書式問わず、ジャンルは適宜あわせるべし、順番適当、上手いこと繋げてみよう
2: 名無しさん@読者の声:2013/11/11(月) 00:20:38 ID:N.Cc/SbodU
冒頭はどうすればいいんでしょうか
3: 名無しさん@読者の声:2013/11/11(月) 00:27:28 ID:jvh.yzQUbQ
「県立まとモバ高校」
県下最大級の規模を誇る公立高校である。
自由で寛容な校風であり高校にしては珍しく生徒自治が機能していることでも有名であった。
普通科を始め農林水産工商と多様性に富んでいるが、偏差値は全国平均よりやや高い程度である。
この物語はこの平凡な高校に通う生徒たちの記録である。
4: 名無しさん@読者の声:2013/11/11(月) 00:29:39 ID:jXkubC9c3g
>>2ちょいまち
5: あとよろ:2013/11/11(月) 00:34:36 ID:jvh.yzQUbQ
先生「―――以上だ。これからしっかりと勉学に励むように。」
キリツ、レー\アリャシター/
男「ふぅ・・・・かたっくるしいな・・・・」
今年の担任は厳しいことで名高い奴にあたってしまった。
席だけはやり易い位置を確保できたが今後のことを思うと少々憂鬱である。
???「男!」
ふいに自分を呼ぶ声がした。えっとあいつは・・・・
6: 名無しさん@読者の声:2013/11/11(月) 01:03:00 ID:8HMOu3R/Fk
男友1「おい男、何黄昏てんだ。」
俺がこの学校に入学して最初に出来た友人である、男友1だった。
ぶっきらぼうな物言いをするくせに女には優しいイケメンなので、当然ものすごくモテる。
そんな彼が俺に「友達になってほしい」と申し出てきたのは、入学式の一週間後のことだった。
7: 名無しさん@読者の声:2013/11/11(月) 01:22:10 ID:gNGyiilsTQ
入学式の一週間後のある日。
男友1「男君、俺と友達になってくれませんか?」
男「はあ?なんで俺?」
直球だった。今時高校生にもなって、同性に「友達になってくれ」と言う奴なんてそうそういない。
そう思っていたら、彼の口から更なる爆弾発言が飛び出してきた。
男友1「一目惚れした。」
全身の血の気が引いた。
俺は至ってノーマルである。
男「いや、悪いけど……」
思い切り後ずさりながら、上手い断り方を考えていた。
男友1「いきなりでは俺のことを信用出来ないのも仕方がないかもしれない。だから友達としての付き合いの中で男君に認めて貰えるように……」
男「えっちょっと待って無理」
逃げようとした矢先、がしっと両手を掴まれた。細身にみえて意外と握力がある。
男友1「本当に好きなんだ…………妹さんのことが。だから協力してほしい。」
男「………え、俺じゃなくて!?」
驚きのあまり恥ずかしい勘違いを暴露してしまい、俺はこの後盛大に笑われることとなった。
今では、テスト前にノートを借りる代わりに、隣のクラスにいる双子の妹の情報を与えるなどというギブ&テイクの関係を保っている。
8: 名無しさん@読者の声:2013/11/11(月) 07:03:09 ID:Q1F2BoPhQs
男「なんだよ金欠だから奢らんぞ。」
男友1「なんだよーケチーって違うわ。」
男友1「次の日曜に妹さん含めて遊ぶ予定だったろ?そこに追加したいやつがいるんだ。」
男「まぁいいとおもうが、どんな奴なんだ?」
男友1「それは会ってのお楽しみってやつよ。性別は女だ。」
男「ほほぅ・・・・」
男友1「期待してもいいと思うぜ」ニヤニヤ
男「なんの話かな?」ニヤニヤ
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