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エレン「種付け?」
Part5


187 : ◆B2mIQalgXs:2013/08/06(火) 22:49:31 ID:RXDBMvwA
ハンジ「彼の考察を元に、作戦を考えようと思うんだ。だから安心していいよエレン! ちゃんとアニを君なしじゃ生きられない性玩具に変えて見せるから!」
エレン(目的が変わってる!?)
ハンジ「というわけだから、またね、エレン! さぁ、行こうかアルミンくん!」
アルミン「はい…………」フラフラ
エレン「!? あ、アルミン!? お、おまえ、なんで…………」
アルミン「エレン………もう、僕は疲れたよ…………ああ、そうだ、疲れたんだよ」
アルミン「ミカサは最近ずぅーっと、何故か赤ん坊用の手編みのニット帽を作りながら不気味な笑みを浮かべてる………」
アルミン「サシャは時折、恍惚とした笑みを浮かべてはヨダレを垂らし、コニーに噛みつき………」
アルミン「天使………クリスタは僕に、よりにもよって僕に! エレンの好きなものとか趣味とか聞いてくるしさぁ!!!!!!」
アルミン「ユミルは、君の親友である僕に対して、よく分からない八つ当たりをしてくる………」
アルミン「僕の胃はもう、限界なんだよォオオオオオオオッ!!!!」
エレン(うわぁ…………)
アルミン「そんな疲れ切った僕に、ハンジさんは言ったんだ…………」

192 : ◆B2mIQalgXs:2013/08/06(火) 23:00:05 ID:RXDBMvwA
アルミン『どうしてだ………どうして、僕は、こんな、ストレス社会のド真ン中にいるんだ………まだ訓練兵だっていうのに。学生みたいなものなのに………イジメカッコ悪い……』ヨロヨロ
ハンジ『やぁ、アルミン・アルレルトくん』ニョキッ
アルミン『あ、貴方は………?』
ハンジ『私の名前はハンジ・ゾエ。調査兵団で分隊長を務めているものだ』ニョホッ
アルミン『え…………?』
ハンジ『君が苦しい理由を教えてあげるよ…………かくかくしかじか!』
アルミン『し、しかくいむーぶだって!? そ、そんな、エレンが、そんなことに…………!!』
ハンジ(割と性欲に負けて自分からサインしたことは言わないでおこう)フフフ
アルミン『そ、そうか、だからみんなの様子がヘンだったのか…………』

193 : ◆B2mIQalgXs:2013/08/06(火) 23:05:55 ID:RXDBMvwA
ハンジ『任務とは言え、君には苦しい思いをさせたね………』ギュッ
アルミン『あっ…………』
アルミン(抱きしめられてる。温かい………人のぬくもりなんて、どれぐらいぶりだろう………)ジワッ
アルミン(うあ………駄目だ、涙が………止まらないよぅ…………)ポロポロ
ハンジ『エレンを責めないであげておくれよ………彼だって、言いたいことも言えないこんな世の中の被害者なんだ………』
アルミン『ポイ……ズン……』
ハンジ『だけど、あと一人なんだ。あと一人………アニ・レオンハートさえ、サインしてくれるなら………』
アルミン『あ、アニ、が………?』
ハンジ『そうだよ? 君が苦しいのは、辛いのは、全てアニ・レオンハートのせいなんだ………』
アルミン『アニ、の、せい…………』グルグル
ハンジ『ああ、そうだとも…………君が手伝ってくれるのなら、君はその苦しみから解放される………』クックック
アルミン『ぼく、の……………』グルグル

194 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/06(火) 23:06:43 ID:VSlN1OR6
洗脳じゃないですかー!

195 : ◆B2mIQalgXs:2013/08/06(火) 23:11:43 ID:RXDBMvwA
アルミン「そして僕は誓ったんだよ…………調査兵団に入って、ハンジさん、いや、ハンジ=サンの犬になるんだと!」キリッ
エレン(洗脳だァアアアアアッ!?)ガビーン
ハンジ「と、言う訳だから、またね、エレン! 大丈夫、万事任せておいてね!!」ニコッ
アルミン「うん、安心して、エレン! いざとなれば薬物でもなんでも使えばいいんだよ!!」ニコッ
エレン(アルミンはもう駄目だ…………)
エレン(ッ! アニが危ない………俺が、俺が守らないと!!)
エレン「すいません、急用ができました! 俺は兵舎に戻りますっ!!」クルッ
 タッタッタッタ………
ハンジ「……………」
アルミン「……………」
ハンジ「よくやってくれたよ、アルミンくん」ニヤリ
アルミン「ッ…………もう、いいでしょう。僕は帰ります」クルッ

