2chまとめサイトモバイル

男「クチートたん!」

Facebook Twitter LINE はてなブックマーク
Part7
669 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 18:47:14.19 ID:nAK7SOtC0
男「せっかく辺境の島に来たんでついでにジム戦もしてきました」
男「それにしてもむさいジムだった…」
男「あのむさジムにハーレムで乗り込んだ俺は明らかに浮いてたなぁ」
サ「相手の眼つき怖かったですね」
男「荒い息使いの半裸の男たちを一撃で粉砕していくサーナさんがさいこうだったわぁ」
サ「相性がイイみたいで運よかったですね」
サ「私としてもご主人さまのお役に立てて光栄です」

672 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 19:08:47.07 ID:nAK7SOtC0
男「なんか最近肩重いんだよなぁ」
男「凝ってるのかなぁ?」
サ「でしたら私が揉み解して差し上げましょうか?」
男「うーんじゃあお願いします」
サ「痛くないですか」モミモミ
男「うん… 気持ちいいよ(むしろ胸が当たって柔らかい…)」ニヤニヤ
サ「も、もう!ご主人さま!変なこと考えないでください!」

673 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 19:10:59.69 ID:nAK7SOtC0
男「(まてよ…?)」
男「(サーナさんの性質を利用すればクチートたんにばれずにサーナさんにいたずら…できる…?」
男「(!?)」
男「ktkr!!」
ク「なにさわいでんの?」
男「あなななななんでもにゃいでしゅうよお!?」
男「AHAHAHAHA!」
ク「…あやしい」

686 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 20:34:41.25 ID:nAK7SOtC0
男「クチートたんって雑食だよね?」
ク「男とおなじものたべるしね」モッキュモッキュ
男「今日はモスバーガー食べてるもんね」
ク「トマトうまうま」
男「食べるときはそっちの口使うんだね」
ク「どっちもつかうけどね」
男「今度俺に攻撃するときはそっちの口でかみついてくれないですか?」ハァハァ
ク「きもちわるいからヤダ」

687 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 20:37:54.87 ID:nAK7SOtC0
男「それにしてもクチートたんみたいなちっちゃい子がハンバーガー持ってるのってすごく…イイね…ふひひ」
ク「……」ガブッ
男「ちょ、ちょっとそっちでかみつかないで!!?」
ク「もぐもぐ」ガリガリ
男「あー食べながらかみついたりもできるんですねー」


692 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 20:47:06.38 ID:nAK7SOtC0
男「なんか暇だな~ロコンちゃんのブラッシングでもするか」
男「ロコンちゃんおいで」
ロ「なんですかー?」
男「暇だからブラッシングしてあげるよ」
ロ「わーうれしいです!ロコンあれだいすき!」
サ「……」キィィィイイン
男「じゃあ背中からね」シュッシュッ
ロ「うーんきもちいい…」
サ「…ぅうん…ご主人さまの手触り…気持ちいです…」ウットリ
ク「…?」
ク「サーナイト?なにしてるの?」
サ「ひゃっ!?あ、あのなんでもないですっ!!1」
ハ「ボクもシンクロできたらよかったのになぁ…」

693 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 20:49:14.02 ID:JwPcjdRo0
えっちな事するときシンクロするとどうなるの?
 

699 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 20:55:26.38 ID:nAK7SOtC0
ク「>>693へんたいだー!」
ロ「だー!」
男「サーナさんのとくせいがトレースのほうだったらどうなるんだろ?」
ク「男をトレースしたらへんたいになるね」
男「クチートたんひどい!?…でもそれはそれでイイかも…」ゴクリ
ク「……」ガブリ
男「あったぁぁいいいいい!!!1111」

702 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 21:01:02.31 ID:nAK7SOtC0
男「へんたいなサーナさんってどんなかな?」
男「えっちな感じで迫ってくるのかな?」
ほあんほあんほあんほあん(以下男の妄想です)
サ「ご主人さまぁ… ここならだれにも見られませんよ?」
男「ひゃうん!!み、耳元でそんな…」
サ「いいじゃないですか」
サ「…もう我慢…できないんです…」
サ「さぁ…シマショウ?」
(暴走終わり)
男「いやっふううううううう!!!1111」
男「ポケモンさいこおおおおおおお!!!!!!!11」
サ「こ、これはっ!?」
サ「ご、ご主人さまの命令なんでしょうか…?」ドキドキ

