アシタカ「そなたは美しい」 モロ「黙れ小僧///」
Part2
54 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/07(金) 21:31:07.00 ID:f4bsq6uC0
山犬A「そうか……」
サン「お前たちはいいのか?」
山犬A「母さんが幸せならな」
サン「……」
山犬A「それで母さんたちに何の用だ?」
サン「最近、人間たちの動きが怪しいから、アシタカに探ってもらう」
山犬A「そうなのか」
サン「じゃあ、私はこれで」
山犬A「サン、気を落とすなよ」
サン「……大丈夫だ」
山犬A「行ったか……」
山犬A「……」
山犬A「それじゃあ、私はタタラバのおトキさんにモフモフしてもらいに行くかな」ダッ
55 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/07(金) 21:40:52.03 ID:Lpz27Ima0
アシタカ「モロ」
モロ「こ、小僧///」
アシタカ「違うだろ?」
モロ「し、しかし……」
アシタカ「ほら、言ってごらん」
モロ「ア……シタ///」
アシタカ「あと少し」
モロ「無理だ、やっぱり無理///」
アシタカ「あと少しだけなのだがな……」
モロ「すまん……」
アシタカ「いいさ別に、これからいくらでも時間はあるんだから」
モロ「……小僧///」
サン「ぺっ!」
59 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/07(金) 23:41:34.27 ID:vssK9MrWo
駄目だ面白すぎるwwwwww
60 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/08(土) 00:14:17.58 ID:MxBR6TFh0
展開が読めないww
62 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/08(土) 13:39:09.21 ID:3t9KDhdK0
アシタカ「モロ」
モロ「小僧///」
アシタカ「モロ♪」
モロ「小僧♪」
サン「ぺっぺっぺっぺっぺっ!!」
アシタカ「!?」
モロ「サン!?」
アシタカ「戻ったのか、気付かなかったよ」
サン「ああ、今戻ったところだ!」フンッ
アシタカ「何を腹を立てているのだ?」
サン「知らん! 自分自身に聞け!」
アシタカ「?」
モロ「サン……」
63 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/08(土) 13:49:52.97 ID:N0xHXqY20
アシタカ「よくわからないが、サンはわたしに話しがあるのだろう?」
サン「ああ、タタラバの人間達の様子を見てきてもらいたい」
モロ「人間達に動きが?」
サン「昨日から様子がおかしいんだ
アシタカ「一体何が……」
64 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/08(土) 14:21:43.40 ID:+i8x7Gll0
サン「とにかく人間達が何を企んでいるのか調べて来てくれ」
アシタカ「わかった」
サン「それじゃあ行くぞ」
アシタカ「サンも来るのか?」
サン「近くまで行くだけだ」
アシタカ「そうか」
モロ「……」
アシタカ「心配そうな顔しなくても大丈夫さ、すぐにモフモフしに戻ってくる」ニコッ
モロ「馬鹿///」
サン「ぺっ!」
65 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/08(土) 14:25:45.47 ID:89NcPK31o
ヤバイスレに迷いこんでしまった
66 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/08(土) 14:58:20.93 ID:ZgS0FvBAO
なんだこれ…(困惑)
67 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/08(土) 18:44:47.84 ID:ne9oVvtXo
晩飯前にとんでもないスレに迷い込んでしまった
68 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/08(土) 19:19:39.88 ID:B2LxYPR/0
今日のケモナー嬉死スレ
69 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/10(月) 12:47:09.89 ID:lorSRDjf0
サン「ほら、行くぞ!」
アシタカ「ああ」
モロ「気をつけるんだよ、二人とも……」
サン「大丈夫だ、母さん」
アシタカ「じゃあ、行ってくる」
70 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/10(月) 12:58:36.35 ID:j+KrFiA30
ーその頃、タタラバ近くの森ー
おトキ「お手!」
山犬A「わんっ!」
おトキ「お座り!」
山犬A「わんわんっ!!」
おトキ「どうだい可愛いだろう?」
女A「わあ///」
女B「可愛い……」
少女「触ってもいいの?」
おトキ「いいよね?」
山犬A「わんっ!」
少女「それじゃあ……」
モフモフモフモフモフモフモフモフモフ
ウワッスゴイ キモチイイ ヤワラカイ
山犬A(はあ……幸せ///)
おトキ「全く、気持ちよさそうにしちゃって」
山犬Aは、モフモフされていた。
71 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/10(月) 13:20:06.45 ID:0uBL598b0
なんてこった…
72 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/10(月) 13:20:59.35 ID:QtDpOQzt0
平和だなー
73 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/10(月) 13:30:11.79 ID:PEEdvFIi0
ータタラバ前ー
アシタカ「着いたか」
サン「じゃあ私はここで待ってるから」
アシタカ「ああ、行ってくるよ」ダッ
サン「……」
サン(ここまでは順調だな)
サン(さて、アシタカより先にエボシの家に行かないと)
74 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/10(月) 13:33:25.46 ID:4eMTnVQO0
おやサンのようすが?
