Part3
166 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 01:32:00.65 ID:
Ryxc3r/V0
なにを言っているんだ 俺は・・・
いや、なんていうか言ってることは正しい・・・ただ修飾語つけろよ喋る俺
俺は「違うよ、(男と男の友情の再確認という意味合いで)本気だったんだ」といいたかったんだよな?
彼女「あ、あんたは・・・」
お、破壊神復活
俺「ん?」
彼女「ゲ、イなの・・・・・・?」
声が震えていた
なんて説明すればいいのだろう・・・っていうかハヤトがガチホモだってことをばらしていいのか?
ナツメさんはハヤトのことを知っている
ハヤトも(たぶん)ナツメさんのことを知っている
だがこの二人は俺を介してしかお互いを知らないのだ
俺が不用意な発言をすれば二人の印象は最悪になる
ましてやゲイだなんてデリケートな問題・・・本人以外の口から伝えるべきじゃないんじゃないか?
どんな結果を引き起こすのか・・・やっぱり他人が言うべきじゃないんじゃないか・・・?
俺「いやっ、ハヤトがね! 俺は嫌だって言ったんだけど! 俺のせいじゃないんだ!」
死ねよ俺wwwwwwwwww
170 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 01:36:07.85 ID:x/57xYIDO
>>166
お前もう黙れwwwwwwwwwwwwwwwww
171 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 01:38:04.92 ID:
Ryxc3r/V0
確かに俺はハヤトの信頼を失うような行動をとったかもしれない!
しかし考えてほしいんだ諸君!!!
ハヤトの信頼、、、彼女の愛情、、、
ハヤトとの友情はまた育もうと思えば育める・・・それが男同士だ
だけど女は、恋愛は水物だ・・・今日は咲いても明日は散るのが色恋沙汰だ
だから俺は、俺は彼女を怒らせない方法をとっ
彼女「人のせいにすんな!! お前の事を聞いてんだよ!!!!!」
なにやっても怒るんじゃねぇかwwwwww
彼女は俺の胸倉をつかんで詰め寄ってきた
おまえ、どうやってあの椅子からココまで距離つめたんだよ・・・キングクリムゾンを使ったとしか思えない
俺は完全に現実逃避をしていた
そのとき、俺はキングクリムゾンのあの顔を思い浮かべてしまった
そして俺の彼女の顔だけキングクリムゾンという光景を想像してしまったのだ
俺は吹いた、スイーツ(笑)
彼女「なに笑ってんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ですよねー
173 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/02/07(木) 01:39:05.29 ID:hXerBCVS0
>>171
ですよねーwwwwwww
180 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 01:47:14.42 ID:
Ryxc3r/V0
まずい、彼女を落ち着かせようと計算され尽くした笑みは逆効果だったらしい
俺「ち、ちがっわけを聞け!!わけを聞いてほしいんだ!!!!」
彼女「聞くよ! オマエがふざけてるからだろ!」
誰がふざけてるって言うんだ!! 俺はこんなに嫌な汗をかいているんだぞ!!!!
俺は彼女にがくがく揺さぶられた
っていうか胸倉をつかまれるのなんて生まれてから二度目だ
ちなみに一度目もナツメさんだった
俺「喋る! 全部喋るから!!! 」
彼女「ああ! 当っ然!」
俺はやっと解放されるとハヤト家での出来事をポツリポツリと話おったそうな・・・
俺「〜でね、そしたらハヤトがね、、、キスしたら今日のこと忘れるって、あきらめるって」
彼女「・・・で? あんた断ったんでしょ?」
俺「普通断るじゃん!?」
彼女「うん、断るよね」
俺「でもね、なんかそういう空気じゃなかったんだよ!!」
彼女「・・・・・・」
俺「ほんと、なんかそういう空気じゃなくてさ、空気読んでさ」
彼女「・・・・・・」
俺「一回だけならいいよ、っていったんだよ、ちゃんと」
彼女「死ね」
俺「それは はんざいです」
181 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 01:48:39.49 ID:H+PXCjsB0
>>180
愛すべきバカwwwwwwww
189 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 01:54:49.35 ID:rJGXLH80O
俺>>1みたいなやつ好きだわwwwwwwww
191 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 01:55:52.33 ID:
Ryxc3r/V0
ガッシ、ボカッ 俺はし(ry
ひっぱたかれました
でもおかげで鬼神モードは少しおさまっていた
俺gj!(誰も言わないから自分で言ってみた
彼女「あんたさぁ、馬鹿でしょ?」
俺「いや、馬鹿じゃねぇよwwwなにいってんのwwww」
彼女「笑ってんじゃないよ」
俺「ぼくは ばかです」
彼女が軽く手をあげたので、俺はビクッってなった・・・キングコング西野かw
彼女「・・・・・・真面目な話ね、そこでキスしちゃダメだろ?」
俺「・・・でも空気がね」
彼女「空気じゃない!!! あんたの意志が弱いから空気に流されるっ!!」
俺「・・・はい」
彼女「はやとくんとはどうしてんの? 会ったの?」
俺「・・・この前、数人で飲みに行きました」
彼女「おまえさ・・・」
また彼女が怒りそうだったので俺は慌てて言葉を遮った!!
