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新ジャンル「砂かけ少女」

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Part6
330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 22:11:36.79 ID:tJhOHtoC0
女「あ~、授業はツマラン!」
友「お前が国語全滅過ぎなだけだろ?」
女「お前は数学全滅じゃねぇか!」
友「なにおぅ!?」
女「なんだよ!」
男「ほらほら、次体育だ。行くぞ」
女「む~!……ふんっ」
友「しゃあねぇ行くか」
男「……ハァ」

331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 22:13:46.08 ID:tJhOHtoC0
体育教師「今日は男子はサッカー。女子はマラソンな」
女子たち「えええええ~!!」
体「うっさいうっさい。前の時間はお前らが球技だったろ。文句を言わず走れ」
女子たち「ぶーぶー」
体「ったく。男子は適当にアップ。あ~っと、……男。倉庫からボール持ってこい」
男「はい」
体「んじゃ、お前らはボール来たら適当にはじめとけ。女子はさっさと並べ~。スタートするぞ~」
女子たち「ぅぇ~ぃ」

332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 22:14:26.33 ID:tJhOHtoC0
女クラスメイトA「まったく、走るだけってあの教師のサボりじゃないの?」
女クラスメイトB「あはは。あるある~」
女クラスメイトC「あの先生ぇ、なぁんかやる気ないしね~」
女クA「そうそう」
女クB「でも、ま、いくら遅く走っても文句言われないことだけが救いかな」
女クC「ちょっとぉ、Bちゃん速いよ~」
女「走るのだるい……」

334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 22:17:10.27 ID:tJhOHtoC0
女クA「あ、ほらほら、男子やってるよ」
女クB「やっぱ、激しいなぁ。そりゃ、うちらと比べるべくもないけど」
女クC「あ、友くんとった!かっこい~♪」
女クA「あれ?Cって友狙いなわけ?」
女クC「う~ん、ちょっといいかなぁって」
女クB「そうだったの?でも、競争率激しそうだけどね。たしか、Aもじゃなかった?」
女クA「そんなこと言ったっけ?」
女クB「あれ?違ったっけ?」
女クC「え?え?Aちゃん狙ってるの?んじゃ、やめようかなぁ」
女「……(友って人気あるんだ)」

335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 22:17:55.06 ID:qgK3m9JG0
あげ


336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 22:17:55.98 ID:tJhOHtoC0
友「おら、行くぞ!」
男「……ッ!」
友「うはぁ!また止められた!」
男「行け!即行カウンターだ!」
友「うわ、最悪……あ~ぁ、入れられちゃって」
男「……相手GK前で休むな」
友「あそこまで、走って戻る気力ねぇよ。ってか、今のだと絶対間に合わなかったしぃ~」
男「今のはいい感じにお前(FW)にMFまで引っ張って来られたからな」
友「余裕がおありですこと~……っと」
男「座るな。あと、お前は女子が見てる前だけ張り切り過ぎだ」
友「あれ、気づいてた?」
男「男子全員気づいてる。それと同じ思考してるヤツ2割にお前の攻めに合わせた攻守を考えてるヤツ1割」
友「あとは~?」
男「どうでもいいヤツ7割」
友「寂しい野郎どもだね~」

337 :>>335そんなにageなくてもいいよ書きため終わるころにageようとおもってたから:2010/12/04(土) 22:19:47.39 ID:tJhOHtoC0
男「その7割の中にはどうせいるだろ」
友「あん?」
男「『女子の人気のために張り切りやがって。さもしい野郎が』と考えてるヤツが」
友「女の子にモテたくて何が悪いんだろうか。いや、悪いはずがない」
男「モテなくていいって思ってるヤツもいるっていうことだ」
友「はぁ……、人生には華が必要だろうに」
男「華か。珍しいこというな」
友「あとはセクロス!」
男「……」
友「なんだよぉ。黙るなよぉ」
男「いや、お前らしいと認識を新たにしただけだ。ほら、女子が来るぞ」
友「お、よっしゃよっしゃ。頑張ってきますか~」
男「ああ、行ってこい」

