一護「BLEACHのエロゲー・・・だと・・・?」
Part24
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 02:19:00.48 ID:s+Z6hA22O
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一護「勢いで、入っちまったけど・・・」
入口でパネルのボタンを押して近くの部屋へ。
まだ昼だし空いていて良かった・・・じゃなくて!!
ネム「身体が冷えてしまいます。さあ、すぐに服を脱いでください」バッ
一護「い、いいって!!自分で脱ぐ!!ネムもほら、早く脱がないと」
ネム「そうですね、では」スルッ
一護「こ、ここで脱ぐなーーー!!脱衣場に行け!!で、すぐシャワーを浴びろ!!」
目の前でワイシャツを脱いだネムは、ブラジャーとスカートだけという姿・・・その豊かな膨らみは、抑えるモノがあっても実に豊満で・・・!!
ネム「・・・?ですが、先輩の目線はずっと私の胸元を離れませんが・・・先輩の下半身から推測すると、もっと見ていたいという欲求が現れているかと」
一護「推測すんな!いいから風呂場にGO!これ以上見てたら、俺もどうにかなっちまうーーー!」
ネム「・・・どうにか、したいのですか?」ズイッ
一護「」
急接近してくるネム。
いや、だが、しかし。センパイとしてここは理性ある行動をーーー!!
一護「・・・その話は置いておこうぜ。とにかく、シャワーを浴びろ。まずはそれから」
ネム「そうですね。すみません、私としたことが・・・どうやら、一護先輩とこういった場所に2人きりでいることに、混乱してしまったみたいです」
一護「あ、ああ。わかってくれたならーーー」
ネム「では、一緒に風呂場へ。一護先輩も随分濡れてしまいましたし、同時に入った方が効率的かと」グイッ
一護「え、ちょっーーー!?」
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 02:32:09.23 ID:s+Z6hA22O
ジョボボボ
一護「・・・」
ネム「一護先輩?先程からずっと目を瞑っていますが、それで身体は洗えるのですか?」
浴槽にお湯が溜まる音を聞きながら、目を瞑り必死に煩悩と戦う。
湯気で暖かい充満しつつある密室空間に、一糸纏わない姿の男女。
先にネムが今身体を洗っているが、音だけでもこう・・・いかがわしい気分になるのは充分だと思う。
よく知らないが、お姉さんが裸でサービスしてくれる店に入ったらこういう気分なのだろうか
一護(目を開けたら、裸のネムが・・・)ムクムク
一護(し、鎮まれ!!)ギンギン
ネム「・・・」
サワッ
一護「!?うっ、ネム・・・何を!?」
ネム「いえ、先輩が・・・なんだか苦しそうに見えたので」
ヌルヌル・・・
ボディーソープが付いた手に、ストロベリージュニアが包まれる。
一護「うぐっ・・・」
ネム「やり方は、前に一護先輩か教えて下さったので・・・こう、上下させるのですよね?」シコシコ
一護「あっ・・・!」
一護(なんて冷静に扱うんだ・・・これほど無知な好意が怖いと思ったことはねえぞ・・・!?)
一護「や、やめろネム・・・そんなこと、しちゃいけね・・・うっ」
しかし、一護の考えとは裏腹に、ネムも・・・
ネム(はぁ・・・はぁ・・・一護先輩の、おちんちん・・・こんなに、硬くなって・・・私・・・どうしよう・・・手が、止まらない・・・!!)
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 02:44:42.00 ID:s+Z6hA22O
一護「ま、待て!待ってくれ、ネム!!これ以上しちまったらーーー!!」
ネムの身体を遠ざけようと、目を瞑ったまま手を伸ばす。
むにゅっ
一護「・・・え」
ネム「ふぁ・・・っ!!」
この、手のひらに収まりきらない・・・感触は
ネム「せん・・・ぱいっ」
一護「わ、わるいっ・・・!!」バッ
と、思わず目を開けてしまう。そこにはーーー
ネム「・・・・・・」カァァ
一護「・・・・・・」ゴクッ
透き通るような、美しい白い裸体。
艶やかなラインでいて、実に豊満な身体。
いつも束ねていた黒髪は、今は解放され乱れているが・・・それがまた、全てをさらけ出した彼女の身体を淫らに感じさせる。
ーーー綺麗だ。
そんな、月並みな感想しかでなかった。
一護「・・・ネム」
ネム「・・・はい」
一護「風呂、溜まったみたいだ。身体流して、入れ」
ネム「・・・いやです」
一護「嫌って、お前なぁ」
ネム「・・・先輩も一緒でなければ、嫌です。一緒に、温まりたい」
一護「・・・」
ネム「すいません・・・今日は、ワガママばかりで・・・」
一護「・・・違う」
ネム「え?」
一護「それは・・・ワガママなんかじゃねぇさ。優しさだ」
ネム「でも、実際に先輩にご迷惑をーーー」
一護「頼ってくれてるんだろ?俺は、お前の先輩だからな」
一護「湯でも浸かりながら、話してくれるか?なんか、あったんだろ」
ネム「一護先輩・・・ありがとう、ございます」
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 02:50:42.18 ID:GIbEhGkx0
おおお来とる!
