Part2
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 15:43:24.03 ID:nfeayABU0
小6の時、同級生のIが些細な事で、担任のDQN教師Kに殴り倒された時に、机に後頭部ぶつけて脳挫傷になった。
数日間昏睡状態が続いたけど、病院での処置が早かった事と、脳挫傷自体が軽いものだったから、幸い障害も残らずに済んだ。
だが、Kはどこまでもクズだった。
Iが昏睡状態の間に、『同級生同士の喧嘩でIはこうなった』という事にしてしまったのだ。
当然、俺達は抗議するが、Kの口車に乗せられ、
校長を始めとする殆どの先生が喧嘩による怪我と信じきっていた為、俺達の抗議は『見苦しい言い訳』と取られてしまった。
あまりの悔しさに俺は、家に帰ってから泣きながら両親に話した。
最初黙って話を聴いていた親父だったが、俺が話を終えると
「事情はわかった。あとは私に任せろ」と言い残し、出かけていった。
そして、親父は深夜まで家に帰ってこなかった。
そして次の日、とんでもない事が起きた。教室に親父が乗り込んできたのだ。
Iの両親と、数名の取り巻きを連れて…
「今は授業中だから」
と、親父達を追い払おうとするKだったが、この時は相手が悪かった。
何しろ取り巻きというのが―
弁護士、警察官、そして市の教育委員会の職員!
(全員親父の幼馴染や学生時代の友人)
詳しい内容は省くけど、Kは徹底的に攻め立てられ、自らの罪を認めた。
そして、教師を辞めて町から去っていった。
ついでに言えば校長なんかにもそれなりの処分が科せられたようだ。
親父が深夜まで駆け回って、これだけのメンバーを揃えてくれた事が凄く嬉しかった。
Iの両親も「息子の為にここまでして頂いて…」と泣きながら、親父に礼を言っていた。
今でもIの両親からは年に2回、あのときのお礼として
大変高価な食材を送っていただいている。
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 15:47:05.79 ID:s1y/DjRpO
>>49
感動した。
この親父に教師やってほしいぜ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 15:46:03.89 ID:nfeayABU0
アメリカのクイズミリオネア
最終問題までライフラインを使わなかった挑戦者が
最後の最後で父親にテレフォンを使う。
しかし、そのテレフォンの内容は助けを求めるためではなく、
勝利を伝えるためのものだった。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 15:52:27.86 ID:BpwFY+YL0
>>52
ググったら鳥肌たった
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 15:47:10.89 ID:Ek93hhTP0
まさか、自分にあんな映画のヒーローのような体験のチャンスが巡ってくるとは、その時は夢にも思わなかった。
夜の繁華街の裏路地で、俺はたまたまその事件現場に遭遇してしまったのだ。
「やめてください、お願いですから・・・」哀願する少女を取り囲むように
「いいじゃねぇかぁ、少しくらいつきあってくれてもよう!」と、3人のチンピラ。
「・・・やめないか、悪党。」思わず、口をついで出てしまった挑発の文句。もう後には引けない。
逆上する3人のチンピラ。ナイフを手にしたやつもいる。
ならば・・・と、俺は左手で、懐からPSPを取り出す。
「PSPキック!」俺はすかさず、正面のナイフを持ったチンピラの鳩尾に蹴りを叩き込む。悶絶し、倒れるチンピラ。
「PSP裏拳!」返す右拳を、唖然とするモヒカン頭の顔面に叩き込む。鼻の骨が砕け、昏倒する。
「PSPエルボー!」もう一人のチンピラの頭蓋骨を砕く。
「PSPチョップ!」残るひとりの頚動脈を断ち切る。
一撃必殺。
一瞬にして、俺を取り囲むように倒れ悶絶する血ダルマが4つできあがった。
