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スカッとするコピペ
Part5


361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 22:13:35.49 ID:Tx9nSMdu0
アナウンサー「在日について、社民党へのインタビューです。
在日の存在についてどうお考えですか?」
福島代表「日本人はその存在を認める必要があるでしょう。共存するべきです」
アナウンサー「たくさんの日本国民の税金が支払われている問題については?」
福島代表「日本国内に存在するのだから、日本人が支払うのは当然です」
アナウンサー「本来日本人の土地を使用している問題については?」
福島代表「今更、出ていけとは言えないでしょう。現実を受け入れるべきです」
アナウンサー「政党の一部には、国外追放を主張するなど過激な意見もありますが?」
福島代表「嘆かわしいことです。自分たちが気に入らないからといって、
そういう荒唐無稽な公約を掲げるような政党は国民の信頼を失うでしょう」
アナウンサー「しかし、犯罪なども多発しており、住民や国民の不満が鬱積しています」
福島代表「日本人にも犯罪者はいます。犯罪多発を理由に
外国人に出て行けという主張は人種差別であり人権侵害です」
アナウンサー「以上、在日米軍に対する社民党のコメントでした」
福島代表「ええっ、ちょっと待て!!!!!!!!!!!!!」

363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 22:15:11.54 ID:OwndibKS0
どこの嫁もこうなのかなぁ…
仕事おわって帰ったら嫁が出迎えもせずにソファーで横になってた。
風邪ひくぞと声をかけたが相変わらず無視。
最近全然Hさせてくれなかったから嫁の横になってる姿みたら我慢できなくなって
今がチャンスと襲い掛かった。
裸にしておっぱいにしゃぶりついても起きる様子はなく、パンツも脱がしていじりまくった。
もともとマグロな嫁ではあるが久しぶりにいじり続けてもまったく声も出さず、感じもせず。
なんかムカついたから空気抜いて押し入れにしまってやった。

366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 22:26:05.25 ID:yxJpfFuA0
>>363
泣いた

367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 22:30:46.72 ID:Z0iJ5yN+0
>>363
泣いた

368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 22:31:57.98 ID:jVK8mku40
>>363
スカーッとした

369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 22:34:01.56 ID:Tx9nSMdu0
駅でマルチ(健康食品らしい)に名前を聞かれたので
「田吾作です」と自己紹介した。
そしたら苗字も聞いてくるんで
「カルロス・セニョール・田吾作です」って答えた。
そしたらマルチが「真剣な話をしてるんです!」と怒りだしたので、
「ボリビア人であった祖父が、せめて名前だけでも日本人らしくとつけてくれた名前で、
僕も恥ずかしいですけど冗談扱いされるのは心外です」
といった内容をこちらも真剣に説明した。
マルチは納得してくれた。
カモってこういうやつのこと言うんだろうなって思った。

372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 22:49:06.89 ID:Tx9nSMdu0
自転車に乗っててクルマにぶつけられて逃げられた
警察もひき逃げなのにまともな捜査してくれないから
二ヶ月くらい毎日現場に花を置いてたら
犯人がノイローゼ気味になって出頭してきた

382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 23:14:18.80 ID:Tx9nSMdu0
ある男が公爵夫人のことを豚と呼んだので訴えられた。
裁判長は男を有罪とし、今後公爵夫人を豚と呼ばないように命令した。
男が聞いた。
「裁判長、質問があります。公爵夫人を豚と呼んではいけないという話でしたが、
豚の事を公爵夫人と呼んでもいけませんか?」
「それは別に構わない」
「ありがとうございます」
男は原告席にいる婦人に向かって言った
「さようなら、公爵夫人!」

384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 23:14:29.60 ID:Z5rsWzGk0
新入社員の頃、課内で「伝説の鈴木さん」という名前がよく出ていた。
ある日、主任から「この書類、伝説の鈴木さんに渡してきて」と頼まれた。
「どこにいらっしゃるのですか?」と聞き返したら、
「伝説の鈴木さんなんだから伝説の部屋に決まってんだろ。3階の奥だよ」と言われた。
伝説の部屋という言葉にわくわくしながら3階の奥へ行くと「電気設備課」があった。

