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思い出話をしつつプロポーズしようと思ってるので付き合ってくれ
[8] -25 -50 

1:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/2/9(木) 17:31:56 ID:OR7lTHxecw

前スレでは4位とか頂きました、ありがとうございます。

前回まではひたすら自分達の思い出を語っていた>>1こと私なのですが、少々思う所がありまして急遽次スレ内容が追加されました。
スレタイも「〜2」にする予定だったんですが、これになりました。
というのも内容が全然「ちょっと」じゃなくなったからカットされたりしただけなんですけども


あ、それから続きの思い出話もするけどプロポーズもします。予定ですが。
急だなおっおーい!と思った人が正しい、この>>1は考えなしのアホだぜ?
そういうわけで詳しい経緯はまた後ほど。


そういうわけで前スレからの人も、新しく来てくれた人もgdgdだけど付き合ってくれたら嬉しいです。


前スレ
http://llike-2ch.sakura.ne.jp/bbs/test/mread.cgi/2ch3/1325804081/l10
小六〜中学三年(夏まで)


508:🎏 名無しですが何か?:2012/3/1(木) 19:18:08 ID:dV.9SstoOY
わくてかしながら待ってるおー(´・ω・`)
509:🎏 名無しですが何か?:2012/3/2(金) 02:18:37 ID:Y1oSjgKFfo
俺中学生だからやくにたてるかも。

聞きたいことあったら言って。ψ(`∇´)ψ
510:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/3/2(金) 21:15:30 ID:VJvywAYvYI
もう疲れた!あのハゲ許さん!
ようやくオッケー貰えたら次いでだからって仕事押し付けられry

毎度毎度、変なとこでコキ使いやがる……給料出ないならホントに許さん。


>>507
もうすぐ私も春休み貰えるから大丈夫
所々で仕事入るけど両親の実家いって祖母ちゃんの様子とか見に行きたいから休み必要なんだ。
頼もしい言葉をありがとう、gdgdですみませんorz

>>508
待たせてごめんねー
土日は休みだから、ようやく脱出ゲームの続きが書けそうだおっお(`・ω・´)

>>509
 マ ジ で 中 学 生 と な ?
びびったwwwだいぶ年下だなwww
早く気付きゃ良かったwwwありがとうねwww


511:🎏 509:2012/3/2(金) 22:10:52 ID:Y1oSjgKFfo
マ ジ で す。

報告まってるお♪( ̄ー ̄)
512:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/3/2(金) 23:19:55 ID:P2/yVcR/xs

ではでは、夕食も風呂も終わったので投下だーい。
513:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/3/2(金) 23:20:47 ID:P2/yVcR/xs

前回(>>503)の続きから!



会長は、本気で寝そうな(ていうか実際寝た)私をおんぶした模様。
いやいやwwww重いのにwwww男の子って凄いねwwww


会長「早く犬帰ってくると良いなー」

私「うんー…」

会長「お前寝るなよwwww俺が暇だからwwww」

私「むにゃ…むにゃ…」


寝た。(起きるまで何があったか分からん)

ちょっとして起きたら、犬が帰って来てた。
どうにも今から七不思議確認にいくとこだったそうでナイス私(褒められた話ではない)。

ていうかおんぶはされたままだったはずだ。私、暫く気づかない。


514:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/3/2(金) 23:21:13 ID:P2/yVcR/xs


私「お?犬帰ってきた」

会長「おう、今からプールとか行くぜ」

私「プールねー…水に関係する七不思議ってメジャーだっけ?」

犬「どうだろ?よく分かんないけどうちの学校はプール、廊下、音楽室、家庭科室、トイレ、玄関だっけ?に七不思議があるって聞いた!」

私「…足りなくね?」

犬「よくあるじゃん!6つ体験したら7つ目が!みたいな?」

会長「なんだその曖昧な怪奇wwww」

私「ていうか6つでも嫌だよ実際、なんかヤバそうなん出てきてしたら危ないだけだしすぐ帰るよ?」

犬「わかってるって!」

会長「お前ホントに分かってんのか?wwww」


とかそんな調子で良いながらも皆さん夜の校舎にノリノリ、テンションMAX。


プールは何やったか覚えてない
犬がプールに落ちかけたから全力で助けたってくらい。
プールのとこに入ったときにようやく会長におんぶされたままなのに気付いた、私完全に寝惚けてたな

次廊下、夜に通るとテケテケさんが来るとか来ないとからしい。
515:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/3/2(金) 23:21:40 ID:P2/yVcR/xs


