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スライム「オイラ性欲処理機じゃないっすけど…」
[8] -25 -50 

1: :2020/9/17(木) 10:20:06 ID:6UcpoHEZys
はじめに

・こちらはスライム×人間をメインとしたR18SSです
・駄文です
・基本的にスライム以外の絡みはありません
・駄文です
・書き溜めがいくらかありますので定期更新。書き溜め尽きたら不定期です
・駄文です
・たいへんけしからんので子供は見ちゃいけません
・駄文です
・駄文です

以上にご理解いただけた方はお楽しみください…


21: :2020/9/28(月) 17:56:43 ID:6UcpoHEZys
魔法使い「えへへ、どう?どう?」

勇者「これは…」

僧侶「なるほど。確かにこれなら町でも問題なさそうですわね」

勇者「お前、こういう時の器用さは達人級だな…」

魔法使い「でしょ〜?」

なんかオイラをカモフラージュしてるんすかね?穴があるから周りは見えるんすけど…。

魔法使い「あ、はいスラちゃん。今こんな感じだよ〜」

魔法使いさんがオイラの前に鏡を置いてくれたっす。覗き込んでみると、オイラの姿が可愛らしいうさぎの姿になっていたっす。

勇者「まぁ、これならぬいぐるみとして見られるか…とにかく、町へ向かうぞ」

勇者の姐さんも早く宿に泊まりたかったのか、深く考えずにいてくれたみたいっす。まぁ、流石にこんな人間がいっぱいいる場所で姿を現すなんて迂闊なことはしないっすよ。
22: 1(支援感謝です):2020/9/28(月) 17:57:58 ID:6UcpoHEZys
街中でも特に怪しまれずに無事にオイラ達は宿に入れることができたっス。受付のお姉さんも、魔法使いさんの魔法で動く人形だという説明ですんなり信じたし、これなら多少動いても怪しまれそうにないっす。

というわけで二部屋を取り、勇者の姐さんと僧侶の姉さん。オイラと魔法使いさんという感じで別れたっす。んで、今は勇者の姐さんの部屋に集まっているわけでして。

勇者「というわけで、お前たちには買い出しを頼みたい。これからの旅に必要そうな消耗品を購入してきてほしい」

勇者「僧侶。お前は食材と道具関連を頼む。この中で料理ができるのはお前しかいないからな」

僧侶「かしこまりました」

勇者「魔法使い。お前はその鼻で便利になる道具や有用そうな道具を探してきて欲しい。お前のセンスで構わない」

魔法使い「あいあい!勇者ちゃんは?」

勇者「私は全員分の装備を見繕ってくる。まだ問題ないとは思うが、有事の際に代えがあったほうがいいだろう」

僧侶「そうですわね…武器を手放すこともあるかもですし…」

勇者「こう見えて装備の目利きには自信がある…で」

そこまで言ってから勇者の姐さんがちらりとオイラを見るっす。あ、わかってるっす。オイラは部屋でじっとしてるっす。

勇者「受付には説明してあるが、命が惜しくばあまり動かないことだな」

オイラは縦にプルプル震えて了承の意を示したっす。オイラだって厄介ごとはごめんっす。
23: :2020/9/28(月) 17:58:29 ID:6UcpoHEZys
魔法使い「ねえねえ、もう全員散開する感じ?」

