ブルマ「ついにホイポイカプセルの封印を解くときがやって来たわね…」
Part2
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 12:23:21.51 ID:LjfPrVJf0
クリリン「いよいよフリーザって奴と対面する訳か…緊張するな…」
ベジータ「…行くぞっ!!」
ベジータ「フリーザッ!!」
フリーザ「…おや、これはこれはベジータさん。…それと、あなたは先ほどの集落にいらした…どうしてベジータさんと一緒にいるのか知りませんが、まぁどうぞよろしく…」
フリーザ「ドドリアさんとザーボンさんはあなた方がおやりになったんですか?」
ベジータ「ああ、そうだ!」
フリーザ「どうやったのか知りませんが、あなた方にしては上出来でしたね。褒めて差し上げますよ、ほっほっほ…」
ベジータ「ちっ、いちいちカンに触る野郎だ…!!」
フリーザ「…私に盾突いて無事で済むと思ってるんですか?それものこのこ殺されにやってくるなんておバカさんたちですねえ…」
フリーザ「そんなおバカなあなた方にはもう二度と私に歯向かう気が起きないよう特別にフルパワーの私をお見せしましょう…そして、虫けらのように一瞬でひねりつぶしてあげますよ…」
フリーザ「はぁぁぁぁぁ!!!」
ベジータ「ま、マズイ!!今すぐ始めるぞ!!」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 13:12:30.16 ID:LjfPrVJf0
ベジータ「まずは目くらましだ!!奴に近付いて顔面の前でやるんだ!!」
クリリン「いっ!?マジかよ!?」
クリリン「あ~もう!」ザッ
クリリン「おい!フリーザ!こっちを見ろ!!」
フリーザ「はあああああああああ!!!!は!?」
クリリン「太陽拳!!!!!」
フリーザ「ああああああああああああああ!!ハゲ頭が!!!目がぁ!!目がぁ!!」
ベジータ「よし!効いたみたいだ!次はこいつの番だ!!」バッ ポチッ
ベジータ「フリーザ様!!お薬の時間ですよ!!」ガッ
フリーザ「ガ、ガフッ!!」
カッ
ドゴォォォォォォォォォォォン…
モクモクモクモクモク…
クリリン「なんて奴だ…あれだけの爆発を身体の中から受けてもまだ原型を保ってるなんて…!!」
ベジータ「おいっ!早くしろ!!」
クリリン「そうだった!!気円斬ッ!!」シュィィィィィン
クリリン「いっけぇぇぇぇ!!」
フリーザ「げ、げほっ…う、うう…いったい何を…」
フリーザ「!!!」
ザンッ ザンッ ドサドサッ
クリリン「や、やった!!」
ベジータ「積年の恨みだ!!消え去れフリーザーッ!!」
ベジータ「ギャリック砲ーッ!!!」
ドーン
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 13:33:14.46 ID:LjfPrVJf0
ベジータ「はっはっはーっ!!どうだ!俺様の力を思い知ったかーっ!!」
クリリン「(ほとんど爆弾と俺の技のおかげだと思うんだけどな…)」
ベジータ「ふははははは!ははははは!!!」
クリリン「お、おいベジータ…ちょっと笑い過ぎだろ…」
ベジータ「俺がガキの頃からデカい顔してやがったフリーザのクソ野郎をやっと葬れたんだ!!どれだけこの日を待ち望んだことか!!笑わずにはいられまい!!ははははは!!」
ピュンッ ズドンッ
ベジータ「ぐ、ぐはっ…な、なんだと…」バタッ
クリリン「そ、そんな…!!!」
フリーザ「…よくもやってくれましたね…」
クリリン「な、生首だけで動いてるなんて…そんなのむちゃくちゃだ…!!」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 13:50:24.21 ID:LjfPrVJf0
フリーザ「頭だけになってしまいましたね…どうしてくれるんですか??」
フリーザ「…頭だけでもあなたを[ピーーー]のは訳ないですよ!!!!覚悟しろ!!!」
クリリン「ク、クソッ…」
ベジータ「あ、あう…うう…」
クリリン「…一か八か」
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 14:11:17.82 ID:LjfPrVJf0
クリリン「逃げるぞッ!!!」
クリリン「ベジータ!!捕まれ!!」
ベジータ「…なっ!貴様…」
ビュンッ
フリーザ「に、逃げただと!!」
フリーザ「くっ…飛べるには飛べるが…速度が全く出ない…」
フリーザ「宇宙船で追いかけるしかあるまい…!!」
ゴゴゴゴゴゴゴ
