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笑い系
笑えるコピペ集 Part2

520 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/25(月) 23:27:24 ID:A9m7PLGx0
今日、母親の財布から金パクろうと思って開けたら、
10年前の母の日に俺があげた肩たたき券が大事そうに入っていた。
俺は泣きながら2千円を抜き取った。



701 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:03/05/18 20:59 x3dYKfT8
MXで動画落としてて、妙に早いなーなどと思っていたらうちの親父だった(´・ω・`)



411 コピペじゃないよ New! 05/02/04 11:07:48 ID:kFx4YiEz

去年人との待ち合わせに早く着いて、名古屋駅の新幹線ホームに30分ぐらい居たんだが、
爺さんが駅員に何やら訴えてるのでなんとなくその内容を聞いてた。
この爺さん、名古屋から静岡の掛川に行こうとしてうっかりのぞみに乗ってしまい、
掛川すっ飛ばして新横浜まで行き、慌てて下りの新幹線に乗り換えたら
これがまたひかりで、掛川止まらずに名古屋まで帰って来てしまったそうだ。
駅員が事情を聞き終わって、案内が不親切だとか文句言う爺さんをなだめながら

「じゃあお爺ちゃん、このホームの次の次の新幹線は止まるから、それに乗ってね」

と言って去った。
15分位して退屈なので売店でコーヒー買ってた漏れがふと見ると、
入線してきたのぞみに何の疑問もなさそうに、
さっきの爺さんが乗り込んでいった。
さよなら爺さん。いつか掛川に着けるといいな。



13: 05/01/31 01:58:19 B9fWWwA7

ホラー映画を見てたんだが、あまりにも恐すぎて、本当に怨霊が出て
きそうだったのでテレビの音量を下げようとリモコンを押したら画面に

「オ ン リ ョ ウ」

ぎゃぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!!!



66 名前: 恋する名無しさん 投稿日: 04/12/07 17:58:10

ホントにひどい別れ方ってのはなぁ…

誕生日にびっくりさせようと「今日は仕事で行けない」と言っておいて、
彼女の部屋の押し入れに隠れてニヤニヤしながらスタンバイしてたら
彼女が帰ってきたから「おめでとう!」と元気よく飛び出したら
知らない男と抱き合いながらキスしてたから何も言えずに固まってたら、
彼女に「お願いだから出ていって」と言われて戸惑ってたら
男の方に「大人なんだから分かるだろ?」と言われて
クラッカー片手にただ呆然と彼女の家を後にして、
それ以降まったく連絡がつかない事を言うんだよ!
甘えんじゃねぇ!



733 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:03/09/03 17:50

チキンラーメンを使った朝ごはんのおいしい食べ方

1、チキンラーメンを封を切らずに麺を砕く(大きさはお好みにより様々でOK)
2、ご飯を炊く
3、ご飯に生卵をかけ、醤油を少々入れてかき混ぜる。
4、食す。ウマー

734 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:03/09/03 17:54
>>733
粉々にしたチキソラーメソは、どうするんだ??



62 :訴える名無しさん。:2005/08/05(金) 17:05:06 ID:???

故郷を遠く離れて大学生活を謳歌していた弟から久しぶりに電話があった。

「あ、姉さん。ぼくだよ。それよりキティは元気かい?」

家に残してきた愛猫の様子が知りたかったらしい。

「あ、あんたの猫ね。こないだ死んじゃったわ。近所の酔っ払いの車に轢かれてね」

受話器の向こうで弟は絶句し、やがて「思いやりがない」と非難した。

「そういう時は…姉さんだってぼくがキティを可愛がっていたの、知ってたんだから…
嘘でもいいからこう言うんだよ。『キティは昨日、木に登ったのよ』って」

「なによそれ。人の話、聞いてる?。あんたの猫は酔っ払いの…」

「黙っててよ。そしたらぼくが、『え、それでどうしたの』とたずねるだろ。
そしたら『みんなで助けようとしたけど、自分でどんどん上の方に登ったのよ』って言うんだよ」

「…」

「そう聞いたら僕にだって心の準備ができるだろ。で『それからどうなったの』と聞かれたら
『かわいそうだったけど、木から落ちてしまったんだよ』って言うんだ。そしたら僕だってひどいショックを受けなくて済むじゃないか」

「…わかったわよ。これからは気をつけるわよ…」

「…いいよ、もう。…それより、母さんは元気?」

「母さん? ああ、母さんは昨日、木に登ったのよ」



120 名前:バカは氏んでも名乗らない 投稿日:04/11/16 02:11:01 ID:???
もし恋愛相手がタモリの少女漫画があったら

タモリのために、いろいろなほんとにいろいろな知識を身につけよう、
と努力するヒロイン。しかしありとあらゆる分野に関してタモリが持つ
底知れない情報量は、次第に彼女を追い詰めていった。

「だから、さしすせそだけじゃ足りない料理の隠し味は・・・あはっ」
「どうしたの?」
「・・・あたし、ちょっと疲れちゃったかも」

涙目のヒロインに、タモリは初めて、
どうしたらいいかわからない、という気持ちを覚える。
いつもの約束の場所に、彼女はいつもどおり現れるだろうか?
不安になってタモリは尋ねる。

「・・・明日、来てくれるかな」

121 名前:バカは氏んでも名乗らない 投稿日:04/11/16 02:13:38 ID:???
夕暮れ時の土手。
付き合うことになって、初めての放課後デート。
家までのほんの少しの距離を遠回りして、
ふたりならんで川面を眺める。

ヒロイン「あのね」
タモり 「んー?」
ヒロイン「・・・カズヨシ、って呼んでも、いい?」

夕映えに照らされたからだけでなく、紅く染まるヒロインの頬。
タモりの小さな目が、サングラスの向こうでやさしく微笑む。

「いいとも」



52 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:04/10/20 08:10:53

中高生の頃、某世紀末救世主伝説に首までドップリ浸かっていた。
特にラヲウ様を心の師とあおいで、日常的に「むう」とか「うぬは」とか口走っていた。
そんなある日、親戚の山仕事を手伝いにいった。
伐った木を束ねワイヤーに掛けてトラックに積むというもの。
ところがその最中、ワイヤーが大きく振れた。丸太の束がこちらに迫ってくる。
しゃがめば避けられただろう、だが私はそうしなかった。
(心の声)「拳王は退かぬ!」
重心を落とし、右の掌底を丸太に向かって繰り出す。

3メートルほど弾き飛ばされた
足元の地面が消失した 崖だった
岩だらけの急斜面を転がり落ちた 10メートルほど
「こ・・・この衝撃は全身を砕かれたようだ!@炎のシュレン」
右肩脱臼・全身打撲。

病院にかけつけた弟は「ふははは、ぬかったわ!」と高笑う姉をみて、がっくりと肩を落した。