2chまとめサイトモバイル

ミカサ「ショート・ストーリー?」

Facebook Twitter LINE はてなブックマーク
ミカサ「ショート・ストーリー?」
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/14562/1441007822/

1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/08/31(月) 16:57:02 ID:b0KMpp8.
アルミン『そう!現実には起こり得ないあんな事やこんな事を、物語のように自由に書き記すことができるんだ!』
ミカサ「アルミン、教えてくれてありがとう…これで私もエレンとあんな事やこんな事を…ぐふふ」

2 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/08/31(月) 16:59:10 ID:b0KMpp8.
ミカサ「さて、何から書こう」
ミカサ「とりあえずエレンといちゃいちゃできれば何でもいい…」
ミカサ「でも、私には言語力がない…ので、あまり上手くは書けないと思うけど…頑張ろう」
ミカサ「まずは──」

3 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/08/31(月) 17:02:12 ID:b0KMpp8.
みかさ『えれん。おはよう』
えれん『おはよう』
みかさ『きょうは なにして あそぶ?』
えれん『そぎあい かなー』
みかさ『わたしも そぎあい すき。やろう』
えれん『わくわく』
みかさ『わくわく』

4 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/08/31(月) 17:03:05 ID:b0KMpp8.
ミカサ「……」
ミカサ「……」ケシケシ
ミカサ「……」
ミカサ「ここは図書室。何かの物語を参考にしてみよう」

5 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/08/31(月) 17:07:00 ID:b0KMpp8.
『むかしむかし あるところに二人のわかものがすんでおりました』
エレン『おれの名まえはエレン。今から山へ しばかりに行ってくる』
ミカサ『わたしの名まえはミカサ。今から川へ せんたくに行ってくる』
『ばしゃばしゃばしゃばしゃ』
『ミカサが川でせんたくをしていると 川上から大きな桃が どんぶらこっこどんぶらこっこ』
ミカサ『あら大きな桃さんだこと』
ミカサ『家にもってかえってエレンとたべましょう』


6 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/08/31(月) 17:08:56 ID:b0KMpp8.
ミカサ『エレンやエレン 大きな桃をとってきましたよ』
エレン『おやおや これだけ大きいと 切るのにも 一苦労しそうだね』
ミカサ『セイハッッ!!!!』グシャメキョゴリ
桃『』

7 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/08/31(月) 17:09:55 ID:b0KMpp8.
ミカサ「……」
ミカサ「……」ケシケシ
ミカサ「このくだりは一度やってみたかったけど…」
ミカサ「桃の中身が不憫なのでやめよう」
ミカサ「うーん、何かこうもっと王道的な…」
ミカサ「王道といえば…あっ」

8 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/08/31(月) 17:13:09 ID:b0KMpp8.
『むかしむかし 一人の女の子がいました』
『女の子はいつも、お姐さま達にいじめられています』
『そんなある日、お城で舞踏会を開催するとのお知らせが──』
ミカサ『お掃除がおわった』
ミカサ『今日はお城の舞踏会、エレン様のお嫁さんが決まる日。城の女を全員消せば、王妃の座は私のもの。』ルンルン
ミカサ『でも、そんな事をしなくても、エレン様は私を選んでくれるはず』ウンウン
ミカサ『どれを着ていこう。これかな?これかな?それともこr…』ビシッ

9 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/08/31(月) 17:14:24 ID:b0KMpp8.
サシャ『こら!貴女、召使いの身でお城に行けるとでも思っているんですか!』
サシャ『私は食べm…エレン様のお目に留まるため、お城に行くのです!召使いの貴女が隣にいたら、私の輝きが減じてしまいますわ!』
ミカサ《サシャお姐様、この家の長女。食べ物が大好きだけど、根はいい人。》
ミカサ『あなたが興味あるのはお城の食べ物だけじゃないんですか』
サシャ『ギクーッ!』

10 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/08/31(月) 17:15:30 ID:b0KMpp8.
クリスタ『ミカサさん!お姐様に向かってその様な事を申してはなりません!』
クリスタ『罰として、リビングのピアノの掃除を命じます!』
クリスタ『でも、私達は家の外だし…掃除をさぼってピアノを弾いたりお菓子を食べたりしても…私の知ったことじゃありません!』ニコ
ミカサ《クリスタお姐様、私の憧れ。この人に言われたのなら仕方ない。家にいよう…》
ミカサ『はい、わかりました…』グスッ
クリスタ『ごめんね…』

