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知人の姉妹と何かあったら書き込むスレ
Part2


129 :1:2005/08/15(月) 11:18:42 ID:SgQzLa390
俺『えぇー 』
優『・・・・・キス』
俺『はぁー』
キスしろって事くらいわかる、解るんだけど
優は俺が思った以上にいちゃいちゃするのが好きなようだ。
コイツは俺が地元にあまり帰って来れない事をわかってんのか?
そんなに会えないのに優は我慢する事が出来るのだろうか、そんな事が頭をよぎる・・・
優『・・・んー』
目をつむって顔を寄せてくる優、
なんてゆーか、漫画みたいなヤツだ。
そして、しばらくキスをしたりしてイチャついた。

131 :1:2005/08/15(月) 11:20:03 ID:SgQzLa390
雑談を交えながらイチャつく事数分、
時間は既に深夜2時を回っていたのでそろそろ寝ることにした。
俺『んじゃ、寝るからなー』
優『うん』
俺『おばさんが見たらビックリするから、起きたらすぐ自分の部屋に行くんだぞ』
優『んー』
本当は≪今日もここで寝るんか≫と突っ込みを入れたいところだけど
それを言っちゃうとまた優がぶーたれるだろうから、あえてスルーしておく。
優『ねぇ』
俺『んー?』
優『えっち・・・したい?』

132 :1:2005/08/15(月) 11:21:21 ID:SgQzLa390
俺『なななななななっ、な、何を言いだすんだお前はっ!』
優『えっち・・・しよう、うん』
俺『勝手に決めないでくれ(´・ω・`)、大体俺達はまだ今日付き合い始めたばかりだろうがっ・・・それに・・・』
それに、ここは誰の部屋でもなくAの部屋だ。
ハッキリ言ってしまうと、親友の部屋でその妹とエッチなんかしたら背徳感沸きまくりだ。
Aに知られたらとんでもない事になるだろう・・・まぁバレないとは思うけど・・・
このとき逆に想像してみた。
俺には中2の妹がいるんだが、その妹が俺の部屋の俺のベッドでAとエチしてみろ
・・・・マジへこむ、そのベッドではもう寝ない。
俺『このベッドの持ち主の気持ちも考えてやれ(笑)』
優『・・・・?・・・・・・あーあーあー』
どうやら理解したららしい、まったくコイツは・・・
こんな抱き合ってキスしてるだけで俺は少しAに申し訳ない気持ちがあるのにな

133 :1:2005/08/15(月) 11:22:16 ID:SgQzLa390
俺『そーゆー訳だから、今日はもう寝ようぜ』
優『そんなの簡単だよ』
俺『おいおいおいっ』
優は立ち上がり、俺を半ば無理矢理引っ張りはじめる。
コイツ・・・自分の部屋に連れて行くつもりかっ
まぁ、当然俺は抵抗する事も出来たんだが、何しろ下でおばさん達が寝てる。
こんな夜更けに上でわーわーやられたら、起こしてしまうかもしれない。
俺はしょうがなく、なされるままに彼女の部屋へと入っていった。
優『はい、私の部屋だよ。ここなら平気でしょ?』
俺『なにこの展開』
優『なにかいいましたかー』
俺『いえ・・・何も・・・』

134 :1:2005/08/15(月) 11:23:58 ID:SgQzLa390
と、辺りを見渡してみる。
見知った家の、見知らぬ部屋・・・・しっかり女の子の部屋って感じだ。
ハンガーにかけられた夏服のセーラー服、出窓に置かれたヌイグルミなどがそれを感じさせる。
ふと、俺の目を止めるものがあった。
数あるヌイグルミの中で、1つだけ異様な雰囲気が漂うそれは・・・・
『めそ』のぬいぐるみだった。
俺『うわっ、めそとか超懐かしいな』
優『それ・・Rさんに貰ったんですけどー』
俺『まじで?・・・そーだったっけかな』
俺が中学生の頃に貰ったらしい・・・良く覚えてないんだけどな
しかもこれなんか背中にマントじゃなくて羽が生えてるし・・・・パチもんかよ(笑)

