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アニ「ここは?」アルミン「地下牢とだけ言っておこう」

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Part2
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:17:33.88 ID:BiFWEM5V0
アルミン「……ふううう~~~~~、全部口移しげした…全部食べられたんだ、アニ!すごいね。顔は僕が舌で塗りたくった君のおっぱいの血で真っ赤だけど」
アニ「はぁ、はぁ、はぁ、ウッ!おエッ…ぐ…はぁ。はぁ」(ギュッ!)「…っ!?」
アルミン「これも日課だよ…一日の最後にはこうしてぎゅっと君を抱きしめてあげるって決めたんだ…僕から君に許された唯一のご褒美だ」
アニ「…ハァ…ハァ…あ…んたさぁ、ここまでされた人間に抱きしめられて…嬉しいとでも思うの?ハァ…ハァ…うぐぷっ…汚らわしい、離れなよ…ッ!」
アルミン「素直になりなよ。きっと、そのうち君はこのご褒美を気に入ってくれるよ。それじゃあね、お休み、アニ」
アニ「ハァ…フゥ…乙女を…尊べとは言ったけど…ぐ!う!…おえ……ゲスにこんなことされるのが…そういうことだと思った……っ?」
アルミン「それだけ言えれば上々、明日はもっと余力をそいであげるよ…それまでに再生しといてね?そのままじゃグロくて興が削がれるから」バタン…
アニ「誰が再生するか…お前らの言いなりに…いった…ぁぃ!…う…なんか…なるもんか…でも…(チラッ)(胸が…ない…痛む…)」
二時間後
アニ「ぐ…っ!?かゆい…いたあッ…!(まずい…耐えられないレベルになってきた…ッ!全身が…!!)くぅ~~~~~~ッッ!!」
アニ(ああ、何わけわかんない意地張ってんだろあたし…別に再生したっていいじゃない…あいつがあんなふうに言ったから?馬鹿らしい)」
アニ(それだってあいつの思う壺じゃないか…こうやって無駄な意地で体力消耗…いやこの意地を手放したら負けだ…!!だけど…だけど…)
アニ(…もう…ぐ…ああああああ!!こうしてるだけでも痛みが…あ…失血も危険なレベル、まずい…死!?死ぬかも……もう…自決した方が…ああああ)ビクッビクッ

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:18:06.07 ID:BiFWEM5V0
アルミン「アニ、おはよ~~、お!もどった!元の白くてスベスベで…ほんの少し脂肪を残してて…筋肉が作る筋がすっごくエロいアニの体だ…!完璧に回復している!」
アニ「………………………………………(敗北感でいっぱいだ…)」
ハンジ「よろしくね!アニ・レオンハートくん!最初から名前のついてる巨人に会うのは初めてだなぁ」
アルミン「今日はハンジ分隊長にも協力してもらうことになりました~調査兵団の古参なんだよ!じゃあハンジさん、どうぞお好きに調べちゃってください」
ハンジ「やっほおおおおおおおおお!尋問はアルミンくんに一任されてたからね~、やっと君にさわれてうれしいよ~アニく~~~~~~ん!」さわさわ
アニ「…………はぁ…調査兵団ってのは変人の集まりと聞いてたけど、ここまでとは…」
アルミン「昨日は正直疲れたんじゃない?アニ。でも今日は大丈夫。尋問はお預けでごっこ遊びのつもり」
アニ「……付き合わされる身にもなりなよ、下らない」
ハンジ「うふふ…素直じゃないなぁ……本当は今日は生体解剖をする予定なんだ。だから二人がかりってわけ。尋問でなく実験だね?わかるかな?」
アニ「…………………………勝手にしな」
ハンジ「反抗的な態度、実によろしい!なぜだかいつもの巨人を相手にするのとは違った感覚が湧いてくるよ…苦痛を伴う実験もウキウキ出来そうだ」
アルミン「おホン…ではハンジ執刀医?準備にとりかかってくれたまえ」
ハンジ「承知しました院長!」
アニ(心底くだらないよ…)

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:18:37.52 ID:BiFWEM5V0
アルミン「ハンジ執刀医…患者の様子はどうかね、ちゃんと審問椅子、兼手術台に座らせてくれたかね?」
ハンジ「は!院長、すこぶる良好!肌は透き通るような白、玉のようにすべすべしており大変羨ましい限りであります!巨人のわりには体温が低いようですが」さわさわ
アニ「…あんたら、あんまりふざけられてもこっちは付き合…」 アルミン「それではオペを開始する」
アルミン「ハンジ執刀医が患者を触診する間に椅子を倒そう。(ガチ…ギイ)これで簡易手術台の出来上がりだ。」
アルミン「患者にも施術部位が目視できるよう、すこし頭を上げてある。足と手は肘掛けと足掛けに固定したままだ。」
アルミン「麻酔などというものはまだ空想上の存在であり、患者が暴れてしまうことも考えられるが…仕方ないね?ハンジ執刀医?」
ハンジ「はい、院長!患者がどんなに暴れても巨人討伐で鍛えた私のメスさばきは正確に患部を切除するよ…で、院長?患部はどこでしょう?」
アルミン「全部だ」
ハンジ「え?」
アニ「…ッ!」
アルミン「順に一つずつ臓器を取り去り最終的にどの臓器を残せば生きていられるかを判定する」
ハンジ「…了解…!やる気だね、アルミン…久々に腕がなるよ!」
アニ(……こいつら遊び半分で…どこまでする気…!?殺されるかもしれない…!)

