一護「BLEACHのエロゲー・・・だと・・・?」
Part9
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 02:31:05.63 ID:NPlkEfb8O
たっぷり虐めて、全身の力が抜けかかっているのを確認する
一護「ほら……そこに手をつけよ。尻をこっちに向けろ」
織姫「……?」
諦めたのか、バレるのを恐れてか……素直に後ろをむいて壁に手をつく。
一護「いくぜ……」
織姫「っ!だめ、それだけは……こんなところで……っ」
ソレをあてがうと、流石に察したようだが……もう遅い。
しっかり両手で腰を捕まえ、逃がさぬように……
ズブッ
織姫「ーーーあっ……!!」
井上の中に、入った。
一護「すんなり入ったじゃねぇか……!」
織姫「やっ……いたい……やめて、黒崎くん……!ふぁっ……」
一護「すぐによくなるさ。こんだけエロい身体してんだからな」
ズブッ ズブッ!!
織姫「ぁ……だめっ……だめぇっ!!」
一護「大丈夫だ、すぐに済ますから」
織姫「いやぁ……黒崎……くんっ……」
パンッパンッパンッパンッパンッ
一護「すげぇ……すげぇ、気持ちいいぜ井上の中……すぐに、イキそうだ……!!」
織姫「ぁ……ん!!はぁ、はぁ、やぁ……ぁっ!!」
ブルンブルンと暴れている胸を鷲掴みにし、更にピストンを強めり
一護「井上、井上、もう……!!」
織姫「……っ!!!」
ドピュッ!!!!ドピュッ!!!!
俺は……欲望のままに、井上の中にそれを全てぶちまけたーーー
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 02:39:47.40 ID:NPlkEfb8O
一護「……はっ……俺……俺……」
織姫「……ヒック……ヒック……」
一護「井、上……」
織姫「……!」ビクっ!
織姫「……」
一護「……わ、悪い……本当に……」
織姫「……」グスッ
井上は無言で服を着ると……最後まで俺と目を合わさずに、そのまま、帰ってしまった。
俺は止めることも出来ずに、呆然と見送った。
暴走した身体。しかし、その快楽に俺は抗うことすらせずーーー
マユリ(これはこれは、良い映像が撮れたネ。これだけでも……一生キミを縛りつける弱点になりそうだ)
一護「……」
ーーー次の登校日。井上の姿はなかった。
心配したたつきが訪ねたが……会えなかったそうだ。
「あんた、織姫に何かあったか知ってる?」
と困った様子で尋ねられたが……何も、言えない。
それから何度も謝ろうと井上に連絡したが……その電話が繋がることはなく。直接尋ねても……一言も、返事が来ることは……なかったーーー
BADEND 3 私は拒絶する
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 02:46:52.30 ID:NPlkEfb8O
おまけ終了。
つい書いちゃったけど、色々見苦しい文で申し訳ない。
とりあえず胸糞ENDはこれで最初で最後だと思う
現時点の好感度
夜一 〇〇〇
織姫 〇〇
夏梨 〇〇
遊子 〇〇
ルキア 〇
茜雫 〇
リルカ 〇
ネム 〇
砕蜂
ネル
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 02:51:09.33 ID:rJLh7EpcO
リルカエンドの可能性はまだありますかね....
