Part4
429 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 20:18:06.69 ID:
Ryxc3r/V0
ハヤトなにしてんのwwナツメさんはイチゴ食えないだろ・・・常考www
ナツメさんのイチゴは俺がいつも処理する係だろーがwww
ハヤトは慌てている
ハヤト「あ、じゃあチョコの、」
ナツメ「プリンがいいわ」
おまww人の話きけwwww
ハヤト「あ、それは・・・
俺「あ、だめ、それ俺の」
もちろんですよ、それは私のですw
ナツメ「・・・じゃあプリンね」
ちょwおれのプティングwww
まぁそんなこんなでナツメサンはお茶の用意をし始めた
トイレから出てくると
ハヤトはがっちがちに固まってテーブルの前に正座している(その正座は絶対に後で疲れると思うのだが
ナツメさんは台所だ
俺は半ば余裕をぶっこいていた・・・プリンwとかの一連の流れでけっこう落ち着いていたのだ
緊張もほぼなかった
しかし俺は甘く見ていた・・・修羅場は既に始まっていたのだった
432 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 20:20:47.24 ID:rJGXLH80O
>>1空気嫁wwwwwwwwwwww
433 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 20:21:16.06 ID:
Ryxc3r/V0
ちなみにナツメさんがイチゴダメな理由はぶつぶつが気持ち悪いらしいよ
ミキサーにしたのとかイチゴ味とかは食える
434 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 20:21:44.41 ID:sghU78Xo0
俺の中でナツメさんがつよきすの乙女さんに変換されている
436 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 20:23:15.51 ID:
Ryxc3r/V0
>>434
似てるかもw
437 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 20:24:06.56 ID:
Ryxc3r/V0
わり、ちょっと過疎ってる間に風呂とかはいっちゃうわww
九時再開で
448 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/02/07(木) 20:59:07.21 ID:bRDHqp1V0
こいッ!!!
450 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:00:02.35 ID:da5/LrzoO
21時キター
455 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:07:51.80 ID:
Ryxc3r/V0
いいお湯でした・・・すんません
ぼちぼち始めますわね
461 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:12:36.71 ID:
Ryxc3r/V0
おれ、どこに座るのん?
そう、修羅場はすでに席取りから始まっていたのだった・・・!
ナツメさんのうちのテーブルは長方形だ・・・長方形の長い辺の片側に硬いハヤトが座っている
まさかナツメさんが短い方の辺に行くわけはないだろう・・・おそらくはハヤトとナツメさんは向かい合うはずだ
しかしそうなると完全にテーブルは二分される
ナツメさん側 と ハヤト側だ
俺はどっちにつくべきだ?
465 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:15:34.48 ID:HHniZPgy0
短いほうに座ればいいじゃないか
469 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:18:15.46 ID:
Ryxc3r/V0
普通ならナツメさんの横を飾れるのは俺しかいないだろう・・・しかし今は修羅場だ
俺も怒られている立場なのだし、なによりナツメさん側に座ってしまえばハヤトの擁護しにくい・・・なんとなくだけど
かといってハヤト側に座るのか? それは嫌だ・・・
ハヤトに対して怒りをぶつけるナツメさんに正面から立ち向かうのは無理、無理の無理
それにハヤトの味方をする・・・ということはなんとなく「ウホッ俺がお前を守るぜ」とならないだろうか?