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:19:10.16 ID:BiFWEM5V0
ハンジ「(ぴと…ナデ…)きれーな腹筋だ…私も若い頃はこんなだったよ。訓練だけでなく相当鍛えてあるね」
アニ「………女同士だからってあんまり気安くさわらないでくれますか?(スッ)…っう!(切られた…でも…)」
アルミン「ハンジ執刀医、見事な手前だ」
ハンジ「ふふふ…皮膚だけを切ったよ。筋肉は傷つけてないからあんまり痛くないでしょ?」
アニ「どうでもいい…どうせこれから痛くされ(ブチビチベリ!)…ふぐぅッ!!?んあああ!!」
ハンジ「ふふふ…ダウナーなアニくんに少し刺激をあげました~。鉤(こう)なんて便利な道具はないからね。手で広がらせてもらったよ」
アニ「う…ぐう!?…うっ(腹に指が入ってるのがわかる…ッ!腹筋に力を入れるとものすごく痛い!?腹筋を直接つままれて…再生…いや、まだだ、異物が突っ込まれてる…)
アニ(まずい…こいつら結構無茶してくる…!?再生の箇所とタイミングをミスると本当に…ッ!)
ハンジ「外科手術なんて伝聞でしか知らない…ってゆーか野戦医療の知識しかないし、被験体解剖実験でもあるし、再生あるし…適当でいいよね?」(クチョクチョ)
アニ「う!?…んーッッ!!~~~~~~~~ッッッハ!!!ぜぇ…ぜぇ」
ハンジ「あはは…これでも結構痛いんだ…どんな敏感な巨人より反応が良くて助かるよ…次はこの筋肉の下の膜、切り進もうか!」
アニ(耐えるんだ…!まだ二日目…警戒が緩むのを待って…!)
ハンジ「ま、も~少し切開部を広げようか」ブチブチブチぃ
アニ「ううううううぶ…うううう~~~~~~~~~~~~ッッ!!??」ガクガクガク

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:20:30.39 ID:BiFWEM5V0
アルミン「アニ…辛くなったらやめてもいいんだよ。やめるかやめないかの選択権は常に君にある。」
アルミン「秘密を喋りさえすれば君を被験体としての運命から解放し、すぐに死刑台に送ることも…」
アニ「あ…あんたは黙ってな…っ!…はぁッッ…ああ、くッ!…ふぅ…こんなこと、どうってこと無いよ。昨日のに比べたって…ハァ…ハァ…」
ハンジ「あれぇ?よく喋るようになったんじゃない?無理して余裕の演出かな?」
アニ「……………フゥ……………フゥ」
ハンジ「質問には答えて欲しいなあ!!(グリグリビチビチぃ!)」 アニ「ンッッ!!!!!ック………んあっ!!」
アルミン「だいぶ開腹手術らしくなってきたなあハンジ執刀医、傷が横に20cmは広がった。(スッ)メスを…その膜…腹膜を破ろう、ハンジ執刀医」
ハンジ「了解でありまーす!えーと、この膜の下が…内臓だよね?」
アルミン「この本だとそう書いてありますけど…自信ないです…いやいや知っておるぞ!当然!」 
アニ(こんな奴らに体いじられてんの…!?もう最初のメスのきれいな傷の面影がない…傷めつけるための粗雑な穴…血…せめて止めないとまずいか…)
ハンジ「では膜を破ります!」スッ
アニ「う!?(ビュル!)(…な、何か出て…お腹の中の感覚が変わっ…う!?)」
アルミン「うわ!なにかが少し飛び出した!でっかいミミズみたいのが!」
ハンジ「慌てるなアルミン!大丈夫!腹圧で飛び出ただけだ!遠征で何度も見た!…小腸ですよね、院長」
アルミン「そう!これが腸ですよ!ハンジさん!フランツもこんなの垂らしてた!」