「次からは、相手を見て喧嘩を売ることだな・・・。」
返り血で真っ赤に染まったPSPを拭き取りながらそっと、俺に勝利をくれたPSPにつぶやいた。
「持っててよかった、PSP。」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 15:48:30.93 ID:nfeayABU0
銀行のATMの順番待ちをしていた時の事。
そこは機械が4台有るが1列に順番待ちをし列が長くなるとジグザグに並んで空いたところへ先頭の人が入るようになっている。
その日は既に6人ほどがジグザグに並んでおり私が7人目、直ぐ後から来たオバサンが
8人目となるはずがオバサンは入り口近くの機械を操作していた兄ちゃんの真後ろへ平然と並んだ。
直ぐに列の先頭のリーマンが「あのー皆並んでるんですが」とオバサンに向って言ったが
聞こえていないのか自分の事と思っていないのか反応が無い。
改めてオバサンの側へ行き「皆1列になって順番待ちをしているんですが」と列の並び方を
書いてある張り紙を指差して言ったがオバサンは「チョッと急いでいるからいいでしょ!」と
とんでもない言い訳をしそのまま並び続けた。
リーマン「貴方のほかにも急いでいる方がいると思いますが皆順番を守ってますよ
それに急いでいるといっても5分も待てば自分の順番が回ってくると思いますが」
オバサン「・・・」皆の視線を浴びながらも並外れた神経の持ち主なのか完全無視でそのまま並んでいる。
あまりの堂々とした態度に一同唖然としていたら一番奥が空いた為リーマンはそこへ。
オバサンはそれを悔しそうに横目でチラッと見ながらまだ兄ちゃんの後ろへ並んでいる。
次に入り口から2番目で操作していたオジサンが列の先頭になっていたOLへ「どうぞ」
と言って機械の前に来るまでオバサンをブロックする形で待機。
奥のリーマンが操作を終わり列の当然先頭のリーマンへ「どうぞ」とオバサンを見ながら交代。
オバサンはだんだん顔が赤くなって来たが依然兄ちゃんの後ろで頑張っている。
そうこうしているうちに新しい客が来て怪訝そうな顔をしオバサンを見ながら私の後ろへ。
そして3番目の機械の人が終わりやはり列の先頭の人へ「次の方どうぞ」と交代。
ここでたまらずオバサンが兄ちゃんに向って「あなたまだ終わらないの!」と強気な発言。
すると兄ちゃんはのんびりした声で
「残念だけど急いでいるなら俺の後ろに並んでもダメだよあと5件ほど振込みがあるから」とトドメの一言を発した。
これを聞いて皆嘲笑。さすがにオバサンは居たたまれなくなって真っ赤な顔をしてそこから出て行った。
兄ちゃんは
「本当に急いでいたなら皆さんにきちんとお話していたら
誰か変わってくれたかも知れないのに、あれじゃ誰も変わってくれないですよねw
あっ、私時間かかってますから次の人どうぞ」
と言って交代し列の後ろに並んだ。
私はおもわずgood jobと声に出して言いそうになった。
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 15:49:57.48 ID:nfeayABU0
電車でババアが乗ってきたから席立ってドアの方へ移った。
そしたら変なメガネが早足で寄ってきて、座ろうとしてたババアを上目遣いで凝視し、
ババアが一歩下がったので、そのまま進んでそこに座りやがった。
おいふざけんなと思ったとたん、俺と反対側のドアの手すりにつかまって立ってた凄まじいメイクの女子高生がいきなり爆笑し、
「いやちげえし!絶対ちげえし!そこオマエじゃなくね?おかしくね?それは無くね?」
とピンクの模様つきの魔女のような爪の指でメガネを差して大声で言った。
メガネはキョドりまくって凄い勢いで立ち上がって別の車両に移って行き、
女子高生も何事もなかったように次の駅で降りた。
なんかテンション上がった。
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 15:53:24.93 ID:qHWs9rH10
>>59
ありがとう!
すっげー気持ちいい!