そして相変わらず面白いしエロい…
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 03:02:19.12 ID:s+Z6hA22O
背中合わせに、2人で湯船に浸かる。
ネム「・・・お父様に、一護先輩のことを話したんです」
一護「俺のことを?」
ネム「はい。とても良くしてくれる先輩がいると。私が、先輩のことを慕っているとも」
ネム「そうしたら、お父様はーーー」
マユリ『お前が誰を慕おうとも勝手だヨ。だが、お前には添い遂げる相手を選ぶ権利なんて無い。必要なのは優秀な遺伝子だ。そして、我が研究を引き継ぐ優秀な婿もネ。お前は、私の選ぶ相手と結ばれる義務があるのだヨ』
一護「ひでぇ話だな・・・」
ネム「以前の私ならば、何も考えずに受け入れていたと思います。けれど・・・」
ネム「・・・できなかった!!その話を聞いた夜、ずっと私は一護先輩のことが頭から離れなくて・・・苦しくて・・・!!」
ネム「そして、今日の朝・・・言ってしまったんです。私は、お父様の意志に背くと。それで、口論になって・・・」
一護「飛び出してきたんだな」
ネム「はい・・・」
ネム「ごめんなさい・・・一護先輩の気持ちも考えずに、こんな話を・・・でも、私・・・!!」
ネム「好きなんです。一護先輩の事が。その、優しさが・・・無機質だった私の心に、血を与えてくれました」
ネム「一護先輩、私は・・・」
一護「・・・あー、すっかりのぼせちまった」ザパッ
ネム「?」
一護「ネムものぼせちまうから、早く上がったほうがいいぞ」
ネム「・・・はい」
ネム(やはり、私の片想い・・・いや、当然の事。一護先輩の周囲にいる女性達に比べたら、私には魅力なんて)シュン
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 03:16:34.74 ID:s+Z6hA22O
ネム「先輩」
一護「ん?」
こういう場所には珍しくないキングサイズのダブルベッドに腰掛けている一護。腰にタオルを巻いているだけの無防備な姿であったが、ネムはしっかり備え付けのバスローブを来て一護の隣に腰掛けた。
・・・これ以上、優しい先輩を困らせてはいけない。
ネム「今、先輩の服をドライヤーで乾かしますので、もうしばらく待っていただけますか?」
ネム「外は酷い雨ですがタクシーを呼びますので、先輩は帰れます。私はまだ帰れないのでここに留まりますが・・・」
一護「あー、風呂に入ったら眠くなっちまったな!!今日は帰る気がしねえわ」
ネム「先輩?」
一護「つーわけで、今日は一緒にいてくれ」
ネム「い、いいんですか?」
一護「さっきは、あんな場所だったし・・・お前も裸だったし、背中合わせでお前の体温が気になって、冷静になろうと思ってな」
一護「・・・ちゃんと、返事したかったから」
ネム「!!」
一護が、ネムの肩に手を伸ばし・・・抱き寄せる。
ネム「ぁっ・・・」
息がかかる距離。
濡れる瞳を、しっかり見据え
一護「ーーー俺もお前が好きだ。今日は、もう離さねえからな」
ネム「せんぱーーーんむっ!」
今だけでも、彼女の不安を全てかき消せるように。
想いをこめた、熱い口付けを交わしたーーー
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 03:32:49.89 ID:s+Z6hA22O
ネム「・・・んむっ・・・ぷはぁっ・・・!!」
長いキスから開放されたネムは、トロンとした瞳で一護を見上げる。
真剣な眼差しで見つめてくる彼を見て、ああ、やはりこの人が好きなんだなと再確認した所で、2度目のキスがネムの思考を止めた。
ネム「んっ・・・せんぱい、好き・・・好きです・・・!!」
一護「ぷはっ・・・俺もだ、ネム・・・」
好き。
そんな言葉を言われただけで、身体は熱く、下半身にある泉が湧き上がる。
そして絶え間なく3度目のキス。
4度目、5度目とついばむようなキスが、首筋に優しく触れる
ネム「ふあ・・・」ドサッ
力が抜け、ベッドに仰向けに倒れる。
それを追うように、一護は覆いかぶさり、バスローブをはだけさせ、更なるキスの嵐を降らせた。