クリリン「あ、あいつ宇宙船でついてきやがったぞ!!」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 14:30:23.65 ID:LjfPrVJf0
ベジータ「おい貴様…このまま逃げ続けてどうするつもりだ…」
クリリン「悟飯たちと合流する…!運が良ければもうそろそろ最後のドラゴンボールの場所に向かってるはずだ…!!」
ベジータ「…なぜ俺を助けた…。」
クリリン「お前には今回の作戦を考えてもらっただろ、もうちょっとの所でとどめをさせなかったけど。」
クリリン「それにもうその状態じゃ俺たちからドラゴンボールを奪うことはないからな。」
ベジータ「くっ…」
クリリン「あいつらの所まではまだまだ長いぞ…!捕まってろ…!!」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 14:56:47.65 ID:LjfPrVJf0
ベジータ「ま、まだか…」
クリリン「もう少しだ!!」
パッ
ベジータ「な、なんだ…空が急に…」
クリリン「やった!ドラゴンボールが揃ったんだ!!」
~最長老の家~
ポルンガ「さあ 願いをいえ どんな願いでも3つだけ叶えてやろう」
悟飯「み、3つも!?」
ブルマ「ナメック星の神龍は太っ腹ね~」
悟飯「ま、まずは地球でサイヤ人に殺された人たちを生き返らせてください!!」
デンデ「は、はい!!」
デンデ「“#$%&%$%&#$%…!!」
ポルンガ「…それは不可能だ、一度の願いで生き返らせることのできるのは一人だけだ」
悟飯「そ、そんな…」
ピッコロ「悟飯!俺から生き返らせるんだ!」
悟飯「ピ、ピッコロさん・・・!?どこにいるの!?」
ピッコロ「今、界王を通じてお前の心に直接語りかけている!俺を生き返らせれば神の奴も生き返る!あとは原作通りだから説明を省くぞ!!」
悟飯「え?ピッコロさん?」
悟飯「…あ、地球で死んだピッコロという方を生き返らせてください!」
デンデ「ピッコロさんですね…」
デンデ「ナメック語~」
ポルンガ「…地球で死んだピッコロという者を生き返らせることに成功した。」
ポルンガ「さあつぎだ ふたつめの願いをいうがいい」
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 15:08:13.40 ID:LjfPrVJf0
クリリン「着いたぞ!!!」
ブルマ「「クリリンくん!ベジータ!!」
悟飯「クリリンさん!!やったんですか!?」
クリリン「いや、奴は頭だけになってこっちに向かってきているんだ!!」
クリリン「それで、地球のみんなは生き返らせることが出来たのか!?」
悟飯「いえ、一人ずつしか生き返らせることが出来ないとのことなので、ピッコロさんを生き返らせてもらいました!」
悟飯「実は…まだあと2つの願いが叶えられるらしいんですけど…」
クリリン「なんだって!?」
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 15:25:58.41 ID:LjfPrVJf0
クリリン「だ、ダメもとだけどフリーザの奴を倒してくれっていうのは無理かな…?」
デンデ「ナメック語~」
ポルンガ「それは不可能だ その者の力はわたしの力を大きく超えている」
ブルマ「や、やっぱりダメか~…」
クリリン「こうしてる間にも奴は迫ってくるっていうのに…!!」
悟飯「あの…ドラゴンボールの力でナメック星から脱出しちゃえばいいんじゃないでしょうか?宇宙船も壊されちゃったし…」
クリリン「そ、それはそうだけど…今は逃げきれてもまたいつ復活したあいつが地球にやってくるか分からないぞ…今じゃないときっと倒せない…!」
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 15:44:44.90 ID:LjfPrVJf0
クリリン「俺たちの力じゃ無理だ、奴には到底敵わない」
クリリン「あのカプセル爆弾さえあればまだどうにかなったかもしれないけど…」
クリリン「…ブルマさん、奴がここに到着するまでおそらく10分くらいだと思います」
クリリン「その間にどれだけのカプセル爆弾が作れそうですか?」
ブルマ「残念なことにカプセルはもうないの…ベジータに全部あげちゃったもの」
クリリン「そ、そんな…」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 16:19:13.49 ID:LjfPrVJf0
ブルマ「カプセル化する装置は取り付けられるけど、カプセルにするのはそんな短時間じゃ無理よ…」
