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ヌホホwwwwシリーズ
居酒屋バイト始めたけど辞めたすぎワロタwwwヌホホwww


1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:32:40.85 ID:FIBDrPcM0
俺「あっ!あのーオァおはようぁざす!あのーバ、アレで。バババイトで」
店長「おう。あれ、来んの早くない?今何時?まぁいいや。じゃあ着替えてきて」
俺「あっススあのースあのー、あ、ススイマセン!ハイ!」
店長「お、着替えてきたか。じゃあ説明するから。あ、これ前掛け逆ね」
俺「ホッ!?ま、アレ?あ!そっかススイマセ!あ、あ、あ!」
店長「うん。なんか・・・緊張してる?ちょっと落ち着け、な。
   そんな気負わなくていいから。最初は失敗するもんだから」

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:38:00.55 ID:FIBDrPcM0
店長「コイツが副店長のN。あ、面接のとき会ったんだっけ」
俺「あ、あのーハイ!あのーソ、ソ、ソソッスネ!ソース!ア会ってます!」
副店長「一回ね。会ったよな。まぁ改めて。よろしくな」
俺「ヨァあのー、ヨ、ィヨよろしくオネァシァス!」
店長「で、こっちがT。シフトは基本的に俺かTに提出して」
T「始めまして。よろしくね」
俺「ジュ、あのーハイ!シッ!あのーハイリッリ了解す!」

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:39:02.27 ID:0UXuUkt+0
ぶっ飛ばしたくなってくるな

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:41:03.84 ID:RsjzQzpF0
何故居酒屋に手を出した

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:43:44.54 ID:grBkJTfkO
リアルwwww

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:44:50.32 ID:o99bu5KdO
俺じゃん

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:45:54.49 ID:FIBDrPcM0
店長「じゃあまずはー・・・あ、そうだ。基本中の基本。挨拶から
   まず店に来て出勤記録したら厨房にこう入って・・・
   『おはようございます!!よろしくお願いします!!!』オッケー?じゃ、やってみて」
俺「は・・・ほ!え?ちょ、あのーイム、イ今すか?」
店長「ん?今俺がやったみたいな挨拶をお前がやってみて。デカい声でね。これ基本だよ」
俺「え、あのー、え、ハイ。えとーッススマセンあのーナなん?ナッナナ何でしたっけ?」
店長「何が?あぁ、『おはようございます。よろしくお願いします』で、お辞儀」
俺「オハァゴザイャス・・・シクオネッシャース・・・オおっけーす。いいすか?ん゙んっ!
  ィイィ、ィヨヨヨよぉしくおね、おねシャス!あれ?えーオオオ、オオハヨウゴザヤス・・・」
店長「オイオイwwwなんだよそれwww声ちっちゃいよwwwもっとこう声張らなきゃ」

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:47:49.40 ID:hbs42uYVO
もう駄目だろお前

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:50:17.41 ID:HVUggxgrP
これは好きにならざるを得ない

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:50:25.49 ID:HfkJ35shO
ん¨んっwwwwwwwww

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:52:03.44 ID:qTfvDO8Q0
何で面接受かったんだこいつ…w

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:53:53.11 ID:FIBDrPcM0
店長「なんかーお前大丈夫かよwwwでもまぁそのうち慣れてくるから。慣れだよ慣れ。
   次は食材の・・・あ、待った。挨拶はまとめて教えとくか。次は接客の挨拶な。
   お前はキッチンだけど、ウチのキッチンはホラ見ての通りお客サンが見えるから」
俺「ハァ。ソ、あのーハイ」
店長「おいN。お前ちょっとお客さんやって。そこから、そう。入ってきて
   で、いい?お客さんが入ってきたら『ラッシャイヤセーイ!!』声張ってね」
俺「ん゙んっ!イラッシャ、イーラッシャ・・・」
店長「じゃあN、もっかい。で、次はお前が言ってみ。簡単だよ。声張ればいいんだよ」
俺「イ、イ、イ!イシャーン!セー・・・」
店長「そう・・・うーんちょっとなんかね。こう、前を向いて。わかったお前下向いてるからだ。
   下向いてるから声が出せないんだよ。お客さん見ながら『イラッシャイヤセーイ!!!』」
俺「ハァ、あの、スイヤセン・・・。イラッシャイァセ・・・イラッシャ!ヤッシ!ん゙んっ。フー・・・」

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:54:13.56 ID:6D0Tdd3BO
なんかうぜぇw

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:54:39.66 ID:UGyd9CfOO
なんで俺がいる

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:56:30.06 ID:y3tnps7OO
先に面接編から書けよwwwwwwwwwww

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:58:46.14 ID:cdycq24J0
前に美容室行った人?