135 :1:2005/08/15(月) 11:25:07 ID:SgQzLa390
俺『ふーん・・・・そういやこのポスターも俺があげたやつだな』
優『そうそう、CDに入ってて、Rさんいらないってゆーから貰ったんだ』
俺『だからって張っとくなよ。この部屋にランシドのポスターはぜっっったいに合わん』
優『いいの、Rさんに貰ったんだから・・・大事なんだから』
って事は・・・コイツ結構前から俺の事好きだったのか。
そうだとすれば、優の趣向が俺に似てるってのも話が通る。
俺『いつから好きになってたんだよ、俺の事』
優『わかんない』
俺『おいおい・・・』
優『でも・・・初めてRさんに彼女が出来た時、その事をお兄ちゃんに聞いたときは・・・』
ああ、あったなそんな事が、高校の時6年間の文通が実って塾の同期の子と付き合い始めたんだ。
まぁ1年で別れたけど、その時はお前より先に彼女作ったってAに自慢げに話したような・・・

136 :1:2005/08/15(月) 11:26:01 ID:SgQzLa390
優『あの時は死のうかと思いました。』
俺『あのなぁっ!』
優『・・・うそ』
ぎゅっ、と・・・抱きしめられた。
優『でも、その時にRさんの事が好きなんだなって思った。』
俺『そっか・・・』
優『・・・で、Rさんはいつから私の事好きになったの?』
俺『そりゃお前今日にきまって・・・いだだだだだっ』
本当はあまり痛くないけど、そんな感じで優にベアハッグされたまま
≪ぼふっ≫とベッドに二人して倒れこんだ。

138 :1:2005/08/15(月) 11:27:17 ID:SgQzLa390
優『嘘でもいいから≪お前の為に元カノとは別れたんだ!≫とか言ってよ』
俺『優は俺をロリコンにしたいのか・・・』
優『だって・・・・ん・・・』
ぐちぐち言ってるとマジでキリが無いからキスで口を塞いだ。
俺『これからはずっと、優が好きなんだからいいじゃんか』
優『うん・・・・ぅぅ』
俺がそう言うと優は静かに泣き始めた。
俺『おいおい・・・なくなよー』
優『うぅぅ・・・・だって・・・好きだから、ずっと好きだったからっ・・・嬉しいんだよ』
この時点で俺の中のメーター
優>>>>>>>‖越えられない壁‖>>>>>>>>>微妙に引きずってた元彼女
これは、近いうちに・・・いや、明日にでもおばさんに報告しないといかんな。
そう思った。

139 :1:2005/08/15(月) 11:28:23 ID:SgQzLa390
正直、このまま優とセックスがしたいと思ったんだけど、
もしも下で寝てる両親にばれたりしたらどうなるかわからない。
そもそもいつもお世話になってるおばさんやおじさんを裏切る真似だけはしたくない、そう思った。
でも今までの優の反応だったら・・・・何かと理由をつけてエッチを迫るに違いないな。
つまり、ここで必要なのは≪今ここでえっちが出来ない理由≫と≪えっちする日を約束する≫
この2点だ。
俺『・・・優、おまえってさ』
優『うぅ・・・・なに?』
俺『処女?』
がぶっ!
俺『噛むな噛むな!最後まで話をきけって!』

141 :1:2005/08/15(月) 11:29:22 ID:SgQzLa390
優『だってー』
俺『で、処女なんだな?』
俺が再びそう聞くと、優は恥ずかしそうに≪コクリ≫と頷いた。
あれだけえっちを迫っておきながらここで恥ずかしがるなんて変なヤツだ。
俺『じゃぁ・・・今日は無理だな。エッチしたらその・・・血がでるかもしんないだろ?』
処女とセックスしたこと無いから、どれくらいの出血があるかはわからない。
ひとによっては出ないかもしれない。
でも、もし出血なんかしたら、おばさんに疑われるかもしれないのは事実だし
優も俺の一言でその事に気づいたらしい・・・
俺『そんなベッドを汚さないようにするセックスなんて、ロマンのかけらもねーじゃん』
優『・・・でもっ』
俺『だから、次会う時に必ずしよう、約束する。』

143 :1:2005/08/15(月) 11:32:17 ID:SgQzLa390
優を優しく抱きしめて耳元でそう呟いた
まぁ・・・・それでも俺的には早すぎるかと思うんだが、ここで危ない冒険をするよりはマシだ。
優『ほんと?』
俺『ほんとだ』
優『Rさんがそう言うなら・・・・』
しぶしぶではあるが、優は俺の言う事を了承した。