クリリン「ブルマさん、それってどういうことですか!?」
ブルマ「物をカプセルにするために一度小さくしないといけないでしょ?初回は結構な時間をかけて小さくしていくの」
ブルマ「手に持てるような小さい物でも1時間はかかるわ、大きい物だとエネルギーが大きくなるから何日もかかったり…急激にやるとカプセルにならないから…」
クリリン「…そうか!!何もカプセルにする必要なんてないんだ!!」
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 16:20:52.28 ID:LjfPrVJf0
悟飯「どういうことですか??」
クリリン「カプセルのリミッターを外せば物を際限なく小さく出来る…」
クリリン「ということは、物をカプセル化する時点でそのリミッターを解除してしまえば、さっきと同じような爆発が引き起こせるはずです!!」
ブルマ「で、でもそれじゃカプセルじゃないから持ち運ぶことなんて出来ないわ」
ブルマ「持ち運べるくらい小さくしちゃったら、フリーザを倒せるようなエネルギーにはならないだろうし…」
クリリン「いえ、大丈夫です…!」
クリリン「大きければ大きいほど爆発のエネルギーも大きくなる…フリーザを跡形もなくするほど大きなエネルギーを持つものがあります…」
クリリン「この星です!!!」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 16:25:32.17 ID:LjfPrVJf0
ネイル「おい!お前たち!さっきから聞いていればこの星を破壊するだと!?」
最長老「よしなさい、ネイル…私たちはこの者たちに助けてもらっているのですよ」
ネイル「…はっ」
最長老「地球の方々、我が子らは侵略者の手によって多くが亡き者にされてしまいました。しかし、あなた方は侵略者に立ち向かい、今まさに奴を倒さんとする秘策を導かれた。ナメック星の長として、あなた方にこの星を委ねましょう。」
最長老「ですが、この星の生あるすべての者たちが平穏無事に暮らすことの出来る場所を用意する、という条件で、です」
クリリン「最長老さま…ありがとうございます!!」
クリリン「ブルマさん、やってくれますか?」
ブルマ「星をカプセル化するの!?やったことないんだけど…やるしかないわね」
ブルマ「よし!出来るだけ深い穴を掘って!硬い地層に取り付けてみるわ!」
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 16:33:40.29 ID:LjfPrVJf0
ブルマ「取り付けられたわ!あとはもう運次第よ!!」
クリリン「…!!フリーザの奴がもうすぐそこまで迫ってる!!」
クリリン「ブルマさん、願いが言い終わったらすぐ装置を起動してください!」
ブルマ「ええ、分かったわ!」
クリリン「ナメック星にいるすべての生命体を、フリーザを除いて全部地球に移動させてくれ!!」
デンデ「ナメック語~」
ブルマ「ええ~い!!」ポチッ
ポルンガ「それではフリーザという者を残してそれ以外の生命体を地球へと移動させる」
シュンッ
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 16:44:15.26 ID:LjfPrVJf0
フリーザ「そこに隠れているのか!!!宇宙船ごと突っ込んでやる!!!」
ドーン
フリーザ「な、誰もいないだと!?あいつらどこに行った!!!」
フリーザ「消えても無駄だ!!宇宙の果てまで追いか
界王「……」ピピッ
界王「……消えおった!ナメック星が…消えた!!」
界王「辺り一面真っ暗闇じゃ!!フリーザはブラックホールに消えたぞ!!」
ピッコロ「よしっ!!やりやがったな悟飯たち…!!」
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 16:59:26.65 ID:LjfPrVJf0
シュンッ
悟飯「わっ!」
クリリン「おっ!」
ブルマ「わ~~~~!!」ドサッ
デンデ「わわわ~~~」
最長老「ここが地球ですか…」
ネイル「最長老様、お体の方は大丈夫ですか」
ナメック星人たち「あれ?どうして私たちはこんなところに」ザワザワ
クリリン「あっ、ベジータが重傷なんだった…、デンデ、治してやってくれ」
デンデ「は、はい」
ベジータ「う、うう…。」
ベジータ「…!!治ったぞ…!」
界王「おーい、お前たちー!」
クリリン「この声は…」
界王「界王だ!お前たちの心に直接語りかけておる。お前たちの働きによってフリーザは跡形もなく消し去られたぞ!!」
クリリン「よっしゃー!!」
