前スレでは４位とか頂きました、ありがとうございます。
前回まではひたすら自分達の思い出を語っていた>>1こと私なのですが、少々思う所がありまして急遽次スレ内容が追加されました。
スレタイも「〜２」にする予定だったんですが、これになりました。
というのも内容が全然「ちょっと」じゃなくなったからカットされたりしただけなんですけども
あ、それから続きの思い出話もするけどプロポーズもします。予定ですが。
急だなおっおーい！と思った人が正しい、この>>1は考えなしのアホだぜ？
そういうわけで詳しい経緯はまた後ほど。
そういうわけで前スレからの人も、新しく来てくれた人もｇｄｇｄだけど付き合ってくれたら嬉しいです。
前スレ
http://llike-2ch.sakura.ne.jp/bbs/test/mread.cgi/2ch3/1325804081/l10
小六〜中学三年（夏まで）
401： １ ◆TFyL7CT/Mk：2012/2/26(日) 16:31:14 ID:v6dWkQf.X6
では報告しますかな。
え〜私が家を出るときには親父がちゃんとした格好してて、ロリ巨乳もばいーんと乳が揺れる普段着からワンピースになんか着替えてた。
(というか着替えさせられてたｗｗ)
私、ピアノ迎えに行く。
昨晩は泣かなかったんだな、と確認してから家に連れていく。
鍵開け────たら妹がいたｗｗｗｗ
妹「゜゜( д)!?」
ピアノ「あ…はじめまして」
妹「…！？」
予想外の強さを誇るキラキラ具合にビビったらしくて目玉ドコーやってる妹。
ちなみに我が家のロリ巨乳は超ウルトラスーパー人見知りさん。出前の電話とかも無理ぽ。
ていうか妹、目玉ドコーやった後は完全に不審者を見る目をしていたｗｗｗｗｗピアノちょっとビックリ。
ピアノ「妹さん？」
私「そうそう、弟くんと同い年」
ピアノ「そっか。あ、お邪魔します」
妹「……ドウゾ(´言｀)」
何かもうすっげぇ顔してたｗｗｗ
402： １ ◆TFyL7CT/Mk：2012/2/26(日) 16:33:03 ID:EIMJ7/2tJE
そのままリビングに連れて行く。
ピアノ「お邪魔します」
父「ああ、どうもいらっしゃい(｀・ω・´)」
ピアノ「！ は、はじめまして、ピアノと申します。」
父「はじめまして、澪の父の……ん？(´・ω・｀)」
ピアノ「…え？」
なんか、よく分からんが見つめ合ってる二人。
何だお前らどうしたｗｗｗｗ
あ、ちなみにロリ巨乳は
襖｜言´)
こうしてました、未だに顔がアレだし人見知り発動してるくせに超覗いてやがるｗｗｗｗ
ピアノ「あれ……？」
私「え、何？え、どした？」←焦る
ピアノ「…失礼ですが、随分前に東京でお会いしませんでしたか？」
父「あ、やっぱり。何か見たことある気がして」
私「はへ？え？し、知り合い？」
ピアノ「知り合いというか……」
父「いや、駅で会ったんだよ、確か電車遅れてて…だったよね？」
ピアノ「あ、はい！澪さんのお父さんだったんですね…」
世の中狭いなぁみたいな空気が流れる。
いや、わかんねぇよ二人だけで理解するなよｗｗｗｗ
ピアノ「偶然、なんだけど…」
403： １ ◆TFyL7CT/Mk：2012/2/26(日) 16:34:32 ID:BXp8HPf8R2
駅で電車待ってた父、後ろにピアノが来る。
電車コネー(´・ω・｀)
ていうか、人多くなりすぎワロタｗｗｗｗ東京えぐいｗｗｗｗ
父、えらい勢いで押される。
父とピアノ、ぶつかる。
親父が見てた手帳か何かを落としたらしく、ピアノがそれを拾って渡す。
ピアノ「大丈夫ですか？」
父「どうもありがとう、君こそ大丈夫だった？」
ピアノ「はい大丈夫です」
何回か二人して人に押されたりしてて、何か世間話をしたらしい。
ピアノ「朝ですしこうも人が多いと大変ですよね」
父「そうだね。学生…だよね？朝から一人？」
ピアノ「実は前に●●に住んでて、久しぶりに●●に遊びに行く約束をしてて…」
父「ああ、なるほど…自分も●●に住んでるんだけど、まだ中学だよね？」
