Part2
61 :
名無しさん:2010/05/23(日) 23:57:52 ID:
wFXQ/9Jx
ID変わっちゃう><
62 :
名無しさん:2010/05/24(月) 00:03:58 ID:
BVoz7ksU
意識がはっきりした時には病院のベッドにいた。
どうやらあばら骨にヒビが入ってたみたい。そりゃ痛いわ。
ベッドの横には・・・誰もいなかった。
あれwwww誰もいないのwwwwwそうですかwwwwwww
64 :
名無しさん:2010/05/24(月) 00:09:26 ID:
BVoz7ksU
まぁ何となく状況は掴めるけど、でもここどこの病院だ?
ナースコールっちゅうもんを初めて使った。ちょっと楽しいw
しばらくしてナースさんが来てくれた。ナースは綺麗な人ばかりじゃないんだと分かった。
65 :
名無しさん:2010/05/24(月) 00:14:34 ID:
BVoz7ksU
ナ「どうされましたか〜^^」
私「あの〜、さっき運ばれてきた者だと思うんですが、半分記憶がないんで
なんでここにいるのかよく分かんないですけど。」
ナ「あ〜、じゃあちょっと待っててね^^」
看護師さんどっか行っちゃった。
66 :
名無しさん:2010/05/24(月) 00:27:36 ID:
BVoz7ksU
しばらくして担任と友達が入ってきた。
友達は入ってくるなり、友12「良かった〜。>>1教室で倒れてたんだよ!
ずっと痛い痛いって言ってたからさ。もう机の上では踊らないようにwまた落ちて
変なところ打つよ!」
担「もう子どもじゃないんだから悪ふざけはやめなさい。それに机は乗り物じゃありません。」
と無駄に説教をくらった。
67 :
名無しさん:2010/05/24(月) 00:34:58 ID:
BVoz7ksU
それから先生はこれから会議があるとか何とかで帰って行った。
すると友1が
「あの二人にやられたんでしょ?分かってたけど、私らが先生に本当のこと言ったら
>>1がまた何かされそうで適当に嘘ついておいたよ。」
あ、そういうことか!やっと理解できた。と同時に二人に感謝した。
友2「で、なにされたの?っていうか何があったの?」
68 :
名無しさん:2010/05/24(月) 00:42:26 ID:
BVoz7ksU
私「・・・。」
言おうか悩んだ。でも言ったらこの二人も何かされるかもしれない。
私「ん〜言いたいけど喋ったら痛むから、まともに喋れるようになったら言うw」
友1「そっかぁ〜。まぁまた話聞くよ!とりあえず今は骨のことだけ
考えとけw」
そういって二人は帰って行った。
69 :
名無しさん:2010/05/24(月) 00:50:59 ID:
BVoz7ksU
それから父親が駆けつけてきた。
父「先生から聞いた。このあほが。とりあえず今日明日入院だから着替え持ってきたぞ。」
私「入院っすか・・。とりあえずすみませんでした。」
父からゲンコツとバナナをいただき、父も帰って行った。
70 :
名無しさん:2010/05/24(月) 00:56:34 ID:
BVoz7ksU
父が持ってきたカバンには、下着とパジャマが入っていた。
ところでうちは父子家庭で私以外女はいない。
数あるパンツの中から、父はどういう基準でこのパンツ達を選んだんだろう。
娘の下着を漁る父の姿を想像したが、この時ばかりは申し訳ないと思った。
71 :
名無しさん:2010/05/24(月) 01:08:13 ID:
BVoz7ksU
体を動かすごとに痛むアバラ。寝返りをよくする私にとって寝るときが一番辛かった。
入院中はあの日のことは考えないようにしていた。
二日後の退院日。初日と比べてもあまり痛みが治まってないような気がするんだが。
ドクターの塚もっちゃんが言うには、まだ完全には治ってないから、
退院してもしばらくは自宅療養だと。でまた来いと。
73 :
名無しさん:2010/05/24(月) 01:14:43 ID:
BVoz7ksU
それから三日間くらい家でゆっくりしてた。
でもリハビリはしなくちゃいけないから、できる限りの家事はした。
兄貴はめんどくせーとか言いながらも、エロサイトを見る時間を削って
洗濯とかしてくれた。
それから、先日便所飯乙とほざいた同級生に電話してみた。
74 :
名無しさん:2010/05/24(月) 01:22:47 ID:
BVoz7ksU
同「乙wwwwwwwwwでもなんでヒビ入っちゃったの?w」
私「んーwww・・・。」
同「ちんこの件の奴?」
こいつは馬鹿だけど鋭い。
75 :
名無しさん:2010/05/24(月) 01:28:06 ID:
BVoz7ksU
まぁこいつに言っても大丈夫かな。あの二人とは全然関係ないし。
私「うんwまぁ実はww」
そして事の経緯を話した。
同「まじか・・・。やっぱ大学ってこえーな!これだからニートはやめられないw」
76 :
名無しさん:2010/05/24(月) 01:29:15 ID:???
