姉「中学時代はあんなに純真無垢だったのに…一体何故…?」
弟「姉よ、朝からブツブツ怪しいぞ」
姉「起きていたのか」
弟「当たり前だ。こうして朝の挨拶をしにきて何が悪い?」
姉「ここだけを聞けばまともなのだがな」
弟「改めておはよう。姉と姉の豊満な胸よ」
姉「いいやがったよこいつ」
307: 名無しさん@読者の声:2012/12/19(水) 21:19:13 ID:hp3zRKnfvU
貧乳かわいいよ貧乳
支援
308: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/19(水) 22:06:01 ID:LG1gFhOOtk
お嬢様「この男は昨日わたくしに…っ!!言わせる気ですの!?」
弟「誰も言えとは言ってないんだが」
女「なんて言ったのよ」
弟「お嬢様が、自分が死んでも悲しむ者はいないと言うのでな、お前の為に俺が悲しんでやると言ったんだ」
お嬢様「思い出しただけで恥ずかしいですわ…あんなセリフを…あんな真顔で」
女「あんたね、そのセリフがどんだけ威力持ってるかわかってんの?」
弟「言葉に殺傷力はないぞ?」
女「そういう意味じゃないわよ!!」
309: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/19(水) 22:11:48 ID:LG1gFhOOtk
女「はー、付き合ってらんないわ…」
女「本当に…なんでこんな奴を…」
弟「何か言ったか?」
女「なんでもないわよ」
お嬢様「随分、仲がよろしいのですね」
女「そう見えるの?」
お嬢様「ええ」
女「・・・あんた、嘘とかつけないタイプでしょ」
弟「まあ、何はともあれこれからも共に学園生活を過ごすんだ。これからよろしく頼む」
お嬢様「ま、まあ…仲良くして差し上げてもよろしいですわよ」
弟「あ、それと…」
お嬢様「?」
弟「先程からチラチラと女の胸を見てるが、気にする事はないぞ。大事なのは大きさではなく胸の存在自体が…」
お嬢様「〜〜っ!!やっぱり破廉恥ですわ!!」
310: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/19(水) 22:17:38 ID:LG1gFhOOtk
皆様こんばんは
諸事情により今日は早めに
>>301>>305>>307
おっぱいジェットストリームアタックを仕掛けないで下さい
支援感謝
さあ!!というわけで本日のお客様は登場してから人気急上昇のお嬢様です!!
お嬢様「騒がしいですわね…いやに近くありませんこと?」
そりゃもう…上品ちっぱいとかこれなんてエロゲ
お嬢様「え!?は、破廉恥ですわ!!」
で、どうなんすか?なんで今回は転校を?
お嬢様「あの男に一言物申したかっただけですわ。深い意味はありませんのよ」
ニヤニヤ
お嬢様「なんなんですの!?その含みのある笑いは!!」
さて、今日の投下を終了します
お嬢様「質問に答えていませんわよ!!」
311: 名無しさん@読者の声:2012/12/19(水) 22:19:46 ID:hp3zRKnfvU
ぱんつ吹き飛んだ
312: 名無しさん@読者の声:2012/12/19(水) 22:27:54 ID:Ki5rGWZ54.
ここちっぱい率高くて好きだ(作者含む)
だが女や姉も捨てがたい
おっぱいはみんな違ってみんないい
313: 312:2012/12/19(水) 22:28:45 ID:Ki5rGWZ54.
大事なもん忘れてた…
つCCCCC
314: 311:2012/12/20(木) 13:37:24 ID:hp3zRKnfvU
おれも忘れよった
っC
315: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/20(木) 18:48:49 ID:7RJL/fdGxQ
>>311
早くパンツを穿いてください。目のやり場に困ります
支援感謝
>>312
貴様!!(主にちっぱいを)見ているな!?
