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レイ「フィフス。…ちょっと」カヲル「?」

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Part3
41 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/22(月) 01:02:26.11 ID:GoAnnook0
レイ「そういう事」
カヲル「…」
レイ「…碇くんがああ言っていたのだもの。私、食べるわ」
カヲル「………」
レイ「…」
カヲル「わかった。わかったよ、ファースト。君は無理をしなくていい。僕が食べるよ…」
レイ「…でも」
カヲル「いいんだ。…シンジくんの願いが叶うなら、僕は自分の身だって犠牲にするさ…」
レイ「…」
カヲル「…」バリバリ
レイ「…」
カヲル「…」
レイ「聞くまでもないのだろうけれど…、味の方は」
カヲル「………そう、だね。あまり僕の口には合わないかな」
レイ「はっきり言ってくれた方が、助かるわ」
カヲル「…。正直よくわからなかったよ。焦げついた味しか感じなくて…、……それから、ほら。これを見てごらん」
レイ「…中、赤いわ」
カヲル「こんなに焦げているのに、まだ中には火が通っていないということだよ」
レイ「そう…。………」

42 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/22(月) 01:03:25.46 ID:GoAnnook0
カヲル「思っていたより難しいんだね。唐揚げというものは」
レイ「…」
カヲル「今後食堂で唐揚げが出てきた時は、もっと調理師さんの苦労を思いながら食べる事にするよ」
レイ「…」
カヲル「日が暮れてきたね」
レイ「フィフス。…今日は、ここで終わりにしましょう」
カヲル「…もういいのかい?」
レイ「…。明日…もし、また時間が空いていたら、」
カヲル「わかった、付き合うよ」
レイ「…ありがとう」
カヲル「これもシンジくんに喜んでもらうためだからね、構わないよ」
レイ「…うん」
カヲル「ああ…そうだ。そういえば明日の午前中は戦闘訓練だったね」
レイ「そうよ。だから、料理の練習は…その後になると思う」
カヲル「残りは卵焼きと唐揚げと…、…もう一品くらい作る予定なのかい?」
レイ「…そうね。…まだ、何を作るか決めてはいないけれど」
カヲル「そう。…まぁ、とにかく今日は失礼するよ。また明日」
レイ「…。さよなら」

43 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/22(月) 01:05:22.80 ID:GoAnnook0
翌日。
ネルフ本部。
リツコ「それじゃあ今日は、あらかじめ話していた通り4人で戦闘訓練を行ってもらうわ。シミュレータを使用して、第3新東京市F-12エリア付近に使徒が現れたと仮定しての模擬戦闘よ」
シンジ・アスカ・レイ・カヲル「はい」
リツコ「それから、今回は実験的に2人1組になって前衛、後衛分かれてもらいます」
シンジ「2人1組…ですか?」
リツコ「ええ。初めての試みだから、最初のペアはあなたたちで決めて構わないわ」
アスカ「…」
レイ「…」
カヲル「…シンジくん。僕と組もうよ」
シンジ「あ、カヲルくん。いいよ。それじゃあーーー」
レイ「…碇くん。私と、組みましょう」
シンジ「! あ、綾波…?!え、ええと…」
アスカ「……ほらあんたたち、とっとと準備しなさいよ。この程度の訓練、このエリートパイロット様にかかれば一瞬で終わらせられるんだから」
シンジ「アスカ、ちゃんと話し合いに参加しなよ」
アスカ「…はーぁ?何言ってんのよバカシンジ。あんたは私と組むんでしょうが」
シンジ「へ?」
アスカ「ナルシスホモや人形女なんか役に立ちゃしないわ。ちゃんとした戦い方ってのをきっちりあんたに教えてやれるのは私しかいないんだから、さっさと来なさいよ」
シンジ「うわわ、ちょ、ちょっとアスカ、まだ話し合いは終わってな………」
アスカ「私とシンジは前衛ね!」
リツコ「それじゃあ今回はアスカとシンジくんが前衛、レイとカヲルくんが後衛…で、良いかしら?」
レイ「………」
カヲル「………」
リツコ「…どうかしたの、2人とも?」
カヲル「…いえ。わかりました、それで構いません」
レイ「…」
カヲル「…ファースト、今回は仕方がないよ。諦めよう」
マヤ「まず最初にシンクロテストをして、その後戦闘訓練になるから、準備をお願いね!」

