アニ「ここは?」アルミン「地下牢とだけ言っておこう」
Part7
214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:22:56.12 ID:BiFWEM5V0
アニ「ねぇ…あたしが巨人だとしたら…どうする?」
ミーナ「え…?いきなりなんの冗談だろwwwアニにしては珍しいね」
アニ「…あたしは…沢山の人を、無残に…なんの意味も…なくなってしまった。この手で…今も覚えている。相手を罠にはめて勝利した時の高揚感、追われる恐怖」
アニ「そして…目的を達することができず敗北するまで…最後まで…罪の意識を感じていなかったこと…」
アニ「それから何度も悪夢を見るんだ…殺した夢、殺される夢…こっちで出来た…裏切りの上に作った友人に責め立てられる夢」
アニ「ここに来てからの思い出は…みーんな真っ赤に染まってしまった…思い出なんて作るべきじゃなかったけど…何を思い出すのも辛い…安らぎは、故郷の…お父さんとの記憶だけ」
アニ「とりわけ、ミーナ…あんたに責め立てられる夢が一番…きつかったかな」
ミーナ「そっか…でも、アニの苦しみもわかるよ」
アニ「…!…!?え…」
ミーナ「だってみーんなアニのせいじゃないもん。任務は命じた者の責任。なのに今すべてがあなたに覆いかぶさってきてる…可哀想。だからあなただけは、あなたの味方でいて…」
アニ「あ…ミーナ…でも、でも、あたし…あ…いや、そう…そうかもしれない…醜い自己正当化でも、きっと…少しは楽に…」
ミーナ「………………………………ああ、そうなんだ…まだ自分が汚れた家畜以下のクズの流され屋だって自覚してなかったんだ…」
アニ「あ…」
ミーナ「お前はクズだ!!クズ以下だ!!!未だに赦されるんじゃないかと決め込んで、謝罪も反省もまっっっったくないか、あっても虚偽なんだ!!!!」
アニ「やめて!!やめてやめてやめて…ッ!!今あなたにまでそんなふうに言われたら…あたし…!」
215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:23:28.52 ID:BiFWEM5V0
アニ「ブツブツ…ミーナ…エレン…他のみんな…あんたたちと同じ生まれだったら…巨人に食われても…少なくとも、今の苦しみよりは…」
アルミン「アニ………アーニ!…起きて!」
アニ「あ…」
アルミン「んー、人格分裂の副作用かな?ボーっとすることが多いね。今のは特別長かったけど」
遺族A「あーあ、ピーピー泣き喚いたかと思えば痴女みてえにヨダレ垂らして放心する。クールなかわいこちゃんかと思えばとんだ痴女ガキだぜ」
アルミン「すみません、拷問でいろいろはがしちゃったんで…」
アニ(お父さん…最後に自分が間違っていたって言ったのはこういう意味だったんだね。理想を押し付けて…娘が彼らを殺す立場になるって考えなかったんだ)
アニ(あの猿…時にあたしはあの人の考え方で自分を騙し…空を舞う虫を潰すように団員を…でも、一度自分が潰される側になったら怖いだけだよね)
アニ(…あたしはどうすればよかったんだろう。あたしの人生、何だったんだろう。やだなぁ…こんなの)
ベルトルト「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
元シガンシナ住民女性A「きゃっはは!みて~この子の馬並チンポ、ぶっとい針、尿道に全部飲み込んじゃったよ~wwwww」
元シガンシナ住民中年女性「なにやってんだい!全部入れるんだよ!!」
元シガンシナ住民女性B「あはははははははははははは!!!!あはははははははははあはは!!!!たのし~~~~wwwww」
ベルトルト「うぐううううううううううううう!!!!!!!」
217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:24:18.10 ID:BiFWEM5V0
ペトラ父「まだまだ終わんねぇぞぉ?ほら乳首ペンチで挟み潰してやる」グチュッ!
アニ「あ………きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
遺族A「うおっ!?奇声あげんじゃねぇよこのガキ!」
アニ「あたしだって!!あたしだって!!あたしだってこんなことしたくなかったよおおおお!!何で、何であたしなんだよおおおおおおお」ガタガタ
アニ「何であたしなんか…こんなふうに素直に罪を受け止められないクズの悪人で…何で…何であたしが…普通の人間なんだよ、あたしはあああ…」ポロポロ
ペトラ父「…………………………なに言っちゃってんの?」
エルド恋人「…あり得ない……この娘、自分を被害者だとでも思ってるの??ほんとに…信じらんない…!!泣いてるし」
グンタ祖父「……そんな言葉では私達は納得しませんよ。あなたが言うのはどれもそうだ…自分や自分たちの都合だけ」
オルオ父「……でも、もういいんじゃないですかね?なんか、どっと疲れましたよわたしゃあ…」
オルオ母「…ついに、私達が癒やされるような言葉は聞けませんでしたね…稚拙な謝罪はあったけど…」
アニ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…ひぃ…うっく…ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」(ぼろぼろぼろぼろ)
222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:26:54.12 ID:xX+aAany0
マジキチwww
223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:27:07.77 ID:BiFWEM5V0
エルド恋人「…ホントのことを言って…本当にあなた謝罪の気持ちがあるの?ホラ、指、また折れちゃうよ?どう?」ギウウ……ベキ!
アニ「ううぐうっく!!…はぁ、はぁ、ほんとうは…目的を達して…逃げられて…故郷に帰れたら…全部忘れるつもりでしたぁ…うぐううう」ポロポロ
アニ「ごめんなざいぃ…あ…あたしは…自分のことしか顧みない…悪い人間です…!!」
グンタ祖父「人間…?人間といったか…違う、お前は巨人じゃないか!悪魔だろうが!!」
アニ「あ…でも、お願いです、私みたいなクズでも…どうか、どうか、人間としての尊厳をみとめ」ガシッ!
ペトラ父「なめてんのかゴルァあああああああ!!!!!」ブチュ!
アニ「うぐうああああああああああ!!!」
アルミン「うっわぁ…あ、いえいえ(指を眼窩に突っ込んじゃったよ…目が飛び出てる…さすがにあれはかわいそうかな…きれいな顔が台無しだし)」
ペトラ父「あのよぉ、俺らお前が自分のことどう思ってるかなんてど~~~~~~~~~~~でもいいんだわ、俺らお前を悪魔だと思ってるし」
アニ「う…あああ」(罪を軽減してもらおうとか…そういうことじゃない…ただ、あなた達は…私と同じ…ただの醜い殺人者になっちゃうって…)
アニ(これを殺人だと思ってほしいだけ…これでさえ虫が良いお願いなのかなぁ…お父さん…あたしもうわかんなくなっちゃったよ…)
アニ(あたしこのまま…無残に死ぬしか…闘いで死ぬのは覚悟してた…でも…私がしたことは最後の一片の尊厳まで奪われなきゃいけないことなの?)
アニ(……そうか、そうだよね。当たり前だよね…あんなに…あんなことして…任務だったとはいえ…いくら職務上の責任がないとはいえ…道義て)
ブチィィィィぃ!!!!!!! アニ「あああああああああ…ッ!!」
224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:27:49.00 ID:BiFWEM5V0
オルオ父「ごめんなさい、なんか…私達はついていけませんよ…死刑の完了という結果だけ知れればあとは十分です…!ではここで!」
オルオ母「おえええええええっ…はぁはぁ…い、いきましょう、あんた」
遺族・シガンシナ元住人「じ、自分たちも…」ゾロゾロ
ペトラ父「おうおう、勝手に帰れや!こちとら女房もとっくに死んでたった一人の娘失ってんだわ!もう失うもんなんてねぇから!徹底的にやるから!」ぶら、ぶら
アルミン(眼球振り回しながらだとさすがに迫力あるなぁ…鬼気迫るものがあるよ)
アニ「ぐうう…(右目…ペトラって人に潰されたっけ…そして再生して、目が合ったまま殺した…あの驚愕の表情…当時は罠にはめることに成功した痛快さしか…)」
グンタ祖父「私は帰りませんよ。ただもう年でね。ここで座って執行完了を待ちますよ」すっ
遺族A「ああ、自分も残ります(うっひょお!こんな上玉をメインでいたぶれるなんて早々ねぇ!)」
元シガンシナ住民女性陣「私らもね…ちょうど今この男を射精させられたところで」「キャハハ!きんもー☆」ベルトルト「うぐっ、うぐっ」ドピュピュ…
エルド恋人「私もまだまだやりますよ…その焼けた鉄棒を借ります」アルミン「どぞ」
ペトラ父「お、いいねぇ姉ちゃん…そいつをホトに突っ込むのか?」
エルド恋人「……椅子に座ってたら無理でしょ?」ズボッ!ジュ!