392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 23:20:28.25 ID:Tx9nSMdu0
妻が夫のために朝食の目玉焼きを作っていたら
突然、夫がキッチンに飛び込んで来て、叫び始めた。
「気をつけて・・・キヲツケテ!もっとバターが必要だよ!ああ、だめだ!
君は一度にたくさん作り過ぎだよ。作り過ぎだよ!ひっくり返して!
今ひっくり返して!もう少しバターを入れて!あーあー!
バターがもうないじゃないか!くっついちゃうよ!気をつけて・・・
キヲツケテ!気をつけてって言っているのが分からないのか!
君は料理をしている時は、絶対僕の言うことを聞いてないね!
いつもだよ!ひっくり返して!はやく!どうかしているのか?
おかしくなったんじゃないのか?塩を振るのを忘れないで。
君はいつも目玉焼きに塩をするのを忘れるから。塩を使って。
塩を使って!塩だよ!」
妻は彼をにらみつけた。
「一体何があったのよ?私が目玉焼きの一つや二つ焼けないと思っているわけ?」
夫は穏やかに答えた。
「僕が運転している時どんな気持ちか君に教えたかったんだよ。」

412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 23:43:00.86 ID:A/p4F23t0

430 :こまま草:04/03/28 13:12
昔さ、バイトの同僚にむっちゃ可愛い子がいたんだ。
その子と一緒に作業してるときにさ、
「それ取って」って道具を指さしたんよ。
そしたらその子、おもむろに人差し指を俺の人差し指に合わせてきたんだ。
ETって映画あったじゃん、あんな風に。
そしてニコって笑いやがったのよ。
俺はあれ以上の萌えを知らないね。

431 :こまま草:04/03/28 13:13
彼女からしてみたらお前はエイリアンなんだって

415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 23:45:04.28 ID:adrKY3V0O
高3の秋。両親と妹が親戚のとこに行って夜まで帰ってこないので、家には俺ひとりきり。
そこで俺は最高にゴージャスなオナニーをしようと思いついた。
居間のテレビでお気に入りのAVを再生。洗濯機から妹のパンティを取り出し、
全裸になって頭からそれをかぶり、立ったまま息子を激しくシゴいた。
誰もいない家で、しかも真昼間にやるその行為はとても刺激的だった。
俺はだんだん興奮してきて、
「ワーオ、最高!イエース!グレート!」と叫びながらエアギターを弾くように部屋中を動き回ってオナニーをした。
テーブルに飛び乗り、鏡に自分の姿を映し、「ジョジョ」を髣髴とさせる
奇妙なポーズでチンポをこすってみた。
すさまじい快感で汗とヨダレが流れるのも気にならなかった。
「ヨッシャーいくぞー!!ボラボラボラボラボラボラボラボラ ボラーレヴィーア!!」
俺はゴミ箱の中に直接ザーメンをぶちまけようと後ろを振り返る。
そこには両親と妹が呆然と立ち尽くしていた。怒りとも悲しみともつかない不思議な表情を浮かべながら…。
「な、なんなんだよ!お前ら!!」
俺は叫んだ。今思えば「なんなんだ」と叫びたかったのは父のほうだったに違いない。
あの瞬間、俺は世界一不幸な男だった。それは断言できる。
その後の数週間いや数ヶ月も辛かった。家族から向けられる蔑みの視線…。
しかしそんな俺も今こうして生きている。
もしなにかに悩んでて「死にたい」って思ってる人がいたらどうか考えなおしてほしい。
人間というのは、君が考えているよりはるかに強い生き物だから。
人間はどんなことでも乗り越えていけるのだから。

421 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 23:52:16.48 ID:Tx9nSMdu0
大学の新歓で一人が自己紹介で「一浪して入りました」と言ったら、俺の隣のギャル男が
「浪人ってマジでいるのかよ〜、ひくわ〜!」と叫んで場の空気が少し悪くなった。
すると、向かい側にいた他のギャル男が
「おいおい、一浪でこんな空気になるんじゃ、二浪の俺はどうなるんだ!」と立ち上がった。
さらに真面目そうな眼鏡の一年が「かくいう私も二浪でね(メガネクイッ」と立ち上がり、みんな大爆笑。
続いて、明らかにオッサンなデブが
「三浪の俺からすりゃ、お前らなんかまだまだよ!」と立ち上がり、会場は大盛り上がり。
みんなは「三浪キター!!」
二浪の二人も「三浪は卑怯だぜ〜」「そうですよ〜。僕なんか二浪以外に個性ゼロなのに」と続いて三人の独断場だった。
隣のギャル男も最初は
「浪人がなに勝手に盛り上がってんの?」などとブツブツ言ってたが、最後には何も喋らなくなっていた。
俺も浪人してたので、ちょっとスッキリした。

