憧れの1人暮らしで隣人に恋した
Part31この時、社内での俺のポジションは
同期の中でのエース格になっていた。
偶然とはいえ入社1年未満の人間が、長尺物の番組を1本任されているのだ。
他の同期は長尺物どころか
短尺物すらディレクターの経験はない。
望んでそうなったワケではないが
社内での期待は日増しに大きくなっていた。
それと逆行するように、俺の仕事に対する熱意は薄れていった。
しかし俺の存在価値は、会社にしかなかった。
もう無理をしてでも、仕事をして
一人前のディレクターになることだけが、生き甲斐となっていた。
そんな3月の半ばのある日。
俺は制作デスクの松井さんから
重要な話があると、会議室に呼び出された。
なんだろう・・・?
931 名前:二宮 ◆htHkuunP2I[] 投稿日:2008/06/29(日) 10:13:04.27 ID:2mU030Io
「実は・・・。二宮くん」
松井さんは、言いにくそうにしている。
「はぁ・・・。」
「来週から支社に行ってくれ・・・」
「・・・・・・・。」
俺はこの時のショックを、今でも忘れない。
本当に目の前が、真っ暗になった。
時間の流れが一瞬止まった・・・。
この時ばかりは
失っていたはずの感情が、沸々と湧き上がってきた。
「あっちで頑張ってもらいたい・・・。」
その松井さんの言葉は、
これは社の命令であるというニュアンスが、ありありと出ていた。
サラリーマンである俺は、それに従うしかない。
拒否をする権利など、勿論無いのである。
支社・・・。
それはただの営業所に過ぎない。
人数は4〜5人しかいないと聞いた。
本社で定年前の役立たずが飛ばされる、姥捨て山のような場所らしい。
業務は簡単な営業と、資料整理くらいだという。
そこに行くことは即ち・・・。
映像制作の道が絶たれる!
そのことを意味していた。
934 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 10:14:34.46 ID:0LFtUQAo
左・・・・遷・・・・・?
936 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 10:14:39.44 ID:aqsbXIc0
ええええええええええ
エースじゃないのかよ!!
941 名前:二宮 ◆htHkuunP2I[] 投稿日:2008/06/29(日) 10:15:24.45 ID:2mU030Io
精神の崩壊はこの時、完全に成立した。
唯一の生き甲斐であり、心の拠り所であった
「一人前のディレクターになりたい」という夢すら奪われた・・・。
俺は「失礼します。」と言って会議室を後にした。
歩いている床が
まるでトランポリンのようにフワフワとしていた。
後になって聞いた話だが
最初の段階では、支社に送る人物のリストに
俺は入っていなかった。
俺を強く推薦(嫌がらせ)してくれたのは他でもない、赤松と白井さんの
紅白コンビであったという。
それでも他のプロデューサーは、必死で抵抗してくれた。
だが紅白コンビが、最後まで譲らずに寄り切った形であったという。
これはウザイ
しかしこれが会社か・・・
945 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 10:17:54.31 ID:Mqm5acAO
ヤツらに人の心はないのか…?
947 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 10:18:52.63 ID:6CIgfkAO
川田さんについていかなかったのを後悔というのは…これだったのか('A`)
946 名前:二宮 ◆htHkuunP2I[] 投稿日:2008/06/29(日) 10:18:15.68 ID:2mU030Io
俺は別にそれを恨んでない。
会社とは社会とは、そういう場所である。
理解も納得も出来る。
その命令が嫌であれば、それは会社を辞めるしかないのだ。
それがサラリーマンだ。
でも俺には心の支えが完全に無くなった。
なにを目標に生きていけばいいのだろう・・・。
支社に通うようになって、僅か2日目で俺は駅で倒れた。
心も体もとっくの昔に、悲鳴を上げていたのだろう。
それが限界に達して、崩壊したのだ。
気がつくと俺は、救急車の中にいた。
958 名前:二宮 ◆htHkuunP2I[] 投稿日:2008/06/29(日) 10:34:35.94 ID:2mU030Io
救急車の中では
救急隊員が会社へ電話を入れ、事情を説明してくれた。
救急車の中は思っていたよりも、雑然をした雰囲気であった。
救急隊員が俺に何度も、不調の具合を訊ねてきた。
そこに寝ている自分が、まるで非現実の世界にいるような感じだった。
病院に到着した俺は、血圧などを測られた記憶がある。
そしてそのままベットに寝かされた。
看護師が「ゆっくり眠っていいですよ」と優しい声を掛けてくれた。
俺はその言葉を聞いて、涙が出そうになった。
もう頑張らなくてもいいんですよ・・・。
そう言われているような気がした。
俺は目を閉じた。
院内は騒がしかったが
なぜか凄く安心した・・・。
これでやっと開放されたのかな?