196 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/06(火) 23:16:03 ID:MJCrcw1g
全てがハンジの掌上か…

197 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/06(火) 23:25:35 ID:Rcmw5hpo
隙がなければ作ればいい・・・って訳か

198 : ◆B2mIQalgXs:2013/08/06(火) 23:25:47 ID:RXDBMvwA
ハンジ「アニ・レオンハートにサインさせるのはかなり難しい………しかし、エレンのあの人を惹きつける才能ならば、或いはと思ったんだ………」
ハンジ「アニがほぼ唯一と言ってもいい接点を持ったのは、対人格闘訓練の時のエレンだったからね…………これだ、と思ったよ」フフフ
ハンジ「ラブコメ体質とでもいえばいいのかねぇ…………あれこれ画策しても裏目に出るなら、いっそエレンの方から正攻法で落としてもらおうって………」ハーッハッハッハ
ハンジ「良く協力してくれたよ、アルミンくん…………あれならきっと、エレンの方から積極的にアニに接触していくだろう」ニコリ
ハンジ(そこに勝機を見出す………!!)ギラリ
アルミン「まぁ、エレンは天然ですから、アニに対して恋愛感情とかは抱かないでしょうけどね………」ポリポリ
アルミン「そんなことより…………弱っていた僕が、あなたに言われるがままに書いた、所属兵団の希望届………処分してくださいよ、ちゃんと!」
ハンジ「分かってるってぇ〜〜〜〜、絶対に処分するよ! 必ず! 嘘つかない!!」
アルミン(不安しかない………)ギリギリギリギリ
ハンジ「まぁ、君は調査兵団に入ってくれる気マンマンみたいだし、処分した方が私にとっても調査兵団にとっても嬉しいことだしね」

199 : ◆B2mIQalgXs:2013/08/06(火) 23:31:22 ID:RXDBMvwA
ハンジ「君みたいな有能な子が入ってくれるなんて、凄くうれしいよぉ〜〜〜〜! もう待ちきれないくらいっ!」ダキッ
アルミン「う、うわっ///// だ、抱きつかないで下さいよぉ!!」アワアワ
ハンジ「はっはっは、照れるな照れるな」ワッハッハ
アルミン「でも、これっきりですからね! 友達を騙すような真似をするのは!!」プンスカ
ハンジ「分かってるって、本当に協力感謝だよ、アルミン・アルレルト訓練兵くん」ニコニコ
アルミン「はいはい。では、今度こそ失礼します!!」プンプン
 テクテク……
アルミン(このままだと駐屯兵団行きだねぇ〜〜友達と離ればなれだねぇ〜〜〜………なんて脅しておいて、全くどの口が………)イラッ

200 : ◆B2mIQalgXs:2013/08/06(火) 23:34:13 ID:RXDBMvwA
ハンジ(さぁ、下準備は済んだ…………あとは、私のコウショウ=ジツの出番だよ!!)ギラッ
ハンジ「あ、ところで物陰に潜んでる、ペトラちゃーん!」
ペトラ「は、はい!! あ、アルミンくんを推薦したのは私ですし、こ、ここはそろそろ私の書類を処分…………」ワクワク
ハンジ「君自身はロクな成果上げられなかったから、やっぱエレンの肉便器ね! いい子を孕むんだよ?」ニコッ
ペトラ「」
 ウワァアアアアアアアアアアアアッ!!
ハンジ(ワロス)

【難易度:ルナティック】
 アニ・レオンハートーーーーー現状、攻略中。

201 : ◆B2mIQalgXs:2013/08/06(火) 23:36:30 ID:RXDBMvwA
※今日は終わりですー。明日終わればいいなぁ。
 あと、ちなみにこれはエレアニってわけじゃないです。攻略難易度が違うってだけで、割と平等です。

202 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/06(火) 23:39:40 ID:YbVMihOw

当然子作りも詳細に書いてくれるんだろ?

