姉「中学時代はあんなに純真無垢だったのに…一体何故…?」
弟「姉よ、朝からブツブツ怪しいぞ」
姉「起きていたのか」
弟「当たり前だ。こうして朝の挨拶をしにきて何が悪い?」
姉「ここだけを聞けばまともなのだがな」
弟「改めておはよう。姉と姉の豊満な胸よ」
姉「いいやがったよこいつ」
587: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/5(土) 09:47:53 ID:U23SbCrfjQ
男「おはよう、弟」
弟「ん?…ん」
女「ちょ、あんた目のクマ酷いわよ?大丈夫?」
弟「気にするな」
女「気にするなって…」
男「友から聞いたよ。今日なんだってな」
弟「ああ」
女「心配なのはわかるけど、あんたがぶっ倒れちゃ本末転倒でしょ?ね?お嬢様」
お嬢様「・・・」
女「お嬢様?」
お嬢様「え?あ、はい。そうですわね」
お嬢様「この中で誰よりも姉さんの身を案じているのであれば、誰よりも自分を第一に考えるべきですわ」
弟「そうだな」
588: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/5(土) 09:54:35 ID:4NF1gd8sDA
男「にしても、友の奴遅いな…」
友「おまたー」
女「あんた、こんな大事な日になにして…」
お嬢様「・・・なんですの?その袋」
友「聞いて驚け、姉さんの退院を祝う道具がだなぁ」
男「友…手術は今日だが、退院はまだだぞ?」
友「え」
女「バカじゃないの?てか、バカじゃないの?」
お嬢様「愚者ですわね…」
友「な、なんだよ!!皆して!!」
589: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/5(土) 10:00:54 ID:4NF1gd8sDA
弟「友」
友「弟…」
弟「お前のその心遣い、とても嬉しくおもう」
友「弟…!!」
弟「俺も今朝まで勘違いしてたからな」
男「ちょ!?大丈夫なのかよそれ!!」
女「本格的にヤバイじゃん!!休んだ方がいいよ!?」
お嬢様「効能が期待出来るアロマテラピーを予約いたしますわよ?」
弟「皆…」
友「なにこの扱いの差!!」
590: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/5(土) 10:14:37 ID:4NF1gd8sDA
友「とにかく、今日は授業終わったら即行で病院だな」
弟「ああ」
友「よし、そう考えたら授業なんか楽な気がしてきたぜ!!」
弟「友…」
友「姉さんが大変な目にあってるってのに、俺達が勉強なんかで足止め食らってるわけにはいかないからな!!」
男「友、後ろ」
友「あ?」クル
先生「そうかそうか、そんなに授業が楽か」
友「・・・」
先生「友には特別の難関問題を出してやろう。なぁに、お前にとっては簡単な問題ばっかりだよ」
女「・・・バカ」
弟「難関問題…やってみたいな」
お嬢様「同じくですわ…」
先生「そこ、ウズウズすんな」
591: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/5(土) 14:20:24 ID:XGKLoZU7pM
友「・・・」
男「友、生きてるか?」
友「・・・」
男「・・・」
弟「返事がない。よし、友は抜きでいこう」
友「まってぇぇ!!置いてかないでぇぇ!!」
女「うっさい!!」
友「げふ!!」
お嬢様「下らない茶番はそこまでにして、早くいきませんこと?」
友「お、おう…」
592: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/5(土) 14:27:04 ID:auX18HPvvY
医師「おー、来たね…って、なにやら勢揃い」
姉「君達…」
男「えっと…なんか大勢で申し訳ない」
友「姉さん!!手術頑張って下さい!!」
女「お姉さんじゃなくて、頑張るのは医師さんでしょ!!」
医師「いやいや、強ち間違いではないよ」
医師「手術の時も患者さんには頑張ってもらわないといけないことがあってね」
お嬢様「精神力…生きたいと思う心」
医師「そうそう。死んでたまるかーって強く思ってもらうんだ」
医師「非科学的だけど、中々どうして想いってのは侮れない物なんだよね」
医師「それじゃお仕事するから弟君と姉さん以外は少し出ててね」
593: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/5(土) 14:36:09 ID:auX18HPvvY
医師「では、これから行う手術の説明をさせていただきます」
医師「今回行うのは赤外線により右乳房にあるガン細胞を除去するというないようになります」
医師「術後経過により(中略)なるでしょう。早ければ一週間様子見をして退院ということになります」
弟「はい」
医師「・・・ねぇ、医者と患者の暗黙のルールって知ってる?」
弟「え?」
医師「医者はね、絶対に成功するような手術でも絶対に成功させるって言っちゃいけないの。何でかわかる?」