44 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/22(月) 01:06:03.77 ID:GoAnnook0
シンクロテスト後。
戦闘訓練開始。
アスカ『どりゃあああああああ!』
バキッ
シンジ『くっ……、えいっ!』
ドカッ
アスカ『チッ、シミュレーション用の使徒の癖に意外と手強いわね…っ』
シンジ『ATフィールドが随分強く設定してあるんだね…。2人で中和してるのにほとんど攻撃が効いてない』
アスカ『実戦で今と同じ動きをしたら市街地へ大きな被害が出るわ。なるべくもっと手前でけりをつけたいところね』
アスカ『……ところで後衛!あんたたちさっきから何やってんの、援護射撃が全く役に立ってないわよ!』
レイ『…ごめんなさい』
カヲル『気をつけるよ』
アスカ『戦闘訓練だからって私の足引っ張ったら承知しないから!………ほら、来るわ!ポジトロンライフルで足止めして!』
レイ・カヲル『……』カチッ
ドンッ ドンッ ドンッ ドンッ
アスカ『ああもう馬鹿、どこ狙ってんの?!もっと敵の動きを読みなさいよ!』
カヲル『…ファースト。今のはセカンドの言うとおりだよ』
レイ『…あなたの狙いも、あまり的確とは言えなかったと思うわ』
カヲル『……』
レイ『……』
シンジ『あ、あの…みんな、喧嘩は良くないよ…?』
レイ(……。…動きが良くない。これではだめ。…わかってる。わかっているなら、改善すれば良いだけ。…それなのに、上手くいかない。……何故?)
カヲル(………。アダムの分身、エヴァシリーズ。……。…かつて僕の一部だったもの。…自分の身体を上手く扱えないだなんて、笑えないな)
マヤ「シミュレーションとはいえ、零号機と四号機、あまり動きが良くないですね…。先に行ったシンクロテストの結果も、レイとカヲルくんは普段より少しシンクロ率が下がっていました」
リツコ「…あの2人が?珍しいわね」
マヤ「心理グラフに若干乱れが生じています。これが原因でしょうか…」
リツコ「……」

45 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/22(月) 01:07:11.99 ID:GoAnnook0
アスカ『ぱっぱっと片付けるわよ、バカシンジ!戦闘訓練終わったら買い物付き合ってもらうから』
シンジ『え?なにそれ、聞いてないよ』
アスカ『別にいいでしょ?あんた金曜日に「お弁当に入れるミートボールが無くなった」ってしょげてたんだし、ついでに買っちゃえばちょうどいいじゃない』
レイ『……』
カヲル『……』
リツコ「2人とも、今は訓練中よ。プライベートの会話は慎みなさい」
シンジ『す、すいません!』
アスカ『はいはいはーいわかってますぅ。まぁ見てなさいよ、今すぐ私が片付けるから!』
マヤ「…? センパイ…、零号機と四号機が先程から動きません」
リツコ「レイ、カヲルくん、どうしたの?まだ訓練は終わっていなくてよ。……2人とも、聞いているの?」
カヲル『…ファースト』
レイ『…ええ。わかっているわ』
ガコン!!
ダッ
マヤ「エヴァ零号機、エヴァ四号機、共にアンビリカルケーブル切断!目標に接近していきます!」
アスカ『はぁ!?ちょっと何よもう、今回あんたたちは私たちの援護だってーーー』
レイ(碇くんのお弁当のおかず…)
カヲル(シンジくんの好きなおかず…)
レイ・カヲル『…ミートボール!』ドスッッ
シンジ・アスカ『!?』
ドオォォォォン

シミュレータオペレーション:【目標 殲滅】
マヤ「目標、殲滅しました」
リツコ「…なんだったの、今のは」
マヤ「零号機と四号機、最後の数秒間で突然シンクロ率が跳ね上がりましたね…」
リツコ(…それにとどめを刺したときのあの動き。まるでエヴァ同士がシンクロしているかのように、全く同じ動きで…)
アスカ『うっそー!?あんなのアリぃ!?』
シンジ『2人とも、すごいや!』
アスカ『もー、何感心してんのよバカシンジ!ここまで追い詰めたのは私たちなのに良いとこ取られてムカつかないわけぇ!?』
リツコ「はいみんな、お疲れ様。今日の訓練はこれで終わりよ」


