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俺能SS談義場所10
[8] -25 -50 

1: 名無しさん@読者の声:2015/11/8(日) 21:24:32 ID:ycFB.9g0S.

俺が能力授けるから闘え〜デスゲーム編〜を応援して、皆で俺能SSを投稿したり雑談するスレ。
次スレは>>950がたてること
強制sage名前欄とタイトル欄を間違えない事
雑談(俺能に関すること)ならおkの事


〜ひのきの大樹より中継〜

フォウ『祝、10レス目!』
ヒメ『本スレもよろしくね』

なお、本スレのあらすじは>>2-3を参照の事


155: せん ◆yRWJPYC6Ss:2015/11/22(日) 00:07:34 ID:B0PIhT4CVM
さってー、ロズウェル死亡。いい感じに終われましたありがとう。

自キャラ同士って事で微妙だけどロズロアの行方も後日決着つけまっする。

>>154
フーちゃんにはずいぶん助けられた。ここでファイナを見殺しにしてたらぶちおこってたとおもう。
156: 背後:2015/11/22(日) 08:30:50 ID:HAR8DK41uQ
流石にロリっこを見殺しになんて背後が出来ない…フー的に言えば多少周りを思いやれるようになったとかそんな感じですよね、ファイナちゃんに関してはそれにプラスアルファくらいの思いやり
ウェルくんの最期…やっぱり最高やな
157: ネウロ:2015/11/22(日) 13:07:43 ID:pKgX5uOHVs
アイさんのSS始まってる!ユウちゃん出た!ありがとうございます!!

あああああろずうぇるくううううん!!!
158: せん ◆yRWJPYC6Ss:2015/11/22(日) 15:31:15 ID:B0PIhT4CVM
最高っていってくれてせんきゅ!


花連ちゃんに会いに行くよ!
159: せん ◆yRWJPYC6Ss:2015/11/23(月) 05:37:07 ID:ix3UM6CzKs

「元天使って結局扱いはどうなるわけ?俺的にはニンゲン扱いだと嬉しいんだけ、ど。」

「・・・また貴様の阿呆面を見れるとはな。」
「は?」

次に目を開けると真っ白な空間に一人立っていた。
進む方向等検討もつくはずなくぼやいていると

殺気、次いで視界に映る剣先
咄嗟に身を守ろうと薔薇が散る

「冗談はよしてくれ馬鹿ディアン。流石に盟友のお出迎えなんて忠犬スタイルはいらねェよ。」

此処にいる、つまりそういうことだ。しかし脳も体も理解を拒む。そう言う点においては仲間と認めていたのだと別のベクトルで感嘆した。

「・・・。」
「無言でガンつけるのやめろ、ホモガキ。」

ピンク色の頭髪が視界を邪魔する。ピンクだ金だと見た目だけでも喧しい奴等だ。

「なんで御揃いなんだよ、馬鹿なのお前ら。」

「ご想像の通り、私達はとっくに使命を終えました。」
「時間軸的には、リリより私の方が早かったな。」
「アライブ様はどーすんだっ・・・!!」

「よっ、ロズウェル。」
「・・・!!!?」

仲間を越えて視線の先、そこには一番見たくない姿が立っていた。

「俺も死んじゃったよ。ね、マリちゃん。」
「ロズウェルちゃん!」

「マリちゃん・・・!!!」

嗚呼、やめてくれ。心が悲鳴をあげるように瞳からは涙が止まらない。
160: アイ(続き書いてみます):2015/11/23(月) 21:04:15 ID:cqIJ4j.ujo
アイ「…あなたは?」