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 06:29:51.06 ID:CS0adsQL0
これはエロゥ化ですわ
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 08:27:47.90 ID:l2NkvnQNo
ホモゥなのかエロゥなのかこれもうわかんねぇな
乙乙
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 09:43:24.37 ID:5JgRi2Kfo
>>337
五人以上落とさないと出られない仕様だから狙えるぞ
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 10:02:01.50 ID:0vQ7Rr5Po
ネムと卯の花さん狙いたい
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 10:22:33.76 ID:rJLh7EpcO
>>340
完全にその仕様忘れてた 頑張って狙いたさ
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 11:53:25.07 ID:t6ytmVtPO
早く1人くらい落としたいところ
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 12:22:04.22 ID:O9743RbdO
別にホモ棺×5でも出る分には構わないという事実
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 12:36:03.71 ID:HXYFiu3IO
実生活に激しい支障をきたしそう
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 12:50:09.58 ID:QrtOgYqhO
相変わらずルートの名前が逸材
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/27(火) 02:02:30.78 ID:KLc5vx7rO
一護かっこいいな
エロゲだろうが少年漫画の主人公はこうでなきゃな
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/27(火) 09:33:29.47 ID:ecoT9cwAO
システム的好感度とシナリオ的好感度の剥離具合がいかにもエロゲ(ギャルゲ)っぽい
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/27(火) 12:05:42.70 ID:nXSAXKRIo
夜一さんと孕ませセックスはよ
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/27(火) 20:42:51.31 ID:XzhFEymko
さすがに一発やらんとダメだな。
夜一さんで筆下ろししなきゃ(使命感)
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/27(火) 20:49:07.64 ID:76Ugj3gA0
マユリの前でネムを…
たまらんなww
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/28(水) 21:01:00.90 ID:e1nc26eWO
7日目
一護「日曜日か。流石に今日はゆっくりしてーな。勉強でもして……」
と、呟いた瞬間にケータイの着信音が響く
一護「……もしもし?」
夜一「おー、一護。お主、今日は暇か?」
一護「テスト期間の生徒に言う台詞じゃねーな」
夜一「すまんすまん、しかし、いつもの一護の成績なら儂は心配しとらんからのぉ」
一護「で、なんか用か?」
夜一「うむ……その、だな……」
夜一「お主が良ければ……その……で、でぇととやらを……せぬか?」
一護「!?」
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/28(水) 21:19:31.61 ID:e1nc26eWO
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夜一さんいわく、デートのふりもしておいた方がいいとのことで……
一時間後に、駅前で合流した
一護「そんなに警戒しなくとも良いと思うけどな」
夜一「しっ。良いか、さり気なく……儂の後方の電柱の影を見ろ」
一護「……あれ、砕蜂か?マジかよ、日曜日まで……」
夜一「儂も朝、家の前に張り込まれてるのに気づいてな。まったく、奴の気持ちもわからなくはないが……」
一護「それで俺に連絡したんだな」
夜一「うむ……」
夜一(実は……砕蜂のことが無くても、誘おうと思っていたと一護が知ったら……何と言うか。……一護は、儂のこと……どう思ってるんじゃろうか……)
一護「ま、来たからにはしょうがねえよな。今日は何処に行くんだ?」
夜一「任せろ、しっかりと予定は立てて来ている!!お主に退屈はさせんよ」
一護「……急に決めたのに、ずいぶん用意がいいんだな」
夜一「っ!?(しまった!た、確かに!!)」
一護「夜一さんのことだから、こういう時のために色々考えてくれてたんだな。おし、俺も頑張るか!!」
夜一「そ、そうか?ならば……まずは電車に乗ってだな。ゆ、遊園地にでも……」
一護「へぇ、ならあそこか。よし、行こうぜ!」グイッ
夜一「!!」
夜一(こやつ、なんの迷いもなく儂の手を……!?いやいや、そうだ、こうでもしなくては恋人には見えんからな、うん!)
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/28(水) 21:27:11.24 ID:e1nc26eWO
電車内
一護「砕蜂は……多分、隣の車両にでも乗ってんだろうな」
夜一「い、一護……?そろそろ、手を」
一護「ん?ずっと握ってた方が疑われねぇだろ?」
夜一「そ、そうか……」
夜一「でも、お、お主は恥ずかしくないのか?儂は平気だが……」
一護「ちょっとな。けど、今日は夜一さんの恋人、だろ?」
一護「それに……恥ずかしいっつったら、一昨日の別れ際にしたアレの方が……」カァァァ
夜一「!!」カァァァ
夜一「お、思い出させるなこの馬鹿モノが!!」
一護「なんだよ、夜一さんがしたんじゃねえか!」
夜一「……む……」カァァァ
一護「……」ドキドキ
一護(なんだよ……そうやって、赤くなられると……こっちまで照れるじゃねえか……)
一護(夜一さんと、デートか……くそっ、意識するな!いつも通り、いつも通りだ!!)