443 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りしますstrong>:2009/03/18(水) 00:08:50.82 ID:cz01BBO00
昔結構話題になった映画を観に行った。
混雑していたので、私は始まる前から並んで指定席の真後ろのいい席に座る事ができた。
しばらくすると見るからにドキュっぽいギャル系の格好をした女二人が
「この席よくない?」「ラッキー」といいながら指定席をゲット。
荷物と上着を置いて席をキープし、トイレに行ったのか知らないが席をはずした。
「こいつら絶対指定席料金はらってないだろうな」と友達と話していたら
お上品そうな年寄り夫婦がやってきた。
どうやら自分が座ろうとしている席に荷物が置いてあり、とまどっているらしい。
そして映画館の係員に話しかけその邪魔なギャル達の荷物を撤去してもらった。
その後ギャル達がジュースと菓子を抱えて戻ってきた。
「どうしよう。荷物がない。盗まれたYO−」
「マジ!コート買ったばかりだよ。なんでー」
と半べそをかきながらパニくっている。
近くにいた誰一人荷物を係員が持って行った事を彼女達に教えてあげなかった。
ドキュ女達は半泣きで出て行き、戻ってくることはなかった。

446 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 00:16:37.45 ID:cz01BBO00
アメリカのとある地方に野球観戦の大好きな、
でも、目の見えない少年がいました。
少年は大リーグ屈指のスラッガーである選手にあこがれています。
少年はその選手へファンレターをつづりました。
「ぼくは、めがみえません。でも、毎日あなたのホームランをたのしみにしています。
しゅじゅつをすれば見えるようになるのですが、こわくてたまりません。
あなたのようなつよいこころがほしい。ぼくのヒーローへ。」
少年のことがマスコミの目にとまり、二人の対面が実現することになりました。
カメラのフラッシュの中、ヒーローと少年はこう約束します。
今度の試合でホームランを放てば、少年は勇気をもって手術に臨む、と。
そして、その試合、ヒーローによる最後の打席。2ストライク3ボール。
テレビや新聞を見た多くのファンが、スタジアムで固唾をのんで見守り、
少年自身も、テレビの中継を祈る思いで聞いています。
ピッチャーが投げた最後のボールは、大きな空振りとともに、キャッチャーミットに突き刺さりました。
全米から大きなためいきが漏れようとしたその時、
スタジアムの実況が、こう伝えました。
「ホームラン!月にまで届きそうな、大きな大きなホームランです!」

461 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 00:29:53.62 ID:jCq6hh/00
彼氏が中古だけど車を買ったので、ドライブで海に行こう!という事になりました。
車の中で食べようと、浜辺でつぶ貝の醤油たれの串焼きを買って
隣で彼氏が運転して、私は串焼きを食べていました。
串焼きはおいしくて夢中で食べてたら、片手でもっていたスチロール
のトレイが傾いて、座っているシートにもちょっとタレがこぼれてしまいました。
しまった!
と思いあわててウェットティッシュでふいても染みは取れません。
車内に甘辛いたれの匂いが広まっていって、
彼に申し訳なくて半泣き状態で謝ったら、突然彼は運転しながら大笑いしはじめました。
「夢中で食べているから、いつかこぼすと思っていたんだよ」
「だったら、一言言ってくれれば良かったのに」
「車は中古なんだから別に気にしなくていいよ。
おいしそうに食べているから、邪魔したくなかったんだよ。」
うれしくて、申し訳なくて、心の中がじわーんと暖かくなったのを覚えています。

462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 00:31:02.57 ID:jCq6hh/00
事情があって生活保護を受けている母子家庭の知人の子供が、夏休みに法事で東京へ来た。
「おじさんがディズニーランドへ連れてってあげるよ」と言うと
頑なに固辞するので、子供のくせに遠慮するなあと思って理由を訊いたら
「だって高いから」とだけ言うと、その子は下を向いてしまった。
「じゃあおじさんと、明日どこかドライブへ行こう」と次の早朝連れ出した。
首都高から湾岸線、浦安で降りるとTDLの看板があり、その子は
まだきょとんとしていたが、駐車場へ入るあの角を曲がったときの
その子の驚きと感動の歓声が忘れられない。
持ちきれないくらいのおみやげを買ってやり、
5万くらい使ったが、馬にぶち込むよりはいい使い方だと思った。

