従兄妹が家出してきたんだけど、どうしたらいい？
6：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)20:27:49.72 ID:o43qGu3F0
>>1
超乙！
9：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)20:28:46.68 ID:du96XaLN0
>>1
乙
これで準備万端いつ報告が来てもいいぞ
13：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)20:30:09.09 ID:rF906fgS0
狼のﾚｽを見るのは今日が最後かも知れない。
だがしかし悲しみより喜びの方が大きいね･･･気持ち良く、卒業させてやりたいね。
46：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)20:59:54.77 ID:/QhOIG1D0
ただいま！
まとめ終わった！
47：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:00:03.89 ID:LIFA3Yqo0
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!
48：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:00:06.91 ID:94PjTZBk0
ktkr
49：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:00:14.94 ID:/QhOIG1D0
前ｽﾚ１０００ 、GJ！
がんばるよぅぅぅ
57：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:00:44.06 ID:fxCCAFDk0
こいこいこぉぉぉぉい
60：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:00:54.98 ID:/QhOIG1D0
じゃあ、用意はいい？
連続爆撃するね。
ちょっと、ながめかも。
最後だからいいよね？ｗ
では、いきま〜す
65：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:01:08.34 ID:TNtSzzSq0
こいこいｾﾌﾞﾝ
67：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:01:32.33 ID:xrJrnWLA0
>>60 1年ぐらい続いてもOKでｰす
68：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:01:32.53 ID:MkFWSTdN0
ﾊﾞｯﾁこｰい
75：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:01:54.81 ID:/QhOIG1D0
告白ﾒｰﾙの後の電話から。
直美「あのﾒｰﾙ･･･本当？」
俺「本当、本当。っつか、なんか照れるな」
直美「あはは」
俺「嫌だった？」
直美「嫌なわけないじゃん。嬉しすぎて涙でたし」
俺「そっか。よかった」
直美「でも･･･」
俺「ん？」
直美「同情とか･･･じゃなくって？ あたしが病気とか、従妹だからみたいな･･･」
俺「うん。病気とか従妹とかは関係ない。直美が好き。直美だから好きなんだよ」
直美「迷惑、いっぱいかけるかも。ﾜｶﾞﾏﾏもいっぱい言うかもよ？」
俺「直美は、俺が嫌いなん？」
直美「･･･ううん。･･･好き」
79：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:02:15.15 ID:/QhOIG1D0
俺「だったら気にせずに、いくらでも甘えておいでよ」
俺「前もいったじゃん。好きな人の事を想ってのﾜｶﾞﾏﾏなら、俺は嬉しいよって」
直美「うん」
俺「それに、俺に対してはﾜｶﾞﾏﾏいう事に決めたっていってたじゃんｗ」
直美「でも、あの時は本当にあたしを好きになってくれるって、思ってなかったし･･･」
直美「じゃあ、わがままいってもいい？」
俺「うん。いいよ」
直美「今、わがまま言ってもいい？」
俺「うん。どしたん？」
直美「いますぐ、あいたい」
俺「わかった。すぐ行くわ。まっててな」
直美「うん」
電話を切ると、VIPERに短く報告して、すぐに車で出発した。
深夜だから道も空いていた。
運転中も電話で直美と話し続けていてあげた。
ぶっとばして叔母邸まで行くと、ﾏﾝｼｮﾝの一番下で、ﾊﾟｼﾞｬﾏ姿のままの直美が待ってた。
なんだか、うつむいて恥ずかしそうにしてる直美。
無言でこっちを見てた。
83：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:03:14.33 ID:du96XaLN0
wktk
84：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:03:26.12 ID:TNtSzzSq0
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( ﾟ)━( )━(ﾟ )━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!