ネム「あっ・・・そんな・・・だめぇ・・・」
それは外の雨にも負けない程の激しさとなり、ネムの身体に降り続ける。
ネム「はげ、激しいです、せんぱい・・・んっ」
一護「わりぃ。こっちもずっとムラムラしっぱなしだったから・・・自分が抑えらんねえ。でも、嫌ならやめるから」
ネム「嫌だなんてそんな・・・うっ・・・私、嬉しい・・・あっ・・・先輩が・・・そんなにも求めてくれて」
一護「ネム・・・」
ネム「一護先輩・・・もっと・・・してください。もっと・・・何も考えられらくなるくらい・・・気持ちよく、してほしいです」
一護「ネム!!」
ネム「ああ・・・はぁん・・・!!」
もう我慢なんて知るかとばかりに、ネムの豊満な胸にしゃぶりつく。
先端を舌で転がし、そして欲望のままに動く両手はネムの身体を隅々まで撫で回し、秘所へと触れるーーー!
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 03:35:34.76 ID:OocOihG/o
おお生きてたか!
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 04:08:21.76 ID:s+Z6hA22O
一護「すげぇ・・・ぐしょぐしょだ、ネムの中・・・」
ネム「はんっ・・・んんんっ!言わないで、ください・・・」ビクンッ
一護「こんなに濡れるもんなのか」クチュクチュ
ネム「はぁぁ!それは・・・せんぱいの・・・っだからぁ・・・!!」
一護「俺の、何?」
ネム「せんぱいの、ゆび・・・!気持ち良すぎて・・・おかしく、なっちゃいそうです・・・っ・・・はぁんっ!!」
一護「じゃあ、やめる?」
ネム「だめぇっ!もっと・・・もっと・・・先輩ので、ぐちゃぐちゃに・・・もっとぉ・・・してください・・・っ」
一護「・・・可愛いな、ネムは」ズボズボ
ネム「あぁっ!!ゆびぃ・・・っそんなに、激しくしたら・・・いっちゃ・・・ああああっ!!」ガクンッ
ネム「はぁ、はあーーーっっ・・・!!」ビクンッビクンッ
一護「イッちゃったのか?」
ネム「はい・・・先輩の・・・気持ちよくて・・・すぐに・・・イッちゃいました・・・」
一護「・・・ネム」ギンギン
淫らに体を痙攣させるネムの姿に、一護の肉棒は高くそりたつ
ネム「せんぱい・・・ふふっ、なんだか、とってもキツそうです・・・」
下半身を隠すタオルを強く押し上げる膨らみを見て、ネムは身体を起こす。
一護「うおっ?」ドサッ
今度は一護が押し倒す形となり、四つん這いになった妖艶な姿のネムが腰のタオルを剥ぎ取った
息を乱しながら、飢えた獣のように目の前のご馳走にしゃぶりつく
ネム「せんぱいの・・・おちんちん・・・」ジュポッ
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 08:00:09.17 ID:hLbrp8/OO
チュンチュン
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 09:27:39.02 ID:f/zQ1/iPO
ストロベリージュニア…!!乙
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 19:01:57.46 ID:sASkkD3WO
再開嬉しい乙!
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 20:46:02.32 ID:AYfXSAaaO
生きてたんかい
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/15(月) 03:16:55.20 ID:ilIiNvcvO
一護「ネム・・・ぅあっ」
ネム「じゅる、ぷはっ・・・きもちいいれふか?せんぱい・・・」
ジュポッ!!ジュポッ!!
一護「あ、ああ・・・っ!でも、なんでお前そんな、上手っ・・・」
ネム「せんぱいが、教えてくれたんじゃ・・・ないですか・・・んむっ」
一護「んっ」ビクンッ
ネム「んっ・・・いきます・・・『亀頭天衝』」レロレロ
一護「うっ・・・!あああ!」
ビュルビュル!!