467 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 00:33:18.33 ID:jCq6hh/00
大学に入学し、父の会社帰りに大学の近くで飲んだ。
初めて父と酒を酌み交わし、大人になったなぁと実感した。
後日、何の気無しに、父の予定表を見たら、
「○月○日初めて、息子と酒を飲む。この日を待っていたのだ。」
と書かれていて、ちょっと泣けた。

474 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 00:38:38.79 ID:jCq6hh/00
何年か前の年末、いつもは手をつけない押入れの大掃除をした母が、
「こんなの出てきたのよ」って防災用リュックを持ってきた。
母自身もいつ用意したものだか忘れているくらいの代物だそうで、
何が入っているのか全然わからなかったらしい。
非常用として封筒に入れてあったお金(なんと10万円分!)は、
まだお札が聖徳太子と伊藤博文だったし、缶詰類もところどころサビていた。
「でね、これみて!」って母が笑いながら差し出した白い布は、
動物かなにかのバックプリントの入った児童用のパンツだった。
私はもう20代半ばだったのに。
ひとしきり笑った後部屋に帰ってから、何かホロリとした。
15年以上放置されていたそのリュックから出てきた、
乾パンの缶詰のサビがうつったパンツを見て、親の愛を感じた。

480 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 00:41:54.73 ID:jCq6hh/00
私たちは、元々親がおらず養護施設で育ちました。
3つ上の兄は中学を出るとすぐに鳶の住み込みで見習いになって
その給料はすべて貯金してました。
そのお金で私は私立の高校、そしてさほど一流でもありませんが
大学へも行けました。
小さな会社ですが就職も決まり、兄への感謝を込めて
温泉へ連れて行きました。
ビールで上機嫌の兄に、「あんちゃんありがとう、あんちゃんも遊びたかっただろう?」と言うと
「お前憶えてねえんか?『あんちゃん、俺、しあわせになりてえ』って小6のとき言ったろ?
それで決めたんだ、なーんも辛くなかったど。
お前を『しあわせ』にしてやるのが俺の夢だったかんな」
自分ではそんなこと言ったなんて憶えてません。
思春期には、金髪で人相も悪く、クチャクチャと
音をたてて食事する兄を恥ずかしく思い、
そんな兄に学校へ行かせてもらうことへの
憤りすら感じてました。
その晩は23歳と26歳の兄弟が布団で抱き合って眠りました。
8年前のことですが、ネタじゃないんですよ
本当の話です。

481 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 00:43:26.56 ID:jCq6hh/00
幼稚園の頃お絵描きの時間に先生が
「大好きなものを描いてね」といういやに抽象的なテーマをだした。
みんなは、「おかあさん」とか「愛犬」とか「お花」を描いていたが、
私は、画用紙一杯に茶色の丸を何個も何個も描いた。
先生の「これ、なあに?」の問いに「とりのからあげ!」と元気に答えた私。
教室内は大爆笑、「だって、好きなものって言ったやん」と、子供心が傷ついた。
その絵を、返却され家に持って帰る事になり「お母さんも笑うかなあ、」と心配になったが、
お迎えに来た母に「好きなもの、から揚げ描いたら先生も皆も笑ってん。」
ここまで話すのが精一杯で大泣きしてしまった。
母は満面の笑みを湛え「そっかあ!」とその足ですぐスーパーに行き鶏肉をいっぱい買って来て
その日の夜と、次の日のお弁当にから揚げを入れてくれた。
年子の弟がいたので、「お姉ちゃん」というプレッシャーがあったのと、食が細かったので、
「これが好き」とか「これ食べたい」とかあまり言わない子供だったので母はすごくうれしかったみたい
父も「この子は酒飲みになるぞお」とうれしそうにから揚げをたべていた。
期待を裏切らず酒飲みになり、あてはいつもから揚げ
身長も171センチと大きく元気に育った。
「から揚げの絵」は、いまも大切に実家に保管してある。
おかあさん、ありがとう。