46 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/22(月) 01:08:18.87 ID:GoAnnook0
女子更衣室。
アスカ「はあぁ…もう、ほんっと今日は散々な気分だわ」
レイ「……」
アスカ「せっかくもうちょっとで私がとどめ刺せたのに、あんなところで邪魔が入るなんて」
レイ「……」
アスカ「エースパイロットはこの私なのよ。それなのに…」
レイ「……」
アスカ「……」
レイ「……」
アスカ「ちょっと、あんたに言ってんのよ?!聞いてんの、この人形女!」
レイ「……」
アスカ「絶対実戦じゃあんな事させないわ。あんたやフィフスの援護も要らないぐらい、使徒なんて一瞬で私が殲滅してやるから」
レイ「…セカンド」
アスカ「何よ!…私とやろうっての!?」
レイ「…」
アスカ「ハッ、上等じゃない。言いたいことがあるなら言ってみなさいよ!」
レイ「…助かったわ。あなたのおかげ。…ありがとう」
アスカ「はん、その程度でこの私に勝てるとでもーーー…………はぁ?」
レイ「…ありがとう」
アスカ「え…? …あ、…うん。…別に、私のおかげだってちゃんとわかってんならいいのよ」
レイ「じゃあ私、行くから。…さよなら」スタスタ
アスカ「……」
アスカ(何よあの反応?普通なら何か言い返すでしょ…)
アスカ(…なんか気持ち悪いわね。明日、雨でも降るんじゃないの?)

47 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/22(月) 01:09:00.18 ID:GoAnnook0
男子更衣室。
シンジ「さっきの模擬戦闘、カヲルくんも綾波も、最後…すごかったね」
カヲル「今日はたまたま調子が良かっただけさ。いつも、僕なんかよりシンジくんの方がずっと優秀だよ」
シンジ「え?い、いや、あはは…そんな事……、………あれ?カヲルくん、その指…」
カヲル「うん?」
シンジ「どうしたの、そんなにたくさん絆創膏貼って…怪我でもしたの?」
カヲル「ああ…これ?なんでもないんだ、気にしないで」
シンジ「?」
ゴンゴン!!
アスカ「シンジー早くー!ったく、着替えにどれだけ時間掛かってんのよー!」
シンジ「あ…アスカが呼んでる。ごめんカヲルくん、僕もう行かなきゃ」
カヲル「うん。シンジくん、また明日」
シンジ「お疲れ様、また明日」

48 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/22(月) 01:09:45.87 ID:GoAnnook0
ウィーン
レイ「…」
カヲル「やぁ。待たせてしまったかい?」
レイ「…別に」
カヲル「今日は帰る途中で買い物に寄らないといけないね」
レイ「ミートボールの材料を…買うのね」
カヲル「弁当用のミートボールといえば、割と冷凍食品が主流のようだけど…」
レイ「…だめ」
カヲル「やっぱり1から作るつもりなんだね」
レイ「今日は…昨日買った本を持って来ていたの。ミートボールの作り方、載っていたわ。…ここに」パラパラ
カヲル「買い揃えないといけないものがいくつかあるね。…また玉ねぎも要るのか」
レイ「…また、玉ねぎとの戦いが始まるのね」
カヲル「……。それを聞いたら少しだけ憂鬱になってきたよ」
レイ「碇くんのためよ」
カヲル「…わかっているよ」
レイ「それじゃあ、行きましょう」
カヲル「ちょっと待って。少し寄りたいところがあるんだ」
レイ「…?」

49 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/22(月) 01:11:23.49 ID:GoAnnook0
第1発令所前。
カヲル「お疲れ様です」
レイ「…」
日向「おや?誰かと思えばカヲルくんとレイか。なんだか珍しい組み合わせだね」
マヤ「あら、2人ともお疲れ様。こんなところで、どうしたの?」
カヲル「お訊ねしたい事があって…。今少し、お時間宜しいですか?」
青葉「構わないよ、少しだけなら」
カヲル「唐突な質問で申し訳ないのですが…皆さん、自炊はされますか?」
マヤ「自炊?…そうね、私はしているわ」
日向「僕も。1人暮らしだと、ある程度何か作れた方が安心だからね」
青葉「俺もたまに作るよ、そんなに腕があるわけじゃあないけど。…2人とも、もしかして料理するのか?」
レイ「…少し、事情があって」
カヲル「唐揚げの美味しい作り方を知りたいんです。ご存知ありませんか?」
マヤ「唐揚げ?」
カヲル「はい。昨日ファーストと鶏の唐揚げに挑戦したのですが、あまり上手くいかなくて」
レイ「材料と作り方は…大体、この本の通りに」パラパラ
青葉「へえ、すごいな。1から作ったのか?今は人造肉でも割と美味い冷凍唐揚げが出ているけど」
レイ「…」
マヤ「私は、ビニール袋にお肉と市販の唐揚げ粉を入れて、それを揚げて作ってるわ。手抜きだと言われてしまえばそれまでだけど…これがなかなか美味しいの!」
カヲル「唐揚げ粉…?」
マヤ「ええ。スーパーなんかで見た事、ない?…そういえば、買い置きしていた分が無くなっちゃったから今朝ちょうど買い物に行って買ってきてたの。少し待っててね、持ってくるから」
レイ「…その唐揚げ粉を使えば、お酒は必要ありませんか」
日向「うん、唐揚げ粉には味が付いているからね。…ただ、粉をまぶす前に少し肉に塩やこしょうを振るともっと美味しくなるよ。少し味付けが濃い方が好みだったら、試してみる価値はあると思う」

