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毒男の怖い話とか音楽とか雑談とか 2018/03 スレ

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Part3
429: 毒男 :2018/03/12(月) 00:12:28
3年前の12月の出来事です。
赤坂離宮の近くのホテルで忘年会をしていた私たちは、宵の内から降り出した雨のせいで二次会に出かける気にもなれず、
空いていたそのホテルの一室に宿泊しようと部屋を取り、そこで二次会をすることになりました。
しかし、仲間の内の一人は人形町まで帰ると言い、友人だった私ともう一人がそいつを車で送ることになりました。
私は助手席に乗り、帰宅者は後部座席に乗り、もう一人が運転席に乗りました。
外は雪混じりの雨でワイパーも心許ない様子でした。
ホテルを出て100メートルも行かないうちに前方に何かが見えました。
間近まで進んでやっとそれが人間だとわかるほど視界は悪かったようでした。
30歳くらいの男で、襟を立ててレインコートに身を包み、ずぶ濡れのまま立っていました。
その男が手を挙げたわけではなかったのですが、あの寒い中、ずぶ濡れで立っている人を見過ごすのはあまり良い気持ちではありませんでした。
私が言う前に運転手はその男の前で車を止め、窓を開け、
「車の来そうなところまで乗っていったら?場所によっては乗せていきますよ。」
と話しかけました。
その男は日本橋まで行くとのことでした。
日本橋は人形町への行き道だったので、後ろのドアを開け、入れてやりました。
後部座席の友人は既に深い眠りに入り、その男が入ってきたことには気付いていないようでした。
男は酔っているのか、ほとんど声を出さず軽く頭で礼をし、濡れて垂れ下がり額に張り付いた前髪の下から大きな目を見開いたまま身じろぎもしませんでした。
せっかく暖まってきた車内も、男のせいですっかり冷え込んでしまいました。
ヒーターの温度を最強にしましたが大して変わりませんでした。
すぐに日本橋に着き、大通りの橋のたもとでその男は言葉少なに礼を言い、車を降りました。
再び人形町に向けて車が動き出し、後ろを振り返りましたが、後ろのガラスは曇っていて何も見えませんでした。

430: 毒男 :2018/03/12(月) 00:12:52
人形町に着き、後部座席の友人を起こすと、座席が濡れていることと車内の異常な寒さに少し機嫌が悪い様子でした。
友人を降ろし、今来た道をホテルに向けて戻りました。
途中、あの男を降ろした日本橋のたもとを通りましたがその男は見当たりませんでした。
赤坂離宮の門を過ぎて左に曲がり、ホテルまであと少しというところで前方に何かが見えてきました。
雪混じりの雨でそれが何かを判断するのは困難でしたが、丁度、少し前にあの男を拾ったあたりでした。
確かにそうでした。さっきと全く同じところにさっきと同じ男がレインコートを着てずぶ濡れで立っていました。
減速しかけていた車を一気に走らせ男の真横を通り過ぎました。
顔を確かめなくてもそれがさっきの男であることを二人とも悟っていました。
ホテルに着き、駐車場でようやく口をきいた私たちは次第に暖房がきき始めた車内で
「信じるか?」
「信じるったってあれは、」
と困惑し、運転手の友人は何かを振り切るようにクラクションを思いっきり鳴らしました。

434: cat ◆TUKUMO3rAI :2018/03/12(月) 00:27:00
>>430
|ω・`) ん?これどういう事?
同じ場所に現る30代の男性ってことか

435: 毒男 :2018/03/12(月) 00:31:44
>>434
|A-) そういうことだね
    載せても車は濡らされるしいいこと無いねw

436: 毒男 :2018/03/12(月) 00:36:11
小学生の頃、習字が苦手で近所のFさん家の高校生のお姉さんに教わりに行かせてもらってた。
お姉さんは部活をやってたので、夜8時から9時迄の間教わってた。
ある日、母がいつもお世話になってるから持って行きなさいと天ぷらを渡された。
夕飯に食べて貰うよう6時に持っていったら、珍しくお姉さんが早く帰ってきていた。
「あ、お姉さん」
と声をかけたが
「うん……?」
と言ったまま目は遠くをみている。
おばさんがでてきて
「ああSちゃんごめんねえ今日はお習字お休みね」
と言われたので、取りあえず天ぷらだけ渡して帰った。
「お姉さん居たけど、なんか変だった。今日お習字ないって」
と報告すると、母は心配してFさんの家に行った。
私もいっしょに着いて行った。
おばさんが母に話した内容は子供心にもショッキングだった。
昼休みにいつも一緒に屋上でお弁当を食べていたお姉さんの親友が元気なくて、お弁当も手をつけなかったらしい
「どうしたの?食べないの?何かあったの?」
とお姉さんが聞いたら、その子ニコッて笑って皆が見てる前で
『バイバイ』
って言って何のためらいもなく飛び下りてしまって…
お姉さんは目の前で起こった事が把握できないまま早退したんだかさせられたんだか。
母も驚いてたが私も暫く寝られませんでした。