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 15:51:23.15 ID:2L7pIs5kO
やべぇ皆格好良すぎる
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 15:52:55.72 ID:nfeayABU0
もう15年も前の古い話で良ければひとつ。
私はアメリカに留学していて、2年目を迎えた時の事でした。
成田からシカゴに向かう飛行機は今と違い、そんなに混んではいなかったのですが、比較的日本人が多かったのです。
又、当時、ジャパンパッシングが起こりかけていた時で、日本人を快く思っていないアメリカ人が増えていた、そんな状況でのことでした。
私が読書をしていて、後ろからドリンクサーブをしていたスチュワーデスが私の横に来たときに、ため息混じりに英語で言いました。
「英語もしゃべれない日本人ばかりでいやになる」
瞬間私は本気で腹が立ちました、でも怒鳴りつけるのもみっともない。
そう思い努めて冷静に優しい言い方で彼女に英語で言いました。
「今、スチュワーデスが言うべきで無い言葉が聞こえたけど、俺の聞き違いかな?」
彼女の顔が見る見る蒼白になっていきました。
彼女はしどろもどろに言い訳をして、小声であやまりました。
その後彼女はことある毎にシャンパンだなんだと、エコノミーに座る私にひきつった笑顔で色々サービスしてくれました。
英語が理解できて良かったと思った一番の出来事でした。
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 15:54:42.19 ID:nfeayABU0
中学の頃、近くのホームセンターで万引きを疑われ、荷物を空けさせられた。
店員曰く
「あ、盗ってないなら行っていいよ、もう疑われるような事しないでね」
すんげぇ腹立ったが、口下手内気なぼくは言い返せなかった。
黙って顔赤くして、そこから去るわけでもなく立ってた。
一部始終を見てた20代後半くらいのあんちゃんが
「おい、オマエ一言謝るのがスジだろうが!」
と突然キレた。
店員「アナタは関係ないでしょ」
あんちゃん「うるせぇバカ!この世にオレに関係ない事なんてねぇんだよ!」
と怒鳴ってた。この一言に感動した。
すんげぇカッコよかった。
未だにぼくのポリシー。
最終的にはイヤ面ながらも店員がぼくに謝った。
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 15:56:13.92 ID:nfeayABU0
おれがまだ幼生だったころの話。
宗教かなんかの勧誘がしょっちゅう来てて、おかんは居留守を決め込んでいた。
ところが、あんまり玄関のチャイムを押すんで、居留守するよう言い含めてたじいちゃんがキレて対応に出てしまった。
そんで、バトル開始。
勧誘員「おたくのご先祖さまの霊の供養が十分でない、もしくは、墓に不備があるのために、
ご家族の方の身体に病気などの障りを起こして訴えるのです」
じいちゃん
「そんな風に子孫に祟るなんてのは、先祖の霊でなくて悪霊ってんだ。そんな先祖持った覚えはない、カエレ!!」
てな具合でえんえん三十分説教したら、二度とその勧誘員はウチに近づかなくなったそーな(w
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 15:57:28.75 ID:nfeayABU0
891 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 2006/06/07(水) 10:26:07 ID: 5m4h2Uhd
彼氏の不在中に部屋をあさってみたら葉月里緒菜のヌード写真集みつけた…
大分ふるいやつ。彼氏20代。ビミョーに引いた
895 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 2006/06/07(水) 13:58:20 ID: 3YxFuULF
ってゆーか、不在の彼氏の部屋を漁る女ってサイテーだな
896 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 2006/06/07(水) 14:19:32 ID: w268s0ac
>>891 の行動を知れば、彼はそれ以上に引くだろうなぁ。
898 名前: 891 Mail: sage 投稿日: 2006/06/07(水) 14:31:58 ID: 5m4h2Uhd
漁ったというかテレビと壁の間にあったのを偶然見つけたの(^^;)
見た私も悪かったんだけどね。
899 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 2006/06/07(水) 14:56:40 ID: 55OzRk3D
「漁った」から「偶然見つけた」へと変化したぞこの女
900 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 2006/06/07(水) 15:52:42 ID: R27sj3ql
その内「見せるために配置してあった気がする」と変化すると思われ
901 名前: おさかなくわえた名無しさん Mail: sage 投稿日: 2006/06/07(水) 16:24:00 ID: cK/nK0zX
悪かったよ
確かに自分も見られたら嫌だ。
もう部屋みないよ(>_<)許して。
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 16:13:16.43 ID:lVaxl3RI0
とある証券会社コース別採用面接にて
面「志望動機は?」
俺「御社に対する志望動機でしょうか?それともIBコースへの志望動機でしょうか?」
面「ん?ああどっちでもいいよ」
俺「では御社への志望動機となぜ私がIBコースを選んだかですが・・・カクカクシカジカ・・・」
面「ふーん・・・趣味は?」
俺「水泳です」
面「なんで?」
俺「泳いでるときは何も考えずにストレス解消になります」
面「へぇ・・・趣味がストレス解消って変な話だね」
俺「そ、そうでしょうか」
面「まあいいや。君って何か特別なこと出来る?」
俺「えーっと・・・すいません、思い浮かびません」
面「じゃあ終了。何か質問ある?」
俺「あなたは誰に対してもそういう態度なんですか?」
面「は?」
俺「僕の人生が懸かってるかもしれないんです。
その覚悟で僕は望んでいるのにあなたの態度はなんですか?