姉「患者との…契約?」
医師「正解。万が一手術が失敗したりしたらその時点で医師免許剥奪だからね。だからさ、ドラマとかでも全力を尽くしますって言うでしょ?」
医師「ああ言っとけば、全力を尽くしたけど駄目だったって言い訳出来るからだよ」
594: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/5(土) 14:39:42 ID:auX18HPvvY
医師「人を助ける仕事だけど、蓋を開ければこんなもんさ」
医師「今回の手術も、赤外線装置をマニュアル通りに使えれば失敗はしない。それくらい難度の低い手術なんだ」
医師「でも、私たちはきっとこう言うだろうね」
医師「全力を尽くします」
弟「・・・」
医師「でも、勘違いしないでね」
医師「人を助けたいと思う気持ちは誰よりも強い仕事のはずだからさ」
姉「・・・はい」
医師「・・・患者を手術実に」
595: (実じゃなく室です) ◆CmqzxPj4w6:2013/1/5(土) 14:52:01 ID:bUMFwMnkxE
ウィィーン
弟「・・・」
友「弟!!姉さんは?」
弟「たった今手術室に入った」
女「大丈夫かな…」
弟「問題ない」
お嬢様「簡単な手術と言ってましたしね」
男「万が一って可能性もなくないか?」
女「な、なによ…」
男「癌が転移してる…とか?」
弟「・・・」
男「っと、不謹慎だったな…ごめん」
弟「構わない」
596: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/5(土) 18:10:33 ID:04i3aITIXg
友「・・・くそ、随分長いな」
女「まだ10分も経ってないわよ」
友「まじで!?」
男「時間が経つのがいやに長く感じるな…」
女「だって…心配してるんだもん」
友「弟の奴…大丈夫だよな?」
男「さあな…見た感じは普通っぽいけど」
女「あたしたち…なんも出来ないね…」
597: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/5(土) 18:15:57 ID:x3KWHfBD2A
弟「・・・」
お嬢様「何を考えているんですの?」
弟「お嬢様か…」
お嬢様「あなたの事ですから、どうせ心配なんて微塵もしてないんでしょう?」
弟「・・・ばれたか」
お嬢様「あちらは心配で気が気でないらしいですけど」
弟「俺が何を考えてるか…わかるか?」
お嬢様「・・・これからの事、ですわ」
弟「ふっ、当たりだ」
弟「なぜだろうな…お前には何もかも見透かされている気がする…」
お嬢様「そんなに不安がることはありませんわ。わたくしには見透かす能力はありませんし」
598: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/5(土) 18:21:29 ID:x3KWHfBD2A
弟「運命やIfについて考えていた」
お嬢様「・・・」
弟「俺が姉と姉弟じゃなかった運命。俺が姉以外の女性と交際していた運命。女と交際していた運命」
弟「それらはほんのちょっとの選択で、いくらでも変わってしまうとな」
弟「お前との出会いもだ。俺かお前、どちらかが合コンに参加しないという選択をしてれば、今こうしてここにいることはなかった」
お嬢様「何がおっしゃりたいのですの?」
弟「運命は…残酷だなと」
お嬢様「そうでもありませんわ」
お嬢様「運命なんて、所詮人間が作ったレール。わたくしはその上をはいそうですかと歩くつもりは更々ありません」
お嬢様「わたくしは自分の意思で、選択をし、未来を作りますわ」
弟「・・・強いな」
お嬢様「強いのではありませんわ。ただ、迷ってる時間が惜しいだけですわ」
弟「・・・そうか」
599: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/5(土) 18:24:50 ID:04i3aITIXg
お嬢様「それにわたくし、もしも話は一番嫌いですの」
弟「それはすまなかったな」
お嬢様「構いませんわよ」
お嬢様「心配してないなら、別の事を考えるのは当たり前ですし」
弟「お前なら、何故俺が心配しないかわかってるんじゃないか?」
お嬢様「さあ?発言は控えさせてもらいますわ」
600: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/5(土) 18:30:35 ID:04i3aITIXg
ウィィーン
友「きた!!」
弟「!!」
医師「・・・」
友「先生!!姉さんは!?」
女「ちょ、それ弟のセリフ!!」
医師「手術は成功です」
友「っっ!!よし!!」
女「だから!!なんで!!あんたが!!喜ぶの!!」
友「ぐはっ!!」
弟「・・・」
男「弟?どうした?」
医師「後遺症も、ありませんよ」
弟「・・・ありがとうございます」
601: 名無しさん@読者の声:2013/1/5(土) 23:21:13 ID:iM2L5FqJfI