悟飯「やりましたね!!」
ベジータ「あ、あいつらホントにフリーザを倒しやがったのか…」
ブルマ「ふふん、科学の力の勝利ね」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 17:20:21.79 ID:LjfPrVJf0
ポルンガ「どうした 3つ目の願いはないのか ないならこれで失礼するぞ」
クリリン「そういやまだ1つ願いが叶えられるんだったな~どうすればいいんだろうな」
悟飯「ナメック星を復活してもらえばいいんじゃないですか?」
最長老「ナメック星を復活させても移動にはもう一つの願いが必要です、それならば我々は
次の復活まで待てばよいでしょう」
クリリン「う~ん、界王星にいる誰かを生き返らせるか?」
クリリン「でもチャオズは2回死んでるからダメか…」
デンデ「えっ…2回はダメって地球のドラゴンボールはそんな決まりがあるんですか?」
クリリン「ナメック星のポルンガは違うのか!?」
デンデ「自然死でなければ多分何度でも…」
クリリン「ということは、願いは決まったな…デンデ!チャ…」
ベジータ「はっはっはーっ!俺様を回復させたのは誤算だったな!」
ベジータ「今から俺様が願いを叶えさせてもらう!お前らはそこで指をくわえてじっと待ってろ!!邪魔する奴はぶっ[ピーーー]!!」
クリリン「…あいつ、何言ってんだ?」
悟飯「さっきまで瀕死だったから、ナメック語じゃないと願いが叶えられないことを知らないんじゃないですかね?」
クリリン「おもしろそうだからちょっと見てやろうぜ」
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 17:38:40.47 ID:LjfPrVJf0
ベジータ「(俺の願いはたった一つ、不老不死になることだ)」
ベジータ「(だが、どうにもわからない…あの女を見たときから、不老不死なんてどうでもよくなってしまった、俺もどうにもおかしくなってしまったらしい)」
ベジータ「(…だが、いかんせん、俺は女を落とす方法を知らない…。手段など選んではおれんのだ!!)」
ポルンガ「さあ 願いをいえ」
ベジータ「あ、あの女をっ、ブルマをっ!!俺の物にしろっ!!」
ポルンガ「……………」
ベジータ「な、なんだ!?言い方が悪いのか!?ブルマと[ピーーー]させろ![ピーーー]が無理なら[ピーーー]でもいいぞ!!」
クリリン「ははははっ!!こりゃ傑作だ!!!」
ブルマ「…最っ低ね…!」
クリリン「おい、デンデ!チャオズを生き返らせるんだ!こっそりやれよ…」
デンデ「は、はい」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 17:46:20.44 ID:LjfPrVJf0
デンデ「ナメック語~」
ベジータ「[ピーーー]!!ブルマと[ピーーー]!!俺とブルマで[ピーーー]!!」
ポルンガ「願いは叶えた…それではさらばだ」ピューン
ベジータ「…やった!!やったぞ!!必死に訴えた甲斐があった!!」
ブルマ「ベジータ…」
ベジータ「おお!やっと我が物になってくれたのかブルマよ…」
ブルマ「誰があんたの物になんかなるかこのスケベ猿!!」ガンッ(股間蹴り
ベジータ「ああああああああああああああ!!」
デンデ「…治した方がいいですか?」
クリリン「…いや、そっとしておいてやれ」
完
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/03(日) 17:56:41.73 ID:LjfPrVJf0
2作目のSSでしたがいかがでしたでしょうか?
鳥山明リスペクト(?)なので最初にタイトルだけ決めて行き当たりばったりながらも、どうにか原作の流れに助けられながらオチまで辿り着くことが出来ました。
次回は(も?)しょーもないSSを書こうと思っています。しょーもないSSを見かけたらレスをしてやってください、喜びます。
拙い文章でしたが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。次のSSでお会いしましょう!ノシ
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/03(日) 18:07:39.76 ID:NCVHtP+c0
悟空は永遠に宇宙空間を彷徨うのか
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/03(日) 21:09:26.61 ID:i/+U97eM0
乙!
科学の力ってすげー!