勇者「ん?そうだな…早いに越したことはないと思うが…」

魔法使い「勇者ちゃん、見張りに結界貼りにここまで歩き詰めであんまり寝てないでしょ?少し休んだら?」

僧侶「そうですわね…お疲れの表情をしていますし…」

勇者「そ、そうか…?なら、すこしだけ休ませてもらうとするか…」

まぁ、確かに勇者の姐さんは結構頑張ってましたっすからねぇ…。魔法使いさんもこういう細かいとこに気を配れるんだから、それを前面に押し出していけば可愛いのに…。

勇者「ではすまないが、少し仮眠をとることにする。二人とも、買い出しは任せたぞ?」

魔法使い「りょーかい!」

僧侶「お任せください」
24: :2020/9/29(火) 15:52:16 ID:6UcpoHEZys
と、いうわけで。魔法使いさんと僧侶の姉さんが買い出しに行き勇者の姐さんは自室で仮眠。オイラは魔法使いさんとの部屋で待機なわけですが…。
うん。ぶっちゃけめちゃんこ暇っす。はい。単独行動してたときは自由気ままに動いてたし、危険な事には首突っ込まないように逃げながら生き続けてたんで、こんな安全地帯で自由時間ともなると、なにしていいかわかんなくなるっす。

そんなこと考えながら壁にもたれかかると…。

「っ…っく、はぁ…あっ…」

ん?なーんか隣から変な声が…。

「あぐっ…ひっ…あぁ…んあ…」

なんか苦しそうな声が…というか、隣の部屋って勇者の姐さんがいる部屋だった気がするんですが…。
いや、まさかね〜。あの勇者の姐さんっすよ?魔物が群がろうもんなら文字通りバッサリと行くような人がねぇ〜。

・・・でも、勇者の姐さんは目に見えて疲労が溜まっていましたし、もし仮眠中のところを襲われてたりでもしたら…ちょっとまずいんじゃ…
よし。ちょっとだけ様子を見に行きましょう。もし何かあったらオイラでも気を引くことぐらいはできるかもですし、なにもなければ何もないで越したことはなし。
25: :2020/9/29(火) 15:53:24 ID:6UcpoHEZys
そうなったら善は急げ。部屋のドアを押し開けて隣の部屋のドアに人形の腕をひっかけて中をちょっとだけ覗き込んだっす…そしたら…。

勇者「あっ…ひぁっ…あくっ…ふあぁ…!」

・・・何ということでしょう。部屋を覗くと、そこには股を広げて秘所を指でかき回して自慰に耽っている勇者の姐さんの姿がありました。

勇者「はぁ…はぁ…あっ…ゆ、びぃ…奥までぇ…あっ…」

まじかぁ…いや、まじでかー。あんな堅物の勇者の姐さんが隠れてオナ…いや、これ以上は何も言うまい…。
しかし…勇者の姐さんの愛液からもとても美味しそうな魔力の香りがするっす。魔法使いさんの魔力をあまーい蜜と例えるなら、勇者の姐さんのは爽やかなミント…?

勇者「っ…あぁ…あぐっ…だっめ…もう…イく…っ!?」

勇者の姐さんが絶頂に達そうとした瞬間。不意に開かれた目と、バッチリ合ってしまったっす。
26: :2020/9/29(火) 15:54:50 ID:6UcpoHEZys
勇者「・・・」

・・・えーと、オイラは何も見てないっすよー。だからこのあたりで失礼し…。

勇者「…っ!」

踵を返そうとした瞬間、勇者の姐さんに光の速さで体を掴まれ部屋に連れ込まれました。しかも鍵までかけまして…これオイラ詰んだんじゃないっすか?

勇者「・・・見てたのか?」

勇者の姐さんが怒りとか殺意とかなにか色々なものが織り交ざった視線を向けながらベッドの上に投げられたオイラに向かって仁王立ちで聞いてきます。うん。これTHE ENDってやつっす。

勇者「見・た・ん・だ・な!?」

何も答えなかったら雷撃で消し炭にされそうな勢いだったので、プルプルと震えると、勇者の姐さんは顔を真っ赤にして、それからベッドに倒れこんだっす。

勇者「…だ、…さか見ら…しか…つに…」

何事か呟いておられましたがよく聞き取れなかったっす。なので顔に近づいたら…。

勇者「っ!!ああそうだとも!私は毎晩のようにお前たちがまぐわっているいるのを見ながらこっそり自慰行為に耽り、しかも羨ましいと思ってしまってその光景を思い出しながらまた自慰してしまう変態だ!文句あるか!!」

