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悟空「ベジータ、オメエがNo.1だ

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Part14
122 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/01/30(金) 17:25:57.36 ID:4yxECJmy0
今夜の九時から再開予定
未来については
①救いはない絶望エンド
②救いがあるハッピーエンド
の二通り、再開までに希望が多い方を投下
レスがなかった場合は強制的に①で

123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/01/30(金) 17:35:33.22 ID:w7ROlzCm0
②で
未来に幸あれ

124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/01/30(金) 17:40:14.75 ID:x+30AbeRO
あの未来で救いがないのはシャレにならんので②

126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/01/30(金) 19:23:42.02 ID:ZOOMMOPIo
2に決まってんだろ
聞くまでもないだろ

127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/01/30(金) 19:29:26.24 ID:tJ1Q5KtmO
せめて平和にしてやってください
2


128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/01/30(金) 19:49:50.82 ID:awH3e6P20
2でお願い

129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/01/30(金) 20:46:50.55 ID:mDpOZjd5o
未来悟飯を幸せにしてやってくれ

130 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/01/30(金) 21:05:36.11 ID:4yxECJmy0
再開
まさかの②しかなかった…②で行きます
②はストーリーの展開上ブウ編の後に投下します

131 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/01/30(金) 21:07:41.23 ID:4yxECJmy0
魔人ブウ編
孫親子らに地球が救われてから七年…
悟空は地球を救った英雄としてあちこちで像が建てられていた
悟飯「こんにちはー」
ブルマ「あら悟飯君、今日もベジータとトレーニング?」
悟飯「はい、未来のボクに負けてられませんから」
ブルマ「そう、ベジータならトランクスと一緒に重力室よ」
悟飯「え?トランクス君と?」
ブルマ「そうよ、そろそろ本格的に鍛えていい歳になったからってさ
トランクスを悟飯君や悟天君より強くしたいらしいわ」
悟飯「それはこわいなあ」
「うわああ!!」
悟飯「あ…」
ブルマ「またか…こりないわねあのおっさんも」
ベジータ「だから貴様には10倍の重力でも無理だと言っただろ!!何度言ったらわかるんだ!!」
「そんなこと言ったって師匠~」
ベジータ「む…悟飯来ていたのか丁度いい…こいつをデンデのとこに連れていけ」
悟飯「ええまたですか…」
ベジータ「こいつに仙豆はもったいない」
悟飯「サタンさんほらしっかり」
サタン「す…すまん…」
セルゲームが終わってから毎日のようにミスター・サタンはベジータのもとへ来ていた
サタン「そういや悟飯くん、明日からオレンジスター・ハイスクールに通うんだったか?」
悟飯「はい」
サタン「あそこにはオレの娘が通っているんだよ」
悟飯「そうなんですか?」
サタン「ああ!!すっごく可愛いぞお。でもだからといって手を出すなよ」
悟飯「は…はは…ほらサタンさん行きますよ」
ナッパ「悟飯、オレが連れていってやるぜ」
悟飯「本当ですか?頼みます」
ナッパ「ほらちゃんとつかまれよ」ガシッ
サタン「ひいーーー!!」
悟飯「あ…相変わらず嵐のような人だな…」
ブルマ「でも結構人気らしいじゃない、バラエティにもいっぱい出てるみたいだし」
悟飯「そうみたいですね」
ベジータ「悟飯、トレーニングするなら早く始めるぞ」
悟飯「あ、はい。それじゃあブルマさんまた後で」
ブルマ「頑張ってねー」

132 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/01/30(金) 21:08:52.25 ID:4yxECJmy0
翌日…
セルがいなくなって平和が訪れていた…
だがその平和な暮らしが続くと愚かな者が増え始めてくるのである…
悟飯「あれ…ちょっとのんびり来過ぎちゃったかな…ん?」
強盗A「はーっはっはっは!!」ドカカカカ
悟飯「またか…しょうがないなまったく…正体がバレないように変身しなきゃ」
ボッ
強盗B「おらおらなにしてんだかかってこいよポリ公!!」
バキッ
ガッ
強盗C「な…なんだてめえ!!」ズガガガ
強盗C「え?」
パラパラ
ドガッ
強盗D「ば、バケモンだ!!」
強盗D「逃げろ!!」ブオーン
超悟飯「はっ!!」
ドンッ
警察「ど…どうなっているんだ…」
悟飯「ふう」
「ねえ!!」
悟飯「!!」
「あれ誰がやったの?まさか警察じゃないわよね?」
悟飯「さ…さあ……見てなかったから…」
「せっかく飛んできたのに…誰かしらいったい…」
「あ、ビーデル様、わたし見ましたよほら例の金色の戦士ですよ!!」
ビーデル「金色の戦士!!また…」
「オレンジスター・ハイスクールの生徒じゃないですかね
彼もつけていましたよ!その学校のバッジ!!」
ビーデル「え!?うちの学校の生徒!?いたかな…そんなやつ……」
ビーデル「ねえシャプナーあんたじゃないよね金色の戦士」
シャプナー「残念だったなオレじゃない」
「えー今日から新しく編入した生徒を紹介します、君入って」