713 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 21:13:29.95 ID:nAK7SOtC0
男「サーナさんに肩もみしてもらっていくらかマシになったけどなんかまだ違和感あるなぁ」
ク「おばけでもついてるんじゃない?」
男「おばけとかwwwwwいないっしょwwwwwwwお化け信じるクチートたんかわええええええええwwwwww」
ク「…うざい」
男「大丈夫だよwwwお化け何か出たら俺が退治してあげるwwww」
ク「ホントにいるもん」
ハ「おばけにつかれるとカラダがだるくなるっていいマスよね」
男「もーへび子ちゃんまでそんなこと言ってw」
男「みんなで俺のことからかってるの?」
ロ「ロコンもさっきのどーくつでおばけみたー」
男「ロコンちゃんはお茶目だなぁwww」

720 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 21:20:46.95 ID:nAK7SOtC0
サ「でもご主人さまの身になにかあったら大変ですし一応祈祷師にお払いしてもらったらどうでしょうか?」
男「うーん…サーナさんがそこまで言うならシオンタウンにでも行ってみようかな」
ク「しんじないんじゃなかったの?」
男「みんなが怖いこと言うから…」
ク「サーナイトのことばはしんじるんだ…」
男「そ、そういうわけじゃ…」
ク「かってにいけば?」
ク「あたしはあるかないから」
男「(お、お、怒ってるうううう!?!?!?)」
男「じゃ、じゃあ行きますかね…」
ク「……」
男「クチートたん?行かないの?」
ク「あるかないっていったでしょ?」
ク「……おんぶして」
男「おおけぇぇぇえええい!!」

722 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 21:27:29.07 ID:nAK7SOtC0
男「でもここからシオンタウンって超遠いな」
ハ「こんなときボクがとべればよかったんデスけど…」
男「へび子ちゃんは今のままでいいの!」
男「それに進化したら名前がへび子ちゃんじゃなくなっちゃうしね~」
ハ「え?」
男「え?」

723 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 21:33:57.65 ID:nAK7SOtC0
ロ「ロコン、なんだかつかれちゃった…」
男「じゃあ今日はこの辺で休もうか」
男「じゃあちょっとテント張るんでクチートたん頭から降りてもらっていいかな?」
ク「…おろして」
男「はいはい。お嬢様」
男「あーそれにしても最近、例の肩凝りがなんだか頭に移動したような気がする…」
男「歩いてる時はてっきりクチートたんの重みかと思ったんだけどなぁ」

726 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 21:43:38.00 ID:nAK7SOtC0
男「まぁ今日のところは寝るかぁ」
男「……」チョイチョイ
男「うーん…」チョイチョイ
男「ロコンちゃん…もう寝ようよ…」チョイチョイ
男「むにゃむにゃ…髪引っ張らないでぇ…」チョイチョイ
男「…あんまりいたずらすると…寝袋の中に引張りこんじゃうぞぉ…」チョイチョイ
男「うーん…ねむいよぉ…」チョイチョイ
男「……」チョイチョイ
男「……おりゃぁああ」グイッ
男「おっし捕まえた」
男「…寝るか」スースー

737 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 21:53:22.48 ID:nAK7SOtC0
ロ「男さん!おはようござ…い…ます…?」
男「うーんおはようロコンちゃん」
男「昨夜は珍しくいたずらしてきたねぇ」
ロ「いたずら?」
ロ「ロコン、きのうはつかれたからすぐねちゃったんですけど…」
男「…え?じゃああれはクチートたん?」
ロ「それより、男さんのあたまにのってるそのこはなーに?」
男「え?あたま…?うーん」カプ
男「いったあああい!!1」
男「え!?な!?なに!?」
?「ムー」
男「お…ばけ…!?」

743 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 22:03:39.55 ID:nAK7SOtC0
男「くぅおらぁー!おりろー!」ブンブン
男「頭に乗られると見えない―!」ブンブン
男「いたたたたた!!!髪はなし!!!!」ブンブン
ロ「男さんがんばれー!!」
男「えりゃああ」ブンブン
男「ふははは!どうしたどうしたあああ!そんな調子じゃ振り落とされちまうぜぇえぇええ!!!!」ブンブン
男「なんか楽しくなってきたーwwww」ブンブン
男「あ…れ…?なんかくらくらするぅ」ブンブン クラッ バタン
ロ「わー!男さんが!たいへんだー!」
ハ「どうしたんデスか?」
ロ「お、お、お男さんがたいへん!」
サ「ご主人さま!!!」タッタッタッ
サ「大丈夫ですか!?」ユッサユッサ
男「あーめがまわるぅ」

760 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 22:11:26.81 ID:nAK7SOtC0
ク「…おりなさい」グワァァアアア!!!!!!
?「…!?」ビクン
?「……」スタッ
男「…お?頭が軽くなった!」ブンブン
ハ「男さんあんせいにしてないとダメデスよ」
男「おー!肩の凝りもないぞぉ!」ブンブン クラッ
ク「なにしてんの」
男「いやーテンションあがっちゃってwwwオウフ」ベチン
ク「もともとバカなんだからそんなにバタンバタンたおれてたらもっとバカになってめいわくかかる」
男「ごめんねクチートたん…」
ク「べつにいいけど…」