339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 22:20:58.49 ID:tJhOHtoC0
女「走るのだるい……」
女友「そんなこと言って、ちゃっかり女子の真ん中より速いペースを維持してるのね」
女「訂正。走らされるのだるい」
女友「それはなんとなくわかる気がするわ」
女「はぁ……だるい」
女友「男子は元気だね。友くんとかあんなに張り切っちゃって」
女「……あんたも友狙い?」
女友「え?……っぷ、あはははは」
女「な、なんだよ~」
女友「いや、あははははは。『私、そんな風に見えてたの?』って考えたらおかしくって、ぷくくくく」
女「……変なの」
女友「ご、ゴメンゴメン。そんな風に言われたの初めてだから、どういう反応していいかわかんなかったの、あはははは」
女「はいはい、どうぞご自由にお笑いくださいな」
女友「………ハァハァ、ゴメンってば」

343 :久々にさるさん食らった:2010/12/04(土) 23:04:25.38 ID:tJhOHtoC0
女友「女は友くんのこと気にしてるの?」
女「うんにゃ~。別に~」
女友「んじゃ、どうして」
女「さっき、友が人気なのを耳にして」
女友「……」
女「……なんですかぃ?」
女友「もしかして、……知らなかったの?」
女「知らなかったというか、気にしてなかったというか」
女友「女らしいわ。今まで嫌がらせとかなかったの?」
女「ん?……あ、ああ!嫌がらせは無かったけど、ときどき変な視線感じるなぁとおもったら、そういうことだったのか」
女友「……貴女、鈍感過ぎでしょ」

345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:05:44.20 ID:tJhOHtoC0
友「俺のかっこいいシュート!!」
男「……ッ!」
友「届け!俺の想い!……って、またですか~!」
男「サイド!のぼれのぼれ!!」
友「あ、あ、あ、……あちゃ~」
男「だから、頭抱える振りして休むなと」
友「俺の想いがぁ~社会の荒波に飲み込まれ~」
男「……誰か好きなヤツでもいるのか?」
友「あい?」
男「『俺の想い』とか言ってたからな」
友「俺は女であれば誰でも好きだよ~」
男「……」
友「だからぁ、黙るなて」

346 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:06:38.82 ID:tJhOHtoC0
友「ん~、そうだなぁ。AちゃんなんかはJKJKしてて、遊んでそうでヤらせてくれそうだろ~?」
友「Bちゃんはやっぱ部活で鍛えてるだけあって、あの太ももに頬ずりしたいし~」
友「Cちゃんは、あれ巨乳。絶対巨乳。間違いない。あんま前に出てこない性格してるから目立たないけど、あれは巨乳」
男「……」
友「だから、黙るなて」
男「お前は特定のヤツを好きになることはないのか?」
友「ん~、でもあれだろ?あっちに選んでもらわなきゃどうしようもないわけだし」
男「まぁ、そうだろうが」
友「だからぁ、俺は女であればみんな好きだ」
男「……それはそれで嫌われそうだな」
友「うはは。これが俺だ」
男「……ああ、わかってる。……女子来なくなったな。そろそろ終わりか」
友「そだな~」
……。
キーンコーンカーンコーン。

347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:14:20.40 ID:tJhOHtoC0
女「よーし、授業おーわりぃ!」
女「っつうことで、いつもの砂はm」
友「あ、わり。今日はバイト」
女「えぇ?いつもの曜日と違うじゃ~ん!」
友「先輩の用事がどうとかでシフト変わってくれって頼まれてたの忘れてたんだよ」
女「ん”~……もぅ!さっさと行け!」
友「わりぃ!んじゃ、お先!バッハハーイ」
女「んじゃ、行こうか」
男「いや、スマン。俺は今日塾だ」
女「あれ、今日だっけ!?」
男「ちょっとわからないところがあったからな、無理くり個人授業とらせてもらった……って、3日前くらいに話したぞ?」
女「あ、あれぇ?そ、そうだっけ?」
男「だから、悪いな。今日は付き合うことができない。じゃあな」
女「あ、うん。バイバー……イ」

348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:15:08.94 ID:tJhOHtoC0
ザザーン
女「ったく、人付き合い悪いな~」
女「一人で砂浜来たってつまらないのにさ~」
女「だーれも来ないってわかってんのに」
女「……はぁ」
女「……」
女「昨日振られたばっかなんだぞ~!!!」ゾォゾゥソゥオゥォゥ……
女「……自分ながら女々しいなぁ」
女「……」
女「……」
女「……」グスッ
……。

350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:19:18.63 ID:tJhOHtoC0
女「っはぁ!」
女「あ~、もうやめやめ!!」
女「あんなやつ初めから好きでもなんでもないし!」
女「ちょっと私の方、ちらちら見て気にしてそうだったから、ちょっと空気読んだだけだし!」
女「それをあいつがチキっただけだし!」
女「あいつのことなんか、なんにもしらないし~!!」
女「……っぷはぁ」
女「……クヨクヨ終了!」