144 :1:2005/08/15(月) 11:33:35 ID:SgQzLa390
そのまま今日は寝ようって事になったのだが、俺の話を理解してるのかしていないのか
優は布団の中に入っても俺の指を触って遊んだり、首筋や頬にキスをしてくる。
俺『優・・・あのなぁ、俺の言った事わかってる?』
優『んっ・・・わかってるよ・・・・でも、Rさんとこうして一緒にいられる機会ってさ、実は少ないんだよ。
   明日は1日中一緒にいられるかもしれないけど、明後日はお兄ちゃんが帰ってくるし、その後だって・・・』
まぁ、違う意味で理解してるらしい。
確かに俺はめったに地元に帰ってこない。一番最短でも2ヶ月弱だし、長くて半年はアパートにいる。
優『だからさ、寝れないかもしれないけど・・・・もーちょっと、このままで』
俺『わかったよ・・・』
そして二人で一緒にいられる時間を堪能する
優は相変わらず俺に擦り寄ったままだ。
しばらく無言のままでこの状態が続いたので俺はもう寝ようかなと思った

146 :1:2005/08/15(月) 11:35:14 ID:SgQzLa390
優『ねぇ・・・・Rさん』
俺『・・・・・・』
優『寝ちゃったのかな』
嘘だ、本当は起きている。
でも、このまま寝たかったので、あえて無視してみる。
すると、優が俺の手を自分のムネにゆっくりと添えた・・・・・抱きつかれた時は解らなかったが、
もしかしたらそれなりに大きいんじゃないかって思った。まぁ只単に俺が巨乳好きだったってゆーのもあるんだけど。
優『・・・・Rさんの事好きなんだけどさ、結構不安なんだよね。だって、Rさんウチの家族と異常に仲がいいから・・・・
      お兄ちゃんとも今まで通り仲良くしてほしいし、お母さんだってそう・・・・でもこういう環境じゃなかったら
      私はRさんを好きになってなかったんだし、なんか凄く理不尽だよね、こーゆーの』

147 :1:2005/08/15(月) 11:35:50 ID:SgQzLa390
俺『・・・・・・』
優『でも大丈夫だよね、ぜったいに』
俺『おぅ、まかせろ』 
優『って起きてるし』
俺『お前は意外と深く考えるヤツだな・・・大丈夫だ、優の兄貴も、オジサンやおばさんだって絶対わかってくれるから』  
優『・・・そうだよね』
その後はしっかりと寝ました。
寝てる間何度も優に抱きつかれたので、次の日に軽く文句を言った所。
≪いつも抱き枕してるから・・・癖なのかも≫と言っておりました。
確かに床には、青いバナナみたいな抱き枕(本人曰く、魚らしい)が転がってたり・・・

149 :1:2005/08/15(月) 11:40:10 ID:SgQzLa390
今度は連続投稿で規制かけられるし・・・
ぎりぎりまでアク禁スレッドをチェックして今に至るのですが、
すでに出勤時間を1時間以上オーバーしてるわけでして・・・続きは帰ってきてから書き込みます。
コレだけ待たせておいてすいません・・・

150 :えっちな21禁さん:2005/08/15(月) 11:42:33 ID:Cn7+7zu4O
とんでもない、乙であります

178 :1:2005/08/16(火) 08:50:33 ID:L+C+6Mrg0
疲れてたので、帰ってからそのまま寝てしまいました。
風呂に入って続きをあげていこうと思います。
あと、今晩優が俺のアパートに来るかもです。
まぁ来たとしても明日帰っちゃうのですが・・・

179 :えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 08:55:24 ID:v5UKafJAO
き、きぃたぁ〜
のか…?

