姉「中学時代はあんなに純真無垢だったのに…一体何故…?」
弟「姉よ、朝からブツブツ怪しいぞ」
姉「起きていたのか」
弟「当たり前だ。こうして朝の挨拶をしにきて何が悪い?」
姉「ここだけを聞けばまともなのだがな」
弟「改めておはよう。姉と姉の豊満な胸よ」
姉「いいやがったよこいつ」
2: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/2(日) 17:13:30 ID:UEFq.FzFOc
姉「はぁ…中学時代は純真無垢だったのに…高校に入ってから胸を見ただけで発情するおっぱい星人になってしまった…」
弟「姉よ、それは違う」
弟「俺は今時の思春期の高校男子らしく、女子の胸に興味があるだけだ。決して発情したりはしていない」
姉「そういうのは私の顔を見ながら言え。胸を見ながら言われても説得力が欠片もない」
弟「そういえばもうそろそろ登校の時間なのではないか?」
姉「ぐっ!!この妙に常識的が腹立たしい!!」
3: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/2(日) 17:18:11 ID:UEFq.FzFOc
姉友「おっはよー!!姉!!弟君!!」
姉「友か、おはよう」
弟「おはようございます。姉友さんと慎ましい姉友さんの胸よ」
姉友「あははー、相変わらずだねぇ」
姉「そこは怒る所だ」
姉友「だって事実だしね〜、姉と並んだら私小さいし」
弟「それは違うぞ。姉友さん」
弟「一見姉友さんは姉と並ぶと確かに小さく見える。しかしそれは姉の胸が大きすぎるだけで姉友さんの胸も十分大きいサイズだ。よって姉が規格外のサイズなだけで姉友さんのも十分に大きい。卑下する事はない」
姉友「あはは、ひょっとして慰められてる?」
姉「・・・はぁ」
4: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/2(日) 17:22:42 ID:52PP2t7zb2
姉「では、私達はこれで別れるが…くれぐれも校内で恥ずかしい真似だけはするなよ?」
弟「俺がいつ恥ずかしい真似をした」
姉「いつもの行動だ!!」
弟「思春期特有の異性の体を知りたい知的好奇心を抑えろと言うのか?」
姉「っ!!お前と話してると疲れる!!いくぞ!!友!!」
姉友「じゃあねー、弟君」
弟「またお会いしましょう。姉友さんの慎ましい胸!!そして暫しの別れだ。姉の豊満な胸よ!!」
姉「恥ずかしい事を大声で言うな!!」
弟「ふむ、では俺も教室にいくとしよう」
弟「大小様々な胸が俺を待っているからな」
5: ◆CmqzxPj4w6:2012/12/2(日) 17:29:06 ID:UEFq.FzFOc
弟「おはよう!!大小様々な胸達よ!!」
「「「・・・」」」
弟「・・・む?」
友「弟よ、お前朝からそれはないな」
弟「どうした?筋肉質で見てると吐き気がしてくる友よ」
友「お前俺の説明酷くないか!?」
弟「酷くはない。それよりこの皆の反応はなんだと聞いている」
友「いやいやいや、入ってくるなりいきなり胸発言したことについてだよ!!当然の反応だろ!!」
弟「個人の趣味趣向は大衆と異なる為理解しがたいものがある。しかし、趣味趣向を抑えたまま生きろというのはある意味迫害にも等しいのではないのか?」
友「言ってる事まともだけど場所を考えろ!!」
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