もうずっと眠っていたいんだ・・・。
959 名前:二宮 ◆htHkuunP2I[] 投稿日:2008/06/29(日) 10:35:41.93 ID:2mU030Io
これで1回オチますね。
今日は細かい投下重ねて
最後までもっていきたいです。
962 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 10:36:46.78 ID:a054anM0
おつかれー
965 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 10:37:12.67 ID:6CIgfkAO
二宮おつ
970 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 10:39:00.40 ID:0cxLHQU0
こんな些細な優しさに飢えてるなんて
人間不信になりかかってないか心配だ...
続き待ってるよ
998 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 11:01:43.69 ID:V1NBaUDO
1000なら二宮に素敵な彼女ができてる。
999 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 11:01:45.03 ID:Xqk587Y0
>>1000なら渡辺と結婚
1000 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 11:01:50.29 ID:0cxLHQU0
>>1000ならみんなに幸せな恋がくる
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * 油田の彼女は渡辺!
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
29 名前:二宮 ◆htHkuunP2I[] 投稿日:2008/06/29(日) 11:33:12.28 ID:2mU030Io
1乙です。少しでも投下します
30 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 11:33:37.49 ID:Pa/k.Dc0
きたー
31 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 11:33:56.02 ID:aAmH7wAO
おはようございました
>1乙
まさかパート10までくるとはな・・・
34 名前:二宮 ◆htHkuunP2I[] 投稿日:2008/06/29(日) 11:36:25.52 ID:2mU030Io
1時間ほどベットで寝させてもらった後、俺は立ち上がった。
近くにいた看護師に「もう大丈夫です。」と伝えた。
「それじゃ少し先生とお話をしましょう!」と促され
医師の前に座らされた。
医師は優しい声で
「疲れだと思いますが、心当りはありますか?」と聞いてきた。
俺は会社であったことを、適当に掻い摘んで医師に伝えた。
医師はジッと俺の顔を見つめて
「恐らく自律神経かと思いますね。」
自立神経・・・?
鬱病とはなにが違うのだろう・・・?
俺は「はぁ・・・。」と曖昧な返事をした。
医師は最後に
「診断書を書きますので、会社を2週間程度休んで
ゆっくりして下さい。」と言った。
自律神経・・・。
なんだかよく分からないが
俺の精神は、医学的に見ても病気らしい・・・。
それはやはりショックであった。
俺は診断書の入った、病院の封筒を持って
フラフラと駅へ歩いていった。
目は虚ろであったと思う。
電車に乗って向かったのは自宅ではない。
本社であった。
39 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 11:40:27.17 ID:0cxLHQU0
二宮から危ないかほりがする
本社で何するんだ...