437: cat ◆TUKUMO3rAI :2018/03/12(月) 00:45:00
>>436
|ω・`) 友達に目の前で飛び降りされるとかすごいショックだろうね
お姉さんの今後が心配になる話だね

439: 毒男 :2018/03/12(月) 00:48:47
>>437
|A-) 一生心に残るよね
    これはさすがに心配

441: 毒男 :2018/03/12(月) 00:52:40
もう随分昔のことです。当時小4だった私はかなり小心者だったので、少なからずいじめにあうこともありました。
でもそんな私にもNという親友がいたのです。
Nはクラスでも人気のある快活なやつでした。
彼とは何故か馬が合いよく遊んでは馬鹿な話をして笑いあっていました。
Nは私がいじめにあっているとよく助けてくれたものです。
しかし、夏休みが明け二学期が始まってすぐにNは他界しました。
交通事故でした。私は葬式が終わってもNの死が信じられず、ずっと泣いていました。
ある日泣き疲れて深い眠りに落ちていた時のことです。夢にNが現れました。
いえ、あれは夢だったのでしょうか?それともNが会いに来てくれたのでしょうか。
でもそんなことはそのときの私にはどうでもいいことでした。
私はNに言いたいことが山ほどあったのですが、何故かうまく言葉にすることが出来ません。ただ涙が溢れるばかりです。
そんな私をNはいつもの笑顔で見ています。
そして
「また泣いちょる。お前がそんなんだと俺も安心して行けんわ」
私はただ泣くばかりでした。
「でも…だって」
そんなことを言っていたと思います。
「じゃあ俺行くけんな。貸しちょったカービィ(ファミコン)はやるけん。それともう泣くなや」
そこで夢は終わり私は目を覚ましました。やはり泣いていました。
その日の夜担任が家に来て私に学校に来るよう諭します。
私は、明日から行きますと答えました。
そして数日後の放課後、私をいじめていたグループのリーダー格が
「おい、これから野球やるけどお前もやーか?」
と照れくさそうに言いました。付け加えて
「またいじめーとNが怒るけんな」
私は驚きつつも首を縦に振りました。
Nの死から立ち直る頃、私は以前に比べだいぶ明るくなったと思います。
あの日見たのは夢だったのでしょうか。
10年近くたった今でも判断がつきませんが、私はNが会いにきてくれたのだと信じています。
カービィもいつか墓にもって行くつもりです(笑)

444: 毒男 :2018/03/12(月) 01:02:54
私の母は昔から不思議な体験をすることが多かったようです。
その中でも初めての体験を書き込ませていただきます。
母の初めての霊的体験は中学2年生の夏休み。
母は1階の洋間のソファーの上で部活でつかれて眠っていたそうです。
漁師をしていた祖父は昼間から夕方まで自分の部屋で仲間と飲んでいるし、祖母はお華の先生だったので部屋には一人きり。
夕方、目が覚めてもまだウトウトしていた母の耳に
「ガラガラッ」
と勢いよく玄関を開ける音が聞こえました。
当時の田舎は近所の子供が入ってきても文句を言ったりはしなかったので、母は
「お姉ちゃんの友達か誰かだろう」
と狸寝入りを決め込みました。
ところが玄関を開けた人は
「おーい」
とか声をかけるでもなく黙っている。
少し不安になった母は様子を見ようかな…。と体をごそごそ動かしまして、一度ソファーに座る体勢になりました。その時です。
突然ドカドカという廊下を走る音がしたかと思うと、洋間のドアが思いっきり開け放たれました。
驚いた母は
「誰?」
と聞こうと思ったのですが、間髪いれずに
「あはァははははははぁはははははははははははははははははは!!!」
という子供の狂ったような笑い声が聞こえ、体が動かなくなりました。
その子供は物凄い勢いで母のところまで走って来て、ソファーに座っている母の肩を掴んでガクガクと前後に揺さぶったそうです。
顔と顔がぶつかるくらいの至近距離に子供の顔がきて、女の子だとわかったそうです。
その顔はとても言い表せない顔で、目はあり得ないほどに血走り剥いていて、歯を剥きだしにしてゲラゲラと笑う様は頭がおかしくなるほど恐ろしかったと言っていました。
あまりの恐怖に母は失神。
次に気がついたときにはすでにその女の子の姿はなかったそうです。
あまりの恐怖にしばらく母は不眠症のようになってしまい、この出来事がきっかけで不思議な体験をするようになったようです。
今現在私の家族はこの母の実家に住んでいますが、不思議なことに私も弟も「子供の女の子」もしくは「子供」に関する不思議な体験をしています。
母はこの他にも不思議な体験をしています。
祖母が近所で有名な「無くし物を見つける人」だったようで、母方の親戚には不思議な体験をする人や能力を持つ人が多いみたいです。
なので、父はこういった体験をしていません。