もう600ですか。早いですね。
支援
602: (楽屋裏) ◆CmqzxPj4w6:2013/1/6(日) 00:48:20 ID:Q1oDtCSZsQ
>>600
ここまでくるとどう終わらせようか悩んでます
支援感謝
はい、今日はなんやかんやで少量更新申し訳ありませんでした
明日はもうちょいマシンにはなると思いますので
今日の投下を終了します
603: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/6(日) 12:17:02 ID:7Z2YiUeokA
医師「一応面会出来る状態ですが…面会します?」
友「もち…」
女「あ、ん、た、は!!」
男「友、ここは弟にいかせてやれよ」
お嬢様「そうですわ。わたくし達の出番はここまでですわ」
友「・・・それもそうだな」
友「弟!!バシッと決めてこいよ!!」
弟「・・・何を決めるかわからんが、行ってくる」
604: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/6(日) 12:24:04 ID:kTp6neQotk
姉「・・・」
弟「姉」
姉「弟か…」
姉「終わったよ…全部」
弟「・・・」
姉「お前がこうして私を入院させなかったら…私はきっと死を選んでいただろうな」
姉「今だから言えるよ。私は怖かったんだ。お前に嫌われるのが、お前が離れていくのが」
姉「お前を…ずっと…独占したかった…」ポロポロ
弟「・・・」
姉「でも、その度に私は姉だと。弟は弟だと…言い聞かせて…」
姉「でも…やっぱり無理…自分の気持ちに嘘つけない…」
姉「お前に辛い選択を迫って。未来を奪って…それでも私は…お前の事が…」
弟「姉…よく頑張ったな」
姉「!!」
姉「私は…頑張って…ない…頑張ったのは…お前の…」
弟「皆まで言うな…」
医師「(うーん…入りづらい)」
605: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/6(日) 12:44:02 ID:7Z2YiUeokA
弟「姉の退院はいつになる?」
医師「え?ああ…」
医師「様子見、精密検査等で…三日後くらいかな」
弟「三日後か…定期試験の直後だな」
弟「必ず迎えにくる」
姉「弟…」
医師「(うわ…いづらい)」
606: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/6(日) 12:47:26 ID:7Z2YiUeokA
ウィィーン
友「弟!!どうだ!?」
弟「三日後、定期試験の直後に退院らしい」
友「・・・Oh」
男「なんか、謀ったようなタイミングだな」
弟「全くだな」
お嬢様「わたくしたちは、定期試験を頑張らないといけませんね」
女「うん…お姉さんの為にも」
607: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/6(日) 12:52:02 ID:kTp6neQotk
弟「皆、今日はご苦労だった。これで解散だ」
友「はぁ…なんか心臓に悪い1日だったぜ…」
男「主にお前だけな」
友「酷い事を言いやがる」
女「なんていうか…疲れたわ」
男「お前はこれからどうするんだ?」
弟「別に、家に戻るだけだが?」
友「あり?今日はバイトないの?」
弟「店長が来るなと」
女「へぇ〜あんた頼りにされてたのに?」
弟「何か訳ありらしいな」
608: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/6(日) 12:55:38 ID:kTp6neQotk
友「んじゃま、とにかく俺は帰らせてもらうわ」
男「俺もだ。じゃあな、皆」
女「ごめん。あたしも帰らないと。また明日ね」
弟「ああ…」
弟「さて…どうする?」
お嬢様「どうするとはなんですの?」
弟「立ち話もなんだ、喫茶店にでも入るか?」
お嬢様「エスコートはお任せしますわ」
弟「じゃあ…いくか」
609: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/6(日) 13:00:41 ID:kTp6neQotk
カランカラン
「いらっしゃいませー」
お嬢様「・・・」
弟「・・・」
お嬢様「で?話ってなんですの?」
弟「お前なら何か知ってそうな気がしてな」
お嬢様「・・・」
弟「ランジェリーショップから、妙にお前だけ静かだったな」
お嬢様「気のせい、とは思わないんですの?」
弟「思いたかった。だな」
お嬢様「・・・」
お嬢様「隠し事は無駄なようですわね…いいですわ。しばらくお待ちくださる?」
お嬢様「もしもし?わたくしです。待ち合わせの場所を変更しますわ…場所は…はい。待ってますわ」
弟「待ち合わせをしてたのか?」
お嬢様「ええ、場所をこちらに変更しましたわ」
弟「いいのか?」
お嬢様「構いませんわよ。関係してますし」
610: 名無しさん@読者の声:2013/1/6(日) 13:51:08 ID:r2FnmB6dc2
