前スレでは４位とか頂きました、ありがとうございます。
前回まではひたすら自分達の思い出を語っていた>>1こと私なのですが、少々思う所がありまして急遽次スレ内容が追加されました。
スレタイも「〜２」にする予定だったんですが、これになりました。
というのも内容が全然「ちょっと」じゃなくなったからカットされたりしただけなんですけども
あ、それから続きの思い出話もするけどプロポーズもします。予定ですが。
急だなおっおーい！と思った人が正しい、この>>1は考えなしのアホだぜ？
そういうわけで詳しい経緯はまた後ほど。
そういうわけで前スレからの人も、新しく来てくれた人もｇｄｇｄだけど付き合ってくれたら嬉しいです。
前スレ
http://llike-2ch.sakura.ne.jp/bbs/test/mread.cgi/2ch3/1325804081/l10
小六〜中学三年（夏まで）
620： １ ◆TFyL7CT/Mk：2012/3/5(月) 01:37:36 ID:39sqobllec
続きから
菜々子「わた、わたし！先輩がすきなんです！」
隠れてる我々「(告白キタ───(゜∀゜)────！！！)」
菜々子「付き合ってください！！」
会長、何を思ったか菜々子ちゃんを上から下まで眺める。じっくりと。
かなり真剣な目付きで眺めるから菜々子ちゃんもかなり真剣な顔になる。
もちろん隠れてる我々もドキドキしている。
会長「……悪いな、気持ちは嬉しいけど…」
菜々子「な、何でですか！やっぱり噂通り副会長先輩と付き合ってるんですか！？」
副会長「(…私？)」←小声
図書「(え、君は僕の彼女ですけど)」←小声
会計「(いや皆知ってるから！！)」
文化「(なーんかデタラメな情報だなぁ)」
会長「ふ、副会長？まさか、副会長は彼氏いるよ？」
菜々子「じゃあ文化先輩ですか！？」
文化「(じゃ、じゃあってなｎもがぐふ)」←叫びそうだったから犬に止められた
犬「(しーっ！)」
文化「(もががふぐぐぎぎぎるえりー！)」
※何で文化と会長になるんだー！ってなニュアンス
園芸「(知らないよそんなの)」
621： １ ◆TFyL7CT/Mk：2012/3/5(月) 01:53:52 ID:n59Waca3nY
会長「いやいや、文化は皆のマスコットだし…」
菜々子「じゃあ噂の議長さんですか！？そういえば一番一緒にいますよね！？」
私「(ぅおおおいっ！とばっちりぃいいっ！！)」
ピアノ「(澪ドウドウ)」
犬「(澪ちゃんドウドウ)」
会計「(秋山さんドウドウ)」
私「(菜々子ちゃんが美少女じゃなかったらこの角度からシャーペンが飛び交うとこだった)」
文化「(危なっ！)」
会長「……いや、澪は…」
菜々子「議長さんなんですか！？」
会長「……へ？」
隠れてる我々「(何で確定した！？)」
菜々子「や、やっぱり…！」
私「(ノン！違う！誤解だぁああ！)」
副会長「(あの子また強烈ね…)」
ピアノ「(会長が押され気味とか…)」
会長「いやいやいや！？俺フリーだから！ただ彼女とか作らない主義なだけで！」
菜々子「な、ならわたしを初めての彼女にしてください！」
文化「(菜々子ちゃんぱねぇ)」
犬「(引き下がらないんだね)」
会計「(後輩なのにこえええ)」
622： １ ◆TFyL7CT/Mk：2012/3/5(月) 01:54:53 ID:xw5nSYr73w
会長「……じゃ、じゃあ…あのさ」
菜々子「はい！」
会長「…………。お兄ちゃんって呼んでみてくれないか？」
菜々子「…は、はい？」
隠れてる我々「」←ドン引き中
会長「いや、なんていうかそんな感じの可愛い子が好きって言うか…」
(訳：妹は俺の嫁)
菜々子「お、お兄…ちゃん…ですか…？」
会長「あ、ああ…そうだ」
菜々子「……ごめんなさい会長先輩、わたしにはハードルが高すぎますううううっ」
泣きながら走り去る菜々子ちゃん。
慌てて飛び出して会長を囲む我々
副会長「どさくさに紛れて何言ってるのよ！」
園芸「明らかに変態ですよ！？」
文化「この妹厨！」
犬「そりゃ菜々子ちゃんも泣くよ！」
私「顔がマジなんだよテメー！」
図書「ばーかいちょう！」
生活「もったいないことを！」
ピアノ「明日には会長はシスコンって広まること請け合いだね」
会長「いや別にさ、お兄ちゃんって言ってくれなくてもくれても良いんだけどさぁ……澪」
私「何」
会長「ヤンデレ妹オナシャス！」
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