支援感謝
316: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/20(木) 18:54:40 ID:7RJL/fdGxQ
友「弟ー、弁当食おうぜ」
弟「ああ」
女「あたしも混ぜなさいよ」
弟「お嬢様も一緒に食べないか?」
お嬢様「どうしてもというならご一緒して差し上げてもよろしくてよ」
弟「素直じゃないな…」
女「お嬢様、あんま突っ張ってると、息詰まるわよ」
お嬢様「むぅ…」
男「誰かさんに似てるしな」
女「なんか言った?」
男「なんにも」
317: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/20(木) 18:59:58 ID:kwLgI0/6TA
友「そういやお嬢様ちゃんはなんでこの学校に?」
お嬢様「何故か前にも同じような質問をされたような気がしますが…そこの男に一言物申したかっただけですわ」
男「ふーん」
お嬢様「別に深い意味はありませんのよ?」
女「誰も聞いてないわよ」
弟「俺に物申したい事か?なんだ?」
お嬢様「ふあ!?いや…だから…」
お嬢様「胸胸と連呼するのは破廉恥だと…」
弟「昨日の問答をまた繰り返すつもりか?」
男「弟のオーラが変わった!?」
女「そこうっさい」
318: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/20(木) 19:04:01 ID:7RJL/fdGxQ
お嬢様「まさか、私も馬鹿ではありませんし、平行線を辿りたくはありませんわ」
弟「それには同感だ」
女「zzz」
弟「そうだ、女…女?」
女「ふぁい?」
弟「眠いのか?」
女「ここんとこ最近ね…かなり眠くて…」
弟「ふむ、ちょっと見せてみろ」スッ
お嬢様「か、顔が近いですわ!!破廉恥ですわ!!」
男「目を覗き込んでるだけだろ」
319: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/20(木) 19:07:10 ID:kwLgI0/6TA
弟「瞼の筋肉が弛緩しているな、最近目を使ったことは?」
女「んー、特には」
弟「ならば運動は?長時間歩いたとか」
女「あー、それかも」
弟「そうか…午後は乗り切れそうか?」
女「微妙…」
弟「なら、寝てしまった方がいいかもしれんな…」
女「でも…授業遅れちゃう…」
弟「俺が教えてやるから安心しろ」
女「・・・なら、いいや」
320: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/20(木) 19:10:07 ID:7RJL/fdGxQ
お嬢様「あなた、勉学できますの?とても見えませんわ」
男「こいつ、学年一位だから」
お嬢様「!?」
友「たんなるおっぱい星人なのにな」
弟「胸を知る為にまず人体を知り、そこから計算や単語を知り、そして衣服の事を知ったのだ」
男「おかしな図式だよな」
お嬢様「なんか…納得いきませんわ…」
321: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/20(木) 19:13:43 ID:kwLgI0/6TA
お嬢様「よろしいですわ。勝負いたしましょう」
弟「勝負?」
お嬢様「次回の定期試験。総合得点が高さで勝負いたしましょう」
弟「中々面白そうな勝負だが、負けたら?」
お嬢様「勝った方の言うことをなんでも一つ聞くというのはどうです?」
弟「実現不可能な指示の場合は?」
お嬢様「・・・実現可能な範囲、にしますわ」
友「得点勝負とか、お前ら人間じゃねぇ」
322: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/20(木) 22:58:50 ID:X6h6JRQZ8Y
先生「つまり、ここの公式がこうなると、ここの問題がこうなるわけ」
女「(う…凄く…眠い…)」
女「(寝たら授業に…あ、でも弟が教えてくれるんだっけか…)」
女「(弟…頼むよ?)」チラッ
弟「・・・任せろ」ボソ
女「・・・zzz」
323: (夢世界編前編) ◆CmqzxPj4w6:2012/12/20(木) 23:07:25 ID:X6h6JRQZ8Y
女「ん…んん…」
「姫、早く起きてください。姫!!」
女「な、なによう…もう少しくらい…」
「いけません!!今日は隣国の王子がお見えになられる日ですよ?」
女「は?姫?隣国の王子?」
女友「ほらほら〜早く起きないと〜、この寝坊助さん♪」
女「・・・なにしてんのあんた」
324: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/20(木) 23:17:37 ID:A8xJN2pJRk
女友「失礼な!!姫を起こしてあげてるのに!!」
女「いや、姫って誰よ、ていうか女友は何やってんの?」
オモ「ぶぶー、残念でしたー。私は女友じゃなくてオモでーす」
女「は?ふざけるのも大概にしてくれない?」
オモ「酷!?」
「オモ、姫様を起こして差し上げたか?」
女「この声は!?」
325: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/20(木) 23:26:47 ID:X6h6JRQZ8Y
姉「もうすぐ王子がやってくる、それまでに…って、もう起きておられるではないか」
女「お姉さん!?何やってんですか!?」
アネ「姫?お気を確かにしてください。私は貴方の忠実な下僕のアネにございます」
女「は!?アネ?なにそれ!?」
アネ「姫?どうかなされました?」
326: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/20(木) 23:30:01 ID:A8xJN2pJRk
女「(え!?確か…私は学校にいてて…それで眠っちゃって…え!?)」
女「じゃあ…ここは夢の世界って事?」
男「その通り」
女「うわあああ!?って、男?」
男「元気そうで何よりだ。ちなみに俺の姿はお前にしか見えてないからあたり騒がんようにな」
アネ「ひ、姫!?どうなされました!?」
オモ「ま、まさか!?ご乱心!?」
女「だ、大丈夫だから!!ちょっと一人にしてくれる?」
アネ「かしこまりました」
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