つ 支援
つ 私怨
つ 紫煙
つ sien
つ 豆乳
611: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/6(日) 17:33:16 ID:n8gUqnX.1k
カランカラン
弟「来たみたいだな」
お嬢様「ええ」
店長「お待たせ…って、え?」
店長「なんで…いるの?」
弟「それはこちらのセリフだ。心臓に悪い」
店長「全然悪そうじゃないわね…友達だったからまさかとは思ったけど…」
お嬢様「因みに、今日の事は偶然ですからね」
弟「なるほど…今日来なくていいというのはこういう事か」
店長「ま、話したい事は色々あるでしょうけど、まずはこちらを終わらせてね」
612: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/6(日) 17:37:59 ID:n8gUqnX.1k
店長「で?どういう魂胆なの?」
お嬢様「魂胆も何も、利害が一致してるだけの話ですわ」
店長「ほんっと、好きになれないわ…」
お嬢様「誉め言葉、として受け取って起きますわ」
店長「仮にその話、乗ったとして、うちのスタッフ達はどうなるの?」
お嬢様「さあ?本社に回収されるんじゃないですの?」
店長「あの子も、私を慕ってついてきてくれたのよ?」
お嬢様「スタッフはこちらでも用意しますわ。どこも同じようなものです」
613: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/6(日) 17:44:13 ID:n8gUqnX.1k
弟「すまん。話がよく読めないのだが」
お嬢様「・・・」
店長「一応、この子もスタッフなんだけど、どうするの?」
お嬢様「本社と契約してるなら…解雇という形になりますわね。アルバイトですし」
店長「契約はしてないわ。私とだし」
お嬢様「なら、問題はありませんわね」
弟「なあ、本当になんなんだ?」
店長「・・・この子が、うちの店の経営権を買い取るって言うのよ」
弟「!!」
お嬢様「何か不都合でもありますの?」
店長「不都合っていうか…不都合だらけで逆に無いわよ」
弟「店の経営権を買い取って何をするつもりなんだ?」
お嬢様「・・・言わせる気ですの?」
弟「大体想像はついてるがな」
お嬢様「なら言いませんわ」
614: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/6(日) 17:50:37 ID:n8gUqnX.1k
弟「よくは分からんが、いいのではないか?」
店長「は!?」
弟「俺達が目指す理想に近づくと思うし、俺は別に構わないぞ」
弟「ただ、お嬢様が用意するスタッフとやら次第だがな」
お嬢様「最高の人員を保証しますわ」
店長「そうね…確かに…理想的な条件なのよね…」
店長「でも、長年一緒にやってきたあの子達を裏切るような感じがして…」
弟「もしも店員達を案じてるなら…条件を飲むべきだと思う」
弟「長年一緒にやってきたなら、きっとついてくるだろうし、少なくとも給料やら扱いやらは改善はされるぞ?」
店長「・・・」
615: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/6(日) 23:38:27 ID:.f1NH6m4X6
店長「ここが、決断の時かもね…」
店長「いいわ。その条件飲みます」
店長「でも、いくつか条件があるわ」
お嬢様「なんですの?」
店長「まず、店員店にはそれなりの優遇をすること。次に勝手に人員移動しないこと。最後にうちの経営方針に口出ししないこと。出来る?」
お嬢様「わかりましたわ」
店長「交渉成立、ね」
616: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/6(日) 23:43:50 ID:.f1NH6m4X6
店長「でも、どうやって買い取るつもり?」
お嬢様「金に物を言わせれば楽勝ですわ」
店長「・・・そう」
お嬢様「それで?弟さんは?」
弟「ん?まあ、なんというか…大部分は理解できたな」
お嬢様「察するに、私と店長さんの関係って所ですか?」
弟「まあ」
お嬢様「確かに出会うまでは他人でしたわ」
弟「まあいいか。職場がなくなるわけではないし」
弟「そうだ。姉は無事に手術成功しました」
店長「あら、良かったじゃない。これでうちで働く理由は無くなったんじゃない?」
弟「とりあえず期限いっぱいまでは頑張らせてもらう」
店長「期待してるわよ〜じゃ、私はこれで」
カランカラン
617: (楽屋裏) ◆CmqzxPj4w6:2013/1/6(日) 23:48:18 ID:OVSWlYCIKk
皆さんこんばんは
早速ですがお嬢様、>>610を見てくれ。こいつをどう思う?
お嬢様「しえん。という字を変換したみたいですわね…」
違う違う。一番下
お嬢様「豆乳…ですわね?」
そう。それ
お嬢様「これがどうかなさいましたの?」
ぶっかけていい?