ちょwww「ニートはやめられないw」wwwwwwwwwwwwwwww
77 :
名無しさん:2010/05/24(月) 01:31:30 ID:
BVoz7ksU
私「本当wwお前がうらやましいわwww」
同「で、どうするつもり?これから」
私「どうするつもりって、学校は行くよ。治ったら。」
同「じゃなくて、そいつらに仕返ししないのかって。」
78 :
名無しさん:2010/05/24(月) 01:38:41 ID:
BVoz7ksU
>>76
頭良いんだけどなー。兄貴がクラナド教えたあたりからおかしくなった。
79 :
名無しさん:2010/05/24(月) 01:46:00 ID:
BVoz7ksU
私「仕返しとか馬鹿じゃん。そんなんしたら後が怖いって。」
同「後が怖いって?」
私「仕返したとしても、また仕返しの仕返しがくるじゃん」
私「それに向こうの彼氏がいろんな人と付き合いがあるみたいだし」
80 :
名無しさん:2010/05/24(月) 01:52:16 ID:
BVoz7ksU
同「は?お前何言ってんの?向こうの言うこと全部鵜呑みにしてるわけ?」
私「え・・、でも本当に付き合いありそうだし。」
同「お前馬鹿すぎるよ。何か洗脳されているみたい。なんで怪我させられたのにびくびくしちゃって。」
同「また仕返ししてきたら、こっちもまた仕返せばいい。そもそもお前は悪くないんだし。」
私「・・・。」
81 :
名無しさん:2010/05/24(月) 01:57:46 ID:
BVoz7ksU
お前は悪くない
聞いた瞬間涙がボロボロ落ちてきた。今回のことは自分にも原因があったのは分かってた。
でも、心のどこかでは誰かにそう言ってほしくて。
自分ってつくづくわがままというか勝手な人間だなーって思った。
82 :
名無しさん:2010/05/24(月) 02:02:37 ID:
BVoz7ksU
同「とにかく怪我を負ったのは事実なんだから、それを武器にしないと。
強くなんなきゃ。」
私「うん・・。グス、グズッグジュブリュリュリュリュー」
同「きたねーよw」
83 :
名無しさん:2010/05/24(月) 02:07:41 ID:
BVoz7ksU
アバラの痛みはこの時だけは感じなくて、代わりに心の奥の方が少しチクっとした。
嫌な痛みじゃなかった。
心の奥の方とかwwwwwなんかキモすwwwwwぅえwwwwぶりゅっwwwwww
84 :
名無しさん:2010/05/24(月) 02:11:58 ID:
BVoz7ksU
同「学校はいつから行くつもり?」
私「んー治り次第かな。GW明けには行きたい。」
同「そっか。じゃあその時俺も一緒にいくわ。」
私「・・・え?」
85 :
名無しさん:2010/05/24(月) 02:12:59 ID:???
とうとう物語も佳境に入ってきたか?