アニ「おぐおおおおおおおおおおおおお(前歯が…根こそぎ…あああああ、舌がああああああああ、し、死ぬ、痛みで死ぬうううう)ごお!おぶ!」ジュジュジュジュ…
アルミン(口に突っ込むか。火傷の持続的な痛みは再生じゃどうしようもない)
226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:29:05.33 ID:BiFWEM5V0
シガンシナ女性A「この子めっちゃ射精してるー!どんだけ変態なんだよ…あー!あっちの女の子のこと見てる!もしかしてめっちゃ気になってる!?」
ベルトルト「…うっく!(ダメだ…良くない予感がする…)」
グンタ祖父「…その男、そこの女に好意を抱いているのでは?」
ベルトルト「!?」 アニ「…(一体何を…考えているんだ…)」
遺族A「何ぃ??人間以下のくせになーーーにいっちょ前にんな感情抱いてんだこのガキ!」ドボォ
ベルトルト「うがッッ!!」 シガンシナ中年女性「ちょっと!こっちはあたしたちのおもちゃなんだからね!そっちで遊びな!」
ペトラ父「…っくっくっくっくっく…いいこと思いついたぜぇ?こいつきっと片思いだ…こいつは女の助命を申し出たのに女は一顧だにしてねぇ」
ペトラ父「おおかた嫌われてたんじゃねぇか?女の根性に比べてこっちは男の甲斐性なさそうだし」
ベルトルト「…………う…くう(ギリッ)」
ペトラ父「そこでだ…いいこと思いついたぜ。男の本懐を遂げさせてやろう…コイツのでっかいペニスと精液使ってこのメスで遊ぼう。ペニスを切ってと」ズッ…ブチ!
ベルトルト「うごおおおおあああああああああ!!!!!!!」
アニ(ああ…あたしたちは…あたしたしちの罪は…どこまで…重い…どこまで尊厳を剥ぎ取られれば済むんだろう…)
228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:29:40.05 ID:BiFWEM5V0
元シガンシナ住民女性A「あはは!切られたあとの尿道から蒸気上げながら射精してるよ!ほんとおかしいね!こいつら」
ベルトルト「ううう…(何十回も射精させられて…睾丸から出血して…それでも治し続けてまた出して…ううう、なんでここまでされなきゃあ…)」
元シガンシナ住民中年女性「ほら、集めたこいつの精液だ。タライに結構溜まってる。絶倫だねこの子は」
ペトラ父「ははは!童貞だろオメェ。どーぜ好意向けてたこいつとあわよくばと思ってて、拒否られた。そんなとこだろう?」
ベルトルト「~~~~~~っ!!」
ペトラ父「だがもう心配しなくていい…切り取ったペニスと精液でコイツ使って童貞卒業させてやるからよぉ。よく見てろ」
ベルトルト「やめてくれ…!やめてやってくれえ!!」 遺族A「黙ってろや!!」ぼグッ!
アニ「(…………大丈夫…もうこんなの…今更…)ベルトルト、騒がないで。あたしなら大丈夫。こんなんで傷ついたりしない」
ペトラ父「くくく…汚されるってのに余裕だねえ?こんな巨人のビッチには…巨人の精液がお似合いだ…(ちゃぷ)ほ~~~~れ、まずはきれいなお顔に塗ってあげましょね~」ヌリ
アニ「…っう!うううう~~~~(いゃ…嫌がったらあいつを傷つけるような…最後くらい仲間同士気を遣いたい…今更…だけど…でも…これは…)」ビク!
ペトラ父「動くんじゃねぇよ!!!」ボグ! アニ「ヴうっ!」
ベルトルト「やめろ!!!!やめてくれ!!!!!!耐えられるかこんなの!!!!」
遺族A「うわくっせえ…」
エルド恋人「汚い蛆虫の絞り汁にまみれる…お似合いだよ女型の巨人」
ハンジ「あ、いつでも椅子から外しますんで言っていただければ」
230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:30:20.00 ID:BiFWEM5V0
ガチャ…ドサ…っぐ!
ペトラ父「オメェら、ちゃんと抑えたか?」
遺族A「Ok」 エルド恋人「力、強いねこいつ…巨人だから当たり前か」 グンタ祖父「私も抑えないと手が足りないね」
ペトラ父「…三人がかりで大の字に押さえつけられて大開脚。これからレイプされま~~~~~すって屈辱の格好だな。まあ俺は巨人とやるのはまっぴらだから」
ペトラ「巨人は巨人同士ヤってろ…お前のような豚には切り取られたソーセージがお似合いだ」ヌプ!ずぷぷ…
アニ「うっ!(あ…アルミンのより倍以上太い…長…お…奥まで…ッ!!)」
元シガンシナ住民女性B「ほら、あんたのが好きな子の中に入っていくよ…うれしいでしょ?」
ベルトルト「あ…あ…あ…あ…アニ…ごめんよぉぉ…っ!」
ペトラ父「へへへ…(ズブブブブ…)こんなでっけえのよくこんなに飲み込めるなぁ、も~すぐ奥だぜぇ?えれえことが起こるぜ…?なあ」
アニ「一体…何?…(ズキィ!!)っっが!!があああああ!!!??」ビクビク
遺族A「ははははあははは!そんなに飛び跳ねるほどよかったか!馬並みチンポぉ!?とんだ淫乱だぜ」
アニ「ち…ちがっ!…っぐうううう」
ペトラ父「(くっくっく、切り取ったフニャちんがキツマンに入るかよ…芯で補強したのさ。芯ってのは針だけど)ほら、ピストンはじめるぞ~~」ぬちゃ、ドス!ぬちゃ、ドス!
アニ「いぎいいいい!!こ…れはっ!ぎゃあ!い…いた…むぐう!!」
グンタ祖父「猿轡をしようか」シュル…
232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:30:57.59 ID:BiFWEM5V0
ペトラ父「ほおら、馬並みチンポのストロークそんな飛び跳ねるほど良かったか~~?多婬症なんだろうな、巨人ってのは!」ぬちゃ、ドス!ぬちゃ、ドス!
アニ「むううううう!!むううううう!!んぐううううううう!!(いだいいい!?こんな奥を連続で…ッ!!針で…ッ!!拷問でも…なかっ…たっ!!)」ビクビク!ブンブン!
遺族A「ふはは…こんなに腹ァ跳ねさせて頭振り乱して、どんだ乱れ様だぜ。糞ビッチが」
エルド恋人「……………………汚らわしい」
アニ「あああああああああ!!うっぐ!ぐううううううう!!」ビタン!ビクビク!
ベルトルト「あ…アニ…?なんで…あんなに…??ぼ…僕のなんかで…」
元シガンシナ住民女性B「あんたのチンポ、名器なんじゃな~い?正真正銘チンポだけであんなによがらせるなんて普通できないよ~」
元シガンシナ住民女性A「あーうらやましいかも~~。ま、あたしは巨人とヤるなんてまっぴらだけどwwww」
アニ「ぶううううううううううううううううぐううううううううう!!!」ビクンビクン!
ペトラ父「くっくっく…奥を突かれた時が一番感じるみてえだな!おらおらぁ!」グリグリ
アニ「んああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」バタ!バタタ!!
ベルトルト「は…はは…そんな…アニ…君は………もっと…凛々しくて…強くて……孤高で…尊貴で………だから…寄り添ってあげたくて…あ…」
元シガンシナ住民中年女性「ああ、そんなの仮面なんだろ?本性はああやってチンポでよがる一匹のメス豚さ。ほら…あんたのチンポがいたくお気に入りだよ」
ベルトルト「…………………………………………」
アニ「うぎいいいいいっっ!!いやあああああああああああ!!!」
234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:31:27.45 ID:BiFWEM5V0
アニ「ばはああ~~~っ…はああ~~~~~~っ………」ビクビク…
ペトラ父「(ぬぽおおっ…)っけ、ド淫乱が。乱れやがって」
ベルトルト「………アニ…」
アニ「ぐ…う~~~~、む~~~~~!(なにか…誤解されてるみたいだけど…喋れない!…これ…猿轡で…!)