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:21:40.22 ID:BiFWEM5V0
ハンジ「興奮し過ぎですよ、院長…それにしてもこうまじまじ見てみると面白いねぇ…引っ張ってみよ(ズルズルズルズルリ)うっほ~~~~長いよこれ!?」
アニ「あ、あああ…(これはそんなに痛みはないけど…なんて不快感…胃もたれのような感覚が腹部全体に…!?」(ズルズルズルズル)「!!!!」
アルミン「お…おおお!!…随分引き出したね、ハンジ執刀医。引き出された部分がすでに患者の身長を超えている…ちょっと患者から離れて伸ばしてみよう」ズルズル
ハンジ「はい、院長。すごく赤くて、ぬらぬらで…腸壁って薄いんだ。痛みはありませんか?アニくん」
アニ「う………ううううううう…おげえええ(痛みもだけど…それより…やば、病気で一番苦しい時みたいな腹部の不快感が…ずっと…ッ!)
ハンジ「…大変です!院長!応答がありません!おそらく患者の意識が!」
アルミン「それはいけない!気付だ!…ハサミを」 
アニ(…何を…まさか!?)ジョキン!!「あがああ!!??…あ…あ…ッ!」びく!
アルミン「院長直々の執刀だぞ、感謝し給え…ふふ、アニ、どこを切ったと思う?」
アニ「あぁああああ!?……があああああ…ッッ!!!!」ガクガク
アルミン「君の小腸だよ、アニ…いやアニ君…どーだね気分は?小腸に切れ込みを入れたんだ…」
アニ「ぐ…ぐ…ああ…ッ!!(この痛み…!?これまでのどれより…重い…声が上がらな…ッ!!?痛いというより…苦し…ッッ!!)
ハンジ「じゃ、どんどん切れ込み入れていってみようか、これ」ジョキン!!ジョキン!!
アニ「おぐうう~~~~~~~~~~~ッ!!…んんんんんn~~~~~~(ジョキン!!ジョキン!!)あっ!!!あっ!!!あっ!!!」ガタガタ!バタンバタン!

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:22:18.15 ID:BiFWEM5V0
アルミン「つぎは腸を調理しまーす、料理長、お願いします!ブッチャーナイフどうぞ~」
ハンジ「あいよ~給仕のアルミンくん!まな板の上にアニ君につながったままの腸をのせて…(ダダダダダン!)ひっきにくひっきにくたっのしぃな~~~♪」
アニ「むぐ~~~~~~~~~~~~~~~!!!」ドタッ!ドタッ!
アルミン「うわあ、料理長。小腸ホースの先の本体、すごいハネてますよ。ああ、あんなに汗でテカる裸体をくねらせて頭を振って…エロいなぁ…腹は大穴空いてるけど」
ハンジ(ダダダダダダダン!!)「へえ、ああいうのが好きなんだね」
アニ「はああっ、ハッ!?ん……っが……がが……………ッッ!!」ビク…ビク…
アルミン「…動いたり息するたび腸がすこしずつ出て行ってるけどいいのかな?…もう全部出してあげましょうよ~ハンジさん?大腸も全部」
ハンジ「そうだね、いちいち刻むのも面倒だし全部出してグチャグチャにしよっか。よいしょっと」ちゅぶぶちゅる…ぼたっ
アニ「ふううう、ふううう…(もう感覚がよくわからないことになってる…お腹がぎゅるぎゅるする感覚がずっと続いてる…気持ち悪い…傷の痛みも頭がくらくらするくらい重く…)
ハンジ「へぇぇ、結構詰まってるんだね、アニの小さなお腹の中にも。…大腸、直腸につながってて半分くらいしか取り出せなかったけど、開いてみよっか」
アルミン「わくわくしますね!ハンジさん!」
ハンジ「それ(スッ)(もわああ~~~…)うわくっさ!!やっぱりうんこ詰まってるんだこれ!」
アルミン「うわあ…ひどい匂い…アニの綺麗な体にこんなのが詰まってるなんてショックだ…てゆうかこれ昨日のアニのおっぱいでしょ?肉がうんこになると臭いってホントだね」
アニ「……う…ぐっ…あ…あんたらの下品さには…本当に反吐が出そうだよ…(あっちで開いてるのに匂いがこっちまで…そういえば我慢してたんだっけ…あはは、もう我慢せずに済む…)」