はぁはぁと息を荒げながら一息に捲し立てた勇者の姐さん。いや、オイラ何も聞いてないんすけど…。
27: :2020/10/1(木) 21:47:23 ID:F216WvL9d2
勇者「も、もとはといえば貴様が魔法使いを誑かすから…!」

あ、やばい。これ完全に責任転嫁するつもりっす。いや、オイラが全く悪くないとは言い切れないんで弁明もしづらいんですが。

勇者「・・・おい」

さっきまで怒りと殺意でマックスになっていた勇者の姐さんが、急に落ち着いたようにオイラに話しかけてきたっす。なんなんでしょう。辞世の句でも残したほうがいいんすかね。

勇者「き、気持ちいいのか…?その…お前に触られる。というのは…」

なにやらもじもじとした様子でオイラに熱っぽい視線を送ってくる勇者の姐さん。あれ、このパターン前にもあったような…。

勇者「ま、魔法使いは…すごく気持ちよさそうに…してた…よな…」

勇者の姐さんはおもむろに服を脱ぎだすと、ベットにゆっくりと横たわったっす。

勇者「お、お前は私のじ、自慰行為を見たのだし…元々の原因とも考えられるのだし…せ、責任を取る必要があるとは思わないのか…?」

な、なんというトンデモ理論…。でもオイラには弁解できるだけの理由がないわけで…
28: :2020/10/1(木) 21:48:41 ID:F216WvL9d2
勇者「っ…!」

ゆっくりと勇者の姐さんの体の上に乗っかり魔法使いさんとは比べ物にもならないくらいの大きさの胸の上に移動したっす。勇者の姐さんの体がビクンッと震えた気もしますが、たぶん冷たかったからだと信じたいっす。

勇者「っ…ス、スライムに触られるというのは…んっ…こういうものなのか…はぁ…」

勇者の姐さんは口元から甘い吐息を出し始めましたっす。まだ若干体がこわばってますけど…でも、オイラに身を任せてもらえてるみたいっす。

勇者「んっく…あっ…ひっ…はぁ…あぁっ!」

しかしこの勇者の姐さん敏感すぎやしませんかね?まだオイラ全然力入れてな…あぁ、そういえばさっき自分でしてたからもう出来上がっているんすね…。

勇者「っ…あっ…お、おい…んんっ…む、胸だけで…いい…のか?」

勇者の姐さんはもじもじとした様子で下半身をくねらせながら。

勇者「文献によると…スライムの食事は水。そして大気に漂っているマナだ。そ、そして…お前と魔法使いの行動から察するに…あ、愛液はお前の好物に当てはまるのではないか…?」

流石勇者の姐さん。でもその博識っぷりを別のところに生かしてほしかったっす…。
29: :2020/10/1(木) 21:49:33 ID:F216WvL9d2
とはいえ勇者の姐さんの魔力は確かにおいしそうっす。それを飲ませてくれるんっていうんなら、遠慮はしませんけど…。

勇者「っ…」

勇者の姐さんの開いた足の間に潜り込み直接秘所から流れている愛液を啜り始めるっす。やっぱり予想していた通り勇者の姐さんの魔力も魔法使いさんに負けず劣らずとても美味っす。

勇者「あっ…あ、愛液吸われて…あひっ…ふあぁ…」

しかしまさか勇者の姐さんからこんな可愛い声が聞けるとは…。普段の姿からは想像できないっすね…。

ただ…確かに魔力は美味しいんすけど、でもやっぱりもっと飲みたい気もあるわけで、となると直接掻き出したほうが早いのであって…。試しにほんのちょっとだけ体を潜り込ませようとすると。

勇者「っ!?な、中に…入る…のか?」

あ、いや、そういうわけじゃないんす。ただオイラとしてはもっと欲しいといいますか…。

勇者「わ、私は初めて…なのだ。だ、だから、優しくしてくれ…」
30: 名無しさん@読者の声:2020/10/2(金) 00:44:54 ID:CUZ5HNNRUk
最高やないかい
31: :2020/10/2(金) 11:16:26 ID:F216WvL9d2
それに関しては問題ない…というか、なんなら魔法使いさん処女でしたし…オイラの場合ほんのちょっと空いた隙間からでも体を潜り込ませることができますからね〜。

