Part2
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:18:55.91 ID:
tKJaRiaDO
釣り堀
おそ松「……」ボケーッ
おそ松「なーんもかかんないなー」
おそ松「そりゃそうか、柵の外から眺めてるだけだし」
おそ松「また釣り…したいなぁ」
おそ松「……おそ松と一松のデリバリーコント、ほんとは正直な狼少年!」
おそ松「みんなー聞いてくれ!狼が出たぞー!」
おそ松「わぁ大変!家に隠れろー!」
おそ松「うそぴょん!」
おそ松「また嘘ついたなー!今度やったら承知しないぞ!」
おそ松「数日後」
おそ松「狼だ狼だー」
おそ松「誰が信じるもんか」
おそ松「ほんとなんだよー!開けてくれ!食べられるー!」
おそ松「なら食われちまえ。嘘付きめ!」
おそ松「こうして狼少年は食べられたとさ……あれ?」
おそ松「はは……まんまじゃん。やっぱ誰かと一緒に考えないと思い付かないな」
おそ松「デリバリーコント…まだまだネタあったのになぁ」
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:19:45.53 ID:
tKJaRiaDO
取り壊し予定地
おそ松「…潰れたんだ。ハタ坊の会社」
おそ松「そりゃそうだよな。アメリカンドッグじゃなぁ…」
おそ松「次はどこに行くかなぁ」
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:20:18.57 ID:
tKJaRiaDO
デカパンラボ
おそ松「デカパン博士〜…あ」
一松「あ」
おそ松「ひ、久しぶり」
一松「…久しぶり」
おそ松「元気…してた?」
一松「別に…」
おそ松「博士は…?」
一松「学会に出てる…」
おそ松「い、一松も…デカパン博士を頼ってきたのか?」
一松「違う」
おそ松「……?」
一松「僕がホームレスしてんの知った十四松が心配して…博士に頼んでくれた」
おそ松「そ、そうなんだ」
一松「助手見習いって形で引き取ってもらえたから…今はここで博士を手伝ってる」
おそ松「あ、あ〜そっかそっか…」
一松「…これ以上は博士も限界だから」
おそ松「……」
一松「他当たってくれる…?」ジトッ
おそ松「う、うん…そうするわ」
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:20:53.28 ID:
tKJaRiaDO
公園
おそ松「しっあわっせは〜あるいてこーない♪だーからあるいていくんだね♪」
おそ松「……」グスッ
おそ松「俺…どうなっちゃうんだろ」
「探しましたよ」ポンッ
おそ松「え?」クルッ
バキッ
おそ松「ぐえっ!?」ドサァッ
金貸し「返済期限…過ぎてますよねぇ?」コキッコキッ
おそ松「…あ、あの…こ、これはその…まだ……」ガクガク
金貸し「みすぼらしいですなぁ。ひょっとしてホームレスですか?」
おそ松「」グゥゥゥ
金貸し「ハハハハハ!!あなたのお腹はいい返事をされますな!?」
おそ松「か、金を…お金を貸してください!お願いします!」ガシッ
金貸し「しがみつくんじゃないよ!!」ゲシッ
おそ松「ぐわっ!?」ズサァァ
金貸し「スーツがシワになるでしょうが?」パッパッ
おそ松「う、ぐぅぅ…!」ゴロゴロ
金貸し「ところで松野さん…ご家族はおられますか?」
おそ松「はぁぐぅ!い、ひぃでぇ!いてぇよぉ!」ゴロゴロ
金貸し「聞いてます…か!?」ドフッ
おそ松「ぎゃあ!!」
金貸し「まだ蹴られたいと?」
おそ松「!!!」ブンブン
金貸し「では…もう一度」
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:22:00.16 ID:
tKJaRiaDO
金貸し「ご家族は?」
おそ松「います!兄弟と両親が!」
金貸し「ほう…?」
おそ松「か、代わりに返済してもらえるよう頼んでみます!だから……」
金貸し「いいえ、その必要はありませんよ」
おそ松「え?」
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:22:36.34 ID:
tKJaRiaDO
金貸し「松野さん…あなたはまだ若い」
おそ松「は、はい?」
金貸し「これからやり直すチャンスはいくらでもある。でもそれにはご家族との信頼が不可欠です」
おそ松「(家族との…信頼)」
金貸し「私もね、若い時分はあなたのように生活苦に悩まされ、家族にもたびたび迷惑をかけました」