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:22:48.63 ID:BiFWEM5V0
アルミン「…ふーん、やけくそとは言えアニこんな状況で随分余裕だね。反吐なら昨日散々吐いただろ?今日も吐いてみる?」ずぼ!ぐちゅ!
アニ「おご!?おぼおえええええええ」びちゃびちゃ
アルミン「お腹の中から直接胃を掴んで握ってあげたよ。ああ…アニの中あったかいなぁ…ん?手の甲側に動くものが…」ドクン・・・ドクン
アニ「う…っっ!?ひ…………や…やめ…」
アルミン「あはは、流石に心臓に何かされるのは怖いのかな?本日初めての怯え顔で~~~す」
ハンジ「そういえばアニ君、この消化管じゃあ何も食べられないよねえ?体力回復できないのはまずいなぁ…じゃ、院長、消化管、適当につないじゃってください!」
アルミン「承知だ、ハンジ執刀医!…では術式開始!残った消化管…胃と大腸の一部だけだが…これを縫合する!」チク!チク!チク!
アニ「ぐうううう!?あっ、ううううっ!!」ジタバタ…ガタガタ
アルミン「はい患者さんは動かないでねー…すぐ終わりますよ…よし、縫えた。隙間はバーナーで焼いて癒着する」ボォォォ
アニ「あぎゃあああああああ~~~~~~ッッ!!??ああああああああああっっ!!!」ガクガク、バタバタ
アルミン「お?いい反応。じゃあ接合部じゃなくて腸や胃のほかの部分炙ってみよ」ボボボ・・・
アニ「いや、いあああああああああああああああああ!!!」バタん、がたん
アルミン「じゃ、このひき肉にしたアニの腸を…鍋にしまーす!」ポチャポチャ………ぐつぐつぐつ…
ハンジ「え…?(そんなの聞いてないよ…?もしかしてそれを食べさせるの…?調理って聞いて嫌な予感はしたけど…)」
アルミン「つまみ食い…(パク)うん、美味しいモツ煮だ!」 ハンジ(げえええ~~~~~~~~~~~~)

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:23:19.29 ID:BiFWEM5V0
ハンジ「……よし、手術台を起こして通常の審問椅子にして、頭を起こして口を上に向けて開口器で固定したよ(………)」
アニ「あが…が…(上向きで固定…天井を見上げる格好…!こ…これから…何を…!?まさかあれを…)
アルミン「じゃあこの熱々のスープにしたアニの腸を食べさせてあげます!具はアニの腸と…うんこ!かなりやばい匂いで正直さっさと食べて欲しい…煮えたぎっているね」
アニ「………!!(う…うそだろ?またあんなおぞましいものを食べさせ…!湯…昨日のあのひりつく火傷をまた…ど、どうすれば…!)
アルミン「はい、じゃあおたま半杯分投入~」そ~~~…
アニ「んあ…!あ……(く、来る…来る…ッッッ!!)」………………ちゃぱ、じゅうう…
アニ「…!?あご!!!??あぐご!!あが…はああ!!がぼ…フスー…フスー」
アルミン「あっはは、煮汁をちょっとだからね。お試し…どうする?まだ続ける?協力してくれるなら実験やめてあげるよ?いいですよね、ハンジさん」
ハンジ「…………ああ、もちろん。そのお腹の大穴の再生の様子、見たいし。さっきから全然再生しないんだもんなぁ~…(もう…ちょっと…あれだな)」
アニ「フスー…フスー…(あ…やっと口の中に溜まった分が冷めてきた…感覚の方が死んできたのかもしれないけど…というかこんな状態でどう意思を示せば)」ムズ
アニ「ん…?ん~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!(鼻が…!摘まれ…息が…っ!!)」ビク…ビク…!
アルミン「だめだよ~アニ。ちゃんと飲み込まないと。せっかくの君のモツ煮の煮汁なんだからさあ。(クチュ。ハフハフ…)美味しいよ?」
アニ「ん…ご…がはあッ!げ…んご…あ…あ…(い…意地張っても仕方ない…いやだけど…飲んでしまえば…)(ジャポ、じゅうう)おがああ~~~~!!!」
アルミン「追加だよ、アニ。今度は具入りだ。あ、口の中の皮がベロベロに剥けてるね。ほら、飲み込まないと窒息だよ?それとも巨人は窒息も平気かな?」
アニ「ぐうううう!…ゴクン…ハァ…ハァ…」 ハンジ(…今まではノリノリだったけど…アルミンの人肉食いでかなり引いてる自分がいる…)

