俺が能力授けるから闘え〜デスゲーム編〜を応援して、皆で俺能SSを投稿したり雑談するスレ。
次スレは>>950がたてること
強制sage名前欄とタイトル欄を間違えない事
雑談(俺能に関すること)ならおkの事
〜ひのきの大樹より中継〜
フォウ『祝、10レス目!』
ヒメ『本スレもよろしくね』
なお、本スレのあらすじは>>2-3を参照の事
179: 最近来れなかったへる:2015/12/4(金) 23:16:39 ID:2dZM6swGdg
今更ですがネウロさんお誕生日おめでとうございます!
180: ローエナ:2015/12/12(土) 21:36:06 ID:NJQCaBM7CM
超遅いですが…ネウロさん誕生日おめでとうございます
久しぶりに覗いたらデスゲーム編が帰ってきてますね!懐かしい!
181: ネウロ:2015/12/13(日) 03:36:42 ID:nvYyYaK3Ws
皆さんありがとうございます!
最近忙しくてあまり顔出せず申し訳ない…
182: ネウロ(トシ君遅れたけどお誕生日おめでとう):2015/12/13(日) 04:04:43 ID:yl7GOzFkNE
「ただいま」
彼が家に帰ると、何時もは明かりが付いている家は暗く、彼女が飛び付いてこなかった。買い出しにでも行っているのだろうか、連絡を取ろうと携帯を操作しながらリビングの扉を開けると
「ハッピーバースデー!」
パッと明かりが付いて笑顔の彼女がクラッカーを鳴らす。サプライズという言葉が彼の脳裏に過った。ベタだが彼女なりに考えたのだろう。テーブルの上には彼の好物ばかりが乗っていた。
「…さんきゅな、急いで帰ってきて正解だわ」
「うん、今日早かったね。ほら座って、好きなだけ食べて!」
彼女が椅子を引いて彼に座るよう促した、彼はその好意に甘えて座ると、手前にある肉料理に手を伸ばす。それを見た彼女は奥の部屋に引っ込んだかと思えばすぐに戻ってきた。その手には彼の好きなブランドの名が書かれた小さな紙袋。
「はい、誕生日プレゼント!」
「お前これ高かっただろ」
「だって誕生日じゃん、いいんよ。開けてみて」
「さんきゅ。…流石だな、俺の好み分かってやがる」
紙袋から二つの箱を取り出し、現れたピアスとブレスレットを手に取れば彼は笑って彼女を引き寄せる。唇に感謝の口付けを贈り、今まで付けていたピアスを外して新しいピアスを付けて見せた。
「やっぱトシに良く似合う」
「当然だろ?」
彼女が彼の腕にブレスレットを付けて満足気に笑う。食事を再開する彼を見守りつつ、この後の作戦について彼女は一人考える。勇気を出して彼に少し待つように言えば、また奥の部屋に籠る彼女。
「これうめぇな」
彼女を待つ間も彼は食事を続けたが、内心では次は彼女が何をしてくれるのかと期待に満ちていた。そっと現れた彼女、白い肌にはえる深紅。
「……ぷ、プレゼントは…その…っ」
「…」
「…う、うちも、あげるけぇ…好きにして、いい…よ?」
「…何言ってンだお前」
彼がクスクスと笑って彼女を抱き寄せる。裸にリボンを巻いただけの寒そうな姿、少し冷たくなった身体を強く抱き締めると、彼は彼女の耳元で囁いた。
「ユウはとっくに俺の物じゃねェか、今更だろ?」
「…っ」
「ま、お言葉に甘えて今日は好きにさせてもらうけどな」
「あ、う…う、ん」
happy birthday TOU!
183: パクト:2015/12/17(木) 20:46:23 ID:Ce2cAqkVqg
>>182
ネウロさん、トウさん、お誕生日おめでとうございます!
のんさんの誕生日SS、結局書けなかった……チクショウ
184: アイ(ノリで続き書きます!):2015/12/25(金) 20:59:05 ID:rUkgNnJPNI
アイ「失礼します、王女様」コンコン
アイ「今日から王女様の付き人となります、アイと申します」
シーン…
アイ(…最初から拒否されてませんかね、これ)
アイ(年頃の娘の相手…中々苦戦する仕事ですね)
アイ(しかも人見知りの王女て…)
シーン…
アイ(開けてしまっても…良いですかね?)