86 :
名無しさん:2010/05/24(月) 02:17:24 ID:
BVoz7ksU
私「何しに来るんだよw」
同「そいつらの顔見ておきたいじゃん」
私「見なくていーよw」
同「相手の顔も知らずに仕返しなんか出来ねーよ」
私「そうだけど」
」
87 :
名無しさん:2010/05/24(月) 02:22:47 ID:
BVoz7ksU
>>85
すまんがこっからが長いんだw良ければお付き合いくだせー
同「それに最近外出てないから出たいんだよ」
私「働け」
88 :
名無しさん:2010/05/24(月) 02:30:25 ID:
BVoz7ksU
とまぁこんな感じで仕返しをすることになった。
そしてGWが明けてからの学校。
同級生(今更だが以下Nとする)は昼時に来るということで、私は先に学校へ行った。
三週間?ぶりぐらいの学校はちょっと緊張した。そして三週間ぶりに再会した友達。
89 :
名無しさん:2010/05/24(月) 02:35:07 ID:
BVoz7ksU
友1「久しぶり〜!元気になった!?」
私「心配かけてごめんね〜。元気になったよ!でも残念ながらまだ体育は出来ないw」
友2「でも前よりは普通に話せるようになったね。」
私「うん。家にいた間は話し相手いなかったからさ〜、もう超しゃべりたくてたまらんw」
90 :
名無しさん:2010/05/24(月) 02:39:34 ID:
BVoz7ksU
友1「じゃあ今日は語るかw」
友2「だねwでさ>>1、入院した日の事覚えてる?」
私「ん?何だっけ?」
友2「入院した日、>>1が喋るのが辛いから治ったら事件の詳細教えてくれるっていったやつ。」
91 :
名無しさん:2010/05/24(月) 02:46:47 ID:
BVoz7ksU
私「あ〜あれねw」
友2「話せる?」
私「全然いいよ!」
もうあの時の恐怖はなかった。二人に全部を話し、
そしてこれからあの二人に復讐することも伝えた。
92 :
名無しさん:2010/05/24(月) 02:50:17 ID:
BVoz7ksU
今日学校なんでそろそろ寝ます・・・
こんな時間までお付き合いありがとう
遅くなるけど20時くらいには戻ります
93 :
名無しさん:2010/05/24(月) 02:53:41 ID:???
前後編かよ! 赤壁の戦いでも始まるのか?
94 :
名無しさん:2010/05/24(月) 07:38:05 ID:???
wktk
95 :
名無しさん:2010/05/24(月) 11:13:35 ID:???
これからwktkな展開になってきたな!
>>93赤壁の戦いwwwwww
さながらレッドクリフですよね分かります
96 :
名無しさん:2010/05/24(月) 15:47:21 ID:
BVoz7ksU
ただいま、1です。
時間割を間違えてて今日は三限だったw
少し寝不足なのでペースが遅いと思うけど
お付き合いいただけたら幸いです。
97 :
名無しさん:2010/05/24(月) 15:56:54 ID:
BVoz7ksU
友1「手出すとかマジありえない!」
友2「最悪・・・。ねぇ>>1、復讐よりもこれは警察に行ったほうが良いよ。」
友1「私もそう思う。あいつら捕まった方が良いって!」
私「う〜ん、最初私もそう考えたんだけどさ」
98 :
名無しさん:2010/05/24(月) 16:03:55 ID:olqlJMiE
早く続きを頼む
99 :
名無しさん:2010/05/24(月) 16:07:46 ID:
BVoz7ksU
先日Nと電話したときのこと。
最初は復讐よりも警察に行った方が良いのではないかと言った。
何しろ復讐のリスクは高い。
しかしNはそれでは駄目だと。
警察に言うってことは、事件が表沙汰になるということ。
これに対し学校側がそれを拒否する可能性も無くはない。ということはAとkを逮捕出来ない。
100 :
名無しさん:2010/05/24(月) 16:16:04 ID:
BVoz7ksU
学校内だけの噂程度で留まってしまえば、それこそ私が危険だ。逮捕したとしても必ず帰ってくる。
何より警察に知られるということは家族にもバレてしまう。
それは嫌だった。家族だけには知られたくない。
101 :
名無しさん:2010/05/24(月) 16:21:35 ID:
BVoz7ksU
N「俺はただ復讐をしたいわけじゃないんだよ。ただの復讐じゃ、また何かしでかしてくるのは>>1も分かってるだろ?
