駆け落ちして田舎から逃げた話
Part5そうして、将太兄の運転で花火大会会場へ。
ここからはそれぞれ自由に回って花火が終わったら集合し帰宅。
という流れになった。
将太はイベリ子に引きずられるように屋台群へ消えていく。
僕は有紀子とある場所へ。
イベリ子いわく
「花火がメチャクチャきれいに見える最高のスポットがあるww」
との事。
こ奴。トリュフ見つける事に関してはやはり天才か。
334:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 20:35:20.47 ID:2R4si/Vj0
>>333
トリュフという発想はなかったわwww
335:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 20:37:15.92 ID:tpbZim4N0
屋台で綿菓子やたこ焼きをかってその場所へ。
ちょっとした高台のような場所で確かに花火はよく見えそうだ。
しかし。
暗闇の中に無数の人の気配が。
どうやら、この場所はそこそこ有名の様で
沢山のカップルがいちゃついていた。
336:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 20:43:37.05 ID:aT7tUV9t0
パンツぬいだ
337:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 20:44:21.29 ID:tpbZim4N0
「場所・・変えよっか」
ちょっと気まずい思いで有紀子に聞いてみた。
「ううん。ここでいいw嫌?」
嫌な訳がない。
地面に座って花火の開始を待つ。
「ありがとう。私すごくしあわせかもw」
そう言って寄りかかってくる有紀子がもうかわいくてしゃーない。
と、その時
ドン!
と目の前で花火がはじけた。
イベリ子の言うように確かに最高の風景だった。
何よりもこれを有紀子と一緒に見ているという事が何よりもうれしい。
一つ一つの花火が上がるごとに
嬉しそうに有紀子が歓声を上げる。
花火が終り、一瞬シンとなる。
「あ〜綺麗だったwさ、いこ。待たせたらいけないし。」
そう言って有紀子が立ち上がる。
この時。僕のはもうこの場で言うしかないと思った。
339:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 20:53:44.49 ID:tpbZim4N0
「有紀子。僕と一緒にずっと居てほしい。この気持ちは昔から変わらない。
だから、高校を卒業したら、僕と一緒になってほしい。」
たどたどしく、噛みながらもこう伝えた。
その間、有紀子は視線をそらさず、じっと僕の目を見ていた。
そして
「うん。。ありがとう。すごくうれしい。私もずっと変わらないよ。
だから。」
こうして僕らは高校卒業後の駆け落ちを約束した。
340:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 20:55:25.05 ID:UMytOu/k0
>>339
。゚(ノ□`。)゚。。
341:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 20:57:51.33 ID:tpbZim4N0
2人で集合場所に戻るとすでに将太たちは戻っていた。
「すみません。遅くなって」
というと
将太兄はニヤニヤしながら
「上手くいったんだろw」
と言ってきた。
とりあえず
「はいw」
と答えた。
将太・・・返事がない。ただの屍のようだ。
342:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 20:58:29.73 ID:NQZy942t0
将太がwwwww
343:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 20:58:51.59 ID:2R4si/Vj0
>>341
> 将太・・・返事がない。ただの屍のようだ。
まさか・・・ぶー子に・・・
344:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 20:59:00.32 ID:aT7tUV9t0
パンツ重ね着した
345:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 20:59:17.29 ID:Z0cmDKAx0
将太のHPが・・・w
346:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 20:59:43.80 ID:bsqzhfwY0
シャツをパンツにインした
347:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:01:16.51 ID:tpbZim4N0
イベリ子はイカ焼きを頬張りフガフガ言ってる。
目の焦点の合って無い将太と
幸せで浮き上がりそうな僕らは帰路に就いた。
348:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:02:49.87 ID:2R4si/Vj0
>>347
将太に合掌・・・・・
350:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:04:09.86 ID:JR7O9pyo0
将太wwww
哀れwwww
353:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:06:36.27 ID:tpbZim4N0
それから夏休みの残りはほぼバイトに明け暮れた。
卒業までに資金を稼ぐ。
もう目標はそれだけ。
夏祭りでの約束は今まで応援してくれた誰もが祝福してくれた。
354:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:11:06.81 ID:xva/yfrt0
はよ。
355:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:12:00.86 ID:rCRFab8o0
>>354
書き溜めてないんだから急かすんじゃないよ!
