はじめに
・こちらはスライム×人間をメインとしたR18SSです
・駄文です
・基本的にスライム以外の絡みはありません
・駄文です
・書き溜めがいくらかありますので定期更新。書き溜め尽きたら不定期です
・駄文です
・たいへんけしからんので子供は見ちゃいけません
・駄文です
・駄文です
以上にご理解いただけた方はお楽しみください…
36: 1:2020/10/4(日) 22:35:15 ID:F216WvL9d2
魔法使い「ひあっ!んあぁ!す、スラちゃん!わ、私のぉ、荷物ぅ!」
ん?なんか取るんすかね?何が欲しいんすか?
魔法使い「ふぁっ、あん、真ん中ぐらいにあるぅ…本の、16Pぃ…んあぁ!」
ふむ?本っすか?どれどれ…って、これエロ本じゃないっすか…なんちゅーもん買ってんすかこの娘さんは…。
んーと、16Pには…裸の女の子が男性器。ペニスを口に含んでるっすね。所謂ふぇらちおって奴っすか。つまりこれをしろと?
魔法使い「はぁ…スラちゃんのおちんちん…♪」
確認の意味を込めて魔法使いさんの顔に、本に書いてあった形をなるべく再現したものを突き出してみると、目の中にハートマークが浮かびそうなくらいに嬉しそうな顔を浮かべたっす。いや、オイラ達スライムに生殖器なんてないんすけどね。
魔法使い「んぶぅ!?んじゅる…れろれろ…じゅぶぶぶ…」
とはいえお望みどおりに口の中に突っ込んでみると、驚いたように目を見開きましたけど、すぐに嬉しそうに破顔して、舐め上げたり、顔を前後に動かしてしゃぶり始めたっす。くすぐったいすね。これ。
37: 1:2020/10/6(火) 22:28:25 ID:F216WvL9d2
勇者「お、お前なぁ…」
姐さんも呆れてるように呟きますけど、なんとなーく羨ましそうに見えるのはオイラもきっと魔法使いさんに毒されてきたんすね…。というわけで姐さんに同じものを作って目の前に突き出してみたっす。
勇者「ひっ!?あ…おちん…ちん…」
姐さん顔を真っ赤にしながらもおずおずとオイラの体(男性器)を掴むと、ゆっくりと上下に扱き始めたっす。
勇者「っ…これで…確かよかったはず…」
魔法使い「んじゅぶ、じゅるる…ぷぁっ、そうだよぉ、勇者ちゃん。上手上手〜。はぁむ」
勇者「まさかお前に無理やり見せられた本の内容が役に立つとはな…」
いや、なんつーもん見せてんすかこの人…。それを実行する姐さんも姐さんっすけど…。
38: 1:2020/10/6(火) 22:29:20 ID:F216WvL9d2
魔法使い「んじゅぶ…ぷあっ…んはぁ!おまんこ触られながらだと、上手くできないよぉっ」
勇者「あっ…っ…スライムのが…私のを…あんっ!」
ふむ。お二人とも限界が近いみたいっすね。オイラももう十分すぎるほど魔力もらってますし…というわけで…ラストスパートいっちゃいまっす。
魔法使い「ふぁっ!?スラちゃ、そんあ、激しくぅ!?」
勇者「ひあぁっ!こ、これ!奥擦れてぇ…だ、だめだ!気持ちよすぎるっ!」
ふむふむ。本の内容だとそのあと男性器を秘所に突っ込んで…激しく出し入れした後に精液を吐き出す…と。オイラ精液ないっすから…お二人からもらった魔力でいいっすかね。
魔法使い「す、すごいぃ!これ、まるで本物のおちんちんに突っ込まれて…あっ、あっあっ、も、だめっ…」
勇者「あっ、わ、私も…が、我慢できなっ!?」
どびゅる!どびゅ!びゅるびゅるっ!