180 :えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 09:07:35 ID:r4JfsGh30
そろそろチンコを出す準備します。

185 :1:2005/08/16(火) 09:56:06 ID:L+C+6Mrg0
そして次の日の朝、この日は俺のほうが早くに目が覚めた、
ちなみに優はまだぐっすりと寝息を立てている。
このまましばらく横になっていたかったんだけど、今はここにいないほうが懸命だと感じたので、部屋を出た。
そのあと大体10時くらいまでだろうか、≪今日から俺は≫を読み漁って、うしとらに移るかなって所でドアがノックされた。
俺『はいー』
優『Rさん、おはよ』
ドアが開き、入ってきたのは優だった。
Aと優の部屋は隣同士なんだけど、優が起きたの全然解らなかったな。
優『あさごはんだってさー』
俺『あぁ、解ってるとはいえ・・・なんか流石に気が引けるな、2日連続は』
優『何いってんのさ、おかーさん全然気にしてないし、今日は3人で外食しようって言ってたよ』
俺『まじでか?』
優『本当だよっ・・・っと』

187 :1:2005/08/16(火) 10:02:13 ID:L+C+6Mrg0
そう言いながら優が俺の膝の上に座るので、俺は優しくその髪をなでた。
朝イチからこんな事したがるなんて・・・
優『んーーっ』
俺『甘えたがり?』
優『だ、だめかな?』
俺『いや、むしろその逆だけど』
優『じゃー、あと5分このままでー』
時間指定とは何気にメリハリのきいたヤツだな・・・と思いながらも俺自身もその5分を堪能していた。

188 :1:2005/08/16(火) 10:03:29 ID:L+C+6Mrg0
キッカリ5分経った後、優と一緒にリビングにおりた。
おばさんが作った美味すぎる朝食を頂いて、その後は3人でソファーに座り、一息つく
おばさん『はい、お茶どうぞ。』
俺   『あ、頂きます。』
おばさん『それで、今日はどうするの?』
優   『また出かけると思うよ』
おばさん『あんたには聞いてないでしょーが、R君。今日は外食に行くから出来れば夕方の6時までには帰ってきてね。』
俺   『わざわざそんな・・・・いつも通りで全然構いませんから』
おばさん『いいのいいの、今日は元々駅前のビアガーデンに行こうと思ってたんだから
       それに、優と二人で行ってもお酒飲むのは私だけだし、丁度いいんだからね?』
俺   『そうっすか・・・』
その後、おばさんは30分もしないうちに出かけていった。
なんでもPTA(?)関係の集まりがあるそうだ。
ちなみにオジサンは仕事で朝からいないから・・・再び優と二人きりって事だ。

189 :1:2005/08/16(火) 10:05:27 ID:L+C+6Mrg0
雑談を交えながら話し合った結果、近所にある漫画喫茶に行ってビデオでも鑑賞しようって事になった。
優の話によると、個室で相当くつろげる所があるらしい。
正直漫画喫茶の静かな雰囲気はあまり好きじゃないんだが、優がプッシュしてくるので・・・まぁ折れた。
車で20分くらい走った国道沿いにそこはあった。
場所自体は知っていた、昔カラオケボックスがあった所だ。
手を繋いだまま中に入ってみると、その中は意外な事に普通の漫画喫茶とは全然変わってるものだった。
入り口には多くのUFOキャッチャーが並び、数組のカップル達が楽しそうに遊んでいる。
他にもアーケード用のゲーム台や、スロット、パチンコ台・・・・更にはビリヤード台まで・・・
一見ゲーセンじゃん・・・と思わせるが奥の方を見てみると、しっかりと漫画喫茶らしく隔離されたスペースがあった。
俺『なんかスゲー所だな』
優『うん、ここだったらある程度会話が出来るし、平気かなーって』

190 :1:2005/08/16(火) 10:07:14 ID:L+C+6Mrg0
入り口で手続きを済ませ、席を選んだけど、どうやらここはカップル御用達らしい、
シングルよりペア席の方が多い感じがする。
俺達が個室に向かう間に通ったペア席のほとんどが≪入室中≫になってたし・・・
優『それで・・・・ここにDVDのコーナーだから・・・ってちょっとRさんっ!
     恥ずかしいからあんまりキョロキョロしないで・・・』
俺『あぁ、わりぃ。 でも漫画喫茶なんて久しぶりだからさ、ついついな』
優『もぅ・・・』
壁一面に並べた漫画を眺めてると、ついつい目が行ってしまうのですよ・・・
結構中が広かったりするので、優と一通り店内を歩いてから自分達の席へと向かう。