761 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 22:17:55.32 ID:nAK7SOtC0
ロ「男さん!クチートさんは男さんがしんぱいでその…」
男「大丈夫。わかってるよ」
男「クチートたん最近ツンデレっぽいから」
ク「…ちがうし」
?「ムー」
男「おっと!新キャラなのに放置してた!ごめんねw」
男「キミはどこから来たの?」
?「ムー」
男「…わからん」
サ「ご主人さま、がくしゅうそうちです」スッ
男「おーありがと」
男「よっこいしょっと」スチャ

764 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 22:23:32.25 ID:nAK7SOtC0
?「ムシすんなー!のろうぞこりゃあああ!!!」
男「元気だなー」
男「で、どこからきたの?」
?「そこ」ピッ
男「ここ?」
ロ「あたま?」
?「あたま!」

766 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 22:31:07.45 ID:nAK7SOtC0
男「そっかー頭かぁー…ってアホかぁ!!!」
男「ちがうじゃん!!?↓そういうの違うじゃん??↑」
男「ってかなに?じゃあキミは俺の頭か生えてきたの?ちがうでしょ?おかしいでしょお!!」
?「うっさいなー」
?「もうそれでいいじゃん」
?「ワタクシ、よなきポケモンムウマは男?のあたまから生えてきました」
男「おし、それならおっけー」
サ「さすがは私のご主人さまですね」
ロ「え?え?男さんのあたますごい!」
ハ「しんじちゃダメデスよー」
ク「だれかつっこみなよ…」


770 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 22:38:29.95 ID:nAK7SOtC0
男「まぁともかく、ムウマは俺達についてくるの?」
ムウマ「男のあたまののりごこちいいからついてくかも」
男「動機はあれだけどまあよしとしよう」
男「とりあえずこの書類にサインして、あと手形はココね?」
ム「なにこのあやしいしょるい?」
ム「あとでへんなりょうきんせいきゅうするきでしょ!」
ム「あとでばくだいなあたまのしようりょうせいきゅうするきでしょおお!!!」
男「しねーよ!」
男「ってかこれからもあたま使用してく気なの!?」
ム「そこがきにいったからついてくかんじだしね」
ク「またかってにかいいんふやすなー」

773 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 22:45:21.48 ID:nAK7SOtC0
ム「ねぇーねぇー」
男「ん…?なに?サインした?」
ム「サインしたけどてがたできないんだけど…」
男「やったことない?」
ム「ない」
男「そかーでもまぁ簡単だよ」
男「ここの朱肉に手置いて」
ム「ふむふむ」
男「そしたらこの枠内にその手を置く」
ム「よっ」ポスッ
男「それぎゃくー!なんで右手に朱肉つけて左手ではんこおしてるの!!!」
ム「いやーなんかクロスなんかなぁーっておもって」
クハサ「まんざいはじまったー!!!!」
ロ「たのしそーだね!!」

774 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 22:50:00.21 ID:nAK7SOtC0
ム「もーうっさいなー」
ム「もうすこしじゆうにやらせてよー」
ム「バカとてんさいはかみひとえらしいよ?」
ム「かんだいなこころでいこーっぜ!」
男「うっせ!おまえはドストライクでアホのほうじゃボケぇ!」
男「とにかく右手をここに置いて」
ム「ほい」ポスッ
男「ん?あれ?つかないね?」
ム「んー?だねー?」
男「なんでだ?」
サ「ご主人さま、その子ゴーストタイプみたいですよ」
男「ごーすと?」
ハ「つまりはゆうれいデスよ」
男「またまたーwwwwそーいうのいいよwwwww」

777 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 22:53:03.74 ID:nAK7SOtC0
ロ「でもさわれないよー」スルッ
ク「おー!すごい」スルッ
男「またまたぁwwwほら、触れるじゃん」パシパシ
ム「あたまペシペシすんなー!」
男「パシパシですぅwwwww」
ム「うぜぇwwwwwwwww」
ハ「なんかあのふたりにてマスよね?」
サ「波長が合うんでしょうか?」

779 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 22:59:02.15 ID:nAK7SOtC0
ハ「ともかく、ゴーストタイプはたしかにあってその子はそのゴーストタイプなんデス」
男「ないってーw」
男「幽霊って死んでるってことでしょ?」
男「こいつ生きてるじゃん!」ポスポス
ム「……」
サ「ムウマさんからも言ってもらえませんか?」
ム「んーでもわたしもよくわかんないやー」

