シンジ「綾波っ!綾波っ…!」レイ「碇君!碇君…っ!」
Part3
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/12(木) 14:52:42.26 ID:R2K1MFaAO
シンジ「今の、どうだったかな」
レイ「ぁ、すごく……よかった……わ///」ハァハァ
シンジ「よかった。……ねえ、綾波。ところでさ」
レイ「ぇ……?」トロン…
シンジ「この前カヲル君から貰ったオモチャだけど。……あれさ、僕あの日“わざと”綾波の家に置き忘れていったんだよね」
レイ「っ!?」ビクゥッ!
シンジ「ねえ、あれ……どうした?」ニッコリ
レイ「…っあ、……!」オロオロ…
シンジ「自分で使ってみた?」
レイ「つっ、使って、ない……」
シンジ「ウソだよね」
レイ「……」
シンジ「……ごめん。忙しくて会えないって言ってたけどさ。本当はもっと予定空けることも出来たんだ」
レイ「えっ…?」
シンジ「まあ悪気はなかったとはいえこの前のアレには流石に僕もヘコんだからね。
そのちょっとした仕返しっていうかお預けのつもりで」
レイ「……そんな」ジワッ
シンジ「それでさ。綾波、さっきこの一週間ずっと僕に会いたかったって言ってくれたよね?」グイッ
レイ「あっ……!」
ドサッ!
レイ「きゃっ!?」ボフッ
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/12(木) 15:01:08.70 ID:R2K1MFaAO
ギシッ…
シンジ「ーーーーじゃあさ。僕に会えなくて寂しかったこの一週間……綾波は毎晩ひとりで何してたの?」
レイ「……!!」ゾクッ
シンジ「教えて」
レイ「……あ、う…」
シンジ「……僕のこと考えながらこのオモチャ使って毎日してた?」
レイ「あ、あ……///」カァ~ッ
シンジ「してたんだ」
レイ「し、してな……」
シンジ「綾波?」
レイ「……っ!」
レイ「……///」コクン
シンジ「そう」
レイ「あの、ご、ごめんなさい……」
シンジ「ふふ、なんで謝るの? おかしな綾波」
レイ「その、だって私……気持ちよくなる時は碇君と一緒にって言ったのに……勝手にひとりで……」
シンジ「……」
レイ「ごめんなさい」シュン
シンジ「……」
シンジ(どうしよう、めちゃくちゃ可愛い)キュンッ
レイ「碇君……?」
シンジ「ううん、あのね綾波。僕もね、僕も綾波でしてた。一週間、毎日綾波のこと考えて、綾波のことだけ考えてずっとしてたんだ」
レイ「!」
シンジ「だから、一緒だよ」
レイ「……そう。なら……よかった…///」モジモジ
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/12(木) 17:19:45.92 ID:SoD8HA5DO
急にプレイのレベルが上がっとるぞww
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/12(木) 17:31:51.69 ID:R2K1MFaAO
シンジ「……」
レイ「……」
シンジ「……綾波」モゾ…
レイ「あ…!」
シンジ「……まだキスしかしてないのにすごく濡れてるね」
レイ「うぅ……///」
シンジ「ねえ、どれ使ったの?」
レイ「えっ?」
シンジ「オモチャ。もしかして全部試した?」
レイ「……っ!」ピクッ
シンジ「教えてよ」
レイ「……どうして……そういうこと言うの?」ウルウル
シンジ「ごめん、嫌だった?」
レイ「……分からない。でも今日の碇君、なんだかいつもと違う。とてもいじわる」
シンジ「意地悪な僕は嫌い?」
レイ「……嫌いじゃない。でも、だめ」
シンジ「どうして駄目なの?」
レイ「……」
シンジ「……」
レイ「………恥ずかしい、から…///」ポソッ…
シンジ「…………………」ムラッ
シンジ「駄目だよ綾波。男はそういうこと言われると余計意地悪したくなるものなんだよ」
レイ「そう、なの?」
シンジ「うん。好きな子ほどイジメたくなるんだ」
レイ「好きな子……」
シンジ「好きだよ、綾波」
レイ「……。私も」
シンジ「どれ使ったか教えてくれる?」
レイ「………碇君ひどい。丸め込もうとしてる」ジトッ