俺「でもっ!! 二人きりでは会ってないんだ! キスした日もそのあと普通に泊まって帰っただけだし!!」
これは完璧! 俺に非はない!
彼女「・・・・・・」
俺「ね? だからさ・
彼女「なんでそのあと泊まってんだよおおおおおおぉぉ!!」
ですよねーー
194 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 01:57:25.40 ID:l+6V+OIJ0
「ぼくは ばかです」
ですよねー
wwwwwwwwwwwwwww
200 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 02:02:23.39 ID:x/57xYIDO
>>1GJ!
って言われると思ったのかwwwwwwwwwwアホスwwwwwwwwww
202 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/02/07(木) 02:03:26.21 ID:VeYHaWmt0
なんでそのあと泊まってんだよおおおおおおぉぉ!!
※AA略
218 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 02:14:40.23 ID:
Ryxc3r/V0
>>202
な、ナツメさんはもっとかわいいよ!!11
ちなみに俺は松田勇作の次男をもっと濃くした感じだよ
よくキャラも顔も濃いって言われる
207 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 02:08:34.90 ID:
Ryxc3r/V0
ひっぱたかれた、ってか殴られたwwwテラコワスwwww
泊まったのはやっぱりいけなかったみたいですww信頼云々言ったら本気で怒られました
彼女「おまえ、本当にはやとくんのこと親友だと思うんなら、なおさらそんなことしちゃダメだろ?
はやとくんだって気持ちがちゃんと落ち着いていないのにそういうことして、それではやとくんが歯止めきかなくかったらどうすんの!?」
俺「大丈夫だよ、信頼してるから」
彼女「そういう問題じゃない! それで歯止めきかなくて掘られてもあんたは自業自得だよ!
でもはやとくんは自分を抑えられなかったって後悔して、一生傷つくことになるんだぞ!?」
彼女「あんたが泊まらなければ防げたことだよ! あんたはハヤトくんを苦しめたんだよ!? わかってるの!?」
そうか、そうだ・・・俺は結局ハヤトに甘えていたんだ・・・・・・高校の頃からしっかりしてて落ち着きがあるハヤト
なんでも任せて、頼りにしてた・・・ハヤトは俺が困ってるときに助けてくれたのに、、俺はハヤトが困ってるときに・・・
俺は本気で後悔しだした・・・今までは怒られたバレルといった怯えや焦りしかなかったが今やっと、反省をしだした
俺は、愚かだった、ハヤトすまん
彼女「ほら、早く」
俺「え?」
彼女はもうほぼ怒りをおさめていたようだった
俺は少し安心した・・ハヤトに謝らなきゃな・・・迷惑かからなくてよかったけど
俺「何が?」
彼女「はやとくんに連絡しなさい」
俺「? なんで?」
彼女「ココで三人で話し合うに決まってんでしょ」
\(^o^)/
211 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 02:11:51.28 ID:
Ryxc3r/V0
テストある奴ら寝ろwwwもうしばらく続くぞwww
この後の予定は
「彼女とハヤトと時々俺」で話し合い
↓
ふたたび、キス
↓
遥かなる旅路さらば友よ
の三本立てです(ジャーンケーンポンッ♪
続行した方がいいかね?