逆にあなたは何か特別なこと出来るんですか?」
面「・・・」
俺「僕はこの面接で落とされるんでしょうから最後に言わせて頂きます。
はっきり言ってあなたの態度は非常に不快です。
もうすでに他の証券会社から内定を頂いておりますので、
そちらでがんばることにします。
そしていずれあなたの僕に対する態度を後悔させてみせます。では」
なぜか内定もらえた
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 16:18:18.20 ID:lVaxl3RI0
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。
それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」
と尋ねた。 すると漁師は
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。
旅行者が
「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、漁師は、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって… ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。
お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキシコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。
きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから?そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 16:30:53.50 ID:1U3ocU6W0
★教えて君五大要素★
1読まない(文盲)
2調べない(能なし)
3試さない(発想力欠如のアホ)
4理解力が足りない(馬鹿)
5人を利用することしか頭にない(死ね)
YES→【見つかった?】─YES → じゃあ聞くな死ね
/ \
【探した?】 NO → なら、ねぇよ
\
NO → 死ね
なぜかスカッとする
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 16:33:10.94 ID:nfeayABU0
路線バス(後払い式)に勤めてる友人から聞いた話。
Aさんという始末書件数がトップな人がいるんだが、
そのAさんが運転する路線では、いつも決まった時間帯に
盲導犬を連れたおばさんが乗って来る。
おばさんはいつも笑顔で「おはようございます」等と運転手に挨拶したりするいい人。
盲導犬もちゃんとした盲導犬なので吠えたり暴れたりせず、おとなしい。
ある日、いつもの様にそのおばさんが乗ってきていつもの様に席に座るが、バスが発車してからすぐに偉そうなクソオヤジが
運転席の方まで来て、「○○電鉄はぁ〜いつから車内にペットの持ち込みがよくなったのかね?」
と、おばさんに聞こえよがしに言い放った。Aさんはそれを聞いて、
「ペット?ペットなんてどこにもおりませんが?」とすまし顔。
するとクソオヤジは「ここに犬がいるじゃないか!ペットだろこれは!」と激昴。
Aさんは「あぁ、その犬はこの方の目ですから…」と答えた。
この時点で車内は「運転手グッジョブ!」な雰囲気に包まれてると予想できるが、クソオヤジはひっこみがつかないのか、
「それは屁理屈だ!俺は犬のニオイが嫌いなんだ!
ごちゃごちゃいってないで早くこいつらを降ろせ!」
というような事を言ったらしい。
この場合、通常ならなんとかなだめすかしてクレームがこないように計らうのが運転手の間での常道。
だがそこは始末書件数トップのAさん。
やおらバスをそこらの路肩に停車させると
「…あぁ、金はいらねぇからテメェが降りろ。
少し行けば次の停留所だ、あと30分もすれば次のバス来っからよ、それに乗れ!」
と言ってクソオヤジを叩きだしたという。
当然その日のうちにそのクソオヤジからクレーム電話。
形式上、Aさんは始末書を書かなければならずAさんの始末書件数がまた増えた。
…が、上司や同僚も含め、会社内ではこの件についてAさんを咎める者は一人もいなかったという。
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 16:36:01.80 ID:Le8nvKOmO
もっと読みたいage
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 16:37:13.39 ID:lVaxl3RI0
今までで強烈に感動したCMドラマ。
アメリカで見たし、何のCMかも忘れたし、一度きりだし、台詞もうろ覚え。でも覚えてる。
舞台はアメリカの老人ホーム。
寂しい老人達が、届いた花束を持った看護婦さんに、期待して集まってくる。
カードが読まれて、花束が誰宛か判明して、その人だけが喜ぶ。
後はがっかりして部屋に戻る。
ある時、大きな花束が届いて、また老人達が集まってくる。
今度は誰宛だろう?と
看護婦さんが、早くカードを読むようにせかされる。彼女がそれを読む。
カードには、「大切なあなたにこの花束を贈ります」とか書いてある。
期待する老人達の輝く顔。
そして最後の宛名を見て……、看護婦さんは涙目に。
それは、ここの老人達全員からの、看護婦さんへの花束だった……。
老人達大喝采!