シンジ「ごめんごめん。ただもっといろいろ知りたいんだ。綾波のこと」ギュッ
レイ「碇君のエッチ」
シンジ「でも綾波もエッチだよね? だってほら……」グイッ
レイ「あっ…!」
シンジ「さっきからここ、こんなにしてるもの」クチュ…
レイ「……あう///」
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/12(木) 17:48:58.02 ID:R2K1MFaAO
シンジ「……」
レイ「……///」ドキドキ
シンジ「……綾波」
レイ「そ、の……」
レイ「……こ、これ…」モジモジ
シンジ「電マ? ……ふぅん、そうなんだ。綾波はこれが好きなんだね」
レイ「……///」コクン
レイ(恥ずかしい……)カァァッ
シンジ「あ、でもわざと置き忘れていった僕が言うのもなんだけど、こういうのは刺激が強過ぎるからあまり使い過ぎるのはよくないんだって。
指とかでイけなくなっちゃうから」
レイ「え……そ、そう…なの?」
シンジ「うん。だから使うなとは言わないけどこれからは時々にするって約束してくれる?」
レイ「……分かった」
シンジ「ちなみに他のは使わなかったの? 好きじゃない?」
レイ「ぁ……えと。あ、あの」ソワソワ…
シンジ「うん」
レイ「中に、入れるのは……少し怖いし、何よりそういうのは碇君の以外嫌だったから……」
シンジ「……」
レイ「……///」
シンジ「……」
レイ「……」
シンジ「……」
レイ「……」
シンジ「……」
レイ「……? 碇君?」
シンジ「ハッ! あ、ごめん。なんでもないよ」
シンジ(どうしよう、可愛過ぎて一瞬意識飛んでた)キュンキュンッ
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/13(金) 15:26:39.81 ID:B7Ouz+wWo
笑いのセンスありすぎだろwwwwww
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 00:52:01.86 ID:igCVo9Fm0
寝ようと思ったのに…面白いスレを発見してしまった
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 07:31:56.29 ID:xt6xndnd0
非童貞になった瞬間女性の扱いが一気に上手くなったシンジさん
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 14:37:34.36 ID:pEBlX4RAO
シンジ「へえ、でもそっか。綾波はそうなんだ。へえ……」
レイ(……碇君がとても悪い顔してる…)ビクビク
シンジ「見てみたいな、綾波が自分でするところ」
レイ「…………、」
レイ「えっ!?」
シンジ「駄目かな?」
レイ「何を、言ってるの……?」
シンジ「だから綾波がこれ使ってひとりでするところ見たいなって」
レイ「……………………」
レイ「碇君のエッチ、痴漢、すけべ、変態。信じられない。あなたバカ?」
シンジ「あれ、アスカがいる」
レイ「むっ。私の前で彼女の名前出しちゃだめ」
シンジ「理不尽……」
レイ「とにかく、いや」プイッ
シンジ「……」
レイ「……」
シンジ「……」
レイ「……」
シンジ「じゃあ僕が手伝うから。それじゃ駄目?」
レイ「……えっ!?」
シンジ「一緒にしようよ。それならいいでしょ?」
レイ「一緒に……? で、でも…」ドキドキ
シンジ(あ、イケる感じだこれ)
レイ「一緒にってどういう、こと……?」
シンジ「だから綾波と僕が一緒にこれ持って使うの」
レイ「!」ドキッ
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 14:39:59.54 ID:pEBlX4RAO
レイ(碇君に、これ……ひとりでもあんなにすごいのに……そんなことされたら……私///)ハァハァ…
レイ(……それにしても)
レイ「碇君、この前が初めてだったはずなのになんだか妙に手慣れてる気がする。こんなに積極的な碇君、碇君じゃない」
シンジ「気にしたら負けだよ綾波。この前のアレでいろんな意味で一皮剥けたんだ。そういうことにしといて」グイッ