75 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/10(月) 13:33:33.65 ID:PEEdvFIi0
アシタカ「頼もう、エボシはいるか?」
ゴンザ「丁度いいところに!」
アシタカ「何だ?」
ゴンザ「エボシ様がお前に話しがあるそうだ」
アシタカ「エボシが私に?」
ゴンザ「何でも二人きりで話しがしたいらしい」
アシタカ「わかった、エボシの家に向かえばいいのだな?」
ゴンザ「ああ」
アシタカ(一体なんだろう……サンが言っていたことと関係が?)
76 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/10(月) 13:36:12.43 ID:PEEdvFIi0
ゴンザ「ああ、それから」
アシタカ「?」
ゴンザ「エボシ様との話しが済んだら俺の家に寄らないか?」
アシタカ「は?」
ゴンザ「す、少し相談したいことがあるのだ!」
アシタカ「……」
ゴンザ「べ、別にちょっとしたことだからな! 決して浮わついた話しではないからな!!」
アシタカ「……考えておこう……」
77 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/10(月) 13:42:23.60 ID:IqDg30A20
今回はここまでです。
これからR18の場面が出るかもしれないです。
最初に注意するべきでした、すみません。
ただ、キンクリにするかどうかは考え中です。
次回投下は今週中にします。さようなら。
78 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/10(月) 13:43:32.02 ID:5l2V8wpM0
乙乙
期待して待ってる
80 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/10(月) 13:53:00.76 ID:2E0rNJK6o
さようなら。
もふもふが普通にもふもふしてて癒される
81 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/10(月) 15:10:59.59 ID:196otVM2O
なっなんだったんだコレは…素晴らしい
91 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/11(火) 13:16:58.98 ID:asJwZnRo0
ーエボシの家ー
エボシ「もう少しでアシタカが私の家に……」
エボシ「……」ムラッ
エボシ「ムズムズしてきてしまった……自分で慰めてしまおうか……」
エボシ「はっ!」
エボシ「駄目だ、駄目だ、ここは自重しなければ!」
92 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/11(火) 13:19:28.01 ID:asJwZnRo0
エボシ「……」ムラッムラッ
エボシ「駄目だ、もし見られたら計画が!」
エボシ「……でも」ムラッムラッムラッ
エボシ「見られるのもいいかもしれない///」
93 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/11(火) 13:22:08.92 ID:EhlHrdRm0
エボシ「ちょっとだけならいいよな?」
エボシ「……」ムラムラムラムラ
エボシ「いや、いっそ見られたい! さあ、やるぞ///」
エボシ「……」ゴクッ
エボシ「最初は、指でかき回しt」
ゴンザ「エボシ様、アシタカを連れてまいりました!」
エボシ「ひゃあっ///」
94 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/11(火) 13:27:16.70 ID:6WCWXmrc0
ゴンザ「エボシ様?」
エボシ「ご、ごほん!!」
エボシ「ご苦労、もう下がってよいぞ」
ゴンザ「はっ! それでは失礼します!」ペコリ
エボシ(あ、危なかった……)
エボシ(もう少しでアシタカ以外に見られるところだった……)
95 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/11(火) 13:31:12.74 ID:Z+PHhz9S0
エボシ「……」
エボシ(しかし、あの小娘もなかなかやるではないか)
エボシ(アシタカを連れてくるまでは計画通り、後は襲うだけだ!)
エボシ(小娘はまだ来ていないが……先にやってしまっても構わんだろう)
96 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/11(火) 13:34:32.71 ID:Z+PHhz9S0
アシタカ「失礼する」
エボシ「すまぬな、わざわざ呼び出して」
アシタカ「いや、私もエボシに用があったのだ。気にしないでくれ」
エボシ「そうか」
アシタカ(何か嫌な予感がする……気のせいだろうか?)
