初めてSSを書かせていただきます。
ギャグ物にしようと思ってまして、そのせいで世界観を無視した発言や行動が多くなると思います。
あと、最終的にはスレタイ詐欺のような展開になるかもしれません。今のところ、そのように予定しています。
以上のような感じで書き進めていこうと思ってます。
問題ないという方は、よければ最後までお付き合いください。
よろしくおねがいします。
※長いため、携帯から読むと途中から読めなくなる可能性があります。読めなくなった場合、こちらから読んでみてください→>>887-891
320: 1:2011/10/11(火) 22:16:34 ID:bEpZo/Xb/k
魔王「やっぱりミントさんだって。男の理想を具現化したような存在じゃねえか」
兵士「メロン的な意味で言うならティアだっていいだろ」
魔王「あー、ティアちゃんもねー、クールビューティーだよね。堪らないです」
兵士「しいなやジュディ姉もプッシュしたいところであります」
魔王「おっぱいって何であんなに素晴らしいんだろう……」
兵士「いのまたテイルズだと誰が好き?」
魔王「あー、俺はファラだなあ。うん、いけるいける!」
兵士「俺はルーティに貢ぎたいかなあ。金そんなないけど」
魔王「兵士、俺を誰だと思ってる?金ならあるぞー!」
兵士「魔王さんパネっす!」
大臣「兵士!!」ダダダ
魔王「うるさいぞ、人間。下等種族が私を怒らせるとはいい度胸だな」←演技中
兵士「大臣にそんなこと言ったら……あの……だ、ダメなんですからー!!」←演技下手
大臣「兵士、今は魔王の監視はいい!城から出て至急応援に当たってくれ!」
兵士「……な、何かあったんですか?」
大臣「魔物の群れが街を襲っているのだ!」
兵士「な……」
魔王「なんだってーーー!!!?」
321: 1:2011/10/11(火) 22:24:33 ID:bEpZo/Xb/k
兵士「おらあ、魔王!!てめえ、話が違うじゃねえか!!」
魔王「え、いや、だって、側近が、側近がいるから、襲うなんて、そんな……」オドオド
兵士「側近が魔王継いで安全は続くから我はここで悪役ごっこしとるんちゃうんか!!ああ!?」
魔王「ご、ごめ……ごめ……こ、こんなことになるなんて……」ウルウル
大臣「お、落ち着くんだ、お前達。ていうか二人ともキャラ違わないか?」
兵士「……あ、すいません。俺は応戦に向かいます!」
大臣「うむ、よろしく頼む。……で、だ」
魔王「えぐ……ひぐ……側近、なんでぇ……?」ポロポロ
大臣「お前が私の知ってる魔王と別人なんだが、どういうことか説明してもらえるか?」
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