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姉「弟が変になってしまった」
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1: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/2(日) 17:09:28 ID:52PP2t7zb2
姉「中学時代はあんなに純真無垢だったのに…一体何故…?」

弟「姉よ、朝からブツブツ怪しいぞ」

姉「起きていたのか」

弟「当たり前だ。こうして朝の挨拶をしにきて何が悪い?」

姉「ここだけを聞けばまともなのだがな」

弟「改めておはよう。姉と姉の豊満な胸よ」

姉「いいやがったよこいつ」


226: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/15(土) 21:07:39 ID:hN22NeG0qs
店長「ふーん…あなた、中々話せるわね」

弟「あの下着の改善はホック部分だけで、デザイン、通気性、バランスは文句なしの一品だ」

店長「わかったわ。商品開発部に言っておくから」

店長「ねえ…あなた、高校生?」

弟「ん?まあ…な」

店長「そう」
227: 名無しさん@読者の声:2012/12/15(土) 21:41:05 ID:TEFXytsk9o
おっぱ支援
228: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/15(土) 23:30:32 ID:g38IDIgMhs
姉「弟…そろそろいく…!!」

店長「あら、可愛らしいお嬢さん」

姉「そ、その人は?」

弟「店長さんだ」

姉「…なんだ」

店長「ふーん…中々のサイズね…」

姉「へ?あ…///」

弟「もちろん。自慢の姉の豊満な胸だからな」

姉「お前は私が自慢なのか、私の胸が自慢なのか、どっちなのだ」

弟「両方だ」

店長「仲がいいわね〜」
229: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/15(土) 23:33:25 ID:g38IDIgMhs
姉「しかし…店長とは知らず、無礼な真似を…」

店長「いいのよ。よく私みたいな年が店長って珍しいみたいだし」

姉「いや…その、お綺麗ですから…」

店長「ありがと」

店長「・・・」ジー

姉「な、何か?」

店長「羨ましいわ〜そのサイズ」

姉「は!?いや、あの…///」

店長「やっぱり君が特殊なだけみたいね」ヒソヒソ

弟「まあ、一般人にはわからんだろうな」

店長「同類って事ね」
230: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/15(土) 23:37:21 ID:2k.durce8E
店長「さてと、そろそろ商売させてもらいましょうか」

店長「お客様のご用件は…って、聞かなくてもわかるわね」

店長「さっき商品開発部が慌ただしかったのはこれが原因か…なるほどね」

姉「あの…話がうまく…」

店長「あー、いいのいいの」

店長「それで?下着は何着購入されるおつもりで?」

姉「えーと、まあ…それなりに…」

店長「そうよね〜そのサイズだものね…」

店長「さて…肝心のお勘定なんだけど…」

店長「代金はいらないわ」

姉&弟「!?」
231: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/15(土) 23:43:31 ID:2k.durce8E
姉「いや…しかし、値札は…」

弟「なるほど、何か裏があるな」

店長「大正解。弟君って言ったわよね?あなた、ここで働いてみない?」

姉「!?」

弟「そう来たか」

店長「あなたをただの高校生とするには惜しいわ。あなたのその胸に対する情熱、知識が必要なの」

店長「もちろん待遇は最高にするわ。どう?私と一緒に下着界に革命を起こしてみない?」

弟「下着界に…革命」

店長「それに、私自身あなたを気に入っちゃったし」

姉「っ!!」
232: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/15(土) 23:51:03 ID:g38IDIgMhs
皆様こんばんは
諸事情により引っ張ります。というわけで今日のお客様は?

男「えっと…どうも」

あ、男さんチーッス

男「なんだよその挨拶…ていうか、序盤にちょっぴり出ただけの俺なんか誰も覚えてないだろ」

そんなことありませんよ。少なくとも私は覚えてます

男「いや、作者のあんたが忘れたらアウトだろ」

てへぺろ

男「はぁ…疲れる」

毎日友と弟、女にも挟まれてるもんね

男「何回仲裁に入ったか…」

なるほど、男は典型的なガイラルディア・ガラン・ガルディオス体質というわけなんですね

男「TOAをやってる人にしか分からないネタを出すなよ」

今日の投下は終了します

男「また明日も見てくれよ」
233: 名無しさん@読者の声:2012/12/16(日) 10:05:52 ID:B.Y5y8uR9I
やっぱりさっちゃんだったのか…ww
つCCC


胸を大きくするには??
234: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2012/12/16(日) 11:22:14 ID:B6HkiMrp42
ええ、残念ながら私です

揉まれて下さい。もしくは揉んでください(なるべくえっちぃ事を考えながら)

揉まれて大きくなるというのもあながち間違いではないんですよ。揉まれる事により性的フェロモンが分泌され、結果それが胸の発育にいいそうです。まあ、実践したことありませんし、誰にも揉ませる気ありませんし、揉むほど…ないし

支援感謝
235: さぎし(安価つけ忘れた) ◆CmqzxPj4w6:2012/12/16(日) 11:26:59 ID:B6HkiMrp42
姉「だ、駄目だ!!代金は払う!!だから!!」