アイ「失礼します」ガチャ
?「!」ビクッ
アイ「返事が無かったので、失礼ながら勝手に…」
?「あ…えっと…」アタフタ
アイ(流石にいきなり過ぎましたかね…)
?「…イズミ、なの」
アイ(え?あっさり名乗ってくれましたね?)
アイ「あ、アイと申します」
アイ「よろしくお願いしますね、姫」
イズミ「ひ、姫…!?」
イズミ「う、うん…よろしく…なの」
185: アイ:2015/12/25(金) 21:02:56 ID:rUkgNnJPNI
アアアアアアアイズミさんの喋り方おかしいいいいいいいい!!!!
ちょっと過去スレ見直してこよ…
186: アイ(5日かけて見直して来ました):2015/12/30(水) 13:52:39 ID:8nadhXkRF2
ナレーション(イザヤ)「それからアイは、様々な事をしてきた…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アイ「守るのは攻めるよりも難しい」
アイ「あなた達はそのような事をしてきた」
アイ「もっと誇りを持ちましょう!」
モブ達「ウオオオオオオオオ!!」
ユウ「うむ…予想外だ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アイ「姫、強いですね」
イズミ「ずっと…一人で…してたから…」
アイ(一人チェス…!?)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アイ「姫、その犬可愛いですね」
イズミ「アニマって…言うの…」
アニマ「よろしくお願いします!」
アイ「シャベッタアアアアアア!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ロー「大丈夫かい?」
アイ「これしきの事、何ともありませんよ」
リカ「次はあっち!」
ロー「…あまり買いすぎたら、アイ君が大変だよ?」
アイ「ははは…(王様…貴方毎回こんな荷物持ってたんですか…)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ナレ「そして、なんやかんやで一年が経ちました…」
187: アイ(今日から六日間休みヤター):2015/12/30(水) 14:06:09 ID:8nadhXkRF2
ロー「君が来てからもう一年だね、もうここに就職でも良いんじゃない?」
アイ「そうですね…戦争も無いですし、厄介になるのも」
ユウ「私からも賛成です、こやつがいなくなれば兵の士気に影響します」
ロー「ははは、ユウは相変わらずだね」
ロー「それに…君がいなくなればあの子も悲しむだろう」
リカ「イズミちゃんね!」
ロー「もう君の嫁にしようかな」
アイ「え!?いや、姫は俺の事なんか…///」
ロー「あの子も結構気に入ってると思うよ?」
ユウ「…恐れながら陛下、私は反対ではありませんが」
アイ「ユ、ユウさんまで…」
ユウ「しかしこやつは流れの傭兵…民は認めますでしょうか?」
ロー「アイ君は国でもまあまあ人気だよ、街を歩いていたらよく声をかけられるだろう?」
アイ「確かに、よく話しかけられますね」
ユウ「なら良いのですが…他の者が何と言うか」
ロー「ま、大臣らとか面倒だね」
ロー「大丈夫、事になれば僕が説得するさ」
リカ「カッコいい!あ・な・た♪」【上目遣いで】
ロー「ありがとう、リカ」【頭を撫でる】
アイ「話がどんどん進んでいく…」
188: パクト:2015/12/30(水) 20:24:55 ID:kVexzHSc3M
あっ、アイさんの劇が更新されてる
支援!
189: 今日仕事行けば、今年の仕事納めへる:2015/12/31(木) 01:28:21 ID:EJFbNsNM2U
支援
190: 今日は一時間早く出勤へる:2015/12/31(木) 14:32:28 ID:EJFbNsNM2U
ねんどろいどで白い髪をゲットしたので、ヘルにしてみました(色んなキャラを混ぜた)
…合わせただけ(゜∀゜)フィギュア苦手な方は注意
http://ryu.boy.jp/up/uf/20151231142842458.jpg
191: パクト「皆さん良いお年を」:2015/12/31(木) 14:46:06 ID:/7l/facDVE
>>190
完成度が高くてびっくりしました。可愛いですね!
192: ローエナ(コミケ疲れた):2015/12/31(木) 16:45:22 ID:ML6LWqC7eY
アイさんの劇更新されてるー!!支援!支援!
アニマまで出してもらえてありがとうございます!普通に喋り出してワロタ
ローリカのカップルっぷり…いや夫婦っぷりにニヤニヤするww
けれど観客席から常に殺気が飛んでそうwww
>>190
おー、すごい!ヘルさん可愛いです!