困った
困った俺は短い方の辺に座った・・・これなら俺は中立
それどころか議長や審判として話し合いを制することができる・・・完璧なまでの配置だった
俺は今ならスイスの気持ちがわかる気がした・・・
476 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:22:43.26 ID:HOT6jNb9O
>>469
例えがデカいwwww
473 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:21:33.88 ID:
Ryxc3r/V0
台所からナツメさんがお茶とケーキを持って出てきた
ナツメ「・・・あんたなにやってんの?」
俺「へ?」
ナツメ「あんたはあたしの横」
スイス崩壊wwwww
俺「あ、そう・・・」
俺は席を移動した
その一瞬俺の耳は、ナツメさんの一言をききのがさなかった
ナツメ「>>1くんも当事者だってことを忘れないでねw」
\(^o^)/
477 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:23:30.69 ID:dGuqsWzM0
一気に崩れ去ったwwwwww
480 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:24:36.19 ID:DfmTAros0
永久中立国が・・・・
483 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:29:57.23 ID:
Ryxc3r/V0
現在の国際社会において永世中立国など存在しないことを体で悟った
俺はおとなしくナツメさんの横に座る・・・よく見りゃ座布団置いてあったわwwwおれバカスwwwww
ナツメさんは紅茶とケーキをテーブルの上におく
俺はショートケーキだった
プティングはナツメさんのものらしい・・・スイーツ(笑)
ハヤトはチョコケーキだが俺はアイツが甘いのは嫌いなことを知っている
ナツメさんの巧妙な嫌がらせに違いない・・・
俺はさっきの一言でまたもや怯えた子羊に逆戻りした・・・一瞬にして羊毛が生えた
ハヤトは相変わらずうつむいたままだ
ナツメさんが俺の隣に座った・・・香水のにおいがした
そのとき、俺は何でかわからないが「あ、ナツメさん本気だ」と思った
後の修羅場のはじまりである
486 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:32:37.23 ID:MkSawuNb0
後の修羅場wwwww今でも修羅場じゃねえのかwww
487 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:35:53.85 ID:
Ryxc3r/V0
ハヤトがケーキが配られた時に「あ、すいません」といった以外、全くの無音
誰も喋らなかった・・・俺も黙々とケーキのフィルムをはがして、ケーキをこそぎ取るという自分の義務を全うしていた
イチゴは最後までとっておく派であることを周囲に示すことも忘れない
ハヤトが意を決したように口を開いた
が、緊張しているらしく声がかすれていた・・・それが痛々しかった
ハヤトは紅茶を飲むとうつむいたままポツリと言った
ハヤト「す、すいませんでした・・・」
ハヤトが喋ったのは以下のようなことだった
490 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:38:17.74 ID:dGuqsWzM0
今の>>1にはショートケーキを食べることしか頭にないのかwwwww
492 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:40:23.28 ID:TjhO9bJjO
誰もイチゴとらねーよwwwwww
496 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:43:24.57 ID:
Ryxc3r/V0
俺とどうこうなりたいという気持ちは普段からあったのだが
あの日はお酒を飲んでいたので気分がハイになっていた
すべて酒のせいにするのはあまりに無責任だが、でも今は心から反省している
本当に>>1くんには申し訳ないことをした
ナツメさんにも申し訳ないと思っている
すいません
俺はハヤトの苦しそうな謝罪を聞いていて段々かわいそうになってきた
ケーキを食べる手も止まっていた
ナツメさんのほうをちらりとみると、さっきとはうってかわっての鋭い雰囲気である
ナツメさんが紅茶を一口飲んだ
口を開く・・・俺は紅い口紅がひかれた彼女の口を凝視していた・・・
な、なにをいうのだろう・・・
ナツメ「で?」
で、、、じゃねぇぇwwwwwwwwwwwwwwwwwでっていうwwwwww
オマエは中学生かwwww
499 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:44:49.27 ID:9X6GZGgLO
ナwwwツwwwメwwwww
507 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:48:17.77 ID:
Ryxc3r/V0
でっていうww
と笑えたらよかったがそのときは絶対に笑いはありえない空間だった
ハヤトの体が固まるのがわかった
俺はナツメさんをじっと見ていた
ナツメさんはハヤトから目をそらさない
ハヤト「は、はい・・・」
なにが「は、はい・・・」なのかわからないがとりあえず言ってみました的なハヤトくんだった
おまえ絶対意味わかってねぇだろww俺もわかんネェしwww
ナツメ「それで終わりでいいのね?」
ある意味俺のほうが終わりそうだった
ハヤト「は、はい・・・すいませんでした」
ハヤトはすでに終わってしまってもう一周みたいな気持ちだろう・・・かわいそうに
511 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:49:57.46 ID:x/57xYIDO
もうやめて!!