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:00:00.41 ID:HVUggxgrP
ダメだこいつ好きすぎる

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:01:47.59 ID:FIBDrPcM0
店長「キッチンは接客用語は『いらっしゃいませ』と『ありがとうございました』を覚えればいいから。
   次は『ありがとうございました』な」
副店長「客やりましょうか?」
店長「いいよお前は早く仕込みやっとけ。何時だよ宴会。じゃあ、いい?お客さんが出て行くのが見えたら、
   『アリァトーゴザイヤシター!!!』声張らないと聞こえないからね」
俺「ハイ。ん゙んー!あ、あ。あ。アリガット!アリ!あ、いいすか?
  ハ、ア、ア、アアリジャーゴザンーシ、タ・・・」
店長「なんだよその途中でフニャフニャになる感じ!www最後まで声張らないと。
   ていうかね、声が小さすぎ。口を開けないから声が出ないんだよ」
俺「ス、あの、ススイマッセ!ハイ。あのー、クあのー・・・ハイ・・・」

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:08:35.06 ID:Ve2CkLsl0
いいすか?が腹立つなwww

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:06:26.45 ID:iSM5Y4b00
しかし店長いい人っぽいなwww

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:07:52.55 ID:FIBDrPcM0
店長「今何時?今日客来るの遅くねぇ?まぁいいや。じゃあ次はね、食材の位置ね。
   あ、ていうか料理はほとんどやったことないんだっけ?」
俺「ソ、あのーソソッスネ!あのーカッカ母さんの、あのーハイ。た、食べ、ハイ」
店長「実家だもんな。でもここの料理自体は簡単だから。すぐ覚えれんだろ。
   最初は・・・揚場だな。ウン。お前の担当はここな。揚場」
俺「ハァ、ア、ア。アゲバ。」
店長「あ、お前手洗ったっけ?」
俺「あっ、いやアノーそ、その、手手手手あのー手、スイマセあのーいやマダッマママまだっす!」
店長「いや、いいんだよ調理する前に洗っとけば良いからwww落ち着けwww」
俺「あ、ナあの、ナなるほど・・・スイマセン・・・」

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:10:56.18 ID:BwW053y70
でもバイトもやってないニートよりは
社会的に断然上

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:11:25.76 ID:FvKU5raaO
胸キュンしちまうぜ

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:12:46.51 ID:Bz4MiZho0
だからなんで受かった

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:13:19.34 ID:SRpE28Xm0
ばいとこわい

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:15:03.51 ID:FIBDrPcM0
店長「で、こう例えば軟骨を揚げたとする。したら、ホールの人に持ってってもらうために
   料理をあそこまで運んでくの。何番テーブルかわかるようにチップと一緒にね。
   で、そのとき黙って運ぶんじゃなくて『お料理お願いしまーす!!!』て言うの」
俺「オ、オリョ・・・」
店長「『お料理お願いします』な。ホールに聞こえるようにデカい声で」
俺「オリョリ、オリョリ、オリョッオネシャス。ん゙んっ!あ、いいすか?
  オン、オ、オオリョオリョーリィアザス!」
店長「ウン・・・実際はそのとき運ぶから。今は無いからいいけど。
   あとね・・・もっと声。今の2倍くらい出さないとホールには聞こえないよ」
俺「あー・・・スァー・・・あのー、スヤセン・・・」

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:21:37.54 ID:FZqdZUZUO
何で店長こんなに偉そうなの?
バイト相手とはいえ「お前」はないだろ
居酒屋だからか?