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:24:41.10 ID:BiFWEM5V0
アニ「…はああ、ばあああ…お、おげっ…ぶ…ヴ…ぜはあ、はあ、はあ…(お腹が…どうなってるんだ…一杯で…持たれたような…お腹の下の方まで熱い…)」
アルミン「うんうん、全部食べられたね。自分の臓物と汚物まで…お腹の穴から中見てみよっか…うわあ、すごいことになってるぞこれ…胃と大腸を繋いだ管が大膨張してる」
ハンジ「…………じゃ、ほかの臓器の摘出に取り掛りましょうか、院長先生?次は何を?(正直…もう…)」
アルミン「やっぱり…子宮でしょ?…あ、えー同じ女性のハンジ執刀医には辛い仕事かな?自分がやろうかな?ほかの臓器も…よし、アニの綺麗な顔を正面に戻して…」ガチ
ハンジ「…………お願いできますか?あー…自分はそろそろ報告と事務仕事があるんでー…(ついていけない…)」
アルミン「え、あ、そうですか。ここは僕に任せてください分隊長」
ハンジ「ああ…再生のデータ取れれば終わっていいから、それじゃ…」ギィ…バタン
アニ「…ハァ…ハァ…ゥ…ップ(ガシ!)ん!?んんんええええええ」ゲロゲロゲロ…ビチャビチャ
アルミン「あーせっかく食べたのにまた吐いちゃったね、アニ。やっぱり消化管掴むのはやめられないよ。ぶよぶよしてて…あったかくて…ほのかに蠕動してて…膣道もこうなのかなって思うとさ」
アルミン「じゃ、生存に不必要な臓器から切除していくよ?そのあとはもっと重要な臓器で、そのあとに…心臓だの肺だの行こうか?よし、もう食べたし大丈夫だよね?」ガチ
アニ「あ…あ…おげッ…あ(もう、まずい…精神が…あ……おかしく…なりそう…)」
ハンジ「う…うえっ…モツ煮込みとか…なんだよあれ…」
ハンジ「途中まではいつものクレイジーなハンジさんの仮面でいられたけど…アルミンがあれ食べた瞬間からもうダメ、ついていけない…どうしよう…ほかに適任を探す?」
ハンジ「いや…仕事の結果はちゃんと出るだろうからいいけど…でも私も…甘いのかな…いろいろと。普通の巨人を相手にするときは過剰に感情を表現して自分を守れたけど…でも…」

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:25:49.40 ID:BiFWEM5V0
アルミン「臓器の抜き取りを始めま~す、まずは宣言通り子宮~…あれどこだ?」グチュ…グチュ…ブチブチ!! アニ「があああああああああ!!!」ガタガタ!
アニ「んんんん~~~~~~~~っっ!!!(どこを…掻き回されてるのかもうわからない!!下腹部…だけど…っ!もう何もわ…っかんないぃ!!!)」ガタタ!
アルミン「あれ?子宮ってどこにあるんだろ…これかな?…目立って邪魔な小腸取り除いたけどまーだごちゃごちゃしてよくわかんないなぁ…うわあ、アニの体も僕の手も真っ赤!」
アニ「ぐうぐううう…っ!!あ…あん…た、な…にを…しようと…?それは…女の…大切な…っ!」プルプルプル…
アルミン「君はいつでも再生できるだろ?うーん、出血がひどくなってきた。顔色悪いよ?大丈夫?アニ」
アニ「ハァ…ハァ…(まずい…血を失いすぎた…これ以上は…再生しなきゃ…!)(ブチブチ)…!?がああああああああああああ!!!」
アルミン「あった、これだよね?えーっと…卵巣が脇についてて…けっこう下の奥の方にあるんだね、腸を取り去らないと見つからなかったよ?うーん膣道でつながってて取れないなあ」ブチブチ!!
アニ「い!!いぎいいい!!??が!!!ああああああああ!!!!!!!」バタ!ガクガクガク
アニ「ひぎい!!…あっ!…っは、っは、っは…っ!ふう~~~、ふう~~~(もう…死んでも…いいかなあ…実際…死にそう…)」
アルミン「はい!取り出せました~アニ君の子宮です!うーん、血に塗れててグロいなあ(ぴちゃ…レロレロレロ…ペロ…じゅる)…これで綺麗になった!アニ、見て!ピンク色だよ」
アニ「…う、あたしの…あたしの…おげええええ…(もう嫌だ、もういやだ、死にたい…ああ、お父さん………あたしもう…耐えられない…)
アルミン「ほら…きれいだよ…アニ(ガジ…グチュ!クッチャクチャクチャ)味もまあまあ…新しいメニューだよ!…あ、小腸がまるごとないから食べても無駄か。でも食べて♪」グッ
アニ「(もちゃ)…っぷ…う…(でろぉ…ポチャ)(もう…なんかどうでもいい…)」
アルミン「んもー、反応鈍くなっちゃって…口からこぼれて床に落ちちゃったじゃない…子宮はお気に召さなかった?じゃあレバーや腎臓だ!ハツは最後だよ!」ブチブチビチ
アニ「あああああああああああああ~~~~~~~!!!!!むううううんんんんんんん!!!!!!!!!」ガタガタ、ビタビタン、ブンブン!