お嬢様「何故ですの?」
いやぁ、白くてベタベタした液体まみれのお嬢様を想像いたしましてね
お嬢様「牛乳風呂に浸かってるのではないんですの?」
・・・ああ、うん。やっぱりお嬢様には意味が通じないか
お嬢様「?」
今日の投下を終了します
618: 名無しさん@読者の声:2013/1/7(月) 00:18:38 ID:iM2L5FqJfI
紫煙
っていうのみるたび、
近所の紫雲っていう地名を思い出すんだ
豆乳か・・・
無知で純粋な女の子っていいよね。
紫煙
619: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/7(月) 09:36:07 ID:RAo/q.JuHo
>>618
紫煙という字で私は紫煙燻らすという文を思い浮かべますな
無知で純粋な女の子に色々教え込む…ゴクリ
支援感謝
620: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/7(月) 09:40:06 ID:RAo/q.JuHo
お嬢様「さて…これからどうしますの?」
弟「そうだな…試験の方はどうだ?」
お嬢様「楽勝。ですわね」
弟「そうか…」
お嬢様「あなたはどうなんですの?数日の間に色々色々起こりましたし」
弟「なるようになるしかないだろうな」
お嬢様「・・・あなた、変わりましたわね」
弟「俺が?」
お嬢様「ええ」
621: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/7(月) 09:44:13 ID:2BBUCgR206
お嬢様「出会った頃は胸の事しか頭にない破廉恥な人と思ってましたけど」
弟「酷いな」
お嬢様「今は…というより、元からなんでも出来たのではないですの?」
弟「ただ単純な長引いたから作者がキャラ崩壊させたからな…」
お嬢様「何か言いました?」
弟「なんにも」
弟「そうだな…変わった、か。確かにそうかもしれん」
お嬢様「案外自分の変化には気づかないものですわ」
弟「それもそうだな」
お嬢様「それでは、わたくしはこの辺りで。また明日お会いしましょう。ごきげんよう」
弟「ああ」
622: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/7(月) 09:51:11 ID:2BBUCgR206
弟「ただいまー」ガチャ
弟「ふぅ…明日からいよいよ三日間の定期試験か…」
弟「そういえばお嬢様との賭けがあったな。負けるわけにはいかないが…」
弟「まあ、勉強でもしよう」
弟「・・・・・・」
弟「・・・うん。無駄だな」
弟「仕方ない。掃除だな」
弟「む!?これは…」
弟「姉に捨てられたと思っていた爆乳大全!!こんなところに隠されていたのか!!」
弟「・・・」
弟「変わった…か、確かにそうかもしれんな…」
弟「胸の角度は体を軸として12〜16°が望ましい。また、上向き下向きにより乳輪の面積に多少の個人差がある。更に乳首の色合いから脂質成分の判断が可能…」
弟「知識としてはあるのに…前に比べれば情熱が着いてこない…」
623: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/7(月) 09:56:53 ID:2BBUCgR206
プルルルルル
弟「む?電話か」
弟「もしもし?」
姉「弟、私だ」
弟「姉?何かあったのか?」
姉「いや、明日から定期試験だからな…どうだ?全力を出せそうか?」
弟「なるようになるしかない。というより、電話して大丈夫なのか?」
姉「とりあえずはな。少しだけ無理を言ったが」
弟「・・・」
姉「どうした?弟」
弟「姉、俺は変になってしまったかもしれん」
姉「は?おい、弟?何が…」
ツー、ツー、ツー
弟「切れたか…」
624: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/7(月) 21:22:10 ID:D9txi/yolg
友「ういーす…おはよう…」
男「おはようって…どうした?そのクマ」
友「へへ…昨日一夜漬けで試験範囲を片っ端から勉強したのよ…」
男「そ、そうか…」
友「ふふふ…俺だけじゃない…この中に同類がいる!!」
友「それは女!!お前だ!!」
女「な、何を根拠に!!」
友「とぼけるなよ〜、さっきから妙に目をゴシゴシしてるのが動かぬ証拠だぜぇ?」
女「くっ!!確かに昨日は一夜漬けしたわよ…」
友「お前も同類なんだよ!!いくら頭がよくなったからって不安なのは不安なんだよ!!」
お嬢様「ちなみにどれくらい勉強しましたの?」
女「え?えっと…」
女「12時まで…した」
お嬢様「・・・」
友「真面目ちゃんか!?」
625: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/7(月) 21:27:44 ID:IGFgpVzJso
女「な、何よ!?あたしは11時にはいつも寝てるのよ!?一時間頑張ったのよ!?」