493 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 01:02:38.60 ID:jCq6hh/00
目茶苦茶仲が悪かった家族と工房(1年)の時だったが
何をトチ狂ったのか(あの頃はそう思っていた)”かあさんの誕生日だからお祝いだ”等と行って全員で外食した。
恥ずかしい事なんだが、ほぼ毎日大声で全員が喧嘩していたドキュソ家族だったもんでまあ・・・喧嘩すると思ってたんだよ。
(結構外でも喧嘩するダメ家族なもんでな)
・・・でもその日はちょっと違った。
普通に家族で笑いながら仲良く仲良く飯喰って、弟なんか贈り物なんか
しちゃってさ、親父も「お前これ喰いたいか?」なんてかあさんを気遣っちゃっていた。
俺なんかその時の外食代を払っちゃったりして自分の中で
「俺払っちゃったりしてるよ!家族のために?何じゃそりゃ!?」
とか動揺していた。
何か全員軽く緊張しちゃっていたな・・・もちろん俺もだが(笑)
帰りの車の中でなんて全員黙っちゃっててかなり端からみると笑える感じだと思う。
なんか「今日は楽しかったな・・・家族って結構良いじゃん?」
なんて薄く思ったりした。
その日を境に家族の喧嘩率が激減した。
もうそれは恐ろしいほど喧嘩しなくなった。
俺も新しい家族を作った去年位にその頃の気持ちを思い切って親父に話してみたら
「俺はあの時、凄く緊張した。あの時は最後までみんなと仲良くしたい!なんて思ったんだよ」
ああ・俺だけじゃなかったんだなって思った。
家族全員には確かめてないが、なんつーか家族全員がその時凄く楽しかったんだと今でも思っている

494 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 01:06:17.79 ID:0RI26bU0O
スカッとはしないが心温まるコピペだ

517 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 02:47:09.71 ID:ILQvDsOjO
終電で人もまばらな電車内で、サラリーマン風の男が女の人に絡んでた。
周りの人は寝た振りしてるし、私も怖くて見ない振り…スマン…
そこで隣の車両から20歳くらいの酔っ払った女の人が
「ヘヘ〜〜ンヘヘ〜〜ン」と鼻歌歌いながら登場。
酔っ払いは女の人のひざに手を置いていて、女の人は泣きそうな顔。
それを見た彼女、近くのおっさんの持ってた傘を取り、
「これ、そこの男!嫌がっておるでないか!離し給え!」
男が振り向くと
「止めんとこの寝たふり親父の傘の錆にしてくれる!」
(実際はかしゃのさびにしちぇくれりゅ!だったが)
そして傘を剣道のように構え、「この人は剣豪!?」と思ったが
次の瞬間「反則キック!!!」と叫んで、
椅子に座ったままの男の顔面に前蹴り。
グフッってなってうずくまる男に「反則キックキック!!」と相当な勢いで蹴るわ踏むわ傘で殴るわ…
やっと周りの人も勇気を出したのか、男が可哀想になったのか男を取り押さえ、次の駅のホームに男をポイ捨て。
男はたいした怪我はしてなかったけど、鼻が真っ赤になってた。
絡まれてた人は女の人にお礼を言ってて、助けた方は「んふーふふふふふ〜〜」と笑いながらご満悦だった。

544 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 05:51:01.54 ID:/idjdOj+O
電車に真っ赤な髪にピアスをたくさんつけた、ギターを持った兄ちゃんが居てさ。
それを見た40代ぐらいのババア2人(立ってた俺のすぐ横に居た)が
あんな頭してる親の顔が見たいとか最近の若者はとか陰口言いまくってて。
おばあさんが乗って来て、席を探してたんだけど満席でさ。
その40代ぐらいのババアが完全におばあさんから
目をそらしたのを俺は見逃さなかった。
そしたらすぐさま赤い髪の兄ちゃんが
「ここどうぞ。僕すぐ降りますんで」と席を譲った。
結局、その兄ちゃんは終点まで降りず。
先に降りたおばあさんは「楽器重いのにありがとうね」と兄ちゃんに言った。
無論ババアは何も言わなくなった
兄ちゃんGJ

545 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 05:54:07.33 ID:y5tgOy6i0
>>544
こういうの待ってた