一護「あっ・・・すまん、ネム・・・口に・・・」
ネム「・・・ふふ」ゴクン
ネム「・・・とっても、美味しかったです」ニコッ
一護「・・・!!」ドキッ
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/15(月) 03:30:35.10 ID:ilIiNvcvO
ネム「せんぱい・・・きて・・・ください」
妖艶に微笑むネムは、そのまま仰向けに倒れると・・・自ら足を開き、大胆に自分の手で秘所を見せつける。
そこからは泉のようなトロトロと愛液が溢れ出ており、一護もその姿に息を飲まざるをえない。
一護「ネム」
ネム「はやく・・・ほしいですっ。せんぱいの・・・ずっと欲しかった・・・!お願いします・・・私を、めちゃくちゃに・・・!!」
一護「ネム!!」
涙目ながらに訴えられ、誰がそれを拒否できようか。
無論、そんな選択肢は無い。
今、一護の頭の中は、ネムと1つになる。それだけしか考えられない
一護「行くぞっ」ヌプププ
ネム「ーーーはぁぁぁぁんっ!!」ビクンッビクンッ!!
一護「だ、大丈夫か?」
ネム「あはぁ・・・入ってきただけで・・・イッちゃいました・・・」ハァハァ
ネム「こんなにエッチな女は・・・先輩、嫌ですか?」ウルウル
一護「誰が、嫌なものかよ」ズンッ!!
ネム「はぅっ!!・・・あっ・・・んん!!」
一護「お前が好きだ、ネム。いやらしいとこ、全部、全部見せてくれ」
ネム「せんぱい・・・嬉し・・・あぁっ!」ビクンッ
少し乱暴に、腰を叩きつける。
ネムの身体は、そのつど大きく仰け反り、激しく喘ぐ
ネム「ああっ!気持ちいぃ・・・おかしく、なりそう・・・!!」
一護「俺もだ・・・ネムの中、気持ち良すぎて・・・もう、何も考えられねぇ・・・!!」
ネム「壊してください・・・全部・・・っはぁん!!せんぱいので・・・わたし、を、あっ、いっぱいにぃ・・・!!」
一護「ネム、ネム・・・!!」
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/15(月) 03:39:03.74 ID:ilIiNvcvO
一心不乱に腰をふる。
ーーーああ、このまま溶けて、混じり合うのか、と思った。
それくらい濃密で、淫美で、快楽の海に溺れているような感覚。
1度目の絶頂は、すぐにやってきた。
一護「イクぞ・・・!」
ネム「はい、きてぇ!!あっ・・・!!わたしの中、せんぱいで・・・満たしてください・・・!!んっっ!」
一護「ああ・・・!!」ドピュっ!ドピュ!!
ネム「んはぁぁぁぁ・・・ぁっ・・・んんっ・・・!」ビクンッビクンッビクンッ!!
達した瞬間、だらりと脱力しネムの上に覆いかぶさる一護。
お互いの息遣いを全身で感じながら、彼女を見つめた。
ネム「はぁ、はあ・・・いちご、せんぱい・・・」
一護「はぁ、はあーーー」
ネム「・・・ふふ。大好きです。たとえお父様に、逆らっても・・・貴方だけは・・・離れたく、ありません・・・」チュッ
一護「・・・当たり前だ。俺だって、お前を」
離さない。その答えの代わりに、キスで返す
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/15(月) 03:51:10.54 ID:ilIiNvcvO
ネム「せんぱい・・・」ギュッ
彼の胸の中で、精一杯の甘えを見せる。
一護はそれに優しく腕を回し、髪を撫でた。
ネム「愛しい・・・です・・・わたし、せんぱいと、もっと・・・」
ネムの手が、再び一護の肉棒に触れる
ネム「ごめんなさい・・・全然、おさまらなくて・・・身体が、熱いんです」
一護「いいぜ。俺も、もっと・・・したい」
2回戦が始まるのに、それ以上の言葉はいらなかった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ネム「・・・んっ・・・はぁ!!あ・・・また、またイッちゃ・・・!!」ビクンッビクンッビクンッ!!
一護「ーーーネム!!」ビュルビュル!!
ーーーあれから、どれだけ交わっただろう。
1度落ちた太陽は再び顔を出し、それでもお互い求めることを止めなかった。
ネム「・・・はぁ、はあーーー!!」
もう何度目かもわからない絶頂に達したネムは、虚ろな目で愛しい相手を見上げる。
優しく微笑んで返す彼を見ると、自分の選択が間違ってなかったと確信できた。
ネム「・・・お父様と、もう一回話しをしてみます。何度でも・・・私、諦めません」
一護「俺も行くよ」
ネム「え?」
一護「当然だろ?俺はネムの恋人・・・だからな」
ネム「・・・ふふっ。ありがとう、ございます」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一護「勢いで、入っちまったけど・・・」
入口でパネルのボタンを押して近くの部屋へ。
まだ昼だし空いていて良かった・・・じゃなくて!!