97 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/11(火) 13:42:05.19 ID:kRHanbqo0
アシタカ「それで私に話しとは?」
エボシ「そうだな。さっさと本題に入って、あいつが来る前に終わらしてしまおう」
アシタカ「?」
エボシ「気にするな、こちらの話だ」
アシタカ「……」
エボシ「アシタカよ」キリッ
アシタカ(エボシの目付きが変わった!?)
エボシ「お前、童貞か?」
アシタカ「」
98 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/11(火) 14:37:21.17 ID:NC3uRuKy0
本題に入りすぎーwwwwww
99 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/11(火) 15:35:58.72 ID:Rt6mQLToo
ワロタ直球すぎwwwwww
100 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/11(火) 15:44:13.96 ID:95fxOXF+o
キャッチボールの筈が、顔面狙いのデッドボールになった
101 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/11(火) 15:54:47.33 ID:pTCRGNZro
ムードもへったくれもねぇwww
もっとこう、なんとかならんかったんかwww
102 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/11(火) 16:04:00.84 ID:ajuvmMZN0
エボシ「童貞だろう?」
アシタカ「な、何を言って……」
エボシ「答えろ、童貞!!」
アシタカ「やめろ!」
エボシ「認めるのだ!童貞を!!」
アシタカ「黙れ! お前に何がわかる!!」
エボシ「……」
アシタカ「私だって……努力した!」
アシタカ「でも駄目だった……」
103 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/11(火) 16:13:57.27 ID:MRhQky8P0
アシタカ「こんなに顔が整っていても!」
アシタカ「こんなに身体能力が高くても!」
アシタカ「こんなに思いやりがあって、賢くても!」
アシタカ「こんなに顔が美しくても!!」
アシタカ「駄目だったんだ……」
アシタカ「好きな人の前では緊張してしまうんだ……」
エボシ「アシタカ……」
エボシ(なるほど、人間相手だと緊張するから、モロを好きに……)
エボシ(しかし……ほとんど自慢話で腹が立つな……本人に自覚はないのだろうが……)
山犬A「そうか……」
サン「お前たちはいいのか?」
山犬A「母さんが幸せならな」
サン「……」
山犬A「それで母さんたちに何の用だ?」
サン「最近、人間たちの動きが怪しいから、アシタカに探ってもらう」
山犬A「そうなのか」
サン「じゃあ、私はこれで」
山犬A「サン、気を落とすなよ」
サン「……大丈夫だ」
山犬A「行ったか……」
山犬A「……」
山犬A「それじゃあ、私はタタラバのおトキさんにモフモフしてもらいに行くかな」ダッ
55 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/07(金) 21:40:52.03 ID:Lpz27Ima0
アシタカ「モロ」
モロ「こ、小僧///」
アシタカ「違うだろ?」
モロ「し、しかし……」
アシタカ「ほら、言ってごらん」
モロ「ア……シタ///」
アシタカ「あと少し」
モロ「無理だ、やっぱり無理///」
アシタカ「あと少しだけなのだがな……」
モロ「すまん……」
アシタカ「いいさ別に、これからいくらでも時間はあるんだから」
モロ「……小僧///」
サン「ぺっ!」
59 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/07(金) 23:41:34.27 ID:vssK9MrWo
駄目だ面白すぎるwwwwww
60 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/08(土) 00:14:17.58 ID:MxBR6TFh0
展開が読めないww
62 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/08(土) 13:39:09.21 ID:3t9KDhdK0
アシタカ「モロ」
モロ「小僧///」
アシタカ「モロ♪」
モロ「小僧♪」
サン「ぺっぺっぺっぺっぺっ!!」
アシタカ「!?」
モロ「サン!?」
アシタカ「戻ったのか、気付かなかったよ」
サン「ああ、今戻ったところだ!」フンッ
アシタカ「何を腹を立てているのだ?」
サン「知らん! 自分自身に聞け!」
アシタカ「?」
モロ「サン……」
アシタカ「よくわからないが、サンはわたしに話しがあるのだろう?」
サン「ああ、タタラバの人間達の様子を見てきてもらいたい」
モロ「人間達に動きが?」
サン「昨日から様子がおかしいんだ
アシタカ「一体何が……」
64 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/08(土) 14:21:43.40 ID:+i8x7Gll0
サン「とにかく人間達が何を企んでいるのか調べて来てくれ」
アシタカ「わかった」
サン「それじゃあ行くぞ」
アシタカ「サンも来るのか?」
サン「近くまで行くだけだ」
アシタカ「そうか」
モロ「……」
アシタカ「心配そうな顔しなくても大丈夫さ、すぐにモフモフしに戻ってくる」ニコッ
モロ「馬鹿///」
サン「ぺっ!」
65 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/08(土) 14:25:45.47 ID:89NcPK31o