546 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 06:00:19.96 ID:JoVZhKaC0
留学経験を鼻にかけ、「日本語しか喋れない人間とは話をしたくない」が口癖のいとこの嫁
この間の法事の際、長らく入院していが祖父が退院して久しぶりに皆と顔を会わせる事になった
初対面の祖父の前で、いつもの調子で親戚たちにいかに自分の語学力が優れてるかを説くバカ嫁
輪の外で聞いていた祖父だが、やがて山陰なまりのおだやかな口調で
「そうかそうか、それじゃわしとちょっと話しようか」
いきなり訳の分からない言葉でしゃべり出す祖父、バカ嫁ポカーン
「ドイツ語だ、遠くから大変だったなって言うたんだが、分からんかったか?」
また別の言葉でしゃべり出す祖父、バカ嫁あわあわし出す
「スペイン語だ、こっちは寒くて大変だろうって言うたんだ」
さらに別の言葉でしゃべる祖父、バカ嫁真っ赤になって完全に沈黙
「中国語だ、となりの国の言葉も知らんのかって言うたんだ」
このジイさん、大戦中は軍の諜報員として活躍していた人物なのだ
俺を含めた親戚全員はその事を知っていた為、ニヤニヤしながら事の次第を見守っていた
バカ嫁はいとこのいる離れに逃げ込み、以後帰って来る事はなかった

547 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 06:04:47.87 ID:BVkcgXYZO
このスレのせいで一睡もしてないぜ…

548 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 06:15:47.41 ID:R/1trizTO
>>547
安心しろ、俺もだ
今日免許の学科本試験受けるつもりだがどうしよう

549 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 06:20:33.46 ID:0TJXXT13P
>>548
心配無い。俺は今日面接がある。

551 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 06:39:52.28 ID:/idjdOj+O
夜の10時ぐらいに地元の居酒屋がたくさんある道でヤンキーのDQNが若いお姉ちゃんに絡んでた。
ヤンキーはかなり酒入ってるっぽくてお姉ちゃんに執拗に迫ってた。
一人のリーマンが「やめろよ」って言ったんだけど
「俺は柔道黒帯だぜ?かかってくっか?」とか挑発してきて。
リーマンも腕っぷしに自信がないのか引いちゃったんだ。
俺も怖くて見てるしかなくて・・・スマンって感じだったんだが。
じゃあ30代ぐらいの男性が割って入って来て。DQNはまたもや「俺は柔道(ry」 と挑発。
男性は一言「よろしい。かかって来なさい」と。
DQNはその態度に怒ったのか男性に殴りかかった。
途端、男性は見事な一本背負いを見せた。
DQNは事態が把握できないのか倒れたまま唖然。
男性は「残念、俺は柔道師範代だ。君、受け身が全然なってない。嘘はいけないよ。」
と言って去って行った。惚れたw

559 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 07:27:51.73 ID:abj1bH24O
だいぶ前の話なんだがスーパーで買い物してると小学校低学年くらいの女の子が「買って買ってこれ買ってええ!」って泣き叫んでた。
その子の母親(もしかしたらばあちゃんかも)は買い物カート押しながらメールしてて娘に注意もしようとしない。
しばらくするとその子は地団駄を踏み始めたんだけど、その拍子に近くにあった山積みのお菓子がバタバターッと倒れて床に落ちた。
それを見た母親は慌てて娘の手を引いて逃げようとしたんだけど、その時一部始終を見てた若いカップルがその親子に近づいていった。
彼氏の方は腕にタトゥー入れてて髪を腰まで伸ばした危なそうなお兄ちゃん。彼女は小柄でかわいい普通っぽい子。
非常識な親子に注意でもするんだろうと思ってwktkしてたんだけど、その二人がとった行動は私の予想を遥かに越えていた。
親子の前に立ち塞がる二人。その直後、彼女は突然彼氏の腕にしがみつき「ああああああ!!!!!これ買って!これ買ってよ!!買って買って!これ買ってよおおおおお!!!!!!」と叫び始めたではないか。
大泣きしてた女の子ポカーン
母親は顔真っ赤
親子が逃げるように店を出たあと、二人は床に散らばったお菓子をニコニコしながら棚に戻してた。
店員さんに「私達が片付けますから」と言われても二人は「お手伝いします」と言って手伝ってた。
あと、お菓子コーナーを離れる時に、彼氏が彼女に「たべっこどうぶつ買って」って言ってたのに萌えた