212 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/02/07(木) 02:12:42.18 ID:qJcRzs9m0
続行しろwwwwwwwww⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
224 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 02:21:43.95 ID:
Ryxc3r/V0
まぁそんなわけで、俺たち三人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた
というのは嘘で俺はハヤトに連絡をつけた
俺「もしもし・・・俺だけど」
はやと「おう、どしたw声暗いぞwww」
俺「・・・ハヤトさ、今日か明日バイト?」
頼む!! バイトであってくれ!!!11
ハヤト「んにゃ、しばらくやすみだわw なんで?」
死ねよwマンモーニめwwww
俺「いや、さ、、」
ハヤト「なにw あ! ブランチみた!? 荒木でてたぜ!」
俺「みたみた! すげーよな、波紋法使ってるよなアレwww」
ハヤト「生荒木ww若すぎるだろアレwwww」
俺「マジでなwww四部はさ」
彼女「おい」
俺「はい、はやとくんに用事があるんだよ」
227 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 02:24:11.13 ID:rJGXLH80O
リアル鬼ごっこ乙wwwwwwww
231 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 02:26:49.24 ID:
Ryxc3r/V0
ハヤト「はい? なに?ジョジョ?」
俺「いや、違う・・・実はさ・・・彼女が・・・」
ハヤト「・・・!」
俺「・・・・・・来いって」
ハヤト「ばれたのか・・・?」
俺「いや、ばれたっつーか」
彼女がピクリと眉を上げた、バレたって部分に反応したらしい
もう隠してることねーすからwwww
俺「・・・いや、全部言った」
はやと「そうか・・・わかった、どこに行けばいい?」
俺「えっと、場所はね、いや時間は・・・」
よこから手が伸びてきた
気がつくとナツメさんが携帯を取り上げて、話し始めていた
ナツメ・・・恐ろしい子っ
234 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 02:28:41.61 ID:nuM8qnr9O
わるいのはぜんぶ>>1です
239 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 02:32:50.06 ID:wTh7Fm5j0
修羅場の始まり……か
241 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 02:33:44.33 ID:
Ryxc3r/V0
彼女「もしもし? お電話変わりました、私>>1とお付き合いしてるナツメというんですが」
金玉もげるかと思うほどびびった
彼女「はい、はい、いいえ、そのへんのはなしはゆっくり話しましょう、今聞いても仕方ないわね」
彼女「そう、わかりました、いえ、場所は>>1迎えにいかせるから、○駅で降りてもらえれば」
彼女「そうね、今すぐがいいなぁ、、、これよりも重要なことあるの? でしょ?」
とかいってるのがきこえた・・・・・・・・・
俺は聞いてるだけで背中に嫌な汗が伝うのがわかった
声はすごい美しい声で話し方も年上のお姉さん臭プンプンなのだが
目は笑ってなかった・・・そして威圧感たっぷりだった・・・・
ナツメさんは俺に電話をよこすことなく切った
彼女「駅に着いたらあんたに連絡するって」
俺「・・・・・・あの、さ」
彼女は完全に戦闘モードに入っていた・・・
しかしこれだけは言わなければいけないだろう・・・なぜなら
俺「ハヤトだけが悪いんじゃないから、俺もハヤトのことかばうからね」
俺はハヤトの親友だからだ
彼女はそう、と言ってシャワーを浴びに行った
245 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 02:34:58.60 ID:x/57xYIDO
ねむい
247 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 02:36:17.90 ID:
Ryxc3r/V0
寝てるやつらけっこういるなぁ
かくいう俺も眠い
254 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 02:38:27.63 ID:
Ryxc3r/V0
誰か、ほしゅっといてもらえるかい・・・?
無理だったら新スレたてます・・・明日の夜九時再開でどうよ
257 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 02:41:14.97 ID:
Ryxc3r/V0
でわそういうことだす
260 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 02:42:52.39 ID:9cAOZDuuO
楽しみにしてるぜ
268 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 02:52:59.45 ID:
Ryxc3r/V0
あ、わり、ねむすついでに
先週の日曜日よく考えたら27日じゃなかったwwwおればかすww
では今度こそ本当におやすみ
310 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 09:39:51.46 ID:GlSInLMm0
まとめの管理人!
いいか、おれの文字は色付きで乗せろよ!
ついででもいいから!
たのんます!