192 :1:2005/08/16(火) 10:13:34 ID:L+C+6Mrg0
俺『うぉ・・・これはスゲーな』
優『でしょでしょ? 凄いよねー』
・・・とても漫画喫茶とは思えない、席というか・・・これはもう部屋だ。
天井こそ空いているが、四方は大きな壁に囲まれて、周りからは絶対に見えないだろう。
最低限のくつろげるスペースってやつだ。
中にはPCと大型のテレビ、二人がゆったりと座れるソファーが置いてある。
優『それでね・・・えっと、ここのボタンを押すと』
俺『っほー』
細長い2本のブラックライトが暗い室内を照らし、一層とお洒落になる。
これは確かにカップルが来れば良いムードになるわな、人気があるのも納得だ。

193 :1:2005/08/16(火) 10:15:13 ID:L+C+6Mrg0
優『それじゃぁ、映画選びにいこ?』
優は壁に自分のバッグをかけると、俺に両腕を絡ませてきた・・・・両腕だ。
俺『おい優、そんなにべたべたしたら―――』
優『いいのいいの、ここはそーゆーカップルが多い事で有名なんだから
        私達もべたべたいちゃいちゃすべきなんですよ』
俺『どーゆー解釈だっての・・・(笑』
2人でしばらく、何のDVDが置かれているか一通りチェックした。
本音を言ってしまうと【キラーコンドーム】にメチャメチャ魅かれてたんだけど、一番最初に
≪いつもお兄ちゃんと見てる感じのはだめだかんね≫と念を押されていたので我慢した。
しょーがないので、無言でアダルトコーナーの方へてくてく歩いていくと
シャツの裾を捕らえられて『い ち お う 言っておくけどエッチなビデオも(略』

194 :1:2005/08/16(火) 10:17:15 ID:L+C+6Mrg0
そこでチョイスしたのは【アルマゲドン】だった。あの隕石のやつだ。
カナリの大作で有名だが、偶然な事に二人とも見た事がなかった。
他にも優が【タイタニック】とか候補を挙げてきたが、ベタ過ぎるのは勘弁ってことで隕石に落ち着く。
俺『ジュースおっけー』
優『ぽてちおっけー』
俺『んじゃ、上映開始しますかー』
優『すかー』
ソファーに座り、再生ボタンを押す。
座って気づいたが、このソファー、結構大きいと思ってたけどギリギリだな・・・優と完全に密着してるよ。
こうして上映が始まった。
時折二人で物語に突っ込みを入れつつも、ストーリーは進んでいく。
思った以上にグッとくるシーンが多い。
そのまま物語りは最後の見せ場へと差し掛かる。

196 :1:2005/08/16(火) 10:20:37 ID:L+C+6Mrg0
――――意外だった、これは相当泣かせる話じゃないか
やべーこのままじゃ泣く、と思って目を横にやったら、優は既に泣いていた。
真剣に画面を見ているのだが、その目からは一筋の涙がツーっと流れている。
優『――あ』
ずっと優の事を見ていたら目が合ってしまった。
なんとなく気まずいと思ったので目を逸らしたら、優は俺の肩にもたれかかり、膝の上で繋いでいた手に
≪ぎゅ≫っと力を込めてきた。
そしてエアロスミスの曲が流れ物語は終了。
優『わ、私、顔洗ってくるね』
俺『あぁ・・・そうしたほうがいいな、俺もこれ返してくる』

197 :1:2005/08/16(火) 10:21:22 ID:L+C+6Mrg0
DVDを返却して、そのついでに2杯目のジュースも持っていく。
席に戻ると、まだ優の姿はなかった。まぁ女の子だから色々とあるのだろう。
ソファーに寝転がり、優がいる時には控えていた煙草を吸った。
優『ただいま』
意外と早い帰りだった。
ただいまとか言いながらイキナリ俺の上にダイブしてきたので、火を消す余裕もない。
俺『あぶねーってば、火傷したらどーすんだよ』
優『あっ、・・・ごめん ―――でもさ』
優が言いたい事もわかる。
俺『・・・あんな映画見せられたらな』
優『そうそう、しょーがないでしょ。 アレは反則』