おそ松「あ、あなたも?」
金貸し「はい。なので気持ちはよく分かります」
おそ松「……!」ウルッ
金貸し「辛かったでしょう。怖かったでしょう。誰にも頼れず塞ぎこんでしまったことかと思われます」
おそ松「は、い…はい…!」ズビッ
金貸し「私があなたの更正をお手伝いしてさしあげます。どうかもう一度…やり直しませんか?」スッ
おそ松「金貸しさん…!」パシッ
金貸し「まずは銭湯で汚れを落としましょう。その後はファミレスで暖かい食事を召し上がりましょうか」
おそ松「い、いいんですか…!?」
金貸し「もちろんです」ニッコリ
おそ松「(か、神様みたいな人だ…!)」パァァ
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:23:25.83 ID:
tKJaRiaDO
ファミレス
金貸し「スッキリしましたか?」
おそ松「はい!おかげさんで!」
金貸し「なんでも注文なさってください。お金の心配は要りませんから」
おそ松「あざーす!!どれにしようかなー!!」
金貸し「あ、ところで松野さん。今、住居はないですよね?」
おそ松「え?あ、はい…恥ずかしながら?」
金貸し「…では私どもの子会社で使われてる寮に住まれてはいかがですか?住所不定では職探しもままならないでしょうしね?」
おそ松「え?そ、そこまでしてもらっていいんですか?」
金貸し「はい。どうぞ遠慮なさらず?」
おそ松「やったー!あなたに金借りて本当にラッキーっす!」
金貸し「ふふ。いえいえ、これもご縁ですから…」
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:24:19.18 ID:
tKJaRiaDO
トド松「こちらお冷やになりま……あ!」
おそ松「げっ!トド松…!?」
金貸し「お知り合いですか?」
おそ松「い、いや…」
バシャッ
おそ松「うわっ!つめたっ!?」ビショビショ
トド松「……あぁ、大変失礼しました。ただいま拭く物をお持ちします?」
おそ松「ま、待てよ!いきなり何すんだよ!」ガッ
トド松「……」ジロッ
おそ松「うっ…」タジッ
金貸し「よく見たらお顔立ちが瓜二つですね。双子の兄弟なんですか?」
トド松「いいえ、こんな奴知りません」
おそ松「こ、こんな奴ってお前…!」
金貸し「場所を変えましょうか。松野さん」
おそ松「え?」
金貸し「ここでは何かと不都合がおありでしょう」
トド松「…あなた誰ですか?この人とはどういう関係で……」
金貸し「赤の他人には関わりないことです」
トド松「」ムッ
金貸し「行きましょうか。松野さん」
おそ松「そ、そうっすね」
トド松「ちょっとおそ松兄さん!その人、なんなのさ?ていうか今までどこに…」
おそ松「あなたこそなんなんですかー?俺にはこんなクソ生意気な弟いませんけど?」
トド松「っ…か、勝手にすれば?」ムスッ
おそ松「あぁ勝手にするよ、バーカ」スタスタ
トド松「……兄さんのバカ」ボソッ
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:25:43.06 ID:
tKJaRiaDO
寮
金貸し「さて、松野さん。今日からここがあなたの帰る場所です」
おそ松「(き、期待してた訳じゃないけど…ずいぶんボロい寮だな)」
金貸し「こちらは部屋の鍵になります。なくさないでくださいね」チャラッ
おそ松「あ、ども…」パシッ
金貸し「家賃は月3万、とりあえず前金として2ヶ月分の6万をお支払いいただきます」
おそ松「……え?金取るんですか?」
金貸し「そりゃそうですよ。なに言ってんですか?」
おそ松「だ、だって…」
金貸し「あぁ、ご心配なく?とりあえずここは私が貸しておきますよ?」
おそ松「か、貸し…?また借金するってことですか?」
金貸し「はい。お金がないんですから、そうするしかないでしょう?」
おそ松「い、いや、そ、それはちょっと…」
金貸し「とりあえず細かい分は差し引いてあげますから…利息を含め、締めて40万の貸し付けになります」
おそ松「40万!?ちょっと待って!どういうこと!?」アセアセ
金貸し「はい?」
おそ松「だって2ヶ月分の家賃って6万でしょ!?それがなんで40万に……」
金貸し「はぁ?元の借金が残ってますよね?」
おそ松「え?ちゃ、チャラにしてくれるんじゃ……」
金貸し「なに寝言ほざいてんですか。そう簡単に借金を取り消せる訳がないでしょうが?」
