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姉に下克上

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Part48
おまけ4
550 名前:76[] 投稿日:06/03/28 23:29:02 ID:lpaZ1vZd
>>540
[写真を見る]
282さんGJです
個人的にブラック展開ツボ

551 名前:1 ◆DdD41DGFCk [] 投稿日:06/03/28 23:39:41 ID:HoayBxwb
>>550
うわぁ怖えなぁw
それと似た展開になりかけたけど('A`)

552 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/28 23:43:51 ID:FmTkuYdh
>>551
のぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!いきなりだなオイっ

553 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/28 23:44:15 ID:BaHOsdQ/
>>551
そこkwsk

555 名前:1 ◆DdD41DGFCk [] 投稿日:06/03/28 23:47:31 ID:HoayBxwb
普通の報告?小説風?どっちがいい?


556 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/28 23:49:57 ID:6mwsLaYz
('A`)b 小説風!

557 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/28 23:50:05 ID:FmTkuYdh
ノンフィクション小説で

563 名前:1 ◆DdD41DGFCk [] 投稿日:06/03/28 23:58:15 ID:HoayBxwb
「祐・・・」
「佳織・・・」
休日、昼真っから自宅での安らぎ
愛しい人と2人で過ごすとき
この時の為に俺は生きているんだ。そう確信できる
「ね、ちゅーして?」
「ん、ほら」
肩を抱き寄せ唇を重ねる
胸の脈動が僅かずつ早くなる
ずっと。ずっとこうしていたい
ピンポーン
無機質なチャイム音が静まった部屋に鳴り響く
そう、お互いの鼓動と口内のお互いにしか聞こえない水音以外は
「もう、誰よ」
「ん。しょうがない。俺が出てくるよ」
「早く戻ってきてね」
「わかってるって」

564 名前:1 ◆DdD41DGFCk [] 投稿日:06/03/29 00:06:11 ID:Q3PyheE1
ピンポーンピンポーン
「ったく誰だよ」
悪態をつきながらも小走りに玄関へと向かう
「はいどなたー?」
ガチャ。ドアを開けるとそこには見慣れた女性がいた
「こんにちわ」
「は、悠?何で俺ん家に?」
嘗て俺が愛した女がそこに居た
あまりに唐突に、そしてあまりに短すぎた嘗ての彼女が
「遊びに」
「いや・・・今はちょっと」
「何で?用でもあるの?」
「ちょっとね」
「最近いつもそれじゃない。いつならいいの?」
そう、そうなのだ。最近よく遊びに誘われるものの全て断っている
俺にはもう心に決めた人がいる。想ってくれる人がいる
そう考えるととてもじゃないが他の女性と遊ぶ気にはなれない
「ねー、どうなのー」
しかしそれももう限界なのか。いつまでも誤魔化すには無理が生じるかも知れない
はっきり言ってしまった方がいいのだろうか
「私と遊ぶのがイヤなの?」
「いや・・・その・・・そういうわけじゃないけどちょっと無理って言うか」

565 名前:1 ◆DdD41DGFCk [] 投稿日:06/03/29 00:13:33 ID:Q3PyheE1
嗚呼、俺の馬鹿。優柔不断。何言ってんだ
ここは言うしかないだろう。きっぱり無理だと
そうじゃなきゃ姉に申し訳ない。そうだろう?
言え、俺!腹をくくれ!
「つまりだな、俺は———」
「祐ぉ〜。まだぁ?」
背筋が凍りついた。そんな表現が脳裏を過ぎった
最悪だ。最悪の場面だ。元彼女と彼女が自分の自宅で出くわす
しかも片方は実の姉。どうすればいいんだ
頭の中はパニックになってもいいのに何故か冷静さを増していった
しかし、妙案が思い浮かぶわけでもない
最悪のケースが次々と思い浮かぶだけ。修羅場。まさにそれだった
「ね、姉ちゃん」
「あら・・・えっと・・・悠ちゃん・・・だっけ?」
「お姉さん。お久しぶりです」
え?何だこの会話?この2人って面識あったか?
全く見に覚えが無い。2人がにこやかに視線を交わすのが不気味で
その居心地の悪さと言ったら表現のしようがなかった