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:26:36.44 ID:uIOQGb8r0
いやーきついっす

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:27:11.68 ID:BiFWEM5V0
ぶちゅ…ぼた!
アルミン「ん~、肺と心臓以外は綺麗ににとりだされたねぇ。僕のディナーが増えたよ」
アニ「あ…が…う…っ!(か……肝臓取られたあたりから…い…意識が…やば…再生…)」シュウウウウ
アニ「ふ…ふうう…くううう…(シュウウウウウ…)(やばかった…!ひとまずこれでなんとか命はつなげ…)」
アルミン「あー、もう臓器取り出しは限界?そりゃそうか…じゃあ腹の穴が閉じる前にこれを投入するね」ぽいぽい
アニ「(ズキィ!!)!!???い…!?いった…あ…な…(何!?再生してるのに…痛みが消えな…っ!?)」
アルミン「イガイガボールだよ。金属製の鋭い刺がいっぱいある鉄球。小型巨人の目潰し用に開発されたんだけどね。まあこういう使い方もありだよね?巨人には違いないし」
アルミン「再生による痛みの緩和なんてさせないよ…再生すればするほど、復活した臓器に圧迫されてどんどん刺が食い込んでいくしくみさ」
アニ「あああ!ぐうううう…っがはあっ!!!(い…臓器が戻ってくるたびにどんどん…刺が深く刺さって…何個入れられた…!?いた…ぐううううう!!)」ガクガクガク
アルミン「ハンジさんと、再生しちゃう君にどうやって持続的な痛みを与えればいいか…考えてたんだ。この方法ならイイだろうって。あ、お腹は縫ってあげるね」チク、チク、チク
アニ「うぶうううううううう!!!!があああ…っぐ!!!」バタバタ…
アルミン「ほら暴れないで…よし、これでイガイガが転げて出てくることはない…とりあえず明日までこのままでいよっか?アニ。ちょっとお腹押してみるね」ググウ
アニ「ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!ああああああああああああああ!!!」がたがたがたばたばたばた

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:27:50.89 ID:BiFWEM5V0
アルミン「ねえ、アニ…僕、わかってるよ。そのクールぶった性格…フリだって」
アニ「……うぐう!…ハァ………ハァ…ヴうううう…(こ、この地獄の苦しみをお腹に抱えながら…明日まで!?)」
アルミン「あの時…地下へ向かう暗い階段で陽の光を背になんとも言えない表情で笑うアニには、君の言葉以上のものが詰まっていたなぁ…震えてたっけ?」
アルミン「当時は女型の巨人の顔と重なって…不気味さが先に立ったけど、今思えばあれこそアニの素の自分ってのが悲鳴を上げた、限界の表情だったんだなって」
アニ「…だったら…っくう…!ハァ…どうだって言うんだ!?今さら、あ…あなたのことわかってますって…イギ…言いたいの…ッッ!?う…」
アルミン「…アニは…きっと普通の女の子なんだなって。あんなに強くて、かっこよくて、目的のためなら平気で殺しができちゃう君でも、内面は、きっと…」
アニ「あー……もう黙ってよ…そん…うッ!…聞きたく…ない…いまさら…赦されるはずないんだ…ハァ…ハァ…責任も取れない……今さら理解されてそれがなんになるっていうんだ…ッ!!」
アニ「もう…うぐぅッ!…あ…ハァ…ハァ…殺すなら…殺せ…ッ!(半ば本気で言ってる自分がいる…怖いね…ホント怖い…だってホントは…このまま帰りたい…お父さんのところへ…)
アニ(わかってる…無責任…というか…そんな資格ないって…でも…あたしは…戦士のなりそこない…ただの16歳の…ちょっと技術と巨人の力があるだけの…)
アルミン「素直になりなよ、アニ…君は望んでいる。贖罪を。このまま秘密を喋らずに受難を受け続ければそれも叶うかもね。僕らとしては情報は欲しいけど」
アニ「……ハァ……………ハァ…ッ!(く…苦しい…ひどい痛み…!腹の中を常に掻き回されてるような…臓器が再生してきて圧迫が強くなったんだ…ああああもう…いしき…)」ギュっ
アルミン「今日はこれでおしまい。頑張ったね、アニ。ご褒美の抱擁だよ…」
アニ「あ…あ…あ…(い…意識が…飛ぶ…あ…そうい…え…ば…お父さんに…最後に…こうやって…だきしめ…)お…と…うさん」がくっ
アルミン「ん?なんだって?…………お眠り、アニ」