85：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:03:35.02 ID:/QhOIG1D0
俺「寒くね？」
直美「ちょっとｗ」
寒そうにしてたから、正面から抱きしめてあげた。
薄いﾊﾟｼﾞｬﾏなので、まともに柔らかい体の感触を感じた。
手足は冷えてたけど、体は熱かったのを覚えてる。
直美「本当に･･･好き？」
俺「うん。大好きだよ」
直美「あはは。なんだか照れるね」
俺「そんな事いわれたら、こっちも照れるわｗ」
外は寒かったから、直美を車に誘って、中で話した。
「告られてびっくりした」とか「今日はあたしが告るつもりだった」とか、そんな感じ。
明日の仕事の話になり、「明日は休めないかなあ」と答えたら、
「今日は沢山運転してくれたんだし、寝ないと！」という直美。
直美「でも一緒にいたいから･･･」
直美「おにいちゃんの家に行って寝ちゃﾀﾞﾒ･･･？」
俺（うｰん、さすがに親に断りをいれずに拉致るのは、後々、状況が悪くなりそうだからなあ）
VIPERに相談
一斉に「それはやめとけ！」のﾚｽ。
やはりやめとくべきか･･･。
90：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:04:05.05 ID:/QhOIG1D0
今日はこれで終わりにして、また明日会うかな･･･と思ってたら、
直美「じゃあ、お母さんに聞いてくる。ちょっと待ってて」
と、家の中に入っていく直美。
って、まじか･･･。いまから叔母さん起こすのかよ＾＾；
まあ、俺も一緒にいたいから、できれば了承取れて欲しいな。
俺も行くべきかな。と玄関の前まで行ってみると、叔母と長女と直美がでてきた。
叔母は許してくれた。
俺たちが付き合う、というのを聞いたらしくて、むしろ祝福してくれた。
長女も喜んでくれてた。
上にｼﾞｬｹｯﾄだけ羽織った直美を車に乗せて、俺の自宅に戻った。
この時点で4時前ｗ
俺は風呂にも入ってなかったから、入る事にした。
今日、くっついて寝るなら、汗臭いままなのは嫌だったしな。
「風呂いってくるよ」といったら、「一緒にはいってあげようか？」と悪戯っぽく笑う直美。
あｰ、可愛い。
可愛いが、ここで一緒にはいったら１００％襲う！
「いや、すぐあがってくるから待っといて」とﾀﾞｯｼｭで風呂にはいる。
92：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:04:15.76 ID:h2A23q3N0
ｗｋｔｋ
93：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:04:25.49 ID:/QhOIG1D0
「ひょっとしたら、俺が入ってるときに直美も入ってくるんじゃないかな〜」なんて期待してる俺がいたけど、直美は入ってこなかった。
くそう･･･（ﾏﾃ）
さっと体を洗って風呂を出ると、直美は顔を赤くしてﾍﾞｯﾄに座っていた。
俺「どした？」
直美「んｰ。ううん」
告ったし、二人きりでいるのを意識してるんだろうな、と思ってた。
っつか、俺も恥ずかしいし。
直美「寝る？」
俺「うん。さすがに疲れた〜」
といって肩をぐるぐる回した。
実際、運転が長かったから、肩と腰が張ってたしな。
直美「ﾏｯｻｰｼﾞしてあげようか？」
俺「ん？ 大丈夫だよ」
直美「いいよ、したい」
俺「じゃあ、お願いしようかな」
95：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:04:54.24 ID:UgKxj1WP0
狼は報告で焦らさないから好きだｗ
96：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:05:07.13 ID:/QhOIG1D0
ﾍﾞｯﾄにうつ伏せに寝ると、上に直美がまたがってきた。
肩と腰を揉んでくれた。
ああ、気持ちいい。
っつか、人に肩揉んでもらうのは何年ぶりだ･･･？
一生懸命ﾏｯｻｰｼﾞしてくれてる直美。
俺って、人にﾏｯｻｰｼﾞするのは好きだけど、されるのは苦手なんだよね。
なんか、相手に遠慮してしまう。
揉んでくれてる指が疲れてるんじゃないか･･･とか。
俺「疲れない？」
直美「大丈夫。今日はおにいちゃんのほうが疲れてるんだし！」
俺「大丈夫だよｗ」
直美「でも、あたし、これくらいしかできないし」
俺「あはは、気にせんでもいいのに」
直美「ううん。あたしが、おにいちゃんにお返ししたいの･･･」
俺「ありがと･･･」
なんか、すごく嬉しかった。
99：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:05:48.28 ID:UFBIK3NPO
…きたぁ。これきくなぁ。。
102：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:06:09.44 ID:o43qGu3F0
ふつｰにﾗﾌﾞﾗﾌﾞだなぁ････
88：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:03:57.41 ID:23MA3r4m0
お世話になった者としてただ一言･･
狼さん、おめでとうございます！
111：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:06:57.98 ID:X50sUOhL0
>>88
ﾌﾘ…ええと、ﾌﾘ…なんだっけ。名乗らないと忘れちゃってて出てこないよ
105：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:06:19.60 ID:/QhOIG1D0
つたないながらも、一生懸命に揉んでくれてる直美。
直美「気持ちいい？」
俺「うん、めっちゃ気持ちいいよ」
直美「本当？」
俺「本当、本当。肩揉んでもらうのも久しぶりだしなあ」
直美「そうなんだｗ」
15分くらい揉み続けてくれてる直美。
急にばたりと、俺の背中の上に覆いかぶさってきた。
直美「疲れたあ」
俺「おつかれｗ ありがとう」
そのまま、直美は俺の首筋に顔を埋めていた。
俺は背が高いほうなので、直美の体は完全に乗せれてた。
右手で、背中にのってる直美の頭を撫でてあげた。
ぎゅ･･･って俺の首に抱きついてくる直美。
乗ってる背中が、柔らかくて暖かい。
俺「疲れた？」
直美「大丈夫。･･･あ、おにいちゃん寝ないとね」
俺「だね。じゃあ、寝ようか」
電気をﾏﾒ灯にして、一緒にﾍﾞｯﾄにはいって腕枕をしてあげて寝た。
109：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:06:27.77 ID:/IN5//WO0
全くもって羨ましいな