566 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/29 00:20:17 ID:AXEDCXJZ
修羅場ktkr

567 名前:1 ◆DdD41DGFCk [] 投稿日:06/03/29 00:20:20 ID:Q3PyheE1
「えーっと・・・その。2人って知りあいだっ・・・け・・・?」
「この前、ちょっと。ね」
「ええ、まあ」
怖い。只管に怖い。こういう場合男は弱者でしかないのだろうか
否。俺は何もやましいことはしていないはず
堂々と。萎縮などせずに胸を張っていればいいのだ
「私、ちょっと悠ちゃんに言いたいことがあるんだけど。いいかな?」
「構いませんよ。私もお話したいことがありますから」
体からシグナルがでる。ここにいては危険だ
最大級の警報が身を案じろと訴えているのがわかる
「あ、それじゃあ俺は——」
「祐も付き合ってね。ね?」
「あ・・・はい・・・」
凄まじいほどの威圧感。俺は首を横に振ることも出来ずただ頷くしかなかった
嘗ての姉の迫力が蘇ったような気がした
「じゃあとりあえず祐の部屋で。こんなとこじゃなんだし」
「はい。じゃあお邪魔します」
決戦は俺の部屋。どうやら我が家に安息の地はないようだ
「あ、俺お茶汲んでくるよ」
「そんなのいいから。来なさい」
これはもう覚悟を決めるしかないようだ

568 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/29 00:22:15 ID:nbutOoCf
うはwwwwww
wktk

569 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/29 00:22:53 ID:73kKTDP5
うはwwwwww修羅場ktkr

570 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/29 00:23:22 ID:Q5kHUxB2
これはwww
・・・ゴクr

573 名前:1 ◆DdD41DGFCk [] 投稿日:06/03/29 00:29:52 ID:Q3PyheE1
とりあえず座布団だけ敷き、姉と悠が向かい合って座る
俺はその間に2人を見つめながら座る
まるで検事と弁護士の間にいる被告人のようじゃないか
俺が何をしたと言うのだ。そりゃあ優柔不断なところはあったが
今は姉、佳織一筋。しかしこの緊迫感の前では口が閉められたように動かない
ピリピリと緊張が漂う空間で交互に2人を見つめるしかなかった
1分と言う時が永遠とも思えるこの沈黙
別段二人の表情は何時もと変わりないが俺には殺気を放っているかのようにさえ思えた
先に口を開いたのは姉だった
「悠ちゃん。最近、祐のことをよく遊びに誘ってるみたいだけど。どうして?」
「いけませんか?同じ学校で仲良くしてるんだし、当然じゃないですか?」
「へえ・・・仲良くねー」
チラッと姉が俺の顔へを視線を向ける。鋭く、そして冷たく
圧倒された俺は体を後ろへ逸らす
「【私の】弟をあまり引っ張り出すのはやめてもらいたいな」
私の。とだけ強調されて発言される
そう、この一言が女の戦いの始まりの序章を相成ったのだ

574 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/29 00:30:50 ID:pQpFN5IR
序章カヨ・・・

576 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/29 00:33:37 ID:oqt5hZAk
俺はこの緊張感だけで死ねると思う

585 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/29 00:38:20 ID:+vnnNH9r
昔の姉が戻ってきたなwktk

583 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/29 00:37:17 ID:Sbn52SUV
元カノ>>1にまだ未練あったの?


586 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/29 00:38:39 ID:AXEDCXJZ
もともと元カノが>>1に惚れてたわけだしな

589 名前:1 ◆DdD41DGFCk [] 投稿日:06/03/29 00:41:04 ID:Q3PyheE1
「そう過保護にしても祐が可哀想じゃありませんか?」
「私は姉として大切な弟の心配をしてるだけよ」
「祐は子供じゃないんですよ?自分のことくらい自分で決めますよ。ねえ?」
そうきたか。そのタイミングで俺に振るか
一閃。そう、これは太刀筋
この太刀筋をどう捌くかで今後の展開が決まると言っても定かではない
「え・・・いや・・・あ・・・うん・・・俺は」
「それはそうだけど、【私の】大事な弟に何かあったら心配だから。ねえ、祐?」
2本の太刀が俺を襲撃する。あちらを捌けば此方に斬られる
「あ、いや、俺はね」
「過保護と愛情は違いますよ。大事なら信頼してあげればどうです?」
「あら、私が弟を信じてないとでも?」
「聞いてる限りそう聞こえます」
何故にこの2人はこんなにも好戦的なのだ。俺か?俺のせいか?
俺が優柔不断なのが悪いのか?それでもちゃんと決めたのにやっぱり俺のせいか?
「それについ最近までは【私の】彼氏だったんですから。ねえ?」
空気が変わった。俺にはわかる。見える
漫画で言うムカついた時に浮き出るマーク。姉の顔にはあれが浮き出ている
無論、表情はにこやかなままで。それがまた一層凄みを増す