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/03(日) 22:04:08.21 ID:zJqvmlsxo
悟空は地球の病院で治療中っぽいぞ
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/04(月) 00:39:48.73 ID:CupzKbszo
セルの自爆より強い
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/05(火) 18:19:34.55 ID:p3/4g52PO
なんちゃって科学すごく好き
乙
クリリン「いよいよフリーザって奴と対面する訳か…緊張するな…」
ベジータ「…行くぞっ!!」
ベジータ「フリーザッ!!」
フリーザ「…おや、これはこれはベジータさん。…それと、あなたは先ほどの集落にいらした…どうしてベジータさんと一緒にいるのか知りませんが、まぁどうぞよろしく…」
フリーザ「ドドリアさんとザーボンさんはあなた方がおやりになったんですか?」
ベジータ「ああ、そうだ!」
フリーザ「どうやったのか知りませんが、あなた方にしては上出来でしたね。褒めて差し上げますよ、ほっほっほ…」
ベジータ「ちっ、いちいちカンに触る野郎だ…!!」
フリーザ「…私に盾突いて無事で済むと思ってるんですか?それものこのこ殺されにやってくるなんておバカさんたちですねえ…」
フリーザ「そんなおバカなあなた方にはもう二度と私に歯向かう気が起きないよう特別にフルパワーの私をお見せしましょう…そして、虫けらのように一瞬でひねりつぶしてあげますよ…」
フリーザ「はぁぁぁぁぁ!!!」
ベジータ「ま、マズイ!!今すぐ始めるぞ!!」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 13:12:30.16 ID:LjfPrVJf0
ベジータ「まずは目くらましだ!!奴に近付いて顔面の前でやるんだ!!」
クリリン「いっ!?マジかよ!?」
クリリン「あ~もう!」ザッ
クリリン「おい!フリーザ!こっちを見ろ!!」
フリーザ「はあああああああああ!!!!は!?」
クリリン「太陽拳!!!!!」
フリーザ「ああああああああああああああ!!ハゲ頭が!!!目がぁ!!目がぁ!!」
ベジータ「よし!効いたみたいだ!次はこいつの番だ!!」バッ ポチッ
ベジータ「フリーザ様!!お薬の時間ですよ!!」ガッ
フリーザ「ガ、ガフッ!!」
カッ
ドゴォォォォォォォォォォォン…
モクモクモクモクモク…
クリリン「なんて奴だ…あれだけの爆発を身体の中から受けてもまだ原型を保ってるなんて…!!」
ベジータ「おいっ!早くしろ!!」
クリリン「そうだった!!気円斬ッ!!」シュィィィィィン
クリリン「いっけぇぇぇぇ!!」
フリーザ「げ、げほっ…う、うう…いったい何を…」
フリーザ「!!!」
ザンッ ザンッ ドサドサッ
クリリン「や、やった!!」
ベジータ「積年の恨みだ!!消え去れフリーザーッ!!」
ベジータ「ギャリック砲ーッ!!!」
ドーン
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 13:33:14.46 ID:LjfPrVJf0
ベジータ「はっはっはーっ!!どうだ!俺様の力を思い知ったかーっ!!」
クリリン「(ほとんど爆弾と俺の技のおかげだと思うんだけどな…)」
ベジータ「ふははははは!ははははは!!!」
クリリン「お、おいベジータ…ちょっと笑い過ぎだろ…」
ベジータ「俺がガキの頃からデカい顔してやがったフリーザのクソ野郎をやっと葬れたんだ!!どれだけこの日を待ち望んだことか!!笑わずにはいられまい!!ははははは!!」
ピュンッ ズドンッ
ベジータ「ぐ、ぐはっ…な、なんだと…」バタッ
クリリン「そ、そんな…!!!」
フリーザ「…よくもやってくれましたね…」
クリリン「な、生首だけで動いてるなんて…そんなのむちゃくちゃだ…!!」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 13:50:24.21 ID:LjfPrVJf0
フリーザ「頭だけになってしまいましたね…どうしてくれるんですか??」
フリーザ「…頭だけでもあなたを[ピーーー]のは訳ないですよ!!!!覚悟しろ!!!」
クリリン「ク、クソッ…」
ベジータ「あ、あう…うう…」
クリリン「…一か八か」
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 14:11:17.82 ID:LjfPrVJf0
クリリン「逃げるぞッ!!!」
クリリン「ベジータ!!捕まれ!!」
ベジータ「…なっ!貴様…」
ビュンッ
フリーザ「に、逃げただと!!」