203 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/06(火) 23:42:58 ID:Rcmw5hpo
お疲れ〜
いやぁ、ハンジがとても面白いです!
むしろずっと続いてほしいぐらいですよw

242 : ◆B2mIQalgXs:2013/08/07(水) 21:38:02 ID:XgLNivk.
※さて、帰宅だ………イカンな。今日終わらんかも分からんね。
 あと、先に謝っておきます。
 僕は悪くない。
 『紅蓮の弓矢』を聞きながら投下開始。

243 : ◆B2mIQalgXs:2013/08/07(水) 21:48:12 ID:XgLNivk.
〜ハンジ宅〜
ハンジ「ふんふふーん♪ いいねぇ、順調だよ! インスピレーションがどんどん湧いてくるねぇ!」カキカキ
ハンジ(目論み通り、エレンはアニに積極的に構い始めた………)カキカキ
ハンジ(もう少し様子を見れば、彼女とて平然としてはいられまい………)カキカキ
ハンジ(焦ることはない………じっくりやっていこう………ゴールはもう目の前なんだ)カキカキ
ハンジ「ふぅ………できた!! エレンをテーマにした歌の完成だ!」ニパーッ
ハンジ「いやぁ、私に作詞の才能があったなんてねぇ〜〜〜〜」ウフフフ

244 : ◆B2mIQalgXs:2013/08/07(水) 21:48:55 ID:XgLNivk.

「エレンの弓矢」 歌詞:ハンジ・ゾエ
 スミマセーン ソノゴムニアナガー!!
 ホッ! ホッ! ホッ! ホッ! ホッホッ! エロイェーガー!
 ホッ! ホッ! ホッ! ホッ! ホッホッ! エロイェーガー!
 膣内射精 避妊も知らずに
 膣に出した精は 突き進む子宮
 祈ったところで 孕むときは孕む
 今を変えるのは 認知する覚悟だ
 膣口突き抜けて 進む膣を 散らす処女を
 刹那の快感 後の恐怖
 秘める獣欲の自由を!
 絡みつく膣奥は 極楽の境地だ

245 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/07(水) 21:50:40 ID:G2bw8vbI
キター!と思ったら最低な歌を聴かされたw
期待

246 : ◆B2mIQalgXs:2013/08/07(水) 21:50:40 ID:XgLNivk.
  処女膜の ヘ(^o^)ヘ
            |∧
           /
 その彼方
           /
      (^o^)/
     /( )
    / / >
女体を屠る
   (^o^) 三
   (\\ 三
   < \ 三
イェェエエエガァァアアアア!!
 (^o^)    パンパン
(( (ヽヽ    
   >_| ̄|○        アンアン
 迸る精液で 絶頂に達しながら
 それでもなおまだ固い エレンの弓矢
 ホッ! ホッ! ホッ! ホッ! ホッホッ! エロイェーガー!
 ホッ! ホッ! ホッ! ホッ! ホッホッ! エロイェーガー!

248 : ◆B2mIQalgXs:2013/08/07(水) 21:52:26 ID:XgLNivk.
ハンジ「やっべ!! やっべ!! テンション超上がってきたぁあああああっ!! 2番だ! 2番作るぞ!!」ハァハァ、カキカキ
 精を溜めて追いかける 雌は逃がさない
 精を放ち孕ませる 決して逃がさない
 限界まで硬化する はち切れそうな竿
 雌がイキ果てるまで 何度でも犯す
 女体をイカすのは 玩具(どうぐ)でも技巧(ぎじゅつ)でもない!
 研ぎ澄まされた おまえ自身のエロスだ!
 Wir sind die Jaeger 炎のように熱く
 嗚呼 Wir sind die Jaeger ゴムのようにしなやかに
 Wir sind die Jaeger 己を棒にこめて
 嗚呼 Wir sind die Jaeger 女体を貫いてゆけ

250 : ◆B2mIQalgXs:2013/08/07(水) 21:54:13 ID:XgLNivk.
ハンジ「け、傑作だ! 私は今、傑作を書いているぞッ!!!」ハァハァ、カキカキ
 雌を孕ませることができるのは ゴムを外すことができるもの
 何一つリスクなど背負わないままで 妊娠が叶うなど
 暗愚の童貞 唯の妄想
 今は不毛なオ○ニーも
 中出しの性交 受胎告知
 奔る精子に勝利を!
 吐きそうな感覚は 妊娠の兆候(つわり)だ

251 : ◆B2mIQalgXs:2013/08/07(水) 21:55:22 ID:XgLNivk.
 捨てられた ヘ(^o^)ヘ
            |∧
           /
 その貞操
           /
      (^o^)/
     /( )
    / / >
女体に挑む
   (^o^) 三
   (\\ 三
   < \ 三
エェェェェェレェェェェェェン!!
 (^o^)    パンパン
(( (ヽヽ    
   >_| ̄|○        アンアン
 とめどなき獣欲で 精子をブチ撒けながら
 節操なく孕ませる 絶倫の弓矢
 ホッ! ホッ! ホッ! ホッ! ホッホッ! エロイェーガー!
 ホッ! ホッ! ホッ! ホッ! ホッホッ! エロイェーガー!
 ニンシンダネッ!

