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エレン『絶対に笑ってはいけない調査兵団?』

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Part1
1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 15:16:02.64 ID:duchrrdg0
エレン「あ!? お前ら!」
ライナー「おお? エレン。お前もなのか」
ベルトルト「アルミンもいるんだね」
アルミン「うん。あとは……ジャンか」
ジャン「何だよこれ。どういう集まりなんだ。お前らも団長からここに来るように言われたんだろ?」
ネタバレ多数、原作設定抱懐有り。
巻末オマケ予告のノリでお願いします。

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 15:18:13.08 ID:duchrrdg0
エレン「詳しい説明なんて一切ねーよ。俺とアルミンで朝飯食ってたら、いきなり団長が来て、ここに集まるように言われただけだ」
ベルトルト「僕とライナーも同じだ。調査兵団の104期の男子……という訳でもなさそうだけど」
ライナー「ああ。コニーが居ねぇな。ジャン、お前一緒じゃないのか?」
ジャン「いや知らん。一人で黄昏ていたら、エルヴィン団長に声かけられた」
ライナー「どうせミカサを眺めてたんだろ」

3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 15:20:12.55 ID:duchrrdg0
アルミン「5人って数に意味があるのかもしれないよ」
エレン「は? 何だそりゃ、アルミン」
アルミン「ほら、あれ……」
ジャン「何だありゃ。更衣室――?」

4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 15:23:59.11 ID:duchrrdg0
ハンジ「皆揃ってるか? おお、揃ってるね!」
エレン「ハンジさん?」
ライナー「どういう事なんですか。どうして俺たちだけ」
ハンジ「まぁまぁ落ち着いて。順を追って説明していくからさ」
ハンジ「まず、ここに集められた5人は、団長の眼鏡に適って、特別な訓練を受けることになった5人だ。誇って良いよ」
アルミン「ハンジさんの眼鏡じゃなくてですか」
ハンジ「アルミン余計なこと言わない方がいいよ。これからの為にも」
エレン「……? なんですかそれ。どういう意味で――」
ライナー「とにかく、説明を頂かなければ何も出来ませんって」

5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 15:26:36.32 ID:duchrrdg0
ハンジ「だから順を追ってって……まぁいいや。今日集まってもらったのはさっきも言った通り。君たち5人にある特別な訓練を受けてもらうためだ」
ジャン「特別な……? そうは言っても今日は何の準備もしていないですよ」
ハンジ「大丈夫。必要な物は全部こっちで用意したからさ。期間は今日1日ね。今から24時間」
エレン「は?」
ベル「24時間!?」
ライナー「1日!?」
アルミン「え? ということは、食事も睡眠も訓練の一部になるんですか?」
ジャン「何の訓練なんですか! どうして俺たちだけ!」


7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 15:30:02.82 ID:duchrrdg0
ハンジ「質問が多いねぇ。集められた5人については、まぁある程度の仲の者が選ばれたよ。それと、この訓練はかなり過酷だから、男性のみだ」
エレン「ハンジさん何言ってるんですか! 兵士に男女なんて!」
ハンジ「それでね、訓練の内容なんだけど」
ライナー「おい。無視が始まったぞ」
ベル「……」
アルミン「問答無用だ……」

8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 15:33:48.62 ID:duchrrdg0
ハンジ「これから24時間。絶対に笑ってはいけない」
エレン「……」
ライナー「……」
ベル「……」
ジャン「……」
アルミン「(……胃が痛い)」
ハンジ「これから進行はこちらで指示するけど、その過程、いかなる状況でも笑ってはいけない。
もしその決まりを破ってしまった場合、きついお仕置きが待ってるからね」

9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/12(日) 15:36:16.37 ID:R6XF2qwDO
アルミンがんばれ

10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 15:37:30.94 ID:duchrrdg0
ジャン「なぁ……巨人を弄くりすぎて頭イカれちまったんじゃねぇか?」ヒソヒソ
エレン「かもしれねぇ。どうする? 隙見て逃げださねぇか」ヒソヒソ
ライナー「本気なら協力するぞ」ヒソヒソ
アルミン「でも、上官だよ……分隊長だよ」ヒソヒソ
ベル「……」

11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 15:38:33.74 ID:XUh9h4mP0
明らかにライナーが不憫になる予感