フリーザ「くっ…飛べるには飛べるが…速度が全く出ない…」
フリーザ「宇宙船で追いかけるしかあるまい…!!」
ゴゴゴゴゴゴゴ
クリリン「あ、あいつ宇宙船でついてきやがったぞ!!」
ベジータ「おい貴様…このまま逃げ続けてどうするつもりだ…」
クリリン「悟飯たちと合流する…!運が良ければもうそろそろ最後のドラゴンボールの場所に向かってるはずだ…!!」
ベジータ「…なぜ俺を助けた…。」
クリリン「お前には今回の作戦を考えてもらっただろ、もうちょっとの所でとどめをさせなかったけど。」
クリリン「それにもうその状態じゃ俺たちからドラゴンボールを奪うことはないからな。」
ベジータ「くっ…」
クリリン「あいつらの所まではまだまだ長いぞ…!捕まってろ…!!」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 14:56:47.65 ID:LjfPrVJf0
ベジータ「ま、まだか…」
クリリン「もう少しだ!!」
パッ
ベジータ「な、なんだ…空が急に…」
クリリン「やった!ドラゴンボールが揃ったんだ!!」
~最長老の家~
ポルンガ「さあ 願いをいえ どんな願いでも3つだけ叶えてやろう」
悟飯「み、3つも!?」
ブルマ「ナメック星の神龍は太っ腹ね~」
悟飯「ま、まずは地球でサイヤ人に殺された人たちを生き返らせてください!!」
デンデ「は、はい!!」
デンデ「“#$%&%$%&#$%…!!」
ポルンガ「…それは不可能だ、一度の願いで生き返らせることのできるのは一人だけだ」
悟飯「そ、そんな…」
ピッコロ「悟飯!俺から生き返らせるんだ!」
悟飯「ピ、ピッコロさん・・・!?どこにいるの!?」
ピッコロ「今、界王を通じてお前の心に直接語りかけている!俺を生き返らせれば神の奴も生き返る!あとは原作通りだから説明を省くぞ!!」
悟飯「え?ピッコロさん?」
悟飯「…あ、地球で死んだピッコロという方を生き返らせてください!」
デンデ「ピッコロさんですね…」
デンデ「ナメック語~」
ポルンガ「…地球で死んだピッコロという者を生き返らせることに成功した。」
ポルンガ「さあつぎだ ふたつめの願いをいうがいい」
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 15:08:13.40 ID:LjfPrVJf0
クリリン「着いたぞ!!!」
ブルマ「「クリリンくん!ベジータ!!」
悟飯「クリリンさん!!やったんですか!?」
クリリン「いや、奴は頭だけになってこっちに向かってきているんだ!!」
クリリン「それで、地球のみんなは生き返らせることが出来たのか!?」
悟飯「いえ、一人ずつしか生き返らせることが出来ないとのことなので、ピッコロさんを生き返らせてもらいました!」
悟飯「実は…まだあと2つの願いが叶えられるらしいんですけど…」
クリリン「なんだって!?」
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 15:25:58.41 ID:LjfPrVJf0
クリリン「だ、ダメもとだけどフリーザの奴を倒してくれっていうのは無理かな…?」
デンデ「ナメック語~」
ポルンガ「それは不可能だ その者の力はわたしの力を大きく超えている」
ブルマ「や、やっぱりダメか~…」
クリリン「こうしてる間にも奴は迫ってくるっていうのに…!!」
悟飯「あの…ドラゴンボールの力でナメック星から脱出しちゃえばいいんじゃないでしょうか?宇宙船も壊されちゃったし…」
クリリン「そ、それはそうだけど…今は逃げきれてもまたいつ復活したあいつが地球にやってくるか分からないぞ…今じゃないときっと倒せない…!」
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 15:44:44.90 ID:LjfPrVJf0
クリリン「俺たちの力じゃ無理だ、奴には到底敵わない」
クリリン「あのカプセル爆弾さえあればまだどうにかなったかもしれないけど…」
クリリン「…ブルマさん、奴がここに到着するまでおそらく10分くらいだと思います」
クリリン「その間にどれだけのカプセル爆弾が作れそうですか?」
ブルマ「残念なことにカプセルはもうないの…ベジータに全部あげちゃったもの」
クリリン「そ、そんな…」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 16:19:13.49 ID:LjfPrVJf0
ブルマ「カプセル化する装置は取り付けられるけど、カプセルにするのはそんな短時間じゃ無理よ…」
クリリン「ブルマさん、それってどういうことですか!?」
ブルマ「物をカプセルにするために一度小さくしないといけないでしょ?初回は結構な時間をかけて小さくしていくの」