ネム「身体が冷えてしまいます。さあ、すぐに服を脱いでください」バッ
一護「い、いいって!!自分で脱ぐ!!ネムもほら、早く脱がないと」
ネム「そうですね、では」スルッ
一護「こ、ここで脱ぐなーーー!!脱衣場に行け!!で、すぐシャワーを浴びろ!!」
目の前でワイシャツを脱いだネムは、ブラジャーとスカートだけという姿・・・その豊かな膨らみは、抑えるモノがあっても実に豊満で・・・!!
ネム「・・・?ですが、先輩の目線はずっと私の胸元を離れませんが・・・先輩の下半身から推測すると、もっと見ていたいという欲求が現れているかと」
一護「推測すんな!いいから風呂場にGO!これ以上見てたら、俺もどうにかなっちまうーーー!」
ネム「・・・どうにか、したいのですか?」ズイッ
一護「」
急接近してくるネム。
いや、だが、しかし。センパイとしてここは理性ある行動をーーー!!
一護「・・・その話は置いておこうぜ。とにかく、シャワーを浴びろ。まずはそれから」
ネム「そうですね。すみません、私としたことが・・・どうやら、一護先輩とこういった場所に2人きりでいることに、混乱してしまったみたいです」
一護「あ、ああ。わかってくれたならーーー」
ネム「では、一緒に風呂場へ。一護先輩も随分濡れてしまいましたし、同時に入った方が効率的かと」グイッ
一護「え、ちょっーーー!?」
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 02:32:09.23 ID:s+Z6hA22O
ジョボボボ
一護「・・・」
ネム「一護先輩?先程からずっと目を瞑っていますが、それで身体は洗えるのですか?」
浴槽にお湯が溜まる音を聞きながら、目を瞑り必死に煩悩と戦う。
湯気で暖かい充満しつつある密室空間に、一糸纏わない姿の男女。
先にネムが今身体を洗っているが、音だけでもこう・・・いかがわしい気分になるのは充分だと思う。
よく知らないが、お姉さんが裸でサービスしてくれる店に入ったらこういう気分なのだろうか
一護(目を開けたら、裸のネムが・・・)ムクムク
一護(し、鎮まれ!!)ギンギン
ネム「・・・」
サワッ
一護「!?うっ、ネム・・・何を!?」
ネム「いえ、先輩が・・・なんだか苦しそうに見えたので」
ヌルヌル・・・
ボディーソープが付いた手に、ストロベリージュニアが包まれる。
一護「うぐっ・・・」
ネム「やり方は、前に一護先輩か教えて下さったので・・・こう、上下させるのですよね?」シコシコ
一護「あっ・・・!」
一護(なんて冷静に扱うんだ・・・これほど無知な好意が怖いと思ったことはねえぞ・・・!?)
一護「や、やめろネム・・・そんなこと、しちゃいけね・・・うっ」
しかし、一護の考えとは裏腹に、ネムも・・・
ネム(はぁ・・・はぁ・・・一護先輩の、おちんちん・・・こんなに、硬くなって・・・私・・・どうしよう・・・手が、止まらない・・・!!)
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 02:44:42.00 ID:s+Z6hA22O
一護「ま、待て!待ってくれ、ネム!!これ以上しちまったらーーー!!」
ネムの身体を遠ざけようと、目を瞑ったまま手を伸ばす。
むにゅっ
一護「・・・え」
ネム「ふぁ・・・っ!!」
この、手のひらに収まりきらない・・・感触は
ネム「せん・・・ぱいっ」
一護「わ、わるいっ・・・!!」バッ
と、思わず目を開けてしまう。そこにはーーー
ネム「・・・・・・」カァァ
一護「・・・・・・」ゴクッ
透き通るような、美しい白い裸体。
艶やかなラインでいて、実に豊満な身体。
いつも束ねていた黒髪は、今は解放され乱れているが・・・それがまた、全てをさらけ出した彼女の身体を淫らに感じさせる。
ーーー綺麗だ。
そんな、月並みな感想しかでなかった。
一護「・・・ネム」
ネム「・・・はい」
一護「風呂、溜まったみたいだ。身体流して、入れ」
ネム「・・・いやです」
一護「嫌って、お前なぁ」
ネム「・・・先輩も一緒でなければ、嫌です。一緒に、温まりたい」
一護「・・・」
ネム「すいません・・・今日は、ワガママばかりで・・・」
一護「・・・違う」
ネム「え?」
一護「それは・・・ワガママなんかじゃねぇさ。優しさだ」
ネム「でも、実際に先輩にご迷惑をーーー」
一護「頼ってくれてるんだろ?俺は、お前の先輩だからな」
一護「湯でも浸かりながら、話してくれるか?なんか、あったんだろ」
ネム「一護先輩・・・ありがとう、ございます」
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 02:50:42.18 ID:GIbEhGkx0
おおお来とる!