113：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:07:25.56 ID:/QhOIG1D0
告った後だからか、異様に直美を意識してたわ。
いい匂いだし、布団にはいると体温はすごく暖かいし、くっついてる部分から直美の体の柔らかさをまともに感じた。
というか、着てる服がﾊﾟｼﾞｬﾏだから、生地が薄くて体をまともに感じるんだよね･･･。
悶々と俺が考えをめぐらせてると、直美が話しかけてきた。
直美
「もうひとりのあたし･･･おにいちゃんの事好きなんだよね」
「でもね、あたしも前からおにいちゃんの事、好きだったんだ」
「もうひとりのあたしが好きになる前から、あたしは好きだったんだよｗ」
「おにいちゃん、もうひとりのあたしに 好きだ っていったでしょ」
「それ、後ろで聞いてて、悲しくて泣きそうになった･･･」
「あたしじゃなくて、もうひとりのあたしの事を好きになったのかな･･･って」
「だから我慢して、ｽｴさんの方にしようと思ったけど、やっぱりﾀﾞﾒだったよ」
「ねえ･･･」
「おにいちゃんは、どっちのあたしが･･･好きなの？」
難しかった。
どっちの直美を好きなのも本当。
でも、どう答えてあげればいいのかわからなかった。
どう答えれば直美が喜ぶのか･･･なんて考えてた。
でも、直美の顔色を伺って答えを出そうとしてる自分に気づいて、嫌になった。
これからずっと直美と付き合っていくのに、最初からそんな様ではﾀﾞﾒだろう･･･って。
だから思ったように言ってみた。
124：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:09:49.26 ID:/QhOIG1D0
俺
「どっちが好き･･･っていうか、直美が好き」
「別に直美が２人いる訳じゃないんだよ。どちらの直美も同じ直美だよ」
直美
「でも･･･。信じてんるけど･･･、おにいちゃんがどちらか片方の方を好きになってしまうのが怖いの･･･」
「むこう（幼児直美）が幸せになって、どんどん大きくなって、あたしが潰れて消えちゃいそうで怖い･･･」
「あたしの気持ちとか、考えてる事とか、それが全部消えちゃいそうで怖い」
「あたしだっておにいちゃんの事が大好きなのに、それが消えるのはｲﾔだぁ･･･」
しがみついて泣く直美。
その時、そんな恐怖があるなんて事に初めて気づいた･･･。
なんだか異様に愛しく思えてきて、心から大事にしたいと思った。
性欲とかそういうのが、全部頭から吹き飛んだ。
こいつを守りたいし、こいつに好かれたい･･･って。
俺
「精神的な事に詳しいわけじゃないけど、俺はこう思うんだ」
126：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:10:17.14 ID:/QhOIG1D0
俺
「どちらの直美も同じ直美」
「片方の性格も、別の直美の性格の一部なんだと思うよ」
「脳みそって一つしかないんだし、その中でいくつかの直美にわかれてるだけなんだよ」
「でも元々はひとつ。自分で気づいてないだけで、全部の直美は繋がってるんだよ」
「考え方も、好きなものも、記憶も、行動も、性格も･･･、一番大元の所では一緒なんだと思う」
「そりゃ、脳みそが２つあるなら別だけどねｗ 直美はひとつでしょ？」
「うん･･･」とうなずく直美。
俺
「どちらかが消えるなんて事はない。記憶も性格も、必ず残ってるんだよ」
「だってさ、結局、どちらの直美も俺の事を好きになったんだろ？ｗ」
「だね･･･ｗ」ってちょっと直美は微笑んだ。
129 ﾌﾘｽｸ ◆3LA52.EM5g：2006/03/31(金)21:10:47.60 ID:23MA3r4m0
わかった。流石に名乗らないのは失礼だよなｗ
正直後からのﾊﾞｯｼﾝｸﾞとか怖いが、ここは堂々と”ﾌﾘｽｸ”として･･
おめでとうございます！狼さん、どうかお幸せに！ありがとうございました！
130：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:11:21.98 ID:/QhOIG1D0
俺「だから大丈夫。記憶は消えない。気持ちも消えない。直美が消える事も絶対にないよ」
直美「ないかな･･･？」
俺「ないない。ただ、２人になってた直美が、１人に戻るだけ。それだけだよ」
俺「俺は、お前が１人になっても２人でも、１０人に増えても１００人になっても、全部まとめて愛してあげるよ！」
俺「っつか、愛させろよな！ｗ」
俺「１０人になっても、１０人ともちゃんと俺の事好きになるんだぞｗ」
「ありがとう･･･」
「大丈夫、すきだもん」
そういって、泣きながら笑ってる直美。
「本当に、おにいちゃんにあえて良かった。好きになってくれてよかった･･･」
「がんばるから、捨てないでね？」
俺「捨てるわけないじゃん。俺が捨てられたら、しっかりｽﾄｰｶｰになってやるよｗ」
直美「えええ〜、それは嫌だなあ〜ｗ」
で、そんな感じの話をして、うとうとして寝た。
くっついて、頭に手をのせてあげたまま寝たよ。
お互いの性格の話とか、好きなﾀｲﾌﾟの話とかしてたんだけど、
異様に直美がﾍﾞﾀﾍﾞﾀしてくるようになってきた。
口調も甘える感じに･･･。
140：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:12:39.23 ID:uaXCTCe80
ﾃﾗｳﾗﾔﾏｼｽＷＷ
145：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:14:06.95 ID:/QhOIG1D0
「えへへへ〜」とか笑って体を密着させてきて、腕やｱｺﾞに噛み付いてきた。
直美「おにぃちゃん、ありがとぅね」
俺「うん。今日の事、全部覚えてるん？」
多分、幼児直美なんだろうな、今･･･。
直美「うん。全部みてたょ。ってゆｰか、あれもあたしだったし」
俺「そっか」
直美は、そのままﾍﾞﾀﾍﾞﾀ甘え続けてきた。
無言だったけど、そのまま甘えさせてあげてた。
体を密着させてくるし、あちこち舐めるのでちょっとﾔﾊﾞかったけど、大丈夫だった。
俺、ｶﾞﾝﾊﾞｯﾀﾖ！！
っつか、本当に、激しい性欲って湧き上がって来なかったんだよね。
とにかく愛しい、そんな感じ。
その内に直美も眠ったので、俺も寝た。
かなり眠くて、その時の記憶はあまりないよ。
そして朝に。
すごいﾔﾊﾞｲ時間だったから、直美を起こして車で叔母の家に送って、仕事へ行った。
朝の直美はどっちの直美かはわからない。
多分、ﾒｲﾝ直美。
というか、多分、どっちの直美も、これから一緒になっていくんだろうね。
こんな感じ。
148：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:14:19.41 ID:/IN5//WO0
あま―――――い！！
154：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:14:50.40 ID:pmbbT3DM0