353 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 16:06:20.68 ID:
Ryxc3r/V0
ありがとう、俺もほしゅるわ
354 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 16:22:02.31 ID:rJGXLH80O
お、>>1ジャマイカ
359 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 17:10:54.77 ID:
Ryxc3r/V0
何だかいろんな人の予定を狂わせてるこのクソスレですが
とりあえず時間があいたのでキリがいいところまで進めておくわ
ほしゅしてくれた素晴らしき暇人たち・・・ありがとう
ディモールト! ディモールトグラッツェッ!!
364 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/02/07(木) 17:14:36.60 ID:bzoo09o30
そして時は止まり出す…
365 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 17:16:09.57 ID:
Ryxc3r/V0
ハヤトから連絡があったので俺は駅へと向かった
道すがら色々なことを考えたのだが、とりあえず俺は大事なことを確認した
1、ナツメさんとハヤトのケンカだけは避ける
2、ハヤトを傷つけたくない
3、ナツメさんとハヤトどっちも失いたくない
4、もう笑わない(ブギーポップ
やれやれ・・・ナツメを鎮める、ハヤトを守る、、、どちらもやらなければいけないのが幹部の辛いところだな・・・
覚悟はいいか! おれはいい!
というわけで駅にやってきたのだった
367 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 17:26:13.64 ID:
Ryxc3r/V0
ハヤトは会うなり謝ってきた、スゲー謝ってきた
ハヤト「>>1 すまん! ・・・俺のせいでなんか大変なことに」
イグザクトリー(そのとおりでございます)と言いたかったが、俺は紳士なので耐えた
俺「いや、いいよ、、、俺のせいでもあるし」
はやと「お前は悪くない! 俺が全部」
俺「まぁ、歩きながら話そうぜ」
「手つなごっか」とかいわれたらどうしようかと思っていたがハヤトはすごい落ち込んでいた
無理もない・・・ナツメさんを前にした俺らにできることなど何もない・・・
かわいそうだけど明日の朝には食べられちゃうのよね、って養豚場の豚を見る目ができるのはナツメさんとリサリサ先生ぐらいなのだ
ハヤト「・・・全部、いったのか?」
俺「いやっ 俺は嫌だって言ったんだけどね! 彼女がねっ! 喋れって脅してさ!www」
いや確かに俺がばらしたのはたしかだけどどちらかと言えばナツメサンのほうにそのへんの責任はあるわけで
つまり厳密に言えば俺が悪いんじゃなくてナツメサンが無理やりばらさせたと言う形だよね、ほんとに!
ハヤト「・・・なんでばれちまったんだろうな」
なんでだろう
369 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 17:27:43.62 ID:N6rygdh/0
お前のせいだろwwww
371 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 17:29:02.48 ID:Ac1ifUhN0
お前はwwwwwwwwwww
372 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 17:31:03.54 ID:
Ryxc3r/V0
俺「さ、さぁ・・・女って勘が鋭いからさ、そのへん!」
ハヤト「そうか・・・」
ハヤトの落ち込みっぷりは見ていて可哀想になるぐらいだった
これは推測だが、たぶんハヤトは俺に彼女がいるとは思わなかったんじゃないだろうか・・・
俺は彼女のことを人前で話したりはしないし、いちいち別れたとか付き合ったとかは言わないキャラなので
たぶん高校生のときにナツメさんとは別れていたと思っていたんじゃないだろうか・・・
それがいきなり「あたしの彼氏と何しとんじゃゴルァ」ときたのだ
そのショックはでかかっただろう・・・かわいそうに
二人でしばらくトボトボと歩いているとハヤトが呟いた・・・
ハヤト「お土産・・・どうしよう」
なにを言っているんだ こいつは
379 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 17:38:51.40 ID:
Ryxc3r/V0
なに、お土産ってなに? え、聞き間違い? なにモミアゲ?
俺は混乱した
はやと「なんか、お土産さ・・・」
話を聞くとこいつはどうやらなにかケーキとかを持参すべきだろうかと悩んでいるらしい
ああ、人の家にお邪魔した時にもってくよねwwでも何故いまwwww
俺「いやwいらないんじゃね?wwwいまはw」
俺も苦笑しながらいってみるが、ハヤトはどうしても何か持っていきたいらしい
ハヤト「俺の気がすまないんだよ・・・迷惑かけちゃってさ」
なにこの聞き分けのない子wwはやとどうしたwwww
とりあえずハヤトは駅の近くのケーキ屋に寄った
俺はプリンが上にのってるやつを買った
あと、二人の分のショートケーキとチョコケーキを買って
俺たちは決戦の場へと向かった・・・!!
