承太郎「狩りに行く……一緒に来てくれ」ドラえもん&のび太「はいっ!」
承太郎「狩りに行く……一緒に来てくれ」ドラえもん&のび太「はいっ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469963167/
1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:06:07.90 ID:NNtaIwhko
杜王町ーー
承太郎「狩り(ハンティング)に行く……一緒に来てくれ」
ドラえもん「はいっ!」
のび太「はいっ!」
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:06:40.51 ID:NNtaIwhko
承太郎「本当は仗助に同行してもらうつもりだったんだが……」
承太郎「どうやらあいつ、風邪をひいちまったらしくてな」
承太郎「聞けば君たちも数々の冒険をくぐり抜けてきたと聞く……よろしく頼む」
ドラえもん「任せて下さい!」
のび太「ぼくたち、よその星を救ったこともあるんですよ!」
承太郎「やれやれ、頼もしいぜ」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:10:21.40 ID:NNtaIwhko
承太郎「ここに缶を置いて、と」
承太郎「『スタープラチナ』」ズオン
承太郎「……」ビシビシッ
カカンッ
のび太「すごい! 玉が飛んでって缶に当たった!」
承太郎「俺のスタンドでベアリングを飛ばしたんだ」
承太郎「二人も道具で、並べた缶を撃ってみてくれ」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:13:49.30 ID:NNtaIwhko
のび太「よぉーし……このショックガンで……」
のび太「……」バシュシュシュッ
ズバババッ
承太郎「やるな、のび太君」
承太郎「文句のつけどころのない100点満点というやつだぜ」
のび太「えへへ……どうも」
ドラえもん「射撃は君の数少ない特技の一つだもんね」
のび太「数少ない、は余計だよ!」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:15:55.48 ID:Srua6CBU0
嫌な予感しかしない
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:16:33.89 ID:NNtaIwhko
ドラえもん「今度はぼくが……」
ドラえもん「たあっ!」バシュシュシュッ
ズバッ ズババッ
承太郎「うむ……まあまあだな。75点といったところか」
ドラえもん「うーん……やっぱりのび太君にはかなわないや」
承太郎「だが、十分及第点だ。期待してるぜ、ドラえもん」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:18:20.87 ID:NNtaIwhko
承太郎「むろん、俺のベアリングや君たちの道具は、敵のスタンドには通用しない」
承太郎「あくまで敵の本体を倒すために使ってくれ」
ドラえもん「はいっ!」
のび太「分かりました!」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:21:31.00 ID:NNtaIwhko
ドラえもん「あ、そういえば承太郎さん」
承太郎「ん?」
ドラえもん「狩りって……いったいなにを狩るんですか? なにかの動物ですよね?」
承太郎「おっと俺としたことがうっかりしていた」
承太郎「標的は……ネズミだ」
ドラえもん「ネズミ!!?」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:24:20.95 ID:NNtaIwhko
ドラえもん「地球破壊爆弾!!!」ポイッ
承太郎「この距離じゃあ、時を止めても爆弾の起爆を阻止することは不可能だな……」
承太郎「町を救うために狩りをするはずが、地球が爆発するオチになるとはな……やれやれだぜ」
ドゴォォォォォォォォォォォォンッ!!!!!
ー 完 ー
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:36:27.02 ID:s66umAC5o
突然の爆発オチ
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:44:06.04 ID:WVIjKAgzO
まさかのww
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 21:11:12.63 ID:J20nI+7M0
確かにターゲットがあれだとこうなる可能性もあるわな
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 21:59:28.26 ID:XjDhNvNkO
正直ワロタ
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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:06:07.90 ID:NNtaIwhko
杜王町ーー
承太郎「狩り(ハンティング)に行く……一緒に来てくれ」
ドラえもん「はいっ!」
のび太「はいっ!」
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:06:40.51 ID:NNtaIwhko
承太郎「本当は仗助に同行してもらうつもりだったんだが……」
承太郎「どうやらあいつ、風邪をひいちまったらしくてな」
承太郎「聞けば君たちも数々の冒険をくぐり抜けてきたと聞く……よろしく頼む」
ドラえもん「任せて下さい!」
のび太「ぼくたち、よその星を救ったこともあるんですよ!」
承太郎「やれやれ、頼もしいぜ」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:10:21.40 ID:NNtaIwhko
承太郎「ここに缶を置いて、と」
承太郎「『スタープラチナ』」ズオン
承太郎「……」ビシビシッ
カカンッ
のび太「すごい! 玉が飛んでって缶に当たった!」
承太郎「俺のスタンドでベアリングを飛ばしたんだ」
承太郎「二人も道具で、並べた缶を撃ってみてくれ」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:13:49.30 ID:NNtaIwhko
のび太「よぉーし……このショックガンで……」
のび太「……」バシュシュシュッ
ズバババッ
承太郎「やるな、のび太君」
承太郎「文句のつけどころのない100点満点というやつだぜ」
のび太「えへへ……どうも」
ドラえもん「射撃は君の数少ない特技の一つだもんね」
のび太「数少ない、は余計だよ!」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:15:55.48 ID:Srua6CBU0
嫌な予感しかしない
ドラえもん「今度はぼくが……」
ドラえもん「たあっ!」バシュシュシュッ
ズバッ ズババッ
承太郎「うむ……まあまあだな。75点といったところか」
ドラえもん「うーん……やっぱりのび太君にはかなわないや」
承太郎「だが、十分及第点だ。期待してるぜ、ドラえもん」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:18:20.87 ID:NNtaIwhko
承太郎「むろん、俺のベアリングや君たちの道具は、敵のスタンドには通用しない」
承太郎「あくまで敵の本体を倒すために使ってくれ」
ドラえもん「はいっ!」
のび太「分かりました!」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:21:31.00 ID:NNtaIwhko
ドラえもん「あ、そういえば承太郎さん」
承太郎「ん?」
ドラえもん「狩りって……いったいなにを狩るんですか? なにかの動物ですよね?」
承太郎「おっと俺としたことがうっかりしていた」
承太郎「標的は……ネズミだ」
ドラえもん「ネズミ!!?」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:24:20.95 ID:NNtaIwhko
ドラえもん「地球破壊爆弾!!!」ポイッ
承太郎「この距離じゃあ、時を止めても爆弾の起爆を阻止することは不可能だな……」
承太郎「町を救うために狩りをするはずが、地球が爆発するオチになるとはな……やれやれだぜ」
ドゴォォォォォォォォォォォォンッ!!!!!
ー 完 ー
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:36:27.02 ID:s66umAC5o
突然の爆発オチ
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 20:44:06.04 ID:WVIjKAgzO
まさかのww
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 21:11:12.63 ID:J20nI+7M0
確かにターゲットがあれだとこうなる可能性もあるわな
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/31(日) 21:59:28.26 ID:XjDhNvNkO
正直ワロタ
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