はやとのライフはとっくにゼロよ!!11
519 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:52:36.21 ID:
Ryxc3r/V0
ナツメさんは紅茶をもう一口飲んだ
ナツメ「ハヤトくんは・・・」
名前を呼ばれてハヤトがビクッってなるのがわかった
初めて目の前で人間が飛び上がる光景というのを見たw笑えなかったけど・・・
ハヤト「・・・はい」
ナツメ「>>1に彼女がいることは知っていたの?」
ナツメさん・・・それは違うんだ、こいつは何も知らなかったんだよ
ハヤトだって分別のある男だ、いや、俺はハヤトほどできた人間を見たことがない・・・
こいつは相手がいるヤツに迫れるような男じゃ
ハヤト「はい、知ってました・・・」
・・・ないんだええええええええええええええええええええええええええええええええええ?????
528 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:54:01.61 ID:x/57xYIDO
>>519
そおおおおおおおおおおおおおおいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!
524 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:53:35.18 ID:rJGXLH80O
( ゚Д゚)
517 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:51:45.69 ID:x/57xYIDO
おい・・・これでもう一回キスしたら>>1は死ぬんじゃ・・・
529 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:54:09.78 ID:ng7kFYq70
>>517
>>1「いやだ!!!まだ死にたくない!!俺にはまだやり残したことがあr」
・・・・・
536 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:55:24.52 ID:x/57xYIDO
>>529
死んだwwwwwwwwww
538 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:57:18.71 ID:GAzAmDrT0
ナツメさんとハヤトのキスだったら
両方を失う>>1が見れるんですね><
539 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:57:59.35 ID:ng7kFYq70
>>538
ちょwヒドスwww
541 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:58:48.74 ID:
Ryxc3r/V0
ちょwwwおまwwwww確www信wwww犯wwwww
といまだから思えるが
そのときは俺のほうがビクッってなった・・・飛び上がりそうだった
なんだよwハヤトしってwwフヒヒwwww・・・・・・俺の精神は壊れそうだった
長い・・・長い沈黙だった・・・・・・
俺はこの部屋がこんなに静かだったのを体験したことがないかもしれない・・・・・・重苦しかった
俺は心臓がドキドキ言い出してるのがわかった
たぶん次になにかサプライズが起きたら心臓はじけると思った、、背中に汗をかき始めていた
ナツメ「あなたは・・・」
ナツメさんの声からは感情が感じられなかった・・・それが怖かった
ナツメ「彼女がいると知っていて、>>1にキスをしたんだね?」
再確認やめてくだしあ><
542 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 21:59:11.48 ID:r+Ki58mSO
空気も読まずにマジレスすると
ここで知ってたと答えることで>>1に矛先が行くのを避けようとしたとも考えられるよね
まぁ先があるから何とも言えないんだけど
545 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:00:12.09 ID:2Gez2Xk00
>>542
だとしたらはやとかっこよすぎです><
546 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:00:12.09 ID:dGuqsWzM0
なんて正直なハヤト・・・・なんて恐ろしいナツメさん・・・
551 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:04:01.69 ID:
Ryxc3r/V0
ハヤト「はい・・・すいません」
ハヤトは今日だけで何度の「はい」「すいません」をいったのだろう
俺はこいつがここまで落ち込んで責められている場面なんて出くわしたことがなかった
なんとなく、家族が恥かしいことをしたときのような、家族の悪口を言われているような居心地の悪い気分だった
ナツメ「そう・・・」
ナツメさんは紅茶を飲み干した・・・
ナツメ「ごめんなさい・・・お茶入れてくるね」
ハヤトのカップも空になっていた
俺はナツメさんがカップをさげようとするのを断った・・・俺は猫舌だ
ナツメさんが台所でお茶を淹れているのがみえる・・・後姿からは何も感じとれなかった
ハヤトは目を見開いたままうつむいている・・・イケメンだ
俺はケーキを少しづつ食べてみた・・・クリームくどくね?