レイ「きゃ…っ!」
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 14:56:21.03 ID:pEBlX4RAO
いきなりレイの腕を引くとシンジは彼女を自分の膝の間に座らせる。
その背中に覆い被さるように抱き込む形で身体を密着させ、肩口から彼女の顔を覗き込んだ。
シンジ「綾波、膝立てて」
レイ「……」
シンジ「綾波?」
レイ「………うう」
結局ちょろく流されたレイは崩していた両脚を立てちょこんと体育座りする。
シンジ「そうそう。こっちに身体預けて。で、脚開いて…」
レイ「……ん、」モゾ…
シンジ「じゃあ、はい。コレ持ってね」ポスッ
レイ「………碇君」
シンジ「今更ナシはナシだよ。ほら、綾波の手の上から僕も持つから」ギュッ
レイ「あ…」
レイの白い小さな手の上にシンジの手が重なる。
料理とチェロの上手な器用な指。
優しくて温かくて安心するその手が今はレイの目にはとても性的なものに映り、どぎまぎする。
まだスイッチも入れていないのに既に手の平に握らされているそれを押し当てた場所は下着越しにぬるぬると、はしたないほどに熱く濡れそぼっていた。
レイ「はっ…はっ…はっ…」
それだけで一週間前に初めてシンジと繋がった日のこと、それからこの6日間、毎日その時のことを思い出しながら自分で自分を慰めた時間が瞬時に脳裏をはっきりと過ぎり、レイの頭の中はぼうっと白く霞む。
シンジ「すごいね、綾波。いつもひとりでする時もこんなにしてたの?」
レイ「いや、言わないで……」
シンジ「……今、何考えてる?」
レイ「ハァ、ハァ……いじわる。分かってるくせに」ジワッ
シンジ「綾波の口から直接聞きたいんだ」
レイ「………、碇君の、こと」
シンジ「僕にどうして欲しいの?」
レイ「っふ、うぅ…っ」ポロッ
シンジ「……」
レイ「……碇君にいっぱいして欲しい。碇君に気持ちよくして欲しい。碇君じゃないとだめなの。好き、なの……」ハァ…ハァ…
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 15:08:37.27 ID:pEBlX4RAO
シンジ「ーーースイッチ、入れるよ」カチッ
レイ「っあ、待っ……!? ひゃんっ!? あっ、ぁぁああぁああッッ…!!!!」ビクンッ!
唐突な強い刺激が電撃のように一瞬で脳まで駆け巡ってレイの身体が大きく跳ねる。
レイ「だ、め…っ! 碇くん、碇、くんっ…!! いや、ああ、んあ、あ~~~っ…!!!」ズリッ…
シンジ「腰引かないで綾波」グイ
レイ「っあ、だって、だめ、だめ、だめなの、あ、あ、あ、ん~~~~ッッ!!!」ビクビクッ
電マを握った手は上に重ねられたシンジの手に押さえ込まれ、もう片方の手も腕ごと固くホールドされて動けない。
機械の激しい振動が逃げ場のないレイを強制的に追い詰めていく。
レイ「ん、あう、ひぁっ、あっあっあっ、あんっ! ふぅ、う……ひっ!!!」ガクガクガクッ
シンジ(すごい、綾波の蕩けた顔……)ゴクリ
レイ「ああっん、あぁああっ! やめ、やめて、もうっ…、あ! あ! あ! ふ、うう~~~~~ッッ!!」ビクビクビク
シンジ「綾波……可愛いよ」ヴヴヴヴヴヴ…
レイ「っ! ひぅ、んひっ、ああ、あん、はぁっ! あっ、あっ、あー……っ!!」
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 15:41:47.35 ID:pEBlX4RAO
近頃声変わりして少し低くなったシンジの声が耳元で囁く。
それだけでもっと濡れてしまう。もっと感じてしまう。
レイ(碇君っ! 碇君、碇君、碇君…っ!!)ビクッビクッ
シンジ「綾波……!」
レイ(碇君の、当たってる……っ)ハァハァ
さらにぴったりくっついた背中の下、臀部の辺りにこれ以上ないほど固く猛ったシンジのものが当たっていることに気が付き、彼女に限界が近付いた。
レイ「んっ! んっ! んっ! だめ、もう、イっ……あ! ひぁ、ああぁあぁぁああああッッ…!?!?」ビクンビクンッ
シンジ「っ!」グッ…
レイ「!? っやぁあああああっっ!?!? だ、だめ、だめだめだめ、だめぇっ!