感動した！！！
157：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:15:39.62 ID:/QhOIG1D0
とりあえず、昨日の告白から、今朝にかけての報告は終わり。
仕事中は延々と直美からﾒｰﾙきてたよ。
今日一日だけで１００通に届きそうな勢いってなによ？ｗ
165：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:16:16.47 ID:o43qGu3F0
>>157
凄い量だなｗ直美のこと、大切にしろよ。
168：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:16:19.26 ID:TNtSzzSq0
>>157
多杉ｗｗｗ
172：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:16:40.46 ID:uqm35Gkc0
>>157
ほんとに愛されてるねｗｗｗ
177：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:17:06.14 ID:iLw1E5360
ﾒｰﾙはちゃんと返すようにね
ちょっとしたことで不安になっちゃうだろうから
176：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:16:57.84 ID:iM0HFvF10
100通って俺の何ヶ月分だろう･･･or2
185：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:17:41.60 ID:eoOdG0JV0
よかったよぉｰっ。
ううう、泣くぞ！
今夜は、嬉し泣きの号泣だ！！！
186：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:17:49.37 ID:du96XaLN0
いいなぁ
幸せそうで
よかったよかった
188：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:17:57.18 ID:DIo+9KMD0
狼
お前のおかげで勇気出てきた
好きだった子にｱﾀｯｸしてみるよ
ちなみに最近ﾒｰﾙしまくりだおｗ
192：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:18:08.14 ID:/QhOIG1D0
ん？
直美？
いま、一緒にいるよｗ
198：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:18:47.32 ID:L1J7vXkj0
>192
野暮なこと聞いたｗ
お幸せにｗ
202：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:19:04.73 ID:uqm35Gkc0
>>192
一緒なのかかああああぁぁぁぁぁ!!!!!!11
203：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:19:06.38 ID:JZCI9qjN0
>>192
ちょｗｗｗｗｗｗｗまさかこれ見てるのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
201：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:19:02.11 ID:/QhOIG1D0
中学生のﾒｰﾙｽﾋﾟｰﾄﾞはすごいな･･･。
送ったら一瞬で帰ってくるし。
短文だけどね。
211：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:19:47.74 ID:TNtSzzSq0
>>201
そんだけ好きなんだよ
俺中学だけどそんな返信早くねぇし
220：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:20:23.17 ID:2TYzeL5Y0
（#＾ω＾）ﾋﾞｷﾋﾞ････
(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
おめでとう狼。本当によかった。
210：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:19:45.86 ID:iCmLKAqO0
>>192
ΩΩ Ω ＜なんだってｰ！！
217：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:20:14.41 ID:M7xKOSP80
>>192
なんだってｰ（AA略
ｽﾚばらしたのか…？
222：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:20:25.10 ID:N0Ny0ban0
>>192
ちょｗｗ、聞いてなぁぁぁぁい！！
223：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:20:25.41 ID:eoOdG0JV0
直美ちゃん！？
よかったね♪ほんとによかったね♪
お兄ちゃんはね、ほんとにがんばったんだよ。
ここにいる皆は、少し背中を押しただけ。
全ては、お兄ちゃんが決めて、行動して、そして君を愛したんだ！
幸せにね。
ずぅｰっと、ずぅｰっと笑顔でいられる様に、みんな、みんな祈っているよ。
>>1
超乙！
9：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)20:28:46.68 ID:du96XaLN0
>>1
乙
これで準備万端いつ報告が来てもいいぞ
13：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)20:30:09.09 ID:rF906fgS0
狼のﾚｽを見るのは今日が最後かも知れない。
だがしかし悲しみより喜びの方が大きいね･･･気持ち良く、卒業させてやりたいね。
46：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)20:59:54.77 ID:/QhOIG1D0
ただいま！
まとめ終わった！
47：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:00:03.89 ID:LIFA3Yqo0
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!