445: 毒男 :2018/03/12(月) 01:04:29
母と父共通の友人のSおじさんは居酒屋経営です。
念願の息子が生まれて母子ともに健康に退院、みんなで集合して貸切宴会になりました。
酒飲みな母と父のお願いで私はアシとして一緒に行きました。
みんな久々の集合でかなり盛り上がっていて、私もきてよかったなぁとかノンビリ考えていました。
母がふとトイレに立ったので、母が座っていた席に移動して子供の頃お世話になった人たちと騒いでいました。
母がトイレから出てきたようなのでなんとなく母の方を見ると、何とも言えない顔をしていました。
青いというか…うまく表現できないのですが、ちょっと普通じゃない感じがしました。
みんなに話しかけられた時にはいつもの表情でしたが、いきなり
「今トイレで男の子を見たよ」
と言い出しました。私は母のトイレから出てきたときの表情を見ていたので
「まさか悪いものなのかなー…」
と思っていたのですが、酔っ払ったおじさんおばさんは
「おう!それは座敷童だー!!」
などと盛り上がり始めました。
大多数の知り合いは母が「よく見る人」だということを知っているので、別段怖がることもなく盛り上がっていたんですが、ちょっと母の様子が変だったのは覚えています。
その内に母は顔色が真っ青になってきて
「A(私)ちょっとママ今日は帰りたい」
と言い出しました。
もともと酒に強い人なので、え?おかしーなぁ…と思ったのですが、かなり具合が悪そうだったのでひとます母だけ家に連れて帰ることにしました。
車に乗ってエンジンをかけると母が
「A、あんた見た?」
と言い出すので
「さっき言ってた男の子?いや見えなかったよ」
と言うと心底ホッとしたように
「じゃあ、いいよ。よかった。」
と言ってポツポツとトイレの中であったことを話し始めました。

447: 毒男 :2018/03/12(月) 01:05:42
個室から出て手を洗い、ハンカチを探してポケットを探っていたら、視界ギリギリのところをスッっと影が通ったそうです。
「ん?これはなにかいるのかも…」
と思って手を拭いていたら、母の手首辺りをそっと触る感触があったそうです。
見たことや声を聞いたことはあっても直接触れるなんてことはなかったのでギョッとしてそちらを見るとかすりの着物?(母はそう見えたらしい)を着た男の子がじっと見つめていたそうです。
内心うわぁ、子供って怖いよなぁ…と思っていたらぼそっと
「僕も抱っこして」
と言ったらしいです。
ああ、もしかしたらSさんの息子がみんなに可愛い可愛いと抱っこされてるのが羨ましいのかなぁ…とは思ったみたいですが流石に言葉が出なくて固まっていると、打って変わって物凄い目つきで見つめてきて
「なんで抱っこしてくれないんだ…」
ととても子供の声とは思えない低い声で言われたそうです。
あまりの怖さに硬直しているとその子はすーーーーーっと消えてしまい、心臓バクバクさせながらトイレから出てきたと言うのです。
聞いていて話し方があんまりリアルなのでなんとなく想像できてしまって鳥肌が立ちました。
「そんな怖いものが出たなんて一言も言わなかったじゃん!」
と言ったんですが
「とにかく誰かに話さないと怖くてどうにかなりそうだったし、その子トイレから出たらいつのまにかSさんの足元にいてこっち見てたんだよ!」
ちょっと全身総毛立ちました。母曰くきっと自分の存在を知ってほしいんだよ…とのことですが真意はわかりません。
家に着いて流石に店に戻る勇気は出なくて熱を出してしまった母の看病をしていました。
ちなみに父はタクシーでご機嫌よさそうに帰ってきました。
Sさんは半信半疑ながら
「座敷童ならちゃんともてなさなきゃなぁ」
と言ってトイレの入り口近くに色々供えているようです。
あれから母はその男の子を見ていません。
そのお供え物で男の子が満足したならいいなぁ…と思っています。
ちなみにSさんのお店は段々常連客が増えて軌道に乗ってきたようです。
では、もういっちょ母体験談を書き込みますね〜

