww」ドゥフコポォ
ティンカーベル「もぉ!こぽぉーとかいってる場合じゃないよ!」ピューッ
王子「固まっていると危険だ!ここは散開すべきだ!」
大臣「させぬわぁぁ!!」コォォォォ

190 :名無しさん@おーぷん :2014/10/07(火)20:35:11 ID:zGG4AM8hE
王子「奴の狙いは父上と私だ!キモオタとティンカーベルは父上の護衛を頼むぞ!」
キモオタ「把握しましたぞwwwってwwwそれでは王子殿がwww」
王子「父上は・・・国王無くして国の繁栄など望めない、私か国王どちらかが生き残るなら・・・それは国王だ!」ダッ
国王「息子よ・・・」
大臣「往生際が悪い屑共だ・・・力の差がまだわからんか!」
ヒュン ビスッ!
王子「・・・・・・ック!」
ティンカーベル「王子様!どうしよう、キモオタ!」
キモオタ「魔法使い殿は時間を稼ぐようにといっておりましたが・・・もう限界ですな・・・ハッタリはもう通用しないでござろうし・・・」
国王「青年よ、妖精の娘よ・・・私のことはかまわん。王子の手助けをしてくれぬか・・・」
ティンカーベル「王様・・・」
国王「息子の気持ちはうれしいが、この国の未来に必要なのは私ではない・・・」
キモオタ「・・・んんwwwわかりましたぞ!ティンカーベル殿!もう少しだけ時間稼ぎやってみますかなwww」

191 :名無しさん@おーぷん :2014/10/07(火)20:42:44 ID:Pysbhr6II
キモオタかっこいい!
続きよろしくお願いします!