奴らには反省だけじゃ足りない。自分たちのしたことに後悔をさせてやるのが一番なんだ。」
Nすげええええと思った。
でも何でその良さを社会に活かさないのだろう。
102 :
名無しさん:2010/05/24(月) 16:31:00 ID:
BVoz7ksU
私「・・っていうことだよ。」
友2「すげーかっこいいじゃん!そのNって人。」
私「でもニートだぜ。」
友2「・・・・」
友1「確かにそう言われると納得だよね。やっぱ家族には知られたくないし。」
103 :
名無しさん:2010/05/24(月) 16:41:55 ID:
BVoz7ksU
友1「でも、その復讐っていつやるの?」
私「なんかNが言うには、計画たてた方がいいから時間かかるって。いつかはまだ分かんない。」
友1「分かんないって、それ自分のことじゃん?なに人任せにしてんの?」
104 :
名無しさん:2010/05/24(月) 16:51:06 ID:
BVoz7ksU
ちょっとここで険悪ムード。
私「人任せっていうか、そりゃ私だってムカついてるよAとkには。
でも、復讐した後に何も起こらないこともないでしょ?私は復讐よりもその後が怖いんだよ。」
友1「だからNに任せんの?はっ、まじ意味分かんない。」
私「何が意味分かんないの?自分らアバラ蹴られてないからそんなことが言えるんだよ。」
105 :
名無しさん:2010/05/24(月) 17:06:43 ID:
BVoz7ksU
友2が仲裁に入ってくれたけど全然意味なかった。
友1と私はさらに熱が上がって、最後に友1が「もういい、あほらしいわ」とどこかへ行ってしまった。
友2「>>1なんか怯えすぎ。何でも怖いばっか言うのは良くないよ。正直逃げてるようにしか見えない。」
私「・・・・。」
」
106 :
名無しさん:2010/05/24(月) 17:10:13 ID:VOkaYi1m
これは出版される
107 :
名無しさん:2010/05/24(月) 17:14:22 ID:
BVoz7ksU
友2「出来るだけ今日は>>1と一緒にいることになってたけど、
これじゃ今日は三人一緒にはいれないね。せっかく来たけど今日は帰った方がいいよ。」
私「・・・ごめん。」
友2「私に謝らなくていいよ。>>1の気持ちも分かる。でもうちらの気持ちも分かってね。
また連絡するから。」
108 :
名無しさん:2010/05/24(月) 17:17:15 ID:olqlJMiE
小説みたいだな・・・
109 :
名無しさん:2010/05/24(月) 17:24:43 ID:???
ニートすげぇな
110 :
名無しさん:2010/05/24(月) 17:34:31 ID:
BVoz7ksU
だんだん小さくなっていく友2の姿。本当は行ってほしくない。
待って!って言えば今ならまだ間に合うかな。
でも動けなかった。いや、動きたくなかったんだと思う。友2から振り向いてほしい、戻ってきてほしかった。
そうだよ、私はいつもこうして待ってる。人任せにしてるんだ。
111 :
名無しさん:2010/05/24(月) 17:41:29 ID:
BVoz7ksU
実際は田舎での話で方言丸出しだよ。
分かりやすく標準語に変えて、こんがりとドラマ仕立てにしてみました。
112 :
名無しさん:2010/05/24(月) 17:50:48 ID:
BVoz7ksU
当たり前に友1友2は戻ってこなかった。当たり前のことなのに何だか悲しかった。
するとNからメールが来た。
N「あと少しで着くよ。まだ授業中?」
私「授業受けてないw」
N「おいおい、まだ怖いの?w」
私「違うw悪いけど今日は教室に入れそうにないわw」
113 :
名無しさん:2010/05/24(月) 17:54:33 ID:
BVoz7ksU
N「なんだよせっかく来たのに!飯ぐらいおごれ!」
私「ごめんな、何食べたい?」
N「食堂あるよな?そこでいいや。」
私「おう!任せとけw」
しばらくしてNが来た。
114 :
名無しさん:2010/05/24(月) 18:00:45 ID:
BVoz7ksU
Nとは卒業式以来。
とはいえ、卒業からまだ3か月足らずしか経ってないので、何とも中途半端な再会だった。
前よりちょっと太ってた。
115 :
名無しさん:2010/05/24(月) 18:14:18 ID:
BVoz7ksU
私「お前太ったなw」
N「うううううううるせー!早く飯食わせろ。」
地下にある食堂へ向かった。
自慢させていただくと、ここの食堂めちゃめちゃ美味しいんだ。しかも安い。
食堂じゃなくて食堂のご飯が美味いんだろ?と思った方
まぁ、そう細けーことは気にすんなって!