ユウ「国王様!?何故このような所で!?」

「城門前で騒いでいたら嫌でも気になるじゃないか」

ユウ「しかし…!襲撃でありましたら…!」

「別に、やられるつもりは無いよ?」

アイ「この人が…国王…」

アイ「只者では無いですね…」

「おっと、自己紹介がまだだったね」

ロー「僕はこの国の王、ローだ」

ロー「さて、ここに何のようだい?場合によれば…」

アイ「いえ、私は旅の傭兵でございます」

アイ「この国で暫く雇わせて貰いたく参上しました」

ロー「うん、君みたいな人がいると心強い、だけどね」

ロー「この国、今平和過ぎて傭兵いらないんだよね」

アイ「やはり…なら失礼…」

ロー「いや、ここで君を手放すのはあまりにも勿体無いじゃないか」

ロー「どうだろう、暫くここで働いてくれないかな?仕事は用意する」

アイ「…良いのですか?」

ユウ「…悔しいが、貴様には学ぶべき事も多い」

ユウ「兵士達の教育にも良いんだろう、私からも頼みたい」

アイ「ありがとうございます、粉骨砕身、この国の為に尽くしましょう」
161: アイ(ローさんを王様にしたのはこの為):2015/11/23(月) 21:22:34 ID:cqIJ4j.ujo
【翌日】
ロー「さて、改めて僕達の紹介といこうか」
ロー「まずは僕、この国の王のローだ」
ロー「そして僕の隣にいるのが…」

リカ「王妃、リカだよ!」

アイ「…王妃様?」

リカ「うん!よろしくね!」

アイ「あの、ユウさん?」
ユウ「…貴様の言いたいことは分かる」
ユウ「あれでも王妃様は国王様と年はさほど変わらぬ、一歳二歳程度だ」

アイ「しかし…」チラッ

リカ「?」

アイ「…ロリコン?」
ユウ「言うな!」

ロー「賑やかにひそひそ話してる所悪いけど、ユウの紹介もしないとね」

ユウ「は、はっ!」
ユウ「この国の国軍の軍団長である、ユウだ」
ユウ「貴様の力、頼りにさせて貰うぞ」

アイ「はい、よろしくお願いしますね」

ロー「えっと…とりあえず国での契約は一月単位って事で?」
アイ「はい、契約期間は依頼主の国王様次第です」
ロー「じゃあとりあえず一月様子見て延長していくよ」
アイ「延長に応じるかは私次第ですが…」
ロー「別に良いよ」

ユウ「本当によろしいので?」
ロー「良いの良いの、うちが気に入らないならしょうがないし」
アイ「雇って貰ってる立場なので、そんな考えはしませんが…」

ロー「よし、とりあえず早速仕事をしてもらおうか」
アイ「何なりと」
ロー「じゃあ娘の相手して」
アイ「…はい?」

ロー「いや、ここにはいないんだけどね、一応王女がいるんだよ」
ロー「まあ僕らの子供…なんだけど」
ロー「結構内気でね、人と話そうとしないんだよ」
ロー「そこで、君を見込んで娘の相手をして欲しいんだ」
ロー「知らない人に慣れないと、この先大変だからね」
アイ「…承知いたしました!」
162: ローエナ:2015/11/23(月) 21:56:10 ID:NkcF/Q9mp6
アイさんの劇がキテター!!激支援!!

ロリk…ローを出していただけるとはwwありがとうございます!
王女様!ロリコンが増えるよ!やったね!
間違えた!友達が増えるよ!やったね!
163: パクト:2015/11/23(月) 22:26:06 ID:v8hNLXWEU.
今更ながら、ロズウェルさんお疲れ様でした!

フォウ『うわあああロズウェル殿おおおお』(号泣)
164: せん ◆yRWJPYC6Ss:2015/11/24(火) 02:49:43 ID:TPUv7IR80s
ロズウェル「・・・お前はよくやった。」抱き寄せて頭わしわし

姫(・・・泣いてるフォウかわいい。)キュン
ロズウェル「姫、お疲れ様。」
姫「ありがとう・・・孤独な天使様。」
165: せん ◆yRWJPYC6Ss:2015/11/24(火) 04:04:45 ID:TPUv7IR80s
>>159