ブルマ「手に持てるような小さい物でも1時間はかかるわ、大きい物だとエネルギーが大きくなるから何日もかかったり…急激にやるとカプセルにならないから…」
クリリン「…そうか!!何もカプセルにする必要なんてないんだ!!」
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 16:20:52.28 ID:LjfPrVJf0
悟飯「どういうことですか??」
クリリン「カプセルのリミッターを外せば物を際限なく小さく出来る…」
クリリン「ということは、物をカプセル化する時点でそのリミッターを解除してしまえば、さっきと同じような爆発が引き起こせるはずです!!」
ブルマ「で、でもそれじゃカプセルじゃないから持ち運ぶことなんて出来ないわ」
ブルマ「持ち運べるくらい小さくしちゃったら、フリーザを倒せるようなエネルギーにはならないだろうし…」
クリリン「いえ、大丈夫です…!」
クリリン「大きければ大きいほど爆発のエネルギーも大きくなる…フリーザを跡形もなくするほど大きなエネルギーを持つものがあります…」
クリリン「この星です!!!」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 16:25:32.17 ID:LjfPrVJf0
ネイル「おい!お前たち!さっきから聞いていればこの星を破壊するだと!?」
最長老「よしなさい、ネイル…私たちはこの者たちに助けてもらっているのですよ」
ネイル「…はっ」
最長老「地球の方々、我が子らは侵略者の手によって多くが亡き者にされてしまいました。しかし、あなた方は侵略者に立ち向かい、今まさに奴を倒さんとする秘策を導かれた。ナメック星の長として、あなた方にこの星を委ねましょう。」
最長老「ですが、この星の生あるすべての者たちが平穏無事に暮らすことの出来る場所を用意する、という条件で、です」
クリリン「最長老さま…ありがとうございます!!」
クリリン「ブルマさん、やってくれますか?」
ブルマ「星をカプセル化するの!?やったことないんだけど…やるしかないわね」
ブルマ「よし!出来るだけ深い穴を掘って!硬い地層に取り付けてみるわ!」
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 16:33:40.29 ID:LjfPrVJf0
ブルマ「取り付けられたわ!あとはもう運次第よ!!」
クリリン「…!!フリーザの奴がもうすぐそこまで迫ってる!!」
クリリン「ブルマさん、願いが言い終わったらすぐ装置を起動してください!」
ブルマ「ええ、分かったわ!」
クリリン「ナメック星にいるすべての生命体を、フリーザを除いて全部地球に移動させてくれ!!」
デンデ「ナメック語~」
ブルマ「ええ~い!!」ポチッ
ポルンガ「それではフリーザという者を残してそれ以外の生命体を地球へと移動させる」
シュンッ
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 16:44:15.26 ID:LjfPrVJf0
フリーザ「そこに隠れているのか!!!宇宙船ごと突っ込んでやる!!!」
ドーン
フリーザ「な、誰もいないだと!?あいつらどこに行った!!!」
フリーザ「消えても無駄だ!!宇宙の果てまで追いか
界王「……」ピピッ
界王「……消えおった!ナメック星が…消えた!!」
界王「辺り一面真っ暗闇じゃ!!フリーザはブラックホールに消えたぞ!!」
ピッコロ「よしっ!!やりやがったな悟飯たち…!!」
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 16:59:26.65 ID:LjfPrVJf0
シュンッ
悟飯「わっ!」
クリリン「おっ!」
ブルマ「わ~~~~!!」ドサッ
デンデ「わわわ~~~」
最長老「ここが地球ですか…」
ネイル「最長老様、お体の方は大丈夫ですか」
ナメック星人たち「あれ?どうして私たちはこんなところに」ザワザワ
クリリン「あっ、ベジータが重傷なんだった…、デンデ、治してやってくれ」
デンデ「は、はい」
ベジータ「う、うう…。」
ベジータ「…!!治ったぞ…!」
界王「おーい、お前たちー!」
クリリン「この声は…」
界王「界王だ!お前たちの心に直接語りかけておる。お前たちの働きによってフリーザは跡形もなく消し去られたぞ!!」
クリリン「よっしゃー!!」
悟飯「やりましたね!!」
ベジータ「あ、あいつらホントにフリーザを倒しやがったのか…」
ブルマ「ふふん、科学の力の勝利ね」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 17:20:21.79 ID:LjfPrVJf0
ポルンガ「どうした 3つ目の願いはないのか ないならこれで失礼するぞ」