116 :
名無しさん:2010/05/24(月) 18:18:11 ID:
BVoz7ksU
N「うわwwwめっちゃくちゃ美味ええwwwwwww」
私「だろw大学行きたくなった?w」
N「いやwwアバラ蹴られるしwwwww」
殺してやろうかと思った。
118 :
名無しさん:2010/05/24(月) 18:25:41 ID:
BVoz7ksU
食事も落ち着いた頃
N「あーあ、ちんこ野郎みたかったなー。」
私「すまんな・・・、わざわざ来たのに。」
N「でも何で教室入らないの?友達と喧嘩でもしたんかw」
私「せいかーいww」
N私「イェーァwwww」とハイタッチ。
高校時代、意味無くタッチするのが流行ってたんだ。
119 :
名無しさん:2010/05/24(月) 18:39:03 ID:CA2C4kuo
追いついた
続き楽しみ
120 :
名無しさん:2010/05/24(月) 18:40:22 ID:
BVoz7ksU
N「で、何で喧嘩したんだよ?」
私「うちがわがまますぎてw」
N「あぁ分かるわーw」
私「うるせっwwいや、でもホントに。
わがままっていうか保守的になりすぎて、周りのこと全然考えてなかった。」
121 :
名無しさん:2010/05/24(月) 18:49:39 ID:
BVoz7ksU
私「Nも知ってるじゃん、うちがいつも人に頼りっぱなの。」
N「・・・うんw」
私「大学生にもなっていつまでも頼ってばっかだから今日言われたんだ。
だから本当は喧嘩じゃない、全部自分が原因なの。」
122 :
名無しさん:2010/05/24(月) 18:56:54 ID:
BVoz7ksU
私「本当は改善しなきゃって分かってる。
でもそこで意地になるというか、結局は待ってて結局は分かってない。」
N「だねwww」
私「直そうとしたけど、結局直そうという気持ちだけ。本当馬鹿なんよ。
今日だって友達と言い合って教室に帰っちゃったけど、また戻ってくるんじゃないかって期待してた。」
123 :
名無しさん:2010/05/24(月) 19:07:21 ID:
BVoz7ksU
私「こんな自分だし、そりゃアバラ蹴られて当たり前だよねw
っていうか蹴られてもまだ分っちゃいない。いっそのこと足の骨も折ってほしかったしww」
N「まさにwwww」
私「罰が当たったんだよ。だからもうしょうがない。仕返しのことも全部Nに任せてさ。
本当はNも面倒くさいでしょ、本人がこんな調子なんだし。」
私「だから復讐はもう無しにs「無しにしたい?」」
124 :
名無しさん:2010/05/24(月) 19:16:25 ID:
BVoz7ksU
N「無しでも別にいーよ俺は。そもそも俺関係無いんだしww」
私「・・・。」
N「確かにいい歳してぐずってる>>1には、見てて苛つくときはある。」
私「・・・。」
125 :
名無しさん:2010/05/24(月) 19:27:05 ID:
BVoz7ksU
N「お前は分かりやすいんだよ。今>>1が何がしたいかなんて。
だからこそ、こっちからしたらそれを自分で伝えてほしい。」
N「人に分かってもらいたいなら体を動かせ、口で伝えろ。」
私「うん・・・。」
N「一歩踏み出せば二歩も三歩も一緒だって。」
泣いた。
126 :
名無しさん:2010/05/24(月) 19:32:08 ID:
BVoz7ksU
N「今何したい?誰にどうしてほしい?」
私「ど、どぼだじ・・に・・あばばびだい・・・。どぼだじどはばびだいぃぃっ。」
※友達にあやまりたい。友達と話したい。
127 :
名無しさん:2010/05/24(月) 19:38:45 ID:
BVoz7ksU
N「それなら自分はどうしなくちゃいけない?」
私「ベーブずるっ、ベーブずるぅぅ。・・・ヴェーンン!」
※メールする、メールするぅぅ。うぇーん!
N「だったらさっさとしてこいw」
私「ヴん・・・。グジュッグジュブリュリュリュー。」
128 :
名無しさん:2010/05/24(月) 19:48:23 ID:
BVoz7ksU
私「話したいことがあるから夜電話していい?ってメールした・・。」
N「ちゃんと言えよ!それじゃ帰るわw」
私「うん、ありがとうね。また連絡する。」
Nは帰って行った。気持ちがスーっとした。
本当Nの言うとおりだよ。
口と足はしゃぶるためでもコキコキのためでもない。それは自分にも言えること。
129 :
名無しさん:2010/05/24(月) 19:48:52 ID:???
ニートいいこと言うなあ
130 :
名無しさん:2010/05/24(月) 19:50:13 ID:olqlJMiE
Nかっこえぇぇ
ほんとにニートかよWWW
131 :
名無しさん:2010/05/24(月) 19:53:44 ID:
BVoz7ksU
頑張らなくちゃ、もう気持ちだけに留めない。
家に帰って友1の連絡を待った。だけど電話どころかメールの返事もこない。
すでにこの時、事件が起こっていた。
そんなことも知らず、私はただ友1からの連絡を待ってたんだ。
ご飯食べてきます。