「・・・ロズウェル。」
「死を受け入れられない程幼稚ではないでしょう。」

「ごめんな、お前が最後だ、ロズウェル。」
「あたしが一番、かな。」


ふわりと後ろから包まれて懐かしい薫りを連れてくる。

「・・・ウェル君。」
「・・・だ、・・・ろ。」

背に埋まるその体温の正体を確認したいのに顔をあげるkとすらままならない。でも俺はちゃんと覚えてるこの声、身体の細さ、・・・風の薫り。


「し、て・・・、に。」


もしかしたらこれは、寂しがり屋の俺に神様がくれた最初で最後の夢なのかもしれない。
166: 背後:2015/11/24(火) 09:28:28 ID:Mcvz0h6IOg
イイハナシダナー、あといつ見てもリリはアライブ様以外には塩対応だ…

劇、リッカが王妃、そうか、カメラ回さないと(ジーッ)リッカかわいいなぁ
167: ネウロ:2015/11/26(木) 12:27:42 ID:sWsoCkuozE
最近HP更新出来なくてごめんなさい…もう限界なのかなってくらいネタが全然思い付かなくて(白目)
168: 効果的な能力の使い方とカッコいい戦闘のやり方を知りたいパクト:2015/11/26(木) 18:26:13 ID:wds7erBimM
>>167
オレナイメンバー四人+彼らの嫁でバトル(ボソッ)
169: せん ◆yRWJPYC6Ss:2015/11/30(月) 19:50:45 ID:QtTfzrj8Pc
いえいーい!!!だれもいない忙しい月末げっそりせんちゃん。
170: せん ◆yRWJPYC6Ss:2015/11/30(月) 20:27:07 ID:QtTfzrj8Pc

身体中が痛む、目も霞んで自分が捉えられるのは目の前の少女だけ。もっと叫んで、じゃないと掴めない。

『船が難破したらしい。』

大好きなあの子を乗せた其れの、不吉な報せを聞いたと同時に何かが弾けたんだ。父さんを突き飛ばした掌が熱くて、耳に響く鼓動をかき消すように歩いた。

自分自身で望んで取ったコミュニケーション、少し怖かったけど諦めずに進んだらちゃんと彼はいてくれた。


痛みは癒えない、孤独も消えない。もう感覚すらもない、この身体で、最後に彼に触れられたらそれが僕の幸せ。少女が受けた傷だけでも共有したい、誰かに刃が向かぬように。

本当は、もっと強く抱き締めて、口付けくらいしたいのだけれど。この身体じゃ無理だ・・・嫌われてしまったかな。

「抱きしめる? キスをする!?だから何!? それこそ意味なんてない!!いつも娼館でやってたことと同じ、お金の価値はあっても意味はないよ!!」


そんなことをいわないで・・・ファム、おねがいだ。

薄れ行く意識の中で、私の手は彼に届いただろうか。

【意識が途絶えるまでSs】
171: せん ◆yRWJPYC6Ss:2015/12/2(水) 08:48:56 ID:my4S5zV0ks
皆忙しいのね・゜・(つД`)・゜・
172: パクト:2015/12/2(水) 18:24:52 ID:X/.c69WMcM
>>171
。・゚・(ノД`)ヽ(;Д; )モライナキシチャターヨ

>>170
ありがとうございます!じーんときました!

パクト「でも、中の人としてはそろそろ死なせたいなあ(ファムさん愛されてるなあ。良かったですね)」
ファム〈建前と本音が逆になってる!!〉
173: ローエナ:2015/12/2(水) 19:04:47 ID:kHGiBv2CBo
相も変わらず思ったような時間が取れない…

メルルにはまだもうちょっとだけ平穏な時間を過ごさせてあげたい
でもそれでは話が進まないし……いつ暴走しようか

てかそろそろ運動会SS書かねば…もう12月入ってしまった、時が経つのって早いですね…
自キャラ全員で一種目だけやろうと思います、俺能式棒倒し
174: ネウロ:2015/12/2(水) 19:22:10 ID:KmbZM/q3Ws
誕生日とかで忙しかったんだ…
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