クリリン「そういやまだ1つ願いが叶えられるんだったな~どうすればいいんだろうな」
悟飯「ナメック星を復活してもらえばいいんじゃないですか?」
最長老「ナメック星を復活させても移動にはもう一つの願いが必要です、それならば我々は
次の復活まで待てばよいでしょう」
クリリン「う~ん、界王星にいる誰かを生き返らせるか?」
クリリン「でもチャオズは2回死んでるからダメか…」
デンデ「えっ…2回はダメって地球のドラゴンボールはそんな決まりがあるんですか?」
クリリン「ナメック星のポルンガは違うのか!?」
デンデ「自然死でなければ多分何度でも…」
クリリン「ということは、願いは決まったな…デンデ!チャ…」
ベジータ「はっはっはーっ!俺様を回復させたのは誤算だったな!」
ベジータ「今から俺様が願いを叶えさせてもらう!お前らはそこで指をくわえてじっと待ってろ!!邪魔する奴はぶっ[ピーーー]!!」
クリリン「…あいつ、何言ってんだ?」
悟飯「さっきまで瀕死だったから、ナメック語じゃないと願いが叶えられないことを知らないんじゃないですかね?」
クリリン「おもしろそうだからちょっと見てやろうぜ」
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 17:38:40.47 ID:LjfPrVJf0
ベジータ「(俺の願いはたった一つ、不老不死になることだ)」
ベジータ「(だが、どうにもわからない…あの女を見たときから、不老不死なんてどうでもよくなってしまった、俺もどうにもおかしくなってしまったらしい)」
ベジータ「(…だが、いかんせん、俺は女を落とす方法を知らない…。手段など選んではおれんのだ!!)」
ポルンガ「さあ 願いをいえ」
ベジータ「あ、あの女をっ、ブルマをっ!!俺の物にしろっ!!」
ポルンガ「……………」
ベジータ「な、なんだ!?言い方が悪いのか!?ブルマと[ピーーー]させろ![ピーーー]が無理なら[ピーーー]でもいいぞ!!」
クリリン「ははははっ!!こりゃ傑作だ!!!」
ブルマ「…最っ低ね…!」
クリリン「おい、デンデ!チャオズを生き返らせるんだ!こっそりやれよ…」
デンデ「は、はい」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/03(日) 17:46:20.44 ID:LjfPrVJf0
デンデ「ナメック語~」
ベジータ「[ピーーー]!!ブルマと[ピーーー]!!俺とブルマで[ピーーー]!!」
ポルンガ「願いは叶えた…それではさらばだ」ピューン
ベジータ「…やった!!やったぞ!!必死に訴えた甲斐があった!!」
ブルマ「ベジータ…」
ベジータ「おお!やっと我が物になってくれたのかブルマよ…」
ブルマ「誰があんたの物になんかなるかこのスケベ猿!!」ガンッ(股間蹴り
ベジータ「ああああああああああああああ!!」
デンデ「…治した方がいいですか?」
クリリン「…いや、そっとしておいてやれ」
完
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/03(日) 17:56:41.73 ID:LjfPrVJf0
2作目のSSでしたがいかがでしたでしょうか?
鳥山明リスペクト(?)なので最初にタイトルだけ決めて行き当たりばったりながらも、どうにか原作の流れに助けられながらオチまで辿り着くことが出来ました。
次回は(も?)しょーもないSSを書こうと思っています。しょーもないSSを見かけたらレスをしてやってください、喜びます。
拙い文章でしたが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。次のSSでお会いしましょう!ノシ
悟空は永遠に宇宙空間を彷徨うのか
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/03(日) 21:09:26.61 ID:i/+U97eM0
乙!
科学の力ってすげー!
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/03(日) 22:04:08.21 ID:zJqvmlsxo
悟空は地球の病院で治療中っぽいぞ
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/04(月) 00:39:48.73 ID:CupzKbszo
セルの自爆より強い
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/05(火) 18:19:34.55 ID:p3/4g52PO
なんちゃって科学すごく好き
乙
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