590 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/29 00:42:01 ID:AXEDCXJZ
おまいしっかりしろwwwwwwwww

591 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/29 00:44:38 ID:oqt5hZAk
気絶してないだけでも誉めてやりたい自分がいる

592 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/29 00:49:00 ID:73kKTDP5
女の闘いって怖いなwwwwwwww

594 名前:1 ◆DdD41DGFCk [] 投稿日:06/03/29 00:51:48 ID:Q3PyheE1
「そうねー。でも所詮昔のことよね」
悠もまた迫力を増す。遠巻きに見ると女性二人が楽しくお喋りしている様に見えるだろう
しかしテリトリーに入った瞬間針山の上を歩くようなプレッシャー
今すぐこの場から立ち去りたい。何とも言えぬ緊張感が漂う
「お姉さんがそんなだから祐がシスコンになっちゃうんですよ!」
遂に恐れていた発言。核弾頭が発射されてしまった
「結構なことじゃない。弟が姉を慕って何が悪いのかしら」
「度が過ぎてると想うんですよ。お姉さんもブラコンですね」
「貴女の姉じゃないんだからお姉さんはやめてくれるかな?」
コップも割れそうなほど激しい睨み合いが続く
正しく先刻予期した修羅場となった
「じゃあ祐に判断してもらいましょうよ。どう思っているのか」
「ええ、いいわよ。わかりきってることだもの」
閻魔の審判が刻々と我が身に迫る

595 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/29 00:52:57 ID:Q5kHUxB2
うわぁぁw

597 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/29 00:53:49 ID:cDlmlU61
うわぁぁwwwwwww

598 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/29 00:53:51 ID:znjLhIgf
1の文才が凄い・・・・
読んでるだけですげぇ恐ろしいほどのプレッシャーを感じるぜww

599 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/29 00:53:58 ID:I4Asuclq
それなんてえろげ?

605 名前:1 ◆DdD41DGFCk [] 投稿日:06/03/29 01:03:08 ID:Q3PyheE1
「え・・・えっとね・・・2人とも・・・?」
「祐!」
「さぁ、祐。遠慮なく言いなさい」
嘗てこれ程までに急を要した二者択一があっただろうか
一歩間違えれば採って食われる
顔は動かさず瞳だけを左右にずらす
眼前に構えられた2人の女性の顔に圧倒される俺は間抜けにも身動き一つ取れない
ええい、ここまできて何を迷うんだ俺
落ち着け。まずは呼吸を整えろ。話はそれからだ
明鏡止水。そう、静寂な水面の様に心を落ち着けろ
現在の自分を鏡に映ったもう1人の自分の様に冷静に見つめろ
そして答えを出せ。今の自分の心は何たるかを
「えっとだな、2人の言い分はとっても良くわかる。うん」
表面上は穏やかだった2人の顔が険しくなる
「でも・・・俺は姉ちゃんの弟だし、姉ちゃんは俺をすごく大事にしてくれてるし」
後の顛末は火を見るより明らかだった
「だ、だからどっちが正しいってわけじゃないけど俺は姉ちゃんを大切にしたいんだ」
「・・・」
「・・・祐!」
姉が俺の手を取る。悠は少し俯いてあからさまに不機嫌な顔だ
やっぱり俺は姉ちゃんが大事だからそう言ってしまったが
後々のことを考えると・・・怖い

606 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/29 01:03:52 ID:znjLhIgf
こんなプレッシャーの中にいるのとノーロープバンジーなら、俺は迷わず後者選ぶぞ
漫画みてぇなやりとりだwww

607 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/29 01:06:08 ID:QTDfY+UO
元カノも1もゆうと呼んでしまう俺バカス…orz

608 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/29 01:08:15 ID:oxj3K0f8
>>607
同士よorz

611 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/29 01:10:13 ID:eUI1rcgk
>>607
あ、違うのか?
祐はヒロ・・・?