いかりく、もう、やめっ……止めてぇっっ!!!」ガクガクガクガクッ
シンジ「はあ、はあ……!」ヴヴヴヴヴヴ…
レイ「もうイったのっ! イったからっ! もうだめ、これ以上はっ……ひゃうんっ!?
やぁ、やぁぁ…っ!! いや、いやぁああッ…!! おか、おかしくなっ…!!」ポロポロポロッ
既に達したにも関わらず刺激を与え続けられレイの背が弓なりに大きく反る。
あまりに強過ぎる快楽に大粒の涙が零れ、力の入らない足がガクガク、カタカタと痙攣する。
飲み込むことも出来ない唾液が彼女の口端から一筋垂れた。
レイ「ああっ、あああっ、あ~~~~~ッッッ!!!!!」ビクンッ ビクビクッ ビクッ…!
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 16:42:51.47 ID:pEBlX4RAO
レイ「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ……!」ゼェハァ
レイ「ん、んんッ…!」ピクンッ
シンジ「綾波、大丈夫?」
レイ「…………」ハァ…ハァ…
レイ「……」ハァ…
レイ「……」ムクッ
ポカッ!
シンジ「いてっ」
レイ「………」ポカポカポカッ
シンジ「いた、いたた」
レイ「………」ポカポカポカポカッ!
シンジ「いたいいたい、いたたた、綾波お願い、無言で叩くのやめて」
レイ「碇君ひどい。やめてって言ったのに……」ウルッ
シンジ「いやごめん、つい……でも綾波も気持ち良さそうだったし」
レイ「~~~っ!」ポカッ
シンジ「あいたっ」
レイ「……」ジロッ
シンジ「はい、ごめんなさい。……もしかして痛かった?」
レイ「……」フルフル
レイ「それは大丈夫。でもやっぱりもう、こんなのだめ」
シンジ「どうして?」
レイ「……気持ちよすぎて……ちょっと苦しかった。だめなの、本当に頭がおかしくなりそうだから……」
シンジ「…………」ムラッ
シンジ「……そっか。分かった。次からは気を付けるよ」
レイ「ええ、お願い」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 17:16:21.93 ID:jnBRPpQy0
こういうスレのカヲル君が怖くて仕方がない
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 17:19:58.81 ID:R9HtARcAO
それはヤンデレホモ的な意味かそれともntr要員的な意味か
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 18:33:49.76 ID:pEBlX4RAO
シンジ「じゃあ綾波……僕のも、してくれる?」
レイ「……うん」
先程からはち切れそうになっているシンジの下半身にチラッと目線を送るとレイはコクリと頷く。
それを合図にシンジは自分のハーフパンツと下着を脱ぎ捨てた。
ギチギチと腹に付きそうなほど反り返っているそれにレイが手を伸ばし、そっと握る。
シンジ「う……」
彼女の細い指が躊躇いがちに動く。
ぬちぬち、ぬるぬると濡れた音を立てながらゆっくりと扱かれてシンジの喉から声が漏れた。
シンジ「はっ、はっ、はっ……」
レイ「……」グリッ!
シンジ「ちょっ!? く、うぅ…ッ!」ビクッ
いきなり亀頭を指の腹で弄られてビクンとシンジが反応する。
眉をしかめ、唇を引き結んで快感に耐えているその顔を見るとレイは静かに身体を屈めた。
レイ「はむっ」
シンジ「うあッ…!」
ぱくっと控えめに開けた口でそれを咥える。
レイ「くちゅ、ぺろっ、ぴちゃ、れろっ、んむ…っ」
シンジ「ふ…! ん、ん…」
くちゅくちゅ、ぺろぺろ、ぐちゅぐちゅ。
滴るカウパーにレイの唾液が混ざって淫猥な音が大きくなる。
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 18:39:50.32 ID:mmDlgGbJO
つまりクレイジーサイコホモってことか(´・ω・`)
シンジ「今の、どうだったかな」
レイ「ぁ、すごく……よかった……わ///」ハァハァ
シンジ「よかった。……ねえ、綾波。ところでさ」
レイ「ぇ……?」トロン…
シンジ「この前カヲル君から貰ったオモチャだけど。……あれさ、僕あの日“わざと”綾波の家に置き忘れていったんだよね」
レイ「っ!?」ビクゥッ!