351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:19:59.46 ID:tJhOHtoC0
女「日課忘れない、のも私、の良さ、よね~」ッハッハッハッハ
女「まぁ、実際問題、これやっとくと、よく眠れる、っていうのも、あるんだろうけど」ッハッハッハッハ
女「でも、ひと、りで走るの、ひさし、ぶりな気がする」ッハッハッハッハ
女「いつも、あの二人が、付き添って、くれてた、んだなぁ」ッハッハッハッハ
女「どっちか、っていうと、二人と、鬼ごっこ、してた感じ、だけど、ねー」ッハッハッハッハ
女「よし、あの岩で折り返……!?」

352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:20:43.81 ID:RskCy40+0
4コマで読みたい

353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:23:45.27 ID:tJhOHtoC0
女(あれ?何に足とられた?)
女(砂?貝?)
女(って、そんなことどうでもいいのに)
女(あ、私転ぶ。転ぶ。転ぶ)
女(前に手を出さなきゃ)
女(あれ、……動かない。そんなに手に酸素行かないくらい走ったっけ?)
女(あ、あのガラス片、痛そうだな。このままだと目に入っちゃうな)
女(手、動かないな……上体を捻れば……いや、そんなの間に合わない)
女(目、さっくりいっちゃうのかな。それともぐちゅってつぶれる感じになるのかな)
女(っていうか、誰だよ。あんなの置いたやつ。ちゃんとゴミ箱に捨てろよ。あれコカコーラの瓶の破片だろ?)
女(あとであの二人にも言って、捨てさせないようにしないとな)
女(……もう、駄目だな)
女(もしかしたら、これが目に映る最後の光景かもしれ)
女「痛ッ!」

354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:23:45.02 ID:g7uJ6cgWO
>>1乙
砂子ちゃんかわいかった
支援

355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:27:43.42 ID:tJhOHtoC0
女「……あれ?」
女「…………あれ?」
女「ガラス片は?」
女「見間違い?」
女「え?……あれ?」
女「私、転んで……いや、転ぶ最中で……あれ?」
女「そう、あの岩まで折り返……岩、こんなに近かったっけ?」

356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:30:59.50 ID:tJhOHtoC0
女「って、ことがあったの~!」
叔母「ふ~ん……」
女「いや、ふ~んじゃなくて~!」
叔母「いや、だって、他にどういう反応すればいいのかわからないし」
女「そ、そりゃ、……えっと、……その」
叔母「……」
女「す、『凄い体験をしたのね!?』とか、『へぇ、ふっしぎ~』とか」
叔母「凄いふっしぎ~」
女「……」
叔母「これで、満足?」
女「叔母さんがぁ、叔母さんがぁ、冷たぁい!」
叔母「そんなこと言われても、どうしようもないわ」
女「あ”あ”あ”あ”~~~!!」


357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 23:56:28.51 ID:6WcohnEI0
さるかな?

358 :>>357Exactly!:2010/12/05(日) 00:04:37.58 ID:LPtYNZ0C0
叔母「それで、実際はどうだったの?」
女「だぁかぁらぁ、嘘じゃないって!!」
叔母「嘘じゃないのはいいとして、その近くなった岩の分、元に下がって見ることぐらいはしたんでしょ?」
女「……うん」
叔母「それで?」
女「……」
叔母「……」
女「……あった」
叔母「……あったの?」
女「私の足を引きずったような靴の跡とコカコーラのガラス瓶の破片」
叔母「……」
女「……」
叔母「凄いふっしぎ~」
女「……」
叔母「っていう空気でもなさそうね」

359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 00:05:52.06 ID:LPtYNZ0C0
叔母「ん~、まぁそれを聞くといくつか推測はできるけど……」
女「私の記憶混乱……?」
叔母「まぁ私としてはそれを押したいけれど、そうするとしても貴女が納得しないでしょ」
女「……うん」
叔母「そうすると第三者の介入か、第一人者自身が何かしらしたかのどちらかになるでしょ」
女「……」
叔母「第三者の介入の可能性だと、貴女は殴られたかなんかの薬品を嗅がされたかして、混乱に陥り気絶。第三者は運ぼうとしたけど、貴女が途中で目を覚ましそうになり、その前に逃げたパターン」
女「…………」
叔母「次に第一人者自身……つまり貴女が何らかのショック、または極度の興奮状態によりで混乱、しかし体自体は覚醒していて、自力で移動。しかし、その間の記憶はなかったというパターン」
女「……私としてはそっちの方がいいけど」
叔母「……けど?」
女「……私の倒れたところから、その瓶のかけらがあるとこまで足跡っぽいのが無かったんだよね」
叔母「……ふーむ」

