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悟空「ベジータ、オメエがNo.1だ

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Part18
174 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/02(月) 07:14:23.86 ID:pc3g/cQq0
超トランクス「パパ!!」
超悟天「よっと」
ベジータ「はあっ……!!」
超悟天「大丈夫おじさん!?」
超トランクス「パパしっかりして!!」
バビディ「あのチビたちはさっきの…!!わざわざ殺されにきたのか!!」
ピッコロ「魔人ブウも許せんが一番許せんのは貴様だ」
バビディ「き…貴様は!!」
ピッコロ「死ね!!」ザンッ
バビディ「そ…そんな…世界の王となる……このボクが…こんな奴らに……」
ピッコロ「はあっ!!」ズアッ
ベジータ「バカ野郎…何で戻ってきた……」
超トランクス「パパ一人じゃ殺されちゃうよ!!三人でやればきっと勝てるよ!!」
ベジータ「無理だ…あいつには何人でかかってもな……」
超トランクス「そんなことないよ!強いんだぜオレ達!」
超悟天「うん!」
ベジータ「トランクス…お前は赤ん坊の頃から一度も抱いてやったことがなかったな」
超トランクス「え!?」
ベジータ「抱かせてくれ……」
超トランクス「な…何だよパパ!!やめてよ恥ずかしいよ……!!」
超悟天「…………」
ベジータ「元気でな…トランクス」
超トランクス「え?」
ガッ
超悟天「おじさん!何を!!」
ズッ

175 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/02(月) 07:15:38.44 ID:pc3g/cQq0
ブウ「さっきボクのことぶったのだれだーそいつかー?」
ベジータ「二人を連れてできるだけ遠くへ離れてくれ急いでな…………頼んだぞピッコロ」
ピッコロ「……貴様死ぬ気だな………」
ベジータ「一つだけ教えてくれ…オレが死んだらカカロットとあの世で会えるか?」
ピッコロ「……そいつは無理だ、貴様は罪もない人々を殺し過ぎた…」
ベジータ「……そうか…残念だ……もういい行ってくれ……急いでな」
ピッコロ「……ああ」ドウッ
ブウ「こら!!逃がさないぞーーー!!」
ベジータ「待て!!魔人ブウ!!」
ブウ「んー?」
ベジータ「そいつはこのオレを倒してからにするんだな!!このみにくいフーセン野郎め!!」
ブウ「また悪口いったな…よわむしのくせに…!!さっさと死んじゃえ」
ベジータ「貴様の片づけ方がわかったぜ…やっとな」
ブウ「え?」
ボウッ
グンンンンンンンーー
超2ベジータ「貴様を倒すには二度と修復できないよう粉々に吹っ飛ばすことだ!!」
ブウ「!!」
超2ベジータ「さらばだブルマ…トランクス……そして…カカロット……!!
うおおおおおおーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」カアッ
ドズン
ブウ「くあああ……あ…………」
ズァオッ
ピッコロ「く…ベジータ!!」

176 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/02(月) 07:17:08.89 ID:pc3g/cQq0
ピッコロ「そうか…再生できないほどバラバラにしたのか…ん?
な…なんだ!!魔人ブウの破片が!!あ…ああ……!!何てことだ!!魔人ブウは生きていた!!」
シン「さあキビト、孫悟飯さんに復活パワーを」
キビト「はっ」
悟飯「!!あ…あれ!?え!?ここは……」
シン「界王神界…わたしの世界です」
悟飯「あ…貴方は確か天下一武道会にいた……」
シン「どうもわたしは界王神です」
悟飯「かいおうしん?」
界王神「はい、神の上の界王の上の大界王の上の存在です…」
悟飯「へえ…ええ!?その界王神様がなぜ地球に!?」
界王神「実は魔人ブウの復活を止めにいったのですが間に合わなかったのです」
悟飯「……、あ…あの何でボクをここへ?」
界王神「ゼットソードを使って魔人ブウを倒して欲しいのです」
キビト「ゼットソード!?お気は確かですか!?人間などにあれが使えるはずありますまい!!」
界王神「とにかく試しにいってみましょう、ついてきてください」
悟飯「はあ」
界王神「この剣がゼットソードです。引き抜いてください」
悟飯「引き抜くんですか…なんか昔話でこういうのあったな
このゼットソードっての抜くことができたらどうなるんですか?」
界王神「すさまじいパワーを得ることができると伝えられてます」
悟飯「本当かなあ、すっごくよく切れるってことかな」
キビト「心配するなお前には抜けん」
界王神「キビト黙ってみていなさい」
悟飯「よーしふん!!ぎ…ぎぎぎ…ぶはあダメだびくともしない」
キビト「ふん」
超悟飯「はあ!!ようし」
キビト「超サイヤ人か…まあ同じことだ」
超悟飯「ぬぐぐぐ…」ズボッ
界王神「やった」
キビト「なんだと!?」
悟飯「ふうやたら重いですねこの剣、そんな凄い力あると思えませんけど」ブンブン
界王神「そんなに重たいんですか?そうは見えませんが…」
悟飯「持ってみます?」
キビト「え?わっ…あ…あぎぎぎぎぎぎぎぐぐぐぐぐ!!!…まあまあかな」