40 名前:二宮 ◆htHkuunP2I[] 投稿日:2008/06/29(日) 11:41:11.19 ID:2mU030Io
俺は会社に入ると、制作デスクの松井さんに近づいていった。
俺に気づいた松井さんは、驚いた表情をした。
「二宮くん。連絡は受けている。大丈夫なのか?」
「はぁ・・・。これ病院の診断書です。2週間程度休めとのことです」
「そうか。ゆっくり休みたまえ。」
俺はボーッとした表情でこう言った。
「いや・・・。僕・・・。会社を辞めさせて頂きます。辞表は後日郵送しますので・・・」
俺の言葉を聞いた松井さんが、ポカーンとしている。
そして辺りの人間が、ザワザワと騒ぎ始めた。
その時、会社の電話が鳴った。
そのコール音を聞いて、俺は吐き気を覚えた。
松井さんにペコリと頭を下げ会社を出た。
誰も追っては来なかった。
みんな呆気にとられている様子であった。
43 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 11:42:56.06 ID:4OvOg2E0
ああああ
47 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 11:43:42.28 ID:a054anM0
二宮がんばって
50 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 11:43:56.37 ID:4nZxgCUo
やっぱ川田さんについていったほうがよかったんだな…
人生ってわからんな…
52 名前:二宮 ◆htHkuunP2I[] 投稿日:2008/06/29(日) 11:45:31.68 ID:2mU030Io
俺は部屋に戻ると、全てのカーテンを閉じた。
遮光カーテンなので、部屋は一瞬で真っ暗になった。
暗闇が妙に落ち着いた。
携帯の電源を切って、俺は眠り続けた。
今はおふくろの声ですらも、聞きたくなかった。
どうしても目が覚めてしまった時は
風呂に入って、またベットに潜り込んだ。
そして眠くなるのを、ただひたすらに待った。
食事もろくに摂らずに
何日も何日もただ眠っていた。
もう何日眠り続けたのか?それも分からない状態であった。
3日?5日?もしかして10日?
カーテンを一切開けないので、昼か夜かもハッキリと分からない。
その間2度ほど、渡辺が俺を心配をして訪ねて来てくれた。
俺がまりあと別れたことは、渡辺に報告していた。
渡辺は何度も「私のせいだ・・・」と言った。
「それは違うよ・・・。渡辺・・・。」
渡辺が胸を痛めていることがつらかった。
全ては俺の責任なのに・・・。
そんな渡辺に対しても
俺は玄関のドアを開けて、顔を見せることはしなかった。
54 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 11:47:06.44 ID:6CIgfkAO
キツいな…
55 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 11:47:08.13 ID:6sJ3CKE0
これは切なすぎ・・・
59 名前:二宮 ◆htHkuunP2I[] 投稿日:2008/06/29(日) 11:49:01.35 ID:2mU030Io
今の自分の姿がどんなものなのか?
それは俺自身にも分からなかった。
きっと全身は痩せこけ、顔も真っ白であったに違いない。
その姿を渡辺に見せたくなかった。
ドアホン越しで会話した程度である。
「二宮くん・・・。本当に大丈夫?」
渡辺は心配そうな声でそう訪ねてくる。
「うん・・・。元気になったら報告するから・・・。」
俺はそれしか言えない状態であった。
ごめんな・・・。渡辺・・・。
61 名前:二宮 ◆htHkuunP2I[] 投稿日:2008/06/29(日) 11:51:49.55 ID:2mU030Io
その日も俺は暗闇の中で、ただ息をしていた。
眠りたいのに眠れない。
ジッと次の睡魔が来るのを待って、闇を見ていた。
その闇を切り裂いたのが
ピンポーン
というインターホンのバカでかい音であった。
俺は驚いて体をビクッと震わせた。
渡辺か・・・?油田か・・・?
俺は恐る恐るドアホンに出た。
「はい・・・?」
ドアホンの受話器から聞こえたその声・・・。
「・・・新田です。」
それはまりあの声だった!
62 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 11:52:16.88 ID:4OvOg2E0
ぎゃああああ
65 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 11:52:34.10 ID:I/FfB/U0
ここでまりあかよ・・・
67 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 11:52:42.57 ID:MesqsWso
何しに・・・来た?
74 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 11:54:19.10 ID:FVs.vcc0
悟も一緒だったりして。
75 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 11:54:49.23 ID:4nZxgCUo
>>74
それ想像して、吐き気を催したよ
76 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 11:54:56.10 ID:4OvOg2E0
>>74
まさか・・・な?