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:28:27.93 ID:BiFWEM5V0
アルミン「おはよう、アニ。あ…うんこ垂れ流しになってるね。一昨日は我慢して、昨日は大腸ごと除去。でも今日の分は出しちゃった、と。吸収ちゃんと出来たのかな?」
アニ「………う……グ(とりあえず、辛いけど極力動かなければ腹の中の異物はなんとか我慢出来るとわかった…問題は…)」
アニ「(腸の蠕動でも針が食い込むから……催すままに…)ううう……っく…!(死にたい…っ!)」
アルミン「あはは…アニは椅子に座ったままトイレに立たずにうんこ垂れ流しちゃう戦士とも乙女とも程遠いただの赤ちゃんでした~」
アニ「…ふざけないでよ…っ!縛り付けられてるんだから仕方が…っ!う!!(大声出すと中のものがチクチク…っ!!)…あんたぁ…乙女をここまで辱めて…どうしようっていうんだ…っ!」
アルミン「あっはは、取り乱しちゃって。今までそんな泣きそうな情けない顔しなかったよね。一日の最初からそんな顔するようになったとなるといよいよ精神えぐれてきてるかな?」
アニ「……!!……フウゥ~~…(お…落ち着け…こんな事なんでもない!なんでもな…)」
アルミン「うそうそ。僕はアニのことをちゃーんと乙女だと思ってるよ。たとえ糞まみれでもね…椅子に威張りつけられたままだから仕方ないよね。きれいにしてあげよう」さす…ぐちょ
アニ「ぐっ………触るな…!(やめて…恥ずかしい…っ!!)」
アルミン「気にしないでいいよ、アニ。今日は…ぼくらはもっと深い関係になれるんだから」
アニ「ぐうう!!(身じろぎしたからまた刺が…)…………え?」
アルミン「明日以降の責めは女としてのアニを対象にするものだからね…どうしてももらっておきたかったんだ…アニの純潔」
アニ「…っ!!!(ついにきたか…!でも…覚悟していたこと…どうってことない…別に誰かを強く想って…どうしてもその人となんて思ってないんだ。ダメージ少ないさ…)
アルミン「ただしかみそり付きの器具を着けた僕のペニスでだけどね」 アニ「…え………」

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:28:59.84 ID:BiFWEM5V0
アルミン「なあに、最初は痛くならないよう普通にしてあげるよ。喜ぶ君が見たいからね」
アニ「反吐が出る…乙女を捧げるなんて思ってないよ。これはただの拷問…そう思えるからなんとも…ない…(はず)」プルプルプルプル…
アルミン「そんなふうに震えながら言われても説得力ないなあ…まあ、とにかく準備はするよ。君と同じ裸にならなきゃ始まらないもんね」カチャカチャ…スル…
アニ(……あれが…男の裸……いや、見たことはあるけど…体毛の少ないアルミンの体…あ…あれが男の…いやいや、心乱されるな…)
アニ(これからされるのは単なる拷問…陵辱…こいつへの憎しみで心を塗りつぶせ…そうすればあたしの中の乙女は守られ)(ググ)がっはああああ!!!(お腹押され…!)」
アルミン「ああ、お腹の中の異物取り除いてなかったね。とってあげるよ」スパ…グチョチョ
アニ「ぐううううっく!!うううううう!!」ブルブル…
アルミン「トングで回収して…これで全部だ。あ、アニ、治して。痛みがあったら気持ちよくないでしょ?」
アニ「……ハァ…ハァ…(シュウウウウウ)」
アルミン「お、随分素直になってくれたね!言われた通り治すなんて!アニもどんどん心を開いてくれたかな?」
アニ「……あ…!(何やってんだろあたし…!?再生制御がおろそかになってきてる…っ!?今この男のいいなりに…)」シュウウ…
アルミン「そうさ。君はどんどん僕に支配されてきてる…受け入れたほうがいいよ、早めに。そしてまたひとつ僕のものになる…」ガチャチャ…ガチ
アルミン「椅子から外して床に寝そべらせて足の錠も開いたまま固定できるものに換えたよ。手錠は壁に固定だ。腹筋も切ったから抵抗できなかったみたいだね」
アニ「…っく…う………さっさとやれば?乙女の足を広げて固定…もう畜生の域だね(やば…泣きたくなってきた…)」シュウウ…
アルミン「……………そんなこと言える立場じゃないってのがまだわからないみたいだね…お腹の傷もふさがった。今日は愛してあげるよ、アニ…」

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:30:42.48 ID:BiFWEM5V0
アニ「う………触るな…撫で回すな…!」
アルミン「(す…さすり…すす)ああ…なんてスベスベで気持ちがいいんだ、アニ…こんな体とかわいい心を持つ君を手に入れられる男は幸せ者だなあ。僕のことだけど」
アニ「…やめろ…あんたに何がわかる…っ!」
アルミン「ふふ…さて、そろそろ再生も終わった。ああ、アニぃ…綺麗だよ…」ピト
アニ「う…汚らわしい…!」
アルミン「ああ…女の体って冷たいんだねえ。だから男が温めてあげなきゃいけない。体と体をぴったり合わせてるとそれがよくわかるよ…胸板に控えめなおっぱいが当たって心地良い…」
アニ「や…やめ…(確かに温かい…熱いくらい…男の体って…すごく…ああああああ気持ち悪い、気持ち悪い…なんで一瞬でも安心感感じてるんだあたし…ホント自分が気持ち悪いよぉ…)
アルミン(ちゅっ)
アニ「…!!……っぷは!っぺ、ぺ!…ハァ…ハァ」
アルミン「僕とのファーストキスだね、アニ。…人生初のキスだった?」
アニ「……………っ!!(屈辱だ…っ!)」
アルミン「ふふ…まあいいや。腋…今度こそ舐めてあげるよ…ああ、アニの匂いだ…アニって少し匂いきついよね。それがいいんだけど(ス~~~~ッ)んはあぁぁぁ…イイ匂い」
アニ「………(なんでまたいちいち気恥かしさ感じなきゃいけないんだ…)」
アルミン「いただきます(レロ…)」
アニ「ひ…いっ!?」ぞわわっ