ktkr
49：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:00:14.94 ID:/QhOIG1D0
前ｽﾚ１０００ 、GJ！
がんばるよぅぅぅ
57：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:00:44.06 ID:fxCCAFDk0
こいこいこぉぉぉぉい
60：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:00:54.98 ID:/QhOIG1D0
じゃあ、用意はいい？
連続爆撃するね。
ちょっと、ながめかも。
最後だからいいよね？ｗ
では、いきま〜す
65：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:01:08.34 ID:TNtSzzSq0
こいこいｾﾌﾞﾝ
67：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:01:32.33 ID:xrJrnWLA0
>>60 1年ぐらい続いてもOKでｰす
68：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:01:32.53 ID:MkFWSTdN0
ﾊﾞｯﾁこｰい
75：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:01:54.81 ID:/QhOIG1D0
告白ﾒｰﾙの後の電話から。
直美「あのﾒｰﾙ･･･本当？」
俺「本当、本当。っつか、なんか照れるな」
直美「あはは」
俺「嫌だった？」
直美「嫌なわけないじゃん。嬉しすぎて涙でたし」
俺「そっか。よかった」
直美「でも･･･」
俺「ん？」
直美「同情とか･･･じゃなくって？ あたしが病気とか、従妹だからみたいな･･･」
俺「うん。病気とか従妹とかは関係ない。直美が好き。直美だから好きなんだよ」
直美「迷惑、いっぱいかけるかも。ﾜｶﾞﾏﾏもいっぱい言うかもよ？」
俺「直美は、俺が嫌いなん？」
直美「･･･ううん。･･･好き」
79：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:02:15.15 ID:/QhOIG1D0
俺「だったら気にせずに、いくらでも甘えておいでよ」
俺「前もいったじゃん。好きな人の事を想ってのﾜｶﾞﾏﾏなら、俺は嬉しいよって」
直美「うん」
俺「それに、俺に対してはﾜｶﾞﾏﾏいう事に決めたっていってたじゃんｗ」
直美「でも、あの時は本当にあたしを好きになってくれるって、思ってなかったし･･･」
直美「じゃあ、わがままいってもいい？」
俺「うん。いいよ」
直美「今、わがまま言ってもいい？」
俺「うん。どしたん？」
直美「いますぐ、あいたい」
俺「わかった。すぐ行くわ。まっててな」
直美「うん」
電話を切ると、VIPERに短く報告して、すぐに車で出発した。
深夜だから道も空いていた。
運転中も電話で直美と話し続けていてあげた。
ぶっとばして叔母邸まで行くと、ﾏﾝｼｮﾝの一番下で、ﾊﾟｼﾞｬﾏ姿のままの直美が待ってた。
なんだか、うつむいて恥ずかしそうにしてる直美。
無言でこっちを見てた。
83：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:03:14.33 ID:du96XaLN0
wktk
84：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:03:26.12 ID:TNtSzzSq0
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( ﾟ)━( )━(ﾟ )━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!