193: へる(ゲンドウポーズ):2015/12/31(木) 18:49:19 ID:.sbLhdAGYQ
>>191ありがとうございます。これから魔改造に走ります。パクトさん良いお年を(´∀`)ノ
>>192ありがとうございます。合わせただけデスヨ…コミケウラヤマシイ。
194: アイ(年変わるまでに終わらせたいけど…無理だ!):2015/12/31(木) 23:04:22 ID:pbJpIaJ/gU
アイ「そもそも姫が俺の事をどう思ってるか…」
ロー「結構気に入ってると思うよ?」
アイ「恋愛感情までは…最近はデメキンなんて仇名つけられますし…」
リカ「仇名なんて、仲良く無かったらつけないと思うな?」
アイ「そうですかね…そろそろ失礼します、お休みなさいませ」
ロー「おやすみ」
リカ「おやすみ!」
ユウ「明日も頼むぞ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アイ「姫…王様にバレて無かったですよね…」
アイ「姫が夢のあの人に…とても似てるんですよね…」
アイ「いつの間にか姫を…いや、俺なんかじゃ…」
?「そう、お前なんかじゃイズミ様は釣り合わない」
アイ「!?誰ですか!」
イザヤ「私を忘れた訳ではあるまい?」
アイ「…大臣殿でしたか、どうしましたか?」
イザヤ「聞こえ無かったか?お前如きにイズミ様は釣り合わないと言ったんだ」
アイ「わかってますよ…ただ、貴方も釣り合わないでしょうね」
イザヤ「言わせておけば…まあ良いだろう」
イザヤ「気は熟した、さあ…」
アイ「?何を…うっ!?」【頭を抑える】
イザヤ「」
195: アイ(途中送信しちゃった):2015/12/31(木) 23:43:32 ID:pbJpIaJ/gU
イザヤ「俺が今までのしあがれた理由…知りたいか?
」
イザヤ「俺は人の『記憶』を操れる」
イザヤ「改竄は流石に出来ないが…」
アイ「うっ…!ああああああ!!」
イザヤ「記憶を消したり…そうやって記憶をかき混ぜる事は出来る」
イザヤ「お前はそのままにしておこう、いずれ廃人になるだろう」
イザヤ「さて…後は兵を動かし、王どもを…ははは!!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ロー「ねえユウ、少し聞いていいかな?」
ユウ「今答えれるとでも?どうぞ」
ロー「コイツら…君の部下たちだよね?」
ユウ「陛下の臣下でもありますが」
ロー「…なんで僕ら囲まれてるの?」
ユウ「私が聞きたいです」
ロー「なんで兵達が同士討ちしてるの?」
ユウ「私が聞きたいです」
モブ「てめえら!旧王権をぶっ潰すぞ!」
モブ「イザヤ様が我らの栄華を約束してくださった!」
モブ「新王権に栄光あれ!」
ロー「大臣ェ…」
ユウ「いつか謀反を起こすかと思ってましたが…当たるとは」
ロー「…とりあえず、この場は突破しようか」
ユウ「私が先陣をきります、その隙に王妃と共に…」
ロー「いや、ここは僕にいかせてくれ」
ロー「ユウ、リカを頼む」
ユウ「しかし…!」
ロー「この国の王は僕だ、直々に粛正を下す」
ロー「さあ…覚悟はいいね?」ゴゴゴゴゴ…
196: 横入りすまないへる:2016/1/1(金) 00:01:15 ID:E7DJMNINv6
明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願いします
197: アイ(ヘルさんあけましておめでとうございます!、今年もよろしくお願いします!):2016/1/1(金) 02:03:37 ID:cKM0QZ28cM
コンコン
イズミ「…デメキン?」
ガチャ
イザヤ「いいえ、私です」
イズミ「大臣…さん…?」
イザヤ「はあ…名前で呼んで欲しいですね」
イザヤ「貴方は、私の妃になるのですよ?」
イズミ「え…?いきなり…なんで…?」
イザヤ「王も王妃もユウ様も…そしてあの傭兵も」
イザヤ「皆みーんな、死んでしまいましてね?」
イズミ「!?…そん、な…」
イザヤ「王位継承者は貴女のみ」
イザヤ「そして私が貴女の夫となれば、晴れて国王なのです」
イズミ「いや…やめて…!」
イザヤ「どうしたのです?今や貴女には…私しかいないのですよ?」
イザヤ「さあイズミ様…いえ、イズミ…」
イザヤ「俺のモノになれ!」
「おっと、させませんよ」
「姫は…渡しません」
198: ローエナ:2016/1/1(金) 23:35:50 ID:SjpgvNX9ww
遅くなりましたが…
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!
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