780 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 23:03:36.62 ID:nAK7SOtC0
男「ともかく手形はひとまずいいや」
男「サインはしてあるし」
男「これでまた俺のトレーナーとしての資質が上がるな」
ク「なんかもうトレーナーかんけいないじゃん」
男「いいの!」
男「クチートたんの可愛さを全国に広めるのが俺の使命なの!」
ク「…バカっぽい」

785 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 23:16:51.98 ID:nAK7SOtC0
男「なんとなしにそのまま歩いてたらシオンタウンにつきました」
サ「でももうお払いする必要もないですね」
サ「謎の凝りの原因も解明したことですし」
男「だねー」
男「ところでムウマ?」
ム「ん?」
男「俺の頭が気に入って付いて来たんだったらなんで途中からずっと俺の肩に乗ってたの?」
ム「かた?のってないよ?」
ム「ずっとあたまにいたしー」
男「いたいやいやwだって途中からずっと肩凝ってたんだよおれ?」
男「完全にムウマが乗ってたからっしょ?」
ム「でもわたしはあたましかのってないよー」
男「じゃあなんで肩凝ったの?」
ム「さぁ?」
ク「おばけじゃない?」
男「」

787 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 23:35:04.98 ID:nAK7SOtC0
男「いちおう祈祷行っとくか…」
祈祷師「ふむ…そなたの肩には何か悪いものが憑いとるな」
男「マジっすか!?」
祈「マジじゃ」
祈「今からそれを払うからこの白装束に着替えてくるんじゃ」
男「あ…はい」
男「着替えてきましたー」
祈「準備はいいようじゃな」
祈「ではいくぞ?精神を研ぎ澄ますんじゃ!」
男「はいっ!」
祈「林彪謄写怪人列剤全」
祈「カァァアァアア!!!!!」キラン
祈「見えたぁ!!!」

788 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 23:40:06.62 ID:nAK7SOtC0
祈「そなたの肩についておる怨念の正体がわかったぞい」
男「何だったんですか!?」
祈「それは…」
男「それは…?」ゴクリ
祈「ポケモンじゃ!」
男「ポケモン?」
男「ポケモンに恨まれるようなことはなかったはずなんですけど…」
祈「いや、これは相当恨まれとるな」
祈「ちょっと正体を垣間見て見るぞい」
祈「ハァァアアア!!」
祈「きたっ!」
男「どうでした?何が見えました?」
祈「ちょっと描き起こすからまっとれ」
男「はい」ドキドキ

789 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 23:42:37.55 ID:nAK7SOtC0
祈「これじゃ!」
男「これ?」
祈「これに見覚えはないかの?」
ク「これ、ウパーじゃない?」
男「う…ぱ…?」
ク「ほら、男がだいぶまえにつりあげたやつ」
男「ん…?あ…あぁ!あれね!いたねぇえ!あの怖いやつかw」
男「なんで恨まれてるんだろ?」
ク「さぁ?さいしょっからしつようにおとこのことしねっていってたしねー」
男「まじこわいよぉー」ブルブル

794 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/05(火) 23:48:07.86 ID:nAK7SOtC0
祈「とりあえず払っておいたからこれで肩の重みもなくなるはずじゃ」
男「ありがとうございましたー」
ク「よかったね」
男「うんよかったー」
男「結構気がかりだったんだよー」
ハ「男さん、さいきんかおいろあんまりよくなかったデスしよかったデス」

801 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/05(火) 23:54:20.10 ID:nAK7SOtC0
男「ときにムウマさんや」
ム「なーに?」
男「ムウマって浮いてるよね?」
ム「とんでるのさー」
男「ってことはやっぱり空飛べる?」
ム「とんでるじゃん!」スーイスーイ
男「あぁそうじゃなくて空を飛ぶってあるじゃん?町と町をお手軽に移動できるあの便利技!」
ム「あるねー」
男「いけたりする?」
ム「どこの町か言ってごらん?」
男「じゃあ試しにセキチクにでも」
ム「まぁそらはとべないんですけどね」
男「
        ∧∧
       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
    、ハ,,、  ̄
     ̄             」

ショートストーリーの人気記事

神様「神様だっ!」 神使「神力ゼロですが・・・」

神様の秘密とは?神様が叶えたかったこととは?笑いあり、涙ありの神ss。日常系アニメが好きな方におすすめ!

女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」

キモオタ「我輩がおとぎ話の世界に行くですとwww」ティンカーベル「そう」

魔王「世界の半分はやらぬが、淫魔の国をくれてやろう」

男「少し不思議な話をしようか」女「いいよ」

同僚女「おーい、おとこ。起きろ、起きろー」

妹「マニュアルで恋します!」

きのこの山「最後通牒だと……?」たけのこの里「……」

月「で……であ…でぁー…TH…であのて……?」

魔法使い「メラしか使えない」