85：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:03:35.02 ID:/QhOIG1D0
俺「寒くね？」
直美「ちょっとｗ」
寒そうにしてたから、正面から抱きしめてあげた。
薄いﾊﾟｼﾞｬﾏなので、まともに柔らかい体の感触を感じた。
手足は冷えてたけど、体は熱かったのを覚えてる。
直美「本当に･･･好き？」
俺「うん。大好きだよ」
直美「あはは。なんだか照れるね」
俺「そんな事いわれたら、こっちも照れるわｗ」
外は寒かったから、直美を車に誘って、中で話した。
「告られてびっくりした」とか「今日はあたしが告るつもりだった」とか、そんな感じ。
明日の仕事の話になり、「明日は休めないかなあ」と答えたら、
「今日は沢山運転してくれたんだし、寝ないと！」という直美。
直美「でも一緒にいたいから･･･」
直美「おにいちゃんの家に行って寝ちゃﾀﾞﾒ･･･？」
俺（うｰん、さすがに親に断りをいれずに拉致るのは、後々、状況が悪くなりそうだからなあ）
VIPERに相談
一斉に「それはやめとけ！」のﾚｽ。
やはりやめとくべきか･･･。
90：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:04:05.05 ID:/QhOIG1D0
今日はこれで終わりにして、また明日会うかな･･･と思ってたら、
直美「じゃあ、お母さんに聞いてくる。ちょっと待ってて」
と、家の中に入っていく直美。
って、まじか･･･。いまから叔母さん起こすのかよ＾＾；
まあ、俺も一緒にいたいから、できれば了承取れて欲しいな。
俺も行くべきかな。と玄関の前まで行ってみると、叔母と長女と直美がでてきた。
叔母は許してくれた。
俺たちが付き合う、というのを聞いたらしくて、むしろ祝福してくれた。
長女も喜んでくれてた。
上にｼﾞｬｹｯﾄだけ羽織った直美を車に乗せて、俺の自宅に戻った。
この時点で4時前ｗ
俺は風呂にも入ってなかったから、入る事にした。
今日、くっついて寝るなら、汗臭いままなのは嫌だったしな。
「風呂いってくるよ」といったら、「一緒にはいってあげようか？」と悪戯っぽく笑う直美。
あｰ、可愛い。
可愛いが、ここで一緒にはいったら１００％襲う！
「いや、すぐあがってくるから待っといて」とﾀﾞｯｼｭで風呂にはいる。
92：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:04:15.76 ID:h2A23q3N0
ｗｋｔｋ
93：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:04:25.49 ID:/QhOIG1D0
「ひょっとしたら、俺が入ってるときに直美も入ってくるんじゃないかな〜」なんて期待してる俺がいたけど、直美は入ってこなかった。
くそう･･･（ﾏﾃ）
さっと体を洗って風呂を出ると、直美は顔を赤くしてﾍﾞｯﾄに座っていた。
俺「どした？」
直美「んｰ。ううん」
告ったし、二人きりでいるのを意識してるんだろうな、と思ってた。
っつか、俺も恥ずかしいし。
直美「寝る？」
俺「うん。さすがに疲れた〜」
といって肩をぐるぐる回した。
実際、運転が長かったから、肩と腰が張ってたしな。
直美「ﾏｯｻｰｼﾞしてあげようか？」
俺「ん？ 大丈夫だよ」
直美「いいよ、したい」
俺「じゃあ、お願いしようかな」
狼は報告で焦らさないから好きだｗ
96：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:05:07.13 ID:/QhOIG1D0
ﾍﾞｯﾄにうつ伏せに寝ると、上に直美がまたがってきた。
肩と腰を揉んでくれた。
ああ、気持ちいい。
っつか、人に肩揉んでもらうのは何年ぶりだ･･･？
一生懸命ﾏｯｻｰｼﾞしてくれてる直美。
俺って、人にﾏｯｻｰｼﾞするのは好きだけど、されるのは苦手なんだよね。
なんか、相手に遠慮してしまう。
揉んでくれてる指が疲れてるんじゃないか･･･とか。
俺「疲れない？」
直美「大丈夫。今日はおにいちゃんのほうが疲れてるんだし！」
俺「大丈夫だよｗ」
直美「でも、あたし、これくらいしかできないし」
俺「あはは、気にせんでもいいのに」
直美「ううん。あたしが、おにいちゃんにお返ししたいの･･･」
俺「ありがと･･･」
なんか、すごく嬉しかった。
99：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:05:48.28 ID:UFBIK3NPO
…きたぁ。これきくなぁ。。
102：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:06:09.44 ID:o43qGu3F0
ふつｰにﾗﾌﾞﾗﾌﾞだなぁ････
88：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:03:57.41 ID:23MA3r4m0
お世話になった者としてただ一言･･
狼さん、おめでとうございます！
111：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:06:57.98 ID:X50sUOhL0
>>88
ﾌﾘ…ええと、ﾌﾘ…なんだっけ。名乗らないと忘れちゃってて出てこないよ
105：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:06:19.60 ID:/QhOIG1D0
つたないながらも、一生懸命に揉んでくれてる直美。
直美「気持ちいい？」
俺「うん、めっちゃ気持ちいいよ」
直美「本当？」
俺「本当、本当。肩揉んでもらうのも久しぶりだしなあ」
直美「そうなんだｗ」
15分くらい揉み続けてくれてる直美。
急にばたりと、俺の背中の上に覆いかぶさってきた。
直美「疲れたあ」
俺「おつかれｗ ありがとう」
そのまま、直美は俺の首筋に顔を埋めていた。
俺は背が高いほうなので、直美の体は完全に乗せれてた。
右手で、背中にのってる直美の頭を撫でてあげた。
ぎゅ･･･って俺の首に抱きついてくる直美。
乗ってる背中が、柔らかくて暖かい。
俺「疲れた？」
直美「大丈夫。･･･あ、おにいちゃん寝ないとね」
俺「だね。じゃあ、寝ようか」
電気をﾏﾒ灯にして、一緒にﾍﾞｯﾄにはいって腕枕をしてあげて寝た。