遺族A「ふ~~~~っ、こんな乱れ様見たことねぇ。おい!のっぽ!おまえの意中の人は飛んだメス豚だったってよ!」
ベルトルト「…………………………………………そんな…」
アニ「フゥ…フゥ…フゥ…(あんた…なんて情けない顔であたしを見るんだ…)」
ペトラ父「さてと…俺も…俺たちも鬼じゃねぇ。死ぬ前にイイ思いくらいさせてやるよ。ほら、この女押さえつけといてやるから、犯っちまえよ」
ベルトルト「ふざけるな!!そんなことするもんか!!悪魔どもめ!!!根絶やしにしてやる!!!」
元シガンシナ住民女性A「なにこいつ~~~、立場分かってな~~~~い、きも~~~~~い」
グンタ祖父「まあもういいでしょう。でもきっと自分が置かれてる立場はわかると思いますよ…男なのだから。ほらあんなにおっ勃てて…」
遺族A「ば~~~~~~っか。チャンスだろうが。最後のチャンスなんだよ今は。死ぬ前にイイ思いしたいだろ?やっちゃえよ最後に」
元シガンシナ住民女性A「据え膳食わぬは男の恥だよ!やっちゃえよ~~!好きなんだろそいつのこと!ぎゃはは!ほら、外してやるから!」がちゃ!
ベルトルト「あぁ……アニ……僕はどうしたら…!」
アニ「………………………んん!(猿轡とってよ。言いたいことくらいあるよ…まさか…何もしないだろ…?)」
235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:32:58.89 ID:BiFWEM5V0
遺族・元住民「「「犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!」」」
ベルトルト「う…ううう…ううううううう…あああああああああ!!!」ガッ!
アニ「…っう!(な!?覆いかぶさってきた…!…ベルトルト…本気…!?)」
ベルトルト「うううう~~~~(ポロポロ)アニ…ごめんよぉ…こうしないと…壊れそうなんだ…ごめん、ごめん…」
アニ(………はあ~~~っ。全くあんたってやつは。最後まで流されるんだ。場の空気に。でもね…いいんだ。あたしだって似たようなもんだから)
アニ(ベルトルト…あんたのことは…嫌いだったけど…でも、ライナーに言われたんだ。ベルトルトは弱い奴だから、あたしの弱い部分と共感しあえるんじゃないかって)
アニ(その時は嫌だった…でも、いざこうなってみると、よくわからない………………ねえ…あたしを助けてよ…任務中なら今まで絶対こんなこと言わなかったでしょ?だから…)
アニ(これが素の…弱いあたし。幻滅した?…まあもう何度も見せてるか。お父さーんなんて言っちゃったりして……あはは、もうわりと限界でね。だからおねがい…優しく…してよ)
アニ「むぐ…(って言いたいけど猿轡をとってくれないね…まあ…これからかつての仲間を犯そうってんだから何言われるか怖くて取れないか…あはは、こいつあたしのことを何も…)
ベルトルト「アニ…アニいいいいいい!!!ご、ごめん、ごべんねえええええええええ(ずぶぶ…)」
アニ「ん…!?んんんんんんんんんんん~~~~~~~~!!!」ゾクゾク!ぴくぴく
ベルトルト「はぁ、はぁ、はぁ、アニ、アニぃ…っ!!」パン!パン!パン!
遺族A「だ~~~~っはっはっは!ほんとにやってるよコイツ~~~~wwwwww」
元シガンシナ住民女性A「ぎゃっはは!ありえな~~~~~い!!」
アニ「……んぶふ(………いやだ…いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやもういやだ~~~~~~~~~~~ッ!!!!!)」パン!パン!パン!
238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:33:46.04 ID:BiFWEM5V0
ベルトルト「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…(最低だ…俺って…)」
アニ「………………………………………(おとうさん…ハイのけりかた…わかってきたよ…じくあしのかかとをあいてにむけ…けりあしがじめんをけっていいときとわるいときと…)」ゴプ…
ペトラ父「うっわあ…すんげえ量がオマンコから流れ出てきてる……で?このあとどうするよ?」
グンタ祖父「痛みも、陵辱も、悲劇も、十分に与えた。儂はもう…これぐらいが潮時かと思いますけどねえ」
エルド恋人「…巨人の交尾…おぞましいものみせられた…もうあとは死ぬところしか見たくないですよ、私」
元シガンシナ住民中年女性「ほら!いつまでも体育座りしてないで席へ戻りな!」
ベルトルト「あ…(そうだ…アニに死んで詫びよう…それでいいやもう。僕なんて…あ、あははははははあはははははははははは)」
ペトラ父「さ、嬢ちゃん。終わりだよ。もう終わりでいいんだ。さ、椅子に座って………死ねよ」
アニ「…………………………………!………(あ…なんだろ。すごい意識がクリアになってきた…今ならここに居る全員なぎ倒して逃げられる…)」
ハンジ分隊「……」
アニ「あは…無理か…この人数…(そんなわけないか。これはきっと極度の精神的緊張がもたらす一時的なハイ…冷静じゃない…でも…何か…何かできるはず)」ガチン!
ハンジ「はい、両巨人を再度処刑台につかせましたよ~、みなさんおつかれさまでした!いよいよ刑を執行しようと思います!」
遺族・元住民「……………」
アルミン「ではスイッチを入れます」ガチ!ギギギギギッギ
アニ「ううう…!(こ、これ…ほんとに体を強制的にひねって…ライナーの時みたく…ああああ、し、死ぬんだ、死ぬんだ…あああああ…ここから何ができる?考えるんだ…!)
239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:34:20.72 ID:BiFWEM5V0
アニ「ぐうう!ぐぐぐぐ!!」ギギギギ、ガキン、ガキン!
ベルトルト「くう~~~~~~~~、ぐう~~~~~~」ギ…ガキン、ガキン!
ペトラ父「ああ?何だぁ?」
遺族A「おかしいんじゃないか?トラブルか?ガキンガキン言ってて回らねぇぜ?」
シガンシナ中年女性(オトコノコの苦悶の表情…そそるわぁ)
エルド恋人「どういうことですか?全然回らない内に止まってますよ?」
ハンジ「ふっふっふー、実はこれ細工がしてありましてね。本気で体に力を入れれば捻じろうとする力に抵抗できるんですよ。」
ハンジ「まあ…一旦回った分はもう元に戻りませんしずっと耐えられるもんじゃありませんけどね…」
アニ「ふっふっ、ふ!ん~~~~~」ガキンガキンガキンガキンガキン
ベルトルト「ふう~~~~~~、ううううううううう~~~~~!!!!!(ガキンガキン、ギギギ)う、うわあ!!マズい!!ふうううん!!」ガキンガキン!
ペトラ父「つまり…こいつらの体力の限界が死刑執行の本当の瞬間だと」
アルミン「そうなりますね」
遺族A「ン~~~~最後くらい自分でやりたかったかも」
ハンジ「ああ、手を出したいならどうぞいたぶって存分に死刑執行を早めて下さい」
アニ「(力…抜こうかな…もう…何が…何か出来る気が一瞬したけど………何を…あ…やばい!!!)うっぐうううう」ギギ…ガキンガキンガキンガキン!
244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:36:20.22 ID:BiFWEM5V0
遺族A「どうやっていたぶりやす?」
エルド恋人「…………屈辱的なものがいい。そういうのがまだ足りない」
ペトラ父「ぶっはは!仲間に犯させたあとでまだ足りないとは女ってこわいねぇ…うーん、こういう状況では何がいいなろうなぁ。固定されてるから自由きかないし」
アニ「う…っふ…う…っふ…!!!(もう…耐えられないかも…まずい!!)(ギギギ)(あ!!まずい、ダメ!!)」ガキンガキン!
グンタ祖父「回転に抗うだけで精一杯のようですしただ撫で回すだけで気を散らすだけで邪魔できるのでは?こう…触れるか触れないかで、すーっと」
エルド恋人「いいね…十分屈辱的だし」
ペトラ父「ははは!老獪な知恵ってのァおっそろしいね~~~。そら、やさしくつ~~~~っと、男みてぇな腹筋の溝をよぉ!」つ、つ、つ…つ~~~…
アニ「むううッッ!?んんんん~~~~~~(ゾクゾク…)(ギギギ…)…ッ!?…うん~~~~!!!」ガキンガキン!