177 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/02(月) 07:17:55.79 ID:pc3g/cQq0
悟空「ぐ…」
ピッコロ「気が付いたか」
悟空「どうなったんだ?ここは…」
ピッコロ「ここは髪の神殿だ…傷はデンデに治してもらった。実はーー」
悟空「ベジータまでやられちまったんか…」
クリリン「でもよ悟空お前が生きてくれたのが不幸中の幸いだよ
悟空がこの世にいられるのは1日だろ?まだ少しは時間が残ってる」
悟空「はっきり言おうオラには無理だ、倒せねえ」
クリリン「え!?」
悟空「ベジータとオラとはそんなに差はねえがどっちかっていうとベジータが上だ
そのベジータが捨て身でやってダメだったんだろ?わりいがどうやっても勝てねえ」
クリリン「そうか…そうだな……」
悟空「ベジータか悟飯の片方だけでも生きてたらまだなんとかなったかもしんねえのに」
ピッコロ「多人数でかかっても無理だっただろう…そういうレベルじゃなかった」
悟空「いやそうじゃなくてフュージョンを使うんだ…」
クリリン「なんだそれ?」
デンデ「融合ですね!メタモル星人の得意な術だ!!」
悟空「知ってんのかデンデ?」
悟天「ボクも知ってるよ!!前に伯父さんが厄介だったって言ってた!!」
トランクス「そうそうナッパさんも戦闘力低いかったのに返り討ちにあったって!」
悟空「そうかおめえ達…そうだおめえ達がフュージョンすればいいんだ!!」
悟天「ボク達が!?」
トランクス「でもオレ達ポーズ知らねえぜ?」
悟空「オラが知ってる、さあそうなったら早速特訓だ!!」
ピッコロ「む…魔人ブウが西の都の近くにーー」
ブルマ「ええ!?あそこにはパパとママが!!」
悟空「それはドラゴンボールで何とかできる」
ブルマ「西の都も破壊されちゃうわ!!」
悟空「そんじゃあ神龍に全て元に戻してーで何とかなんねえかな」
ブルマ「違うのよ!!家にドラゴンレーダがあるのよ!!
あれ特殊な部品使ってるから壊されたら二度と作れないわ!!」
悟空「なに?よしトランクスおめえ取りにいけ。オラが魔人ブウを食い止める」
悟天「だ、ダメだよお父さん!!お父さん殺されちゃったら完全にーー」
悟空「大丈夫、少しぐらいなら平気だ」ビッ
シャッ