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/28(水) 21:35:00.06 ID:e1nc26eWO
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガヤガヤ
一護「混んでるな……」
夜一「日曜日だからの……」
一護「ま、折角某ねずみランドまで来たんだ!楽しもうぜ!!」
夜一「う、うむ!」
一護(てかこんな娯楽施設まで再現するって技術開発局すげぇ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
砕蜂「学生一枚」
砕蜂「む?……そうか、そんなに高いのか……」
砕蜂「くっ、黒崎一護め……まさか夜一先生とこんな所に来るとは……!」
砕蜂「しかし、随分とその……パンフレットを見ると、色々なキャラクターがいるのだな」
砕蜂「アトラクションもたくさん……黒猫が出るものは、あるのか?」ウズウズ
砕蜂「い、いかん!私は黒崎一護の監視に来たのだ!奴め、ずっと夜一先生と手を繋ぎおって……うらやま……いや、許せん!!」
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/28(水) 21:37:38.67 ID:Q4XYR2Vmo
砕蜂がかわいい
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/28(水) 21:39:32.71 ID:e1nc26eWO
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一護「結構並ぶんだな」
夜一「人気のある乗り物のようじゃの」
一護「けど、大丈夫か?この乗り物、結構な絶叫系らしいぜ」
夜一「誰に言っておる。一護こそ、実は苦手とか言うなよ?」
一護「へ、いくらでも平気だよ、こんなの」
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砕蜂「しまった!ファストパスと言うのを取ったら、夜一先生達を抜かしてしまった!!」
砕蜂「これでは、監視が……!!」
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/28(水) 21:47:07.01 ID:e1nc26eWO
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一護「結構楽しかったな」
夜一「楽しかったのは同感じゃが……お主は、もう少し楽しそうな顔をした方が良いな」
一護「うるせ、生まれつきだ!」
夜一「そうかの……?」
夜一(……もしかしたら、一護は仕方が無く儂に付き合ってくれてるのかの……)シュン
一護「並ぶ時間長かったから、腹減ったな。何か買って来る」
夜一「うむ……」
一護「いいか、そこで待ってろよ!」
夜一「うむ……」
一護(……そんなにつまらなそうな顔してたか?くそっ、こうやって本格的なデートとか慣れてねえから緊張しちまう!)スタスタ
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砕蜂「お、ようやく夜一先生達が出てきたようだな」モグモグ
砕蜂「待ち時間が長かったから、気晴らしに屋台でこのチキンを買ってみたが……なかなか、だな」モグモグ
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/28(水) 21:58:52.04 ID:e1nc26eWO
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夜一「おお、なかなか美味しいな、一護」
一護「うまくねーと値段に見合わねえからな」
夜一「……そうだ、代金を……」
一護「いいって。パス買う時に夜一さんが出してくれたじゃねーか」
夜一「あれは、急に誘ったのは儂だし……仮にも学生に出させては、社会人の儂としても」
一護「それで充分だよ。パスに比べたらこんなん安いもんだぜ」
夜一「しかし……」
一護「さっきから夜一さんらしくないぜ?……それに、本当ならこういうデートの金は、男が出すべきだしな」ポリポリ
一護「今は教師じゃなくて、俺の彼女なんだろ?わかったらもうそういうこと言うなよ」ポンッ
夜一「う、うむ……」ドキドキ
夜一(彼女、か……もし一護が本心から言ってくれていたら……素直に喜べるんじゃがの……やはり、儂は……間違っていたかの……こんな言い訳のような関係ではなく、最初から勇気を出していれば……)
夜一(しかし、今日だけ……今日だけは、一護の優しさに甘えても……この時間を壊したくない……)
一護(しおらしい夜一さんを見てると、こっちまで変な気持ちになっちまう……見てると、なんか俺に罪悪感があるみてえだし……そのことはいずれはっきりさせるとして、今日は楽しんでもらわねえとな!)