11 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/08/31(月) 17:16:51 ID:b0KMpp8.
ジャン子『ミ~カ~サ~!いいじゃねえか、一緒に連れてっても!そんで俺と、一緒に踊ろうぜぇ?!』
ミカサ《ジャン子、馬面。他の二人はそこそこ可愛いのに、何故かこいつだけ馬面。》
ミカサ『あ、あの…私はお姐様方に家に残るよう、言われてますので』
ジャン子『いいじゃね~かよぉ!な、サシャ?クリスタ?』

12 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/08/31(月) 17:18:09 ID:b0KMpp8.
サシャ『ジャン子さんが言うのなら…仕方ありませんね!私と一緒に、お城の食べ物全制覇しましょう!』
ミカサ『やっぱり食べ物メインじゃないですか』
サシャ『しまったぁぁぁ!!』
クリスタ『サシャったら…でもミカサ、良かったね!お洒落して行かなくちゃね!』
ジャン子『うふふ、私はエレン様よりもミカサに興味が…なーんてね!嘘、嘘!』
サシャ『ほら、馬車が家の前で待っています!急ぎますよ、皆さん!』
ミカサ《これが、この家の日常。なんだかんだ言ってとても優しい、三人のお姐様のことが、私は大好きです。》
『こうして四人の麗嬢達は、仲良く夜のお城へと向かっていったのでした…』

13 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/08/31(月) 17:21:04 ID:b0KMpp8.
ミカサ「……」
ミカサ「あれ?」
ミカサ「何か違うような…まあいいか」
ミカサ「……」
ミカサ「よくないよ!」ボソッ
ミカサ「魔法使い登場してないし、エレンいないし、ジャン子って誰だよ!気持ち悪いよ!」ボソボソッ
ミカサ「……」
ミカサ「今のは確か…ツッコミ。アルミンがやっていた。」
ミカサ「ジャン子を想像したらあまりにも気持ち悪かったのでつい…」

14 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/08/31(月) 17:24:05 ID:b0KMpp8.
ミカサ「……」
カチ コチ カチ コチ……
ミカサ「今は、3時。エレンとアルミンが街から帰ってくるまで、まだ時間がある。」
ミカサ「晴れの日の昼下がり、誰もいない図書室で一人、西日に当たりながら空想にふけるというのも…」
ミカサ「結構楽しい」
─────END

15 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/08/31(月) 18:02:25 ID:u7gFoATE
面白い
もっと続けて欲しい

16 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/08/31(月) 18:09:59 ID:KKBVBjsk

ミカサって一人の時こんな感じかも
可愛いな

20 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/01(火) 19:39:28 ID:dQUztxhI

アニ編はよ

21 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 21:19:44 ID:bkhzVYfE
ザァァァァ……
ミカサ「……」ペラッ
アニ「…」
ミカサ「……」ペラッ
ミカサ「…フフッ」
アニ「…」

22 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 21:21:05 ID:bkhzVYfE
アニ「ねぇ」
ミカサ「何」ペラッ
アニ「それ。なんの本?」
ミカサ「『ジャックと豆の木』」
ミカサ「撒いた魔法の豆がとても大きな木になって…それを登って冒険する話。」
アニ「ふーん」ウズ

23 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 21:23:26 ID:bkhzVYfE
アニ「…あのさ、途中からでいいから…一緒に読みたいなー、なんて」
ミカサ「えーやだ」
アニ「やだってアンタねぇ…」
アニ「雨で訓練休みだし、ミーナたちはお菓子作ってるし。アンタはアンタで朝からずっとそれ読んでるし…」
アニ「他にやる事ないんだよ。ほら、ベッドもっとそっちつめてよ」ギシッ
ミカサ「貴方はサンドバッグ相手に自主練でもしてればいい…」ペラッ
アニ「くっ…」


24 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 21:25:02 ID:bkhzVYfE
アニ「私たち、友達じゃ…ないのかい?」
ミカサ「っ、それは…」
ライナー『友達ってのはな!突き合ったり乳繰り合ったりできる奴の事を言うんだぜぇ!』ウホッ
ミカサ「……友達じゃ、ない」
アニ「!…そうかい」
アニ「散歩、してくる」ガチャ バタン
ミカサ「あ…」

25 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 21:26:41 ID:bkhzVYfE
ミカサ「どうしよう。アニ、すごく悲しそうな目をしてた」
ミカサ「きっとアニは私の事を友達だと思ってくれていたのに…私はなんて酷いことを!」
ミカサ「でも貴方は…私とは突き合ったり乳繰り合ったりできる仲だと思っていたの?」
アニ「全く、傷つくよ。少なくともミカサ、私はアンタを友達、仲間…みたいなものだと」
アニ「そう思っていたよ」
アニ「でも、巨人が人間と友達になろうなんて…考えてみれば馬鹿な話だね」
アニ「私は独り…独りのままでいいんだ」

