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姉に下克上

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Part47
おまけ3
325 名前:1 ◆DdD41DGFCk [] 投稿日:06/03/22 21:51:41 ID:hrrtF0li
あ、名前は勿論偽名だぞ。流石に小説風に書くのに
○○じゃ都合悪いから適当に考えた
俺と姉ちゃんの名前は本名から同じ漢字を1文字取るか
アルファベットの頭文字を同じにするかアクセントそっくりのやつか
3つのうちのどれか一つにしてるお

329 名前:1 ◆DdD41DGFCk [] 投稿日:06/03/22 21:57:49 ID:hrrtF0li
wwwっうぇwwwっうぇwwwww
もう殺意向けられすぎて慣れた('A`)
姉ちゃんが呼んでるからいちゃついてくるおwwwwww
また時々見に来る

345 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/22 22:59:03 ID:1lS73Ity
;y=ー( ゚д゚ )・∵. ターン
みんな!!命は大事に!!

346 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/22 23:02:20 ID:fqZotFK/
妙にレス進んでると思ったら・・・ (^ω^#)ビキビキ

348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/22 23:23:02 ID:I0zCDdPn
ふと現れて 核弾頭落として 姉ちゃんといちゃついてくる発言。
これでキレないとでも? えぇ? ゴラァ(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻
おまいの幸せを俺に分けてくれ。じゃないと今日辺りに発狂しそうだおww
つーか、続き  あ  る  よ  な  ?


349 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/22 23:30:23 ID:Rv8nzhZH
ちょwwwwキテタwwwwwww
相変わらずナカヨサスwwwwwウラヤマシス(´・ω・`)
カチャ;y=-( ゚д゚)オレモイクヨ...
パチン;y=-( ゚д゚)....
;y=-( ゚д゚)...?

356 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/23 00:40:05 ID:cph8KRLt
出遅れたぁぁ
y=ー( ゚д゚)・∵.ターンッ

357 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/23 00:47:05 ID:Q+EsTpMi
同志よ!お前だけ逝かせはしない!!
y=—( ゚д゚)・∵.ターン

358 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/23 00:49:14 ID:0883gLKH
遅ればせながら
:y=ー( ゚д゚)・∵.ターン

361 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/23 00:54:10 ID:31NB6lPy
続きっぽい文章
「ねえ、キスだけなの?」
「足りない?」
「ん・・・そうじゃなくて」
もじもじと言いづらそうに眼を伏せる
「何?」
「だから・・・して欲しいの」
「何を?言ってみ?」
何を言おうとしたいかはとっくにわかっているが少し焦らしてみたい気になった
「もー、バカァ」
また唇を重ねる。餓えた獣の様に佳織の舌が俺の口内を這いずり回る
「んんっ」
「んっ・・・・んぅ」
その激しさに、生気を吸い取られているような錯覚を抱いた
「ぷはっ」
「か、佳織。吸い付きすぎ」
「んふっ、その気になった?」
「全く。困った人だな」
だからこそ可愛いんだけど。そう思ったけど敢えて口には出さない
微笑むことでその心情を伝えたかった
「だって・・・」

362 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/23 00:54:39 ID:31NB6lPy
少し唇を尖らせ、俯いた顔が少し曇る
「祐からはあんまりしようって言ってくれないんだもん」
「佳織」
「私って魅力ないのかなって。不安になっちゃうよ」
「佳織・・・」
「それにこんなデカい女なんか可愛くないのかなあって」
心に響いた。静かな水面のようだった俺の心に波紋が生じる
小石を投げ込まれたかのように、その言葉を中心にして波が広がる
そんなことを気にしていたのか。普段俺と出歩くときに
高いヒールの靴を履かないのはそれを気にしてだったのだろうか
そんな小さな気遣いが嬉しかった反面、心寂しくもあった
「バカ。そんなこと気にすんな」
「ん・・・」
「俺にとってはデカくても小さくても可愛い彼女だよ」
「祐」
「可愛くて可愛くてしょうがない大事な彼女だよ」
「嬉しい」
俺の隣に寄り添いもたれかかる。これは佳織のお気に入りの体勢らしい
「でもね」
「ん?」
「大事にしすぎて、遠慮なんかしないでね」
「・・・」
「私は祐ならいつだっていいんだから。ね?」