102 名前:二宮 ◆htHkuunP2I[] 投稿日:2008/06/29(日) 12:05:54.71 ID:2mU030Io
ごめん。仕事に電話入ってた。
続きちょい待ってて
105 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 12:06:32.18 ID:uoH9dhc0
またいいところでぇぇぇぇぇぇ
106 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 12:06:49.47 ID:aqsbXIc0
てことは今はちゃんと仕事してるんだな
231 名前:二宮 ◆htHkuunP2I[] 投稿日:2008/06/29(日) 13:19:48.18 ID:2mU030Io
徳永英明「最後の言い訳」
http://jp.youtube.com/watch?v=2kEq5Qnle0I
俺がこの当時、暗闇の中で唯一聴いていた曲です。
当時の心境を思い出すために、今もこれを聴きながら書いています。
聴きながら、読んで頂けると感情移入しやすいかもです。
「まり・・・あ・・・?」
俺は声が擦れた。
一体どうしたんだ?
なんの用なんだ?
今更・・・。この俺に・・・。
「引越しのご挨拶に・・・。来ました・・・。」
そうか。
このマンションは退去予定の、1ヶ月前に知らせなければいけない。
油田からまりあの退去を聞いたのが
ちょうど1ヶ月前・・・。
今日でまりあは302号の契約が切れるのか・・・。
232 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 13:20:33.69 ID:0cxLHQU0
おかえりーーーー!!
待ってた
235 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 13:22:25.26 ID:AZJrd8Y0
最期を知りたいようなしりたくないような
239 名前:二宮 ◆htHkuunP2I[] 投稿日:2008/06/29(日) 13:23:55.73 ID:2mU030Io
俺は迷った。
ドアを開くべきか・・・。
開かないべきか・・・。
今のこの姿を見せたくない。
いかにも「あなたに振られて廃人になりました」
というようなものではないか・・・。
でも・・・。
でも・・・・・。
でも・・・・・・・・・。
あんなに大好きだったまりあ・・・。
自分の人生で、1番好きになった女性。
まりあ・・・。
これがまりあの顔を見る、最後になるかもしれない。
いや。間違いない!
これが最後だ!
247 名前:二宮 ◆htHkuunP2I[] 投稿日:2008/06/29(日) 13:28:25.88 ID:2mU030Io
「ちょっと・・・。待って・・・。ドア開けるから」
俺はまりあにそう言った。
ギリギリ髭は剃っている状態である。
でも髪はボサボサだ。
仕方がない・・・。
俺は玄関のドアを開く。
凄いスピードで脈打つのが分かる。
ドキン。ドキン。ドキン。
ドアを開けて、やっと今が夜だという事に気がついた。
薄暗い廊下の明かりのに照らされて
まりあが立っていた。
いま俺の目の前にいるまりあ・・・。
本当に本当に・・・。大好きだったんだ。
いや・・・。違う。
きっと今でも・・・。俺はまりあが好きなんだ・・・。
251 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 13:29:35.92 ID:MA86KlQ0
切なすぎるね…
253 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 13:30:21.59 ID:3NCRA6DO
うわああああ
256 名前:二宮 ◆htHkuunP2I[] 投稿日:2008/06/29(日) 13:31:57.04 ID:2mU030Io
「まりあ・・・。」
俺の口から、思わずその言葉が漏れた。
「お久しぶりです。光輝くん・・・。」
まりあがそう言った。
そして俺の顔を見て、少し驚いた表情を見せた。
「光輝・・・くん。」
もう言い逃れはできないよな。
こんな姿を見られたら・・・。
「なにかあったの?光輝くん・・・?」
「ちょっとね。仕事で・・・。」
隠していても仕方がない。
まりあが黙り込んだ。
自分の責任を感じているか?