178 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/02(月) 07:19:22.36 ID:pc3g/cQq0
悟空「よう」
ブウ「なんだおまえ?」
悟空「よけいな破壊や弱いものいじめはもうやめろ!!」
ブウ「おまえ…よいこみたいできらいだ、どうやって殺そうかな」
悟空「ちぇっ…やっぱそう上手くはいかねえか」ボウッ
ブウ「それ口悪いヤツやってもムダだったろ」
超2悟空「じゃあ超サイヤ人の壁を超えた超サイヤ人を更にもう一つ越えてみっか」
ブウ「?」
悟空「ふ…」
ブウ「なんでもどった?あきらめたか?」
悟空「いやおめえに超サイヤ人についてわかりやすく教えてやろうと思ってよ」
ブウ「?」
悟空「まずこれが普通の状態だろ?」
ボウッ
超悟空「これが超サイヤ人」シュインシュイン
超2悟空「そしてこれがさっき見せた超サイヤ人を超えた超サイヤ人2だ」バチバチ
超2悟空「そして…これが…更に超えた……!!」ゴゴゴゴゴゴゴ
ピッコロ「す…凄いぞ…どんどん気が膨れあがっていく…!!」
天津飯「地球全体が揺れている…」
カッ
ビッーービビーーバチバチーーー
超3悟空「これが超サイヤ人3だ」
界王「やめろ悟空ー、そんな異常なパワーを使っては下界にいられる時間がー」
悟飯「この気はまさか父さん…いや違う!」
界王神「そうですよ!!孫悟空さんです!!」
ブウ「こわいカオになったってちっともこわくないぞ」
超3悟空「さっさとやろうぜ」
バッ
ギュオオオオオ
ドザウッ
ブウ「ニッ」
ドドドドドド
超3悟空「!!これはベジータの技だ!!」
ババババババ
超3悟空「かめはめ波!!」ドウッ
ズボッ
ボンッ
超3悟空「まさか……!!」


179 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/02(月) 07:20:31.86 ID:pc3g/cQq0
ギャウオッ
超3悟空「ちっ!!」ガンッ
ガンッ
カッ
ズオッ
超3悟空「驚いたぜ…すっとぼけたカオしてっけど天才だ
相手の技を瞬時に見切って自分の技にしちまうなんてよ」
ブウ「えっへん」
超3悟空「(トランクスの気が早く動き始めた…ここまでだな)」フッ
ブウ「おいなぜもどる、おまえとたたかうのおもしろいもっとやるぞ!」
悟空「そいつは光栄だな…だけどオラには時間がねえんだ帰るぜ
いいか?オラよりずっと強い奴が2日後には現れる…それまで無意味な人殺しはよすんだ」
フッ
ブウ「!?」
超サイヤ人3はエネルギーの消費が多すぎて下界にいれる時間が短くなってしまう
悟空に残された時間は30分になってしまい、
チビ達にフュージョンポーズを教えてあの世に帰ってしまった
悟空「閻魔のおっちゃん」
閻魔「悟空か早かったな」
悟空「オラの息子の悟飯来なかったか?」
閻魔「来てないぞ、お前の子供なら覚えてるはずだ。お前の兄ならさっき来たがな」
悟空「そっかあ!!悟飯は生きてる!!でもどこに…ん?これは悟飯の気!!行ってみっか」
シュン
悟空「お?」
悟飯「お父さん!!」
悟空「おめえ何でこんなとこいんだ?あれ?天下一武道会にいた…
悟飯「そうですか…魔人ブウは地球をそんなにめちゃくちゃに」
悟空「これがすげえ力をくれんのか」ブンブン
界王神「ま…またあっさり……」
悟空「なあ界王神様、悟飯がブウと闘うときまでここにいていいかな」
界王神「え…ええどうぞ」
悟空「そんじゃあ悪いけど飯食わせてくんねえかな?」
界王神「では悟飯さんもちょっと休憩にしますか」
悟飯「凄そうですね超サイヤ人3っていうの」
悟空「じゃあちょっと見せてやるよ」ゴウッ
界王神「な…なんて凄まじいエナジーなんだ!!」
超3悟空「やっぱ死んでっと全然疲れねえな」ゴゴゴゴゴ
悟飯「す…凄い…ブウを超えてるんじゃあ」
超3悟空「これなら倒せたんだけどな、時間的に無理だった」
悟飯「そんなに下界じゃ消費が激しいんですか…まあこれほどのパワーですしね」