友「真面目ちゃんだった!!」
お嬢様「まあ、一時間くらいが身のなる勉強時間ですからね」
友「え゛」
男「はは、ドンマイってことだ。友」
男「お前は勉強なんかしてないんだろ?弟」
弟「・・・」
男「弟?」
弟「zzz」
626: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/7(月) 21:31:21 ID:IGFgpVzJso
女「ちょ!?あんたなに寝てんの!?」
弟「ん…ああ…」
男「弟の霊圧が消えた…!?」
友「へへ〜?お前も実は不安で一夜漬けするってタイプだったのか…」
お嬢様「信じがたいですわ…」
弟「一夜漬けか…確かにしたな」
弟「部屋の掃除と模様替えを」
友「なんでやねん!!」
女「夜中に掃除する必要あんの!?」
弟「眠くなかったんだ」
友「主婦か!!」
627: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/7(月) 21:36:00 ID:D9txi/yolg
男「なんていうか、こういう時、弟だな…」
お嬢様「まあ、わたくしは予想はしてましたが」
弟「・・・皆、聞きたい事があるんだが?」
女「何よ…改まって…」
弟「俺は変わったか?」
女「は?」
友「へ?」
お嬢様「・・・」
628: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/7(月) 21:43:16 ID:IGFgpVzJso
男「意味深だな…」
友「変わった…ねぇ」
女「うーん、前より胸に関する事言わなくなったよね」
男「確かにな。いらん解説までいれてくるしな」
友「ただ単純に、おっぱい星人じゃなくなったって事じゃねーのか?」
男「うーん。それはないと思う。多分、語れと言えば語りだすよこいつは」
女「前より、気持ちが入りきってない…のかな?」
友「それ、っぽいな」
629: 名無しさん@読者の声:2013/1/7(月) 23:21:37 ID:iM2L5FqJfI
俺も今日テストだったお
ささくれた心を癒しに来たお
4
630: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/8(火) 14:38:16 ID:Q1oDtCSZsQ
>>629
支援感謝です
今日は少し更新少なめになります
631: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/8(火) 14:45:51 ID:Q1oDtCSZsQ
弟「前より?」
女「うん…なんか、頭の中は胸一色?って感じかな」
男「流石にそこまでは酷くなかったぞ?」
友「でも、例えならしっくりくるな」
弟「・・・」
男「どちらにせよ、いい傾向、変化だと思うぜ」
友「確かにな…てか、俺達なんの話してたんだっけ?」
女「試験勉強の話で…一夜漬けで…弟が変わったこと?」
男「なんか…無茶苦茶な図式だな…」
友「って、やべー!!試験だよ!!」
632: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/8(火) 14:50:27 ID:Q1oDtCSZsQ
女「もう、先生来てるわよ」
友「!」
男「はは、まあ、頑張れよ」
弟「・・・いい変化、か」
お嬢様「いいと思いますわよ。破廉恥なことを言わないあなたも」
633: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/8(火) 20:32:13 ID:iqCPsQL3wQ
友「・・・」
男「友、大丈夫か?」
友「ほっといてくれ…」
男「あはは…あまりよくなかったんだな…」
女「弟、どうだった?」
弟「いつも通りだな。予想してた問題が出たりでなかったり。意表を突かれた問題があったんだが…」
お嬢様「それ以外は特に問題無かったですわね」
女「・・・なんか、あんた達はやっぱりあんた達らしいわ」
男「案外、この調子で三日間もすぐ終わるかもな」
634: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/8(火) 20:35:53 ID:iqCPsQL3wQ
友「・・・」
男「なあ、友が三日前と全く同じ体制で撃沈してるんだけど」
女「え!?もう三日経ったの!?いきなり過ぎない!?」
男「作者がめんどくさがったせいだな」
弟「やれやれ…」
弟「友、生きてるか?」
友「パト○ッシュ、疲れたろ?僕も疲れたよ…僕も、もう眠いんだ…」
弟「返事がない。ただのネロのようだ」
女「いや、その説明おかしいから」
635: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/8(火) 20:39:53 ID:iqCPsQL3wQ
お嬢様「今日はお姉様を迎えに?」
弟「ああ」
女「そっか…いよいよだね」