シンジ「ねえ、あれ……どうした?」ニッコリ
レイ「…っあ、……!」オロオロ…
シンジ「自分で使ってみた?」
レイ「つっ、使って、ない……」
シンジ「ウソだよね」
レイ「……」
シンジ「……ごめん。忙しくて会えないって言ってたけどさ。本当はもっと予定空けることも出来たんだ」
レイ「えっ…?」
シンジ「まあ悪気はなかったとはいえこの前のアレには流石に僕もヘコんだからね。
そのちょっとした仕返しっていうかお預けのつもりで」
レイ「……そんな」ジワッ
シンジ「それでさ。綾波、さっきこの一週間ずっと僕に会いたかったって言ってくれたよね?」グイッ
レイ「あっ……!」
ドサッ!
レイ「きゃっ!?」ボフッ
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/12(木) 15:01:08.70 ID:R2K1MFaAO
ギシッ…
シンジ「ーーーーじゃあさ。僕に会えなくて寂しかったこの一週間……綾波は毎晩ひとりで何してたの?」
レイ「……!!」ゾクッ
シンジ「教えて」
レイ「……あ、う…」
シンジ「……僕のこと考えながらこのオモチャ使って毎日してた?」
レイ「あ、あ……///」カァ~ッ
シンジ「してたんだ」
レイ「し、してな……」
シンジ「綾波?」
レイ「……っ!」
レイ「……///」コクン
シンジ「そう」
レイ「あの、ご、ごめんなさい……」
シンジ「ふふ、なんで謝るの? おかしな綾波」
レイ「その、だって私……気持ちよくなる時は碇君と一緒にって言ったのに……勝手にひとりで……」
シンジ「……」
レイ「ごめんなさい」シュン
シンジ「……」
シンジ(どうしよう、めちゃくちゃ可愛い)キュンッ
レイ「碇君……?」
シンジ「ううん、あのね綾波。僕もね、僕も綾波でしてた。一週間、毎日綾波のこと考えて、綾波のことだけ考えてずっとしてたんだ」
レイ「!」
シンジ「だから、一緒だよ」
レイ「……そう。なら……よかった…///」モジモジ
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/12(木) 17:19:45.92 ID:SoD8HA5DO
急にプレイのレベルが上がっとるぞww
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/12(木) 17:31:51.69 ID:R2K1MFaAO
シンジ「……」
レイ「……」
シンジ「……綾波」モゾ…
レイ「あ…!」
シンジ「……まだキスしかしてないのにすごく濡れてるね」
レイ「うぅ……///」
シンジ「ねえ、どれ使ったの?」
レイ「えっ?」
シンジ「オモチャ。もしかして全部試した?」
レイ「……っ!」ピクッ
シンジ「教えてよ」
レイ「……どうして……そういうこと言うの?」ウルウル
シンジ「ごめん、嫌だった?」
レイ「……分からない。でも今日の碇君、なんだかいつもと違う。とてもいじわる」
シンジ「意地悪な僕は嫌い?」
レイ「……嫌いじゃない。でも、だめ」
シンジ「どうして駄目なの?」
レイ「……」
シンジ「……」
レイ「………恥ずかしい、から…///」ポソッ…
シンジ「…………………」ムラッ
シンジ「駄目だよ綾波。男はそういうこと言われると余計意地悪したくなるものなんだよ」
レイ「そう、なの?」
シンジ「うん。好きな子ほどイジメたくなるんだ」
レイ「好きな子……」
シンジ「好きだよ、綾波」
レイ「……。私も」
シンジ「どれ使ったか教えてくれる?」
レイ「………碇君ひどい。丸め込もうとしてる」ジトッ
シンジ「ごめんごめん。ただもっといろいろ知りたいんだ。綾波のこと」ギュッ
レイ「碇君のエッチ」
シンジ「でも綾波もエッチだよね? だってほら……」グイッ
レイ「あっ…!」
シンジ「さっきからここ、こんなにしてるもの」クチュ…
レイ「……あう///」