ナツメさんが戻ってくる
2ラウンド目の開始だった
560 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:08:04.15 ID:XYXqkFsa0
ゴングが鳴ったかwwwwww
558 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/02/07(木) 22:06:33.80 ID:IfvCH/vB0
>>551
くどいならもうイチゴ食っちゃえよwwwwwww
559 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:06:38.33 ID:dGuqsWzM0
>>551
お前いい加減ケーキに縛られるのはやめろwwwwwwwww
561 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:09:23.62 ID:
Ryxc3r/V0
今度の口火を切ったのはナツメさんだった
ナツメ「そうね、じゃあ事実確認します・・・・・・」
そういって、ナツメさんは俺から聞いた情報を話し始めた
話の要所要所で「って>>1くんからは聞いてるんだけど、いい?」
というようにハヤトに確認する
ハヤトはその度に生気の宿らない声で「はい・・・」と返事をする
俺はケーキを食べる
三者三様の修羅場模様である
そしてすべての事実確認が終わった・・・
562 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:10:39.23 ID:x/57xYIDO
>>1は間違いなくスイーツ(笑)脳の持ち主
567 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:11:16.25 ID:pFSyqg/e0
徹子の取調室よりこえ〜〜〜よwwwww
569 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:12:17.92 ID:HHniZPgy0
>>1ケーキ愛しすぎだろうwwwwwwww
572 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:13:10.87 ID:LAbc8UyoO
>>49
>>97
>>171
はこの展開の伏線だったのか!
49 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 22:28:29.89 ID:oHrfGXSe0
俺は吹いた、スイーツ(笑)
97 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 00:04:03.71 ID:Ryxc3r/V0
俺は寝た、スイーツ(笑)
171 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 01:38:04.92 ID:Ryxc3r/V0
俺は吹いた、スイーツ(笑)
576 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:16:24.69 ID:x/57xYIDO
>>572
めちゃめちゃ微妙な伏線だなwww
578 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:16:34.29 ID:GAzAmDrT0
いつだってスイーツ(笑)
581 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:17:52.99 ID:
Ryxc3r/V0
俺はなんとかケーキのおかげで意識をつなぎとめていたが
少しでもハヤトの返事が遅かったりすると「おい、、頼むよ! 俺が嘘ついてるみたいだろ!」と心臓が止まる思いだった
まぁ、俺が包み隠さずすべて話していたおかげでハヤトも俺もとくに話の整合性については咎められなかった
ばらしてしまった時の俺はこの事も見越してすべてをばらしたということは言うまでもないだろう
決してナツメさんが怖かったからばらした訳ではないのだ・・・
ハイパーナツメタイムが終了するとしばらく沈黙が戻ってきた
俺もハヤトもライフがやばかった・・・E缶がほしかった
しかしハイパーナツメタイムは留まる所を知らない・・・
ナツメ「あなたは>>1のことが好きなの?」
ちょwwそれきくなやwwwwwwwww
ハヤト「・・・・はい」
うはwwww照れるwwwwwww
おれ が し に ちかづいた
588 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:20:58.12 ID:HOT6jNb9O
>>581
自分を美化すんなwwwwwwwwwwww
589 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:21:07.90 ID:W3QlMfon0
>>581
そこで照れるなwww
604 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:27:37.59 ID:
Ryxc3r/V0
ナツメ「そう・・・」
ナツメさん、あんた、人前で告白させといて「そう・・・」はねぇずら・・・
ナツメ「私はね、正直同性愛云々はどうでもいい、この際関係ないと思ってる」
ちょwww何をいいだすんすかwwwww
ナツメ「あなたが>>1のことを高校のときから好きだろうが、友情と愛情の間で揺れてようがね、あたしには関係ない話しだし」
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwナツメ自重wwwwwwwwwwwwwwwwwww
ナツメ「ただ、あなたが>>1と一緒に過ごしてそうやって悩んでるのと同じようにね、私も>>1のことで悩んだり過ごしたりしてるんだ
あなたは、自分が同性愛者で>>1に受け入れられないことからキスに及んだみたいに言うけどね」
ナツメさん! ハヤトのライフ0だよ!! よく見て! ライブラつかって!!!!111
ナツメ「あたしからしてみれば甘えるんじゃないって話だよ? 同性をすきだってことを逃げ道に使うんじゃない
あなたがやったのはその辺の女が彼女もちの男を寝取ったのと同じようなことだよ」
ナツメ「同棲とか異性とか関係なく、恋人のいる相手とキスするっていうのは卑怯な行為だ 違う?」
こうか は ばつぐんだ ! (俺に
616 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:31:06.34 ID:MkSawuNb0
^o^こうかは ばつぐんです
615 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:30:55.83 ID:W3QlMfon0
ライブら使ってハヤトのライフ0を確認したら
攻撃の矛先が>>1にwwww
614 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/02/07(木) 22:30:53.42 ID:rAbLgI1L0
全面的にナツメさんの言うとおりですwww
しかしハヤトの気持ちもわかるのさ
629 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/02/07(木) 22:35:29.79 ID:8gDfCFI00
えーでも無理やりしたんじゃないんだぜ>>1がおkしたんだろ?