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砕蜂「暑い日は冷たい飲み物に限るな……」ゴクゴク
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/28(水) 22:09:56.99 ID:e1nc26eWO
一護「おっ、あれも美味そうだな!」
夜一「歩いてるといくらでも腹に入りそうじゃの」
一護「食べ歩きに切り替えて正解だな。並んでる時間も惜しいし、乗りたいのがあったら並べばいいもんな」
夜一「うむ。しっかしノドが渇くのぉ……」パタパタ
一護「胸元をパタパタすんなよっ!?」
夜一「安心せい、お主にしか見えない角度でやっておる」
一護「そういう問題じゃねえよ!」
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砕蜂「むっ……金を使い過ぎたか……」
砕蜂「いや、私の目的は監視だ!食べ歩かなくても……」
砕蜂「ーーーあれは?ふむ、パンフレットによると夏限定の品か……」
砕蜂「く!あれで最後だ!最後にする!」
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/28(水) 22:18:16.86 ID:e1nc26eWO
夜一「おっ、一護!あそこの建物、並んでおるぞ。アトラクションでもないのに、どうしたのかの」
一護「ゲームコーナー見たいだな。上手く成功するとぬいぐるみが貰える見たいだ」
夜一「ほう……」
一護「やってみるか」
夜一「欲しいのか?」
一護「俺は別にいらねえって。……けど、せっかく来たし……夜一さんになんかプレゼントやれたらなって」ポリポリ
夜一「なっ……」カァァァ
一護「ま、見てろよ。絶対とってやるぜ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
砕蜂「ゲームコーナーに入ったか」
砕蜂「景品は……なっ!!」
砕蜂(私が一番可愛いと思ったキャラクターではないか!!)
砕蜂「よ、よし。監視のため、私も並ぶぞ!」
砕蜂(良かった!店でグッズを買うほどの余裕はなかったから……絶対とってみせる!!)
たっぷり虐めて、全身の力が抜けかかっているのを確認する
一護「ほら……そこに手をつけよ。尻をこっちに向けろ」
織姫「……?」
諦めたのか、バレるのを恐れてか……素直に後ろをむいて壁に手をつく。
一護「いくぜ……」
織姫「っ!だめ、それだけは……こんなところで……っ」
ソレをあてがうと、流石に察したようだが……もう遅い。
しっかり両手で腰を捕まえ、逃がさぬように……
ズブッ
織姫「ーーーあっ……!!」
井上の中に、入った。
一護「すんなり入ったじゃねぇか……!」
織姫「やっ……いたい……やめて、黒崎くん……!ふぁっ……」
一護「すぐによくなるさ。こんだけエロい身体してんだからな」
ズブッ ズブッ!!
織姫「ぁ……だめっ……だめぇっ!!」
一護「大丈夫だ、すぐに済ますから」
織姫「いやぁ……黒崎……くんっ……」
パンッパンッパンッパンッパンッ
一護「すげぇ……すげぇ、気持ちいいぜ井上の中……すぐに、イキそうだ……!!」
織姫「ぁ……ん!!はぁ、はぁ、やぁ……ぁっ!!」
ブルンブルンと暴れている胸を鷲掴みにし、更にピストンを強めり
一護「井上、井上、もう……!!」
織姫「……っ!!!」
ドピュッ!!!!ドピュッ!!!!
俺は……欲望のままに、井上の中にそれを全てぶちまけたーーー
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 02:39:47.40 ID:NPlkEfb8O
一護「……はっ……俺……俺……」
織姫「……ヒック……ヒック……」
一護「井、上……」
織姫「……!」ビクっ!