26 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 21:42:38 ID:bkhzVYfE
テクテク
アニ「…歩いてたら知らない所に来たみたいだね。ここは…図書室か」
シーン
アニ「誰もいないね……ん?」
アニ「なんだこれ…『訓練生の、訓練生による、訓練生のためのSS講座』」
アニ「『著:アルミン・アルレルト』」
アニ「…何やってんだアイツは」ペラッ

27 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 21:44:50 ID:bkhzVYfE
アルミン『現実には起こり得ないあんな事やこんな事を、物語のように自由に書き記すことができるんだ!』
アルミン『─そう、SSならね!』
アニ「ショート・ストーリー?」

28 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 21:47:16 ID:bkhzVYfE
ミカサ「ショート・ストーリー?」
~エピソード・アニ~

30 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 22:40:18 ID:bkhzVYfE
アニ「現実には起こり得ない、あんな事やこんな事…フン、馬鹿馬鹿しいね」ワクワク
アニ「で、でも実は少し興味あったり…」キラキラ
アニ「ま、まあちょっとだけ。文才なんて皆無だし、どうせ飽きてすぐやめるし!」
アニ「えっと、まずは──」

31 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 22:41:33 ID:bkhzVYfE
あに『えれん すき』
みかさ『えれん だいすき』
あに『わたしのほうが すきだもん』
みかさ『わたしと えれんは かぞく』
あに『むむむ』
みかさ『むむむ』
えれん『おれは ふたりとも だいすきだぜ』
あにみかさ『えれん!!』

32 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 22:42:50 ID:bkhzVYfE
アニ「……」
アニ「……」ケシケシ
アニ「……」
アニ「助けてアルミン!」ペラッ
アルミン『初心者の人は、好きな物語を参考にしてみてね!』
アニ「好きな物語か…」

33 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 22:44:04 ID:bkhzVYfE
『時は西暦3000年。大地は裂け、海は割れ、生命の息吹など微塵も感じられない地獄のようなこの世界で…天界と冥界それぞれの勢力は、日夜終わることの無い闘いを繰り広げていた──』
『しゅたしゅたっ』
『ごごごごご』
『ざっざっざっ』
アニ『我は冥界より参った黒神龍の遣い、アニ・レオンハート!!』
ミカサ『我の名はミカサ・アッカーマン!天界より降りし太陽龍の遣い!!』

34 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 22:45:06 ID:bkhzVYfE
アニ『永年に渡る戦いの決着、今こそつけようぞ!』
ミカサ『それではいざ尋常にッ…』
アニ・ミカサ『 勝 負 ! !』
『ぴしゅんぴしゅん』
『ずがががが』
『これは、戦乱の世に生を受け、残酷な世界の中を懸命に生きる少女たちの物語。彼女らが闘いの輪廻から抜け出せる日は、果たして来るのだろうか…』

35 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 22:48:13 ID:bkhzVYfE
アニ「……」
アニ「……」ビリィッ
アニ「…私の文才は巨人並か」ポイ
アニ「そもそもこんな話、私知らない…」ペラ

36 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 22:48:58 ID:bkhzVYfE
アルミン『──君が望むのは、どんな世界だい?』
アニ「私が望む世界…」
アニ「このまま、ずっとこのまま…あいつらの隣にいれる世界──」
ガチャ
アニ「!?」ビクッ

37 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 22:49:59 ID:bkhzVYfE
ユミル「おーいたいた」
クリスタ「アニ、私たち皆でパンケーキ作ってたの!完成したから食べに来ない?」
サシャ「すっっごいおいしいんですよ!!」
ミーナ「男子達も待ってるから、早く早く!」
アニ「あ、アンタ達…」

38 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 22:52:08 ID:bkhzVYfE
アニ「…うん。行く」
サシャ「あれれ?なんかアニ、今日はやけに素直ですね」
ミーナ「いつもならめんどくさっ、とか言いそうなのにねえ」ニヤニヤ
クリスタ「ちょっと、二人とも!いじわる言わないの!」
アニ「ほっときな…ほら、行くよ」スタスタ
アニ(友達、か…)

39 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 22:53:03 ID:bkhzVYfE
ユミル「ん?」
アニ『我は冥界より参った黒神龍の遣い、アニ・レオンハート!!』
ユミル「…んんん?」