133 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/01/30(金) 21:10:21.12 ID:4yxECJmy0
悟飯「こ…こんにちは孫です…孫悟飯…よろしく…」
「あら結構可愛いじゃない」
ビーデル「あいつどこかで会ったような…」
シャプナー「いかにもおとなしい勉強の虫ってとこだな…」
「おい待てよ今孫って…」
「嘘!?まさかあの孫悟空さんの親戚か何か!?」
「マジかよ!?」
ざわざわ…
「静かに!!さああいてる席に適当に座りなさい」
悟飯「あ…はい……えっと」
「ここよ!ここ」
悟飯「ど、どうも」
「あたしイレーザよろしくね、こっちの子はビーデル」
悟飯「あ…」
イレーザ「ねえあなた孫悟空の息子なの!?」
悟飯「え…まあ…はい」
イレーザ「やっぱり!!うわー!!」
ビーデル「そうだ貴方今朝銀行強盗が逮捕された現場の人でしょ!!」
悟飯「あ…はい」
イレーザ「ああ金色の戦士が現れたっていう?」
悟飯「金色の戦士!?何ですかそれ?」
イレーザ「ここ十日で三回現れた正義の戦士よ!!逆立った金色の髪の男の子!!」
悟飯「(ぼ…ボクのことだ!!)」
ビーデル「目撃者に聞いたら金色の戦士はこの学校のバッジをつけてたらしいんだけど」
シャプナー「相手を見て言えよ、そいつが戦士ってガラだと思うか?第一黒髪だ」
ビーデル「でも孫悟空はセルゲームの時に黒髪から金色の逆立った髪になってたわ
その息子ってことは髪が金色に変化させることができたって不思議じゃないわ」
イレーザ「そういや孫悟空と同じ服装で悟飯君に似た人いなかった?」
悟飯「(み…未来のボクのことだ!!)」
シャプナー「何言ってんだよ、七年前に大人だった奴だろ?こいつのわけがねえ」
悟飯「そ、そうですよ!!他人のそら似ですよ…ボクは父さんと違って金髪にはなれないし」
イレーザ「なあんだ」
ビーデル「(あやしい…)」
イレーザ「そうだ、ビーデルのパパってあのミスター・サタンなのよ?」
悟飯「いい!?君がサタンさんの娘さん!?に…似てない…」
イレーザ「でしょー?」
放課後…
悟飯「金色の戦士か…ばれないように工夫が必要だな…
お父さんの息子ってので怪しまれてるし…よしブルマさんに相談しよう」

134 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/01/30(金) 21:12:58.25 ID:4yxECJmy0
ブルマ「ふーん、正体がばれないように完全な変身をね」
悟飯「はい…何かいい方法はありませんか?」
ブルマ「あるわよ、作ってあげるわ。二時間ぐらい待ってて」
トランクス「悟飯さん!!いつ来たの!?」
悟飯「さっき来たばかりさ!!お父さんに修行してもらってるんだって?」
トランクス「うん!」
ベジータ「悟飯か」
悟飯「あ、ベジータさんこんにちは」
サタン「うぐ…」
悟飯「サタンさん今日も来てたんですか?」
サタン「あ…ああ。今日は西の都で撮影の番組があってな…」
悟飯「大丈夫ですか?」
サタン「す…少し休めば……」
ベジータ「ただの人間の割に根性だけはある奴だ…」
悟飯「あ…あはは」
トランクス「ねえ何やって遊ぼうか!」
悟飯「ん?そうだなあ」
悟飯「この赤い方のスイッチを押せばいいんですね?」
ブルマ「そうよ」
トランクス「いいなあ、お母さんボクにも作ってよ!!」
ピッ
悟飯「あっ!!かっこいいじゃないですか!!うはー!!いい!!凄く良いですよ!!」
ブルマ「でしょーー!!」
トランクス「ボクやっぱりいらない…」
悟飯「どうもありがとうございましたー!!」
トランクス「また来てねバイバーイ!!」
悟飯「ひゃっほー!!早い早い!!ん?暴走車発見!!もう変身してるけどへんしーーん!!」バッ
「わっ!!このくそったれヤロー死にてえのか!!」
悟飯「そんな無茶な運転はしてはいけない!!
これから町の中ぐらいは安全運転をするとわたしに誓え!!」
「なにもんだてめえは!!」
悟飯「え…なにもの?そうだなあ…えーっと」
「お前今考えているだろ」
悟飯「わたしは正義を愛する者!!グレートサイヤマンだ!!!」
「……ぷっ!!ぐはははは!!だせー!!」
悟飯「ば…バカにするなあ!!」ドゴオッ
悟飯「一生懸命考えた名前だぞ!!」
「ご…ごめんなさい……よく考えたらかっこいい名前でした…安全運転…安全運転…」
悟飯「(わかってくれた…)」