まりあのせいじゃないんだ。
こうなったのは・・・。
俺は心の中でそう呟いた。
「時間あるの・・・?もし良かったら・・・。中で話す?」
まりあは少しためらった様子のあと
コクンと頷いた。
262 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 13:33:45.90 ID:0cxLHQU0
>>徳永英明「最後の言い訳」
ちょw
この選曲は殺人的
一番大事なものが一番遠くへ行くよ
君のすべてが思い出になる♪
うわあぁぁぁぁああああぁぁぁぁああああぁぁぁぁああああぁぁぁぁああああぁぁぁぁあああ
264 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 13:34:25.99 ID:zqXTS3A0
俺も徳永聞き始めた・・
なんだよこれ。反則だろ・・
266 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 13:34:56.54 ID:IxH2xJA0
「何かあったの?」
って貴様が言うなあああぁぁぁぁぁあ!!!!!
268 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 13:35:20.04 ID:haPw2bI0
二宮・・・
暗闇の中で徳永をどんな心境で聞いてたのかな
憧れの1人暮らしで隣人に恋した
Part1<< Part27 Part28 Part29 Part30 Part31 Part32 Part33 Part34 Part35 >>Part42
評価する!(1523)
恋愛系の人気記事
幼なじみが春から大阪の大学に行くらしい
ずっと小さい頃から一緒にいた幼馴染み(♀)が1ヶ月後に大阪の大学に行ってしまうと情報を得た>>1(♂)。高校にはいってからあまり会わなくなり、このままだと成人式まで会えないのでは…と感じて思いで作りのために行動をするためスレを立てて安価から始める。そして……感動青春物語です。
バス停で泣き出した女の子を好きになった
アメリカ人の友達ができた結果wwwww
アメリカに留学した>>1、そこで彼が出会った国籍の違う友人達。そんな中、>>1はとあるアメリカ人と仲良くなり…?家族愛に溢れる大長編アットホームストーリー、オススメです!
ガチでエロゲっぽい状況になった。
この物語は>>1の元に親戚の女の子が家に訪ねてくるシーンから始まる、sneg?女の子慣れしていない>>1は住民のヌクモリティを受け実況プレイをして各所でフラグ回収しつつ複数ルートも発見しながら着々と進んでいく。弟が仕掛けるバッドエンド回避して無事トゥルーエンドへ辿り着けるか…
幼なじみとセクロスしたいんだが
1◆2XbomQws8Iと相手のMさんは近所の幼馴染の高校生。学校も一緒らしい。毎日Mさんに安価メールを送ってる割には保守気味。1はセクロスだけできれば良いという。しかし、体だけの関係を求める事が許さない良心派VIPPERが1とMさんを付き合わせようと作戦を考え中。1とVIPPERの攻防にご期待あれ。
これから彼女つくるwwwww
リア充古田こと>>1が思い付いた電話帳の女の子全員に告白をすれば彼女ができる理論。終始ハイテンション、時に賢者モードで鬼畜安価にも苦境にも負けず理論の証明に励む物語。第二の古田をあなたが是非。
俺のしょうもない思い出を話そうと思う。誰か聞いて
30近くのおっさんの俺の前に現れた超絶かわいい少女しかしそれは俺と同じで曰く付き物件だった。だがその子に恋をしてしまった中二オタ霊能者の運命は…笑いあり涙ありラップ音ありの最恐恋愛コメディ!
近所の女子高生がギター教えてくれとたずねてきた
1人暮らしの男の部屋に、近所の女子高生が母親とたずねて来た。どうやらその女子高生、ギタリストの男にギターを習いたいらしい。ひょんなことから女子高生にギターを教える事になったお話です。
新入社員から寝ぼけたメール来た
新入社員の女の子から>>1に海の日何してました?私は海に行ってました!みたいなメールが来た。しかし海の日は会社が休みではなかった。新入社員の同期にいじめられてるのかな?と思いスレを立てた>>1。なかなかキャラの濃いメンバー達で、楽しく切なく最後は悲しい話もある物語です。
コンビニくんとヤンキーちゃん
ヘタレな報告者が爺ちゃんとの約束を守った時、その行動をちゃんと見ていた女性が現れました。報告者に幸あれ!