織姫「……」
一護「……わ、悪い……本当に……」
織姫「……」グスッ
井上は無言で服を着ると……最後まで俺と目を合わさずに、そのまま、帰ってしまった。
俺は止めることも出来ずに、呆然と見送った。
暴走した身体。しかし、その快楽に俺は抗うことすらせずーーー
マユリ(これはこれは、良い映像が撮れたネ。これだけでも……一生キミを縛りつける弱点になりそうだ)
一護「……」
ーーー次の登校日。井上の姿はなかった。
心配したたつきが訪ねたが……会えなかったそうだ。
「あんた、織姫に何かあったか知ってる?」
と困った様子で尋ねられたが……何も、言えない。
それから何度も謝ろうと井上に連絡したが……その電話が繋がることはなく。直接尋ねても……一言も、返事が来ることは……なかったーーー
BADEND 3 私は拒絶する
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 02:46:52.30 ID:NPlkEfb8O
おまけ終了。
つい書いちゃったけど、色々見苦しい文で申し訳ない。
とりあえず胸糞ENDはこれで最初で最後だと思う
現時点の好感度
夜一 〇〇〇
織姫 〇〇
夏梨 〇〇
遊子 〇〇
ルキア 〇
茜雫 〇
リルカ 〇
ネム 〇
砕蜂
ネル
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 02:51:09.33 ID:rJLh7EpcO
リルカエンドの可能性はまだありますかね....
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 06:29:51.06 ID:CS0adsQL0
これはエロゥ化ですわ
ホモゥなのかエロゥなのかこれもうわかんねぇな
乙乙
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 09:43:24.37 ID:5JgRi2Kfo
>>337
五人以上落とさないと出られない仕様だから狙えるぞ
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 10:02:01.50 ID:0vQ7Rr5Po
ネムと卯の花さん狙いたい
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 10:22:33.76 ID:rJLh7EpcO
>>340
完全にその仕様忘れてた 頑張って狙いたさ
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 11:53:25.07 ID:t6ytmVtPO
早く1人くらい落としたいところ
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 12:22:04.22 ID:O9743RbdO
別にホモ棺×5でも出る分には構わないという事実
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 12:36:03.71 ID:HXYFiu3IO
実生活に激しい支障をきたしそう
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/26(月) 12:50:09.58 ID:QrtOgYqhO
相変わらずルートの名前が逸材
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/27(火) 02:02:30.78 ID:KLc5vx7rO
一護かっこいいな
エロゲだろうが少年漫画の主人公はこうでなきゃな
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/27(火) 09:33:29.47 ID:ecoT9cwAO
システム的好感度とシナリオ的好感度の剥離具合がいかにもエロゲ(ギャルゲ)っぽい
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/27(火) 12:05:42.70 ID:nXSAXKRIo
夜一さんと孕ませセックスはよ
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/27(火) 20:42:51.31 ID:XzhFEymko
さすがに一発やらんとダメだな。
夜一さんで筆下ろししなきゃ(使命感)
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/27(火) 20:49:07.64 ID:76Ugj3gA0
マユリの前でネムを…
たまらんなww
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/28(水) 21:01:00.90 ID:e1nc26eWO
7日目
一護「日曜日か。流石に今日はゆっくりしてーな。勉強でもして……」
と、呟いた瞬間にケータイの着信音が響く
一護「……もしもし?」
夜一「おー、一護。お主、今日は暇か?」
一護「テスト期間の生徒に言う台詞じゃねーな」
夜一「すまんすまん、しかし、いつもの一護の成績なら儂は心配しとらんからのぉ」
一護「で、なんか用か?」
夜一「うむ……その、だな……」
夜一「お主が良ければ……その……で、でぇととやらを……せぬか?」
一護「!?」
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/28(水) 21:19:31.61 ID:e1nc26eWO
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夜一さんいわく、デートのふりもしておいた方がいいとのことで……
一時間後に、駅前で合流した
一護「そんなに警戒しなくとも良いと思うけどな」
夜一「しっ。良いか、さり気なく……儂の後方の電柱の影を見ろ」
一護「……あれ、砕蜂か?マジかよ、日曜日まで……」
夜一「儂も朝、家の前に張り込まれてるのに気づいてな。まったく、奴の気持ちもわからなくはないが……」
一護「それで俺に連絡したんだな」
夜一「うむ……」
夜一(実は……砕蜂のことが無くても、誘おうと思っていたと一護が知ったら……何と言うか。……一護は、儂のこと……どう思ってるんじゃろうか……)
一護「ま、来たからにはしょうがねえよな。今日は何処に行くんだ?」
夜一「任せろ、しっかりと予定は立てて来ている!!お主に退屈はさせんよ」
一護「……急に決めたのに、ずいぶん用意がいいんだな」
夜一「っ!?(しまった!た、確かに!!)」
一護「夜一さんのことだから、こういう時のために色々考えてくれてたんだな。おし、俺も頑張るか!!」
夜一「そ、そうか?ならば……まずは電車に乗ってだな。ゆ、遊園地にでも……」
一護「へぇ、ならあそこか。よし、行こうぜ!」グイッ
夜一「!!」
夜一(こやつ、なんの迷いもなく儂の手を……!?いやいや、そうだ、こうでもしなくては恋人には見えんからな、うん!)