619 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/29 01:13:33 ID:oxj3K0f8
悠=はるか
祐=ゆう
じゃなかったっけ

612 名前:1 ◆DdD41DGFCk [] 投稿日:06/03/29 01:10:30 ID:Q3PyheE1
確かに両方「ゆう」って読むな
読みにくい漢字にしてすまんw
「・・・わかりました。今日のところは私の負けです」
勝ち負けの問題なのだろうか
女のプライドというやつなのだろうか
「帰ります」
「またね♪」
誇らしそうな顔を抑えようとする姉。頼むからこれ以上煽るのはやめてくれ
学校で一体どうなってしまうんだと想像に難くない
とりあえず玄関まで見送る俺
「・・・」
「・・・」
姉は部屋に残ったが空気が思い。かける言葉が見つからない
「ねえ、祐」
「な、何?」
「帰る前に・・・一言いい?」
「ど・・・どうぞ」
スウッと深く深呼吸。体操でも始めるのかと思いきや
突然俺の右耳が引っ張られる
「いぃっ!?」
ありったけの声で悠が叫ぶ
「こっのシスコン!」
方耳を押さえて蹲る俺を尻目に悠はドアを勢い良く閉め帰って行った

626 名前:1 ◆DdD41DGFCk [] 投稿日:06/03/29 01:18:25 ID:Q3PyheE1
祐「ひろ」
悠「はるか」
佳織「かおり」
読みにくくてごめんな('A`;)
耳鳴りも収まり部屋に帰る
ドアを開けた瞬間
「祐ぉ〜!」
「うわっ」
姉が抱きついてくる。そのまま廊下で頭を打つ俺
「ぉ・・・ぉぉ・・・」
「あっ、ごめんね」
今日は厄日ですか。スウィートな一時から一転地獄へと突き落とされる
「ほら、こっちきて。私が癒してあげる」
「う・・・うん」
よろめきながら力なく引っ張られる。そのままベッドに引きずり込まれる
ふわっとして気持ちいい。痛みが和らいでいく・・・
「って佳織さん。何してますか?」
「え?おっぱい枕?」
そうかそうか納得だ。このマシュマロみたいな柔らかな感触
正しくFカップの弾力
「って何してんだよ!」
「ご・ほ・う・び。ちゃんとお姉ちゃんをとってくれたから」
「当たり前だろ。佳織が一番大事だって言ったろ」
「んー。もう好き好き」
そのまま胸に埋められる。まあこんなのもアリだな
そう思った休日の日だった

627 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/29 01:19:42 ID:QhHyT34b
うん、最終的にはやっぱ>>1に殺意が沸いた('A`)

629 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/29 01:20:36 ID:znjLhIgf
1、てめぇ・・・最後の最後できっちりオチつけやがってwwww
;y=ー( ゚д゚ )・∵. ターン

632 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/29 01:21:49 ID:eqTwbX32
結局ラブラブかよ
;y--( ゚Д゚)・.¨:.・ターン

630 名前:本スレ282 ◆gVbMBgPm9. [sage] 投稿日:06/03/29 01:21:10 ID:fgxBf+f+
>>626
あれ、姉ちゃんFもあったの?

637 名前:1 ◆DdD41DGFCk [] 投稿日:06/03/29 01:23:00 ID:Q3PyheE1
Fみたいだ。随分と時間かかってしまった
小説だと会話思い出して文章も練らなきゃいけないからな
眠りこけてる姉ちゃんの横に添い寝してくるお

647 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/29 01:26:56 ID:ocok+V7g
そうかそうか、最後はラブラブに落ち着いたのだな
良かった、本当に良かった
さて、、、
:y=ー( ゚д゚)・∵.ターン

686 名前:本スレ282 ◆gVbMBgPm9. [sage] 投稿日:06/03/29 22:25:12 ID:fgxBf+f+
昨日の報告改めて読んだけど、やっぱり1って文才あるなぁ
俺はたいして文才無いから1にちょっと嫉妬したよ