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:34:28.11 ID:cT/pYqO80
ゲスミンこわい

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:45:44.64 ID:Jl2kRZyF0
ゲスミンってレベルじゃねーぞ

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:47:58.35 ID:oTbrBnpM0
前もあったよなこれ


53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:48:13.42 ID:BiFWEM5V0
アルミン(レロレロ…ペロッ、ペロッ…びちゃぴちゃ)
アニ「う…ううう…う……(い…今までの拷問とはまた違ったいやらしさがあるよこれ…ゾワゾワする…耐えられない)
アルミン「(ちゅぱ)ふぅ…堪能した。じゃ、つぎはおっぱいだ…(ピト)ああ、なんでこんなに柔らかくてもんでいるだけで体の強張りが取れていくんだ…まさに神の贈りものだよ」
アニ「………あんたが触っていいもんじゃないよ」
アルミン(ちゅぱ、ちゅぱ)「おっぱいおいしい。自分が赤ん坊になったみたいだ。ねえ、アニ。赤ん坊欲しい?こんなふうにおっぱい吸わせたい?」
アニ「…………………黙れ」
アルミン(ススス…)「順に唇で触れていくよ…今度はおなかだ。腹筋…(ぺろっ)ふふ…唇でも弾力を感じるくらい柔らかいのにこの弾力。ちゃんと鍛えてる証拠だね」
アニ「…………………」
アルミン「反応薄くなっちゃったなぁ…もっと下…へそ…(ぶちゅるるる!)」
アニ「ひっ!」ビク!
アルミン「あはは、流石に反応したか。もっと下行くよ。陰毛(さわさわ)スゥゥゥゥゥ~~~~~…い~~~~~におい。女の匂いだよ、アニ」
アニ「~~~っ!………(カァ…)(なんでこんなやつにいちいち羞恥を感じてるんだよあたしは…!)」
アルミン「ふふふ、乙女なアニは恥ずかしがるべきところはちゃ~~んと恥ずかしがりま~~~す(ちゅば、ちゅぼ、レロレロ)陰毛美味しい…」
アニ「……………さっさとやればいいだろ。回りくどい」
アルミン「下のお口とキスしたら君の純潔をもらうさ」

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:49:51.44 ID:BiFWEM5V0
アルミン(ぴちゃ、ぴちゃ、レロ…)「アニの女陰…小水の匂いだけじゃない…これが女の匂い…芳しくって、本当に興奮してくるよ」
アニ「………っう!(なんでここまで心乱されなきゃいけないんだ…!こんな…情けない気持ちに…)」
アルミン「………やっぱりね、アニ。その反応…僕のこと、好きだったでしょ?」
アニ「…………!(え………?)」
アルミン「やっぱりそうなんだね?自分でも気づいてなかったみたいだけど…いや、僕個人じゃない。もっと抽象的なものへの憧れなんだろうね」
アニ「………………(…………………………自分の…意思を持つこと…そういう人間への憧れ………目的のために何かを…捨てられる…)」
アルミン「ま、いいや。さて…お待ちかねだよ。僕のものが見える?アニ…」ピク…
アニ「…!(は…初めて見る…っ!男の……あんなのが…え?あそこに入るの!?…え…え…)」
アルミン「ふふ…いろいろされたのに初々しい表情で怯えるね…いいねぇ…そそるよ。じゃ、行くよ。こっちも童貞だから粗相はゆるしてね。性器と性器のキス…最高」ピト
アニ「う…あ…あ、あんた…あんたに…」
アルミン「ん?何だい?アニ…言ってごらん」
アニ「う、うううう…あんたにこんなことされるのが…あたしにとって……どれだけ…残酷か…わかってて…それでもやるんだ…も…いやだ…うううう」ポロポロ
アルミン「…泣く顔も美しいよ、アニ。今日は随分簡単に仮面を脱ぐね。まあ本気だったんだろうね。君の僕らへの憧れは…敵意を向けられた時はショックだった?」
アニ「ううう…っくぅぅ…そりゃあ…そうだよ…そうにきまって…あたしとあんたらは……なんで…敵同士なんかに…(ぬぷぷ!)…っあ!!」ビクん!
アルミン「あああ…アニの中…あったかいよぉ」ぬぷ…

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 01:50:57.33 ID:OLq+hyKpi
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