50 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/22(月) 01:12:30.97 ID:GoAnnook0
マヤ「お待たせ!ほら、これよ」
レイ「…これが…唐揚げ粉」
カヲル「…すごいね、これは。極めて画期的な発明だ」
日向(なんだか2人とも、大袈裟なほど驚いてるなぁ…)
青葉「そういえばこの間たまたま見た料理番組で、唐揚げをする時は2度揚げすると美味しく揚がるって言ってたな」
レイ「…2度揚げ?」
青葉「最初に180度くらいの温度で肉を1分半くらい揚げて、一旦ひきあげて4分くらい置いた後、また同じくらいの温度で30秒くらい揚げる…ってやり方らしい」
日向「ああそれ、僕も聞いたことがあるよ。少し手間がかかるけど、美味しくできるらしいね」
マヤ「ねぇ、この唐揚げ粉使ってみない?とっても美味しいから。もし良かったら、2人に譲るわよ!」
カヲル「でも、伊吹二尉…。いいんですか?」
マヤ「ええ。買い物になら良く行くし、私は大丈夫」
レイ「…頂きます」
マヤ「ふふ。はい、どうぞ」
日向「じゃあ、俺たちはこれから仕事だから」
青葉「美味しい唐揚げが出来るように、応援してるよ」
ウィーン
レイ「…」
カヲル「唐揚げを美味しく作るコツまで聞けるなんて、来てみて正解だったね」
レイ「ええ」
カヲル「さぁ、行こうかファースト。ミートボールの材料を買ってきたら、すぐに作業に取り掛かろう」
レイ「…わかっているわ」

51 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/22(月) 01:14:28.26 ID:GoAnnook0
今回はここまで。
Q発売日までに終われたら良いんだが、もし間に合わんかったらごめん。

52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/04/22(月) 01:29:24.32 ID:Mtr7xUMb0
片方はただのホモなのになんでこんなに可愛いんだこいつら…
シンジが羨ましすぎて今全力で壁殴ってる

53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/04/22(月) 16:31:21.73 ID:32ml/EuSO
うむうむ乙

54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/04/22(月) 17:51:04.03 ID:kyau2N0DO
良いね、ほっこりするわ(*´∀`)

55 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/22(月) 23:28:42.74 ID:GoAnnook0
レイのマンション。
カヲル「…」
レイ「…」
カヲル「…相変わらず強敵だね、玉ねぎは」
レイ「…目が開かない……」
カヲル「でも、野菜を切るのはお互い大分上達したと思うよ」
レイ「そうね…。指も、2ヵ所ほどしか切らずに済んだもの。…少しは前に進めているはず」
カヲル「…【揚げずにミートボール】。今回作るのはこれだね」
レイ「ええ」
カヲル「…【ボウルに挽肉・卵・玉ねぎ・小麦粉・塩・こしょうを入れる】」
レイ「【粘り気が出るまでよくこねる】…」ペタペタ
カヲル「…」
レイ「………」ペタペタペタ
カヲル「…」
レイ「…。これで、いいのかしら」
カヲル「…多分」
レイ「これを…【食べやすい大きさに分けて手で丸める】」
カヲル「食べやすい大きさ…というと、このくらいかい?」
レイ「…多分」
カヲル「…」ペタペタ
レイ「…」ペタペタ

56 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/22(月) 23:29:27.58 ID:GoAnnook0
カヲル「…ふぅ」
レイ「今丸めたこれを…【時々転がしながらフライパンで炒める】」
カヲル「油をひきすぎてはダメだよ」
レイ「……。わかっているわ。今日は、大丈夫」
ジュウウウウウ
レイ「…」
カヲル「…待っている間にこの、甘酢あんというのを作っておいた方が良いんじゃないかな」
レイ「…そうね。…【鍋にケチャップ・砂糖・酢・塩・醤油・水・片栗粉を入れて、火にかけて加熱する】……」
カチッ
…ボッ
カヲル「…」
レイ「…」
数分後。
レイ「………」
カヲル「…団子、少し崩れてしまっているね」
レイ「……。いくつか、無事なものも残っているわ」
カヲル「そうだね」
レイ「…」
カヲル「…言われなくてもわかっているよ。失敗したものは僕が片付ければ良いんだね?」
レイ「…」

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