というわけで、お許しもでたのでさっそく勇者の姐さんの膣内に侵入して直に愛液を啜り始めたっす。

勇者「あっ!な、中に入って…!?な、なんだこれ!?ふあぁ!!気持ちよすぎ…っ!」

膣壁をオイラの体が擦るたびに勇者の姐さんは普段からは想像もつかないようなあられもない声をあげたっす。直に擦られるとかなりの快感があるみたいっすね。

勇者「あっ、ひぁっ!こ、これ、気持ち。いぃ!」

勇者の姐さんの膣からどんどん愛液が溢れてくるのをただひたすらにむしゃぶりついていたっす。すると突然。

勇者「っ!?だ、だめっ!こ、これっ!あ、あ、あぁぁぁぁぁっ!!」

ビクンビクンと身体を大きく痙攣させ、ぎゅうぅっと膣を縮小させて勇者の姐さんは静かになったっす。これ、たぶんイッちゃった。ってやつっすかねぇ…。

勇者「っ…はぁ…はぁ…こ、これが、魔物との性交…なんて、恐ろしい…」
32: :2020/10/2(金) 11:17:48 ID:F216WvL9d2
勇者の姐さんは荒い息を吐きながらそんなことを呟いていたっすけど、声に甘い響きがありましたし、なんならどこかうっとりとしたような表情で説得力はもはや皆無に等しいんすけど。
ところで、なんかやけに嫌な予感がするんすよねぇ…いや、ふと我に返ってみてオイラ的に勇者の姐さんに手を出したみたいなことになってそうな…。

魔法使い「・・・まったく、勇者ちゃんもその気ならそう言ってくれればよかったのに」

勇者「ひっ!?ま、魔法使い!?お、お前いたのか!?」

突然聞こえてきた声に勇者の姐さんとそろって振り返ると、そこには満面に笑みを浮かべた魔法使いさんが立っていたっす。なんだろう。あの笑顔がとっても怖いっす。

魔法使い「そっかーそっかー。まさか勇者ちゃんがスラちゃんとね〜。いや〜、私全く気が付かなかったよ〜」

勇者「ま、待て魔法使い!わ、私がこいつを部屋に連れ込んだんだ!」

姐さん…!オイラの事を庇ってくれて…!

魔法使い「いや、今はそんなことどうでもいいから」

勇者「あっはい」

しかしそれを恐ろしく冷たい一言でバッサリと切り捨てる魔法使いさん。そして慈愛の微笑みを浮かべながら。

魔法使い「勇者ちゃん。私はね、勇者ちゃんがスラちゃんと仲良くしてくれようとしてくれてるのがとっても嬉しいんだ。でもね…」

そこまで言いかけてから、魔法使いさんは小瓶を取り出して。

魔法使い「でも、気持ちいいことは私もしたいし、勇者ちゃんもしたい。というか、勇者ちゃんが私たちをおかずにしてオナニーしてたの知ってたし」

勇者「」

魔法使いさんの言葉で姐さんがガクッと肩を落としたっす。いや、気持ちはよくわかるっすよ…。
33: :2020/10/2(金) 11:19:23 ID:F216WvL9d2
魔法使い「というわけでこれ!はいどーん!」

そういいながら持っていた小瓶をオイラの前に突き出してきたっす。なんなんすかねこれ。なんかほんのり魔力の匂いしますけど…。

勇者「それは…増強剤か?」

増強剤…確か一時的に筋力が上がる薬でしたっすね。魔法使いさんは使わないと思うから多分姐さん様に買ってきたと思うんすけど、なんでオイラの前に?