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:22:17.11 ID:HVUggxgrP
>>42
もっとお外に出てみようね^^

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:22:38.58 ID:gt8Z+BKOO
なぜコミュ力マイナスなのに居酒屋選んだ…

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:23:40.78 ID:FIBDrPcM0
店長「N。仕込み終わった?じゃあそこの入り口の・・・いや、5番テーブルのとこにいて。
   そんで『お料理お願いします』が聞こえたら適当に返事して」
副店長「ハイ。5番テーブルすね」
店長「5番あたりには聞こえないとダメだよ。活気とかの問題じゃなくて、ホールが気付かないと
   料理が冷めちゃうでしょ。じゃあ俺から言うから。『お料理おねがいしまーす!!!』」
副店長「キコエマース」
店長「な。じゃあ次お前」
俺「ん゙んっ!あ゙ぁっ!いいすか。リ、リ、ッリリョリオネシャァハァンス!」
店長「・・・・・・・・・・・・・おいN!聞こえたー?」
副店長「キコエナカッタッスー」
店長「ホラ。ていうか会話ができちゃう距離なんだよ?ダメだよ。まず声張るところからだな。
   実際はお客さんとかで賑わってて今よりもっと聞こえないからね」
俺「あ゙ー!ん゙んっ!ハイ、あのーハイ。スッス。ススイマセン・・・」

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:30:47.80 ID:FIBDrPcM0
A「おはようございまーす。アレッ?」
店長「おうA。ホラこないだ言ったじゃん。新しいバイトのって。ホラお互いに自己紹介」
A「始めましてぇ、Aです!えっとー・・・店長から聞いたんだけど○中だったんだよね?」
俺「ソ、ソソソソッスネ!チ中学はあのーハイアノーソッスネ!ナマ、ナあのーンナ名前は○○です!」
A「え、ごめん何?」
俺「○○す!あのーナナマッ、あのーナマス。ンン名前す」
A「あーごめんごめん名前ね!何のことだかわかんなかったwwwよろしくね!」
店長「お前話してるときにさ、なんつーかアワアワしすぎなんだよwww落ち着けwww」
俺「いやッスォ、ソそんな、ことは・・・あのーイヤ、ハハ・・・」

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:38:25.26 ID:FIBDrPcM0
店長「今のAはホールの方なんだけど、ホールの人が『お料理オーダー頂きました』か、
   『ドリンクオーダー頂きました』て言ったら、キッチンの奴らは『ありがとうございました』て言うの」
俺「ドド、ドリドリンク・・・?スあのースイマセン、え、ンナなんすか?」
店長「いや、お前らは『ありがとうございます』でいいの。ホールが『オーダー頂きました』で。
   じゃあ俺がホールやるから。いくよ。『ご新規二名様ドリンクオーダー頂きましたー!』」
俺「オ、オリョ!え?オネ、あ、アッアァアィジャシター!」
店長「もっとこうテンポ良くな。キッチンみんなで揃えて言うんだからな。
   あと、声もっと張って。で、ありがとうございましたじゃなくてございます、な。」
俺「え?えとーあのハイ、ゴザ、ゴザイマス・・・?ハァ、あのーハイ」

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:44:03.03 ID:FIBDrPcM0
ウィーン
A「いらっしゃいませ。お煙草はお吸いになりますか」
店長「ィラッシャイヤセー!!!」
副店長「ッシャイヤセーィ!!!」
俺「アース、あ、アァセー!」
店長「お前何黙ってんだよwww今お客さん来たでしょーがwww」
俺「え、え、いや今アノ、あのーえ?今あの俺イ、イ、イ、イ言ったま、あのーイマいましたよ。イ言いましたよ」
店長「え?」
副店長「『俺は言いましたよ』だそうです。もっと声張ろうな、声。
    キッチンの挨拶は正しい言葉遣いより勢いだよ」
俺「ハ!ハス!ん゙ふー!スーッ!フー!あのーススイヤセン!」

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:45:54.42 ID:HVUggxgrP
だめもうこのこ大好き

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:47:19.64 ID:5Nt1fnqUO
何度見てもわろす

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:47:46.85 ID:aUV/KEajO
俺がいる

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:49:15.82 ID:S5J/0aRe0
んんwwwwwwww

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:51:34.96 ID:oMB3ViusO
うぜぇwww

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:52:08.00 ID:FIBDrPcM0
A「ご新規三名様お料理ドリンクオーダー頂きましたぁ」
店長&副店長「アリガトゴザイヤース!!!」
ピーッピーッピー
店長「ホラ、こうやってチップが出てくるでしょ。『軟骨の唐揚げ 1』ってことは、
   軟骨を1人前ってこと。軟骨はここに入ってるから、ちょっとやってみ」
俺「ハァ。え?ナナ軟骨ってあのーコレ、あのー?え?」
店長「いやソレは手羽先。軟骨はコッチ」
俺「あ、コッチ、スッススイマセ。えとーこ・・・コこれは、コレあのー袋は・・・?」
店長「え?いやいや!袋から出して油に入れるんだよ!袋は揚げんなよwww」
俺「ソソソソッスよねwwwよし・・・シ・・・マー!!ッチィー!!ッチー!!」
店長「お前何してんの!?油に手ついた!?大丈夫かよ!早く手冷やせ冷やせ!」
俺「チー!ダジョブス!イテテテテ・・・スあの、あのーアレす、あのーエ、ヘ平気す」