198 :1:2005/08/16(火) 10:22:23 ID:L+C+6Mrg0
そのまま自然にキスをしたと思う。
狭いソファーが幸いしているのか、俺達は昨日以上に両手両足を絡ませ合い、全身を密着させる。
ポジション的には俺が下になっているカタチで、勃起しているチンコが≪確実≫に優の太ももに当たっていた。
・・・・ジーンズに擦れる・・・・
それをを解っている事を俺に伝えるかのように、優は自分の太ももを何度も俺に擦り付けながら
舌で俺の唇をぺろぺろと舐め始めた。
ここまで来たらもうヤバイ、ヤバイってのは自覚してるんだけど
俺は彼女の体を強く抱き寄せてその唇に自分の舌をねじ込んだ。
俺『はぁ・・・』
優『んむ・・・・あぁ・・・』

199 :1:2005/08/16(火) 10:23:28 ID:L+C+6Mrg0
ここまで来たら俺はもう本来のペースを貫くしかない、猛獣王を見せる時だ。
当たり前の様に、優のTシャツに片手を入れて胸をもみしだきはじめる。
優も一瞬ビックリしたようだが、少しすると今まで以上の激しさで舌を俺の中で動かし、それに答えた。
乳首を攻めると、目をぎゅっと瞑り、俺の背に回してある腕に力を込める。
声を我慢しているのがバレバレっっぽくて愛おしさを感じさせた。
優『んゎ・・・ああぁ』
このまま行為を続けたら獣王の名にかけて、確実に最後までヤってしまう
優のロストバージンが漫画喫茶内でのアブノーマルプレイ・・・それはいくらなんでもマズい。
時間はまだ3時をまわっていない、夜までには十分間に合う時間帯だ。

200 :1:2005/08/16(火) 10:24:42 ID:L+C+6Mrg0
優『あぁぁ・・・』
俺は優から静かに唇を離した。 しっかりと優の目を見る・・・・んだが、当の本人は恥ずかしそうに俯いていた。
コイツは・・・積極的なんだかそうじゃないのか、よくわからないな。
≪ぽむっ≫っと優のあたまに手をやって
俺『ホテル・・・行くか』
そう言った。
優『あはは・・・・早速だね』
俺『あぁ、有言実行だ、約束したからな』
俺の下半身が落ち着くまで待ってから、会計を済ませて店を出た。
そこで俺は重大な事に気付く。

201 :1:2005/08/16(火) 10:25:37 ID:L+C+6Mrg0
俺『・・・・・・優、お前しばらくこの店行くの控えろ。』
優『・・・なんでさ?』
俺『・・・・落ち着いて聞けよ』
優『う・・・うん』
俺『・・・・・・・・・・・防犯カメラ』
優『・・・・・ぁ・・・ああぁあーーっっ!』
俺『はぁ・・・だから落ち着いて聞けと(笑』
優『はぅーー(泣』
それから車に乗り込むまで優は≪どーしよー≫とか≪お店に謝ったほうがいいのかな(?)≫とか言って
テンパりまくっていた。 そういう彼女の顔を見るのもなかなか面白いもんだ。

205 :1:2005/08/16(火) 10:35:25 ID:L+C+6Mrg0
これで昨日書き込もうとした所全部です。
相変わらず遅いですけど、頑張って書きますんでー
とりあえず夜に優が来るまで、少しでもいいから書き込みたいです。
最初は簡略して書こうと思ってたんですけどね・・・いつのまにかこんな感じに
だらだらな文体で本当に申し訳なく思ってます。
皆さん多くの支援ありがとうございます。でもその反面プレッシャーが(笑
あんまり期待しないでくださいね(´・ω・`)俺は馬鹿ですからw

206 :えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 10:35:42 ID:IuCnW5ZvO
勃起して飯喰いに逝かれんwwwwww
雌炎

207 :えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 10:36:56 ID:8AZvqMxk0
>>1
今の文体のままで全然問題ないっす

208 :えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 10:48:08 ID:/KxjUBmtO
防犯カメラのテープが見れるものなら1万喜んで払う
支援!

209 :えっちな21禁さん:2005/08/16(火) 10:58:19 ID:r4JfsGh30
チンコ出して待ってます

210 :えっちな21禁さん :2005/08/16(火) 11:28:33 ID:d7WEBUIp0
>>1
今のだらだらの文体が余計にイイ!! 続きを気長に待つw

220 :1:2005/08/16(火) 15:30:01 ID:L+C+6Mrg0
予定だと8時に迎えに行く事になってるんですが
前みたいに何が起こるか分かりませんので、今回は申し訳ないのですが
まとめてじゃなく、ある程度書け次第書き込んでいきます。