私「渡り廊下かー…いかにも、な感じ」

犬「確か、通るだけで良かったんだけど…なーんか、何もなさそうだなぁ」

会長「んなもんだろ、ただの七不思議なんだからさ」

私「なんか出てきたら犬を囮にして逃げよう」

会長「おう!」

犬「何その無駄に良い返事!ホントになんか出てきたらどうするんだよーっ!」

私「ご愁傷さまっす」

会長「Don't mind!」←発音キレイ

犬「ひっどぃいいいい!!」


とか言って三人でケラケラとしてた。

ら。ふと、足を止める私。窓の外に誰書いたような希ガス。ってなわけで首をかしげる。
しかしどうやっても誰かの影が窓に映ったとしか考えられないので、気のせいかと渡り廊下中盤で納得する。

渡り廊下あるの二階だし、うん。
と思った矢先だった


「おーい、そっちいったらいかんぞー」


516:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/3/2(金) 23:22:56 ID:P2/yVcR/xs



と、至近距離から謎のオッサンの声。
三人とも、沈黙することなく叫びながら全力でダッシュ。


犬「ぎゃああああ!!何あれ何あれー!?」

会長「仮に警備員だったらド叱られんぞ犬!」

私「人いねーよ!ステルス警備員なんて居てたまるかぁああっ!!」


何とか全力でダッシュし、逃げて適当な教室に入る。
準備室以外は鍵がない教室ばっかりだったから大いに助かった。


犬「やばいよお化けだよアレ!!」

私「いや違う、あれきっとエルフだ。きっと私たちが怪異に巻き込まれないように神様のお使いで」

会長「あんな野太い声のエルフを使わず神なんて信じねぇ…」

犬「でも学校の七不思議って1つ遭うと全部会うんじゃないの!?」

私「いや今の明らかにテケテケじゃねーだろ、おっさんエルフだろ」

会長「…よし犬、学校であった怖い話ver犬を語る場合はちゃんと渡り廊下におっさんエルフだ」

犬「ええええええっ!?」

私「…まあでも、下半身の無いテケテケさんが出るよりマシ」

会長「いや結構紙一重だぞ」



とか言ってたら、ここ理科室。
何もなくても大概不気味です、ええ。
517:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/3/2(金) 23:23:31 ID:P2/yVcR/xs


その後も何だかんだと渡り廊下を避けて校内を回り続けるも怪異どころか警備員にも会わない。

おっさんエルフに再登場されたところで非常に辛いんだけども、おっさんエルフが探索の山場なんて嫌すぎる…。


会長「んじゃ、帰るかそろそろ」

犬「結局、おっさんエルフに会っただけかぁ…」

私「何か疲れただけだな、さすが七不思議」

とか良いながら会長が正面の玄関扉を開けてくれた───が、開かなかった。


会長「…犬、鍵開けろ鍵。なるべく早く速やかに」

犬「えっ、この扉鍵なんかついて無いと思ったけど…」

会長「は?……開かねーぞこれ」

犬「うっそん!?」

会長「おいおい、早く帰ろうっていってんのに冗談言うかよ…」

2人でガッチャガッチャと扉を開けようとしてるけど開かなかったらしい。何故?って感じだったみたいだね。

その時、ちょっと離れて下駄箱のあたりに凭れ掛かってマナーモードにしていた間に来てた着信やらがないかを確認してた私。

ようやく二人の様子に気づいて傍による。
518:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/3/2(金) 23:27:15 ID:P2/yVcR/xs


私「おいおい、男2人して扉も開けれないとか冗談きついぜ」

会長「ひっでwwww」

犬「ちょっと澪ちゃんも手伝ってよー開かないんだよー」

私「…これでもし私が余裕で開けた場合お前ら2人覚えておけよ」

会長「よーし、アイスでもケーキでも花瓶パフェでもバケツプリンでも何でも奢ってやるから澪さん、いや澪様も手伝ってください」

私「おう!」

犬「澪ちゃん現金すぎる…」

私「よーいしょ。」

押す。
開かない。
押す。
開かない。
頑張って押す。
開かない。
超押す。
開かない。

押してダメなら何とやら。
引いてみる。
開かない。
超引いてみる。
開かない。

殴ってみた。
痛い。しかも変な音する。


519:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/3/2(金) 23:28:23 ID:P2/yVcR/xs


私「……やっべ、変な音した」

会長「まさかのパンチwww」

犬「澪ちゃんの容赦ない拳にビクともしないなんて…」

私「アイアムレディ!」

会長「しゃーねーな、別の道探すか」


嘘みたいな話だけどこの扉マジで開かなかった。
もちろん、鍵ついてないし開くはずなんだけど開かなかった。

別の道を探しに行く三人。
と、踵を返したところで…



「おーい、出れんのかー」



再び何故か至近距離からおっさんエルフキタ────(゚∀゚;)─────!!!