562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 07:59:40.46 ID:yxFhoXwA0
弟が滝から落ちて流されていった時はびっくりした
「ヤッホホーイ!お姉ちゃあああぁぁぁ〜」と、目の前から消えたのをよく覚えている
お正月に、親戚の子達と弟が原っぱで花火をしてたら、
枯草に火がうつったらしく、あたり一面火の海になっていた
私があわててバケツもって現場にいったら、弟が火に囲まれて、
ドーナッツの真ん中にいるみたいにぽつんと立っている状態で
「儀式かー!何の儀式だー!オレはきゅうり(?)じゃない!むしろひやむぎになりたい」
ってクルクルまわりながら言ってたのがちょっとおもしろかった
あと、私がお座敷で本を読んでたら、いきなり弟が障子の硝子窓?からスライディングしながら飛び込んできた
唖然となって血だらけになった弟と数秒間見つめ合ってたら、
「オレ何やってんだろうね」って言って泣きだした。
そのあと弟は、救急車にのり、頭を数針ぬう手術をうけた
弟が硝子を割った瞬間、スローモーションだったことが衝撃的でした

563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 08:01:23.70 ID:yxFhoXwA0
弟と一緒に、お父さんの仕事場の近所の山にのぼった
小さな山だったが急な坂を歩いたので、私は道路脇の土手に腰掛けて休憩しつつお父さんの仕事がおわるのを待っていた
そのうち横で遊んでいた弟が待つのにあきたらしく、お父さんを呼びにいった
しばらくするとドドド…という音と「おーい」と呼ばれる声がした
お父さんの仕事がおわったと思い、私は立ち上がって声のするほうをみた
シャベルカーに乗った弟がすごい笑顔でこっちにやってきた
「おーい、おーい、お姉ちゃーん」と手をふりながら弟がシャベルカーを運転していた
弟は道なき道を進み、真っすぐ私のとこまでやってきて
そして止まる事無く「うわああぁぁ」と言いながら、弟は土手に
シャベルカーとともに消えていった
あわててお父さんを呼び、弟のとこまでつれていくと、
五歳の弟がもくもくとシャベルカーを普通に使って脱出用の土を積み上げていた
「あいつは天才やぁ…」と急に関西弁になったお父さんにびっくりした

564 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 08:02:50.36 ID:yxFhoXwA0
俺んちの玄関前で犬に糞させて、そのまま立ち去る奴がいた。
1週間くらい続いたある朝、早起きして隠れてたら、中型の雑種犬連れたオバさんだった。
その日もそのまま立ち去ろうとしたので、
「あんたか、毎日クソさせてたのは!!」って言ってやった。
「ここでフンさせたのは今日が初めてです。」なんて言いやがった。
「じゃあキチンと始末してくれ」って言ったら、
ポケットの中を探すふりして、
「あ、今日はたまたま袋を忘れちゃった」だと。
俺は自分のポケットの中のポケットティッシュを
「これやるから持って帰れ」とババァに渡した。
「ありがとうございます」なんて言って受け取ったババァだったけど、
中身が一枚しかないのに気付いて困った顔してた。
実は中身が一枚しかないことは俺も知ってたんだけど、
「玄関に匂いが着くから早く始末してくれ」って追い討ちしてやった。
結局ババァは、一枚のティッシュに大盛りの糞を両手で持って帰ったよ。
それから家の玄関に糞されることは無くなった。

565 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 08:04:22.22 ID:yxFhoXwA0
広島の平和集会にゲストとして呼ばれた自衛隊員に浴びせられた言葉
市民「自衛隊は無くすべきだと思いますが、自衛隊員の○○さんはどう思いますか?」
市民「自衛隊が有るから軍事的緊張が発生する、憲法違反だから自衛隊は無くすべきだと思います、自衛隊員の○○さんはどう思いますか?」
そこで自衛隊員の返事、俺はこの言葉をこれからもずっと忘れないと思う
自衛隊員「そう言う人達も守るのが、自衛隊です」