109：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:06:27.77 ID:/IN5//WO0
全くもって羨ましいな
113：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:07:25.56 ID:/QhOIG1D0
告った後だからか、異様に直美を意識してたわ。
いい匂いだし、布団にはいると体温はすごく暖かいし、くっついてる部分から直美の体の柔らかさをまともに感じた。
というか、着てる服がﾊﾟｼﾞｬﾏだから、生地が薄くて体をまともに感じるんだよね･･･。
悶々と俺が考えをめぐらせてると、直美が話しかけてきた。
直美
「もうひとりのあたし･･･おにいちゃんの事好きなんだよね」
「でもね、あたしも前からおにいちゃんの事、好きだったんだ」
「もうひとりのあたしが好きになる前から、あたしは好きだったんだよｗ」
「おにいちゃん、もうひとりのあたしに 好きだ っていったでしょ」
「それ、後ろで聞いてて、悲しくて泣きそうになった･･･」
「あたしじゃなくて、もうひとりのあたしの事を好きになったのかな･･･って」
「だから我慢して、ｽｴさんの方にしようと思ったけど、やっぱりﾀﾞﾒだったよ」
「ねえ･･･」
「おにいちゃんは、どっちのあたしが･･･好きなの？」
難しかった。
どっちの直美を好きなのも本当。
でも、どう答えてあげればいいのかわからなかった。
どう答えれば直美が喜ぶのか･･･なんて考えてた。
でも、直美の顔色を伺って答えを出そうとしてる自分に気づいて、嫌になった。
これからずっと直美と付き合っていくのに、最初からそんな様ではﾀﾞﾒだろう･･･って。
だから思ったように言ってみた。
124：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:09:49.26 ID:/QhOIG1D0
俺
「どっちが好き･･･っていうか、直美が好き」
「別に直美が２人いる訳じゃないんだよ。どちらの直美も同じ直美だよ」
直美
「でも･･･。信じてんるけど･･･、おにいちゃんがどちらか片方の方を好きになってしまうのが怖いの･･･」
「むこう（幼児直美）が幸せになって、どんどん大きくなって、あたしが潰れて消えちゃいそうで怖い･･･」
「あたしの気持ちとか、考えてる事とか、それが全部消えちゃいそうで怖い」
「あたしだっておにいちゃんの事が大好きなのに、それが消えるのはｲﾔだぁ･･･」
しがみついて泣く直美。
その時、そんな恐怖があるなんて事に初めて気づいた･･･。
なんだか異様に愛しく思えてきて、心から大事にしたいと思った。
性欲とかそういうのが、全部頭から吹き飛んだ。
こいつを守りたいし、こいつに好かれたい･･･って。
俺
「精神的な事に詳しいわけじゃないけど、俺はこう思うんだ」
126：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:10:17.14 ID:/QhOIG1D0
俺
「どちらの直美も同じ直美」
「片方の性格も、別の直美の性格の一部なんだと思うよ」
「脳みそって一つしかないんだし、その中でいくつかの直美にわかれてるだけなんだよ」
「でも元々はひとつ。自分で気づいてないだけで、全部の直美は繋がってるんだよ」
「考え方も、好きなものも、記憶も、行動も、性格も･･･、一番大元の所では一緒なんだと思う」
「そりゃ、脳みそが２つあるなら別だけどねｗ 直美はひとつでしょ？」
「うん･･･」とうなずく直美。
俺
「どちらかが消えるなんて事はない。記憶も性格も、必ず残ってるんだよ」
「だってさ、結局、どちらの直美も俺の事を好きになったんだろ？ｗ」
「だね･･･ｗ」ってちょっと直美は微笑んだ。
129 ﾌﾘｽｸ ◆3LA52.EM5g：2006/03/31(金)21:10:47.60 ID:23MA3r4m0
わかった。流石に名乗らないのは失礼だよなｗ
正直後からのﾊﾞｯｼﾝｸﾞとか怖いが、ここは堂々と”ﾌﾘｽｸ”として･･
おめでとうございます！狼さん、どうかお幸せに！ありがとうございました！
130：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:11:21.98 ID:/QhOIG1D0
俺「だから大丈夫。記憶は消えない。気持ちも消えない。直美が消える事も絶対にないよ」
直美「ないかな･･･？」
俺「ないない。ただ、２人になってた直美が、１人に戻るだけ。それだけだよ」
俺「俺は、お前が１人になっても２人でも、１０人に増えても１００人になっても、全部まとめて愛してあげるよ！」
俺「っつか、愛させろよな！ｗ」
俺「１０人になっても、１０人ともちゃんと俺の事好きになるんだぞｗ」
「ありがとう･･･」
「大丈夫、すきだもん」
そういって、泣きながら笑ってる直美。
「本当に、おにいちゃんにあえて良かった。好きになってくれてよかった･･･」
「がんばるから、捨てないでね？」
俺「捨てるわけないじゃん。俺が捨てられたら、しっかりｽﾄｰｶｰになってやるよｗ」
直美「えええ〜、それは嫌だなあ〜ｗ」
で、そんな感じの話をして、うとうとして寝た。
くっついて、頭に手をのせてあげたまま寝たよ。
お互いの性格の話とか、好きなﾀｲﾌﾟの話とかしてたんだけど、
異様に直美がﾍﾞﾀﾍﾞﾀしてくるようになってきた。
口調も甘える感じに･･･。
140：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:12:39.23 ID:uaXCTCe80
ﾃﾗｳﾗﾔﾏｼｽＷＷ
145：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:14:06.95 ID:/QhOIG1D0
「えへへへ〜」とか笑って体を密着させてきて、腕やｱｺﾞに噛み付いてきた。
直美「おにぃちゃん、ありがとぅね」
俺「うん。今日の事、全部覚えてるん？」
多分、幼児直美なんだろうな、今･･･。
直美「うん。全部みてたょ。ってゆｰか、あれもあたしだったし」
俺「そっか」
直美は、そのままﾍﾞﾀﾍﾞﾀ甘え続けてきた。
無言だったけど、そのまま甘えさせてあげてた。
体を密着させてくるし、あちこち舐めるのでちょっとﾔﾊﾞかったけど、大丈夫だった。
俺、ｶﾞﾝﾊﾞｯﾀﾖ！！
っつか、本当に、激しい性欲って湧き上がって来なかったんだよね。
とにかく愛しい、そんな感じ。
その内に直美も眠ったので、俺も寝た。