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/12(木) 17:48:58.02 ID:R2K1MFaAO
シンジ「……」
レイ「……///」ドキドキ
シンジ「……綾波」
レイ「そ、の……」
レイ「……こ、これ…」モジモジ
シンジ「電マ? ……ふぅん、そうなんだ。綾波はこれが好きなんだね」
レイ「……///」コクン
レイ(恥ずかしい……)カァァッ
シンジ「あ、でもわざと置き忘れていった僕が言うのもなんだけど、こういうのは刺激が強過ぎるからあまり使い過ぎるのはよくないんだって。
指とかでイけなくなっちゃうから」
レイ「え……そ、そう…なの?」
シンジ「うん。だから使うなとは言わないけどこれからは時々にするって約束してくれる?」
レイ「……分かった」
シンジ「ちなみに他のは使わなかったの? 好きじゃない?」
レイ「ぁ……えと。あ、あの」ソワソワ…
シンジ「うん」
レイ「中に、入れるのは……少し怖いし、何よりそういうのは碇君の以外嫌だったから……」
シンジ「……」
レイ「……///」
シンジ「……」
レイ「……」
シンジ「……」
レイ「……」
シンジ「……」
レイ「……? 碇君?」
シンジ「ハッ! あ、ごめん。なんでもないよ」
シンジ(どうしよう、可愛過ぎて一瞬意識飛んでた)キュンキュンッ
笑いのセンスありすぎだろwwwwww
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 00:52:01.86 ID:igCVo9Fm0
寝ようと思ったのに…面白いスレを発見してしまった
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 07:31:56.29 ID:xt6xndnd0
非童貞になった瞬間女性の扱いが一気に上手くなったシンジさん
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 14:37:34.36 ID:pEBlX4RAO
シンジ「へえ、でもそっか。綾波はそうなんだ。へえ……」
レイ(……碇君がとても悪い顔してる…)ビクビク
シンジ「見てみたいな、綾波が自分でするところ」
レイ「…………、」
レイ「えっ!?」
シンジ「駄目かな?」
レイ「何を、言ってるの……?」
シンジ「だから綾波がこれ使ってひとりでするところ見たいなって」
レイ「……………………」
レイ「碇君のエッチ、痴漢、すけべ、変態。信じられない。あなたバカ?」
シンジ「あれ、アスカがいる」
レイ「むっ。私の前で彼女の名前出しちゃだめ」
シンジ「理不尽……」
レイ「とにかく、いや」プイッ
シンジ「……」
レイ「……」
シンジ「……」
レイ「……」
シンジ「じゃあ僕が手伝うから。それじゃ駄目?」
レイ「……えっ!?」
シンジ「一緒にしようよ。それならいいでしょ?」
レイ「一緒に……? で、でも…」ドキドキ
シンジ(あ、イケる感じだこれ)
レイ「一緒にってどういう、こと……?」
シンジ「だから綾波と僕が一緒にこれ持って使うの」
レイ「!」ドキッ
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 14:39:59.54 ID:pEBlX4RAO
レイ(碇君に、これ……ひとりでもあんなにすごいのに……そんなことされたら……私///)ハァハァ…
レイ(……それにしても)
レイ「碇君、この前が初めてだったはずなのになんだか妙に手慣れてる気がする。こんなに積極的な碇君、碇君じゃない」
シンジ「気にしたら負けだよ綾波。この前のアレでいろんな意味で一皮剥けたんだ。そういうことにしといて」グイッ
レイ「きゃ…っ!」
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 14:56:21.03 ID:pEBlX4RAO