魔法使い「これをスラちゃんに飲ませます」

勇者「は?」

魔法使い「さぁスラちゃん!グイッといってみよ!」

魔法使いさんに薬を半ば無理やり突っ込まれて飲まされます。ほー、増強剤って初めて飲みましたけど結構甘いんすねぇ…。

勇者「ひっ…!?お、お前…それはいったい…」

姐さんが突然オイラの事を怯える表情で見てきたっす。でもなんだろう…なぜか微妙に何かを期待しているかのような…。

魔法使い「んふふ〜、はい、スラちゃん♪」

魔法使いさんがオイラの目の前に姿見を置いたっす。それを覗き込んでみると…。

・・・なんじゃこりゃぁぁ!?

魔法使い「あははっ!スラちゃんったら驚いてる〜。可愛い〜♪」

笑いながら魔法使いさんがオイラに抱き着いてきたっす。いや、そりゃ驚きますよ…。だってオイラの体が二倍、いや三倍くらいに膨れ上がってるんすから…。
34: :2020/10/4(日) 22:33:55 ID:F216WvL9d2
魔法使い「えへへ〜。私スラちゃんにすっぽり包まれてる〜。溺れちゃいそう〜」

いやいや。そんなことさせないっすよ。空気穴ぐらい作れるっすからね?

魔法使い「さ、スラちゃん。シよ?」

オイラの体の中で器用に服を脱いだ魔法使いさんはうっとりとした表情で手招きするっす。もう準備万端っすね、この人。

とはいえ据え膳食わぬはなんとやら。オイラに人間のことわざが通用するかは別っすけど。

魔法使い「スラちゃん。めちゃくちゃにしてぇ…?」

言われなくともオイラは体を動かして魔法使いさんの胸を弄り始めたっす。しかも今は魔法使いさんを包んでる形っすから膣内にも体を潜り込ませることもできるっすね。当然しますけど。

魔法使い「あはぁ!きたぁ♪んっ、し、しかもおっぱいとおまんこ同時ぃ!」

胸を揉みしだき。膣内をぐりぐりと擦るとすぐに魔法使いさんは蕩けた表情で嬌声を上げ始めるっす。なんというかこの人はどこに向かうんっすかね…。
35: :2020/10/4(日) 22:34:37 ID:F216WvL9d2
勇者「わ、わわ…魔法使いの…あ、あんなに…」

あ、そっか。オイラの体半透明だから魔法使いさんのが今どうなってるか丸わかりなんすね…。一種の公開プレイといいますか…そして姐さんの右手が股間に伸びてるの見逃してないっすからね?

勇者「ひっ!?わ、私も…か?」

魔法使いさんの責めを緩めずに姐さんに向かって体を伸ばします。びくっと震えていたっすけど、おずおずとオイラの体を掴んでくれたっす。はーい。一名様ごあんなーい。

勇者「あっ…スライムに包まれて…んひぃ!?あ、そんないきなりぃ!」

姐さんも体の中に取り込んで魔法使いさんと同じく両責めフルコースっす。さっきので完全に出来上がっているんでもうすっかり蕩けた表情になってるっすね…。

いやぁ、それにしてもこれは中々…。魔法使いさんの魔力と姐さんの魔力同時に吸えるんで味比べがし放題っすね。
36: :2020/10/4(日) 22:35:15 ID:F216WvL9d2
魔法使い「ひあっ!んあぁ!す、スラちゃん!わ、私のぉ、荷物ぅ!」

ん?なんか取るんすかね?何が欲しいんすか?

魔法使い「ふぁっ、あん、真ん中ぐらいにあるぅ…本の、16Pぃ…んあぁ!」

ふむ?本っすか?どれどれ…って、これエロ本じゃないっすか…なんちゅーもん買ってんすかこの娘さんは…。

んーと、16Pには…裸の女の子が男性器。ペニスを口に含んでるっすね。所謂ふぇらちおって奴っすか。つまりこれをしろと?