遺族A「だはは!コイツ感じてやがるぜ!やっぱマジの淫乱だなぁ!!あはは!ほれ…おっぱいを…円を描くように…」つつ、つ、つつ…
アニ「(ゾクゾクゾク!!)ぐうううう~~~~~!!!!(や、ヤバイ…こ、これは…快感とかくすぐったいとかじゃない…緊張してこわばってるところにこんなことされたら…!)」
エルド恋人「おへそとかどう?(ピト…くにゅくにゅ)下腹を四本の指でなで上げて…(つーーーーっ)ああ、エルドみたいなイイ体してるじゃない。筋肉があって…」ナデ…
アニ「くっふう!!ふう!!ふううううう!!(だめぇ!!!!)」ギギギギギッギギギギギギ
遺族A「ははは、ずいぶんまわったなあ!もう90度回っちまったよ?どんな気分?ねえどんな気分??」
アニ「むうううううううううううううう~~~~~~~~~~~~~~~!!!!」ガキンガキンガキン!
245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:36:55.51 ID:BiFWEM5V0
ペトラ父「さて、結構撫でまわしたけど最初に反応しただけであとはあんまり効果がねぇ。それにしてもコイツなかなか諦めねえなあ~~~」
遺族A「そんなに命が惜しいか!!??ええ?俺の息子もそうやって巨人の口の中で生きてぇ生きてぇって死んでったてのによお!!」
アルミン(あれ…今回の調査兵団遺族は女型の攻撃による戦死…死体の確認できた方の遺族限定で集めたはず…)「ハンジさん?」
ハンジ「しい~~~~~~~~~~~~~~!」(あれ多分遺族関係者じゃないから…何人かそういう人入ってるけど気にしないで)
元シガンシナ住民中年女性「ほら!きばりな!死にたくないだろ!?」
元シガンシナ住民女性A「あはは、こんな時も勃起しちゃって変態!シゴいてあげる!」シュッ!シュッ!
ベルトルト「ひいい~~~~~アニ、アニいいいいい!!」ガキンガキン!ギギギギギギ…ガキン!「あああああ、こんなに回っちゃ…ああああ」
アニ(あんたにそんな呼ばれてもどうしてやることも出来ないよ…もう構ってられない…どうしようもない…死ぬまで、楽になるまであとちょっと耐えれば……なぜ耐えるんだっけ?)
アニ(ていうかあんた…最後までホント頼りなかったね…いやそれ以下だよ。あんなことされたのに憎んでないだけで褒めて欲しいくらいだ)ガキン!ギギ「!?(また進んでしまった!!)」
ペトラ父「子種くれた相手に見とれてたかぁ~~??」
アニ「う……!!」ガキンガキンガキン
グンタ祖父「頑張りますねえ…」
エルド恋人「そんなに生にしがみついて楽しい!?ねえ、私の婚約者は…一瞬で、なにがおこったかもわからず死んだって言うじゃない!?」
アルミン「道具もありますよ~、針とかどうです?」
ペトラ父「使わせてもらーわ」
247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:37:49.49 ID:BiFWEM5V0
ペトラ父「たくましい腹筋使ってひねりに逆らってよく耐えてるよ…腹直筋に針刺しても耐えられるかな?」ぷす
アニ「ぐう…ッ!!」ギギギギガキンガキン!
遺族A「はっはは!ちょっと進んじまったぜ!絶望の度合いが濃くなっていくよお~~??どーするよ?」
アニ「ハァ…ハァ…ううううう…!(この人たちは…人間なのかな?いや…あたしたちこそ人間なのかな?)」
アニ(たくさん殺すのと、こんなふうにいたぶるの…果たしてどっちが…ちがう…そうじゃない…そうじゃないんだ)
アニ(あたしが決めていいことじゃない…それにもうあたしには選択肢も時間もない…憎悪を一身に受ける事こそがこの人達へのせめてもの謝罪なんだろう…そうだ、そうなんだ)
ベルトルト「あああああああああ…うっ(どぴゅぴゅ)あ…し、しぬうううう!しぬううううううううう!!!」ギギギギギギギ
元シガンシナ住民女性A「あはは!はい射精~~~~(シコシコ)これでもう回転が150度超えちゃたよ~wwwwwww」
元シガンシナ住民中年女性「ずっとあっちの小娘見てるのが気に入らないねぇ…(ぶちゅ)そんな目ん玉いらないよね」
ベルトルト「うぎ!しんじゃう!!しんじゃうよおおおおおお!!!ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!」ギギギギギ、びきびき
アニ(ベルトルトはもうすぐだろうなぁ…もう達観、ていうのかな。されたことなんかもう気にならない。ただただベルトルトが哀れに…あたしは…死ぬまで耐えて…それで…)
249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:39:08.61 ID:BiFWEM5V0
アニ(11)「お父さん…」
アニ父「アニ…俺が悪かった…こんなことになるなんて…いや…予想すべきだったのだ…すまない…」
アニ父「向こうで二人の戦士と合流するんだ。ライナーとベルトルトという…頼れるやつらだ。頼りなさい。助け合いなさい」
アニ(11)(お父さんとなら…どこへだって…なんてね。もう11なんだ。そんなこと言えない)
アニ父「…この任務はかつてない…厳しいものになるだろう…この世の全てから憎まれるだろう」
アニ父「それでも…たとえそうなっても…いいかい、アニ。父さんだけはアニの味方だ。だから、約束してくれ…」
絶対に…帰ってくるって
アニ「お父さん………いいの?こんな血に塗れた手で帰って…こんな汚れた体と…堕ちた魂で…帰って…いいの?」
アニ「どうすればこの罪を洗い流せるの?どうすればお父さんに顔向けできる人間になれる?ここで何をすれば…?」
アニ「もう…わからない…耐えて…あとは……………とにかく…謝罪…そこに遺族がいるんだ、できることを…!」
アニ「そうすれば…少しは…流されない人間に…なれると思う…きっと…」
アニ「でも…もう…時間が…」
252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:40:13.84 ID:BiFWEM5V0
アニ「ぐうううううううううううう…ぶ…ぐう…」ガキ…ギギギギギギギギギギギギッギギギギ
ペトラ父「そろそろだな。150度を超えて久しい。もう息もろくすっぽできないはずだ」
シガンシナ元住民女性A「あ~あ、終わった終わった。そっちもこのノッポみたくちぎれ飛ぶんだろうね、ぎゃはは!」
アニ「あ……(ベルトルト…逝ったんだ。じゃあ…もう…いいかな…もう十分…だよね?あ…いしき…が…)(ブチブチ!!)ぐううううう!!!」
エルド恋人「背骨や内蔵がちぎれる音が聞こえてきた。もう終わりだ。ざまあ見ろ。悪魔め」
アニ(でも…せめて…最後に…最後に謝罪の言葉を…謝罪……本当の意味でこの人たちを癒せるような…そんな…最後の……っっ!!!)
アニ「…………あ……」
ペトラ父「ああん!?なんだ!?最後に何か言いてぇのか?猿轡外してやる!言ってみろ!」シュル…
遺族達「…!」
アニ「あ……………う……………………」
アニ「」
アニ「…………………………………………………………………………………………………………………あ…………く………………………ま………め………」ガクッ
ペトラ父「…………………………………………………………………」
エルド恋人「………………………………………………………………………」
グンタ祖父「……………………………………………………………………………………………………………………………虚しい」
254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:40:44.79 ID:BiFWEM5V0
ただいま、お父さん
あのね…アニね…あそこで許されないことを
いいんだ、忘れていいんだ、もうお前を責める者はいない。余生を穏やかに、傷を癒すことに使おう。
でも、友だちもいたんだ…こんなあたしを好いてくれたのに…
お前は何も悪くない。恨むべきはお前の運命であり、嘆くべきは我らの運命だ。こうするしかなかったんだよ。そうしなければ我々が…
でも、悲しいよぉ…いや、そうじゃない…あたしはもう人間じゃないんだ。悲しいなんて思っちゃいけない……あたしはもう人間性の最後のかけらだってもっちゃいけないんだ…
アニ、こんな過酷な運命を、こんな役回りをおまえに背負わせたのはこの俺だ、俺を恨んでくれ、アニ
無理だよぉ…お父さんを恨むなんて……………やだぁ………ああ…お父さん、お願い…もう離れたくない…ずっと一緒にいて…
アニ、アニ………ああ、アニ………もう、怖いことなんかないんだ、余生を穏やかに生きよう、な?