電車内
一護「砕蜂は……多分、隣の車両にでも乗ってんだろうな」
夜一「い、一護……?そろそろ、手を」
一護「ん?ずっと握ってた方が疑われねぇだろ?」
夜一「そ、そうか……」
夜一「でも、お、お主は恥ずかしくないのか?儂は平気だが……」
一護「ちょっとな。けど、今日は夜一さんの恋人、だろ?」
一護「それに……恥ずかしいっつったら、一昨日の別れ際にしたアレの方が……」カァァァ
夜一「!!」カァァァ
夜一「お、思い出させるなこの馬鹿モノが!!」
一護「なんだよ、夜一さんがしたんじゃねえか!」
夜一「……む……」カァァァ
一護「……」ドキドキ
一護(なんだよ……そうやって、赤くなられると……こっちまで照れるじゃねえか……)
一護(夜一さんと、デートか……くそっ、意識するな!いつも通り、いつも通りだ!!)
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/28(水) 21:35:00.06 ID:e1nc26eWO
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ガヤガヤ
一護「混んでるな……」
夜一「日曜日だからの……」
一護「ま、折角某ねずみランドまで来たんだ!楽しもうぜ!!」
夜一「う、うむ!」
一護(てかこんな娯楽施設まで再現するって技術開発局すげぇ)
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砕蜂「学生一枚」
砕蜂「む?……そうか、そんなに高いのか……」
砕蜂「くっ、黒崎一護め……まさか夜一先生とこんな所に来るとは……!」
砕蜂「しかし、随分とその……パンフレットを見ると、色々なキャラクターがいるのだな」
砕蜂「アトラクションもたくさん……黒猫が出るものは、あるのか?」ウズウズ
砕蜂「い、いかん!私は黒崎一護の監視に来たのだ!奴め、ずっと夜一先生と手を繋ぎおって……うらやま……いや、許せん!!」
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/28(水) 21:37:38.67 ID:Q4XYR2Vmo
砕蜂がかわいい
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/28(水) 21:39:32.71 ID:e1nc26eWO
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一護「結構並ぶんだな」
夜一「人気のある乗り物のようじゃの」
一護「けど、大丈夫か?この乗り物、結構な絶叫系らしいぜ」
夜一「誰に言っておる。一護こそ、実は苦手とか言うなよ?」
一護「へ、いくらでも平気だよ、こんなの」
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砕蜂「しまった!ファストパスと言うのを取ったら、夜一先生達を抜かしてしまった!!」
砕蜂「これでは、監視が……!!」
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/28(水) 21:47:07.01 ID:e1nc26eWO
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一護「結構楽しかったな」
夜一「楽しかったのは同感じゃが……お主は、もう少し楽しそうな顔をした方が良いな」
一護「うるせ、生まれつきだ!」
夜一「そうかの……?」
夜一(……もしかしたら、一護は仕方が無く儂に付き合ってくれてるのかの……)シュン
一護「並ぶ時間長かったから、腹減ったな。何か買って来る」
夜一「うむ……」
一護「いいか、そこで待ってろよ!」
夜一「うむ……」
一護(……そんなにつまらなそうな顔してたか?くそっ、こうやって本格的なデートとか慣れてねえから緊張しちまう!)スタスタ
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砕蜂「お、ようやく夜一先生達が出てきたようだな」モグモグ
砕蜂「待ち時間が長かったから、気晴らしに屋台でこのチキンを買ってみたが……なかなか、だな」モグモグ
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/28(水) 21:58:52.04 ID:e1nc26eWO
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夜一「おお、なかなか美味しいな、一護」
一護「うまくねーと値段に見合わねえからな」
夜一「……そうだ、代金を……」
一護「いいって。パス買う時に夜一さんが出してくれたじゃねーか」
夜一「あれは、急に誘ったのは儂だし……仮にも学生に出させては、社会人の儂としても」
一護「それで充分だよ。パスに比べたらこんなん安いもんだぜ」
夜一「しかし……」
一護「さっきから夜一さんらしくないぜ?……それに、本当ならこういうデートの金は、男が出すべきだしな」ポリポリ
一護「今は教師じゃなくて、俺の彼女なんだろ?わかったらもうそういうこと言うなよ」ポンッ
夜一「う、うむ……」ドキドキ
夜一(彼女、か……もし一護が本心から言ってくれていたら……素直に喜べるんじゃがの……やはり、儂は……間違っていたかの……こんな言い訳のような関係ではなく、最初から勇気を出していれば……)
夜一(しかし、今日だけ……今日だけは、一護の優しさに甘えても……この時間を壊したくない……)
一護(しおらしい夜一さんを見てると、こっちまで変な気持ちになっちまう……見てると、なんか俺に罪悪感があるみてえだし……そのことはいずれはっきりさせるとして、今日は楽しんでもらわねえとな!)
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砕蜂「暑い日は冷たい飲み物に限るな……」ゴクゴク
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/28(水) 22:09:56.99 ID:e1nc26eWO
一護「おっ、あれも美味そうだな!」
夜一「歩いてるといくらでも腹に入りそうじゃの」
一護「食べ歩きに切り替えて正解だな。並んでる時間も惜しいし、乗りたいのがあったら並べばいいもんな」
夜一「うむ。しっかしノドが渇くのぉ……」パタパタ
一護「胸元をパタパタすんなよっ!?」
夜一「安心せい、お主にしか見えない角度でやっておる」
一護「そういう問題じゃねえよ!」
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砕蜂「むっ……金を使い過ぎたか……」
砕蜂「いや、私の目的は監視だ!食べ歩かなくても……」
砕蜂「ーーーあれは?ふむ、パンフレットによると夏限定の品か……」
砕蜂「く!あれで最後だ!最後にする!」
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/28(水) 22:18:16.86 ID:e1nc26eWO
夜一「おっ、一護!あそこの建物、並んでおるぞ。アトラクションでもないのに、どうしたのかの」
一護「ゲームコーナー見たいだな。上手く成功するとぬいぐるみが貰える見たいだ」
夜一「ほう……」
一護「やってみるか」
夜一「欲しいのか?」
一護「俺は別にいらねえって。……けど、せっかく来たし……夜一さんになんかプレゼントやれたらなって」ポリポリ
夜一「なっ……」カァァァ
一護「ま、見てろよ。絶対とってやるぜ!」
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砕蜂「ゲームコーナーに入ったか」
砕蜂「景品は……なっ!!」
砕蜂(私が一番可愛いと思ったキャラクターではないか!!)
砕蜂「よ、よし。監視のため、私も並ぶぞ!」
砕蜂(良かった!店でグッズを買うほどの余裕はなかったから……絶対とってみせる!!)
一護「BLEACHのエロゲー・・・だと・・・?」
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