魔法使い「はぁ…スラちゃんのおちんちん…♪」

確認の意味を込めて魔法使いさんの顔に、本に書いてあった形をなるべく再現したものを突き出してみると、目の中にハートマークが浮かびそうなくらいに嬉しそうな顔を浮かべたっす。いや、オイラ達スライムに生殖器なんてないんすけどね。

魔法使い「んぶぅ!?んじゅる…れろれろ…じゅぶぶぶ…」

とはいえお望みどおりに口の中に突っ込んでみると、驚いたように目を見開きましたけど、すぐに嬉しそうに破顔して、舐め上げたり、顔を前後に動かしてしゃぶり始めたっす。くすぐったいすね。これ。
37: :2020/10/6(火) 22:28:25 ID:F216WvL9d2
勇者「お、お前なぁ…」

姐さんも呆れてるように呟きますけど、なんとなーく羨ましそうに見えるのはオイラもきっと魔法使いさんに毒されてきたんすね…。というわけで姐さんに同じものを作って目の前に突き出してみたっす。

勇者「ひっ!?あ…おちん…ちん…」

姐さん顔を真っ赤にしながらもおずおずとオイラの体(男性器)を掴むと、ゆっくりと上下に扱き始めたっす。

勇者「っ…これで…確かよかったはず…」

魔法使い「んじゅぶ、じゅるる…ぷぁっ、そうだよぉ、勇者ちゃん。上手上手〜。はぁむ」

勇者「まさかお前に無理やり見せられた本の内容が役に立つとはな…」

いや、なんつーもん見せてんすかこの人…。それを実行する姐さんも姐さんっすけど…。
38: :2020/10/6(火) 22:29:20 ID:F216WvL9d2
魔法使い「んじゅぶ…ぷあっ…んはぁ!おまんこ触られながらだと、上手くできないよぉっ」

勇者「あっ…っ…スライムのが…私のを…あんっ!」

ふむ。お二人とも限界が近いみたいっすね。オイラももう十分すぎるほど魔力もらってますし…というわけで…ラストスパートいっちゃいまっす。

魔法使い「ふぁっ!?スラちゃ、そんあ、激しくぅ!?」

勇者「ひあぁっ!こ、これ!奥擦れてぇ…だ、だめだ!気持ちよすぎるっ!」

ふむふむ。本の内容だとそのあと男性器を秘所に突っ込んで…激しく出し入れした後に精液を吐き出す…と。オイラ精液ないっすから…お二人からもらった魔力でいいっすかね。

魔法使い「す、すごいぃ!これ、まるで本物のおちんちんに突っ込まれて…あっ、あっあっ、も、だめっ…」

勇者「あっ、わ、私も…が、我慢できなっ!?」

どびゅる!どびゅ!びゅるびゅるっ!

魔&勇「ふあぁぁぁぁぁぁっ!!」
39: :2020/10/6(火) 22:30:10 ID:F216WvL9d2
お二人の膣内の最奥に魔力の粘液を吐き出すと、それに合わせてお二人もびくんびくんと体を痙攣させてぐったりとしてしまいましたっす。お二人からゆっくりと離れると…

魔法使い「はぁ…はぁ…えへへぇ、スラちゃんに…中出しぃ、されちゃったぁ…」

勇者「はぁ…っ、はぁっ…。ス、スライムには生殖器がないから…大方、魔力のある粘液でも出したんだろ…その本を真似てな…はぁ…」

魔法使い「スラちゃんとの子供…可愛いんだろうなぁ…」

魔法使いさん全く聞いてないっすね。姐さんも肩をすくめてますけど…でも、気持ちよくなってくれたみたいでオイラも嬉しいっす。

翌日。宿で一泊したオイラ達は改めて街を出発したっす。町を出るまでオイラはずっとぬいぐるみを被ったままだったすけど、人目がつかない場所までようやく脱げたっす。

魔法使い「お疲れ様スラちゃん。窮屈だったかな?次はもう少し大きく作っとくね」

んー、今のままでも問題はないんすけど、できればもうちょい視界が広いのがいいっすね。
40: :2020/11/9(月) 20:14:55 ID:Ojy83i/OSQ
僧侶「・・・はぁ、街中でぬいぐるみを取ってればよかったものを」