いきなりレイの腕を引くとシンジは彼女を自分の膝の間に座らせる。
その背中に覆い被さるように抱き込む形で身体を密着させ、肩口から彼女の顔を覗き込んだ。
シンジ「綾波、膝立てて」
レイ「……」
シンジ「綾波?」
レイ「………うう」
結局ちょろく流されたレイは崩していた両脚を立てちょこんと体育座りする。
シンジ「そうそう。こっちに身体預けて。で、脚開いて…」
レイ「……ん、」モゾ…
シンジ「じゃあ、はい。コレ持ってね」ポスッ
レイ「………碇君」
シンジ「今更ナシはナシだよ。ほら、綾波の手の上から僕も持つから」ギュッ
レイ「あ…」
レイの白い小さな手の上にシンジの手が重なる。
料理とチェロの上手な器用な指。
優しくて温かくて安心するその手が今はレイの目にはとても性的なものに映り、どぎまぎする。
まだスイッチも入れていないのに既に手の平に握らされているそれを押し当てた場所は下着越しにぬるぬると、はしたないほどに熱く濡れそぼっていた。
レイ「はっ…はっ…はっ…」
それだけで一週間前に初めてシンジと繋がった日のこと、それからこの6日間、毎日その時のことを思い出しながら自分で自分を慰めた時間が瞬時に脳裏をはっきりと過ぎり、レイの頭の中はぼうっと白く霞む。
シンジ「すごいね、綾波。いつもひとりでする時もこんなにしてたの?」
レイ「いや、言わないで……」
シンジ「……今、何考えてる?」
レイ「ハァ、ハァ……いじわる。分かってるくせに」ジワッ
シンジ「綾波の口から直接聞きたいんだ」
レイ「………、碇君の、こと」
シンジ「僕にどうして欲しいの?」
レイ「っふ、うぅ…っ」ポロッ
シンジ「……」
レイ「……碇君にいっぱいして欲しい。碇君に気持ちよくして欲しい。碇君じゃないとだめなの。好き、なの……」ハァ…ハァ…
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 15:08:37.27 ID:pEBlX4RAO
シンジ「ーーースイッチ、入れるよ」カチッ
レイ「っあ、待っ……!? ひゃんっ!? あっ、ぁぁああぁああッッ…!!!!」ビクンッ!
唐突な強い刺激が電撃のように一瞬で脳まで駆け巡ってレイの身体が大きく跳ねる。
レイ「だ、め…っ! 碇くん、碇、くんっ…!! いや、ああ、んあ、あ~~~っ…!!!」ズリッ…
シンジ「腰引かないで綾波」グイ
レイ「っあ、だって、だめ、だめ、だめなの、あ、あ、あ、ん~~~~ッッ!!!」ビクビクッ
電マを握った手は上に重ねられたシンジの手に押さえ込まれ、もう片方の手も腕ごと固くホールドされて動けない。
機械の激しい振動が逃げ場のないレイを強制的に追い詰めていく。
レイ「ん、あう、ひぁっ、あっあっあっ、あんっ! ふぅ、う……ひっ!!!」ガクガクガクッ
シンジ(すごい、綾波の蕩けた顔……)ゴクリ
レイ「ああっん、あぁああっ! やめ、やめて、もうっ…、あ! あ! あ! ふ、うう~~~~~ッッ!!」ビクビクビク
シンジ「綾波……可愛いよ」ヴヴヴヴヴヴ…
レイ「っ! ひぅ、んひっ、ああ、あん、はぁっ! あっ、あっ、あー……っ!!」
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 15:41:47.35 ID:pEBlX4RAO
近頃声変わりして少し低くなったシンジの声が耳元で囁く。
それだけでもっと濡れてしまう。もっと感じてしまう。
レイ(碇君っ! 碇君、碇君、碇君…っ!!)ビクッビクッ
シンジ「綾波……!」
レイ(碇君の、当たってる……っ)ハァハァ
さらにぴったりくっついた背中の下、臀部の辺りにこれ以上ないほど固く猛ったシンジのものが当たっていることに気が付き、彼女に限界が近付いた。
レイ「んっ! んっ! んっ! だめ、もう、イっ……あ! ひぁ、ああぁあぁぁああああッッ…!?!?」ビクンビクンッ
シンジ「っ!」グッ…
レイ「!? っやぁあああああっっ!?!? だ、だめ、だめだめだめ、だめぇっ!