180 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/02(月) 07:21:53.62 ID:pc3g/cQq0
それから一日が過ぎた
悟飯はゼットソードを折ってしまい中から15代前の界王神が現れた
ゼットソードではなくその大界王神がパワーアップの秘密だったのである
悟飯は大界王神によって25時間かけて潜在能力を限界以上に引き出してもらうのだった
悟天とトランクスはフュージョンを完成させたがフュージョン戦士には性格に難があった
そしてその間にある一人の男が立ちあがったのである
ピッコロ「そういえばサタンはどこだ?」
クリリン「そういや見てないな」
サタン「べ…ベジータさんの仇はオレが討つんだ……」
ブウ「なんか用か?」
サタン「こっこんにちは!!はじめまして!いやいやいや…」
ブウ「おまえどんなおかしになってくわれたい?」
サタン「い…いやいやいや!!ちょっとお待ちください!!
魔人ブウ様に素敵なプレゼントがあるんですよ!!高級チョコレートです」
ブウ「こーきゅーってなんだ?」
サタン「すっごく高くておいしいってことですよ!!」
ブウ「ふうん」パク
サタン「(食べたぞバカめ!!そのチョコには猛毒が入ってるんだ!!いくら魔人といえど)」
ブウ「うまいなー」
サタン「え!?」
ブウ「人間のチョコよりうまいぞ」
サタン「そ…そうですか…お次のプレゼントはこれ!!ゲームボーイです!!」
ブウ「むずかしい…」
サタン「(今だ…あれには16号に入ってた凄まじい威力の爆弾が入ってるんだ!!)」ポチッ
ドグオオオオオン
サタン「イエイ!!!ジエーーーーンド!!」
ブウ「おい今のはちょっとおもしろかったぞ」
サタン「そ…そりゃどうも…(しまったー相手はあのベジータさんが勝てない相手だった!!)」
ブウ「おまえおもしろいからけらいにしてやるぞ」
サタン「ど…どうも…」
数時間後
ブウ「またにんげんころしてくる、おまえもいっしょにいくか?」
サタン「え!?い…いえ!!わたしはあの…ここでお食事を作って待ってます」
ブウ「そうか、おまえうまいからたのしみ」
サタン「とびっきりおいしい料理を期待しててください!!」
ブウ「いってくる」
サタン「いってらっしゃーい!!……バッキャロー!!調子に乗ってんじゃねえぞ!!
…だがベジータさんが勝てなかった相手だ…とりあえず飯を作っておくか……」
屑「いえーいっ!!一発で命中!!一度でいいから人を撃ってみたかったんだ!!」
「さすがですなぼっちゃん」
屑「いい気分だこの調子で殺しまくろうぜ!!街にいきゃまだ残ってる連中がいるはずだ!!」

181 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/02(月) 07:23:33.50 ID:pc3g/cQq0
サタン「いい!?もう帰ってきやがった!!もっ申し訳どざいません、まだ作ってる最中で…」
「ク…ン」
サタン「ど…どうしたんですかその犬?」
ブウ「こいつビビらないにげない…コトバわからない」
サタン「そいつ足怪我してるじゃないですか、それで逃げないんですよ」
ブウ「なんだそうかケガなおしてやるからビビッてにげろ」ビッ
サタン「あ!」
ブウ「それにげろ、ころしてやる」
「クウン…クウン」
ブウ「なんだこいつ、ケガなおったのににげない」
サタン「はは、そいつ喜んでるんですよ、ブウさん気にいられたんですよ」
ブウ「こいつスキなのか?オレのこと」
サタン「ええそうですよ、尻尾振ってるでしょう?」
ブウ「おまえといっしょだ、おまえもオレがスキ」
サタン「え!?あ…そ、そうです!!」
ブウ「へへ…ちょっとうれしい。チョコくえ」
サタン「だ、ダメですよチョコは…わたしがドッグフードを買ってくるのでここで待っててください」
ブウ「オッケー」
ヒューン
サタン「……嬉しそうだなあいつ…」
サタン「ほらね?よろこんで食べるでしょう?」
ブウ「まずい」
サタン「あの魔人ブウさm…一つお聞きしてもいいですか?」
ブウ「なんだ?」
サタン「何で人間を殺したり…家を壊したりするんですか?」
ブウ「たのしいから」
サタン「そ…それだけ!?」
ブウ「バビディもビビディもそうやってあそぶっていってた」
サタン「誰でしたっけそれ……」
ブウ「オレをつくったいやなヤツたち」
サタン「そんな嫌なヤツ達のいう事聞いちゃいけませんよ!!
だ…ダメですよやっぱり殺したり…壊したりしちゃ…あ…!けっこうです!!
けっこうなんですよ!!たのしいんでしたら!!」
ブウ「おまえやっちゃいけないとおもうか?」
サタン「え…!?え…ええまあ…」
ブウ「じゃあやめた」
サタン「へ!?も…もう誰も殺さないの?」
ブウ「うん」
サタン「どこも壊さない?」
ブウ「うん」
サタン「(や…やったぞ!!ベジータさん!!オレはやりましたよ!!)」

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