12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 15:44:42.71 ID:duchrrdg0
ハンジ「敵前逃亡は死罪だからねー」
エレン「敵って誰のことだよ」
ジャン「ハンジ分隊長の事だろ……」
ライナー「意味がわからん。どうして俺たちがそんなこと……」
ハンジ「これはね、どんな状況下でも平静を保てるかどうかって訓練だよ。
この訓練は私が立案し、私が採用した。試験的に先行してやるから、とりあえず君たち5人なんだよ」
ジャン「ハンジ分隊長。唐突にそんなこと言われても、士気がですね……」
ハンジ「そこは抜かりない。この訓練で成績がトップだった者は、私が分隊長候補に推薦するよ」
5人「!?」
ハンジ「逆に一番成績が奮わなかった者は、生け捕りにしてある巨人の世話係に任命する」
5人「ファッ!?」

13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 15:49:04.59 ID:duchrrdg0
エレン「(分隊長……! これはチャンスだ! 絶対に逃すな!)」
ジャン「(分隊長になれば、自分の班にミカサを独断で入れられる……!)」
ライナー「(分隊長となりゃあ、給与も増える! クリスタとの結婚資金に……)」
ベルなんとか「(分隊長になれば……皆に名前を覚えてもらえるはず!)」
アルミン「(分隊長……上官になれば、誰彼が気安く相談を持ちかけたりしなくなるかな……)」

14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 15:51:27.17 ID:duchrrdg0
ハンジ「はい、それじゃあ皆、着替えてくれ。あそこの自分の名前が入っている更衣室で」
ライナー「戦闘服に着替えるのですか」
ハンジ「まぁ訓練だからね。あ、ちなみに着替えが終わった瞬間から始まりだよ」
エレン「笑わなきゃ良いんだろ? 楽勝だよなアルミン?」
アルミン「いや、そうとは限らないかもよ……」
ジャン「?」
着替え中――

15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/12(日) 15:53:14.33 ID:wYEndfp5o
これは期待

16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 15:54:07.01 ID:duchrrdg0
ハンジ「はい、みんな着替え終わったー? じゃあ、順番に出てきてもらうからねー。エレーン」
エレン「はッ!」
ハンジ「うんうん。最近はエレンゲリオンになっても戦闘服が破損しなくなったんだよね。偉い偉い。じゃあ次、ライナー」
ライナー「はッ!」
ハンジ「いいねぇ。貫禄あるよー、次ージャンー」
ジャン「はッ!」
ハンジ「おっけー、決まってるねー。次、ベル……ベル……ベルなんとかー」
ベル「……はッ!」
ハンジ「相変わらずでかいねー超大型だねー、次アルミンー」
アルミン「……」

17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 15:57:15.55 ID:duchrrdg0
エレン「アルミン?」
アルミン「どうして……」スッ
アルミン「どうして僕だけGANTZスーツなんですか!」
ライナー「ぶふッww!?」
ジャン「ぶはっwwww」
デデーン ライナー、ジャン、アウトー
ハンジ「ふたりアウトー、お仕置きが来るよー?」
ライナー「うお!? 何だあの黒尽くめ!」
ジャン「立体起動装置のワイヤー振り回してんぞ!?」
ハンジ「ほらケツ出せよ2人とも」
ライナー「あっぐッ!?」バシーン!
ジャン「ぐわッ!?」バシーン!

18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 16:02:01.11 ID:duchrrdg0
ライナー「う……ぐぐ」
ベル「ら、ライナー」
ライナー「これはキツいぞ……ベルトルト」
ハンジ「お仕置きはこんな感じだからね。あ、ちなみに、こっちには君たちが笑ったかどうかを遠距離から判断できる人がいるから、誰も見張ってないなんて思わないことだ」
エレン「遠距離? どうやって……」
ハンジ「まぁ臭い的なあれで」
エレン「それ絶対にミケ分隊長ですよね!」
ハンジ「まぁザカリアスだね」
ライナー「ザカリアスwwwwwwww」
ベル「んッwwwwwwwwww」
エレン「何で名字wwww……はッ!?」
デデーン ライナー、ベルトルト、エレン、アウトー