あいかわらず僧侶の姉さんからの殺意がやばいっす。でも一番変わったのは…

僧侶「・・・ところで、今日はなぜ勇者さんが抱えているのです?」

勇者「へ!?」

そう。今日は魔法使いさんじゃなく、なぜか姐さんがオイラを抱えてるってことっすね。

魔法使い「むー、私もスラちゃんぎゅーってしたいのにぃ」

勇者「ま、魔法使いだとこいつに甘いからな。私が監視につくことにした」

僧侶「・・・勇者さんが抱える必要はないのでは?」

勇者「よ、用心するに越したことはないだろう!?なぁ?」

いや、オイラに同意を求められても…。
41: :2020/11/9(月) 20:16:10 ID:Ojy83i/OSQ
僧侶「まぁ、私としてはその魔物が何もしなければ問題はないのですけど…」

僧侶の姉さんもなんとか納得してくれたみたいっす。また一波乱起きそうな気がするんすけど…。

そしてその夜。いつものようにみんなが寝静まった頃…

魔法使い「スラちゃぁん?昼間は勇者ちゃんに取られてたけどぉ…私と、シてくれるよねぇ?」

もはや恒例になりつつある魔法使いさんとのエッチ…しかも今日は

勇者「ま、まて…お前らは今までその…毎日してたんだから…たまには私に…」

魔法使い「えー、今日勇者ちゃんは一日中スラちゃん一人占めしてたじゃん。だから次は私〜。ねね、スラちゃん。私に早くスラちゃんおちんぽ頂戴?」

勇者「ず、ずるい!…じゃなくて、そ、そんな卑猥なことを言うなぁ!」

うーん。これは状況がよくなっているのか悪くなっているのか…。にしてもこの騒ぎで起きない僧侶の姉さんすごいっすね。

勇者「大体お前たちは毎晩毎晩人の気も知らないで盛りあっているからだろうが!」

魔法使い「羨ましいなら勇者ちゃんも混ざってくればよかったじゃん!っていうか、オナニーしてるのバレバレだったからね!?」

勇者「そ、それを言うなぁ!?」
42: :2020/11/9(月) 20:19:52 ID:Ojy83i/OSQ
あー、お二方とも近所(?)迷惑なんで黙らせるために抱くっすわ。

魔法使い「へ?スラちゃん?ふぁぁ…」

勇者「あ、スライム…あん…」

とまぁ、こんな風に毎晩の夜の相手に姐さんが追加されたわけっす。なんというか…いいんすかね。これ…。

そして勇者の姐さんがオイラと魔法使いさんとの秘密を共有してから数日が立ったある日。ある修羅場を迎えていたっす。

魔法使い「・・・」

勇者「・・・」

僧侶「・・・」

全員の空気がとても重苦しいっす。いや、僧侶さんに秘め事がバレたのではなくてですね…。

ここ数日、やたら魔物がオイラ達に襲い掛かってくるんす。昼夜問わずひっきりなしにって感じっすね。最初のころは軽く蹴散らしてたんすけど、流石に三日超えてきた辺りから徹夜で魔物達を相手にしている皆さんにも疲労の色が見えてきたっす。なにより…

魔法使い「なんなのあいつら頭おかしいんじゃないのどうして襲い掛かってくるわけ?時間とかタイミングとか空気とかいろいろ考えなさいよねスラちゃんといちゃいちゃできないじゃないの…」

勇者「くそっ…なにが魔物討伐だ何が世界平和だ。いっそのこと目についた魔物皆殺しにしてやろうか…」

お二人が据わった眼をしながら呪詛の様に恨み言を呟いているってことっすよね…。言ってる内容はアレっすけど。
43: 1:2022/1/27(木) 14:35:32 ID:iXbiKQBu4Y
僧侶「・・・皆さん、あちらを見てください」