135 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/01/30(金) 21:14:38.52 ID:4yxECJmy0
翌日
悟飯「それじゃあ行ってきます!!」
チチ「飛行機には気をつけるだぞ」
悟飯「はい」パッ
「やっぱりいいなあー、お兄ちゃんかっこいい!!」
悟飯「だろー?そのうち悟天の分もブルマさんに頼んでやるよ!!
今日から筋斗雲はお前が使っていいぞーー!!」
チチ「兄ちゃん嬉しそうだなー、昨日から何回も変身してよ」
ラディッツ「あ…あれが…かっこいい…のか?」
ピピー
ビーデル「はい!こちらビーデル」
『隣のランドセルタウンで二人組の強盗です!!現在ルート81を山に向かって逃走中!!』
ビーデル「先生ちょっと行ってきます!!」
「ごくろうさま、気をつけてね」
悟飯「ど…どうしたんですかビーデルさん」
イレーザ「あああの子強いからよく警察に頼まれたりすんのよ」
悟飯「ええ!?あの人が?」
シャプナー「ビーデルを甘くみるなよ?ミスター・サタンに匹敵する実力の持ち主さ」
悟飯「(サタンと匹敵…危ないんじゃないか?)
すいません便所行ってきます!!」
悟飯「とう!!…どこだろうルート81って…」
強盗a「ひゃっほー!!」
強盗b「ん?」
ビーデル「武器を捨てておとなしくつかまりなさい」
強盗a「おいあいつミスター・サタンの娘だぜ!!」
強盗b「へえあいつの娘にしちゃ結構可愛いじゃねえか…そら!!」バッ
バキッ
強盗b「ぐっ!!」
悟飯「見つけた彼女の気だ!!」
ガキッ
ビーデル「まだやる気なの!?」
強盗b「当たり前だ!!」
悟飯「へえ驚いた。ほんとに結構強いや…サタンより強いんじゃないかな?」
強盗a「く…くそーーー!!」チャッ
ビシッ
バキバキ
ビーデル「!!」
強盗a「なっ…なななんだてめえは!!」
悟飯「それは…次のレスで教えてやる」

136 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/01/30(金) 21:15:45.18 ID:4yxECJmy0
強盗a「も…もう一回聞くぞ!!何者だお前は!!」
悟飯「では約束通り教えてやろう…わたしは……」
ババッ
悟飯「悪は絶対に許さない!!正義の味方!!」バッ
ババババババン!!
バッババッビッ
悟飯「グレートサイヤマンだ!!」
強盗a「…………」
悟飯「(ばっちり決まった!!夕べ二時間も練習したもんね!!)」
ビーデル「か…かっこわるい……」
悟飯「抵抗しても無駄だ!!さあビーデルさんこいつに手錠を」
ビーデル「(わたしの名前を知ってる…やっぱり……)」
強盗a「こんなみっともない奴につかまってたまるか!!」
悟飯「おろかものめ…逃しはせんぞ!!」
ビーデル「と…とんだ!!トリックじゃない!!」
ガンッ
悟飯「ビーデルさんこいつどうしましょう?」
ビーデル「ここに置いとけばいいわ、わたしが連絡しておくから」
悟飯「わかりました」
ビーデル「強いんだねあんた…でやっぱり正体は秘密なわけ?」
悟飯「ええまあ…そうです」
ビーデル「でも孫悟飯君、どうやって授業抜け出してきたの?」
悟飯「便所に行きたいっていって…あ!!」
ビーデル「やっぱり!!あんたの正体は孫悟飯君だったのね!!」
悟飯「し…しまった!!」
ビーデル「ねえ一か月後の天下一武道会あんたも出ない?
前チャンピオンとその前のチャンピオンの子供が闘うってなったら
絶対に面白いと思うんだけど…でなきゃばらすわよ皆に」
悟飯「ええ!?そんなあ!!」
ビーデル「いいじゃないのグレートサイヤマンで出場すればわかんないんだし」
悟飯「だけど…」
ビーデル「ばらすわよ」
悟飯「わかりました…出場しますよ…」
ビーデル「やったあ決まり!!あ、あと空飛ぶの教えなさいよ。フェアじゃないわ」
悟飯「え…あ…はい……まいったなあ」

137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/01/30(金) 22:44:42.44 ID:q44GRQ5lo
ミスターサタンの強さが果てしなく微妙なこと世間にバレてんだろ?

138 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/01/30(金) 23:48:34.54 ID:4yxECJmy0
ちょっと出かけてた
>>137
ベジータの元で一応七年間修行してたから原作よりはかなり強い設定

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