Part19
371 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2007/12/29(土) 00:34:36.18 ID:eN5Qucco
『頼むよ!頼むよ!一言でいいんだ!』
我の内なる、矮小な人の子よ、
無駄だ無駄だ、いくら叫ぼうとてお前の声などあの豚に届きはせぬ、
ならば我の爪と牙を持って、
あの姫巫女に古き邪竜の力を見せてやろうではないか!
邪竜は笑い、大きく口を開けて笑った
『僕と邪竜、決戦前夜より』
372 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 00:35:10.48 ID:WJYX7Qso
邪竜ktkr
373 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 00:36:49.28 ID:sjzDblgo
引用分的なのにワロタwwww
374 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2007/12/29(土) 00:38:07.90 ID:eN5Qucco
そうして、当日。
俺は良太(寝起)と友人と駅で待ち合わせ、スタバにて最後の打ち合わせ。
良太(甘党)はなんとかマキアートのグランデ。俺と友人はホットラテ。
良太(加糖)「で、みずら結いカツラなんだけど無理だった」
俺「ああ、良いって良いって」
と、携帯にメール着信。
姫君からだ。
姫君『ごめんね、でもどうしてもムカツクから先に行くね^^』
エエー!
俺は友人のバイクに乗せてもらい急行。
良太はママチャリでダンシング(立ちこぎ)
375 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 00:39:20.83 ID:xHHLv52o
何と言う先走り汁
376 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2007/12/29(土) 00:41:20.49 ID:eN5Qucco
12月の午後だ!友人の背中にしがみつきながらも、耳をかすめる風は薄く鋭い!
俺は必死に右手でつかまり、左手で携帯電話で何度も姫君に電話をかけ続ける。
つながらない。
つながらない。
友人「つながったか!」
俺「無理!」
良太(滝汗)は信号につかまったので悪いと思ったが置いていった。
家はすぐだ。
家が見えた。
電話繋がる。
俺「もしもし!」
姫君「これからトッコーしまーす」
俺「待って!!」
電話は切れた。
377 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2007/12/29(土) 00:49:53.87 ID:eN5Qucco
家に到着。
俺はまず、友人のバイクを家の裏手にまで走ってもらって、到着を隠してもらう。
そして良太(脱力)もようやく到着。
汗だくの良太を支えると、家のドアに接近。施錠がされていないことを確認。
挨拶無しで乗り込むことにした。
俺「行くぞ」
良太(息切)「ケンカとかしてたらどうするんだよ」
俺は一瞬黙った。邪竜なら、何と言うか。
俺はいま俺でなく、邪竜を体現しなければいけない。
俺「共食いだ、好きにさせるさ」
俺は家のドアをゆっくりと開けた。
378 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 00:51:09.96 ID:GmsWtDko
>俺「共食いだ、好きにさせるさ」
まさに体現…
379 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 00:51:20.06 ID:Ymi7zR.o
wwktk
380 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2007/12/29(土) 00:56:57.18 ID:eN5Qucco
お前達それだけ仲良さげにしておいて、心中まっぴらだと言うのか?
我にはわからぬ、理解ができぬ。
「姉ちゃあんvvvv結婚したって聞いたよぉvv…オメデト★」
「わあ姫ちゃん、久しぶり〜!えへへ、ありがと♪」
かたや、全ての罪を着せられた女、
かたや、全ての罪を着せ、なかったことにしようとした女、
どうしてこれだけの振る舞いができる。
わからぬ、どうにも理解ができぬ
ともあれ、薄ら寒いやり取りを我は手下を連れて潜み聞いていた。
『邪竜、戸惑う より』
381 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 00:58:11.91 ID:xHHLv52o
姉(げぇっ、姫ッ!!)