19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 16:05:55.87 ID:duchrrdg0
エレン「ぐあッ」バシーン!
ベル「んん!」バシーン!
ライナー「ふんッ」バシーン!
ジャン「つーかさっきからアウトの奴の名前を言ってるのは誰なんだよ!」
ハンジ「ああ、それはピクシス指令だよ。あの人声大きいから、ウォール・ローゼから叫んでもらっているんだ。
ミケが感知して、指令が報告する」
ジャン「指令にそんなことやらせて調査兵団は大丈夫なんですか……?」
ハンジ「見返りに、絶世美女の巨人を用意するって言ってあるからね。事が済んだらアニにでも食べてもらうさ」

21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 16:09:29.43 ID:duchrrdg0
エレン「――ッwwww!! ふッ……ww」
ライナー「……おい! 今エレン笑っただろ! ミケ分隊長何やってんだよ!」
ハンジ「あ、それとも指令はユミルの方が好みかな? 同じハゲだし」
ライナー「ふっwwすwwwwwwwwww」
デデーン ライナー、アウトー
ライナー「納得いかねぇ! ぐむッ!」バシーン!
ハンジ「おいおい、ライナーもう3回アウトじゃないか。しっかりしなよ。
あ、護送用の荷馬車が来たね。それじゃあ、あれに乗ってくれ。会場に連れていくから」

23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 16:13:04.01 ID:duchrrdg0
ジャン「何だよこれ……」
エレン「分隊長になるチャンスだろ!」
ベル「こんな調子で殴られたらお尻がもたない……」
ライナー「アルミンはまだ無傷か」
アルミン「ある意味、1番怪我してるけどね」
ハンジ「え? ある意味ん? アルミンなだけに?」
エレン「ふふッwwwwww」
ジャン「んふッwwwwwwww」
ベル「ん!wwwwww」
エレン、ジャン、ベルトルト、アウトー
ライナー「ヤバいぞ。皆、沸点低くなってやがる


24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 16:15:17.08 ID:duchrrdg0
アルミン「笑っちゃいけないと思う事自体、既に笑える状況なんだね」
ハンジ「ほらほら荷馬車に乗り込んで。今から調査兵団の支部に連れて行くからね」
ジャン「痛ってぇ……」
エレン「始まって数分でこれかよ……」
ベル「……」

25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 16:18:28.44 ID:duchrrdg0
――荷馬車内
エレン「これって殴られた回数が1番少なかった奴がトップなんだよな?」
ジャン「今それぞれ何回だ……?」
ベル「僕は2回」
アルミン「僕はまだ殴られてない。エレン、ジャン、ベルトルトが2回で、ライナーが3回だね」
ライナー「……wwwwぐ」
ベル「wwwwんっ」
ジャン「くっふwwww」
エレン「ぶッww」
アルミン「え……?」

26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 16:23:39.85 ID:duchrrdg0
デデーン ライナー、ベルトルト、ジャン、エレン、アウトー
ハンジ「荷馬車止めてー」
エレン「くっそッ! ぐあッ!」バシーン!
ベル「……んッ!」バシーン!
ジャン「痛ッ!」バシーン!
ライナー「おっふwwww!」バシーン!
アルミン「は……? 何でみんな笑ってるの?」
ジャン「お前の恰好不自然過ぎるんだよ!」
エレン「いい加減に脱げよそれ!」
アルミン「そんなこと言ったって! 僕に支給されたのはこれしかないから仕方がないよ!」
ベル「改めて見ると堪えきれない……」
ライナー「ああ。終盤、忘れた頃にまたこうなるんだろうな……」

27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 16:31:17.94 ID:duchrrdg0
アルミン「これでライナーが4回、他3回……僕は無傷だ」
エレン「既に差が開き始めたな」
ベル「でも、24時間だ。多分、3、4回なんて小さい数字だよ」
ジャン「恐い事言うなよ……」
ライナー「いや、恐い事よりも面白い事の方が……あ」
エレン「ライナー?」
ライナー「なぁアルミン」
アルミン「ん……どうかした? ライナー」
ライナー「あれ、覚えてるか? 訓練兵団の入団の日、サシャが教官の前で芋食ってたの」
アルミン「覚えてるよ。あんな強烈な出来事を忘れられるはずがない……それがどうかした?」
ライナー「あの時のサシャの顔、思い出してみろ」
アルミン「……? ……!」
ライナー「フーッ……」ドヤガオ
アルミン「ぶッwwwwwwくふふッwwww」
エレン「っふwwwwwwwwww」
デデーン アルミン、エレン、アウトー