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 16:38:08.78 ID:Z7aAvMHR0
目からがまん汁が、、
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 16:42:39.71 ID:vukpHnjY0
>>86
(´;ω;`)
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 16:42:28.90 ID:lVaxl3RI0
アルゼンチンのプロゴルファー、ロベルト・デ・ビンセンツォは、
あるトーナメントで優勝し、賞金の小切手を受け取って帰る準備をしていた。
彼が一人で駐車場に向かっていると、一人の女性が彼に話しかけてきた。
彼女は彼の勝利をたたえた後、自分の子供は重い病気にかかって死に掛けているが、
お金がないために、医者に見せることもできないのだと彼に伝えた。
それを聞いて哀れに思ったビンセンツォは
「これが子供のために役立てば良いのだけど」
といって、獲得したばかりの賞金の小切手を彼女に握らせた。
翌週、彼がカントリークラブで食事をしているとテーブルにゴルフ協会の職員がやって来た。
「先週、駐車場にいたやつらが、君がトーナメントで勝った後、そこで若い女性に会っていたといっていたが・・・」
ビンセンツォはうなずいた。「実は」と職員は続けた。
「彼女は詐欺師なんだ。病気の赤ん坊なんていないんだ。結婚すらしていないんだよ。君はだまされたんだ」
「すると、死に掛けている赤ん坊なんていないのか?」
「そのとおりだ」
すると、ビンセンツォは笑いながらこう言った。
「そうか。そいつは今週で一番の良い知らせだ」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 16:49:40.44 ID:lVaxl3RI0
なぜ日本にはレディファーストが根付かないかについてゼミで討論した事がある。
例によって女子学生たちは日本男性批判と想像上の外国人紳士崇拝の言辞を並べていたが、
30分ほどで教授(女性)が静かに、だが力強い声で言い放った。
「レディーが絶滅しつつある日本ではレディーファーストを普及させようがありません」
教授は海外で教鞭を執っていた時期が長いが、茶道華道ともに師範の免許を持つ人。
その教授曰く「与えられる平等や優遇をあさましく求めるのは日本女性特有の醜態」
自らレディとならずして、レディ扱いを求めるのは常軌を逸していますと。
女子学生達はその後、ひとことも喋りませんでした。
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 16:50:35.84 ID:wjN0i29W0
先週いとこのオカンが、犬の散歩中に
犬がウンコしたので紙袋に入れてたら
後ろから来たスクーターの男に、ウンコ袋をひったくられたらしい
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 17:02:13.40 ID:lVaxl3RI0
障害者用駐車スペースってあるだろ
そこってよくDQNとかが停めるんだよな
んで、買い物いったときに
どうみてもスポーツカーがそこに堂々ととめて
男登場
ああ・・・頭が障害かとおもってたら
男「おじいちゃんついたぜ。足大丈夫か?」
足が不自由そうな老人が降りてきた
頭がかわいそうなのは俺でした
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 17:02:31.57 ID:wjN0i29W0
一つ思い出した
あれは俺が小3の時だった。
クラスメートの一人がトイレに大をしに向かったので
俺らは嬉々として彼をからかいに行った。
彼がトイレから出てくるまで数分もうやりたい放題、
廊下で騒いだり、ノックしまくったり。
俺らが息ついたあたりで彼は個室から現れた、そして俺らに一言こういった。
「糞ぐらいゆっくりさせろや」
ゆっくりさせろや、、、、
固まった俺らが唯一返せた言葉は
「ごめん」
ただ一言謝ることしかできなかった、、、
この日から彼にはこんなあだ名がついた『師匠』
今でも彼は俺らにとって師匠であり続けている。