382 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 00:58:22.73 ID:GmsWtDko
手下すかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
383 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 00:58:38.68 ID:8688dQMo
リアルタイムwwktkwwwwwwwwwwwwwwww
384 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 00:59:03.80 ID:WJYX7Qso
見てみたいwwwwwwwwww
385 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 00:59:05.67 ID:8688dQMo
ジャーンジャーン
386 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2007/12/29(土) 01:00:36.90 ID:eN5Qucco
友人、俺、良太は隣の部屋に入る。
義兄はいなかったようだ、話し声がしない。
友人「これじゃ作戦どころじゃないな」
良太「姫君が姉をボコボコにしたらいいんだけど」
俺「…たぶん姫君じゃ勝てない」
立ち位置がもとより違う。
罪を覚えていて姉を糾弾しようとするも、一方で加害者の自覚がある姫君と、
罪など元から無かったのに何を言い出すの?という姉。
俺「どちらにせよ、捨石になってもらわければ困るよ」
そう、別に姫君が負けようが痛くも痒くもない。
俺は姫君も加害者だということを覚えている。
387 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2007/12/29(土) 01:04:57.20 ID:eN5Qucco
姫が仕掛けた。
それにしても女同士ってどうしてこうも、大声で人に聞かせるように話すんだろう。
電車の中で「面白い話あってさ」と切り出した話は、話し終えて必ず相手だけでなく乗客を見渡すのだ。
姫「結婚式いつ〜?」
姉「○日だよ、おっかしいなあ、お母さんにちゃんと、姫君ママに来てもらえるか伝えるように言ったんだけど…」
姫「○日?あー…ちょうど、」
姫「ちょうど私が 都 合 が 悪 く な る 日 だよね?」
姉「そっか、都合…悪いんだ、残念」
姫の言葉をよく思い出せ。
俺は隣の友人の手首をグリグリしながらやり取りを聞いている。
388 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 01:06:23.99 ID:SKfD.AAO
何故友人の手をwwww
389 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 01:06:32.29 ID:WJYX7Qso
姫こええwwwwwwwwww
390 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 01:07:38.91 ID:GmsWtDko
>話し終えて必ず相手だけでなく乗客を見渡すのだ。
あるあるwwwwwwwwwwwwww
391 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2007/12/29(土) 01:11:04.42 ID:eN5Qucco
姫「でさ」
姉「うん」
姫「うちのお母さんから聞いたんだけど、邪竜の入れ物くん帰ってくるんだって」
姉「あ、そうみたい。母言ってたわ」
姫「謝っておいたほうが、よくない?」
姉「………なにを?(キョトーン)」
俺は思わず、友人の頭をしばいた。
友人「クンッ」
姫、何を言う気だ。
392 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 01:13:01.06 ID:SKfD.AAO
友人wwwwナッパかよwwwwww
393 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 01:13:37.61 ID:xHHLv52o
>邪竜の入れ物くん
こいつらは腐ってやがる
394 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2007/12/29(土) 01:15:12.85 ID:eN5Qucco
ああごめん、ちょっと書き方が悪かった。
「邪竜のいれものくん」ってのは俺なんだけれど、
邪竜と区別するためにそうしただけ。
実際には、俺の名前を呼んだよ。
次からは、弟にしとく。
>>392
「クンッ」というか「ヒュンッ」「キュンッ」って感じ。
395 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 01:17:17.84 ID:xHHLv52o
勘違いして恥ずかしいわwwwwwwwwwwww
396 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2007/12/29(土) 01:20:59.73 ID:eN5Qucco
姫「色々したじゃん、色々とさー」
姉「そうだっけ?(笑)」
姫「うん、ほら、ちょっと恥ずかしいけど、私達前世がどうとか言って」
姉「思い出せないよー、よく覚えてるねー」
姫「怒ってない?久しぶりに連絡したんでしょ」
姫、これは危うい。
ともすれば、「どうして知ってるの?会った?」と繋がりをかんぐられる。
俺は機をうかがう。
姉「うん、なんか自分をアニメの主人公と思いこんでるっぽいwwwwww」
安価メールのことだ。
397 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 01:23:38.26 ID:8688dQMo
俺の中の邪竜も目覚めそうだ・・・・・
398 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2007/12/29(土) 01:32:31.13 ID:eN5Qucco
力尽きた
かぜもひいた
力尽きる
399 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 01:33:48.41 ID:xHHLv52o
乙
401 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 01:35:24.76 ID:kXa7G6A0
無理すんなよ邪竜
402 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 01:36:21.18 ID:LfIrpj.o
今日はもうここまでか?
明日再開してくれると嬉しいんだけどな。
お大事に。
403 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 01:36:31.19 ID:WJYX7Qso
邪竜乙
404 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 01:36:43.88 ID:8688dQMo
お疲れです。
俺も闇上がりだから力尽きるわ・・・。
405 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 01:40:52.15 ID:sjzDblgo
大晦日までには終わらせてくれwwwwwwww
乙でした
406 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 01:42:16.16 ID:AQMKXIY0
うはwwwwwwww
邪竜さま初遭遇wwktk
乙でした!
407 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 02:05:16.68 ID:SKfD.AAO
邪竜乙
お大事になー
408 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 09:04:03.48 ID:1SpLs5I0
おおっ、いつの間に邪竜復活してたのか
409 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 09:54:26.12 ID:LWHtiQDO
邪龍乙wwwwww
410 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2007/12/29(土) 20:30:01.09 ID:ArhdiwUo
やっと邪竜キター!!