僧侶の姉さんが指さす方向にはちょうど拓けた場所があったっす。休憩するにはちょうどよさそうな場所っすね。

勇者「・・・都合のいい場所だが、実際どうだ?魔法使い」

魔法使い「・・・うん。罠の類はないね。大丈夫」

僧侶「今のところ近くに魔物の気配はありません。大丈夫かと」

勇者「よし、では今夜はあそこでキャンプをする。最大限の警戒を保てよ」

姐さんの号令でそれぞれがテントを張り、簡易的な休憩所をつくったっす。その中で皆さん腰を下ろしてようやく一息付けたってかんじっすね。

魔法使い「あ〜〜!つっかれたぁ!もう歩けないよ〜」

僧侶「ここ数日は仮眠も中々取れませんでしたからね…」

勇者「一息付けるのはありがたいな…さて、と」
44: 1:2022/1/27(木) 14:43:52 ID:iXbiKQBu4Y
勇者「僧侶。君は先に休め」

僧侶「それはありがたいですが…勇者さんは?」

勇者「私と魔法使いで交代で見張りをしておく。そうだな…四時間で交代だ」

僧侶「それだとお二人が満足に休めませんよ!?」

勇者「僧侶。この中で治癒魔法を使えるのは君だけだ。魔法使いは攻撃に特化しているし、私も自身を回復はできるが、大規模な治癒は不可能。つまりお前に倒れられたら私たちはあっけなく全滅してしまうんだよ」

魔法使い「そうそう。僧侶ちゃんは安心して寝てていいんだからね」

僧侶「ですが…」

勇者「なぁに、私たちも全く休めないわけではない。朝までの間お前にも私たちを守ってもらうからお互い様さ」

姐さんの言ってることは最もっす。パーティの回復役が倒れたらどうなるかなんて、オイラにも想像がつくっすよ。

僧侶「・・・わかりました。では、お言葉に甘えて休ませてもらいます…ですが」

僧侶の姉さんはオイラをキッと睨みつけて。

僧侶「疲弊しているお二人に手を出してごらんなさい。私は全力をもってあなたを倒します」

いや、うん。オイラも手を出さないっす。それに多分今の状態でも果たして襲い掛かって勝てるかどうか…
45: 1:2022/1/27(木) 14:53:51 ID:iXbiKQBu4Y
僧侶の姉さんが毛布にくるまり、すぐに寝息が聞こえてきたっす。相変わらず寝つきいいっすよね…

勇者「魔法使い。君も休め。四時間後に交代だ」

魔法使い「・・・残念だけど。勇者ちゃんそれは飲めないよ」

勇者「・・・何?」

魔法使い「隠してもちゃあんとわかってるんだからね…ズバリ!勇者ちゃんはスラちゃんとイチャイチャしたいんでしょ!?」

勇者「・・・」

魔法使い「私たちを寝かせておいて、一人だけスラちゃんとお楽しみなんてそうはさせないんだからね!」

ビシィっと音が鳴りそうなくらいに指さしてきっぱりと言い切る魔法使いさん。それに対して姐さんは大きくため息をついて

勇者「はぁ…いいか、魔法使い。さっき僧侶にも言ったがこのパーティで一番倒れられて困るのは僧侶。次にお前だ魔法使い。今更説明するまでもないと思うが、体力と違って魔力は休息を取らないと治らない。治癒術で治せないからだ。お前の魔力が万が一枯渇した場合我々の戦力は半減どころか激減する。この意味が分かるな?」

おぉ…なんという理路整然とした説明。これには魔法使いさんも納得するしかないっすね。

魔法使い「そんな…勇者ちゃん。私達の事をそこまで考えてくれて…」

勇者「当然だ。お前たち二人は大切な仲間なんだからな」

魔法使い「勇者ちゃん…!!」

魔法使い「・・・で、本当のところは?」

勇者「・・・」

あからさまに目が泳ぎ明後日の方向を見る姐さん。それじゃ自白してるみたいなもんっすよ…
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