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:53:06.56 ID:iL/2V8hPO
くそwww
おもしれぇwww

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:53:17.62 ID:eD+I3zYhO
こんなバイト要らない

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:57:20.05 ID:E5so7Xro0
もうククビにしろよwwwwwwww

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:59:33.35 ID:bZz5c8/tO
>>65
落ち着けwwwwww

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:58:09.24 ID:XadnPD+WO
店の人みんな良い人すぎだろ

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:01:18.42 ID:5pb3MD8I0
リアルすぎて怖いな

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:02:24.25 ID:FIBDrPcM0
店長「そしたら、軟骨は3分だからそこのタイマーで3分計って。慣れてきたら計んなくていいけど」
俺「ハァ。えとー・・・さん・・・」
店長「で、こんときにただボーっと待つんじゃなくて、皿とかレモンとか全部用意しとく。
   時間の無駄が無いように。皿は上のコレ。レモンは足元の引き出し」
俺「ハイ!えっとー・・・皿が・・・イテッ!あ、イヤあのーダイジョブス。ナあのーナナなんでもないす」
店長「あれ?それもう軟骨いいんじゃねぇ?時間計ってる?」
俺「え?いやマ、まだ・・・あ!アノーちょ、え!?は?イヤ違、あのー、え?
  なんかアノー、ス、スイマセン、タイ、あのーこれ、時間アレす。ススタートしてないんすけど」
店長「スタートしてない?あーあーお前スタートボタン押してなかったんじゃん!
   バカだなーホラ早くソレ使って油から上げて。もう時間過ぎてるぞ」
俺「いや俺チガ、あのーチ違うアノーちゃんとアレすよ、あのーさっきちゃんと。
  スタ、あのーボタンちゃんとヤあのーやったんすけど」
店長「え?いや、理由はなんでもいいから早く軟骨を油から出してって」

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:06:13.71 ID:qTfvDO8Q0
どんどん扱いがぞんざいにww

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:07:07.72 ID:XQwYldRQO
>>1が可愛くて可愛くてもうwwwwwwww

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:08:06.49 ID:g4Dr9fXJO
これは流石にイラッとするな

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:09:43.75 ID:FIBDrPcM0
店長「そしたら盛り付けは・・・まぁ軟骨に盛り付けも何もないけどさ。一応この横の写真を参考に
   同じように盛り付けて。できるだけ高く盛るように。で、レモンを添えて」
俺「ッチィー!スーッ!アッチ!ッチィー!!」
店長「いやお前何してんの。手で盛るんじゃなくて、まずは一気に・・・いいや貸して。
   こうやって落ちないように気をつけて・・・こう」
俺「あっ、ススイヤセ・・・ナル、なるほど」
店長「ハイ、じゃあ『お料理お願いします』で。声張ってな」
俺「あ、ハイ。ん゙んっ!オン、オネッ、ルリョリョオリョリアンジャス!」
副店長「・・・お料理きてるよー!」
A「あ、ハーイ。ありがとうございまーす」
俺「・・・あ、スイマセンあのーア、アアリジャス・・・」

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:10:03.03 ID:pTeziPh60
俺そんな感じでくびなっった

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:15:59.48 ID:FIBDrPcM0
ピーッピーッピー
店長「何入った?あ、ホッケか。ホッケね・・・よし、じゃあまず冷凍庫からホッケ出して」
俺「あ、ハイ。えとーホッホホ、ホケホッケはあのードコスカ?」
店長「え?いやそこは冷蔵。ホッケは冷凍だから右の扉開けて。で、手前の右かな」
俺「アァンスースススイヤセン!えっとーあ、これすか?ハイ!」
店長「そしたらまずは電子レンジで・・・1分30秒くらいチンして」
俺「えっとーデンあのーレ、レレンジはどこすかね?」
店長「いや目の前。目の前のソレだよ。お前大丈夫?www」
俺「アハァ!ス、あのーダイジョブす!」