567 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 08:06:03.19 ID:yxFhoXwA0
長い事海外住んでて、女性専用の電車があるなんて知らなかったよ。
この間帰国した時、空港から電車乗り換えで慌てて駆け込んだら偶然女性専用車両だったんだよね。
そしたら豚みたいな女に「ここ男は乗れないんだけど!頭おかしいんじゃね?」と怒鳴られた。
こっちは大荷物抱えてて、時差ボケと長時間のフライトでへとへと。
おまけにフライト前日は徹夜仕事があったので殆ど寝ていない状態。
駆け込み乗車はいけない事だけど、肩で息してて、目がパンダみたいになってる人間によくもそこまで言える。
さすがに頭きて excuse me, but i dont speak japanaese. did i do something wrong? ah?
ってまくし立てたらキョドリながら「お、おーけーおーけー」とか言ってやがる。
笑えたんで「死ねや豚が」と言って次の駅で降りた。

572 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 08:13:54.75 ID:yxFhoXwA0
きのうは社会と自分の意識の変化に気づかされる小さな事件があった。
電車の座席はほぼ埋まり、車内には立っている人がちらほらいる程度。
私の向かい側座席の前には男性1人、女性2人のハイキング帰りらしい高齢者 が立っていた。
私に背中を向けているから時たま見える横顔で判断するしかないが、60代半ばぐらいか。
彼らの目の前の座席には若者2人と50代ぐらいの女性1人が座っている。
若者は2人とも茶髪、1人はサングラスをしていた。
この人たちに気づいたのは、この高齢者組の男性が
「最近の若い者は年寄りを立たせても平気なんだから」
「ちょっと前は罪悪感からか寝たふりをしたもんだが、最近じゃ寝たフリもしないからふてぶてしい」
などと、かなり大きな声で話しているのが耳に入ってきたからだ。
どうも自分の前にいる若者に席を譲らせて女性2人を座らせたかったらしい。
ここまで嫌味っぽく言われると、まったく関係ない第三者の私だってちょっと気分が悪い。
すっかり眠気が覚めてしまった。
反対側にいる私が席を譲れば、もう1人ぐらい誰か立ってくれるだろうと思って
腰を浮かせかかった瞬間、サングラスの若者が口を開いた。
「あんたたちさぁ、山は歩けるのに電車では立てないの?
それっておかしくない?遊んできたんだろ?
こっちはこれから仕事に行くところなんだよ。
だいたいさぁ、俺みたいなヤツが土曜日も働いてあんたたちの年金を作ってやってるんだって分かってる?
俺があんたみたいなジジイになったら年金なんてもらえなくて、優雅に山登りなんてやっていられないんだよ。
とにかく座りたかったらシルバーシートに行けよ」
細部の表現は覚えていないながら、こんな感じ。
チャラチャラしているように見える若者の意外な発言に正直言ってビックリ仰天した。
「お年寄りに席を譲りましょう」とか「お年寄りを大切にしましょう」などというキレイごとを
聞いて育ってきた世代の私にしても、彼の言っていることは正論に聞こえた。
あたしって壊れてきているのかな?
浮かせかかった腰を再び降ろしちゃったよ。
3人の高齢者は凍りついたように黙りこくり、次の駅で降りていった。
ほかの車両に乗り換えたのかもしれない。

573 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 08:18:18.98 ID:yxFhoXwA0
その日は俺の近所の小学校で運動会が行われていた
運動会には毎年露店が出ているんだが、そのババァがDQN
昼休み時だったので混雑していた露店に、高学年くらいの男の子とその姉と思われる女子高生がやって来た。
どうやらカキ氷を2人で買いに来たらしい。
姉は弟に2つカキ氷を買ってくるように指示し、500円玉を渡した。
しばらくすると人ごみの中から弟が半べそをかきながら出てきた。
何があったのか聞くと、どうやら200円のカキ氷を2つ買って、500玉を出したのに100円のおつりが返って来ないらしい。
姉はもう一回露店のオバサンに言ってくるよう弟を促した。
が、やはり数分後泣きながら戻ってくる弟。
遂にキレた姉が、人ごみを掻き分けて露店のババァに
「弟が100円返してもらってないって言ってんだけど」と一言。
「ハァ?」としらばっくれるババアに、姉は冷静な口調で
「500円渡したのに100円が返って来ないって言ってんの。返して」と詰めかかる。
たじろぐババァの旦那らしき人が、おい、とババァを促し、しぶしぶ100円を姉に渡す。
すると他の子どもからも「自分もおつりを貰っていない」と声が上がる始末。
人ごみから出てきた姉が泣き顔の弟の頭を軽く叩き、「あんたもそれくらいで泣かないの」
と優しい口調で言っているのを見た時は、なんだかスカッとした。