犬「ぎゃあああああああ!!?」

私「うわあああああ!?」

会長「い…っ!?」


会長耳元で聞こえたらしくって叫ぶ余裕がないくらいにビックリしたらしい。
珍しく焦り声だった…何という、会長キラーのおっさんエルフ。

もちろんダッシュで逃げる逃げる逃げる。
逃げてるうちにまた渡り廊下に来てしまって三人とも冷や汗。

逃げてたからとはいえ、わざわざ「おっさんエルフに遭遇した場所に来ちゃうとか馬鹿だろ…jk」な空気。
520:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/3/2(金) 23:33:34 ID:P2/yVcR/xs


私「ひ、引き返して違うところ行こう」

犬「ち、違うところって!?」

私「裏とか出れるとこないの!?」

犬「た、体育館の方とか…」

私「どっち!」

犬「こ、こっち!」

犬を先頭にダッシュ。
何て言うんだろう、悪霊とかそういう嫌な気配とか特別な身の危険は感じない。本当に、そういう意味では大丈夫なんだと思う。

だけども、姿は全く見えないっていうか無いのにも関わらずあんな会話してるみたいな近い位置から声がするとか、正気の沙汰じゃない!

ってことで、逃げてます。
会長もさすがに青ざめてるのか、口数減り気味。

走って早く脱出しようと体育館の方に急ぐ。
でも、体育館に行くための扉を開けようとしてもそれも開かない。

そしたらまた


「おーい、待ってくれー」


521:🎏 名無しですが何か?:2012/3/2(金) 23:34:56 ID:Tc4yOeK3GI
おっさんエルフwww
522:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/3/2(金) 23:38:33 ID:P2/yVcR/xs


おっさんエルフうううううううう!!!!

さすがに三人ともこれはヤバイ、何かよく分からないけど、怪異なのかよく分からないけどおっさんエルフいすぎなのか一緒の奴が着いてきてるのか分かんないけどヤバイって思って足を止める。

っていうかおっさんエルフ現れすぎだと思う。

寧ろ、このおっさんエルフが私たちを逃がさないようにしてるんじゃね…?と考え始める。


犬「ど、どうしようどうしよう。おっさんエルフ近くにいるのかな…」

会長「敵が見えないのはインビジブルエネミーだけで良いんだよ」

私「冗談飛ばしてる場合じゃないぞ、本当に。出れないとか嫌すぎる。」


また、怖いっていうか単純に閉じ込められてるだけな感じが……。
体育館の扉も没だったので、今度はプールの方面へ急ぐ。


私「………さっきまではちゃんと開いたくせに、ここも開かなくなってるとか…ふざけやがって…」

犬「どうしよう、他に場所あったかな…」

会長「…学園祭見てた時に、裏庭の方に扉なかったか?外から見てたから、どう使うかわかんねーけど」

犬「あ!そうだ、裏庭の方から出れるかも!」

私「よし、もう何でもいいや裏庭行こう!」
523:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/3/2(金) 23:47:18 ID:P2/yVcR/xs


でも、実際に行ってみたら裏庭のところの扉は封鎖されてるんだwww
どうにも外側から扉はある様に見えるけど、内側だと学園祭の間は色々な物置になってるから使えないwww
うぇwwっうぇwwww


会長「…な、なぁ…あのおっさんエルフさっき待ってって言ったよな…」

犬「い、言ってたっけ…俺よく覚えてない…」

私「そんなこと言って待つ奴がいるかって話だよな」

会長「話、とか出来るんじゃね…?」

犬「えええええ!?怖いじゃん!やめようよ!七不思議探索でも何でもなくなっちゃったし!」

会長「何が悲しくて学校から出るためにおっさんエルフに追っかけられてんだ…」

私「うーん…話。話なぁ……」

幽霊さんの類は、良い奴とか悪い奴とかまあカテゴライズされてるのはいっぱいいるんですけど。
けども、うん。

私「話した後にどうなるか…それこそどうすんの、やだよ私。おっさんエルフに憑りつかれるとか」

会長「そうか…」


犬「あ!あれ!アレ見て!」

私「何?どした?」


犬が指差すところを見ると、積み上がった物のちょーっと上になるんだけど、窓のような扉のようなものがある。
524:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/3/2(金) 23:52:31 ID:P2/yVcR/xs


会長「開くか?廊下の窓は全部開かなかったよな?」

私「やってみるしかないんじゃない?ちょっと高いけど…」

犬「じゃあ、澪ちゃんゴー!」

私「何でだよ犬いけよお前一番高いだろ」

会長「いや、でも澪が一番軽いから、あの物の上で作業するなら一番いいかも知れない。俺らだと体重があるから上でバタバタやったら落ちかねないし」

私「……分かったよ、ちょっとやってみる。」

不満は残るものの、物に手を掛けて上る。
木登りとかは案外得意だ、高い所も怖くないので行ける。

いっても、その時ちょっと体重増えてたから52kgくらい?まあ、軽いとはお世辞にも言えないんだけど二人に比べたら…ってことだと信じて諦める。


私「……埃だらけだ」

鍵が埃だらけで触りたくないからティッシュで包んで持つ。
鍵は開いた。動いた。
もしかしたら…と思って扉を思いっきり押す。
(これ、押すタイプの小さい扉窓だったんだ。)