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:17:45.41 ID:Dd358xO+0
目の前にあるのに気付かないとかwww

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:21:43.03 ID:FIBDrPcM0
俺「ッシー・・・」
店長「いやヨシじゃなくて。スタート押さないとチンできないから」
俺「ハァ!ヤベあのースススイヤセン!あーもう・・・あれ?えーと・・・ん?あのーコレ」
副店長「『あたためスタート』」
俺「あたため・・・?あ、コレすか!アンあのーエットー、アアリジャス!スマセン!」
副店長「うん。一個ずつキチンとやろう。失敗はしょうがないから。まず落ち着いてキチンと」
俺「サイッ!あのース、あのーハイ!」

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:22:52.80 ID:CR3D8G7m0
サイってなんだよwwwwwwwww

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:23:22.67 ID:Bz4MiZho0
周りのみんな優しすぎ

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:24:01.23 ID:HuHXuoeg0
こんなに店長がいい奴の店なんてめったにないよな
うらやましい

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:24:06.46 ID:J9rCeEeI0
初日なら仕方あるまいよ
サイッ!wwwwwwwwwwwwwwwwww

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:24:13.66 ID:zb4r8wz/0
「サイッ!」
ワロタwww

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:24:44.55 ID:9yf9AtHNO
ふざけてんのかってキレないなんて店長優しいな

87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:25:30.02 ID:hbs42uYVO
もうこれ初日でクビだろwwww

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:26:21.34 ID:FIBDrPcM0
ピー
店長「うし。じゃあホッケ持って来て。それを今から焼くから」
俺「ハイ。えーと・・・ウッチィ!ウッチ!ハァァ!チッチチ!」
店長「ん?いや皿ごと皿ごと。皿ごと持って来ていいんだよ」
俺「あ、スあのーなるほど・・・」
店長「そしたら網の上に置いて。形崩れないようにな」
俺「アチチ!ウーッチ!えっとーこれでイ、あのーいいすか?」
店長「イヤ・・・これじゃシッポしか焼けないじゃん。だからこう真ん中に」
俺「あー、ス・・・なん、イヤあのースマセン・・・」

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:27:03.63 ID:W2YLJDysO
かわいそうだが笑ってしまうwwwww

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:27:24.18 ID:4jzAahOiO
ウッチィwwwwwwウッチwwwwハァーwwwwwウッチチwwwwwwww

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:32:52.69 ID:FIBDrPcM0
店長「表をーそうだな・・・8分くらい焼く。タイマーで計って」
俺「ハイ。えーとハチ・・・ゼロ・・・ゼロ・・・っと。よし」
ピピピピピピピ
店長「焼けたか。じゃあ次は裏面焼くからトングでひっくり返して。
   ホッケはすぐ形が崩れるから気をつけろよ。こう、左手で支えながらやる感じで」
俺「よっ・・・と・・・ス・・・な、な、アッチィー!!マー!!」
店長「あ、バカッ!」
副店長「あっ」
俺「アッ、ハ、ハ、ヤベッスマセンッココココレッあの!」
店長「あーあーあーwwwまぁしゃーない。誰もが落とすもんだよ。
   ちょ冷凍庫からホッケもう一匹出して」
俺「え、あ、は、あ、あ、あ、アノ、」
副店長「バーナー使いますか?」
店長「あぁ。使うからそこ置いといて」

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:34:58.10 ID:c4HO2KV/0
マー!!

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:38:19.87 ID:zb4r8wz/0
マー!wwwww

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:40:22.33 ID:FIBDrPcM0
店長「今日水曜だろ?客少なくねぇ?今何時よ?まぁいいや。○○、洗い場教えるからこっち来て。
   お前家で洗い物とかしたりする?」
俺「あ、ハイ。あ、イヤしないス。イヤ、あ、あのーし、アレす。シしないす」
店長「ママンのお手伝いしないとダメだろ。まぁここで覚えていきな。
   まず、これが洗剤。コッチは違うから間違えないように。で、これがスポンジ」
俺「え、あ、ハイ。え?あ、ハイ」
店長「あ、ちょっとそれどかして」
俺「え?あ、ココレすか?ハイ。チョあチョトトトトト!アブ!危な!」
店長「お前それはマジで落とすなよwww大皿はマジで高いから。
   ていうかお前ホントにちょっと一回深呼吸しな。アワアワしすぎなんだよ」