まったく・・・・・・
はよ
高二の
冬には貯金は60万程貯まった。
だが、まだまだ足りない。
最低でも200万を目標にしている僕にとって
目標は果てしなく遠くに見えた。
しかし、バイトを増やすというのも当時厳しいものがあった。
358:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:20:12.38 ID:tpbZim4N0
何故なら、バイトを始めた当初
欲しいものがある。と親に許可をもらったが
若干その理由に納得してない節が見られたからだ。
「何が欲しかったの?」
と言われ、その時は咄嗟に買ったばかりの携帯を見せた。
「買ったならもうバイトしなくていいんじゃない?」
という質問には毎月の料金がいるから。
と答えていたが、それでも僕がお金をためている事に気付き始めたようで
これ以上バイトを増やそうものならもう言い逃れもできない。
363:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:24:21.28 ID:tpbZim4N0
ともかく、貯められるだけ貯めよう。
この当時ひたすら考えていた事だ。
さて、ある時僕は村で会ってはならない人物と遭遇する。
364:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:25:36.28 ID:bsqzhfwY0
>>363
ラスボス登場
366:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:27:50.67 ID:tpbZim4N0
有紀子の許嫁になっている太一(40)だ
普段引きこもりで、めったに姿を見せない奴が
何故か外に出ている。
しかもスーツなど着て。
薄くなった頭と鏡餅の様な体を揺らしながら
有紀子の実家へと入っていった。
367:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:28:31.35 ID:rCRFab8o0
gkbr
これはgkbr
368:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:29:28.47 ID:gBgBPbeT0
うわああああああ
369:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:32:02.54 ID:tpbZim4N0
この時、遊びに来ていた将太が
「なんだあのおっさんw」
と言わなければ気付かなかっただろう。
なぜ奴がこんな昼間から外にいるのか気になり後を付けると
有紀子の実家に入って行く奴の姿が。
もしや、予定が早まったのか!
という言い知れぬ不安に襲われた。
370:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:36:29.08 ID:tpbZim4N0
どうやら、その姿をみた僕はとてつもなく青い顔をしていたらしい。
将太が心配し、覗き込んできた。
「おい!大丈夫か?アイツ誰なんだ?」
僕は将太に奴が今の有紀子の許嫁である事を伝えた。
「冗談だろ?あんな禿げダルマが??」
それよりも僕にとっては奴があんな恰好であそこに入って行った事が大問題だった。
371:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:39:33.05 ID:tpbZim4N0
「よし。じゃあ俺が偵察してきてやるよ。」
そういうと将太は止めるのも聞かず、屋敷に入っていった。
見つかればタダじゃ済まない。
下手したら僕の計画もばれてしまう。
でも奴の真意も聞きたい。
不安で気分が悪くなりながら将太の帰りを待った。
372:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:40:07.88 ID:Z0cmDKAx0
将太行動力すげえw
374:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:41:38.80 ID:2R4si/Vj0
>>372
でも、行動力あるけど無茶して失敗するタイプに思えるww
375:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:42:11.59 ID:B6AUKiU20
>>374
わかるわーwww
376:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:48:08.53 ID:tpbZim4N0
30分程して将太が無事に戻ってきた。
「なんか、あいつがあの家に入る云々の話みたいだったぜ。
どうも奴と有紀子ちゃんの婚姻の日程が3月20日前後でとか」
どうやら、卒業後の予定の話だったらしい。
1年も先の話を今からするのはどうも本決まりのようだ。
「つうかあのおっさんやばいぜ。有紀子ちゃんの話が出るたびに明らかにニヤケてた。」
ゾッとした。
絶対あの野郎に有紀子は渡せない。
しかし、ふと気になった。
将太はどこからそれを盗み聞きしたのか。
「ん?空き部屋から屋根裏潜って。俺んち大工だからさww」
忍者かお前は。
378:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:50:26.92 ID:bsqzhfwY0
>>376
予想以上の大活躍
379:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:52:19.54 ID:2R4si/Vj0
>>376
映画になると大活躍するジャイアンを思い出した
380:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:52:34.75 ID:tpbZim4N0
そうこう話してると
太一(40)が屋敷からでてきた。
話は終わったらしい。
心なしか足取りが軽そうだ。
こちらへ向かってくる目を伏せ気味にすれ違おうとした。
その瞬間
「有紀子ぉ」
とつぶやくのが聞こえた。
パッと見ると嬉しそうに笑ってる。
この時。
今までに無い殺意が沸いてきた。
思わず、飛びかかろうとして将太に抑えられる。
381:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:56:41.37 ID:tpbZim4N0
「やめろ。ここでそんなんしても意味無いだろ!」
そうだ、意味はない。
僕にはやらなくちゃいけない事がある。
絶対奴に有紀子は渡さない。
「そうだ。お前は手を出しちゃダメだ。」
将太になだめられ冷静になった。
382:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:58:30.84 ID:2R4si/Vj0
>>381
将太になら抱かれてもいいわ
383:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 21:58:48.93 ID:tpbZim4N0
その事件後
有紀子の家に向かっていた太一(40)が足を踏み外し?