そしたらちょっと動いた。
でも、ちゃんとは開かないんだ。

多分、このちっこい窓は長いこと開けられてないから動きが鈍いんだと思われる。


私「くっそー!あとちょっとなのにー!」

犬「いけそうー?」

私「もうちょっと頑張る…!」

会長「おい、無理すんなよ?足元不安定だから」

私「分かってるけど怪我しても出れた方が…」
525:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/3/2(金) 23:59:33 ID:P2/yVcR/xs



さすがに開かないことにイライラしてきた私。

ほんと、もう一回ガコッってなったら開きそうなのに全然開かないんだもの…手ごたえあるのに!っていう。
もちろん、イライラしてるし物相手だから動きが乱暴になってくる。もう八つ当たり気味。

カギの端っこに引っかけて手の皮がピッと切れて若干出血。ついにイライラがMAXになった。

上のところの縁?でっぱり?に捕まって、両足で扉蹴っ飛ばす。


多分、私の怒りのダブルキックは綺麗に決まったんだろうね。
扉も開いた!(゚∀゚)


会長「おおおお!」

犬「澪ちゃんかっこいいー!」

私「ふっふん、どy」

ドヤ、ってやろうとして落ちそうになる私。
ヒヤッとさせられるけど踏みとどまる、危ないとこだった。

とりあえず、窓の位置は高いけど、そうは言っても二階の窓には届いてない程度の高さ。

  い   け   る   ッ  !

と判断した私、そのまま物の上から窓から上半身を出す。
もちろんちゃんと出れる。

何も足を掛けたりするものがないから、そのまま窓に手を付いたまま飛び降りて着地。
着地、成功。

下はコンクリートだからバランス崩したらまずいけど、大丈夫だった。
526:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/3/3(土) 00:00:56 ID:P2/yVcR/xs


開いたままの扉に向かって声を掛ける。


私「大丈夫!余裕だ!清水の舞台から飛び降りるよりいける!」

犬「それ何かちょっと不安だけど、大丈夫なんだよね!?」

会長「犬、早く行け」

犬「うん!」

先に犬が出てくる。
着地成功。もちろん無事だ。

会長もちゃんと上って顔を出す。下には外から見えた扉、ちゃんと裏庭に出れている。

そのまま飛び降りてかっこよく着地する会長。
しかし、無言のまま何かを考えている。


私「…なに、せっかく脱出できたんだから早く行こう」

会長「……さっき、さ。澪が扉を開けた時…」

私「ん?」

犬「何?」

会長「小さい声だったけど、おっさんエルフの声…聞こえた気が……」

私「え」

犬「うそ…」



「開けれるとか嬢ちゃん凄いなー」


って。

三人で青ざめて、再び全力ダッシュで校門の方に行く。
誰もいない校門を出て、逃げるようにバス停に。
バスの時間はギリギリで、最後のバスだった…ほんと、あと数分遅れてたらやばかった。

そんなこんなで会長宅にまで戻ってくる。

527:🎏 1 ◆TFyL7CT/Mk:2012/3/3(土) 00:12:55 ID:P2/yVcR/xs


そんなこんなで学校の七不思議探索してたら脱出ゲームになったという思い出話。
ぶっちゃけ怖い話にカウントしにくいけどwww

声がしたのと、出れないの以外は何もなかったからwww


その日は何か知らないけど家に帰って三人で会長の家のソファーで
ココア、コーヒー、ミルクティーをそれぞれ飲んでgkbrしてたら気づいたら寝てた。

起きたら会長がソファーの中央に向かって足が落ちて_(:3 」∠ )┐ こんな感じ(多分正面から見たら向きは逆)
犬は会長と同じ方向を向いて、半分落ちながら寝てる。
私、上半身ソファーに乗っけて床にへたり落ちつつ、会長と頭ゴツンとしながら寝てる。


何だこのカオスな構図。起きた時朝四時半くらいでビックリした。
二人を起こして、夜についての話し合い。

良く考えたら、何故あんなに回ったり走ったりと色々してたのにバスの時間がまだあったのか。とか。
おっさんエルフとはなんだったのか、とか。
よく分からないけど、おっさんエルフはマジでいた。うん。

もちろん、危害加えられたかとか言えば微妙だしその後憑かれたとかそういうのはないけど。

周りの人に話してもあんまし信じてもらえないけどね、おっさんエルフは野太い声だった。
姿現されたらきっとクマみたいなオッサンだろうと思う(・ω・`)


以上、三人の脱出ゲームでした!
386.53 KBytes

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