28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 16:34:17.80 ID:duchrrdg0
ハンジ「なんだい、またか。荷馬車止めて―」
アルミン「ふざけないでよライナーぁあッ! 痛ぁっ!」バシーン!
エレン「俺まで巻き添え喰らったじゃねぇか! ぐっ!」バシーン!
ジャン「あぶねぇ」
ベル「(耐えられなかったけど、バレなかった。ミケ分隊長の鼻も完璧ではないみたいだ)」
ライナー「なぁにこれは訓練だが競争でもある。お互いが敵って訳だ。そして俺とエレンは今並んだ」

29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 16:36:42.10 ID:duchrrdg0
エレン「俺達は仲間だろ! 足引っ張りあってどうすんだよ協力しようぜ!」
アルミン「そうだよ酷いよ!」
ライナー「まぁ協力するのは俺等の成績が並んだ時からでも遅くはない」
ジャン「……一理あるか。アルミンだけ安全圏なのは気に食わねぇ」
エレン「それもそうか」
アルミン「エレン納得するの早くない?」
ベル「んんwwwwww」
デデーン ベルトルト、アウトー

30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 16:39:26.81 ID:duchrrdg0
ベル「そんな! んんんッ!」バシーン!
ベル「アルミン、変なツッコミやめてくれよ!」
ライナー「いや今のは完全にベルトルトのツボの問題だろ」
アルミン「……」
アルミン「――これでエレン、ベルトルト、ライナーが4回、僕が1回……キルシュタインが3回か」
ジャン「ふッwwwwww」
ライナー「ふんwwふwwwwwwww」

31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 16:41:50.41 ID:duchrrdg0
デデーン ジャン、ライナー、アウトー
ジャン「アルミンてめぇ! うぐ!」バシーン!
ライナー「名字ネタやめろって! おむッ!」バシーン!
アルミン「まぁキルシュタインだね」メガネくいっの動作
ジャン「ふっふふwwwwwwwwww」
ライナー「ふはっwwwwww」
ベル「んんんwwwwwwwwww」
デデーン、ジャン、ライナー、ベルトルト、アウトー
ハンジ「仲間内で潰し合ってるのかよ。はい馬車止めてー」
ライナー「アルミンふざけるなよ! いッふ!」バシーン!
ジャン「っくそッ!」バシーン!
ベル「んッ!」バシーン!
エレン「あーあ。皆やられてら」
アルミン「こうなったら分隊長の座は渡さないよ」

32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/12(日) 16:42:35.08 ID:+YZxajYko
想像以上に面白いww

35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 16:44:54.40 ID:duchrrdg0
>>32 ありがとうございます。たまに書き込んでくれると助かります。
ハンジ「仲良くやりなよー。君たちがいがみ合っても仕方ないんだからさ」
ジャン「ハンジ分隊長! もう勘弁してください!」
ハンジ「あ、ところで君たち、私の名字知ってる?」
5人「!?」
ハンジ「ゾエ」
エレン「ふすッwwwwwwww」
アルミン「ふふwwwwwwww」
ライナー「ぬッふwwwwww」
ベル「んんんんwwwwww」
ジャン「wwwwふww」
デデーン 全員、アウトー

33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/12(日) 16:43:47.05 ID:R6XF2qwDO
俺はそれよりミカりんの出番を全裸待機してる

34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 16:44:44.80 ID:61D9hyu30
これは長くなりそうだ・・・
期待

36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/05/12(日) 16:47:45.80 ID:duchrrdg0
>>33 少々お待ちくださいー
>>34 書き溜めなのでサクサク進めたいと思います。
――かれこれ1時間
ハンジ「いやーやっと到着だね。
君たちがいちいち馬車を止めるから予定よりもずっと時間が掛っちゃったよ。どれだけ殴られてんの?」
ライナー「……もう俺には、何が正しいことなのか、わからん……」
エレン「このケツの痛み……気ぃ抜くと巨人化しそうだ」
ハンジ「ほら見えて来たよ。会場の旧調査兵団本部だ」
アルミン「古城……ですか?」

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