380 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 17:39:16.97 ID:
Ryxc3r/V0
つづきは九時からの本編で!!
386 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 17:48:10.24 ID:dGuqsWzM0
ハヤト「モミアゲ・・・どうしよう」
ねーよwwwwwwwww
409 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 19:51:24.58 ID:
Ryxc3r/V0
J・ガイルに刺されて死んだはずのモハメド・俺が戻ってきたぜ!!!!
ほんとうに、守ってくれてた皆さんありがとう!!
悪いけど暇なくて書き溜めてないから、進行遅めで行くぜ!!
とりあえず今まで読んでない人のためにわかりやすいあらすじ
こなた
↓
俺→ジョジョ(荒木=土方歳三・・・鬼の副長
↑
リサリサ
ってわけさ!!
411 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 19:53:15.20 ID:
Ryxc3r/V0
まぁそんなわけで
ソードマスターハヤト最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…! C・Y・C第44巻が、すべての始まりです。
ごめんな、待ってもらって悪いんだけど
こっからけっこうgdgdなんよ・・・正直ここまでスレが生き延びるとは思わんかった
412 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 19:54:39.66 ID:3Lo1/ar8O
ぎゃっいきなりっ
417 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 20:04:33.51 ID:qu1TPyceO
>>1のんびり見てるからのんびりやれよ〜
418 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 20:05:32.35 ID:
Ryxc3r/V0
そだね、なんかのんびりやっとくかねwwよかったwww
414 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 19:59:27.26 ID:
Ryxc3r/V0
まぁそんなこんなで俺たちはマンションの廊下まで来たんだ
俺はもう比較的落ち着いてた・・・とはいってもさっきと比べればという意味だ
今ここから逃げ出していいと言われたらジョースター家伝統の脚力を見せるところだったが
ハヤトが暗いなりに頑張ってここまできてくれたのでそういうわけにも行かなかった・・・
ハヤト「ここが、彼女さんの家?」
俺「いや・・・まぁ、うん」
ハヤト「何で否定すんだよ」
否定してぇよ、逃げたいもん・・・だってここを開けたらそこにいるのは鬼〜ONI〜だぜ?
ハヤト「じゃあ・・・」
俺「うん、あけるわ」
俺は持っていた合鍵を使った
ナツメ「おかえり〜♪ww おそかったねぇ〜wwww」
ドアの向こうは 不思議の町でした
416 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 20:03:19.15 ID:
Ryxc3r/V0
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれが友人と怒られにきたら
何故かナツメは上機嫌だった・・・』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
クスリだとか二重人格だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
※AA略
ナツメ「なにしてんの?w 早くあがりなよっ はやとくんもね♪」
俺「( ゚д゚)」
ナツメ「ほら、あんたもボサッとしてないのw はやとくん、入って入ってww」
ハヤト「あ、はい すいませんお邪魔します・・・」
あ、ありのまm(ry
424 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 20:10:15.30 ID:
Ryxc3r/V0
ハヤトも俺も唖然としていた
目の前にいるのはつい数分前までパジャマ姿で俺の胸倉をつかんでいた鬼女ではなく
化粧も髪もバッチリ整え服も着替えていた・・・気合が入ってはいるのだが入りすぎてもいない
大人の余裕、というやつをにじませていた・・・それが逆に俺の中の恐怖心を刺激した
ハヤト「あ、これ、あの、ケーキです・・・」
ナツメ「ああ! やだ、わざわざ・・・気使わなくても良かったのにww」
ハヤト「いやいやいや、僕のせいでほんとうにお二人に迷惑を・・・」
ナツメ「あら困ったわ・・・」
ハヤト「え?」
ナツメ「あたしイチゴ食べれないのよね」
ででーん、ショートケーキー、アウトー
425 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 20:12:05.14 ID:Jip/jG3SO
大人なならイチゴには目をつぶるだろwww
426 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 20:13:10.16 ID:N6rygdh/0
おおっと!!ここでハヤトに精神攻撃かwwww
428 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/07(木) 20:14:01.04 ID:3Lo1/ar8O
姑の嫁いびりみたいだなw