魔&勇「ふあぁぁぁぁぁぁっ!!」
39: 1:2020/10/6(火) 22:30:10 ID:F216WvL9d2
お二人の膣内の最奥に魔力の粘液を吐き出すと、それに合わせてお二人もびくんびくんと体を痙攣させてぐったりとしてしまいましたっす。お二人からゆっくりと離れると…
魔法使い「はぁ…はぁ…えへへぇ、スラちゃんに…中出しぃ、されちゃったぁ…」
勇者「はぁ…っ、はぁっ…。ス、スライムには生殖器がないから…大方、魔力のある粘液でも出したんだろ…その本を真似てな…はぁ…」
魔法使い「スラちゃんとの子供…可愛いんだろうなぁ…」
魔法使いさん全く聞いてないっすね。姐さんも肩をすくめてますけど…でも、気持ちよくなってくれたみたいでオイラも嬉しいっす。
翌日。宿で一泊したオイラ達は改めて街を出発したっす。町を出るまでオイラはずっとぬいぐるみを被ったままだったすけど、人目がつかない場所までようやく脱げたっす。
魔法使い「お疲れ様スラちゃん。窮屈だったかな?次はもう少し大きく作っとくね」
んー、今のままでも問題はないんすけど、できればもうちょい視界が広いのがいいっすね。
40: 1:2020/11/9(月) 20:14:55 ID:Ojy83i/OSQ
僧侶「・・・はぁ、街中でぬいぐるみを取ってればよかったものを」
あいかわらず僧侶の姉さんからの殺意がやばいっす。でも一番変わったのは…
僧侶「・・・ところで、今日はなぜ勇者さんが抱えているのです?」
勇者「へ!?」
そう。今日は魔法使いさんじゃなく、なぜか姐さんがオイラを抱えてるってことっすね。
魔法使い「むー、私もスラちゃんぎゅーってしたいのにぃ」
勇者「ま、魔法使いだとこいつに甘いからな。私が監視につくことにした」
僧侶「・・・勇者さんが抱える必要はないのでは?」
勇者「よ、用心するに越したことはないだろう!?なぁ?」
いや、オイラに同意を求められても…。
41: 1:2020/11/9(月) 20:16:10 ID:Ojy83i/OSQ
僧侶「まぁ、私としてはその魔物が何もしなければ問題はないのですけど…」
僧侶の姉さんもなんとか納得してくれたみたいっす。また一波乱起きそうな気がするんすけど…。
そしてその夜。いつものようにみんなが寝静まった頃…
魔法使い「スラちゃぁん?昼間は勇者ちゃんに取られてたけどぉ…私と、シてくれるよねぇ?」
もはや恒例になりつつある魔法使いさんとのエッチ…しかも今日は
勇者「ま、まて…お前らは今までその…毎日してたんだから…たまには私に…」
魔法使い「えー、今日勇者ちゃんは一日中スラちゃん一人占めしてたじゃん。だから次は私〜。ねね、スラちゃん。私に早くスラちゃんおちんぽ頂戴?」
勇者「ず、ずるい!…じゃなくて、そ、そんな卑猥なことを言うなぁ!」
うーん。これは状況がよくなっているのか悪くなっているのか…。にしてもこの騒ぎで起きない僧侶の姉さんすごいっすね。
勇者「大体お前たちは毎晩毎晩人の気も知らないで盛りあっているからだろうが!」
魔法使い「羨ましいなら勇者ちゃんも混ざってくればよかったじゃん!っていうか、オナニーしてるのバレバレだったからね!?」
勇者「そ、それを言うなぁ!?」
42: 1:2020/11/9(月) 20:19:52 ID:Ojy83i/OSQ
あー、お二方とも近所(?)迷惑なんで黙らせるために抱くっすわ。
魔法使い「へ?スラちゃん?ふぁぁ…」
勇者「あ、スライム…あん…」
とまぁ、こんな風に毎晩の夜の相手に姐さんが追加されたわけっす。なんというか…いいんすかね。これ…。
そして勇者の姐さんがオイラと魔法使いさんとの秘密を共有してから数日が立ったある日。ある修羅場を迎えていたっす。
魔法使い「・・・」
勇者「・・・」
僧侶「・・・」
全員の空気がとても重苦しいっす。いや、僧侶さんに秘め事がバレたのではなくてですね…。
ここ数日、やたら魔物がオイラ達に襲い掛かってくるんす。昼夜問わずひっきりなしにって感じっすね。最初のころは軽く蹴散らしてたんすけど、流石に三日超えてきた辺りから徹夜で魔物達を相手にしている皆さんにも疲労の色が見えてきたっす。なにより…