うん、ありがとう、お父さん…お父さんがアニの味方でいてくれて、よかった…
……………………………………………………………………………………………………………………………………ブツッ…
終わり
255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:41:50.95 ID:toOEu8cM0
乙
256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:41:52.29 ID:lAtHMeu40
終わったか
アニ「ねぇ…あたしが巨人だとしたら…どうする?」
ミーナ「え…?いきなりなんの冗談だろwwwアニにしては珍しいね」
アニ「…あたしは…沢山の人を、無残に…なんの意味も…なくなってしまった。この手で…今も覚えている。相手を罠にはめて勝利した時の高揚感、追われる恐怖」
アニ「そして…目的を達することができず敗北するまで…最後まで…罪の意識を感じていなかったこと…」
アニ「それから何度も悪夢を見るんだ…殺した夢、殺される夢…こっちで出来た…裏切りの上に作った友人に責め立てられる夢」
アニ「ここに来てからの思い出は…みーんな真っ赤に染まってしまった…思い出なんて作るべきじゃなかったけど…何を思い出すのも辛い…安らぎは、故郷の…お父さんとの記憶だけ」
アニ「とりわけ、ミーナ…あんたに責め立てられる夢が一番…きつかったかな」
ミーナ「そっか…でも、アニの苦しみもわかるよ」
アニ「…!…!?え…」
ミーナ「だってみーんなアニのせいじゃないもん。任務は命じた者の責任。なのに今すべてがあなたに覆いかぶさってきてる…可哀想。だからあなただけは、あなたの味方でいて…」
アニ「あ…ミーナ…でも、でも、あたし…あ…いや、そう…そうかもしれない…醜い自己正当化でも、きっと…少しは楽に…」
ミーナ「………………………………ああ、そうなんだ…まだ自分が汚れた家畜以下のクズの流され屋だって自覚してなかったんだ…」
アニ「あ…」
ミーナ「お前はクズだ!!クズ以下だ!!!未だに赦されるんじゃないかと決め込んで、謝罪も反省もまっっっったくないか、あっても虚偽なんだ!!!!」
アニ「やめて!!やめてやめてやめて…ッ!!今あなたにまでそんなふうに言われたら…あたし…!」
215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:23:28.52 ID:BiFWEM5V0
アニ「ブツブツ…ミーナ…エレン…他のみんな…あんたたちと同じ生まれだったら…巨人に食われても…少なくとも、今の苦しみよりは…」
アルミン「アニ………アーニ!…起きて!」
アニ「あ…」
アルミン「んー、人格分裂の副作用かな?ボーっとすることが多いね。今のは特別長かったけど」
遺族A「あーあ、ピーピー泣き喚いたかと思えば痴女みてえにヨダレ垂らして放心する。クールなかわいこちゃんかと思えばとんだ痴女ガキだぜ」
アルミン「すみません、拷問でいろいろはがしちゃったんで…」
アニ(お父さん…最後に自分が間違っていたって言ったのはこういう意味だったんだね。理想を押し付けて…娘が彼らを殺す立場になるって考えなかったんだ)
アニ(あの猿…時にあたしはあの人の考え方で自分を騙し…空を舞う虫を潰すように団員を…でも、一度自分が潰される側になったら怖いだけだよね)
アニ(…あたしはどうすればよかったんだろう。あたしの人生、何だったんだろう。やだなぁ…こんなの)
ベルトルト「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
元シガンシナ住民女性A「きゃっはは!みて~この子の馬並チンポ、ぶっとい針、尿道に全部飲み込んじゃったよ~wwwww」
元シガンシナ住民中年女性「なにやってんだい!全部入れるんだよ!!」
元シガンシナ住民女性B「あはははははははははははは!!!!あはははははははははあはは!!!!たのし~~~~wwwww」
ベルトルト「うぐううううううううううううう!!!!!!!」
217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:24:18.10 ID:BiFWEM5V0
ペトラ父「まだまだ終わんねぇぞぉ?ほら乳首ペンチで挟み潰してやる」グチュッ!
アニ「あ………きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
遺族A「うおっ!?奇声あげんじゃねぇよこのガキ!」
アニ「あたしだって!!あたしだって!!あたしだってこんなことしたくなかったよおおおお!!何で、何であたしなんだよおおおおおおお」ガタガタ
アニ「何であたしなんか…こんなふうに素直に罪を受け止められないクズの悪人で…何で…何であたしが…普通の人間なんだよ、あたしはあああ…」ポロポロ
ペトラ父「…………………………なに言っちゃってんの?」
エルド恋人「…あり得ない……この娘、自分を被害者だとでも思ってるの??ほんとに…信じらんない…!!泣いてるし」
グンタ祖父「……そんな言葉では私達は納得しませんよ。あなたが言うのはどれもそうだ…自分や自分たちの都合だけ」
オルオ父「……でも、もういいんじゃないですかね?なんか、どっと疲れましたよわたしゃあ…」
オルオ母「…ついに、私達が癒やされるような言葉は聞けませんでしたね…稚拙な謝罪はあったけど…」
アニ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…ひぃ…うっく…ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」(ぼろぼろぼろぼろ)
222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:26:54.12 ID:xX+aAany0
マジキチwww
223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:27:07.77 ID:BiFWEM5V0
エルド恋人「…ホントのことを言って…本当にあなた謝罪の気持ちがあるの?ホラ、指、また折れちゃうよ?どう?」ギウウ……ベキ!
アニ「ううぐうっく!!…はぁ、はぁ、ほんとうは…目的を達して…逃げられて…故郷に帰れたら…全部忘れるつもりでしたぁ…うぐううう」ポロポロ
アニ「ごめんなざいぃ…あ…あたしは…自分のことしか顧みない…悪い人間です…!!」
グンタ祖父「人間…?人間といったか…違う、お前は巨人じゃないか!悪魔だろうが!!」
アニ「あ…でも、お願いです、私みたいなクズでも…どうか、どうか、人間としての尊厳をみとめ」ガシッ!
ペトラ父「なめてんのかゴルァあああああああ!!!!!」ブチュ!
アニ「うぐうああああああああああ!!!」
アルミン「うっわぁ…あ、いえいえ(指を眼窩に突っ込んじゃったよ…目が飛び出てる…さすがにあれはかわいそうかな…きれいな顔が台無しだし)」
ペトラ父「あのよぉ、俺らお前が自分のことどう思ってるかなんてど~~~~~~~~~~~でもいいんだわ、俺らお前を悪魔だと思ってるし」
アニ「う…あああ」(罪を軽減してもらおうとか…そういうことじゃない…ただ、あなた達は…私と同じ…ただの醜い殺人者になっちゃうって…)
アニ(これを殺人だと思ってほしいだけ…これでさえ虫が良いお願いなのかなぁ…お父さん…あたしもうわかんなくなっちゃったよ…)
アニ(あたしこのまま…無残に死ぬしか…闘いで死ぬのは覚悟してた…でも…私がしたことは最後の一片の尊厳まで奪われなきゃいけないことなの?)
アニ(……そうか、そうだよね。当たり前だよね…あんなに…あんなことして…任務だったとはいえ…いくら職務上の責任がないとはいえ…道義て)
ブチィィィィぃ!!!!!!! アニ「あああああああああ…ッ!!」
オルオ父「ごめんなさい、なんか…私達はついていけませんよ…死刑の完了という結果だけ知れればあとは十分です…!ではここで!」
オルオ母「おえええええええっ…はぁはぁ…い、いきましょう、あんた」
遺族・シガンシナ元住人「じ、自分たちも…」ゾロゾロ
ペトラ父「おうおう、勝手に帰れや!こちとら女房もとっくに死んでたった一人の娘失ってんだわ!もう失うもんなんてねぇから!徹底的にやるから!」ぶら、ぶら
アルミン(眼球振り回しながらだとさすがに迫力あるなぁ…鬼気迫るものがあるよ)
アニ「ぐうう…(右目…ペトラって人に潰されたっけ…そして再生して、目が合ったまま殺した…あの驚愕の表情…当時は罠にはめることに成功した痛快さしか…)」
グンタ祖父「私は帰りませんよ。ただもう年でね。ここで座って執行完了を待ちますよ」すっ
遺族A「ああ、自分も残ります(うっひょお!こんな上玉をメインでいたぶれるなんて早々ねぇ!)」
元シガンシナ住民女性陣「私らもね…ちょうど今この男を射精させられたところで」「キャハハ!きんもー☆」ベルトルト「うぐっ、うぐっ」ドピュピュ…
エルド恋人「私もまだまだやりますよ…その焼けた鉄棒を借ります」アルミン「どぞ」
ペトラ父「お、いいねぇ姉ちゃん…そいつをホトに突っ込むのか?」
エルド恋人「……椅子に座ってたら無理でしょ?」ズボッ!ジュ!