真冬の川に転落する事故が起きるのはまた別の話。
384:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:00:02.13 ID:pRCMTvBh0
>>383
えっ?
385:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:00:14.98 ID:gBgBPbeT0
>>383
しょ・・・将太?・・・
390:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:01:33.83 ID:rCRFab8o0
真冬の川wwwwww
太一「おっふおっふww寒いよwwwwわろすwwwww」
391:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:01:37.90 ID:N59hQvMi0
太一きめええええて
392:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:04:06.95 ID:Fj43xLKH0
太一キモス
388:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:00:50.65 ID:tpbZim4N0
そして、僕らは高三になった。
駆け落ちの約束のリミットまであと1年。
395:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:09:17.93 ID:tpbZim4N0
この一年で何としても目標金額まで貯める。
クラスメイトは進学・就職ムードへ一直線だった。
彩香も大学受験で忙しくなっていたが、勉強の合間に協力を続けてくれた
将太は
「俺は親父の会社はいるからw」
とマイペースだった。
イベリ子は
・・・・・豚だった。
そして運命の転機が訪れる。
400:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:12:30.28 ID:tpbZim4N0
僕の高校は修学旅行が三年の春先にあった。
行先は九州。
九州各県を回る四泊五日の修学旅行。
その二日目の自由行動の日
将太に
「今日俺と一緒に回ろうぜw」
と誘われた。
もちろん断る理由などなかった。
408:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:16:50.92 ID:tpbZim4N0
僕は将太に連れられて市街地を歩く。
・・・どこにも観光出来そうな場所や買い物出来そうな場所はない。
どこに行くのだろうと思っていた時。
何かの事務所みたいな所にたどり着いた。
「えーっとここだw間違いないw」
そういうと将太は躊躇わずにビルに入って行く。
僕は慌てて追いかけた。
410:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:18:28.56 ID:RFVuGCmg0
まさか…将太…
411:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:19:11.08 ID:tpbZim4N0
将太が受付?の様な所で人に話しかけている。
ここは何なんだろう・・と考えていると
「こちらへどうぞ。」
と待合室の様な所に通された。
しばらく待っていると
スーツを着た中年のおじさんが入ってきた。
412:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:22:39.09 ID:tpbZim4N0
「将太!よく来たな!」
そういうとその人は将太をギュッと抱く
「おじさん!久しぶりw」
どうやらこの人は将太の伯父らしい。
名を 中村 さんと言った。
「まぁ、座りなさい」
そういうと僕らをソファに促し腰をおろした。
「それで、電話で言ってた頼みとは何かな?」
413:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:26:04.52 ID:tpbZim4N0
どうやら将太は最初から伯父の中村さんに会いにここに来たらしい。
「修学旅行の小遣いでも貰いに来たか?はっはw」
中村さんが笑ったが、将太が一気に真面目な顔になった。
「伯父さん。お願いって言うのは、今日一緒に来たコイツの事なんだ。」
「伯父さん、卒業したら、こいつをココで働かせてやってくれないか?」
突然の事で僕は意味もわからずポカンとしていた。
415:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:27:32.13 ID:x2Z/WguU0
人はみんなに支えられて生きているのだな。
416:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:28:22.69 ID:RFVuGCmg0
将太にだかれたい
417:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:28:24.33 ID:xva/yfrt0
組事務所かとおもた。
419:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:30:16.44 ID:tpbZim4N0
「それは、何故かね?」
中村さんが将太と僕を交互にみる
「いや、働くかどうかはコイツ次第なんだけど、俺はコイツの力になってやりたいんだ。どうしても。
だから、こんなことしか思いつかなくてさ。」
将太の考えがわかった。
その瞬間涙が出てきた。
「甥っ子の頼みだ。私は構わないが何か理由がありそうだが?」
僕は事の一部始終を話す事にした。
420:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:32:08.60 ID:6jHgLO2o0
将太、泣かすなよ
422:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:33:50.47 ID:Fj43xLKH0
将太がいい奴すぎる
423:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:36:03.85 ID:tpbZim4N0
中村さんは静かに僕の話を聞いてその後
小さく頷き
「もしも君がその気なら私は君を歓迎するよ」
と言ってくれた。
「ただし、覚悟してきなさい。世の中は上手く渡れるようには出来ていない。」
とも。
「もしも、その時が来たらまた私を訪ねてきなさい。」
そういうと「頑張れ!」と僕の手を握った。
この時、僕は涙と鼻水でとてもひどい顔をしていた。
帰り際に受付のひとの不思議そうな顔で僕を見ていた。
431:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:42:08.66 ID:tpbZim4N0
これが僕の運命の天機だった。
この出会いによって、僕と有紀子の駆け落ち先というものが決まった。
最大のネックだと思っていた仕事が見つかっているのは非常に心強い。
後は作戦を成功させるだけだ。
僕は将太に何度もお礼を言った
けどそのたびに照れくさそうに笑いながら
「いいんだよw友達だろw」
といって恥ずかしそうにする。
ほんとうにありがとう
433:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:44:02.75 ID:RFVuGCmg0
将太良いやつすぐる
爽やかな風が吹いてるな…
436:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:45:29.78 ID:tpbZim4N0
そしてその年の夏。
再び有紀子の帰省に合わせて会う計画をたてる。
今回はこれまでに決まった事を会わせて有紀子と最後の打ち合わせだ。
だが、更に問題が発生する
帰省した有紀子に太一(40)とデートしろとの婆から命令がでた。
439:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:48:59.49 ID:RFVuGCmg0
太一とイベリ子…
想像しただけでお似合いすぎだろwwwww
440:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:50:55.47 ID:8yQgkvAX0
>>439
そうきたかwww
441:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:51:45.35 ID:Z0cmDKAx0
将太イベリ子フラグかと思ったのにw
442:名も無き被検体774号+:2012/01/25(水) 22:52:37.09 ID:RFVuGCmg0
将太一イベリ子三角関係に期待www
恋愛系の人気記事
幼なじみが春から大阪の大学に行くらしい
ずっと小さい頃から一緒にいた幼馴染み(♀)が1ヶ月後に大阪の大学に行ってしまうと情報を得た>>1(♂)。高校にはいってからあまり会わなくなり、このままだと成人式まで会えないのでは…と感じて思いで作りのために行動をするためスレを立てて安価から始める。そして……感動青春物語です。
バス停で泣き出した女の子を好きになった
アメリカ人の友達ができた結果wwwww
アメリカに留学した>>1、そこで彼が出会った国籍の違う友人達。そんな中、>>1はとあるアメリカ人と仲良くなり…?家族愛に溢れる大長編アットホームストーリー、オススメです!
ガチでエロゲっぽい状況になった。
この物語は>>1の元に親戚の女の子が家に訪ねてくるシーンから始まる、sneg?女の子慣れしていない>>1は住民のヌクモリティを受け実況プレイをして各所でフラグ回収しつつ複数ルートも発見しながら着々と進んでいく。弟が仕掛けるバッドエンド回避して無事トゥルーエンドへ辿り着けるか…
幼なじみとセクロスしたいんだが
1◆2XbomQws8Iと相手のMさんは近所の幼馴染の高校生。学校も一緒らしい。毎日Mさんに安価メールを送ってる割には保守気味。1はセクロスだけできれば良いという。しかし、体だけの関係を求める事が許さない良心派VIPPERが1とMさんを付き合わせようと作戦を考え中。1とVIPPERの攻防にご期待あれ。
これから彼女つくるwwwww
リア充古田こと>>1が思い付いた電話帳の女の子全員に告白をすれば彼女ができる理論。終始ハイテンション、時に賢者モードで鬼畜安価にも苦境にも負けず理論の証明に励む物語。第二の古田をあなたが是非。
俺のしょうもない思い出を話そうと思う。誰か聞いて
30近くのおっさんの俺の前に現れた超絶かわいい少女しかしそれは俺と同じで曰く付き物件だった。だがその子に恋をしてしまった中二オタ霊能者の運命は…笑いあり涙ありラップ音ありの最恐恋愛コメディ!
近所の女子高生がギター教えてくれとたずねてきた
1人暮らしの男の部屋に、近所の女子高生が母親とたずねて来た。どうやらその女子高生、ギタリストの男にギターを習いたいらしい。ひょんなことから女子高生にギターを教える事になったお話です。
新入社員から寝ぼけたメール来た
新入社員の女の子から>>1に海の日何してました?私は海に行ってました!みたいなメールが来た。しかし海の日は会社が休みではなかった。新入社員の同期にいじめられてるのかな?と思いスレを立てた>>1。なかなかキャラの濃いメンバー達で、楽しく切なく最後は悲しい話もある物語です。
コンビニくんとヤンキーちゃん
ヘタレな報告者が爺ちゃんとの約束を守った時、その行動をちゃんと見ていた女性が現れました。報告者に幸あれ!