魔法使い「なんなのあいつら頭おかしいんじゃないのどうして襲い掛かってくるわけ?時間とかタイミングとか空気とかいろいろ考えなさいよねスラちゃんといちゃいちゃできないじゃないの…」
勇者「くそっ…なにが魔物討伐だ何が世界平和だ。いっそのこと目についた魔物皆殺しにしてやろうか…」
お二人が据わった眼をしながら呪詛の様に恨み言を呟いているってことっすよね…。言ってる内容はアレっすけど。
43: 1:2022/1/27(木) 14:35:32 ID:iXbiKQBu4Y
僧侶「・・・皆さん、あちらを見てください」
僧侶の姉さんが指さす方向にはちょうど拓けた場所があったっす。休憩するにはちょうどよさそうな場所っすね。
勇者「・・・都合のいい場所だが、実際どうだ?魔法使い」
魔法使い「・・・うん。罠の類はないね。大丈夫」
僧侶「今のところ近くに魔物の気配はありません。大丈夫かと」
勇者「よし、では今夜はあそこでキャンプをする。最大限の警戒を保てよ」
姐さんの号令でそれぞれがテントを張り、簡易的な休憩所をつくったっす。その中で皆さん腰を下ろしてようやく一息付けたってかんじっすね。
魔法使い「あ〜〜!つっかれたぁ!もう歩けないよ〜」
僧侶「ここ数日は仮眠も中々取れませんでしたからね…」
勇者「一息付けるのはありがたいな…さて、と」
44: 1:2022/1/27(木) 14:43:52 ID:iXbiKQBu4Y
勇者「僧侶。君は先に休め」
僧侶「それはありがたいですが…勇者さんは?」
勇者「私と魔法使いで交代で見張りをしておく。そうだな…四時間で交代だ」
僧侶「それだとお二人が満足に休めませんよ!?」
勇者「僧侶。この中で治癒魔法を使えるのは君だけだ。魔法使いは攻撃に特化しているし、私も自身を回復はできるが、大規模な治癒は不可能。つまりお前に倒れられたら私たちはあっけなく全滅してしまうんだよ」
魔法使い「そうそう。僧侶ちゃんは安心して寝てていいんだからね」
僧侶「ですが…」
勇者「なぁに、私たちも全く休めないわけではない。朝までの間お前にも私たちを守ってもらうからお互い様さ」
姐さんの言ってることは最もっす。パーティの回復役が倒れたらどうなるかなんて、オイラにも想像がつくっすよ。
僧侶「・・・わかりました。では、お言葉に甘えて休ませてもらいます…ですが」
僧侶の姉さんはオイラをキッと睨みつけて。
僧侶「疲弊しているお二人に手を出してごらんなさい。私は全力をもってあなたを倒します」
いや、うん。オイラも手を出さないっす。それに多分今の状態でも果たして襲い掛かって勝てるかどうか…
45: 1:2022/1/27(木) 14:53:51 ID:iXbiKQBu4Y
僧侶の姉さんが毛布にくるまり、すぐに寝息が聞こえてきたっす。相変わらず寝つきいいっすよね…
勇者「魔法使い。君も休め。四時間後に交代だ」
魔法使い「・・・残念だけど。勇者ちゃんそれは飲めないよ」
勇者「・・・何?」
魔法使い「隠してもちゃあんとわかってるんだからね…ズバリ!勇者ちゃんはスラちゃんとイチャイチャしたいんでしょ!?」
勇者「・・・」
魔法使い「私たちを寝かせておいて、一人だけスラちゃんとお楽しみなんてそうはさせないんだからね!」
ビシィっと音が鳴りそうなくらいに指さしてきっぱりと言い切る魔法使いさん。それに対して姐さんは大きくため息をついて
勇者「はぁ…いいか、魔法使い。さっき僧侶にも言ったがこのパーティで一番倒れられて困るのは僧侶。次にお前だ魔法使い。今更説明するまでもないと思うが、体力と違って魔力は休息を取らないと治らない。治癒術で治せないからだ。お前の魔力が万が一枯渇した場合我々の戦力は半減どころか激減する。この意味が分かるな?」
おぉ…なんという理路整然とした説明。これには魔法使いさんも納得するしかないっすね。
魔法使い「そんな…勇者ちゃん。私達の事をそこまで考えてくれて…」
勇者「当然だ。お前たち二人は大切な仲間なんだからな」
魔法使い「勇者ちゃん…!!」
魔法使い「・・・で、本当のところは?」
勇者「・・・」
あからさまに目が泳ぎ明後日の方向を見る姐さん。それじゃ自白してるみたいなもんっすよ…
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