アニ「おぐおおおおおおおおおおおおお(前歯が…根こそぎ…あああああ、舌がああああああああ、し、死ぬ、痛みで死ぬうううう)ごお!おぶ!」ジュジュジュジュ…
アルミン(口に突っ込むか。火傷の持続的な痛みは再生じゃどうしようもない)
226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:29:05.33 ID:BiFWEM5V0
シガンシナ女性A「この子めっちゃ射精してるー!どんだけ変態なんだよ…あー!あっちの女の子のこと見てる!もしかしてめっちゃ気になってる!?」
ベルトルト「…うっく!(ダメだ…良くない予感がする…)」
グンタ祖父「…その男、そこの女に好意を抱いているのでは?」
ベルトルト「!?」 アニ「…(一体何を…考えているんだ…)」
遺族A「何ぃ??人間以下のくせになーーーにいっちょ前にんな感情抱いてんだこのガキ!」ドボォ
ベルトルト「うがッッ!!」 シガンシナ中年女性「ちょっと!こっちはあたしたちのおもちゃなんだからね!そっちで遊びな!」
ペトラ父「…っくっくっくっくっく…いいこと思いついたぜぇ?こいつきっと片思いだ…こいつは女の助命を申し出たのに女は一顧だにしてねぇ」
ペトラ父「おおかた嫌われてたんじゃねぇか?女の根性に比べてこっちは男の甲斐性なさそうだし」
ベルトルト「…………う…くう(ギリッ)」
ペトラ父「そこでだ…いいこと思いついたぜ。男の本懐を遂げさせてやろう…コイツのでっかいペニスと精液使ってこのメスで遊ぼう。ペニスを切ってと」ズッ…ブチ!
ベルトルト「うごおおおおあああああああああ!!!!!!!」
アニ(ああ…あたしたちは…あたしたしちの罪は…どこまで…重い…どこまで尊厳を剥ぎ取られれば済むんだろう…)
228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:29:40.05 ID:BiFWEM5V0
元シガンシナ住民女性A「あはは!切られたあとの尿道から蒸気上げながら射精してるよ!ほんとおかしいね!こいつら」
ベルトルト「ううう…(何十回も射精させられて…睾丸から出血して…それでも治し続けてまた出して…ううう、なんでここまでされなきゃあ…)」
元シガンシナ住民中年女性「ほら、集めたこいつの精液だ。タライに結構溜まってる。絶倫だねこの子は」
ペトラ父「ははは!童貞だろオメェ。どーぜ好意向けてたこいつとあわよくばと思ってて、拒否られた。そんなとこだろう?」
ベルトルト「~~~~~~っ!!」
ペトラ父「だがもう心配しなくていい…切り取ったペニスと精液でコイツ使って童貞卒業させてやるからよぉ。よく見てろ」
ベルトルト「やめてくれ…!やめてやってくれえ!!」 遺族A「黙ってろや!!」ぼグッ!
アニ「(…………大丈夫…もうこんなの…今更…)ベルトルト、騒がないで。あたしなら大丈夫。こんなんで傷ついたりしない」
ペトラ父「くくく…汚されるってのに余裕だねえ?こんな巨人のビッチには…巨人の精液がお似合いだ…(ちゃぷ)ほ~~~~れ、まずはきれいなお顔に塗ってあげましょね~」ヌリ
アニ「…っう!うううう~~~~(いゃ…嫌がったらあいつを傷つけるような…最後くらい仲間同士気を遣いたい…今更…だけど…でも…これは…)」ビク!
ペトラ父「動くんじゃねぇよ!!!」ボグ! アニ「ヴうっ!」
ベルトルト「やめろ!!!!やめてくれ!!!!!!耐えられるかこんなの!!!!」
遺族A「うわくっせえ…」
エルド恋人「汚い蛆虫の絞り汁にまみれる…お似合いだよ女型の巨人」
ハンジ「あ、いつでも椅子から外しますんで言っていただければ」
230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:30:20.00 ID:BiFWEM5V0
ガチャ…ドサ…っぐ!
ペトラ父「オメェら、ちゃんと抑えたか?」
遺族A「Ok」 エルド恋人「力、強いねこいつ…巨人だから当たり前か」 グンタ祖父「私も抑えないと手が足りないね」
ペトラ父「…三人がかりで大の字に押さえつけられて大開脚。これからレイプされま~~~~~すって屈辱の格好だな。まあ俺は巨人とやるのはまっぴらだから」
ペトラ「巨人は巨人同士ヤってろ…お前のような豚には切り取られたソーセージがお似合いだ」ヌプ!ずぷぷ…
アニ「うっ!(あ…アルミンのより倍以上太い…長…お…奥まで…ッ!!)」
元シガンシナ住民女性B「ほら、あんたのが好きな子の中に入っていくよ…うれしいでしょ?」
ベルトルト「あ…あ…あ…あ…アニ…ごめんよぉぉ…っ!」
ペトラ父「へへへ…(ズブブブブ…)こんなでっけえのよくこんなに飲み込めるなぁ、も~すぐ奥だぜぇ?えれえことが起こるぜ…?なあ」
アニ「一体…何?…(ズキィ!!)っっが!!があああああ!!!??」ビクビク
遺族A「ははははあははは!そんなに飛び跳ねるほどよかったか!馬並みチンポぉ!?とんだ淫乱だぜ」
アニ「ち…ちがっ!…っぐうううう」
ペトラ父「(くっくっく、切り取ったフニャちんがキツマンに入るかよ…芯で補強したのさ。芯ってのは針だけど)ほら、ピストンはじめるぞ~~」ぬちゃ、ドス!ぬちゃ、ドス!
アニ「いぎいいいい!!こ…れはっ!ぎゃあ!い…いた…むぐう!!」
グンタ祖父「猿轡をしようか」シュル…
232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:30:57.59 ID:BiFWEM5V0
ペトラ父「ほおら、馬並みチンポのストロークそんな飛び跳ねるほど良かったか~~?多婬症なんだろうな、巨人ってのは!」ぬちゃ、ドス!ぬちゃ、ドス!
アニ「むううううう!!むううううう!!んぐううううううう!!(いだいいい!?こんな奥を連続で…ッ!!針で…ッ!!拷問でも…なかっ…たっ!!)」ビクビク!ブンブン!
遺族A「ふはは…こんなに腹ァ跳ねさせて頭振り乱して、どんだ乱れ様だぜ。糞ビッチが」
エルド恋人「……………………汚らわしい」
アニ「あああああああああ!!うっぐ!ぐううううううう!!」ビタン!ビクビク!
ベルトルト「あ…アニ…?なんで…あんなに…??ぼ…僕のなんかで…」
元シガンシナ住民女性B「あんたのチンポ、名器なんじゃな~い?正真正銘チンポだけであんなによがらせるなんて普通できないよ~」
元シガンシナ住民女性A「あーうらやましいかも~~。ま、あたしは巨人とヤるなんてまっぴらだけどwwww」
アニ「ぶううううううううううううううううぐううううううううう!!!」ビクンビクン!
ペトラ父「くっくっく…奥を突かれた時が一番感じるみてえだな!おらおらぁ!」グリグリ
アニ「んああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」バタ!バタタ!!
ベルトルト「は…はは…そんな…アニ…君は………もっと…凛々しくて…強くて……孤高で…尊貴で………だから…寄り添ってあげたくて…あ…」
元シガンシナ住民中年女性「ああ、そんなの仮面なんだろ?本性はああやってチンポでよがる一匹のメス豚さ。ほら…あんたのチンポがいたくお気に入りだよ」
ベルトルト「…………………………………………」
アニ「うぎいいいいいっっ!!いやあああああああああああ!!!」
234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:31:27.45 ID:BiFWEM5V0
アニ「ばはああ~~~っ…はああ~~~~~~っ………」ビクビク…
ペトラ父「(ぬぽおおっ…)っけ、ド淫乱が。乱れやがって」
ベルトルト「………アニ…」
アニ「ぐ…う~~~~、む~~~~~!(なにか…誤解されてるみたいだけど…喋れない!…これ…猿轡で…!)