ヤバイスレに迷いこんでしまった
66 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/08(土) 14:58:20.93 ID:ZgS0FvBAO
なんだこれ…(困惑)
67 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/08(土) 18:44:47.84 ID:ne9oVvtXo
晩飯前にとんでもないスレに迷い込んでしまった
68 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/08(土) 19:19:39.88 ID:B2LxYPR/0
今日のケモナー嬉死スレ
69 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/10(月) 12:47:09.89 ID:lorSRDjf0
サン「ほら、行くぞ!」
アシタカ「ああ」
モロ「気をつけるんだよ、二人とも……」
サン「大丈夫だ、母さん」
アシタカ「じゃあ、行ってくる」
70 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/10(月) 12:58:36.35 ID:j+KrFiA30
ーその頃、タタラバ近くの森ー
おトキ「お手!」
山犬A「わんっ!」
おトキ「お座り!」
山犬A「わんわんっ!!」
おトキ「どうだい可愛いだろう?」
女A「わあ///」
女B「可愛い……」
少女「触ってもいいの?」
おトキ「いいよね?」
山犬A「わんっ!」
少女「それじゃあ……」
モフモフモフモフモフモフモフモフモフ
ウワッスゴイ キモチイイ ヤワラカイ
山犬A(はあ……幸せ///)
おトキ「全く、気持ちよさそうにしちゃって」
山犬Aは、モフモフされていた。
71 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/10(月) 13:20:06.45 ID:0uBL598b0
なんてこった…
72 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/10(月) 13:20:59.35 ID:QtDpOQzt0
平和だなー
73 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/10(月) 13:30:11.79 ID:PEEdvFIi0
ータタラバ前ー
アシタカ「着いたか」
サン「じゃあ私はここで待ってるから」
アシタカ「ああ、行ってくるよ」ダッ
サン「……」
サン(ここまでは順調だな)
サン(さて、アシタカより先にエボシの家に行かないと)
74 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/10(月) 13:33:25.46 ID:4eMTnVQO0
おやサンのようすが?
75 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/10(月) 13:33:33.65 ID:PEEdvFIi0
アシタカ「頼もう、エボシはいるか?」
ゴンザ「丁度いいところに!」
アシタカ「何だ?」
ゴンザ「エボシ様がお前に話しがあるそうだ」
アシタカ「エボシが私に?」
ゴンザ「何でも二人きりで話しがしたいらしい」
アシタカ「わかった、エボシの家に向かえばいいのだな?」
ゴンザ「ああ」
アシタカ(一体なんだろう……サンが言っていたことと関係が?)
76 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/10(月) 13:36:12.43 ID:PEEdvFIi0
ゴンザ「ああ、それから」
アシタカ「?」
ゴンザ「エボシ様との話しが済んだら俺の家に寄らないか?」
アシタカ「は?」
ゴンザ「す、少し相談したいことがあるのだ!」
アシタカ「……」
ゴンザ「べ、別にちょっとしたことだからな! 決して浮わついた話しではないからな!!」
アシタカ「……考えておこう……」
77 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/10(月) 13:42:23.60 ID:IqDg30A20
今回はここまでです。
これからR18の場面が出るかもしれないです。
最初に注意するべきでした、すみません。
ただ、キンクリにするかどうかは考え中です。
次回投下は今週中にします。さようなら。
乙乙
期待して待ってる
80 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/10(月) 13:53:00.76 ID:2E0rNJK6o
さようなら。
もふもふが普通にもふもふしてて癒される
81 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/10(月) 15:10:59.59 ID:196otVM2O
なっなんだったんだコレは…素晴らしい
91 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/11(火) 13:16:58.98 ID:asJwZnRo0
ーエボシの家ー
エボシ「もう少しでアシタカが私の家に……」
エボシ「……」ムラッ
エボシ「ムズムズしてきてしまった……自分で慰めてしまおうか……」
エボシ「はっ!」
エボシ「駄目だ、駄目だ、ここは自重しなければ!」
92 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/11(火) 13:19:28.01 ID:asJwZnRo0
エボシ「……」ムラッムラッ
エボシ「駄目だ、もし見られたら計画が!」
エボシ「……でも」ムラッムラッムラッ