かなり眠くて、その時の記憶はあまりないよ。
そして朝に。
すごいﾔﾊﾞｲ時間だったから、直美を起こして車で叔母の家に送って、仕事へ行った。
朝の直美はどっちの直美かはわからない。
多分、ﾒｲﾝ直美。
というか、多分、どっちの直美も、これから一緒になっていくんだろうね。
こんな感じ。
148：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:14:19.41 ID:/IN5//WO0
あま―――――い！！
154：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:14:50.40 ID:pmbbT3DM0
感動した！！！
157：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:15:39.62 ID:/QhOIG1D0
とりあえず、昨日の告白から、今朝にかけての報告は終わり。
仕事中は延々と直美からﾒｰﾙきてたよ。
今日一日だけで１００通に届きそうな勢いってなによ？ｗ
165：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:16:16.47 ID:o43qGu3F0
>>157
凄い量だなｗ直美のこと、大切にしろよ。
168：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:16:19.26 ID:TNtSzzSq0
>>157
多杉ｗｗｗ
172：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:16:40.46 ID:uqm35Gkc0
>>157
ほんとに愛されてるねｗｗｗ
177：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:17:06.14 ID:iLw1E5360
ﾒｰﾙはちゃんと返すようにね
ちょっとしたことで不安になっちゃうだろうから
176：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:16:57.84 ID:iM0HFvF10
100通って俺の何ヶ月分だろう･･･or2
185：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:17:41.60 ID:eoOdG0JV0
よかったよぉｰっ。
ううう、泣くぞ！
今夜は、嬉し泣きの号泣だ！！！
186：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:17:49.37 ID:du96XaLN0
いいなぁ
幸せそうで
よかったよかった
188：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:17:57.18 ID:DIo+9KMD0
狼
お前のおかげで勇気出てきた
好きだった子にｱﾀｯｸしてみるよ
ちなみに最近ﾒｰﾙしまくりだおｗ
192：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:18:08.14 ID:/QhOIG1D0
ん？
直美？
いま、一緒にいるよｗ
198：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:18:47.32 ID:L1J7vXkj0
>192
野暮なこと聞いたｗ
お幸せにｗ
202：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:19:04.73 ID:uqm35Gkc0
>>192
一緒なのかかああああぁぁぁぁぁ!!!!!!11
203：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:19:06.38 ID:JZCI9qjN0
>>192
ちょｗｗｗｗｗｗｗまさかこれ見てるのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
201：優しい狼 ◆GhyCxRTpSo：2006/03/31(金)21:19:02.11 ID:/QhOIG1D0
中学生のﾒｰﾙｽﾋﾟｰﾄﾞはすごいな･･･。
送ったら一瞬で帰ってくるし。
短文だけどね。
211：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:19:47.74 ID:TNtSzzSq0
>>201
そんだけ好きなんだよ
俺中学だけどそんな返信早くねぇし
220：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:20:23.17 ID:2TYzeL5Y0
（#＾ω＾）ﾋﾞｷﾋﾞ････
(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
おめでとう狼。本当によかった。
210：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:19:45.86 ID:iCmLKAqO0
>>192
ΩΩ Ω ＜なんだってｰ！！
217：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:20:14.41 ID:M7xKOSP80
>>192
なんだってｰ（AA略
ｽﾚばらしたのか…？
222：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:20:25.10 ID:N0Ny0ban0
>>192
ちょｗｗ、聞いてなぁぁぁぁい！！
223：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/03/31(金)21:20:25.41 ID:eoOdG0JV0
直美ちゃん！？
よかったね♪ほんとによかったね♪
お兄ちゃんはね、ほんとにがんばったんだよ。
ここにいる皆は、少し背中を押しただけ。
全ては、お兄ちゃんが決めて、行動して、そして君を愛したんだ！
幸せにね。
ずぅｰっと、ずぅｰっと笑顔でいられる様に、みんな、みんな祈っているよ。
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