弟「そうだな…」
友「退院祝いには呼んでくれるんだろうな!?」
弟「さあな」
友「・・・」
男「ま、今はお姉さん第一で考えてやってくれよ。じゃあな」
弟「ああ」
636: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/8(火) 20:43:09 ID:zpo9dpEiuU
看護師「姉さん。退院おめでとうございます」
姉「ありがたう」
看護師「今日は弟さんが迎えにいらっしゃるんですよね?」
姉「そうだな…」
看護師「いいですね〜あ、荷物ここにまとめときましたよ」
姉「世話になったな」
看護師「いえいえ、あ、弟さんいらっしゃったみたいですよ。ロビーに行きましょうか」
姉「ああ…」
637: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/8(火) 20:46:40 ID:iqCPsQL3wQ
弟「すいません。今日退院予定の姉の迎えですが…」
受付「はいはい。姉さんですね…」
受付「ただいまこちらに向かってますので、しばらくお待ちください」
弟「わかりました」
弟「・・・ふぅ」
医師「おや…?君は」
弟「どうも」
医師「姉さんの迎え?退院おめでとう」
弟「ありがとうございます」
医師「そういえば君には強盗事件の時のお礼をまともに言ってなかったね」
弟「いや、別にそんなの…」
医師「君が起こした行動は姉を救いたい一心だったかもしれないが、結果的に沢山の人の命を救ったんだ。本当に感謝しているよ」
弟「・・・はい」
638: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/8(火) 20:49:00 ID:zpo9dpEiuU
姉「弟!!」
弟「姉!!」
医師「さて…では、私はこれで…ごめんね?これから回診だから外向きの言葉遣いしなくちゃいけないからさ。では、お大事に」
姉「・・・」
弟「姉…その…」
姉「積もる話もあるだろうし、まずは家に帰ろう」
弟「ああ」
639: 名無しさん@読者の声:2013/1/8(火) 21:13:11 ID:VfxbsOp2ZQ
ありがたう。
640: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/8(火) 23:11:09 ID:M2x7A5cHg6
姉「ただいま」
弟「・・・お帰り?」
姉「何故お前が言う」
弟「何故だか言わないといけないような気がしてな」
姉「ふふ、なんだそれは」
弟「・・・ようやく笑ったな」
姉「む?そうか?」
弟「ああ、張り詰めたような顔をしてたからな」
姉「・・・まあ、話次第ではこれから笑ってられんかもしれんがな」
弟「・・・」
641: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/8(火) 23:14:37 ID:M2x7A5cHg6
姉「さて、まずは電話の事だ」
姉「あれから私がいくらかけても電話に出ようとしなかったな?何故だ」
弟「・・・」
姉「・・・お前は自分の事が変になったと言っていたな、具体的にそれはなんだ?」
弟「以前に比べて胸に対する情熱が薄くなった」
姉「・・・」
弟「これを見つけてな。開いて読んでみたんだが」
姉「お前…」
弟「以前なら…俺も読み進め一つ一つ解読をしてたのだか…今では、何も感じられない」
姉「・・・それがお前にとっての変、か?」
弟「ああ」
642: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/8(火) 23:17:54 ID:M2x7A5cHg6
弟「友人に相談してみたが、いい変化だと言われた」
姉「・・・」
弟「だが、俺自身は結論が出せていない…」
姉「姉という観点から言わせてもらえば、弟が常識的になったと考えて大変喜ばしいよ」
姉「ただ…私個人の意見としては…周りにないアドバンテージを一つ失ってしまったかもな…」
弟「いや、そういうわけではないぞ」
姉「?」
弟「前ほどの情熱はないが、俺は胸が好きだ」
姉「・・・」
643: 名無しさん@読者の声:2013/1/8(火) 23:34:21 ID:iM2L5FqJfI
しえーん>\(' ')/
644: お知らせ ◆CmqzxPj4w6:2013/1/8(火) 23:37:22 ID:ypGmimbIno
皆様こんばんは
実はお知らせがあります
皆様のご支援により長らくこのSSを続ける事が出来ました
本当に感謝です
しかし、度重なる少量更新により、フラグを建築するも言った側からフラグブレイク
さらには広げた風呂敷が閉まらない事態
そこで、このSSを早めに完結させてとっとと保管庫にぶちこみ♂したいとおもいます
後少しですが、もう少しお付き合いいただけると嬉しいです
今日の投下を終了します
645: 名無しさん@読者の声:2013/1/9(水) 02:23:56 ID:gARY/PBHg.