エボシ「見られるのもいいかもしれない///」
93 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/11(火) 13:22:08.92 ID:EhlHrdRm0
エボシ「ちょっとだけならいいよな?」
エボシ「……」ムラムラムラムラ
エボシ「いや、いっそ見られたい! さあ、やるぞ///」
エボシ「……」ゴクッ
エボシ「最初は、指でかき回しt」
ゴンザ「エボシ様、アシタカを連れてまいりました!」
エボシ「ひゃあっ///」
94 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/11(火) 13:27:16.70 ID:6WCWXmrc0
ゴンザ「エボシ様?」
エボシ「ご、ごほん!!」
エボシ「ご苦労、もう下がってよいぞ」
ゴンザ「はっ! それでは失礼します!」ペコリ
エボシ(あ、危なかった……)
エボシ(もう少しでアシタカ以外に見られるところだった……)
95 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/11(火) 13:31:12.74 ID:Z+PHhz9S0
エボシ「……」
エボシ(しかし、あの小娘もなかなかやるではないか)
エボシ(アシタカを連れてくるまでは計画通り、後は襲うだけだ!)
エボシ(小娘はまだ来ていないが……先にやってしまっても構わんだろう)
96 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/11(火) 13:34:32.71 ID:Z+PHhz9S0
アシタカ「失礼する」
エボシ「すまぬな、わざわざ呼び出して」
アシタカ「いや、私もエボシに用があったのだ。気にしないでくれ」
エボシ「そうか」
アシタカ(何か嫌な予感がする……気のせいだろうか?)
97 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/11(火) 13:42:05.19 ID:kRHanbqo0
アシタカ「それで私に話しとは?」
エボシ「そうだな。さっさと本題に入って、あいつが来る前に終わらしてしまおう」
アシタカ「?」
エボシ「気にするな、こちらの話だ」
アシタカ「……」
エボシ「アシタカよ」キリッ
アシタカ(エボシの目付きが変わった!?)
エボシ「お前、童貞か?」
アシタカ「」
98 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/11(火) 14:37:21.17 ID:NC3uRuKy0
本題に入りすぎーwwwwww
99 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/11(火) 15:35:58.72 ID:Rt6mQLToo
ワロタ直球すぎwwwwww
100 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/11(火) 15:44:13.96 ID:95fxOXF+o
キャッチボールの筈が、顔面狙いのデッドボールになった
101 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/11(火) 15:54:47.33 ID:pTCRGNZro
ムードもへったくれもねぇwww
もっとこう、なんとかならんかったんかwww
102 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/11(火) 16:04:00.84 ID:ajuvmMZN0
エボシ「童貞だろう?」
アシタカ「な、何を言って……」
エボシ「答えろ、童貞!!」
アシタカ「やめろ!」
エボシ「認めるのだ!童貞を!!」
アシタカ「黙れ! お前に何がわかる!!」
エボシ「……」
アシタカ「私だって……努力した!」
アシタカ「でも駄目だった……」
103 : ◆mdTfqH7JBM :2014/03/11(火) 16:13:57.27 ID:MRhQky8P0
アシタカ「こんなに顔が整っていても!」
アシタカ「こんなに身体能力が高くても!」
アシタカ「こんなに思いやりがあって、賢くても!」
アシタカ「こんなに顔が美しくても!!」
アシタカ「駄目だったんだ……」
アシタカ「好きな人の前では緊張してしまうんだ……」
エボシ「アシタカ……」
エボシ(なるほど、人間相手だと緊張するから、モロを好きに……)
エボシ(しかし……ほとんど自慢話で腹が立つな……本人に自覚はないのだろうが……)
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魔王「世界の半分はやらぬが、淫魔の国をくれてやろう」
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男「少し不思議な話をしようか」女「いいよ」
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同僚女「おーい、おとこ。起きろ、起きろー」
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妹「マニュアルで恋します!」
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きのこの山「最後通牒だと……?」たけのこの里「……」
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月「で……であ…でぁー…TH…であのて……?」
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彡(゚)(゚)「お、居酒屋やんけ。入ったろ」
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