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 17:03:58.19 ID:lVaxl3RI0
今日、幼稚園の前の道路を舗装してたんだが、
園児を迎えに来た母親が子供に向かって
「ほら、○○、ちゃんといい子に勉強しないとああいう人達みたいになるんだからね」
と言っていた。
あーハイハイって思ってたんだが、
そこを通りかかった下校中の高校生2人が
A:「なぁ、B。皆が便利になる道路作る人と、
子供にろくな事吹き込まない大人、なるとしたらどっち?」
B:「そら道路作るに決まってるだろw
勉強してろくな大人にならんのじゃ意味ねーww」
みたいな事を大声で言ってくれた。
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 17:06:34.23 ID:BZcrISyQ0
16 名無しでいいとも! 2005/09/24(土) 15:49:37 ID:p3kVtRv3
さっき便器にはまりかけた
331 名無しでいいとも! New! 2005/09/24(土) 19:53:10 ID:p3kVtRv3
>>16おまいは俺かw
332 名無しでいいとも! New! 2005/09/24(土) 19:55:02 ID:p3kVtRv3
俺だった
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 17:14:11.86 ID:wjN0i29W0
マジ話だけど昔近所で高校生のヤンキーのカツアゲが流行って、
なんか小中学生からオヤジまで見境なく被害にあってたのよ。
したら友達の祖父(当時78才で戦争経験者、柔道居合空手各五段くらいもってて頑固者で嫌われ者のヨボ爺)が腐った若者は捨て置けんみたいなこと言い出して
家族が止めるのも聞かずに夜な夜な街を徘徊して、
そのうち殺されるよみたいに近所の笑いもんになってたんだけど、
ある日カツアゲついに現場に出くわし、
三人組の高校生に重傷を負わせて警察に捕まったのよ。爺さんが。
いいのか悪いのか・・ その一家は有名になった
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 17:17:24.72 ID:lVaxl3RI0
インド洋津波:「日本の防波壁が首都を守った」モルディブ
・「日本の支援がなかったら、マレはなくなっていただろう」。
モルディブの人口の約3分の1が住む首都マレでは、
日本からの公的支援で建設された防波壁が、
島を津波の大惨事から守ってくれたとの見方が広がっている。
海抜1メートル程度しかない約1200の島々から成る同国は地球温暖化の
進行で国全体が沈みかねないとの不安を抱え、常に海面上昇への恐怖と
隣り合わせで生きてきたが、88年以降、進めてきた首都の護岸工事が
壊滅的な被害を回避するのに貢献したと、島民は口々に語った。
災害対策本部の置かれたマレ市の小学校校庭でボランティア活動を指揮
するフセイン・ハリームさん(35)。彼になぜマレは3分の2が冠水しながらも
死者が出なかったのだろうと尋ねた。するとすぐに答えが返ってきた。
「10年以上かけて作った防波壁が大いに助けになった。
日本の援助のおかげだと聞いている」
その防波壁を見たくて市南部の海岸まで案内してもらったタクシー運転手の
アハメド・シャフィールさん(30)も
「日本が作ってくれたあの壁がなかったら今ごろマレはもうない」
と語り、「助けてくれた日本人からこんな時に金を受け取るわけにはいかない」
と決して料金を言ってくれなかった。
大統領府によると、日本はモルディブ最大の援助供与国で13年をかけた
防波壁工事の費用6600万ドルの主要部分を日本の援助が支えたという。
南部の海岸通りには、「日本とモルディブの友好のため日本政府が提供した
支援で作られた」と消波ブロックに記した記念碑が海に向かって建っていた。
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 17:17:51.84 ID:wjN0i29W0
接客業してたとき基地外がきて
客「おう上等だてめぇ!警察でもなんでもよべや!」
俺「店長〜」
長「うん。今呼んだよ」
警「呼びました?」
客「ちょ、おま!」
2時間後
客「てめぇ!説教されたじゃねぇか!本当に警察よびやがってぶっころすぞ!」
俺「店長〜」