363 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/23 00:55:41 ID:31NB6lPy
「ん、ゴメン」
「怒ってるわけじゃないの。ただ、ガマンなんかしないでねって」
「わかってるよ」
「そう言いたいだけ」
一言一言が伝わってくる。刻まれる
「魅力がありすぎて、いつでもおかまいなしになると止まらなくなりそうでさ」
それは本音だった
「少しは自制してるんだよ」
「いいんだよ。私は祐のものなんだから」
「佳織」
「祐の、祐だけのものなんだから。いつでも抱いていいんだよ」
潤みを帯びた瞳で上目遣い。オマケにこの台詞
それが愛して止まない人の言葉なのだから抑えられよう筈もない
抑えていた俺の理性が———弾けた
「佳織!」
「ちょっ、いきなり」
「だめ?」
「バカ。良いに決まってるでしょ?」
「ん」
「もっと・・・・・して」
「服、脱がせるよ」
「うん・・・(ry
この文章は省略されました
続きが読みたければワッフルワッフルと書き込んでください

364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/23 00:56:45 ID:O5Smh2VL
ワッフルワッフル

365 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/23 00:58:37 ID:rtghca8Y
  ヽ( ゚д゚ )ノ
   ( ・ )
   /ω=ωヽフルフルフルフルワッフルワッフル

366 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/23 01:01:13 ID:bhZNVVpV
ワッフルワッフル
ワッフルワッフル
ワッフルワッフル
ワッフルワッフル
ワッフルワッフル
ワッフルワッフル

367 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/23 01:04:40 ID:31NB6lPy
すまない。続きは書いていない
書こうにも恥ずかしい
投下しようものなら羞恥で押しつぶされてしまう
ただワッフルをしてみたかっただけなんだ
反省はしていない

368 名前:1 ◆DdD41DGFCk [] 投稿日:06/03/23 01:08:35 ID:31NB6lPy
そんじゃ姉ちゃんと寝るからおやすみな
用意してたから多分1回してから寝るおwwwwwww

369 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/23 01:10:29 ID:zQZSxO8u
>>1
(#^ω^)ビキビキ

372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/23 01:12:24 ID:cph8KRLt
>>368
また来てくれよ〜
wktkして待ってるノシ
y=ー( ゚д゚)・∵.ターンッ

373 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/23 01:15:05 ID:rtghca8Y
>>368
もう爆撃には慣れたよwww
なんか撃つの楽しくなってきたwwwwwwもうダメスwwwwwww
;y=-(゚∀゚)・∵.ターン


375 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/23 01:23:28 ID:Q3wu4r6I
ワッフルワッフル
すまない諸君、これ以上は耐えられん
;y=ー( ゚д゚ )・∵. ターン
ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

469 名前:通りすがり[] 投稿日:06/03/24 23:02:16 ID:uHRXdNoO
「祐〜」
「どしたの?」
甘えるような、助けを求めるようなそんな声で俺の名を呼ぶ
「今日疲れちゃった」
「はいはい、ご苦労様」
「・・・それだけぇ?」
地べたに座り込んで上目遣いで俺の瞳を見つめる
その瞳に取り付かれたかのように視線をそらすことが出来ない
それ以上の言葉は出さず、ただ見つめてくる
「・・・ほら、こっちおいで」
「うんっ」
それまでの、所謂「捨てられた仔犬の様な視線」とは打って変わって
明るい表情になり俺に擦り寄ってくる
「毎日ご苦労様」
そう言って佳織の頭を撫でる
幸せいっぱいと言う漢字の恍惚の表情を浮かべ悦に浸る
それにしても最近こんなのばっかりだ
「上目遣いでおねだりすると弱い」というのがバレてしまったらしい
しかし普段強気な性格からは想像も出来ない甘える声と
視線を浴びせられると堕ちてしまうのは当然。否、不可抗力ではないだろうか