そして相変わらず面白いしエロい…
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 03:02:19.12 ID:s+Z6hA22O
背中合わせに、2人で湯船に浸かる。
ネム「・・・お父様に、一護先輩のことを話したんです」
一護「俺のことを?」
ネム「はい。とても良くしてくれる先輩がいると。私が、先輩のことを慕っているとも」
ネム「そうしたら、お父様はーーー」
マユリ『お前が誰を慕おうとも勝手だヨ。だが、お前には添い遂げる相手を選ぶ権利なんて無い。必要なのは優秀な遺伝子だ。そして、我が研究を引き継ぐ優秀な婿もネ。お前は、私の選ぶ相手と結ばれる義務があるのだヨ』
一護「ひでぇ話だな・・・」
ネム「以前の私ならば、何も考えずに受け入れていたと思います。けれど・・・」
ネム「・・・できなかった!!その話を聞いた夜、ずっと私は一護先輩のことが頭から離れなくて・・・苦しくて・・・!!」
ネム「そして、今日の朝・・・言ってしまったんです。私は、お父様の意志に背くと。それで、口論になって・・・」
一護「飛び出してきたんだな」
ネム「はい・・・」
ネム「ごめんなさい・・・一護先輩の気持ちも考えずに、こんな話を・・・でも、私・・・!!」
ネム「好きなんです。一護先輩の事が。その、優しさが・・・無機質だった私の心に、血を与えてくれました」
ネム「一護先輩、私は・・・」
一護「・・・あー、すっかりのぼせちまった」ザパッ
ネム「?」
一護「ネムものぼせちまうから、早く上がったほうがいいぞ」
ネム「・・・はい」
ネム(やはり、私の片想い・・・いや、当然の事。一護先輩の周囲にいる女性達に比べたら、私には魅力なんて)シュン
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 03:16:34.74 ID:s+Z6hA22O
ネム「先輩」
一護「ん?」
こういう場所には珍しくないキングサイズのダブルベッドに腰掛けている一護。腰にタオルを巻いているだけの無防備な姿であったが、ネムはしっかり備え付けのバスローブを来て一護の隣に腰掛けた。
・・・これ以上、優しい先輩を困らせてはいけない。
ネム「今、先輩の服をドライヤーで乾かしますので、もうしばらく待っていただけますか?」
ネム「外は酷い雨ですがタクシーを呼びますので、先輩は帰れます。私はまだ帰れないのでここに留まりますが・・・」
一護「あー、風呂に入ったら眠くなっちまったな!!今日は帰る気がしねえわ」
ネム「先輩?」
一護「つーわけで、今日は一緒にいてくれ」
ネム「い、いいんですか?」
一護「さっきは、あんな場所だったし・・・お前も裸だったし、背中合わせでお前の体温が気になって、冷静になろうと思ってな」
一護「・・・ちゃんと、返事したかったから」
ネム「!!」
一護が、ネムの肩に手を伸ばし・・・抱き寄せる。
ネム「ぁっ・・・」
息がかかる距離。
濡れる瞳を、しっかり見据え
一護「ーーー俺もお前が好きだ。今日は、もう離さねえからな」
ネム「せんぱーーーんむっ!」
今だけでも、彼女の不安を全てかき消せるように。
想いをこめた、熱い口付けを交わしたーーー
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 03:32:49.89 ID:s+Z6hA22O
ネム「・・・んむっ・・・ぷはぁっ・・・!!」
長いキスから開放されたネムは、トロンとした瞳で一護を見上げる。
真剣な眼差しで見つめてくる彼を見て、ああ、やはりこの人が好きなんだなと再確認した所で、2度目のキスがネムの思考を止めた。
ネム「んっ・・・せんぱい、好き・・・好きです・・・!!」
一護「ぷはっ・・・俺もだ、ネム・・・」
好き。
そんな言葉を言われただけで、身体は熱く、下半身にある泉が湧き上がる。
そして絶え間なく3度目のキス。
4度目、5度目とついばむようなキスが、首筋に優しく触れる
ネム「ふあ・・・」ドサッ
力が抜け、ベッドに仰向けに倒れる。
それを追うように、一護は覆いかぶさり、バスローブをはだけさせ、更なるキスの嵐を降らせた。
ネム「あっ・・・そんな・・・だめぇ・・・」
それは外の雨にも負けない程の激しさとなり、ネムの身体に降り続ける。
ネム「はげ、激しいです、せんぱい・・・んっ」
一護「わりぃ。こっちもずっとムラムラしっぱなしだったから・・・自分が抑えらんねえ。でも、嫌ならやめるから」
ネム「嫌だなんてそんな・・・うっ・・・私、嬉しい・・・あっ・・・先輩が・・・そんなにも求めてくれて」
一護「ネム・・・」
ネム「一護先輩・・・もっと・・・してください。もっと・・・何も考えられらくなるくらい・・・気持ちよく、してほしいです」
一護「ネム!!」
ネム「ああ・・・はぁん・・・!!」
もう我慢なんて知るかとばかりに、ネムの豊満な胸にしゃぶりつく。
先端を舌で転がし、そして欲望のままに動く両手はネムの身体を隅々まで撫で回し、秘所へと触れるーーー!