遺族A「ふ~~~~っ、こんな乱れ様見たことねぇ。おい!のっぽ!おまえの意中の人は飛んだメス豚だったってよ!」
ベルトルト「…………………………………………そんな…」
アニ「フゥ…フゥ…フゥ…(あんた…なんて情けない顔であたしを見るんだ…)」
ペトラ父「さてと…俺も…俺たちも鬼じゃねぇ。死ぬ前にイイ思いくらいさせてやるよ。ほら、この女押さえつけといてやるから、犯っちまえよ」
ベルトルト「ふざけるな!!そんなことするもんか!!悪魔どもめ!!!根絶やしにしてやる!!!」
元シガンシナ住民女性A「なにこいつ~~~、立場分かってな~~~~い、きも~~~~~い」
グンタ祖父「まあもういいでしょう。でもきっと自分が置かれてる立場はわかると思いますよ…男なのだから。ほらあんなにおっ勃てて…」
遺族A「ば~~~~~~っか。チャンスだろうが。最後のチャンスなんだよ今は。死ぬ前にイイ思いしたいだろ?やっちゃえよ最後に」
元シガンシナ住民女性A「据え膳食わぬは男の恥だよ!やっちゃえよ~~!好きなんだろそいつのこと!ぎゃはは!ほら、外してやるから!」がちゃ!
ベルトルト「あぁ……アニ……僕はどうしたら…!」
アニ「………………………んん!(猿轡とってよ。言いたいことくらいあるよ…まさか…何もしないだろ…?)」
235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:32:58.89 ID:BiFWEM5V0
遺族・元住民「「「犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!」」」
ベルトルト「う…ううう…ううううううう…あああああああああ!!!」ガッ!
アニ「…っう!(な!?覆いかぶさってきた…!…ベルトルト…本気…!?)」
ベルトルト「うううう~~~~(ポロポロ)アニ…ごめんよぉ…こうしないと…壊れそうなんだ…ごめん、ごめん…」
アニ(………はあ~~~っ。全くあんたってやつは。最後まで流されるんだ。場の空気に。でもね…いいんだ。あたしだって似たようなもんだから)
アニ(ベルトルト…あんたのことは…嫌いだったけど…でも、ライナーに言われたんだ。ベルトルトは弱い奴だから、あたしの弱い部分と共感しあえるんじゃないかって)
アニ(その時は嫌だった…でも、いざこうなってみると、よくわからない………………ねえ…あたしを助けてよ…任務中なら今まで絶対こんなこと言わなかったでしょ?だから…)
アニ(これが素の…弱いあたし。幻滅した?…まあもう何度も見せてるか。お父さーんなんて言っちゃったりして……あはは、もうわりと限界でね。だからおねがい…優しく…してよ)
アニ「むぐ…(って言いたいけど猿轡をとってくれないね…まあ…これからかつての仲間を犯そうってんだから何言われるか怖くて取れないか…あはは、こいつあたしのことを何も…)
ベルトルト「アニ…アニいいいいいい!!!ご、ごめん、ごべんねえええええええええ(ずぶぶ…)」
アニ「ん…!?んんんんんんんんんんん~~~~~~~~!!!」ゾクゾク!ぴくぴく
ベルトルト「はぁ、はぁ、はぁ、アニ、アニぃ…っ!!」パン!パン!パン!
遺族A「だ~~~~っはっはっは!ほんとにやってるよコイツ~~~~wwwwww」
元シガンシナ住民女性A「ぎゃっはは!ありえな~~~~~い!!」
アニ「……んぶふ(………いやだ…いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやもういやだ~~~~~~~~~~~ッ!!!!!)」パン!パン!パン!
238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:33:46.04 ID:BiFWEM5V0
ベルトルト「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…(最低だ…俺って…)」
アニ「………………………………………(おとうさん…ハイのけりかた…わかってきたよ…じくあしのかかとをあいてにむけ…けりあしがじめんをけっていいときとわるいときと…)」ゴプ…
ペトラ父「うっわあ…すんげえ量がオマンコから流れ出てきてる……で?このあとどうするよ?」
グンタ祖父「痛みも、陵辱も、悲劇も、十分に与えた。儂はもう…これぐらいが潮時かと思いますけどねえ」
エルド恋人「…巨人の交尾…おぞましいものみせられた…もうあとは死ぬところしか見たくないですよ、私」
元シガンシナ住民中年女性「ほら!いつまでも体育座りしてないで席へ戻りな!」
ベルトルト「あ…(そうだ…アニに死んで詫びよう…それでいいやもう。僕なんて…あ、あははははははあはははははははははは)」
ペトラ父「さ、嬢ちゃん。終わりだよ。もう終わりでいいんだ。さ、椅子に座って………死ねよ」
アニ「…………………………………!………(あ…なんだろ。すごい意識がクリアになってきた…今ならここに居る全員なぎ倒して逃げられる…)」
ハンジ分隊「……」
アニ「あは…無理か…この人数…(そんなわけないか。これはきっと極度の精神的緊張がもたらす一時的なハイ…冷静じゃない…でも…何か…何かできるはず)」ガチン!
ハンジ「はい、両巨人を再度処刑台につかせましたよ~、みなさんおつかれさまでした!いよいよ刑を執行しようと思います!」
遺族・元住民「……………」
アルミン「ではスイッチを入れます」ガチ!ギギギギギッギ
アニ「ううう…!(こ、これ…ほんとに体を強制的にひねって…ライナーの時みたく…ああああ、し、死ぬんだ、死ぬんだ…あああああ…ここから何ができる?考えるんだ…!)
239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:34:20.72 ID:BiFWEM5V0
アニ「ぐうう!ぐぐぐぐ!!」ギギギギ、ガキン、ガキン!
ベルトルト「くう~~~~~~~~、ぐう~~~~~~」ギ…ガキン、ガキン!
ペトラ父「ああ?何だぁ?」
遺族A「おかしいんじゃないか?トラブルか?ガキンガキン言ってて回らねぇぜ?」
シガンシナ中年女性(オトコノコの苦悶の表情…そそるわぁ)
エルド恋人「どういうことですか?全然回らない内に止まってますよ?」
ハンジ「ふっふっふー、実はこれ細工がしてありましてね。本気で体に力を入れれば捻じろうとする力に抵抗できるんですよ。」
ハンジ「まあ…一旦回った分はもう元に戻りませんしずっと耐えられるもんじゃありませんけどね…」
アニ「ふっふっ、ふ!ん~~~~~」ガキンガキンガキンガキンガキン
ベルトルト「ふう~~~~~~、ううううううううう~~~~~!!!!!(ガキンガキン、ギギギ)う、うわあ!!マズい!!ふうううん!!」ガキンガキン!
ペトラ父「つまり…こいつらの体力の限界が死刑執行の本当の瞬間だと」
アルミン「そうなりますね」
遺族A「ン~~~~最後くらい自分でやりたかったかも」
ハンジ「ああ、手を出したいならどうぞいたぶって存分に死刑執行を早めて下さい」
アニ「(力…抜こうかな…もう…何が…何か出来る気が一瞬したけど………何を…あ…やばい!!!)うっぐうううう」ギギ…ガキンガキンガキンガキン!
244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:36:20.22 ID:BiFWEM5V0
遺族A「どうやっていたぶりやす?」
エルド恋人「…………屈辱的なものがいい。そういうのがまだ足りない」
ペトラ父「ぶっはは!仲間に犯させたあとでまだ足りないとは女ってこわいねぇ…うーん、こういう状況では何がいいなろうなぁ。固定されてるから自由きかないし」
アニ「う…っふ…う…っふ…!!!(もう…耐えられないかも…まずい!!)(ギギギ)(あ!!まずい、ダメ!!)」ガキンガキン!
グンタ祖父「回転に抗うだけで精一杯のようですしただ撫で回すだけで気を散らすだけで邪魔できるのでは?こう…触れるか触れないかで、すーっと」
エルド恋人「いいね…十分屈辱的だし」
ペトラ父「ははは!老獪な知恵ってのァおっそろしいね~~~。そら、やさしくつ~~~~っと、男みてぇな腹筋の溝をよぉ!」つ、つ、つ…つ~~~…
アニ「むううッッ!?んんんん~~~~~~(ゾクゾク…)(ギギギ…)…ッ!?…うん~~~~!!!」ガキンガキン!