いかりく、もう、やめっ……止めてぇっっ!!!」ガクガクガクガクッ
シンジ「はあ、はあ……!」ヴヴヴヴヴヴ…
レイ「もうイったのっ! イったからっ! もうだめ、これ以上はっ……ひゃうんっ!?
やぁ、やぁぁ…っ!! いや、いやぁああッ…!! おか、おかしくなっ…!!」ポロポロポロッ
既に達したにも関わらず刺激を与え続けられレイの背が弓なりに大きく反る。
あまりに強過ぎる快楽に大粒の涙が零れ、力の入らない足がガクガク、カタカタと痙攣する。
飲み込むことも出来ない唾液が彼女の口端から一筋垂れた。
レイ「ああっ、あああっ、あ~~~~~ッッッ!!!!!」ビクンッ ビクビクッ ビクッ…!
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 16:42:51.47 ID:pEBlX4RAO
レイ「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ……!」ゼェハァ
レイ「ん、んんッ…!」ピクンッ
シンジ「綾波、大丈夫?」
レイ「…………」ハァ…ハァ…
レイ「……」ハァ…
レイ「……」ムクッ
ポカッ!
シンジ「いてっ」
レイ「………」ポカポカポカッ
シンジ「いた、いたた」
レイ「………」ポカポカポカポカッ!
シンジ「いたいいたい、いたたた、綾波お願い、無言で叩くのやめて」
レイ「碇君ひどい。やめてって言ったのに……」ウルッ
シンジ「いやごめん、つい……でも綾波も気持ち良さそうだったし」
レイ「~~~っ!」ポカッ
シンジ「あいたっ」
レイ「……」ジロッ
シンジ「はい、ごめんなさい。……もしかして痛かった?」
レイ「……」フルフル
レイ「それは大丈夫。でもやっぱりもう、こんなのだめ」
シンジ「どうして?」
レイ「……気持ちよすぎて……ちょっと苦しかった。だめなの、本当に頭がおかしくなりそうだから……」
シンジ「…………」ムラッ
シンジ「……そっか。分かった。次からは気を付けるよ」
レイ「ええ、お願い」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 17:16:21.93 ID:jnBRPpQy0
こういうスレのカヲル君が怖くて仕方がない
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 17:19:58.81 ID:R9HtARcAO
それはヤンデレホモ的な意味かそれともntr要員的な意味か
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 18:33:49.76 ID:pEBlX4RAO
シンジ「じゃあ綾波……僕のも、してくれる?」
レイ「……うん」
先程からはち切れそうになっているシンジの下半身にチラッと目線を送るとレイはコクリと頷く。
それを合図にシンジは自分のハーフパンツと下着を脱ぎ捨てた。
ギチギチと腹に付きそうなほど反り返っているそれにレイが手を伸ばし、そっと握る。
シンジ「う……」
彼女の細い指が躊躇いがちに動く。
ぬちぬち、ぬるぬると濡れた音を立てながらゆっくりと扱かれてシンジの喉から声が漏れた。
シンジ「はっ、はっ、はっ……」
レイ「……」グリッ!
シンジ「ちょっ!? く、うぅ…ッ!」ビクッ
いきなり亀頭を指の腹で弄られてビクンとシンジが反応する。
眉をしかめ、唇を引き結んで快感に耐えているその顔を見るとレイは静かに身体を屈めた。
レイ「はむっ」
シンジ「うあッ…!」
ぱくっと控えめに開けた口でそれを咥える。
レイ「くちゅ、ぺろっ、ぴちゃ、れろっ、んむ…っ」
シンジ「ふ…! ん、ん…」
くちゅくちゅ、ぺろぺろ、ぐちゅぐちゅ。
滴るカウパーにレイの唾液が混ざって淫猥な音が大きくなる。
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/03/14(土) 18:39:50.32 ID:mmDlgGbJO
つまりクレイジーサイコホモってことか(´・ω・`)
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