687 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/29 23:50:39 ID:QhHyT34b
>>1は俺ら住人がうぉおおおおおおおおって叫ぶ姿を
ニヤニヤ想像しながら、あの文章書いてやがるのさっ!
俺らをどう撃ち殺そうと考えながらな('A`)

689 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/30 00:51:58 ID:ARGKGGSL
ここは・・・闇だ
深い。苦しい。身悶えする。息も途切れる
重圧が伸し掛かる。それとは比にならないプレッシャーも加わる
押し潰される。俺はもうここまでなのか
「祐」
暗闇の底に一筋の光が射した
おぼろげな。微かな。しかし安心感のある光
俺は、救われるのか?
たった一つの疑問を投げかける
「祐、起きなさい」
しかし問いには答えない。否、直接伝わる
聴覚で、頭で感じるのではなく。心が感じる
たった一筋の光は僅かずつ力強くなり、光明と成る
「祐、祐」
何故に貴方は俺の名を呼び続けるのか。知っているのか
しかしそんなことはもうどうでも良かった
暗い底で蹲っていた俺にたった一つの光を与えてくれた
保証はない。だが絶対的な安心感と幸福感で満ち足りていた
「祐」
もう、怖くない。俺は———
「祐ったら!」

690 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/30 00:52:16 ID:ARGKGGSL
「え?」
「もう、やっと起きた!」
「あれ?ね、姉・・・佳織」
「中々起きないんだからぁ!」
「えーと・・・重いんですけど」
「吸い付きたい?」
「バカ・・・」
「いっつも揉みしだいでおしゃぶりするくせに」
「えーいうるさいよ!」
さあ、状況を整理しよう
どうやらさっきまで俺は寝ていたようだ
そしてそれを姉、佳織が起こした
そして俺は今マウントポジションをとられている
俺が仰向けで寝ている。佳織はそれに重なるようにうつ伏せで俺の上に寝そべっている
俺の両手は佳織の両手に押さえつけられている
「ほらぁ、吸って吸ってぇー」
身動き取れない。体はぴっちり俺の上に乗られているため非常に重い
そして豊満な両のバストは俺の顔に押し付けられている
苦しいが、正直嬉しい
「ぁん、揉んで揉んでー」
つまり・・・さっきの夢は・・・これのせいか
「ほらぁ、早くぅ」
「考えがまとまらねえええええええ」
「何のこと?」
ネタがなかったので無理やりネタにしてみた。反省はしている

695 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/30 01:12:57 ID:ARGKGGSL
俺?ただの通りすがりですよ

696 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/30 01:16:08 ID:6yk6FjU3
>>695
通りすがりの1?

697 名前:1 ◆DdD41DGFCk [] 投稿日:06/03/30 01:20:29 ID:ARGKGGSL
>>696
そんなところだ('A`)b
上の文章投下してから姉ちゃんとシャワー浴びてきた
寝てるところを起こされてそのままなし崩し的にセクロs(ry
んでシャワーの流れ
俺に?文才が?ある?
ないぞ。全然ないぞ
こんな短文でおふざけ入ってる文章ならいくらでも書けるが
昔小説書こうと思ってプロローグ原稿用紙数枚分書いたら
もう先が続かなくなっちまった。構成力がない
知ってる単語と漢字並べてるだけだから内容がない。性質が悪い
まあこのまま姉ちゃんと寝るからまたなー

699 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/30 01:21:28 ID:X6Wm+/Ya
  _、_
( ; Д`) .・;'∴   ブハッ!?
通りすがりの1には、毎回やられるなぁ
ホント
お・し・あ・わ・せ・に!

702 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/30 01:23:39 ID:Z7gweF5v
ちょ、1wwwww
俺らで遊んでやがるwwwwwwww

703 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/30 01:24:30 ID:X6Wm+/Ya
>>702
弄ばれて喜ぶのがMな俺等だろっw

704 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/30 01:26:04 ID:Z7gweF5v
>>703
それもそうかwwwwうは、俺らドMwwwwwwwwwwww

705 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/30 01:27:58 ID:6yk6FjU3
幸せわけろ・・・('A`)

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