449: 毒男 :2018/03/12(月) 01:08:18
私が中学生の頃弟が祖父のところで花札を覚えてきて家族の中で流行ったことがありました。
土曜の夜、明日は休み〜ということで夜中まで花札をしていました。
父が突然
「ラーメンが食べたいなぁ」
と言い出したので車で20分程度の夜中までやっているラーメン屋さんに行くことになりました。
お腹いっぱい食べて帰り道、弟が早く帰って花札したいとゴネだしたので山道を通って早道することになりました。
狭い道路の両側にたくさん木が生えていて、暗いし私はあまり好きな道ではありませんでした。
その道を走っていると工場があるのですがその工場の前を通ったとき母が
「停めて!」
と言いました。
家族は文句ブーブーだったんですが、父がちょっと離れたところに車を停めました。
「ねぇ、工場の前の草むらに女の人がいたよ。こんな夜中で車も滅多に通らない道だし、何かあったのかも知れないし、とりあえず戻ってみない?」
母の言葉に私たちは半信半疑でしたが、結局狭い道を必死にUターンして戻ってみました。
「ここ!この辺!」
と言うので停まって探してみたのですが見当たりません。
いないじゃーんとみんなで母を批難していたらおかしいなーといった感じで
「あそこにいるじゃない。ガードレールの後ろ…ほら、髪が長くて白いワンピース着てるでしょ?ノースリーブの…」
そこまで言いかけた母は何かに驚いたように黙ってしまいました。
その時季節は冬。お正月すぎたばかりの1月半ばでした。
「なんで…今の季節にノースリーブなんて、おかしいよね?おかしいよね?」
母は必死に私たちに話しかけますが私たちには見えないのでこちらも困惑するばかりです。

450: 毒男 :2018/03/12(月) 01:08:41
どうしたら良いやら困っていると
「出して!早く車出して!!早くっ!!!」
物凄い形相で母が叫びました。その声にびっくりして私と弟は頭を抱えて下を向いてしまいました。父は車を急発進。
「やだっ、追いかけてくる!早く!もっとスピード出して!!」
何がなんだかわからない父も必死にぐんぐんスピードを出して車を走らせました。
その間にも母は
「早く!早く!!!」
と凄い勢いで叫んでいました。
途中は叫ぶ…というか泣き叫んでました。
家に着いた頃には全員冷や汗びっしょりでした。とにかく見えなくても怖くて怖くて…。
何より父の言葉が怖かったんです。
「あのさ、ガードの後ろって言ったよな?でもあそこのガードの裏はすぐに崖みたいになってて人なんて立てないんだぞ?工場が何年も前にあそこを削ってその砂でデコボコだった駐車場を整備したんだよ。」
その場が凍りつくのがわかりました。
あれから私も免許を取って車に乗るようになりましたが、あの道だけは通っていません。父も母も避けているようです。
工場のつくりがちょっとわかりにくいと思うのですが、母が女の人を見た、というガード側は崖の下が資材トラックの駐車場になっていて、工場自体はかなり遠くに建っています。

451: cat ◆TUKUMO3rAI :2018/03/12(月) 01:10:12
>>450
|ω・`) このお母さんよく無事だったな

453: 毒男 :2018/03/12(月) 01:11:08
>>451
|A-) 警察にも捕まらないし運がいいねw

454: cat ◆TUKUMO3rAI :2018/03/12(月) 01:12:05
>>453
|ω・`) 見える感じる人は強運が多いのか?w

455: 毒男 :2018/03/12(月) 01:13:01
>>454
|A-) そうなのかなあw
    全く見えない俺の運が悪いのもわかるかもw
    今日はここまでー

元スレ:規制中の怖い話スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/30500/1492337610/

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