遺族A「だはは!コイツ感じてやがるぜ!やっぱマジの淫乱だなぁ!!あはは!ほれ…おっぱいを…円を描くように…」つつ、つ、つつ…
アニ「(ゾクゾクゾク!!)ぐうううう~~~~~!!!!(や、ヤバイ…こ、これは…快感とかくすぐったいとかじゃない…緊張してこわばってるところにこんなことされたら…!)」
エルド恋人「おへそとかどう?(ピト…くにゅくにゅ)下腹を四本の指でなで上げて…(つーーーーっ)ああ、エルドみたいなイイ体してるじゃない。筋肉があって…」ナデ…
アニ「くっふう!!ふう!!ふううううう!!(だめぇ!!!!)」ギギギギギッギギギギギギ
遺族A「ははは、ずいぶんまわったなあ!もう90度回っちまったよ?どんな気分?ねえどんな気分??」
アニ「むうううううううううううううう~~~~~~~~~~~~~~~!!!!」ガキンガキンガキン!
245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:36:55.51 ID:BiFWEM5V0
ペトラ父「さて、結構撫でまわしたけど最初に反応しただけであとはあんまり効果がねぇ。それにしてもコイツなかなか諦めねえなあ~~~」
遺族A「そんなに命が惜しいか!!??ええ?俺の息子もそうやって巨人の口の中で生きてぇ生きてぇって死んでったてのによお!!」
アルミン(あれ…今回の調査兵団遺族は女型の攻撃による戦死…死体の確認できた方の遺族限定で集めたはず…)「ハンジさん?」
ハンジ「しい~~~~~~~~~~~~~~!」(あれ多分遺族関係者じゃないから…何人かそういう人入ってるけど気にしないで)
元シガンシナ住民中年女性「ほら!きばりな!死にたくないだろ!?」
元シガンシナ住民女性A「あはは、こんな時も勃起しちゃって変態!シゴいてあげる!」シュッ!シュッ!
ベルトルト「ひいい~~~~~アニ、アニいいいいい!!」ガキンガキン!ギギギギギギ…ガキン!「あああああ、こんなに回っちゃ…ああああ」
アニ(あんたにそんな呼ばれてもどうしてやることも出来ないよ…もう構ってられない…どうしようもない…死ぬまで、楽になるまであとちょっと耐えれば……なぜ耐えるんだっけ?)
アニ(ていうかあんた…最後までホント頼りなかったね…いやそれ以下だよ。あんなことされたのに憎んでないだけで褒めて欲しいくらいだ)ガキン!ギギ「!?(また進んでしまった!!)」
ペトラ父「子種くれた相手に見とれてたかぁ~~??」
アニ「う……!!」ガキンガキンガキン
グンタ祖父「頑張りますねえ…」
エルド恋人「そんなに生にしがみついて楽しい!?ねえ、私の婚約者は…一瞬で、なにがおこったかもわからず死んだって言うじゃない!?」
アルミン「道具もありますよ~、針とかどうです?」
ペトラ父「使わせてもらーわ」
247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:37:49.49 ID:BiFWEM5V0
ペトラ父「たくましい腹筋使ってひねりに逆らってよく耐えてるよ…腹直筋に針刺しても耐えられるかな?」ぷす
アニ「ぐう…ッ!!」ギギギギガキンガキン!
遺族A「はっはは!ちょっと進んじまったぜ!絶望の度合いが濃くなっていくよお~~??どーするよ?」
アニ「ハァ…ハァ…ううううう…!(この人たちは…人間なのかな?いや…あたしたちこそ人間なのかな?)」
アニ(たくさん殺すのと、こんなふうにいたぶるの…果たしてどっちが…ちがう…そうじゃない…そうじゃないんだ)
アニ(あたしが決めていいことじゃない…それにもうあたしには選択肢も時間もない…憎悪を一身に受ける事こそがこの人達へのせめてもの謝罪なんだろう…そうだ、そうなんだ)
ベルトルト「あああああああああ…うっ(どぴゅぴゅ)あ…し、しぬうううう!しぬううううううううう!!!」ギギギギギギギ
元シガンシナ住民女性A「あはは!はい射精~~~~(シコシコ)これでもう回転が150度超えちゃたよ~wwwwwww」
元シガンシナ住民中年女性「ずっとあっちの小娘見てるのが気に入らないねぇ…(ぶちゅ)そんな目ん玉いらないよね」
ベルトルト「うぎ!しんじゃう!!しんじゃうよおおおおおお!!!ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!」ギギギギギ、びきびき
アニ(ベルトルトはもうすぐだろうなぁ…もう達観、ていうのかな。されたことなんかもう気にならない。ただただベルトルトが哀れに…あたしは…死ぬまで耐えて…それで…)
249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:39:08.61 ID:BiFWEM5V0
アニ(11)「お父さん…」
アニ父「アニ…俺が悪かった…こんなことになるなんて…いや…予想すべきだったのだ…すまない…」
アニ父「向こうで二人の戦士と合流するんだ。ライナーとベルトルトという…頼れるやつらだ。頼りなさい。助け合いなさい」
アニ(11)(お父さんとなら…どこへだって…なんてね。もう11なんだ。そんなこと言えない)
アニ父「…この任務はかつてない…厳しいものになるだろう…この世の全てから憎まれるだろう」
アニ父「それでも…たとえそうなっても…いいかい、アニ。父さんだけはアニの味方だ。だから、約束してくれ…」
絶対に…帰ってくるって
アニ「お父さん………いいの?こんな血に塗れた手で帰って…こんな汚れた体と…堕ちた魂で…帰って…いいの?」
アニ「どうすればこの罪を洗い流せるの?どうすればお父さんに顔向けできる人間になれる?ここで何をすれば…?」
アニ「もう…わからない…耐えて…あとは……………とにかく…謝罪…そこに遺族がいるんだ、できることを…!」
アニ「そうすれば…少しは…流されない人間に…なれると思う…きっと…」
アニ「でも…もう…時間が…」
252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:40:13.84 ID:BiFWEM5V0
アニ「ぐうううううううううううう…ぶ…ぐう…」ガキ…ギギギギギギギギギギギギッギギギギ
ペトラ父「そろそろだな。150度を超えて久しい。もう息もろくすっぽできないはずだ」
シガンシナ元住民女性A「あ~あ、終わった終わった。そっちもこのノッポみたくちぎれ飛ぶんだろうね、ぎゃはは!」
アニ「あ……(ベルトルト…逝ったんだ。じゃあ…もう…いいかな…もう十分…だよね?あ…いしき…が…)(ブチブチ!!)ぐううううう!!!」
エルド恋人「背骨や内蔵がちぎれる音が聞こえてきた。もう終わりだ。ざまあ見ろ。悪魔め」
アニ(でも…せめて…最後に…最後に謝罪の言葉を…謝罪……本当の意味でこの人たちを癒せるような…そんな…最後の……っっ!!!)
アニ「…………あ……」
ペトラ父「ああん!?なんだ!?最後に何か言いてぇのか?猿轡外してやる!言ってみろ!」シュル…
遺族達「…!」
アニ「あ……………う……………………」
アニ「」
アニ「…………………………………………………………………………………………………………………あ…………く………………………ま………め………」ガクッ
ペトラ父「…………………………………………………………………」
エルド恋人「………………………………………………………………………」
グンタ祖父「……………………………………………………………………………………………………………………………虚しい」
254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:40:44.79 ID:BiFWEM5V0
ただいま、お父さん
あのね…アニね…あそこで許されないことを
いいんだ、忘れていいんだ、もうお前を責める者はいない。余生を穏やかに、傷を癒すことに使おう。
でも、友だちもいたんだ…こんなあたしを好いてくれたのに…
お前は何も悪くない。恨むべきはお前の運命であり、嘆くべきは我らの運命だ。こうするしかなかったんだよ。そうしなければ我々が…
でも、悲しいよぉ…いや、そうじゃない…あたしはもう人間じゃないんだ。悲しいなんて思っちゃいけない……あたしはもう人間性の最後のかけらだってもっちゃいけないんだ…
アニ、こんな過酷な運命を、こんな役回りをおまえに背負わせたのはこの俺だ、俺を恨んでくれ、アニ
無理だよぉ…お父さんを恨むなんて……………やだぁ………ああ…お父さん、お願い…もう離れたくない…ずっと一緒にいて…
アニ、アニ………ああ、アニ………もう、怖いことなんかないんだ、余生を穏やかに生きよう、な?
うん、ありがとう、お父さん…お父さんがアニの味方でいてくれて、よかった…
……………………………………………………………………………………………………………………………………ブツッ…
終わり
255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:41:50.95 ID:toOEu8cM0
乙
256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 03:41:52.29 ID:lAtHMeu40
終わったか
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