弟がただのイケメンになっちゃうううう…
支援
646: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/9(水) 17:31:46 ID:REyqDbJZgQ
>>643
支援感謝
>>645
おっぱい星人イケメンからイケメンにランクダウンですねわかります
支援感謝
647: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/9(水) 17:40:40 ID:REyqDbJZgQ
姉「まあ…お前の考えや変化はどうでもいいとして…」
弟「酷いな」
姉「私はまだ肝心な事を聞いていない」
弟「ん?」
姉「お前の私に対する気持ちだ」
弟「・・・」
姉「ここまで色々あった。私とお前の気持ちの整理もついた頃だろう」
弟「・・・」
648: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/9(水) 17:45:31 ID:REyqDbJZgQ
姉「改めて、聞かせてほしい。お前の気持ち…私を安心させてほしい」
弟「・・・」
姉「弟?さっきから黙って…どうしたんだ?」
弟「いや…」
弟「(ここでの返答次第では即エンディングに向かうだろう…)」
弟「俺は…姉の事が好きだ」
姉「!!」
649: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/9(水) 18:10:42 ID:REyqDbJZgQ
弟「やはり、色々考えてみてな…選択もした。悩みもした。迷いもした」
弟「でも、どんなに迷ったとしても、悩んだとしても…俺の考えは変わらなかった」
弟「俺は姉の事が好きだ」
姉「・・・」
弟「姉?何故泣いて…」
姉「違う…嬉しいんだ…私は嬉しいんだよ…弟」
650: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/9(水) 18:14:36 ID:REyqDbJZgQ
姉「ずっと…願ってた事…でも…叶わないと言い聞かせて…でも…叶っ…て」
弟「姉…」
姉「ありがとう…本当に、ありがとう…」
弟「・・・ああ」
651: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/9(水) 18:20:28 ID:cRgOqnAOPY
姉「・・・なんだか、実感が湧かないな…」
弟「俺もだよ」
姉「でも…これでいいのかもしれない…」
弟「ああ…もう焦る必要もない」
弟「俺達は俺達らしくいけばいいさ…」
姉「ああ…」
652: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/9(水) 18:26:55 ID:REyqDbJZgQ
弟「これからどうしていくか…」
姉「やることはいっぱいあるしな…でも、一つずつやっていけばいいだろう」
弟「・・・ああ」
姉「頼りにしてるぞ」
弟「善処してみよう」
姉「・・・弟」
弟「ん?」
姉「愛してるよ」
弟「・・・俺もだ。姉」
「「愛してる」」
fin
653: 名無しさん@読者の声:2013/1/9(水) 18:31:22 ID:r2FnmB6dc2
と、思っていたのか?
一乙
654: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/9(水) 18:32:05 ID:cRgOqnAOPY
というわけで、皆様
姉「弟が変になってしまった」
これにて終了となります
ここまで続けてこれたのも皆様のご支援ご声援のお陰です
・・・えーと、はい
言葉が思い付きませんね…
このまま何もなければ…まあ、保管庫依頼してきます…はい
えっと、それでは、長らくのご回覧お疲れ様でした!!
655: 名無しさん@読者の声:2013/1/10(木) 00:38:20 ID:iM2L5FqJfI
乙!
度重なる思考妨害レス、本当に申し訳ないです。おねいさん、これからも応援してます!
それにしてもお嬢様はなんのためにわざわざ転校までしてきたのだろう、、、
まあ幸せそうだからいっか!
656: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/10(木) 06:38:38 ID:JrgEVdGhFo
>>655
ありがとうございます
実はそれも回収したかったフラグの一つだったんですが…まあ、ものの見事に回収し忘れて参謀っぽいポジションになっちゃいましたわ
次立てる時はもうちょい作り込んでから立てたいと思います
657: 名無しさん@読者の声:2013/1/10(木) 17:13:57 ID:QrkfIChU7w
今までお疲れさまでした!
いつも楽しみにしていたのに残念です…。
このSSのお陰でおっぱいについていっぱい学ぶことができました。このSSに出会えてよかった。乙でした。
658: 名無しさん@読者の声:2013/1/12(土) 19:12:38 ID:GLdkpQmdpQ
お疲れ様でした!おもしろかったです!
SS板にはめったに来ないんですがタイトルに惹かれてずっと読んでました!
659: 名無しさん@読者の声:2013/1/13(日) 06:52:13 ID:skJISjDtEY
一乙です!
唐突でびっくりしたじゃないですか。あと女ルートも見てみたかったような
次回作にも期待してます!
最後に友大好きだああああああ
660: ◆CmqzxPj4w6:2013/1/13(日) 09:57:36 ID:1yqXAQcPGY
最後レス返
>>657
おっぱいに関して説明とかあまりいれてなかったようなwww
ありがとうございました
>>658
おうふ…タイトルですか…
感ここに極まれりですね
ありがとうございました
>>659
唐突申し訳ない
あー、女ルートですか…残りレス数で…んー、微妙ですかね
ありがとうございます
友もきっと浮かばれますよ
661: 真・スレッドストッパー:停止
停止しますた。ニヤリ・・・( ̄ー ̄)
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