悪いとしたらそれは>>1であってハヤトではないよなあああああ
632 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:35:51.33 ID:
Ryxc3r/V0
上の台詞を言っている間、ナツメさんは決して叫んだり怒鳴ったりしなかった
淡々と、ハヤトの目をみて話していた
真剣だった・・・ナツメさん・・・真剣だった・・・・
ハヤトはハッと気がついたかのように目を見開いてナツメさんの話を聞いていた
一度も目をそらすことはなかった
そうか・・・同性愛というものにとらわれなければ、ハヤトを女友達にしてみるとわかりやすいのだ
いわば俺は「俺のこと好きな女友達とキスしちゃったおwww」と彼女に言ってしまったということなのだ
俺は今まで「男同士なんだしいいじゃん」と心のどこかで思ってはいたが・・・俺もナツメさんの話を聞いて気がつかされた
恋愛には男も女もないということを認識させられた
ナツメさんが怒っているのはそういうことなのだ
俺が男同士の問題だから、と軽く見ていること
ハヤトが同性愛を盾にして逃げるようなかたちになってしまっているということ
それらもナツメさんは見抜いている・・・・のか?
ハヤトはしばらく押し黙っていたが
ナツメさんを見つめて呆けたまま言った
ハヤト「そ、そうd
634 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:37:19.77 ID:W3QlMfon0
このスレ始まって以来初めて>>1がまともなこと言った!!!
653 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:42:38.06 ID:
Ryxc3r/V0
さて、ここで俺のショートケーキの食べ方について説明させてもらおう
俺はショートケーキのイチゴは最後まで取っておく人間だと先程述べてはいるが
食べるときにイチゴを取り外しはしない、それでは「イチゴのケーキ」ではなく「イチゴとケーキ」になってしまうからだ
したがってイチゴはのせたまま、周囲を切り崩していくのが俺の戦法である・・・
二等辺三角形の一番細い頂点から少しずつきり崩していく中で、しかしイチゴを落とさないようにバランスを保つ・・・
これは集中力のいる作業である、少しでもミスをすればバランスの崩れたスポンジは倒れ、上に乗ったイチゴも無残に転がり落ちる・・・
なぜこんな話をするかって・・・?
うん、まぁ、さ、わかりやすく言うとね
転がり落ちたんだよね、イチゴ
ハ ヤ ト が 喋 ろ う と し た 時 に
したがって先ほどのハヤトの言葉は
ハヤト「そ、そうd 俺「あ、イチゴ」
となった
あの時ほど胃が縮み上がった時はない・・・・・・
654 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:43:12.62 ID:Ik0R5tP60
>>653
てめえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
659 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:43:47.61 ID:OYRjpIzc0
>>653
おまwwwwwwwwwwwwwwwwwwアホスwwwwwwwwwwwwwwwwww
660 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:43:47.65 ID:MkSawuNb0
スイーツ(笑)wwwwwwwww
662 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:43:56.05 ID:2Gez2Xk00
バカスwwwwww
663 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:44:05.00 ID:rJGXLH80O
バカスwwwwwwwwwwww
664 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 22:44:07.94 ID:c2Mco+Ux0
バカスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww