バス停で泣き出した女の子を好きになった
Part41ちょっとしてから、ゆいちゃんが身体を起こしたから、どちらともなく手を繋いで、ソファで寄り添うみたいに腰掛けて、ちょっと照れ笑いみたいな感じになった。
でも、ゆいちゃんから少し肩にもたれるみたいにしてくれて、繋いでる手の指を絡めてくれたから、ああ、晴れて恋人になれたんだって胸がじんわりした。
ゆいちゃんは照れ隠しなのか何度か足元の落ちてるクッションをボンボン足で叩いてたww
ゆいちゃん「今日さ……あの、ごめんね」
俺「??なにが?」
ゆいちゃん「本当はね、分かってたんだけどね…何回か……恥ずかしくて逃げたww」
俺「あwwうんwwやっぱり?ww」
ゆいちゃん「だってさ、あのカードさぁww」
言いながらゆいちゃんが肩ぶつけてきて、俺も一気に顔に血が上るww
俺「//////ああwwあれねww////////」
ゆいちゃんが持ってるよってスカートのポッケから例のメッセージカードを取り出す。
俺「あーっ!!!やめてwww見せないでwwはずっ////」
ゆいちゃん「wwはいっ、音読!」
俺「え?」
ゆいちゃん「音読ww」
俺「本気で?ww」
ゆいちゃん「本気と書いてマジでww」
俺「ゆいちゃん俺を殺す気?wwwさっき何度も言ったでしょ?ww」
ゆいちゃん「違うもんっ!ここに書いてあるのは言われてないもんっ!」
俺「ゆいちゃんww鬼ww」
ゆいちゃん「えーっ…言えないんだぁ…」
すっごいわざとらしくゆいちゃんがイジケ声でそう言うから、可愛すぎるだろっ!この小悪魔っ!大好きだっ!結婚してくれっっ!とか心の中だけで叫んだww
でも、ゆいちゃんも凄い照れてて、ほっぺ真っ赤だしww
動きとか仕草もワタワタしてて、本当はいっぱいいっぱいだって、見てて分かっちゃうしw
俺相手なのにね。でも俺相手だからだって考えたら、こんなに嬉しい事なくない?
俺「いいよ、じゃあ音読しますよww言えるよ、本心だもん、全然、ぜんっぜん、大丈夫ww(赤面)」
ゆいちゃん「いいよww冗談だってばっ!言わなくていいよww」
俺「言うよ、その代わりもう一回だけキスして(耳まで赤面)」
ゆいちゃん「えwwうそ!本当に言わないでいいっ!恥ずかしいっ!(握った手をブンブン振りつつw)」
俺「ゆいちゃんからしてね」
ゆいちゃん「えっww無理っ!言わないでww」
824 :◆H3mLWPGv9Y :2016/03/07(月)21:03:48 ID:oKp
もう分かったけど、ゆいちゃんは多少強引にしないと引いちゃう、逃げちゃうww
俺のキャラじゃないとか、恥ずかしいなんてこっちも引いて構えてたら、たぶん永遠に色々とはぐらかされるww
やりすぎたらマイナス方向に引かれるだろうけど、ちゃんと押せる時は押さなくちゃダメなんだよね。
俺は間髪入れずにゆいちゃんの後ろに手を回して引き寄せて耳元で早口で「愛してます」って言った。
こんなセリフを生きてるうちにこの俺が言うなんて。恋恐ろしい。恋は己を狂わせるww
でも、好きな子に向き合うなら、俺がイケメンじゃなくたって、イケボじゃなくたって、少女漫画とか、恋愛アプリみたいな事していいんだよっ!実はまだ読んでないけどなっww
だって伝えなきゃ何も分からないじゃん、俺らエスパーじゃないし。
いいか、皆も恋しろっ!!そんで多少キザな事でもしろっ!照れてもいい、ダサくていい、自分の好きな相手に愛情表現すんのは、全然恥ずかしい事じゃない。
ウソだ、そりゃ恥ずかしいww今これ打ちつつ、思い出して恥ずかしくて、もんどり打って転がってるけどなwww
でも、後悔はしないから、伝えて良かったって思えるよ。本当に。
たぶんゆいちゃんからは無理だって分かってたけど、やっぱりもう一度キスしたいww(いや何度でもだけど)
そう思って、俺から顔近づけたら、ゆいちゃんが結構勢い良く顔に寄せてきて、ちょっとお互いの変な場所が当たったww俺は鼻にどっかが当たったww
慌てて「大丈夫?どっか切れてない?」ってゆいちゃんの顔のぞき込んだら、
俺の唇の端っこギリギリに、フワって触れる程度で本当に一瞬だけゆいちゃんの唇が当たる。
すぐ頭引っこめて逃げるゆいちゃんを腕回して捕まえて、もう一度俺からキスする。
さっきより冷静になってたから、柔らかい、ふにってその感触を感じてドキドキした。
こんなに女の子の唇って柔らかかったっけって、指で押して触ってみたいとか思ったww
何回か軽く唇を当ててから、そのままギュッってまた抱きしめて、照れ隠しにわざとゆいちゃんが分かる勢いで髪の匂いかいだww
ゆいちゃんは少し腕の中で笑ってから「はずかしっ」って言って俺の胸に何度もおデコ軽く当てるから、「俺のが恥ずかしっ」って返してからゆいちゃんの頭撫でて、また好きって何回か言った。
気づいたらDVDはほぼ終わってたww
ラッド、ありがとう、そしてちゃんと見てなくてごめんww
825 :◆H3mLWPGv9Y :2016/03/07(月)21:04:21 ID:oKp
ちょっと落ち着いた頃に、途中から全然見てないじゃーん!なんてゆいちゃんが言うから、これから何回でも一緒に見れるでしょ?って言ったら、また照れてて、でもうんって頷いてくれた。
そっからしばらくソファでまったりと話した。
合コン帰りにハグした時、ゆいちゃん本当は凄いパニクッてて、ドキドキしすぎて、離れてから少し手とか震えてて、歩き方変かなとか、声変かなとか、色々と気になっちゃって、半分何言われたか、何言ったか飛んでる状態だったって言われたw
俺もかなりテンパってたから、そんなの全然気付いてなかったって答えたww
でも「聞くね」って言ってくれたよ?って言ったけど、言ってないよっ!って否定されたwwwいいけどww
カラオケ帰る時から少しフワフワした状態だったらしい。
表面的には気付かなかったって言ったら、ゆいちゃんに「酔っ払ってたからじゃない?」ってちょっと意地悪な声で突っ込まれちゃいましたwwお酒は程々に気をつけますw
ゆいちゃん「今日もさぁ…もうさ、最初から意識しちゃって、ドキドキだったんだよっ」
俺「俺は死にかけてたww」
ゆいちゃん「なんで?ww」
俺「ちょっとね…嫌なのかなってw」
ゆいちゃん「ごめん…でも、いざ言われるかもってなったら、恥ずかしいじゃん。だから ……」
俺「うん、でもありがとう」
ゆいちゃん「ありがとう…なの?そうなのかなwwねぇ、私、めんどくさいよ?」
俺「うん、ちょっと、ちょびっとだけ分かるけど、好きだから面倒くさくないw」
ゆいちゃん「ずっともっと面倒くさい話に付き合ってくれたもんねww」
俺「だからw面倒くさくないってばww」
ゆいちゃん「なんか、私なんかでいいのかなって思う」
俺「え?なにそれ?逆に俺なんかでいいのかなって思うww」
ゆいちゃん「ww私、可愛いくないしさぁ…」
俺「ゆいちゃん可愛いじゃんっ!俺初めて見た時からすっごい可愛いって思ってたしっ!ゆいちゃんめちゃくちゃ可愛いからっ!なのに気取らないし優しいし、素直だし…」
ゆいちゃん「www待ってwちょっと本当にやめてw照れるからww」
色々と話し聞いてたら、ゆいちゃんも色々と自信ないってのが分かってびっくりした。
でも、俺がいつも色々褒めてくれるの凄い嬉しかったって言って貰えた。
優しいよねって何度も言って貰えて照れたけど嬉しかった。
これも皆のおかげだよね、本当にありがとう。お前らも大好きw
ゆいちゃんはたまに照れたり返事に困ってそうな時、繋いでる手を動かしたり、肩に頭ぶつけてきたりした。
何されても可愛いくて、愛しくて、どさくさで何回も好きって言ったww
何回目からかゆいちゃんも恥ずかしそうにだけど好きって返してくれた。
826 :◆H3mLWPGv9Y :2016/03/07(月)21:04:51 ID:oKp
ゆいちゃんが「あっ!」って時計見て「ご飯食べれる?」って聞いてきた。
時計見たらなんともう10時近かったww
1度終わったDVDもリプレイ機能でまた始まってるしww
俺「食べたいっ!ってか食べて帰らなかったら後悔するww」
ゆいちゃん「これから何度も食べれるじゃんw」
俺「そうか、そうだね」
俺が嬉しさ顔から滲み出過ぎてたみたいで、ゆいちゃんが顔見てそこまで喜ばないでwwって笑った。
ほぼ出来てるけどちょっと準備するねって、ゆいちゃんが立ち上がったから、俺も付いてって一緒にまた準備した。
告白で今までのゆいちゃんとの空気壊れたりしないかなって心配だったけど、全然大丈夫だったから、本当に心からほっとした。
ゆいちゃんは今度はエプロン付けたんだけど、俺も無理矢理エプロンさせられたww
シンプルなベージュのだったからまだ助かったww
「新婚さんごっこww」とか言って俺をキュン死させる気ですよこの子。
いや、死ねない。やっとゆいちゃんと付き合えるのにっ!
ゆいちゃんお手製の紅茶豚ってやつとサラダとスープ凄い完璧な献立。
あと解凍でごめんねって、言いながら16穀米を冷凍庫から出してゆいちゃんがレンジにかける。
紅茶豚をゆいちゃんがスライスするって言うから、俺は下に引く野菜(もう切ってあった)を洗って、お皿に乗せて、プチトマトのヘタとか取った。
準備しつつ、あんま真剣にならない口調で「このまま結婚して」って言ったらゆいちゃんが「バッカじゃないの?早すぎるw」って恥ずかしそうに返してから「じゃあ、明日、パパに挨拶?」っていつものふざける口調で乗ってきてくれた。
俺「あーえーっ…娘さんを…」
ゆいちゃん「予行練習www」
俺「違うか、ゆいさんを…のがいいか」
あ、そうだ。何も考えずゆいちゃんって仮名にしちゃったんだけど…ちょっと説明難しいんだけどね、ゆいちゃんの本名は「ゆいこ」ちゃんだとして、あだ名が「ゆい」ちゃんだとするとして。(無理あってごめん、さらにセンス無くてごめんww)
親も友達もみんなが「ゆいちゃん」って呼ぶのが当たり前というか、たまにちょっと実家で気が緩むと本人も「ゆいも紅茶にするー」って言うくらい、あだ名の方が浸透してるのね。
最初に本人からもそんな事聞いて、だから「あだ名の方が気楽です」って言われて俺も「ゆいちゃん」って呼んでたんだ、ずっと。
ちなみに、〇君は「ゆいこ」って呼び捨てだったっぽいwwこのやろうww
ゆいちゃんは〇君を本名から取ったあだ名でずっと呼んでた。
俺さ、〇君の事は本気で嫌いでもないし、ゆいちゃんが好きだったのも全然気にしてないw
今も好きってんだったら嫌だけどね、でも、もうゆいちゃんは俺の恋人だしっ!w
ただね、色々なゆいちゃんの初めてを奪われてるから、対抗心はあるww
827 :◆H3mLWPGv9Y :2016/03/07(月)21:05:24 ID:oKp
ゆいちゃん「あだ名は変じゃない?それ言うならゆいこじゃない?ww」
俺「お父さん、ゆいこさんを…」
ゆいちゃん「wwwそれまだ続くの?www」
俺「んー…皆もゆいちゃんだし、急に呼び捨てちょっと恥ずかしいね…でも、呼びたい」
ゆいちゃん「んふふっwww分かる、恥ずかしいよね」
俺「あっ!俺の名前なんだっけ?」
ゆいちゃん「ユタww」
俺「なんか違う…本名…なんだっけなぁ…」
ゆいちゃん「ユウタ(仮名)くんww」
俺「ゆいこ……ちゃんw」
ゆいちゃん「照れるっwww」
俺「やばいねこれ、凄い緊張ww」
ゆいちゃん「本当wwwやばいww」
照れるっていっても、さっきまでの緊張と違って、幸せな照れ///(もげない)
いつか本気で結婚申し込んだるっ!って内心思ってたww(ハゲないw)
盛り付け終わった料理を今度はちゃんとダイニングテーブルに運んだ。
いただきますって一緒に言って、今まで人生で食べた中で一番美味しいご飯食べた。
紅茶豚ってすっごい旨い!一緒に漬けた卵もハンパなく美味いっ!!
俺「俺この豚だけ毎日出されても絶対飽きない」
ゆいちゃん「www次の日丼にしても超美味しいんだよ、ラーメンとか炒飯の具にも使えるし、パンに挟んでも美味しいし!」
俺「ゆいちゃんって絶対いいお嫁さんになるよね」
ゆいちゃん「wwwどーだろ?wwお料理は趣味なだけだしなぁww自分の部屋の掃除とか、親に言われないと結構平日ほったらかしだよww
汚くはしてないけど、仕事してると掃除機めんどってなるw」
俺「掃除分かるww俺も1週間に1回だけ掃除機かけるw」
ゆいちゃん「一人暮らしならそれでも偉い方じゃない?友達と電話しつつ周りだけコロコロやったりねw」
俺「俺もテレビ見ながらコロコロやるwww」
そんな他愛ない話してご飯食べた。
ゆいちゃんはやっぱりあんま入らないって言ってたけど、俺はモリモリ遠慮なく食べさせて頂いたww残してなるものかっww
ご馳走様してから洗い物した。
そろそろ本当に帰らないとって言ったら、ゆいちゃんもそうだよねって言ったけど、ちょっとだけ寂しそうに聞こえたから、最後にコーヒー頂いていい?ってお願いした。
ソファ座って、並んでコーヒー飲む。
ゆいちゃん「良かった」
俺「何が?」
ゆいちゃん「なんかね、恋人になったら何か変わっちゃうかなって、ちょっと怖かった」
俺「ああ、うん、分かるw俺もちょっと怖かった」
ゆいちゃん「でも変わらないね」
俺「いや、変わったけどねwwもうただの友達じゃないからww」
ゆいちゃん「www彼氏?w」
ゆいちゃんが俺指差して言って、自分指差して「彼女w」って笑う。
俺「wwなんかその言い方味気ないww人にはそう言うんだろうけどさw」
ゆいちゃん「ユウタくん、ユウくん?ユウタ??」
ゆいちゃんが呼び方考えるみたいに名前何度も言うw
俺「いいよ、急に変えなくて」
言いながら肩に手を回して引き寄せたら、ゆいちゃんが「コーヒー溢れるっw」って言いながらカップテーブルに置きながら腕から逃げるww
「もうさぁ!ゆいちゃん、本当に逃げすぎw」ってそのまま後ろから抱きしめた。
ゆいちゃんは「違うww今のは本当にコーヒー!w」って言って笑った。
もう俺遠慮しないwwなるべくガンガンいこうぜモードにする。
でも、ちゃんと思いやるよ。本気で嫌がったらちゃんと控える。絶対、嫌われたくないから。
俺「嫌なの?」
ゆいちゃん「嫌じゃないよwなんか、恥ずかしくて」
俺「今度ふざけて逃げたら、俺、本気で泣くよ?ww」
ゆいちゃん「泣かないでww」
俺「うそwwいいけど、嫌なら言ってww」
ゆいちゃん「……大丈夫、ちゃんと、嬉しいww」
俺「なら俺も嬉しい」
ゆいちゃん「うん…………ね、チュウ…する?」
チュウって!チュウって!!!!
本気で一瞬魂抜けたと思う。なんでしょうか?俺の彼女は天使でしょうか?w
俺が盛大に照れちゃって、もうなんなの、言い方可愛いすぎんだけどwwとか色々と言い過ぎて、ゆいちゃんに腕から逃げられて、クッションで押されたww幸せで圧死するww
俺「ごめんなさいww」
ゆいちゃん「ほんとさぁ!もぅww」
俺「だってwwww」
ゆいちゃん「なんか私らバカみたいwww」
俺「wwwwwなんかねwww」
ゆいちゃん「ウケるww」
なんでかお互いで笑っちゃった。
wwすいません、バカップルですww
829 :◆H3mLWPGv9Y :2016/03/07(月)21:06:50 ID:oKp
じゃあ、帰るねって(この日俺は実家ね)いい加減日を跨ぐ前に立ち上がったら、ゆいちゃんが明日は?って普通に聞いてきた。
俺「会えるなら会いたい」
ゆいちゃん「wwじゃ、お昼からね。私、1人になってから洗濯溜め込んでるしwwあと、2階の掃除機ずっとかけてないwwママに怒られるww」
俺「分かったwwwじゃあお昼どっかで食べよ」
ゆいちゃん「桜咲いてるかな?」
俺「んー…まだちょっと早いかも、あと明日は雨かもよ?」
ゆいちゃん「そうかぁ…あ!じゃあさ、ユタくんのアパート行くのは?見てみたい!」
俺「ダメww」
ゆいちゃん「なんで?」
俺「いいの、まだダメなのww」
ゆいちゃん「なにそれ、意地悪じゃん、なんで?なんでダメなの?」
俺「俺が色々と…アレだからダメですwww」
ゆいちゃんがあって感じでうんうんって頷いたから、俺も真似して頷いたww
俺「外観だけならいいよww」
ゆいちゃん「www別にそれならいいwww」
俺「言っとくけど、別に見せれないもんないからね。あ、じゃあさ、鍵渡しておくから俺がいない時とかに勝手に入って見てww」
ゆいちゃん「www意味不明www」
そんな話ししながら玄関歩いてった。
明日は普通にゆいちゃんの家の近くでご飯食べて、雨が降らなかったら公園でも行こうって話した。
なんかお互い凄い自然だったから、幸せだけど、本当に変に変わらなくて良かったってほっとした。
俺が靴履いたらゆいちゃんも靴履こうとしたから、遅いからここでいいよって言ったら、ちょっと悩んでから分かったって言ってくれた。
俺「あの、不束者ですが…」
ゆいちゃん「wwwこちらこそww」
俺「ご飯ありがとご馳走様、DVDまたちゃんと見ようね」
ゆいちゃん「うん、私も色々プレゼント本当にありがとう」
俺「喜んでくれてほっとした」
ゆいちゃん「んふふっ、大切にするね」
俺「……あ、チュウしてない…」
ゆいちゃん「wwww飲んでるの?酔ってるの?www」
ゆいちゃんの家の玄関は段差あるから、俺が玄関立つとちょうど顔が同じくらいの位置なんだ。
だから、わざと向かい合わせに立って、ゆいちゃんの両手捕まえた。
この日の最後だからちゃんとマジメにって思ったのに、ゆいちゃんが照れて腕をブラブラして、うふふんっみたいに笑うから、ちょっとつられて何回かつられて口元緩んだw
たぶん、俺らのペースがこんななんだなって思うけど、やっぱりキメる時はちょっとキメたいw俺だってww
ちょっと腕引いて、そのまま抱きしめた。「大切にします」って言ったら、ゆいちゃんも「はい」って答えてくれて、初めてちょっと遠慮がちに俺の脇に手を回してくれた。
またゆいちゃんがふざける前に、少し顔離して、そのままチュッってした。
言っておくが1度も舌すら入れてないww
バス停で泣き出した女の子を好きになった
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