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:40:28.33 ID:xaVZ6mv8O
だめだこいつはやくなんとかしないと

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:42:17.81 ID:Bz4MiZho0
なにこれ
大皿落とすフラグビンビン

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:42:27.53 ID:y3tnps7OO
毎回うぜぇ言われてるのにワロタwwwwww

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:43:10.11 ID:1/JE6NM/0
アワアワしすぎワロタ

111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:50:04.02 ID:FIBDrPcM0
店長「コッチに水がたまってるじゃん?で、ココでこう洗ったやつを・・・こう入れる。
   洗い場はスピード勝負だからモタモタしないようにな。でも汚れは絶対ないように。じゃ、やってみ」
俺「ハァ。ッシ。ッシュ。」
店長「あーちょっと待った待った。えーと・・・ホラ、ここ。油汚れが残ってるでしょ?
   こういうのはタワシがあるからキチンと落とす。スピード勝負つっても丁寧にな」
俺「あ、スあのースイヤセ!え、あのーーーーーコあのーこういうのってアレなんすか?あのー違うシュ種類のあのー
  アレじゃないやつは、ドあのー入れないんすか?ド、ドどうすれば?」
店長「え、何?」
俺「イヤだからア、ア、アあのーチガ違うやつのアレす、あのー、ハッハァァ!!ホァ!」
クワーン!
店長「おいバカッ!」
副店長「あ、店長割れました?ちりとり使います?」
俺「フホ!ダッダ、ダ大丈夫す!ワ割れてないす!え?あ、イヤ平気す!」
店長「おーまえマジで気をつけろよーホントにもー心配だわ」

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:51:50.97 ID:YWmZ7fye0
俺もこうなるかと思うとバイトをする勇気がでない

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:52:24.43 ID:J9rCeEeI0
落ち着けよwwwwwwwww
バイトの新人なんか戦力に入ってねえからwwwwwwww

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:52:39.08 ID:g4Dr9fXJO
フホ!

116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:52:52.84 ID:Gk2ghWRTO
なにこれ俺じゃん
居酒屋ってところまで同じだし

117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:53:06.32 ID:1/JE6NM/0
>ハッハァァ!!ホァ!
なに技繰り出してるんだよwwwwwwクソッwwwww

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 17:03:49.72 ID:y3tnps7OO
>>117
この突っ込みはヤバイwwwww

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 17:01:45.42 ID:FIBDrPcM0
俺「あっ!アブアブちょ危ないアノー!ア、危ないス!」
店長「何してんの?イヤお前危ねぇよ」
俺「ちょアノーウゴ動けないす!アレなんでちょっとあのー!タ、アレす!」
店長「動くなよ。ヨイショッ」
俺「ハー、スあのース、ス、アアアァザシタ」
店長「あぁ。お前ホントにウチのモン壊しまくりそうで恐いんだけど!もー心配だわ」
俺「いやイム、ン、イ今のはアレす、コこっちにこう、ミあのー見えなかったんで。
  ヒッヒあのーヒあのー、ヒヒジが。ちょっとこうあのーアレす。ヒヒヒジがアレであのー」
店長「え?いやなんでもいいけどさー。なぁA」
A「えっ?なんですかいきなりwwwビックリしたwwwお皿割れちゃったんですか?」
俺「チガスヨ、チあのー違いますよそのー、コ。ココココにあったんで。で俺がヒあのーヒッヒヒジがこうきて」
A「え?・・・えっ?ちょっと、てんちょ。なんて言ってるんですか?www」
店長「おい○○、Aが『なんて言ってるかワカラン』だとよwww」
俺「ハェ!?え、あのースあのーいやアノー、マ、いや、あぁ、ハイ・・・」

121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 17:02:22.29 ID:b061kIhlO
居酒屋かカラオケで悩んでた所にこのスレがwww

123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 17:06:33.63 ID:/YK6pWbN0
久々の良スレwwwwwウッチィ!ウッチ!ハァァ!チッチチ!っていいかげんうぜぇwww

124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 17:07:11.18 ID:FIBDrPcM0
ピーッピーッピー ピーッピーッピー ピーッピーッピー
店長「ホラたくさん入ったぞ。何が入った?」
俺「あ、え、あ、あ、アトーえーとーナン、あのーナ軟骨と、ヤゥ、イィヤ焼き鳥と、えーと」
これ以上はもう思い出したくないからやめとくわ