と思ったら、>>1は風邪か・・・。
無茶するなよ。只でさえ惨劇のクリスマスだったんだから。
ところで巫女で清原な姉は、どうしても無かったことにして、記憶からも抹消したいそぶりだなwwwwwwwwwwwwwwww
大いに苦しめwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
412 :
A Happy New Year 2008 !:2008/01/01(火) 03:05:52.47 ID:bT8NWXMo
明けましておめでとうございます。お前ら様。
>>1も明けましておめでとうございます。
413 :
A Happy New Year 2008 !:2008/01/01(火) 19:30:58.21 ID:E3TaAcDO
邪竜マダー?
415 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2008/01/03(木) 20:01:10.80 ID:yWTJ16DO
邪龍は浄化されてしまったのか?
417 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2008/01/03(木) 23:05:56.48 ID:1O/TfLUo
諸事情で遅れてすまん。
どうしても用事があって、もう来られない。
ただこれだけは言っておける。
勝利だ。
かいつまんで流れだけ。
418 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2008/01/03(木) 23:06:50.15 ID:t3FuQx.o
ほうほう、それでそれで
419 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2008/01/03(木) 23:11:56.58 ID:1O/TfLUo
姉、姫と対決
↓
出番を迷う姫巫女討伐軍(全三名)
↓
姉「だって別に、謝るようなことしてないし」発言
↓
飛び出した。
↓
姫「謝ってほしいだけなんだって、弟くんは」
姉「知らないって」
あくまでシラをきる姉
↓
俺「この背中覚えてるよね」
俺、背中の紋章オープン
↓
姉「………」
↓
姉「なにそれウケルwwwwwwww」
↓
姉「ゲームとかやりすぎだしwwwwww(声震えてる)」
↓
姫「私達がやったんじゃん」
↓
姉「知らないし」
義兄が帰ってくるのを、姉は恐れている。
俺は少し、笑った。
↓
姫「私と姉ちゃんが二人でやったんだよ」
姉「知らないし」
↓
俺「姉さん、写真があるんだよ」
俺の紋章の前で、姉と姫が祈りを捧げた写真公開。(提供、姫)
↓
姉「………!!」
俺「もうさ、たった一言謝ればいいんだけど」
姉「………」
いつも姉は都合が悪くなると無言になる。
420 :
1 ◆JWPaeN65Rw:2008/01/03(木) 23:13:36.26 ID:1O/TfLUo
姫「ね、謝ろうよ」
姉「てゆか、しつこいんだよ!!」
姉キレ。
↓
友人「やったことくらい認めろよ」
姉「しつこいんだよ!」
俺「……」
↓
姉は全てを拒絶し、しつこいんだよしか言わなくなった。
421 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2008/01/03(木) 23:14:48.03 ID:1O/TfLUo
もう、言えることなどなにもありはしない。
422 :
1 ◆JWPaeN65Rw:2008/01/03(木) 23:15:06.17 ID:1O/TfLUo
おれたちは、去った
423 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2008/01/03(木) 23:15:30.48 ID:1O/TfLUo
姉は最後まで、俺の差し出す手を拒んだのだ
424 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2008/01/03(木) 23:18:57.14 ID:bg0oNMso
ほう…
425 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2008/01/03(木) 23:21:19.92 ID:1O/TfLUo
邪竜が大口を開けて笑う、笑う、その笑い声があんまり大きいので、俺は飲み込まれそうになる。
既に邪竜に一部を食われている俺である、いびつに微笑をかえすのみだ。
「どうだ、やはり愚かよな」
そうだね、と俺は答えた。
「いい加減、自分がガケに立っていたことを教えてやってもよかったのではないか」
いいやその必要はないよ、と俺は答える。
「ずいぶんと出来上がったじゃあないか、人間、」
おまえのおかげさ、俺はそっけなく答えて、
それを差し出した。
「で、義兄さん、これが全てなんです」
俺は、姉の研究ノートを差し出した。
「本当に、本当に…すまない」
姉よ気づいているか。
義兄には全て話してあるのだよ。
証拠品は全て、義兄のもとにあるのだよ。
俺は背中の紋章さえ晒して、義兄に全てを話してあったのだよ。
それが、クリスマスイブ。
姉との決戦は、最後の審判だった。
426 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2008/01/03(木) 23:23:00.44 ID:1O/TfLUo
正月。
俺は友人と実家に帰った。
さすがに一人じゃあ心細い、友人の手をギュッとつねった。
痛いといわれた。
姉は実家で女王様のように振舞っている。俺を見て勝ち誇った顔をしていた。
義兄「姉」
義兄は姉を呼んだ。
姉「なに?」
義兄「弟くんに、謝れよ」
427 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2008/01/03(木) 23:31:30.82 ID:1O/TfLUo
姉「……は?」
義兄「お前は全てなかったことにしたらしいけど、結婚前に兄弟に謝っておけって」
姉「え?何いってんの??」
義兄、なぜかキレた。
義兄「お前さあ!そうやってなかったことにするの本当にウザイぞ!」
姉「!」
義兄「事務の子も営業のヤツも、皆お前がそうやってトボけてんの知ってんだよ」
姉「え…」
義兄「お前が本当に嫌なやつじゃないって知ってるし、好きだよ。
でもそういうところ直してくれって何度も言ったよな」
姉「………」
義兄「なんで認めるだけのことができないんだよ」
姉、どうやら仕事でも都合の悪いことは全てなかったことにしていたらしい。
義兄がどうして結婚したのか謎だ。
姉「……」
義兄「全部弟くんに聞いたよ、別にお前が中学とかでバカやってたくらいどうだっていいよ」
姉「……なんで弟ばっかりなの!」
エッ?