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 03:35:34.76 ID:OocOihG/o
おお生きてたか!
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 04:08:21.76 ID:s+Z6hA22O
一護「すげぇ・・・ぐしょぐしょだ、ネムの中・・・」
ネム「はんっ・・・んんんっ!言わないで、ください・・・」ビクンッ
一護「こんなに濡れるもんなのか」クチュクチュ
ネム「はぁぁ!それは・・・せんぱいの・・・っだからぁ・・・!!」
一護「俺の、何?」
ネム「せんぱいの、ゆび・・・!気持ち良すぎて・・・おかしく、なっちゃいそうです・・・っ・・・はぁんっ!!」
一護「じゃあ、やめる?」
ネム「だめぇっ!もっと・・・もっと・・・先輩ので、ぐちゃぐちゃに・・・もっとぉ・・・してください・・・っ」
一護「・・・可愛いな、ネムは」ズボズボ
ネム「あぁっ!!ゆびぃ・・・っそんなに、激しくしたら・・・いっちゃ・・・ああああっ!!」ガクンッ
ネム「はぁ、はあーーーっっ・・・!!」ビクンッビクンッ
一護「イッちゃったのか?」
ネム「はい・・・先輩の・・・気持ちよくて・・・すぐに・・・イッちゃいました・・・」
一護「・・・ネム」ギンギン
淫らに体を痙攣させるネムの姿に、一護の肉棒は高くそりたつ
ネム「せんぱい・・・ふふっ、なんだか、とってもキツそうです・・・」
下半身を隠すタオルを強く押し上げる膨らみを見て、ネムは身体を起こす。
一護「うおっ?」ドサッ
今度は一護が押し倒す形となり、四つん這いになった妖艶な姿のネムが腰のタオルを剥ぎ取った
息を乱しながら、飢えた獣のように目の前のご馳走にしゃぶりつく
ネム「せんぱいの・・・おちんちん・・・」ジュポッ
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 08:00:09.17 ID:hLbrp8/OO
チュンチュン
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 09:27:39.02 ID:f/zQ1/iPO
ストロベリージュニア…!!乙
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 19:01:57.46 ID:sASkkD3WO
再開嬉しい乙!
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/12(金) 20:46:02.32 ID:AYfXSAaaO
生きてたんかい
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/15(月) 03:16:55.20 ID:ilIiNvcvO
一護「ネム・・・ぅあっ」
ネム「じゅる、ぷはっ・・・きもちいいれふか?せんぱい・・・」
ジュポッ!!ジュポッ!!
一護「あ、ああ・・・っ!でも、なんでお前そんな、上手っ・・・」
ネム「せんぱいが、教えてくれたんじゃ・・・ないですか・・・んむっ」
一護「んっ」ビクンッ
ネム「んっ・・・いきます・・・『亀頭天衝』」レロレロ
一護「うっ・・・!あああ!」
ビュルビュル!!