361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 00:07:33.01 ID:LPtYNZ0C0
叔母「体を乱暴された形跡は?」
女「……一応、ない」
叔母「衣服の乱れは?」
女「砂浜に顔からダイブしたから……。でもそれ以外ってなると無い……と思う」
叔母「……わけわからないわね」
女「……私はもっとわからないよ」
叔母「もしかしたら、砂が生物で貴女を運んだとか、超巨大なウルトラマンみたいなヤツがあんたを拾い上げて助けてもらったとかそんなんかもね」
女「そ、それはそれで怖い!」
叔母「まぁ、今時点ではよくわからないわ。もう一回その体験をしたら来て頂戴。それまでは変に怖がらないことね」
女「……うん」
叔母「ほら、そろそろ暗くなるわ。そろそろ帰りなさい」
女「……うん、んじゃ灯台守頑張って」
叔母「あんたに言われなくたってだいじょぶよ」

364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 00:09:39.81 ID:LPtYNZ0C0
叔母「自分がいるはずのないところに、自分のあるべきところから移動した……か」
叔母「時空移動の一種……なのかしら」
叔母「この灯台が照らす光の速度を超えて移動すると……あれ?未来に行くんだっけ、過去に行くんだっけ?」
叔母「……でも、まぁそんなアインシュタイン博士の出番ではないわよね」
叔母「……」
叔母「……この浜で、何が起こってるのかしら」

366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 00:10:42.19 ID:LPtYNZ0C0
友「おはよっす~」
女「……」
友「ん?おは?女ちゃ~ん」
女「……」
友「お~い!」
男「……お前、また何かやったのか?」
友「うんにゃ~。な~んも。おっはー」
男「ああ、おはよう。女も」
女「……」
友「見事なまでにスルーでんなぁ。男も可哀想に女にスルーされ、このままゴミ箱へポイ。所詮それまでの男だったのよ!」
男「……アホか」
女「……え?あ、……アホじゃないもん?」
男・友「……」
女「え?あれ?」

367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 00:11:37.88 ID:LPtYNZ0C0
男「どうした?ボーっとして」
女「あ、いや、あはは。ちょっと昨日寝付けなくて」
友「寝不足は美容の敵だよん?」
女「あはは……そうだね……」
男「具合は?」
女「あ、いや別に悪いってわけじゃないんだ。うん」
男「無理はするなよ」
女「う、うん」
男「……また、恋でもしたか?」
友「いやぁ、今回は違う感じがするよ」
男「……そうか」
友「とりあえず、様子見しかないっしょ」
男「そうだな」

369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 00:15:30.68 ID:LPtYNZ0C0
貯蓄分掃きだし終了。
さすがに3回もさるさん食らって途中でなえそうだった・・・。
アイディア補充のために寝ます。
落としたら、落としたでそのときで。
ではおやす

371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 01:18:33.66 ID:AROfFFFy0
ちょっとまったぁぁぁ
滑り込み保守(キリッ

372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 01:55:52.08 ID:5AkDrSdI0
女「男君にぶっかけたいなぁ」
男「はぁ? 男が女にぶっかけるのはわかるけど、女が男に
  ぶっかける?…って、こんなこと言わせんなよ恥ずぎゃああああ!?」
ズシャアアアアアアアアア!!
男「ぺろっ…これは砂! 砂…だと…!?」
女「砂まみれの男君の顔、はぁはぁ…いい!(///)」

373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 02:10:06.86 ID:5AkDrSdI0
男友「芋砂がなー」
男「そいつがやるのは自由だけど、正直一緒になるとキツイなー」
女(ええっ!? 私、噂されてるの? 芋って何のこと?)
男友「初期配置から動かないままとか、マジ簡便だぜ」
男「砂でも前線に出る時は出なきゃな」
女(えぇと、もっと前向きになった方がいいって意味かな…?)
男友「とにかくチームが前進してる時は前に出るくらいしてほしいぜ」
男「別にゴルゴみたいな超一流スナイパーになんなくてもいいんだから」
女(す、すないぱぁ!? 私、狙撃なんてできないよぉ!)

374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 04:28:30.38 ID:Dq4hCc+Z0
砂おな気持ちに

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