店長「あらあら。困ったわねぇ…でも、払えるの?」

姉「そ、それなりにはある!!」

店長「正直、あなたみたいなサイズってそうそういないのよね…作る費用、人件費…たくさんかかるわね〜」

姉「っ!なら、私が働くから!!」

店長「あら、それはナイスアイデア。あなたも働いてもらいましょ」

姉「あなたもって…弟は関係ないだろ!!」

店長「でもねぇ…この仕事辛いわよ?セクハラされるし、あなた…顔も中々なんだから…大人気ね…」

姉「くっ!!」
236: (コテはつけ間違えです) ◆CmqzxPj4w6:2012/12/16(日) 11:30:47 ID:B6HkiMrp42
弟「姉…もういい」

姉「弟!!でも!!」

弟「そろそろ種明かししたらどうだ?下着ごときでそんな法外な値段はつかん」

弟「それに、俺は結構乗り気だぞ」

店長「ありがと」

姉「でも!!」

弟「姉…恐らく姉の心配してる事にはならん」

姉「へ?」

弟「何故なら…店長は男だからだ」
237: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/16(日) 11:35:07 ID:LG1gFhOOtk
姉「・・・へ?」

店長「うちの従業員も一部しか知らなかったのに…弟君は一発で見抜いちゃったのよね」

姉「へ…でも、肌も…声も…」

店長「手術したのよ。声帯を取り替えたの。肌も角質を取り除いたり脂肪を取ったり、色々ね」

店長「バレない自信はあったのに…もう」

弟「やはり判断材料は胸だな。後、綺麗すぎる」

店長「さすが、私と同類なだけあるわね」
238: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/16(日) 11:38:38 ID:LG1gFhOOtk
店長「さて、事情を理解してもらった所で、もう一度御願いするわ」

店長「弟君を、うちの店で働かせてもいい?」

姉「・・・」

弟「姉、俺からも頼む」

姉「・・・浮気したら、承知しないからな」

店長「まあ、怖い。悪い虫がつかないようにしないとね」
239: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/16(日) 11:41:01 ID:B6HkiMrp42
店長「さて…商品も出来上がったみたいね」

店長「さあ、どうぞ」

姉「あ、ありがとう…」

店長「あ、そうそう」

姉「?」

店長「サービスで一個弟君好みを追加しておいたから、着けて悩殺しちゃいなさい」ボソリ

姉「っ!!////」

店長「ありがとうございました〜♪またのお越しを〜」
240: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/16(日) 14:15:16 ID:dM41ziAA.s
弟「ふう…色々と濃い店長だったな…」

姉「・・・」

弟「姉?」

姉「ふあ!?な、なんだ?」

弟「どうした?具合でも悪いのか?」

姉「いや…お前はその…下着の趣味とか、好みとかあるのか?」

弟「ん?そうだな…」

弟「やはり派手過ぎずかといって目立たなさすぎない普通のだな。フリルは…まあ、ついていても構わんが…バックホック。これだけは譲れん」

姉「(か、完璧に一致している…)」

241: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/16(日) 14:18:14 ID:uLiI3U/Am6
弟「姉よ、今日ランジェリーショップにきたのはこれだけのためか?」

姉「ん?ま、まあな…」

弟「そうか」

姉「存外…いい思いもできたしな…」ボソリ

弟「何か言ったか?」

姉「何も言ってない…今日も、一緒に寝てくれるか?」

弟「そんなことか、別に構わないぞ」

姉「・・・ありがとう」
242: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/16(日) 14:22:17 ID:uLiI3U/Am6
弟「しかし…ランジェリーショップで働く…か」

姉「お前にとっては嬉しい事じゃないのか?」

弟「もちろんだ。胸についての知識を深めると共に了承を得て胸を見れるのだからな」

姉「全く…」

弟「時に姉よ。今日測定して気づいたのだが…」

姉「ん?」

弟「右乳房に違和感がないか?なんとなくだが…」

姉「そ、そうなのか…?ふむ、後で専門医に見てもらうか…」
243: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/16(日) 14:24:19 ID:dM41ziAA.s
弟「ただいま〜」

姉「すっかり昼だな。すぐ昼食を作るから待っていろ…」

弟「すまないな」

弟「・・・姉」

姉「ん?」

弟「いや…なんでもない」

姉「なんだ、意味深だな?まあいい」

弟「・・・まさかな」
244: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/16(日) 14:29:42 ID:uLiI3U/Am6
弟「ご馳走さま」

姉「お粗末様」

弟「さて…午後はどうす…」

姉「そりゃ」ガバッ

弟「・・・姉、重い」

姉「ふふふ、今日1日は私に付き合ってもらうぞ?」

弟「いやいや、それとこれとは話が別…んむ」

姉「んむ…ふふふ」

弟「・・・唐突だな」

姉「お前には不意討ちが一番効くからな」

弟「はぁ…何をすればいい?」

姉「そうだな…まず…」
245: 名無しさん@読者の声:2012/12/16(日) 16:14:50 ID:6K2Khl5LxQ
胸に違和感…だと!?
どれおじさんが視て(ry


つC
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