ピアノ「はい、元々は二茶中だったんですよ」
父「あれ、二茶中？娘が通ってるんだよ」
ピアノ「えっ、そうなんですか？」
って話をしてたら電車来たらしく、世の中狭いなぁと笑いながら別れたらしい。
ちなみに父は●●を通過した先にまた別の仕事で行ったから、●●には止まらず、ピアノだけ●●に降りて私と遊んだ…と。
(●●で降りてたらビックリドッキリ遭遇してたかも知れない)
404： １ ◆TFyL7CT/Mk：2012/2/26(日) 16:36:35 ID:z1.wBgSUNs
父「明朗で礼儀もあるし、容姿も目立つからよく覚えてたよ」
美少年でとても良い子だった、ってことですねわかります。
ピアノ「あ、ありがとうございます…」
父「でもまさか中学から澪と知り合いだったとは」
私「(まあ、そこ厳密に言うなら小６の後半からっすけどね親父殿)」
ピアノ「あはは…」
父「ははは…」
妹「……で、結局この三次元はお姉の何なん？」
私「あ」
父「あ」
すっかり忘れてたよロリ巨乳ｗｗｗｗ
ていうか大事な本題が衝撃の事実によって消えかかってたｗｗｗｗ危ない危ないｗｗｗｗ
妹「……お姉の彼氏ですか？(´言｀)」
私「あー、んー…えーっとだなぁ…」
ピアノ「いえ…澪さんとは、婚約させて頂いてます」
父「…婚約？(・ω・)」
ピアノ「…はい。」
父「…(´・ω・｀)」
ピアノ「…(・×・；)」
父「…(´・ω・｀)」
妹「え、何？フィアンセ？このイケメン三次元が義兄さんになるとな？」コソコソ
私「お前その言い方やめろや」コソコソ
405： １ ◆TFyL7CT/Mk：2012/2/26(日) 16:38:57 ID:R1yeouJyxQ
父「澪は結婚したいのか？」
私「私にしちゃ珍しく結婚願望固まってますよ」
父「そうか、お母さんは？」
私「ノリノリで許しを得た」
父「澪とは同い年なら…大学生？」
ピアノ「はい、ドイツの大学に通っています」
父「留学？」
ピアノ「形と、しては…」
父「それって卒業したら澪もドイツに連れていきたいとかそういう…？」
ピアノ「いえ、澪さんと日本で暮らしたいです。」
父「……澪(｀・ω・´)」
私「は、はい。なんでしょう」
父「…そういう話、全然聞かないけどちゃんと彼氏とかいたんだなｗ」
私「う、うえぇ？」
父「そういう気配ないから心配もするやろ？ｗ ああ、ピアノくん」
ピアノ「は、はい」
父「澪はアホだし虚弱ですぐへたれるし、よく拗ねるしよく怒るけど…まあ、何だかんだ良いとこもたくさんあるから、これから先も仲良くしてやってくれるかな」
ピアノ「あ…は、はい！こちらこそどうぞ宜しくお願いします…！」
深々と頭を下げるピアノに良いよ良いよと笑う父。
おお、珍しいな親父が変な愛想笑いじゃねぇや。
これはピアノ気に入られた(・∀・)！
406： １ ◆TFyL7CT/Mk：2012/2/26(日) 16:42:29 ID:.TZi8n7BRI
私「でもお父さん、前半要らんかった。間違いなく前半要らんかったオマケ付きすぎてた」
父「合ってるやんｗ」
妹「…ついでに面倒くさがりとオタクと変態もついてくる(´言｀)」
私「でぇえええいっ！お黙り妹！」
和気藹々。
ピアノ「……仲良い家族だねｗ」
私「なーに言ってるのさ、今後はピアノにとってもこの二人は父と妹だからね？ｗｗｗｗ」
ピアノ「…う、うん」←照れてる
と、そしたら親父の携帯が鳴ったから一時退出。
ロリ巨乳がじーっとピアノを見てる。
あれ、なんだろうこのエロゲみたいな豪華な絵面は。
妹「ちっ、ホントは失せろ三次元って言う予定やったけど…まともっぽいか(´言｀)」
ピアノ「……へ」
妹「イケメンだし童貞なら許すわ(´言｀)」
ピアノ「え゛っ」
私「ちょ、うちの嫁に何を聞くんだ貴様！」
妹「けっ、しかもイケメンの方が嫁かよ…この変態ブスめ(´言｀)」
私「黙れロリ巨乳、ボカロ厨は部屋に帰れ！」
妹「けっ(´言｀)」
ロリ巨乳…恐ろしい子。
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