252 : ◆B2mIQalgXs:2013/08/07(水) 21:59:36 ID:XgLNivk.
ハンジ「…………」スッキリ
ハンジ「後でエレンに歌って聞かせてやろう………きっと感動して泣いちゃうだろうなぁ」ウフフ
〜対人格闘訓練場〜
エレン「ッ!?」ゾクッ
アニ「? どうしたの?」
エレン「い、いや、なんでもねえ………ちょっと、寒気が」ブルッ
アニ「しっかりしな。体調管理も兵士の義務の一つだよ」ヤレヤレ
エレン「だ、大丈夫だ! 続きやるぞ、アニ!!」キッ
アニ「ふん、返り討ちにしてやるよ」スッ
エレン「おらぁっ!!」ビュンッ
アニ「甘いよっ!」シュッ
アニ(最近、こいつはやたらと私に構うようになってきたが…………なんだろう。不思議と、嫌じゃないね)フフッ

253 : ◆B2mIQalgXs:2013/08/07(水) 22:04:57 ID:XgLNivk.
〜訓練兵団・食堂〜
ハンジ(うんうん………経過報告からすると、かなり順調みたいだね………)フフフ
ハンジ(エレンがアニに構うようになってから早一月以上が経ったが………まったく、君は凄いよエレン………)クックック
エレン「アニ、次の対人格闘でペア組もうぜ!」
アニ「あんたも懲りないね、全く………」ヤレヤレ
エレン「駄目なのか?」ジッ
アニ「そ、そうは言ってないだろ………いいよ、やってあげるよ」
エレン「ああ! アニの蹴り技は凄いからな! けど、いずれおまえを守れるぐらい、強くなってやるからな!」キリッ
アニ(ッ!? わ、私を、守る、って………////)キュンッ
アニ「で、できるもんなら、やってみなよ………////」ドキドキ
エレン「ああ! 俺は絶対アニより強くなって、(アニを含めたみんなを)守れるようになるんだ!!」
アニ(わ、私を守るってあんた…………私を乙女扱いしてくれてるの、かな。わ、悪い気は、しないね////)チラチラ
ハンジ(いい感じだよぉ〜〜〜〜? ありゃ完全にオスを意識し始めたメスの顔ですわぁ………)モノカゲチラリ

254 : ◆B2mIQalgXs:2013/08/07(水) 22:11:40 ID:XgLNivk.
ハンジ(それに、エレンがここのところ、目に見えて力を伸ばしてきた………)
ハンジ(対人格闘はもちろん……座学……馬術……兵站訓練……技巧術……立体機動……)
ハンジ(今の自分が弱いと自覚したんだろうねぇ…………その過程で、思わぬ収穫もあった)
エレン「ミカサ! 次の立体機動の時、俺とペア組んでくれよ!!」
ミカサ「えっ? エレンが私を誘ってくれるなんて珍しい………」
エレン「俺はなんとしてでも、強くならなきゃいけないんだ!!(お前らをハンジさんの魔の手から救い出すために!!!)」ギュッ
ミカサ「ッ!? え、エレン、て、手…………//////」カァァッ
エレン「俺は人に褒められるような才能はないし、ミカサよりずっと弱いけど…………」
エレン「誰からも後ろ指を指されないような、立派な男になる!!(エロ急ぎ野郎だけはゴメンだ!!)」クワッ!
ミカサ「!!(え、エレン、そんな真剣な目で、私を見つめないで…………//////)」キュンキュン
エレン「技術を身に付けて、もっともっと強くなって! 巨人を駆逐して、いつかおまえとアルミンと一緒に、壁の外を冒険するんだ!!」キッ
ミカサ(やだ、駆逐系ワイルド………/////)ポッ
ハンジ(他の女子の好感度も上げるとはね…………うん、すげえよ。マジで)マジデ

255 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/07(水) 22:15:43 ID:qwDFaMiY
俺はエロ急ぎ野郎でもいい!キリッ
セックスが出来るのなら!キリッ

256 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/07(水) 22:19:22 ID:HxcedjXc
>>255
ダズ....(ホロリ