姉「そうやって、カゲで私の悪口言うとか酷いじゃん!」
義兄「お前はいつもそうやって論点すり替えてるけど、今日はそらされない。
悪いけど、お前がしたことはしたことだ」
姉「………」
姉、顔を伏せる。
得意の涙目。
義兄「ほら、謝れって。いい年して何やってんだよ」
姉「弟の言い分ばっかり聞くの!?」
またもすり替え。
俺「弟の言い分ばっかり、じゃあないんだよ」
俺は口を開いた。
そして、隣でやり取りを見守っていた、母の背を押した。
俺「そうだよね、かあさん」
母は、うすうす感づいていたこと、夜中まで姉が怪しい電話を姫としていたこと、ゲマから注意を受けたこと、
それらを静かに語った。
義兄には、事前に、
「俺の言うことが信用できないのもわかります、母に聞いてください。少しは知っているはずですから」
と言ってあった。
どうせ俺の証言に価値はないと踏んでのことだ。
428 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2008/01/03(木) 23:32:45.80 ID:1O/TfLUo
姉は折れた。
不承不承に謝った。
俺は家を完全に出た。
それだけ。
本当に、それだけ。
429 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2008/01/03(木) 23:35:40.25 ID:JUWUkLQo
>>428
邪龍殿乙でした
430 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2008/01/03(木) 23:37:29.87 ID:xf0IsXAo
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
間に合った!
乙!!!邪竜乙!!11!!!!!1!!!
お前本当にスゲーよ!!!。・゚・(ノД`)・゚・。
431 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2008/01/03(木) 23:45:11.86 ID:Eh.VUzwo
邪竜乙
もう来られないってのは、家を出てネット環境がなくなるからか?
後日談があっても、二度と姉の事には触れたくないからか?
どっちにしろ乙。
楽しかったぜ。
432 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2008/01/03(木) 23:55:04.85 ID:Kq0R.z2o
>>1
お疲れさん。
もう見てないかもしれんが、区切りがついてよかったな。
友人たちにもお疲れさん。これからも友達でいてやってくれな。
いろいろ声をかけたいが、自重する。
本当に、本当にお疲れさん。
433 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2008/01/04(金) 00:00:39.71 ID:jMNlR.AO
邪竜乙
楽しかったよ
ありがとう
434 :
1 ◆JwPaeN65Rw:2008/01/04(金) 00:07:19.99 ID:u1Z0udoo
ありがとう。
いや、あんまりにも疲れて…
姉関連は本当にしんどかった。修羅場だった。
ただ今、普通に姉は接してくれる。ケロリとしたものだ。
友人は相変わらず。
良太も相変わらず。
なんにもかわってないみたいで、なんだかほっとした。
435 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2008/01/04(金) 00:09:48.31 ID:.GZgzdw0
邪竜きてたか…
本当に乙、そして邪竜と友人たちに幸あれ
436 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2008/01/04(金) 00:15:43.98 ID:kjryoc2o
お疲れ様…ココア入れておいたよ…
姉以外の皆に幸あれ
437 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2008/01/04(金) 01:16:45.40 ID:dGItMjYo
心底お疲れ様でした
ゆっくり休んで欲しい
義兄がいい人なのが救いですね
ほんとうの意味で姉が改心してくれる日を祈る
厨卒業って知らんぷりってことじゃないだろう
438 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2008/01/04(金) 01:48:16.05 ID:hFjpVgAO
邪竜様乙
はやく平穏な日々が訪れるように祈っときます