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:26:30.20 ID:
tKJaRiaDO
おそ松「……や、やっぱり帰る!この話は無しってことで!」
金貸し「松野さん…」ギロッ
おそ松「」ビクッ
金貸し「あんまナメたこと抜かしてっと…こっちもいろいろと考えますよ」
おそ松「」ガクガク
金貸し「私はね、善意であなたに救いの手を差し伸べてるんだ。そいつを無下にされちゃ気分が良くありませんねぇ?」
おそ松「す、すみませんでしたぁ!!」ドゲザ
金貸し「……」
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:27:24.58 ID:
tKJaRiaDO
金貸し「松野さん、顔を上げてくださいよ」
おそ松「……!」バッ
金貸し「…ふふ。ご安心ください。私は何もあなたを貶めようってんじゃない?」ニッコリ
金貸し「松野さんが更正出来るよう、敢えて責任を持たせているんです」
おそ松「せき…にん」
金貸し「借りたお金はきちんと返す。当たり前のことですよね?」
おそ松「は、はい…」
金貸し「何事も責任感がないと途中でだらけて長続きしませんからねぇ?」
おそ松「……」
金貸し「まずはこの責任を果たしてみましょう?それが更正の…いいや、まともな大人になる第一歩ですよ?」
おそ松「で、でも40万なんて…そんな大金……」
金貸し「ハハハハハ!なにも今すぐ返せとは言いません。いつか返してくれたらいいんです?」
おそ松「ほ、本当に…?」
金貸し「はい。なので当面の生活は心配なさらず…ご自身の新たなスタートに専念ください」
おそ松「わ、分かりました!が、がんばります!」
金貸し「ではこちらの契約書にサインをもらえますか。名前の欄に書いていただくだけでいいんで?」
おそ松「はい!」
金貸し「」ニヤリ
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:27:57.93 ID:
tKJaRiaDO
部屋
おそ松「ここから俺の新生活が始まるのか…」
おそ松「にしても汚い部屋だなぁ…。前に住んでた人の荷物とかそのままっぽいし、壁紙も剥げてる…」
おそ松「えーと説明書によるとトイレは…げっ!共用かよ?きったねぇ!」
おそ松「風呂なし?きっつ!!」
おそ松「しかも四畳半かぁ…。物置小屋と変わんないじゃん」
おそ松「はぁ…やんなっちゃうよ。今日は疲れたし寝ようかな」ゴロン
おそ松「グーグー」スヤスヤ
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:28:31.91 ID:
tKJaRiaDO
おそ松「はぁー動くのダルい。今日も寝てよっかな」
おそ松「……」
おそ松「いやいや!何を言ってんだ!親切な金貸しさんに当面の生活費10万ももらっちゃったし真面目に職探ししないと!」
おそ松「よし!ハロワに行こう!」
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:29:05.68 ID:
tKJaRiaDO
パチンコ店
おそ松「なんでこうなった」タバコスパー
おそ松「通りかかっただけなのに…ちょっと新台、覗いてみようと思っただけなのに……」
おそ松「もらった金…無くなっちゃったぁ…!」グスッ
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:29:34.78 ID:
tKJaRiaDO
部屋
おそ松「……」ゴロゴロ
ガチャッ
おそ松「」ビクッ
金貸し「松野さん。調子はいかがですか?」
おそ松「あ、あう…どうして…金貸しさんが?」ビクビク
金貸し「初日で不安でしょうから様子見に来たんですよ。ご自身に合った職は見つかりましたか?」
おそ松「そ、それが…その…」
金貸し「……怯えなくて結構です。怒りませんから話してごらんなさい」
おそ松「じ、実は…」
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:30:19.55 ID:
tKJaRiaDO
金貸し「なるほど、ギャンブルに浪費してしまったと」
おそ松「すみません!すみません!すみません!すみませんでしたぁ!!」ドゲザ
金貸し「」ゴソゴソ
おそ松「ひっ!?」
金貸し「どうぞ。10万あります」バサッ
おそ松「え?」
金貸し「ギャンブル依存は精神の病です。松野さんは悪くありませんよ」