長「やっぱりきたか!もう一回警察一緒にいくぞ!」
客「ちょ!まて!つかむんじゃねぇ!」
なんか俺シフト終えて帰ったあとまたきたらしいけど本当馬鹿は馬鹿だよな
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 17:19:31.23 ID:TBBOmSAc0
>>142
これは面白いww
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 17:21:00.52 ID:lVaxl3RI0
3歳の息子の武勇伝です。
息子と2人で電車に乗っているとき。車内は結構、込み合っていたので、息子は私の膝の上に座っていました。
駅に着いたとき、70才代のおばあちゃんが乗ってきたのですが、空いてる席がありません。
私と息子は立ち上がり、席を譲ろうとしたとき…30才代のいかにも
元ヤン的な女性が、ダッシュでおばあちゃんを押し退けて近付いてきて、席に座ってしまいました。
あまりの素早さに、私もおばあちゃんも周りの人もビックリ。
女性はおばあちゃんに譲るために、空いた席だと分かっているはずなのに、しらんぷり。
だんだん怒りが沸いてきて、これは一言、言わなくちゃ…と思っていると、息子が。
『ここは、あのばぁばのお席だよ。おばちゃんも少しばぁばだけど、
もっとばぁばがいるからね。じぃじとばぁばには、お席を譲りましょうって、
しまじろうが、言ってたよ。分かる?おばちゃん。』
顔を赤くしながら、必死で言う息子。
言われた女性は、バツが悪そうにそそくさと別車両に、うつっていきました。
その後、おばあちゃんからは、ありがとうと頭を撫でてもらい、周りの人達からは
しっかりした子ねと褒めてもらい、嬉しそうにしている息子でした。
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 17:25:26.84 ID:ZQGJiao2O
>>144
自分に息子、娘ができたらこんな子供に育てたいな
と思った俺は誇り高き童貞
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 17:21:45.61 ID:wjN0i29W0
先日妻を駅まで迎えに行った時のこと、
狭いロータリーを回ってると、いきなり小林薫みたいなおっさんが一人で乗ってる初代プリメーラ(ドノーマル)にインから抜かれる。
とはいえ腕で抜いたわけではなく、「あぶねっ」と思ってこちらが減速してよけた所に割り込んだだけ。
おっさんプリはその後も狭い路地を小刻みなハンドリングで鬼気迫る大爆走。
(ライン取りという言葉を知らないのかというぐらい、道の形状に沿った小刻みなハンドリング)
こっちは妻も乗ってるし、事故に巻き込まれたらかなわんと車間距離を広めにとる。
するとおっさん、それに気を良くしたのか調子に乗って前車(ライフ)を煽り出す。
ところが煽られた前車はタイヤを慣らしながら急停車、おっさんとおれも慌てて急停止。
おっさんは木刀持ったニッカボッカの若造にフロントガラスと眼鏡を割られ、ご丁寧に土下座までさせられていましたとさ。
まさに毒を以て毒を制すとはこのこと。車間広めに取ってなければ追突してたね。
若造が去った後もフロントガラスと眼鏡を割られたおっさんは立ち往生してて、
渋滞の原因になってた。迷惑な奴はとことん周りに迷惑をかけるんだと知った一日だった。
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 17:23:43.00 ID:wjN0i29W0
俺んちの前にかなり広い空き地があって夏は子ども会のちょっとした祭りに使ったり
普段は近所の人が簡易駐車場にしてたんだよね。
空き地の向こうに小さいスーパーがあったからなんだけど
俺いつもそこに猫用のえさと水置いてたら毎回ひっくり返されてるようになってさ、
気にして見てたらそこに車止めてるババァが蹴っ飛ばしてるのよ。俺の置いたエサを。
で、ババアに文句言ったら
「こんなの置いてるから猫が寄ってきてうちの車におしっこ引っかけるのよ。あんた弁償できるの?」
ってブチきれてきやがったんだ。
だから俺
「わかりました。じゃあ2度とうちの土地に車を止めないでください」
って言ってやったよ。
その空き地もスーパーもついでに言うとそこの前の道も全部うちの私有地なんだよね