40 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 22:56:06 ID:bkhzVYfE
─────────
──────
───

41 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 22:57:38 ID:bkhzVYfE
夜 ベットの上
デンキケスヨー
パチッ

42 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 22:58:34 ID:bkhzVYfE
アニ(はぁ…ったく今日は無駄に疲れたよ)
アニ(あの後、みんなで食べたパンケーキはとても美味しかったけど…)
アニ(いきなりサシャとコニーが私のSSを朗読し始めた時は心臓が止まるかと思った)
コニー『俺は黒神龍の遣いだ!!』ビシッ
サシャ『私は太陽龍の遣いです!!』ビシィ
アニ『…』プルプル
ベルトルト『ぼ、僕はアニのSSいいと思うな』
ユミル『ダッハハハハハ腹いてぇ!!』バンバン

43 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 22:59:47 ID:bkhzVYfE
アニ(とりあえずユミルは明日の対人格闘でぶちのめそう)ウン
アニ(でも…それなりに楽しかったし、やっぱり許してあげても…)
アニ(嘘。許さん)
スッ
アニ「!」

44 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 23:01:45 ID:bkhzVYfE
アニ「『ジャックと豆の木』…ミカサかい?」
ミカサ「うん。貸してあげる」
アニ「……」
ミカサ「…その、今日はあんなこと言ってごめんなさい」

45 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 23:02:59 ID:bkhzVYfE
アニ「あぁ…別に。気にしてないよ」
ミカサ「私、今まで友達とかいなかったから何て言っていいかわからなくて」
アニ(エレンとアルミンは家族だもんね)
アニ「…私だって同じようなもんだよ」
アニ「だからまあ、友達じゃないってきっぱり言われた時は…少しだけ、傷付いたかな…」
ミカサ「っ!…」

46 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 23:04:13 ID:bkhzVYfE
ミカサ「えっとじゃあ…貴方は、私とならその、友達らしい事をできると、そう思っていたの?」
ミカサ(突き合ったり乳繰り合ったりとか)
アニ(…?街に遊びに行ったりってこと?楽しそうだね)
アニ「まあそうだけど」
ミカサ「そ、そう。」
ミカサ(これは覚悟を決めなければ)

47 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 23:05:21 ID:bkhzVYfE
ミカサ「貴方は、私の初めての友達。慣れない所もあるかも知れないけど、優しくしてほしい」
アニ「!…いいのかい?」
ミカサ「ええ。私達は、友達。」
アニ「!!」
ミカサ「これから、よろしくね」ニコッ
アニ「…うん!うんっ!」

48 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 23:06:21 ID:bkhzVYfE
ミカサ「それじゃあさっそく」
アニ「うん?」
ミカサ「ルパンダイブッッ!!」バッ
エッ チョット ナニシテンノ!!
ワタシタチハ トモダチ
チチクリアッタリ デキル
ナニソノルール!!

49 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 23:15:27 ID:bkhzVYfE
サシャ「わーアニのおっぱい大きいですねぇ」
クリスタ「ユミル~やろうよ~」ユサユサ
ミーナ「いいなー友達っていいな~私もほしいな~」
ユミル「…」

50 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 23:17:31 ID:bkhzVYfE
ユミル「私達、全員友達だろ?」
皆「!!?」
ユミル「え?…あれ?」
ルパンダイブッ!!
オイ ヤメロ! ヤメロー!!
────END

51 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/02(水) 23:30:37 ID:bkhzVYfE
最後グダリましたがこれで終わりです
また要望あれば書くかも

52 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/03(木) 06:33:06 ID:ilNItQ66
おつ

53 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/09/03(木) 06:46:36 ID:DmRA4gkQ
乙!

ショートストーリーの人気記事

神様「神様だっ!」 神使「神力ゼロですが・・・」

神様の秘密とは?神様が叶えたかったこととは?笑いあり、涙ありの神ss。日常系アニメが好きな方におすすめ!

女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」

キモオタ「我輩がおとぎ話の世界に行くですとwww」ティンカーベル「そう」

魔王「世界の半分はやらぬが、淫魔の国をくれてやろう」

男「少し不思議な話をしようか」女「いいよ」

同僚女「おーい、おとこ。起きろ、起きろー」

妹「マニュアルで恋します!」

きのこの山「最後通牒だと……?」たけのこの里「……」

月「で……であ…でぁー…TH…であのて……?」

彡(゚)(゚)「お、居酒屋やんけ。入ったろ」