一護「あっ・・・すまん、ネム・・・口に・・・」
ネム「・・・ふふ」ゴクン
ネム「・・・とっても、美味しかったです」ニコッ
一護「・・・!!」ドキッ
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/15(月) 03:30:35.10 ID:ilIiNvcvO
ネム「せんぱい・・・きて・・・ください」
妖艶に微笑むネムは、そのまま仰向けに倒れると・・・自ら足を開き、大胆に自分の手で秘所を見せつける。
そこからは泉のようなトロトロと愛液が溢れ出ており、一護もその姿に息を飲まざるをえない。
一護「ネム」
ネム「はやく・・・ほしいですっ。せんぱいの・・・ずっと欲しかった・・・!お願いします・・・私を、めちゃくちゃに・・・!!」
一護「ネム!!」
涙目ながらに訴えられ、誰がそれを拒否できようか。
無論、そんな選択肢は無い。
今、一護の頭の中は、ネムと1つになる。それだけしか考えられない
一護「行くぞっ」ヌプププ
ネム「ーーーはぁぁぁぁんっ!!」ビクンッビクンッ!!
一護「だ、大丈夫か?」
ネム「あはぁ・・・入ってきただけで・・・イッちゃいました・・・」ハァハァ
ネム「こんなにエッチな女は・・・先輩、嫌ですか?」ウルウル
一護「誰が、嫌なものかよ」ズンッ!!
ネム「はぅっ!!・・・あっ・・・んん!!」
一護「お前が好きだ、ネム。いやらしいとこ、全部、全部見せてくれ」
ネム「せんぱい・・・嬉し・・・あぁっ!」ビクンッ
少し乱暴に、腰を叩きつける。
ネムの身体は、そのつど大きく仰け反り、激しく喘ぐ
ネム「ああっ!気持ちいぃ・・・おかしく、なりそう・・・!!」
一護「俺もだ・・・ネムの中、気持ち良すぎて・・・もう、何も考えられねぇ・・・!!」
ネム「壊してください・・・全部・・・っはぁん!!せんぱいので・・・わたし、を、あっ、いっぱいにぃ・・・!!」
一護「ネム、ネム・・・!!」
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/15(月) 03:39:03.74 ID:ilIiNvcvO
一心不乱に腰をふる。
ーーーああ、このまま溶けて、混じり合うのか、と思った。
それくらい濃密で、淫美で、快楽の海に溺れているような感覚。
1度目の絶頂は、すぐにやってきた。
一護「イクぞ・・・!」
ネム「はい、きてぇ!!あっ・・・!!わたしの中、せんぱいで・・・満たしてください・・・!!んっっ!」
一護「ああ・・・!!」ドピュっ!ドピュ!!
ネム「んはぁぁぁぁ・・・ぁっ・・・んんっ・・・!」ビクンッビクンッビクンッ!!
達した瞬間、だらりと脱力しネムの上に覆いかぶさる一護。
お互いの息遣いを全身で感じながら、彼女を見つめた。
ネム「はぁ、はあ・・・いちご、せんぱい・・・」
一護「はぁ、はあーーー」
ネム「・・・ふふ。大好きです。たとえお父様に、逆らっても・・・貴方だけは・・・離れたく、ありません・・・」チュッ
一護「・・・当たり前だ。俺だって、お前を」
離さない。その答えの代わりに、キスで返す
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/15(月) 03:51:10.54 ID:ilIiNvcvO
ネム「せんぱい・・・」ギュッ
彼の胸の中で、精一杯の甘えを見せる。
一護はそれに優しく腕を回し、髪を撫でた。
ネム「愛しい・・・です・・・わたし、せんぱいと、もっと・・・」
ネムの手が、再び一護の肉棒に触れる
ネム「ごめんなさい・・・全然、おさまらなくて・・・身体が、熱いんです」
一護「いいぜ。俺も、もっと・・・したい」
2回戦が始まるのに、それ以上の言葉はいらなかった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ネム「・・・んっ・・・はぁ!!あ・・・また、またイッちゃ・・・!!」ビクンッビクンッビクンッ!!
一護「ーーーネム!!」ビュルビュル!!
ーーーあれから、どれだけ交わっただろう。
1度落ちた太陽は再び顔を出し、それでもお互い求めることを止めなかった。
ネム「・・・はぁ、はあーーー!!」
もう何度目かもわからない絶頂に達したネムは、虚ろな目で愛しい相手を見上げる。
優しく微笑んで返す彼を見ると、自分の選択が間違ってなかったと確信できた。
ネム「・・・お父様と、もう一回話しをしてみます。何度でも・・・私、諦めません」
一護「俺も行くよ」
ネム「え?」
一護「当然だろ?俺はネムの恋人・・・だからな」
ネム「・・・ふふっ。ありがとう、ございます」
一護「BLEACHのエロゲー・・・だと・・・?」
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