470 名前:通りすがり[] 投稿日:06/03/24 23:02:40 ID:uHRXdNoO
「ねぇ、頭なでなでも大好きなんだけど」
「ん?」
「膝枕・・・して?」
「はいはい」
断れよう筈もない。俺はこの声の虜
ベッドの上に俺が腰かけ、その膝の上に佳織が頭を乗せて寝そべる
そしてベッドに広がる黒髪を手で梳くといういつもどおりのスタイルが出来上がる
髪を弄られるのも好きらしく、俺から言い出すまではいつまでも
嬉しそうに寝そべっている
俺もこの時間は嫌いじゃない。愛しい女性の温もりを感じられ
心が安らかになる一時だからだ
「佳織、佳織」
「・・・」
「かお——?」
そっと顔に手を触れて気づいた。寝入っている
膝枕をねだり、そのまま寝てしまうなんて
俺より年上なのにまるで子供みたいだな。心地よさそうな寝顔を見つめながら可笑しく思う
スースーとやっと聞き取れる程度の寝息を立てて静かに眠る
「可愛い顔して寝ちゃって・・・」

471 名前:通りすがり[] 投稿日:06/03/24 23:03:00 ID:uHRXdNoO
意識のない無防備な顔をじっと見つめる
瞼は閉じ、普段の強い瞳は見えないもののこんなにじっくりと顔を眺めるのは初めてかも知れない
「こうやって寝顔だけ見てると年上には見えないな」
優しくその頬を撫でる
その造形の深い顔立ちをじっと見つめる。飽きない
愛しい人の顔というのはどれだけみても飽きない
「こうしてりゃ美人だよな」
ちょっとした悪戯心で意識のないその顔に口づける
「んむっ!?」
途端、頭を押さえつけられる
「もがっ」
今度は首に手を回される。それと同時に俺の口内に蠢く何かが這いずり回る
「め、めえひゃんふぉきへふぁのか(ね、姉ちゃん起きてたのか)」
「ん・・・」
深い。ディープキス。なめずるように妖しく
最早抵抗する気は消えうせていた
なすがまま、されるがまま。好きなように弄ばれる
このままでも——構わない

472 名前:通りすがり[] 投稿日:06/03/24 23:03:15 ID:uHRXdNoO
「ぷはっ」
「んんっ」
少々息を荒げる俺が少し顔を離す。すかさず首に回された手に押し戻された
「祐。そんなこと考えてたんだ?」
「な、何が?」
「年上には見えないー。だとか」
「・・・」
「こうしてりゃ・・・何だって?」
「佳織はいつも綺麗だな。って言ってんだよ」
「へー?」
「こんな美人に愛されて幸せだなぁ、俺」
「ん・・・まあそういうことにしといてあげる」
そして再び唇を重ねた

473 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日:06/03/24 23:06:21 ID:6eqF1B53
>>469〜>>472
本人ktkr?
誰であれハァハァさせてもらいましたg (´ω`)

474 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日:06/03/24 23:09:59 ID:WKg2eZtz
前回の1の爆撃と文体が似てるような・・
特に句読点の使い方が似てる気がする

475 名前:1 ◆DdD41DGFCk [] 投稿日:06/03/24 23:11:54 ID:uHRXdNoO
通りすがりの1でした('A`)
とりあえず最近の出来事でおまいらが悶えそうなのを
チョイスして小説風にしてみました
またヒマ見つけたら来ると思うお
姉ちゃんかまってくるからノシ

476 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/24 23:13:41 ID:l/732EeS
またかよ!( ゚д゚ )

479 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/24 23:14:42 ID:CeJrxKSQ
>>475
お、おまいというヤツはあああああああああああああああああ