おそ松「……!」プルプル
金貸し「気に病むことはない。何事も失敗は付き物です。大事なのは最後の最後で結果を出すこと」
おそ松「か、金貸しさん…」
金貸し「今はまだ過程の段階です。結果を出すまで何度でも挫ければよろしい」
おそ松「あ、ありがとうございます!ありがとうございます!!」ヘコヘコ
金貸し「…では私はこれで。また様子を見に来ますが…もし御入り用でしたら遠慮なく事務所にお越しください?」ニッコリ
おそ松「は、はい!!」パァァ
おそ松「(なんだ…今までと変わらない。これでいいんじゃないか!)」
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:31:01.62 ID:
tKJaRiaDO
パチンコ店
おそ松「ふんふんふーん」
チョロ松「あー!!やっと見つけた!?」
おそ松「今日はダメだなー。あ、今日もか!あはは!」
チョロ松「おい!」ガッ
おそ松「は?」
チョロ松「お前、今までどこにいたんだよ!?」
おそ松「え?なに?」
チョロ松「もう!しょうがないなぁ!!来い!!」グイッ
おそ松「あっ……ちょっやめろよ!」ズルズル
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:32:11.26 ID:
tKJaRiaDO
チョロ松「今までどこほっつき歩いてたんだよ!?」
おそ松「べっつにー?どうだってよくね?」ホジホジ
チョロ松「……!」イライラ
おそ松「あ、そうだ。金貸してくんない?今日の分、スッちゃってさ」
チョロ松「この…クソ松がぁ!!」バキッ
おそ松「いってぇぇ!?」ズサァァ
チョロ松「ふーっ…ふーっ!」ワナワナ
おそ松「てめぇなにすんだよぉ!?」ガッ
チョロ松「父さんが死んだぞ…!」ジロッ
おそ松「……え?」
チョロ松「母さんも入院してる!」
おそ松「は?なに?どゆこと…?」
チョロ松「…怪しい男とつるんでんだって?父さんの葬儀にも出ないで何してんだよ!?母さんも心配してんぞ!?」
おそ松「……」
チョロ松「とりあえず見舞いに行くぞ!話はそれから!」
おそ松「…行かない」
チョロ松「は?」
おそ松「追い出したクセに…今さらなんだよ!?」バッ
チョロ松「うわっ!」ヨロッ
おそ松「もう俺に構うな!!」
チョロ松「兄さん…」
おそ松「うるせぇ!兄弟も親もいないし!!俺は一人っ子だ!!」
チョロ松「……」
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:33:25.09 ID:
tKJaRiaDO
チョロ松「……父さんがいなくなって母さん、生活が苦しいんだ。葬儀に掛かった金と入院費で貯金は使い果たしてるし」
おそ松「……だからなんだよ」
チョロ松「今こそ…僕たち六つ子が力を合わせて協力しなくちゃ」
おそ松「勝手に数に入れんなっつの」
チョロ松「たしかに追い出されたかもしれないけど…ずっと養ってくれてたんだよ?」
おそ松「……」
チョロ松「あんなに楽しい時間が続けられたのは…母さん達のおかげじゃんか」
おそ松「楽しかったのに…俺を置いて行ったのはお前らだろ…」
チョロ松「僕だって、ずっとニートでいたかったよ!?今でも働きたくないって思ってる!!我ながらライジングしちゃってるしティッシュの消費量も変わんない!!でも!でもさ……」
おそ松「シコ松事情はいらないけど」
チョロ松「いつか…両親が弱って…働けなくなったら……今度は僕たちが養ってあげなくちゃいけないだろ!?」ブワァッ
おそ松「!!!」
チョロ松「…いつまでもしがみついてらんないよ。それにそうなった時、自分がなにも出来なかったら…きっと一生後ろめたいし、自[ピーーー]るしかないかもしれない!」
おそ松「ちょ、チョロシコスキー」
チョロ松「今チョロシコスキーって言うなぁ!?大事な場面だぞ!?」
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/23(水) 23:34:07.17 ID:
tKJaRiaDO
おそ松「それでも…俺は行けないよ」
チョロ松「はぁ!?まだ意地張って……」
おそ松「そうじゃなくて…借金あるんだ」
チョロ松「ま、また…!?なにやってんだよ、もぉぉ!!」
おそ松「ごめん…!」
チョロ松「はぁ…いくらぐらい?」
おそ松「さ、300万くらい…」モジモジ
チョロ松「シエーーー!!!」ピョンッ
河川敷
イヤミ「ふえーっくしゅん!」