483 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/24 23:21:05 ID:+3ts3HH7
新参者ですが先鋒を承りますね
y=ー( ゚д゚)・∵.ターンッ

484 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/24 23:23:56 ID:9UWgbZou
俺も続くぜっ!
;y=-( ゚д゚)・∵.ターン

486 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/24 23:25:16 ID:EaxV3oor
やはり下克上できてはいないな!
ざまあみろ!! ははははは…
y=ー( ゚д゚)・∵.ターンッ

487 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/24 23:26:18 ID:tNkE32RN
いまき;y=-( ゚Д゚)ターン

489 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/24 23:42:25 ID:+XxQOAQ3
あはははは・・・・・幸せそうだなぁ・・・・・・・
y=ー( ゚д゚)・∵.ターンッ

538 名前:本スレ282 ◆gVbMBgPm9. 投稿日:06/03/28 00:58:12 ID:vVqI0/Xe
第二章前半投下
<第二章 >
祐との秘密の関係ができて1年と少したった。
この間に新しい彼氏を作ってはみたものの、いつも通り長続きはしなかった。
祐への想いを断ち切ろうと別の男と付き合うことは、
逆に祐への想いを再確認することになるってことに最近ようやく気付いた。
祐とは姉弟である以上恋人となるのは無理だし、かといってほかの男は祐の引き立て役になっちゃう。
こんな状態じゃ本当に生涯独身で過ごすことになっちゃうかも・・・。
はぁ・・・。
こんな気分の時は祐に慰めてもらおう。

539 名前:本スレ282 ◆gVbMBgPm9. [sage] 投稿日:06/03/28 00:59:00 ID:vVqI0/Xe
祐に呼び出しのメールを送ると祐はすぐに部屋に来た。
でも、いつもと雰囲気が違う。なんだろう、表情がいつもより固い気がする。
「祐、いつも通りおねが」
「姉ちゃん、もうこんなことやめてくれないか。」
祐は私の言葉を遮って少し震えた、でも強い意思のこもった声でそう言ってきた。
「え、あんた私に逆らうつもり?」
「俺、彼女が出来たんだ。だから姉ちゃんとのこんな関係は終わりにしたいんだ!」
彼女。
その言葉を聞いて私は一瞬頭の中が真っ白になった。
いつかはこの日が来るとはわかっていたし覚悟もしていたけど、現実を受け入れることを頭は拒否してる。
「嘘つくんじゃないわよ、あんたに彼女なんて出来るわけないでしょう。」
「嘘じゃない、この前のバレンタインに告白されたんだ。」
「えっ、でもあんた私と母さん以外からチョコなんてもらってないって・・・」
「本命チョコをもらったなんて言うのが恥ずかしかったんだよ。それに姉ちゃん絶対にからかうだろ。だから黙ってた。」
「そんなことは・・・」
「とにかく、もうこんな関係はやめにしたいんだ。わかってくれ。」
祐はそう言うと、私の返事も聞かずに自分の部屋に戻った。

540 名前:本スレ282 ◆gVbMBgPm9. [sage] 投稿日:06/03/28 00:59:45 ID:vVqI0/Xe
祐に彼女が・・・。
祐が私以外の女のものに・・・。
ダメっ、そんなこと!絶対にダメ!
祐は私のものなんだから、ほかの女には渡さない!
絶対にほかの女と付き合うことは許さない、絶対に!
このとき私の心の奥で何かが壊れる音が聞こえた・・・。

541 名前:本スレ282 ◆gVbMBgPm9. [sage] 投稿日:06/03/28 01:02:07 ID:vVqI0/Xe
短くてごめん(´・ω・`)
章のタイトルと後半はもう少し待ってね
来週から仕事がとてつもなく忙しくなるので今週中には何とかあげたい

542 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/28 01:05:30 ID:46uzKoe3
お疲れさまです
気長に待ってますよ

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